JPS6015168A - ドツトインパクトプリンタ - Google Patents
ドツトインパクトプリンタInfo
- Publication number
- JPS6015168A JPS6015168A JP12232783A JP12232783A JPS6015168A JP S6015168 A JPS6015168 A JP S6015168A JP 12232783 A JP12232783 A JP 12232783A JP 12232783 A JP12232783 A JP 12232783A JP S6015168 A JPS6015168 A JP S6015168A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- dot
- voltage
- print head
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/30—Control circuits for actuators
Landscapes
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は、温度検知素子を有し、その出力信号により印
字ヘッドの駆動時間を変化せしめるドツトインパクトプ
リンタに関する。
字ヘッドの駆動時間を変化せしめるドツトインパクトプ
リンタに関する。
（従来技術）
一般に、この種のドツトインパクトプリンタの構成を第
１図に示す。とこで＃１はキャリツノ。
１図に示す。とこで＃１はキャリツノ。
２はドツト印字ヘッド、３はプラテン、４はキャリッジ
駆動モータ、５は紙送りモータ、６はガイドシャフト、
７はインクリボンカートリッジ、８は給電ケーブル、９
は温度検知素子である。この種のドツトプリンタは、複
数本のワイヤを有スるドツト印字ヘッド２を搭載したキ
ャリッジ１を・ガイドシャフト６によυガイドし、キャ
リッジ駆動モータ４によりプラテン３の軸方向に移動さ
せると共に、任意のタイミングによシ給電ケーブル８を
通し、ドツト印字ヘッド２の駆動コイルを励磁すること
によりドツトワイヤを駆動してインクリボンカートリッ
ジｚ内のインクリボンを介してプラテン３上の媒体（図
示せず）にドツトの集合として文字を形成し、１行の印
字が終了すると紙送りモータ５により媒体を適量移動さ
せ次の印字動作を行う。又ドツト印字ヘッド２が高温に
なるに従い、励磁コイルの焼損金防ぐため、予め設定さ
れた温度以上になるとドツト印字ヘッド２上に取付は若
しくは内蔵された温度検知素子９（例えばザーミスタな
ど）の出力信号により、印字動作を停止１〜たシ又は印
字速度を落し、温度が低下すると初期の動作状態に復旧
する制御を行っている。
駆動モータ、５は紙送りモータ、６はガイドシャフト、
７はインクリボンカートリッジ、８は給電ケーブル、９
は温度検知素子である。この種のドツトプリンタは、複
数本のワイヤを有スるドツト印字ヘッド２を搭載したキ
ャリッジ１を・ガイドシャフト６によυガイドし、キャ
リッジ駆動モータ４によりプラテン３の軸方向に移動さ
せると共に、任意のタイミングによシ給電ケーブル８を
通し、ドツト印字ヘッド２の駆動コイルを励磁すること
によりドツトワイヤを駆動してインクリボンカートリッ
ジｚ内のインクリボンを介してプラテン３上の媒体（図
示せず）にドツトの集合として文字を形成し、１行の印
字が終了すると紙送りモータ５により媒体を適量移動さ
せ次の印字動作を行う。又ドツト印字ヘッド２が高温に
なるに従い、励磁コイルの焼損金防ぐため、予め設定さ
れた温度以上になるとドツト印字ヘッド２上に取付は若
しくは内蔵された温度検知素子９（例えばザーミスタな
ど）の出力信号により、印字動作を停止１〜たシ又は印
字速度を落し、温度が低下すると初期の動作状態に復旧
する制御を行っている。
第２図は従来この種の温度検知素子９の温度を検知し、
アラーム信号を発生する温度検知回路の一例である。こ
