JPS5828042A - ねじ機構による直線運動装置 - Google Patents
ねじ機構による直線運動装置Info
- Publication number
- JPS5828042A JPS5828042A JP12435081A JP12435081A JPS5828042A JP S5828042 A JPS5828042 A JP S5828042A JP 12435081 A JP12435081 A JP 12435081A JP 12435081 A JP12435081 A JP 12435081A JP S5828042 A JPS5828042 A JP S5828042A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- female
- sides
- screw mechanism
- screw
- linear motion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H25/00—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms
- F16H25/18—Gearings comprising primarily only cams, cam-followers and screw-and-nut mechanisms for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
- F16H25/20—Screw mechanisms
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、円断面の半側を開放し残り半側にめねじｓ’
ｅ螺旋に沿い断続的に形成して列設したラック状めねじ
部材と、自由回転ローラを螺旋に沿い数ピツチにわたり
配設した回転おねじ部材とを螺合させた直線運動装置の
改良に関する。
ｅ螺旋に沿い断続的に形成して列設したラック状めねじ
部材と、自由回転ローラを螺旋に沿い数ピツチにわたり
配設した回転おねじ部材とを螺合させた直線運動装置の
改良に関する。
従来、長行程の直線運動をねじ機構によって行なわせる
装置として、円断面の半側全欠如して開放し残り半側の
凹弧状断面に螺旋に沿う断続めねじ溝を列設形成した長
尺部利會めねじ部材として固設（、めねじ部材のめねじ
溝との保合フランジ全先端に有する自由回転ローラを螺
旋に沿い全周範囲の数ピツチにわたり列設したおねじ部
材を直線方向被移行体により回転自在に支承しかつ回転
駆動を与えられるようにして、前記めねじ部材に開放側
かち係合状態に螺合させるよう構成したものがある。こ
の装置においては、直線方向被移行体側のおねじ部材は
自由回転ローラ先端の保合フランジによるめねじ溝との
係合により、めねじ部材の開放子側からの螺合であるに
拘わらず、固設めねじ部材からの離脱が防止されるよう
になって伝る。
装置として、円断面の半側全欠如して開放し残り半側の
凹弧状断面に螺旋に沿う断続めねじ溝を列設形成した長
尺部利會めねじ部材として固設（、めねじ部材のめねじ
溝との保合フランジ全先端に有する自由回転ローラを螺
旋に沿い全周範囲の数ピツチにわたり列設したおねじ部
材を直線方向被移行体により回転自在に支承しかつ回転
駆動を与えられるようにして、前記めねじ部材に開放側
かち係合状態に螺合させるよう構成したものがある。こ
の装置においては、直線方向被移行体側のおねじ部材は
自由回転ローラ先端の保合フランジによるめねじ溝との
係合により、めねじ部材の開放子側からの螺合であるに
拘わらず、固設めねじ部材からの離脱が防止されるよう
になって伝る。
しかしながら、この構造は、反面において、負荷モーメ
ントによるかなりの力が保合部に作用することとなって
大きい摩擦抵抗を生ずる傾向があり、また製作上、自由
回転ローラは保合フランジより大径の素材からの削り出
しによって製作するので負担が増［、さらにめねじ部材
の列設めねじ溝には保合７ランジの進入退出のための大
きい開口を設けなければならないため、製作手数が増す
他、めねじ部材の強度が低下する等の欠点がある。オた
両ねじ部材の加工精度が低ければねじ噛合が衝撃的とな
って騒音を発生する傾向がある。
ントによるかなりの力が保合部に作用することとなって
大きい摩擦抵抗を生ずる傾向があり、また製作上、自由
回転ローラは保合フランジより大径の素材からの削り出
しによって製作するので負担が増［、さらにめねじ部材
の列設めねじ溝には保合７ランジの進入退出のための大
きい開口を設けなければならないため、製作手数が増す
他、めねじ部材の強度が低下する等の欠点がある。オた
両ねじ部材の加工精度が低ければねじ噛合が衝撃的とな
って騒音を発生する傾向がある。
前記ねじ機構直線運動装置の欠点は、本発明によね直線
方向被移行体の両側に対称的にねじ機構を設ける配置と
することにより、おねじ部材の自由回転ローラに直線運
動被移行体の離脱防止のための先端係合７ランジを設け
る必要が彦（々るので、大巾に解消される。本発明はね
じ機構が双子形の配置であればよ（、この場合めねじ部
材を移行部材とし、おねじ部材を固設回転部材とするこ
とができる。本発明によるねじ機構による直線運動装置
は、直線方向被移行体の両側においてそれぞれ駆動ねじ
機ｌ１１を設け、各ねじ機構は半側を開放し残り半側の
