JPS60151453A - 直線往復駆動装置 - Google Patents
直線往復駆動装置Info
- Publication number
- JPS60151453A JPS60151453A JP543684A JP543684A JPS60151453A JP S60151453 A JPS60151453 A JP S60151453A JP 543684 A JP543684 A JP 543684A JP 543684 A JP543684 A JP 543684A JP S60151453 A JPS60151453 A JP S60151453A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- screw rod
- rotating cylinder
- fixed
- fitted
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
- F16H25/24—Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts
- F16H25/2409—Elements essential to such mechanisms, e.g. screws, nuts one of the threads being replaced by elements specially formed for engaging the screw or nut, e.g. pins, racks, toothed belts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、モータ等の回転駆動によりビス[・ンロツド
等の出力部材に直線往復運動を生じさせる直線往復駆動
装置に関する。
等の出力部材に直線往復運動を生じさせる直線往復駆動
装置に関する。
従来、ビス1・ンロツドを直線往復駆動させる装置とし
ては,油圧シリンダまたはエアーシリンダが一般に使用
されていたが、油圧シリンダは入用・リな油圧ユニット
を必要とし、また、エアーシリンダは空気配管を必要と
するばかりでなく,排気音が大きく、騒音の発生源とな
る欠点があるため、近年、モータの回転駆動によりピス
トンロツドを往復運動させる装置が使用されるようにな
ったが、従来のこの種の直線往復駆動装置は、ポールス
クリュのナラ1−を回転不能1こしてピストンロツドと
結合し、モータによりねじ棒な交互方向に回転駆動する
ことによりビス1・ンロツドに直線往復運動を生じさせ
るようになっていたが、ポールスクリュは構造が複雑で
あるとともに、ボールとスクリユの間が点接触となって
高圧力が作用するため、常に良好な潤滑を維持〜する必
要があり、十分な保守管理を行なうことが困難な機械装
置に使用された場合には、潤滑不良による螺合部の摩耗
、かじりを生じ易く、信頼性が低い欠点があった。
ては,油圧シリンダまたはエアーシリンダが一般に使用
されていたが、油圧シリンダは入用・リな油圧ユニット
を必要とし、また、エアーシリンダは空気配管を必要と
するばかりでなく,排気音が大きく、騒音の発生源とな
る欠点があるため、近年、モータの回転駆動によりピス
トンロツドを往復運動させる装置が使用されるようにな
ったが、従来のこの種の直線往復駆動装置は、ポールス
クリュのナラ1−を回転不能1こしてピストンロツドと
結合し、モータによりねじ棒な交互方向に回転駆動する
ことによりビス1・ンロツドに直線往復運動を生じさせ
るようになっていたが、ポールスクリュは構造が複雑で
あるとともに、ボールとスクリユの間が点接触となって
高圧力が作用するため、常に良好な潤滑を維持〜する必
要があり、十分な保守管理を行なうことが困難な機械装
置に使用された場合には、潤滑不良による螺合部の摩耗
、かじりを生じ易く、信頼性が低い欠点があった。
本発明は、このような欠点を除去し、構造が簡単で、し
