JPS60151406A - 油圧作業機械の油圧回路 - Google Patents
油圧作業機械の油圧回路Info
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- JPS60151406A JPS60151406A JP59004268A JP426884A JPS60151406A JP S60151406 A JPS60151406 A JP S60151406A JP 59004268 A JP59004268 A JP 59004268A JP 426884 A JP426884 A JP 426884A JP S60151406 A JPS60151406 A JP S60151406A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- directional
- switching valve
- valve
- hydraulic
- circuit
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- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/22—Hydraulic or pneumatic drives
- E02F9/2278—Hydraulic circuits
- E02F9/2285—Pilot-operated systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は油圧ショベル、油圧クレーンなどの沖圧作業機
縛の油圧回路に関する。
縛の油圧回路に関する。
この種の油圧作業機械、特に油圧ショベルなどでは、旋
回動作と他のアクチュエータの動作との独立性を!(♀
するため、三つの油圧ポンプを用いる3ポンプ方式の油
圧回路が知られている。本願出願人は先に、第1図に示
す3ポンプ方式の油圧回路を提案した。
回動作と他のアクチュエータの動作との独立性を!(♀
するため、三つの油圧ポンプを用いる3ポンプ方式の油
圧回路が知られている。本願出願人は先に、第1図に示
す3ポンプ方式の油圧回路を提案した。
第1図において、1,2.3は夫々笛1.第2゜第3の
油圧ポンプであって、一つの原動機4によって駆動され
る。第1の油圧ポンプlは吐出回路5により第1の方向
切換弁グループ6のセンタバイパス7に接続され、第2
の油圧ポンプ2は吐出回路8により笥2の方向切換弁グ
ループ9のセンタバイパス10に接続され、第3の油圧
ポンプ3は吐出回路11により第3の方向切換弁グルー
プ12のセンタバイパス13に接続される。第1の方向
切換弁グループ6では、右走行用方向切換弁14がセン
タバイパス7の最上清に接続され、走行との複合操作の
対象となるブーム、アーム、パケットのためのブーム用
方向切換弁15.アーム用方向切換弁16及びパケット
用方向切換弁17は互いに並列接続されながら、右走行
用方向切換弁14の下流側にタンデム接続される。第2
の方向切換弁グループ9も同様に、左走行用方向切換弁
18がセンタバイパス10の最上流側に接続され、ブー
ム用方向切換弁19及びアーム用方向切換弁20が並列
接続されながら、左走行用方向切換弁18の下流側にタ
ンデム接続される。第3の方向切換弁グループ12には
、旋回用方向切換弁21がセンタバイパス13の最上流
に接続され、必要に応じて他のアクチュエータ用方向切
換弁が、旋回用方向切換弁21の下流側にタンデム接続
される(第1図では旋回用方向切換弁21のみ図示鬼右
走行用方向切換弁14は出力回路TRI、TR2により
ブレーキ弁22を経て右走行モータ23に接続される。
油圧ポンプであって、一つの原動機4によって駆動され
る。第1の油圧ポンプlは吐出回路5により第1の方向
切換弁グループ6のセンタバイパス7に接続され、第2
の油圧ポンプ2は吐出回路8により笥2の方向切換弁グ
ループ9のセンタバイパス10に接続され、第3の油圧
ポンプ3は吐出回路11により第3の方向切換弁グルー
プ12のセンタバイパス13に接続される。第1の方向
切換弁グループ6では、右走行用方向切換弁14がセン
タバイパス7の最上清に接続され、走行との複合操作の
対象となるブーム、アーム、パケットのためのブーム用