こでＣＭＰは電圧比較器、９は前記温度検知素子である
。電源電圧Ｖ、を抵抗ＲとＲ′により２つに分割し、そ
の電圧をＶ。とじ電圧比較器ＣＭＰの基準電圧とする。
アラーム信号を発生する温度検知回路の一例である。こ
こでＣＭＰは電圧比較器、９は前記温度検知素子である
。電源電圧Ｖ、を抵抗ＲとＲ′により２つに分割し、そ
の電圧をＶ。とじ電圧比較器ＣＭＰの基準電圧とする。
一方電源電圧ｖＬを抵抗Ｒ８と温度検知素子９の抵抗Ｒ
Ｔとで分割し、これを検出電圧ｖＳとし、この検出電圧
ｖｓが電圧比較器ＣＭＰの基準電圧Ｖ。と比較して小さ
くなるとアラーム信号Ｓが発生ずる。又、このアラーム
信号ｓｔ検知し印字動作を停止したり、印字速度を低下
させる制御手段を施す。
Ｔとで分割し、これを検出電圧ｖＳとし、この検出電圧
ｖｓが電圧比較器ＣＭＰの基準電圧Ｖ。と比較して小さ
くなるとアラーム信号Ｓが発生ずる。又、このアラーム
信号ｓｔ検知し印字動作を停止したり、印字速度を低下
させる制御手段を施す。
第３図は、一般にこの種のドツトイン・９クトプリンタ
に搭載されるドツト印字ヘッドの側断面図であり、本図
ではいわゆるばねチャージ式ドツト印字ヘッドにて、そ
の構造と動作を説明する。ここで棲１０はベースプレー
ト、１１はヨーク。
に搭載されるドツト印字ヘッドの側断面図であり、本図
ではいわゆるばねチャージ式ドツト印字ヘッドにて、そ
の構造と動作を説明する。ここで棲１０はベースプレー
ト、１１はヨーク。
１２はコア、１３はアーマチュア、１４は板ばね。
１５はス被−サ、１６はドツトワイヤ、１７は励磁コイ
ル、１Ｂはフレーム、１９はカッＺ、２ｏ１ｒｊｌ。
ル、１Ｂはフレーム、１９はカッＺ、２ｏ１ｒｊｌ。
ワイヤガイド、２ノはフェライト系の永久磁石。
２２はヨーク、２３は磁束調整リングである。円環状の
ベースプレート１０上に厚さ方向に着磁されたリング状
の永久磁石２１を配置し、その内側にベースプレート１
０と固着又は一体化されたコア１２と該コア１２に嵌装
されて電磁石機構を構成する励磁コイル１７を設け、先
端にドツトワイヤ１６を有するアーマチーア１３と、リ
ング状のヨーク２２．板ばね１４．スペーサ１５．ヨー
ク１１により主磁気回路を構成している。このようにす
ると、前記アーマチーア１３を固着した複数の舌片１４
ａ’ｉ有する板ばね１４ばその弾性に抗し偏倚した状
態でコア１２に吸引される。この状態で前記励磁コイル
１７に永久磁石２ノによる磁束を打消す方向に通電する
と、コア１２と板ばね１４の間の吸引力が消失して舌片
１４ａばその弾性に」：り解放される。それに伴い、ア
ーマチュア１３先端に固着されたドツトワイヤ１６はフ
レーム先端ガイド１８ａより突出して印字動作を行う。
ベースプレート１０上に厚さ方向に着磁されたリング状
の永久磁石２１を配置し、その内側にベースプレート１
０と固着又は一体化されたコア１２と該コア１２に嵌装
されて電磁石機構を構成する励磁コイル１７を設け、先
端にドツトワイヤ１６を有するアーマチーア１３と、リ
ング状のヨーク２２．板ばね１４．スペーサ１５．ヨー
ク１１により主磁気回路を構成している。このようにす
ると、前記アーマチーア１３を固着した複数の舌片１４
ａ’ｉ有する板ばね１４ばその弾性に抗し偏倚した状
態でコア１２に吸引される。この状態で前記励磁コイル
１７に永久磁石２ノによる磁束を打消す方向に通電する
と、コア１２と板ばね１４の間の吸引力が消失して舌片
１４ａばその弾性に」：り解放される。それに伴い、ア
ーマチュア１３先端に固着されたドツトワイヤ１６はフ
レーム先端ガイド１８ａより突出して印字動作を行う。
又励磁コイル１７の焼損防止のために温度検知素子９を
内蔵し設定温度以上になると印字を停止するか又は印字
速度を低下させるような制御手段が備えられている。こ
のように構成されたドツト印字ヘッドにおいては舌片１
４ａとコア１２の吸引面１２ａ、ドツトワイヤ１６とワ
イヤガイド２０及びフレーム先端ガイド１８ａが常に衝
突又は摺動を繰返すので摩耗し易く、そのため油やグリ