かも、保守管理が容易で信頼性の高い直線往復駆動装置
を提供することを目的とするものである。
かも、保守管理が容易で信頼性の高い直線往復駆動装置
を提供することを目的とするものである。
以下、本発明の一実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
ケーシング1の一端に両端の開放された円形断面の固定
筒2がねじ込iにより固着され、その中空に、先端が開
放された円形断面の回転筒3が小間隙に空けて嵌装され
て固定筒2に嵌着されたメタル60に先端部を嵌合し、
基端に同心に突成された段イ」軸4の中央部に嵌着され
たラジアルベアリング5と先端部の雄ねじ6に螺合され
たナツト7に嵌着されたスラストベアリング8により回
転自由に支持されているとともに、両ベアリング5.8
の間に数枚の皿ばね9とケーシング1の段部に当接する
リング10が介装され、ナラ1−7のねじ込みによりス
ラストベアリング8に予圧が与えられるようになってお
り1段付軸4の基部には、第2図に示すように、互いに
逆向きに傾斜した鋸歯状の外周歯11a、12aを周設
した第1と第2の電車11.12が嵌着されてビス13
により回転筒3に固定され、回転筒3の先端寄りの内周
面には一定11−ドの螺旋曲線を形成する位置に短円柱
形ななす数個のピン14が一端に突成された小径部15
を回転fii 3に透設さ狂た取イ:1孔16に嵌入し
て突設されており、この回転筒3の中空には、外周が正
六角形をなし、先端の頭部18を除いて上記螺旋曲線と
同一リードの角ねし19の形成されたねし棒17が、角
ねじ19の谷部に上記各ピン14を緊密に嵌合して嵌装
さJt、、固定筒2の先端には、ねじ棒17と緊密に1
61合する正六角形の案内孔21を有する環形の回り止
め20が周毛され、回転筒3の先端から突出したねじ棒
17が案内孔21を通って固定f;2i2の先端から突
出し、その突出瑞には相手部材に係合するためのJiI
Lわじ22が突成されている。
筒2がねじ込iにより固着され、その中空に、先端が開
放された円形断面の回転筒3が小間隙に空けて嵌装され
て固定筒2に嵌着されたメタル60に先端部を嵌合し、
基端に同心に突成された段イ」軸4の中央部に嵌着され
たラジアルベアリング5と先端部の雄ねじ6に螺合され
たナツト7に嵌着されたスラストベアリング8により回
転自由に支持されているとともに、両ベアリング5.8
の間に数枚の皿ばね9とケーシング1の段部に当接する
リング10が介装され、ナラ1−7のねじ込みによりス
ラストベアリング8に予圧が与えられるようになってお
り1段付軸4の基部には、第2図に示すように、互いに
逆向きに傾斜した鋸歯状の外周歯11a、12aを周設
した第1と第2の電車11.12が嵌着されてビス13
により回転筒3に固定され、回転筒3の先端寄りの内周
面には一定11−ドの螺旋曲線を形成する位置に短円柱
形ななす数個のピン14が一端に突成された小径部15
を回転fii 3に透設さ狂た取イ:1孔16に嵌入し
て突設されており、この回転筒3の中空には、外周が正
六角形をなし、先端の頭部18を除いて上記螺旋曲線と
同一リードの角ねし19の形成されたねし棒17が、角
ねじ19の谷部に上記各ピン14を緊密に嵌合して嵌装
さJt、、固定筒2の先端には、ねじ棒17と緊密に1
61合する正六角形の案内孔21を有する環形の回り止
め20が周毛され、回転筒3の先端から突出したねじ棒
17が案内孔21を通って固定f;2i2の先端から突
出し、その突出瑞には相手部材に係合するためのJiI
Lわじ22が突成されている。
ケーシング1の他端には、モータ23が取すイ」けられ
、その出力軸24に固定された山車25がケーシングI
に回転自由に支持された駆動軸26に固定されf−Uj
’(1(27と噛み合っており、駆動軸26の先端には
その回・11に中心かl゛じ一定圧1■偏心した位置に
偏心軸28が突成され、このflu心軸28には、第3
図に示すように、第1の電車11の外周歯11aと係合