凹弧状断面に螺旋に沿う断続めねじ溝を列設した非回転
めねじ部材と、めねじ部材のめねじ溝と螺合する自由回
転ローラを螺旋に沿い数ピツチにわたって配設りかつ回
転駆動を与えられるおねじ部材とを螺合させて構成した
ことｆ特徴としている。
方向被移行体の両側に対称的にねじ機構を設ける配置と
することにより、おねじ部材の自由回転ローラに直線運
動被移行体の離脱防止のための先端係合７ランジを設け
る必要が彦（々るので、大巾に解消される。本発明はね
じ機構が双子形の配置であればよ（、この場合めねじ部
材を移行部材とし、おねじ部材を固設回転部材とするこ
とができる。本発明によるねじ機構による直線運動装置
は、直線方向被移行体の両側においてそれぞれ駆動ねじ
機ｌ１１を設け、各ねじ機構は半側を開放し残り半側の
凹弧状断面に螺旋に沿う断続めねじ溝を列設した非回転
めねじ部材と、めねじ部材のめねじ溝と螺合する自由回
転ローラを螺旋に沿い数ピツチにわたって配設りかつ回
転駆動を与えられるおねじ部材とを螺合させて構成した
ことｆ特徴としている。
以下、本発明を添付図の実施例により具体的かつ詳細に
説明する。
説明する。
第１図は本発明の１実施例の横断平面図を示す。この例
では１対の垂直方向案内柱（１目１１が間隔を隔てて立
設され、その相対面する内面は円形断面の半側を欠いて
内向きに開放され残り半側の凹弧状断面部分＋２１ （
１＋に螺旋に沿う断続めねじ溝（ａ＋ （ｔ−ｑ列設し
てめねじ部材（４１ｔＡ ［形成されている。従ってめ
ねじ部拐（４）（４）は回転しないねじ部材である。
では１対の垂直方向案内柱（１目１１が間隔を隔てて立
設され、その相対面する内面は円形断面の半側を欠いて
内向きに開放され残り半側の凹弧状断面部分＋２１ （
１＋に螺旋に沿う断続めねじ溝（ａ＋ （ｔ−ｑ列設し
てめねじ部材（４１ｔＡ ［形成されている。従ってめ
ねじ部拐（４）（４）は回転しないねじ部材である。
両案内柱１１１ ［１１間には直線方向被移行体（５）
が位置し、両側におねじ部羽（６１品を回転自在に垂直
軸線方向相対移動不能に支承しかつ回転駆動を与えるよ
うになっている。おねじ部材（６１（Ｊ＋はその中心筒
のまわりに半径方向の自己軸線のまわりに自由回転する
多数のローラｆ７１ ［７１が同じ螺旋に沿い数ピツチ
にわ几って配設され、めねじ部材（４１（ｌｌの開放内
側からめねじ溝（３１＋３’ｌと螺合する。自由回転ロ
ーラ（ｙ＋ ＋（＋は先端係合フランジを有しない。
が位置し、両側におねじ部羽（６１品を回転自在に垂直
軸線方向相対移動不能に支承しかつ回転駆動を与えるよ
うになっている。おねじ部材（６１（Ｊ＋はその中心筒
のまわりに半径方向の自己軸線のまわりに自由回転する
多数のローラｆ７１ ［７１が同じ螺旋に沿い数ピツチ
にわ几って配設され、めねじ部材（４１（ｌｌの開放内
側からめねじ溝（３１＋３’ｌと螺合する。自由回転ロ
ーラ（ｙ＋ ＋（＋は先端係合フランジを有しない。
このように直線運動ねじ機構が、直線運動被移行体（５
）の両側に対称的にすなわち双子形に配置される場合、
特に先端係合７ランジを設けなくても直線運動被移行体
の離脱の危険はなく、直線運動被移行体はおねじ部材（
６１＜ｄ’＋およびめねじ部材（４１（（）ｖｃより左
右および前後の移行を規制されて垂直方向に直線移行す
る。両側の直線運動ねじ機構ｒ４＋ （ａｌと＜！＋
＜ｔＡとを左右方向反対ねじにすれば作用力のバランス
が一層良好で円滑に作動するようになる。
）の両側に対称的にすなわち双子形に配置される場合、
特に先端係合７ランジを設けなくても直線運動被移行体
の離脱の危険はなく、直線運動被移行体はおねじ部材（
６１＜ｄ’＋およびめねじ部材（４１（（）ｖｃより左
右および前後の移行を規制されて垂直方向に直線移行す
る。両側の直線運動ねじ機構ｒ４＋ （ａｌと＜！＋
＜ｔＡとを左右方向反対ねじにすれば作用力のバランス
が一層良好で円滑に作動するようになる。
第２図は部品、工具倉庫、書庫等の小物格納庫に応用し
九本発明の他の実施例を示し、多数間隙を隔てる面接状
態に列設され、それらの天面（９）はデツキ（８）の水
準と合致して常時は単一の床面を構成Ｅ−でいる。この
例ではめねじ部材（４）（７）は直線方向被移行体であ
るラック（５Ａ）に取付けられている。すなわち、第２
図に示す上方に移行させられた１つのラックにみられる
ように、半側を開放り残り半側の凹弧状断面に螺旋に沿
う断続めねじｔｓを列設しためねじ部材＋４１ ｔａ＋
はラック（５Ａ）の両側に取付けられ非回転である。
九本発明の他の実施例を示し、多数間隙を隔てる面接状
態に列設され、それらの天面（９）はデツキ（８）の水
準と合致して常時は単一の床面を構成Ｅ−でいる。この
例ではめねじ部材（４）（７）は直線方向被移行体であ
るラック（５Ａ）に取付けられている。すなわち、第２
図に示す上方に移行させられた１つのラックにみられる
ように、半側を開放り残り半側の凹弧状断面に螺旋に沿
う断続めねじｔｓを列設しためねじ部材＋４１ ｔａ＋
はラック（５Ａ）の両側に取付けられ非回転である。
これに対して各めねじ部材（４１＋４１と螺合するおね
じ部材は、この例では、移行することな（回転だけ行な
うようになっている。すなわち、多数の自由回転ローラ
を同じ螺旋に沿い数ピツチにわたって配設したおねじ部
材（ａ＋ （ｉｔは、第２図には頭部だけが示されてい
るが、下階ＯＱの上部両側の駆動部ａＸｌ内に納められ