方向切換弁15.アーム用方向切換弁16及びパケット
用方向切換弁17は互いに並列接続されながら、右走行
用方向切換弁14の下流側にタンデム接続される。第2
の方向切換弁グループ9も同様に、左走行用方向切換弁
18がセンタバイパス10の最上流側に接続され、ブー
ム用方向切換弁19及びアーム用方向切換弁20が並列
接続されながら、左走行用方向切換弁18の下流側にタ
ンデム接続される。第3の方向切換弁グループ12には
、旋回用方向切換弁21がセンタバイパス13の最上流
に接続され、必要に応じて他のアクチュエータ用方向切
換弁が、旋回用方向切換弁21の下流側にタンデム接続
される(第1図では旋回用方向切換弁21のみ図示鬼右
走行用方向切換弁14は出力回路TRI、TR2により
ブレーキ弁22を経て右走行モータ23に接続される。
左走行用方向切換弁18は出力回路TLI、TL2によ
りブレーキ弁24を経て左走行モータ25に接続される
。ブーム用方向切換弁15及び19は出力回路Bl、B
2によりブームシリンダ26に接続され、アーム用方向
切換弁16及び20は出力回路AI、A2によりアーム
シリンダ27に接続され、パケット用方向切換弁17は
出力回路DI、D2によりパケットシリンダ28に接続
され、旋回用方向切換弁21は出力回路El、E2によ
りブレーキ弁29を経て旋回モータ30に接続される。
りブレーキ弁24を経て左走行モータ25に接続される
。ブーム用方向切換弁15及び19は出力回路Bl、B
2によりブームシリンダ26に接続され、アーム用方向
切換弁16及び20は出力回路AI、A2によりアーム
シリンダ27に接続され、パケット用方向切換弁17は
出力回路DI、D2によりパケットシリンダ28に接続
され、旋回用方向切換弁21は出力回路El、E2によ
りブレーキ弁29を経て旋回モータ30に接続される。
31はタンク、32,33.34は主リリーフ弁であり
、all 371 1)11 bll C11C2T
C41C41’11’21 eII e!は各方向切換
弁のパイロット圧信号回路でかか 35は複合操作用切換弁であって、第3の方向切換弁グ
ループ12の最下流のセンタバイパス13にタンデム接
続される。複合操作用切換弁35は、彷ツ暑位ti′t
αではセンタバイパス13をタンク31に′f?pし、
声行用方向切換弁14又は工8のパイロット圧信号回路
CII 02+ 03+ C4のいずれかにパイロット
圧信号が導かれて切換g置βに切り換えられ、合゛流回
路37によりセンタバイパス13を右走行」方向切換弁
14のすぐ下流のセンタバイパス7の合流点Xに接続す
るものである。38は合流点Xと右走行用方向切換弁1
4とのl’JIK設定した初流防止用のチェック弁であ
る。
、all 371 1)11 bll C11C2T
C41C41’11’21 eII e!は各方向切換
弁のパイロット圧信号回路でかか 35は複合操作用切換弁であって、第3の方向切換弁グ
ループ12の最下流のセンタバイパス13にタンデム接
続される。複合操作用切換弁35は、彷ツ暑位ti′t
αではセンタバイパス13をタンク31に′f?pし、
声行用方向切換弁14又は工8のパイロット圧信号回路
CII 02+ 03+ C4のいずれかにパイロット
圧信号が導かれて切換g置βに切り換えられ、合゛流回
路37によりセンタバイパス13を右走行」方向切換弁
14のすぐ下流のセンタバイパス7の合流点Xに接続す
るものである。38は合流点Xと右走行用方向切換弁1
4とのl’JIK設定した初流防止用のチェック弁であ
る。
竺1141に示しだ油圧回路は、走行モータ23及び2
5の油圧回路と、旋回モータ30の油圧回路と、他のア
クチュエータ用シリンダ2G乃至28の油圧回路を夫々
別系統に構成したので、走行と4hのアクチュエータの
複合性が良くなり、かつ複合掃作時の走行安定性が良好
になるという利点を有する。しかしながらその反面、皺
3の方向切換弁グループ12のセンタバイパス13の最
下流に、常時はタンク¥cv続し、走行操作時には前記
一方の走行用方向切換弁工4の直ぐ下流のセンタバイパ
スに接続する初金繰作用切換弁35をタンデム接続した
ので、旋回用方向切換弁21を作動させると油圧ポンプ
3の圧油は旋回モータ30に優先的に渡れて複合操作用
切換弁35への圧油の供給は断れるので、走行モータと