スを塗布しているが、初期動作時、特に低温時において
は油やグリスの粘性や貼付現象により動作が不安定にな
ったり、又脱ドツトを起こすという欠点があった。又低
温時における動作を確実に行わせるためには駆動時間を
長く設定ずれが良いわけであるが、このようにすると常
温以上でドツト印字ヘッド２の発熱が犬きくなシ、設定
温度以上となり易くなるので頻繁に停止し、実効印字速
度が低下する欠点がある。
内蔵し設定温度以上になると印字を停止するか又は印字
速度を低下させるような制御手段が備えられている。こ
のように構成されたドツト印字ヘッドにおいては舌片１
４ａとコア１２の吸引面１２ａ、ドツトワイヤ１６とワ
イヤガイド２０及びフレーム先端ガイド１８ａが常に衝
突又は摺動を繰返すので摩耗し易く、そのため油やグリ
スを塗布しているが、初期動作時、特に低温時において
は油やグリスの粘性や貼付現象により動作が不安定にな
ったり、又脱ドツトを起こすという欠点があった。又低
温時における動作を確実に行わせるためには駆動時間を
長く設定ずれが良いわけであるが、このようにすると常
温以上でドツト印字ヘッド２の発熱が犬きくなシ、設定
温度以上となり易くなるので頻繁に停止し、実効印字速
度が低下する欠点がある。
尚、ここでほぼねチャージ式ドツト印字ヘッド（５）
において説明したが、いわゆるクララ・ぐ一式やプラン
ツヤ一式ドツト印字ヘッドにおいても同様である。
ツヤ一式ドツト印字ヘッドにおいても同様である。
（発明の目的）
本発明は低温時における動作を確実にし、かつ高温時に
おける実効印字速度の低下を極力減少することを目的と
する。
おける実効印字速度の低下を極力減少することを目的と
する。
（発明の構成）
前記目的を達成するため、本発明は温度検知素子により
検出された温度レベルに対応するｉ＜’ルス幅の出力信
号を発生する手段と、該出力信号の・ぐルス幅に相当す
る時間印字ヘッドに給電する駆動回路とを備えたもので
ある。
検出された温度レベルに対応するｉ＜’ルス幅の出力信
号を発生する手段と、該出力信号の・ぐルス幅に相当す
る時間印字ヘッドに給電する駆動回路とを備えたもので
ある。
（実施例）
第４図は本発明による一実施例の駆動方法を示すブロッ
ク図である。先ず、駆動情報選定回路１００によシ駆動
ピン情報の選定を行うと伴に、ドツト印字ヘッド２の温
度を温度検知回路２００によシ検知し、出力信号を発生
する。次に該出力信号に対応して、駆動時間設定回路４
００から予（６） め定められた・ぐルス幅の・ぐルスを印字ヘッド駆動回
路３００に出力する。印字ヘッド駆動回路３００はドツ
ト印字ヘッド２内の励磁コイル１７を前記・ぐルス幅に
応じた時間励磁し、ドツトワイヤ１６を駆動する。
ク図である。先ず、駆動情報選定回路１００によシ駆動
ピン情報の選定を行うと伴に、ドツト印字ヘッド２の温
度を温度検知回路２００によシ検知し、出力信号を発生
する。次に該出力信号に対応して、駆動時間設定回路４
００から予（６） め定められた・ぐルス幅の・ぐルスを印字ヘッド駆動回
路３００に出力する。印字ヘッド駆動回路３００はドツ
ト印字ヘッド２内の励磁コイル１７を前記・ぐルス幅に
応じた時間励磁し、ドツトワイヤ１６を駆動する。
第５図は、前記温度検知回路２００を更に詳細に説明し
た図である。ここでＣＭＰ １〜ＣＭＰ ｎは電圧比較
器、９は前記温度検知素子である。電源電圧ＶＬを抵抗
Ｒ，〜Ｒｎにより複数に分割し、各部の電圧ｖ、−ｖ−
１各電圧比較器ＣＭＰ １〜ＣＭＰ ｎの基準電圧′と
する。一方、電源電圧ＶＬヲ抵抗ＲＢと温度検知素子９
の抵抗ＲＴとで分割しこれを検出電圧■８とする。
た図である。ここでＣＭＰ １〜ＣＭＰ ｎは電圧比較
器、９は前記温度検知素子である。電源電圧ＶＬを抵抗
Ｒ，〜Ｒｎにより複数に分割し、各部の電圧ｖ、−ｖ−
１各電圧比較器ＣＭＰ １〜ＣＭＰ ｎの基準電圧′と
する。一方、電源電圧ＶＬヲ抵抗ＲＢと温度検知素子９
の抵抗ＲＴとで分割しこれを検出電圧■８とする。