、回転駆動を与えられる、 このようにして、本発明によｐ収容能力の大きい立体倉
庫が構成される。この場合、格納品の記録はコンピュー
タに記憶させ正確に行なうことができる。そして格納品
の出し入れはラツり（５Ａ）’ｉ移行途中で停止させる
こともできるので、大きい労力を要しないで手車ａ２、
ホイスト０３＃Ｔｈ使用して迅速に行なうことができる
。
じ部材は、この例では、移行することな（回転だけ行な
うようになっている。すなわち、多数の自由回転ローラ
を同じ螺旋に沿い数ピツチにわたって配設したおねじ部
材（ａ＋ （ｉｔは、第２図には頭部だけが示されてい
るが、下階ＯＱの上部両側の駆動部ａＸｌ内に納められ
、回転駆動を与えられる、 このようにして、本発明によｐ収容能力の大きい立体倉
庫が構成される。この場合、格納品の記録はコンピュー
タに記憶させ正確に行なうことができる。そして格納品
の出し入れはラツり（５Ａ）’ｉ移行途中で停止させる
こともできるので、大きい労力を要しないで手車ａ２、
ホイスト０３＃Ｔｈ使用して迅速に行なうことができる
。
以上のように、本発明によると、抵抗が少な（運動が軽
快で、振動が少な（、所要動力も小さくなるねじ機構に
よる直線運動装置が、妥当な製作手数および費用を以て
得られる効果がある。
快で、振動が少な（、所要動力も小さくなるねじ機構に
よる直線運動装置が、妥当な製作手数および費用を以て
得られる効果がある。
８ｇ１図は本発明の１実施例の横断平面図、第２図は本
発明の他の実施例の斜視図を示す。 ＋１１ （（＋・・垂直方向案内柱、＋２１ ［（１・
・凹弧状断面部分、＋３１ （、ｌ’＋・・めねじ溝、
（４）（４′）・・めねじ部材、（５）・・直線方向被
移行体、（５Ａ）・・ラック、（６１（〆・・おねじ部
材、［７１（１＋・・自由回転ローラ、（８）＠参階上
デツキ、（９１・ψ天面、０１拳−下階、ｏｎ・―駆動
部、０２・・手車、０：ｊ・・ホイスト。 特許出願人代騨人氏名 弁理士 角 １）嘉 宏 （７）
発明の他の実施例の斜視図を示す。 ＋１１ （（＋・・垂直方向案内柱、＋２１ ［（１・
・凹弧状断面部分、＋３１ （、ｌ’＋・・めねじ溝、
（４）（４′）・・めねじ部材、（５）・・直線方向被
移行体、（５Ａ）・・ラック、（６１（〆・・おねじ部
材、［７１（１＋・・自由回転ローラ、（８）＠参階上
デツキ、（９１・ψ天面、０１拳−下階、ｏｎ・―駆動
部、０２・・手車、０：ｊ・・ホイスト。 特許出願人代騨人氏名 弁理士 角 １）嘉 宏 （７）
Claims (1)
- 直線方向被移行体の両側においてそれぞれ駆動ねじ機構
を設け、各ねじ機構は半側を開放し残り半側の凹弧状断
面に螺旋に沿う断続めねじ溝を列設した非回転のめねじ
部材と、めねじ部材のめねじ溝と螺合する自由回転ロー
ラを螺旋に沿い数ピツチにわたって配設りかつ回転駆動
を与えられるおねじ部材とを螺合させて構成したこと全
特徴とするねじ機構による直線運動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12435081A JPS5828042A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | ねじ機構による直線運動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12435081A JPS5828042A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | ねじ機構による直線運動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828042A true JPS5828042A (ja) | 1983-02-18 |
| JPH024820B2 JPH024820B2 (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=14883196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12435081A Granted JPS5828042A (ja) | 1981-08-08 | 1981-08-08 | ねじ機構による直線運動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828042A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151453A (ja) * | 1984-01-15 | 1985-08-09 | Ckd Corp | 直線往復駆動装置 |
-
1981
- 1981-08-08 JP JP12435081A patent/JPS5828042A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60151453A (ja) * | 1984-01-15 | 1985-08-09 | Ckd Corp | 直線往復駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH024820B2 (ja) | 1990-01-30 |
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