可能に対応する第1の駆動爪29と第2の爪車I2の外
周歯] 2 aに係合可能に対応する第2のル1ス動電
30が回動〔目11に16i装さ扛。
、その出力軸24に固定された山車25がケーシングI
に回転自由に支持された駆動軸26に固定されf−Uj
’(1(27と噛み合っており、駆動軸26の先端には
その回・11に中心かl゛じ一定圧1■偏心した位置に
偏心軸28が突成され、このflu心軸28には、第3
図に示すように、第1の電車11の外周歯11aと係合
可能に対応する第1の駆動爪29と第2の爪車I2の外
周歯] 2 aに係合可能に対応する第2のル1ス動電
30が回動〔目11に16i装さ扛。
両駆動電29.30に突成されたアーム部29a、3’
Oaには、その間に作動体32が介装されているととも
に、引張ばね31が川けられてその(、I勢により作動
体32を挟持し、かつ、両駆動電29.30の先端は互
いに闘を間しており2作動体32は、ケーシング1の側
面の開「1を′J:(ぐように取り伺けられたカバー3
3の外面に固定されたソ1ツノイドまたはエアーシリン
ダ等のアク子ュエータ34のピストンロツド35に連1
!’−+’iさ扛、その沖縮に、J:り作動体32が左
右に移動し5、アー11部29F+、30aによりこれ
と係合した両j(p動電29.30が第3図に実線とj
jT線で示す二! にLi1lJ′八ft、6心頓28
を中心として揺F++するようにろ・−)でいろ、。
Oaには、その間に作動体32が介装されているととも
に、引張ばね31が川けられてその(、I勢により作動
体32を挟持し、かつ、両駆動電29.30の先端は互
いに闘を間しており2作動体32は、ケーシング1の側
面の開「1を′J:(ぐように取り伺けられたカバー3
3の外面に固定されたソ1ツノイドまたはエアーシリン
ダ等のアク子ュエータ34のピストンロツド35に連1
!’−+’iさ扛、その沖縮に、J:り作動体32が左
右に移動し5、アー11部29F+、30aによりこれ
と係合した両j(p動電29.30が第3図に実線とj
jT線で示す二! にLi1lJ′八ft、6心頓28
を中心として揺F++するようにろ・−)でいろ、。
両爪tlr、11.12の両側に(J、そ(〕3中心方
向を ・向< IF7 !Ta1l A、内55.55
ツノ;す゛−シンソ1の内面にjlj け Iフ2オ1
1、 名 1i!? !I、’I+案内 5 丁) 、
!’i 5 1. L1’p、I; il:’t ”・
;11./、−12J動体:3〔;に第1の爪巾11
の外周歯11.Iに係合する第1のロック爪37ど、!
1“52(〕)11(車11Jの外周歯12aに係合す
る第2の11ツク爪38 hτ夫々軸39により回動自
由に支持され1、第4図に示すように、ばね40のイJ
らり・により省電ILI I、12の外周歯11ξ1.
12Aに係合す?′、ぢ6勢に作詩されて才;す、各摺
動fト36.36のi″面にζ111丁方向の長孔42
の透設されたブラゲツ141か突成さ扛、il++14
5によって中間部をケーシング1に支持されたレバー4
4の」二輪に取りfJけらJ」たピン43が長孔42に
嵌合し、1ツバ−・14の1・房1“シはリンク56を
介して作動体32に連結さJI′Cいて、作動体32の
左右移動によりレバー44.44が揺動し、左右のロッ
ク爪37.38が対応する単車11.12の外周all
I a、+2aに交互に接離するようになっている。
向を ・向< IF7 !Ta1l A、内55.55
ツノ;す゛−シンソ1の内面にjlj け Iフ2オ1
1、 名 1i!? !I、’I+案内 5 丁) 、
!’i 5 1. L1’p、I; il:’t ”・
;11./、−12J動体:3〔;に第1の爪巾11
の外周歯11.Iに係合する第1のロック爪37ど、!
1“52(〕)11(車11Jの外周歯12aに係合す
る第2の11ツク爪38 hτ夫々軸39により回動自
由に支持され1、第4図に示すように、ばね40のイJ
らり・により省電ILI I、12の外周歯11ξ1.