該検出電圧ＶＳが各電圧比較器ＣＭＰ １ ＝ ＣＭＰ
ｎの基準電圧ｖ１〜Ｖと比較して小さいと出力信号８
１〜Ｓ とアラーム信号Ｓが発生する。
ｎの基準電圧ｖ１〜Ｖと比較して小さいと出力信号８
１〜Ｓ とアラーム信号Ｓが発生する。
ｎ’−１
第６図はこのように構成した温度検知回路２００の検出
電圧Ｖ８と温度Ｔ及び出力信号Ｓ、の関係を示した図で
あり、第７図は温度Ｔと駆動時間ＴＤとの関係を示す図
である。検出電圧ｖ８に対応して出力信号Ｓが発生し、
該出力信号Ｓｉに対応して駆動時間ＴＤが設定される。
電圧Ｖ８と温度Ｔ及び出力信号Ｓ、の関係を示した図で
あり、第７図は温度Ｔと駆動時間ＴＤとの関係を示す図
である。検出電圧ｖ８に対応して出力信号Ｓが発生し、
該出力信号Ｓｉに対応して駆動時間ＴＤが設定される。
又、ドツト印字へノド２が高温になり、設定温度Ｔにな
ると、印字を停止するだめのアラーム信号Ｓが出力され
る。
ると、印字を停止するだめのアラーム信号Ｓが出力され
る。
第８図は、本願における駆動時間設定回路４００のフロ
ーチャートである。温度検知回路２００よりの出力信号
Ｓｌ −８とアラーム信号Ｓを検出し、−１ｎ 各信号に応じて駆動時間設定タイマ値ＴＭｏ〜ＴＭ、、
をセットし、印字ヘッド駆動回路へ、駆動・ぐルスを発
生させると同時にタイマカウント値をカウントダウンし
Ｏになるまで駆動パルスを発生し続ける。（尚タイマ値
のカウントダウンはプログラムによるカウントダウンで
も良いし、プログラマブルハードタイマを使用しても良
い。）以上説明したように第１の実施例において温度検
知素子９により複数段階の温度レベルを検知し、各温度
レベルにより出力信号Ｓ、−８、アラームｎ＋１ 信号漣を発生させ、各出力信号に対して駆動時間ＴＤを
設定するようにしたため、低温時は駆動時間ＴＤｅ長く
し油やグリスの粘性や貼付現象に対してドツトワイヤ３
６を確実に動作させることができ、又、高温時において
は駆動時間ＴＤを短くし、発熱を抑えられるという利点
がある。又、ばねチャージ式ドツト印字ヘッドにおいて
永久磁石２１としてフェライト系永久磁石を使用した場
合、ドット印字ヘッド２全体が高温になると熱減磁を起
こし印字動作が不安定になる。従来その対策として第３
図に示すように高価な整磁合金などより成る磁束調整リ
ング２３をドツト印字ヘッドの内部や外部に配置したも
のがあるが、本願によれば温度に対し、任意の駆動時間
が設定できるので磁束調整リング２３は不要となシ安価
になる利点もある。
ーチャートである。温度検知回路２００よりの出力信号
Ｓｌ −８とアラーム信号Ｓを検出し、−１ｎ 各信号に応じて駆動時間設定タイマ値ＴＭｏ〜ＴＭ、、
をセットし、印字ヘッド駆動回路へ、駆動・ぐルスを発
生させると同時にタイマカウント値をカウントダウンし
Ｏになるまで駆動パルスを発生し続ける。（尚タイマ値
のカウントダウンはプログラムによるカウントダウンで
も良いし、プログラマブルハードタイマを使用しても良
い。）以上説明したように第１の実施例において温度検
知素子９により複数段階の温度レベルを検知し、各温度
レベルにより出力信号Ｓ、−８、アラームｎ＋１ 信号漣を発生させ、各出力信号に対して駆動時間ＴＤを
設定するようにしたため、低温時は駆動時間ＴＤｅ長く
し油やグリスの粘性や貼付現象に対してドツトワイヤ３
６を確実に動作させることができ、又、高温時において
は駆動時間ＴＤを短くし、発熱を抑えられるという利点
がある。又、ばねチャージ式ドツト印字ヘッドにおいて
永久磁石２１としてフェライト系永久磁石を使用した場
合、ドット印字ヘッド２全体が高温になると熱減磁を起
こし印字動作が不安定になる。従来その対策として第３
図に示すように高価な整磁合金などより成る磁束調整リ
ング２３をドツト印字ヘッドの内部や外部に配置したも
のがあるが、本願によれば温度に対し、任意の駆動時間
が設定できるので磁束調整リング２３は不要となシ安価
になる利点もある。
第１の実施例では電圧比較器ＣＭＰ ｌ ＝ ＣＭＰ