12Aに係合す?′、ぢ6勢に作詩されて才;す、各摺
動fト36.36のi″面にζ111丁方向の長孔42
の透設されたブラゲツ141か突成さ扛、il++14
5によって中間部をケーシング1に支持されたレバー4
4の」二輪に取りfJけらJ」たピン43が長孔42に
嵌合し、1ツバ−・14の1・房1“シはリンク56を
介して作動体32に連結さJI′Cいて、作動体32の
左右移動によりレバー44.44が揺動し、左右のロッ
ク爪37.38が対応する単車11.12の外周all
I a、+2aに交互に接離するようになっている。
また、わしく(・17の中心には、盲孔46が後端から
穿設され、ぞの1−1縁に内向きの鍔47が形成されて
おり、このr1″FL46内には、先8L5に拡径頭部
49の形成された検知杆48が挿入さ、117、この険
知杆48の後部は回転筒3の段付軸4の中心孔50を貫
通してその突出端に形成された拡径部51に係11冒1
11″52が形成されτ才;す、ケーシングlの外面に
固定されたアクチュエータ34の明り換え用のマイクロ
スイッチ53の接触子54が係止溝52に1俣入されて
いる。
穿設され、ぞの1−1縁に内向きの鍔47が形成されて
おり、このr1″FL46内には、先8L5に拡径頭部
49の形成された検知杆48が挿入さ、117、この険
知杆48の後部は回転筒3の段付軸4の中心孔50を貫
通してその突出端に形成された拡径部51に係11冒1
11″52が形成されτ才;す、ケーシングlの外面に
固定されたアクチュエータ34の明り換え用のマイクロ
スイッチ53の接触子54が係止溝52に1俣入されて
いる。
次に、本実施例の作動を説明する。第3何に実線で示す
ように、アクチュエータ34のピストン[1ツド35が
伸出した状態にJンいては、第1の駆動爪29と第1の
ロック爪37が第1の単車11の外周歯11aと係合し
、第2の駆動爪30と第2のロック爪38が第2の爪巾
12の外周歯12aから離間しており、この状態に′J
:いて、モータ23の起動により出力軸24が回転I1
1、歯車;15.27の噛み合いにより駆動Φill
2 (iがその軸心Cを中心として回転し、偏心軸28
が軸心0の周1)を偏心回転するため、第1の!甲動電
29け偏心!1・11128の180°回転において外
周爪(131の1−、)に係合してこれを押すことによ
り第1の爪巾11とともに回転筒3を一定角度第312
1の時d1方向に回転させ、偏心軸28の残りの+8(
]”回転においては外周mI I aの」―を滑って原
位置へ復動し、この間、第1のロック爪37が外周(i
j l I aに係合して逆’IIにを■由し、この動
作の繰り返しにより回転筒3が第3図の時81方向へ一
定角度ずつ間欠回転を生ずる。すると、回転筒3の内周
部に突設したピン14が角ねじ19のリードをrqlさ
れた側面を押し、しかも、角;1.+ U、 I !l
の形成さ]1八、1.+ シ捧17は固定筒2の先、t
j、Jjに固定された回り市め20の案内孔21との嵌
合に、1、り回転不11シに2iニー’、lているため
、ねじ棒17は第1図の!こ力1.fン!1・1jシ1
7:固定筒2から伸出する。そして、第1171に」1
“i楳で示すように、ねし捧17が固定筒2から最も伸
出すると、盲孔46の口縁に形成された内向きの鍔47
が検知杆48の先端の拡径頭部49に係合して検知杆1
18を左方へ移動させ、これににリマイクロスイッチ5
二3の接触Y−54が左方へ揺動し゛C接点がり」り扱
;l)1,1.11)3図に鎖線で示すように、アクチ
ュエータ34のピストンロツド35が収縮し、作動体3
2が図の右方へ移動し、2つの駆動爪29.30が反時
目1方向へ揺動して、第1の駆動爪29が第1の単車1
1の夕1周1:ij ] ] aから外れて第2の駆動
爪30が第2の単車12の外周歯12aに係合するとと
もに、第1のロック爪37が第1の単車11の外周歯1
1aから外れて第2のロック爪38が第2の爪11Ll
2の外周歯+2aに係E>するため、モータ23の回
転方渦が同じで11+6心軸28が同方向に回転しても
、その180゜回転において第2の駆動爪30が第2の
爪巾12の外周歯12 aの1つに係合して押すことに
より回転筒′、3が第2の爪IJL12とと+」に第3
図の反時計方向へ一定角度回転し、残りの180°回転
においては第2の駆動爪30が外周歯12 a (1)
、、I:を滑って復動し、この間に、第2のロック爪
38ツノ〜外周市12aに係合して逆転を1;;1市す
るのであ−)で、この動作の繰り返しにより、回転筒3
が八′)3図の反時旧方向へ間欠回転し、回転+:a
:Iの内周部に突設したピン14と角J、+ シI n
との係合にJ: 1.1わじ俸17が第1図の右方l\
移動して一同定篩2内へ収縮し、同図に実線でjにずよ
うに1足もIIV縮すると、盲孔46の奥端が検知1’
lI 8の先端に当ってこれを押すため、マイクロス
イッチ53の接触子54が右方へ揺動して接点が切り1
匁わり、第3図に実線で示すようにアクチュエータ37
Iのピストンロッド35が伸出して最υノの状jル4に
戻り、回転筒3が逆転して、(Jじ(り17がIIjび
伸出を始める。
ように、アクチュエータ34のピストン[1ツド35が
伸出した状態にJンいては、第1の駆動爪29と第1の
ロック爪37が第1の単車11の外周歯11aと係合し
、第2の駆動爪30と第2のロック爪38が第2の爪巾
12の外周歯12aから離間しており、この状態に′J
:いて、モータ23の起動により出力軸24が回転I1
1、歯車;15.27の噛み合いにより駆動Φill
2 (iがその軸心Cを中心として回転し、偏心軸28
が軸心0の周1)を偏心回転するため、第1の!甲動電
29け偏心!1・11128の180°回転において外
周爪(131の1−、)に係合してこれを押すことによ
り第1の爪巾11とともに回転筒3を一定角度第312
1の時d1方向に回転させ、偏心軸28の残りの+8(
]”回転においては外周mI I aの」―を滑って原
位置へ復動し、この間、第1のロック爪37が外周(i
j l I aに係合して逆’IIにを■由し、この動
作の繰り返しにより回転筒3が第3図の時81方向へ一
定角度ずつ間欠回転を生ずる。すると、回転筒3の内周
部に突設したピン14が角ねじ19のリードをrqlさ
れた側面を押し、しかも、角;1.+ U、 I !l
の形成さ]1八、1.+ シ捧17は固定筒2の先、t
j、Jjに固定された回り市め20の案内孔21との嵌
合に、1、り回転不11シに2iニー’、lているため
、ねじ棒17は第1図の!こ力1.fン!1・1jシ1
7:固定筒2から伸出する。そして、第1171に」1
“i楳で示すように、ねし捧17が固定筒2から最も伸
出すると、盲孔46の口縁に形成された内向きの鍔47
が検知杆48の先端の拡径頭部49に係合して検知杆1
18を左方へ移動させ、これににリマイクロスイッチ5
二3の接触Y−54が左方へ揺動し゛C接点がり」り扱
;l)1,1.11)3図に鎖線で示すように、アクチ
ュエータ34のピストンロツド35が収縮し、作動体3
2が図の右方へ移動し、2つの駆動爪29.30が反時
目1方向へ揺動して、第1の駆動爪29が第1の単車1
1の夕1周1:ij ] ] aから外れて第2の駆動
爪30が第2の単車12の外周歯12aに係合するとと
もに、第1のロック爪37が第1の単車11の外周歯1
1aから外れて第2のロック爪38が第2の爪11Ll
2の外周歯+2aに係E>するため、モータ23の回
転方渦が同じで11+6心軸28が同方向に回転しても
、その180゜回転において第2の駆動爪30が第2の
爪巾12の外周歯12 aの1つに係合して押すことに
より回転筒′、3が第2の爪IJL12とと+」に第3
図の反時計方向へ一定角度回転し、残りの180°回転
においては第2の駆動爪30が外周歯12 a (1)
、、I:を滑って復動し、この間に、第2のロック爪
38ツノ〜外周市12aに係合して逆転を1;;1市す
るのであ−)で、この動作の繰り返しにより、回転筒3
が八′)3図の反時旧方向へ間欠回転し、回転+:a
:Iの内周部に突設したピン14と角J、+ シI n
との係合にJ: 1.1わじ俸17が第1図の右方l\
移動して一同定篩2内へ収縮し、同図に実線でjにずよ
うに1足もIIV縮すると、盲孔46の奥端が検知1’
lI 8の先端に当ってこれを押すため、マイクロス
イッチ53の接触子54が右方へ揺動して接点が切り1
匁わり、第3図に実線で示すようにアクチュエータ37
Iのピストンロッド35が伸出して最υノの状jル4に