ｎを用いて出力信号８１〜Ｓ とアラーム信号ｓ′ｆｒ
、発生−１ させて、各信号に対して複数段階の駆動時間ＴＤを設定
したが、第９図に示すように単安定マルチバイブレーク
■ｔコンデンサＣ及び温度検知素子９を用いて連続的に
幅の変化する・ぐルスを発生させても良く、又予め設定
された幅以下において印字を停止させることも可能であ
り、同様の効果がある。
ｎを用いて出力信号８１〜Ｓ とアラーム信号ｓ′ｆｒ
、発生−１ させて、各信号に対して複数段階の駆動時間ＴＤを設定
したが、第９図に示すように単安定マルチバイブレーク
■ｔコンデンサＣ及び温度検知素子９を用いて連続的に
幅の変化する・ぐルスを発生させても良く、又予め設定
された幅以下において印字を停止させることも可能であ
り、同様の効果がある。
（９）
尚駆動・ぐルス幅ＴＤは
による。但し
Ｋ】、に２：定数
ＲＴ：温度検知素子抵抗
Ｃ：コンデンサ容量
（発明の効果）
本発明は、ドツト印字ヘッドの温度により駆動時間を変
えて駆動できるために低温時に確実に動作し、かつ高温
時の実効印字速度が高いドツトインパクトプリンタが提
供できる。特に低温状態で使用するドツトインパクトプ
リンタや安価なフェライト系永久磁石を使用したばねチ
ャージ式ドツト印字ヘッドを搭載したドツトインパクト
プリンタに利用すればより効果的である。
えて駆動できるために低温時に確実に動作し、かつ高温
時の実効印字速度が高いドツトインパクトプリンタが提
供できる。特に低温状態で使用するドツトインパクトプ
リンタや安価なフェライト系永久磁石を使用したばねチ
ャージ式ドツト印字ヘッドを搭載したドツトインパクト
プリンタに利用すればより効果的である。
第１図はドツトイン・ぐクトプリンタの構成を示す図、
第２図は従来の温度検知回路の一例を示す図、第３図は
一般的なばねチャージ式ドツト印字（１０） ヘッドの側断面図、第４図は本発明による〜実施の駆動
方法を示すブロック図、第５図は該温度検知回路の詳細
図、第６図は温度検知回路における検出電圧と温度、出
力信号の関係を示す図、第７図は温度と駆動時間を示す
図、第８図は駆動時間設定回路のフローチャート、第９
図は本願による他の実施例である。 ２・・・ド、１・印字ヘッド、９・・・温度検知素子。 １２・・・コア、１２ａ・・・コア吸引面、１４・・・
板ばね。 １４ａ・・・舌片、１６・・・ドツトワイヤ、１７・・
・励磁コイル、１８ａ・・・フレーム先端ガイド、２０
・・ワイヤガイド、２ノ・・・永久磁石、２３・・・磁
束調整リング、１００・・・駆動情報選定回路、２００
・・・温度検知回路、３００・・・印字ヘッド駆動回路
、４００・・・駆動時間設定回路、 ＣＭＰ 、 ＣＭ
Ｐ １〜ＣＭＰ ｎ・・・電圧比較器、ＭＶ・単安定マ
ルチパイブレーク、■１．・・・電源電圧＋ ■Ｏ＋
”Ｉ〜Ｖ・・・基準電圧、ｖ８・・・検出電圧。 Ｓ ＋ −Ｓ−・・・出力信号、Ｓ、Ｓ・・・アラーム
信号。 １ （１１） 第１図 第２図 ７口 ト ト ｉ 督飛１り
第２図は従来の温度検知回路の一例を示す図、第３図は
一般的なばねチャージ式ドツト印字（１０） ヘッドの側断面図、第４図は本発明による〜実施の駆動
方法を示すブロック図、第５図は該温度検知回路の詳細
図、第６図は温度検知回路における検出電圧と温度、出
力信号の関係を示す図、第７図は温度と駆動時間を示す
図、第８図は駆動時間設定回路のフローチャート、第９
図は本願による他の実施例である。 ２・・・ド、１・印字ヘッド、９・・・温度検知素子。 １２・・・コア、１２ａ・・・コア吸引面、１４・・・
板ばね。 １４ａ・・・舌片、１６・・・ドツトワイヤ、１７・・
・励磁コイル、１８ａ・・・フレーム先端ガイド、２０
・・ワイヤガイド、２ノ・・・永久磁石、２３・・・磁
束調整リング、１００・・・駆動情報選定回路、２００
・・・温度検知回路、３００・・・印字ヘッド駆動回路
、４００・・・駆動時間設定回路、 ＣＭＰ 、 ＣＭ
Ｐ １〜ＣＭＰ ｎ・・・電圧比較器、ＭＶ・単安定マ
ルチパイブレーク、■１．・・・電源電圧＋ ■Ｏ＋
”Ｉ〜Ｖ・・・基準電圧、ｖ８・・・検出電圧。 Ｓ ＋ −Ｓ−・・・出力信号、Ｓ、Ｓ・・・アラーム
信号。 １ （１１） 第１図 第２図 ７口 ト ト ｉ 督飛１り
Claims (1)
- 印字ヘッドの温度を検知する温度検知素子を有し、該温
度検知素子の出力信号により印字を停止、又は印字速度
を落すがどの制御手段を施すドツトイン・ぐクトプリン
タにおいて、前記温度検知素子によシ検出された温度レ
ベルに対応するパルス幅の出力信号を発生する手段と、
該出力信号の・ぐルス幅に相当する時間印字ヘッドに給
電する駆動回路とヲ備えたことを特徴とするドツトワイ
ヤやクトゾリンタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12232783A JPS6015168A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | ドツトインパクトプリンタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12232783A JPS6015168A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | ドツトインパクトプリンタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6015168A true JPS6015168A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14833220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12232783A Pending JPS6015168A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | ドツトインパクトプリンタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6015168A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4778293A (en) * | 1986-08-01 | 1988-10-18 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Dot matrix print head |
| US5114252A (en) * | 1989-10-13 | 1992-05-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Printer with protection from discharge line disconnection |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP12232783A patent/JPS6015168A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4778293A (en) * | 1986-08-01 | 1988-10-18 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Dot matrix print head |
| US5114252A (en) * | 1989-10-13 | 1992-05-19 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Printer with protection from discharge line disconnection |
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