戻り、回転筒3が逆転して、(Jじ(り17がIIjび
伸出を始める。
−に記実施例における回転筒3の駆動を爪’l’ n
41−7に替えて従来公知の可逆回すシi !E12重
1+ If!; Fi l、よ()↑1なうようにして
も良く、例えば、回十へI::百)を;ノ表j中機を介
して一11iφモータに連結して交!i’、 Jj向に
回・lI7: j51j動するようにしても良く、また
、おしく÷!17の夕I ′周形状は、六角形以外の多
角形才たけ惰円形tツ仔意の非円形とすることができる
。
41−7に替えて従来公知の可逆回すシi !E12重
1+ If!; Fi l、よ()↑1なうようにして
も良く、例えば、回十へI::百)を;ノ表j中機を介
して一11iφモータに連結して交!i’、 Jj向に
回・lI7: j51j動するようにしても良く、また
、おしく÷!17の夕I ′周形状は、六角形以外の多
角形才たけ惰円形tツ仔意の非円形とすることができる
。
上記実施例によって具体的に説明したように、本発明の
直線往復駆動装置は、固定筒の中に回転筒を嵌装し、該
回転筒内に外周が非円形断面をなすねじ捧を嵌装して該
わじ捧のねじの谷に略緊密に嵌合する係合体を前記回転
Qの内面に突設するとともに、1)&記固定筒の先喘に
前記ねじ棒と略緊密に嵌合する非円形の案内孔を右する
回り止めを固、設し、前記回転筒の交互方向の回転によ
り前記ねじ捧が前記固定筒から進退する構成としたこと
を要旨とするものであって、電動モータに駆動源とすれ
ば、油圧シリンダやエアーシリンダのように油圧ユニッ
トや空気配管を必要とせず、電源さえあればどこでも使
用することができて極めて便利であるとともに、ポール
スクリュを使用した従来装置に比べて構造がfiii
!l’−で、しかも、ねじ捧と係合体との接触を線接触
または面接触とすることにより接触圧力を低減し、長時
間然給油で運転することができる効果を奏する。
直線往復駆動装置は、固定筒の中に回転筒を嵌装し、該
回転筒内に外周が非円形断面をなすねじ捧を嵌装して該
わじ捧のねじの谷に略緊密に嵌合する係合体を前記回転
Qの内面に突設するとともに、1)&記固定筒の先喘に
前記ねじ棒と略緊密に嵌合する非円形の案内孔を右する
回り止めを固、設し、前記回転筒の交互方向の回転によ
り前記ねじ捧が前記固定筒から進退する構成としたこと
を要旨とするものであって、電動モータに駆動源とすれ
ば、油圧シリンダやエアーシリンダのように油圧ユニッ
トや空気配管を必要とせず、電源さえあればどこでも使
用することができて極めて便利であるとともに、ポール
スクリュを使用した従来装置に比べて構造がfiii
!l’−で、しかも、ねじ捧と係合体との接触を線接触
または面接触とすることにより接触圧力を低減し、長時
間然給油で運転することができる効果を奏する。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第21゛4は固定
筒、回転筒及びねじ棒の分解斜視I91.第′、3図は
回転筒の駆動装置である爪1ト機構の断面IJ+ 、第
4図はその一部の拡大図で、lうる。。 l:ケーシング 2:固定G!! :l’ :回転1l
)I 11.12:電車 14:ビュ (にN合14=
) +7゛ :ねじ棒 20:回り11.め 21:案
内孔 23:モータ 28:偏心Φ11+ 29.3+
) :!lス動動電32:作動体 34:アクチコ−じ
一タ出願人 シーケーデイ林式会社 代理人 弁理士 野 口 宏 寡3vJ 寡4回
筒、回転筒及びねじ棒の分解斜視I91.第′、3図は
回転筒の駆動装置である爪1ト機構の断面IJ+ 、第
4図はその一部の拡大図で、lうる。。 l:ケーシング 2:固定G!! :l’ :回転1l
)I 11.12:電車 14:ビュ (にN合14=
) +7゛ :ねじ棒 20:回り11.め 21:案
内孔 23:モータ 28:偏心Φ11+ 29.3+
) :!lス動動電32:作動体 34:アクチコ−じ
一タ出願人 シーケーデイ林式会社 代理人 弁理士 野 口 宏 寡3vJ 寡4回
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 / 固定筒の中に回転筒を嵌装し、該回転筒内に外周が
非円形断面をなすねじ棒を嵌装して該ねじ捧のねじの谷
に11I15緊密に嵌合する係合体を前記回転筒の内面
に突設するとともに、前記固定筒の先す;ル1に前記ね
じ棒と略緊密に嵌合する非円形の案内孔を有する回り止
めを固設し、前記回転筒の交互方向の回転により前記ね
じ棒が前記固定筒から進退する構成としたことを特徴と
する直線往復駆動装置 −前記回転筒に外周歯の傾斜方向が互いに逆の2個の爪
型を固設するとともに、該2個の爪型の外周!7に各別
に対応する2個の駆動爪を一方向に回転する偏心軸にい
ずれか一方が対応する前記型(1(ど係合するように揺
動自由に装着し、該2個の駆動爪の対応する前記各爪型
との係合の切り換えにより前記回転筒が交互方向に間欠
回転する構成となっていることを特徴とする特許許請求
の範囲第1項記載の直線往復駆動’lJi置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP543684A JPS60151453A (ja) | 1984-01-15 | 1984-01-15 | 直線往復駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP543684A JPS60151453A (ja) | 1984-01-15 | 1984-01-15 | 直線往復駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151453A true JPS60151453A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11611143
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP543684A Pending JPS60151453A (ja) | 1984-01-15 | 1984-01-15 | 直線往復駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151453A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126460A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-18 | Nhk Spring Co Ltd | チェーンやベルトなどの緊張装置 |
CN103912650A (zh) * | 2014-04-28 | 2014-07-09 | 福建航天机电有限公司 | 一种具有单向制动功能的丝杆传动装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS496363A (ja) * | 1972-05-10 | 1974-01-21 | ||
JPS5828042A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-18 | I T L:Kk | ねじ機構による直線運動装置 |
-
1984
- 1984-01-15 JP JP543684A patent/JPS60151453A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS496363A (ja) * | 1972-05-10 | 1974-01-21 | ||
JPS5828042A (ja) * | 1981-08-08 | 1983-02-18 | I T L:Kk | ねじ機構による直線運動装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01126460A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-18 | Nhk Spring Co Ltd | チェーンやベルトなどの緊張装置 |
CN103912650A (zh) * | 2014-04-28 | 2014-07-09 | 福建航天机电有限公司 | 一种具有单向制动功能的丝杆传动装置 |
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