旋回モータを同時に作動しながら他のアクチュエータも
作動するという動作を行うことが不可能であるという欠
点がある。
5の油圧回路と、旋回モータ30の油圧回路と、他のア
クチュエータ用シリンダ2G乃至28の油圧回路を夫々
別系統に構成したので、走行と4hのアクチュエータの
複合性が良くなり、かつ複合掃作時の走行安定性が良好
になるという利点を有する。しかしながらその反面、皺
3の方向切換弁グループ12のセンタバイパス13の最
下流に、常時はタンク¥cv続し、走行操作時には前記
一方の走行用方向切換弁工4の直ぐ下流のセンタバイパ
スに接続する初金繰作用切換弁35をタンデム接続した
ので、旋回用方向切換弁21を作動させると油圧ポンプ
3の圧油は旋回モータ30に優先的に渡れて複合操作用
切換弁35への圧油の供給は断れるので、走行モータと
旋回モータを同時に作動しながら他のアクチュエータも
作動するという動作を行うことが不可能であるという欠
点がある。
本発明の目的は、上述した従来のとの種油圧回路の利点
を確保したまま欠点を解消し、もって走行モータと旋回
モータと他のアクチュエータとを同時に作動することが
でき、かつ1金繰作時の走行安定性を向上することので
きる油圧作業機械の油圧回路を提供することにある。
を確保したまま欠点を解消し、もって走行モータと旋回
モータと他のアクチュエータとを同時に作動することが
でき、かつ1金繰作時の走行安定性を向上することので
きる油圧作業機械の油圧回路を提供することにある。
この目的を達成するため、本発明は、第3の油圧ポンプ
に接続した旋回用方向切換弁をシリーズ回路に構成し、
この旋回用方向切換弁を有する第3の方向切換弁グルー
プの下流に接続した複合操作用切換弁と左右のうち定め
られた一方の走行用方向切換弁の直ぐ下流のセンタバイ
パスを接続する合狩回路の圧力を、旋回モータの駆動回
路の圧力よりも低くする圧力調整手段を設けたことを特
徴とする11のである。
に接続した旋回用方向切換弁をシリーズ回路に構成し、
この旋回用方向切換弁を有する第3の方向切換弁グルー
プの下流に接続した複合操作用切換弁と左右のうち定め
られた一方の走行用方向切換弁の直ぐ下流のセンタバイ
パスを接続する合狩回路の圧力を、旋回モータの駆動回
路の圧力よりも低くする圧力調整手段を設けたことを特
徴とする11のである。
以下、本発[JJを図示の丈plf11に基づいて詳細
に)i(F I!l’やる。
に)i(F I!l’やる。
炉2図は本発明の一実族例であって、iP1図と同様な
部分につt・では同一符号な付している。第2図妬おい
て、40は第3の方向切換弁グループであって、シリー
ズ回路にS成された旋回用方向切換弁4]のみが設定さ
れている。複合操作用切換弁35は、jiTI記旋回用
方向切換弁41のセンタバイパス42の下請側に配性さ
れる。複合操作用切換弁35の9投位置βと右走行用方
向切換弁14の直ぐ下済のセンタバイパス7の合流点X
に接続する合流回路37にけリリーフ弁43と、油圧ポ
ンプ1の圧油が合流回路37かも複合操作用切換弁35
或いはリリーフ弁43をjhってタンクに逆流するのを
防止するだめチェック弁44が設定される。また旋回用
方向切換弁41の出力口wfE1゜E2にはブレーキ弁
45として、リリーフ弁46゜46が夫々1個ずつ設定
される。リリーフ弁46゜46としては、給体圧力で作
動する形式のものを用い、下流側の圧力によらずタンク
圧に対して作動するよ5になっている。前記合流回路3
7に設定したIJ IJ−フ弁43の設定圧力は、前記
出力回路El、E2に設定したリリーフ弁46の設定圧
力よりも低く設定される。
部分につt・では同一符号な付している。第2図妬おい
て、40は第3の方向切換弁グループであって、シリー
ズ回路にS成された旋回用方向切換弁4]のみが設定さ
れている。複合操作用切換弁35は、jiTI記旋回用
方向切換弁41のセンタバイパス42の下請側に配性さ
れる。複合操作用切換弁35の9投位置βと右走行用方
向切換弁14の直ぐ下済のセンタバイパス7の合流点X
に接続する合流回路37にけリリーフ弁43と、油圧ポ
ンプ1の圧油が合流回路37かも複合操作用切換弁35
或いはリリーフ弁43をjhってタンクに逆流するのを
防止するだめチェック弁44が設定される。また旋回用
方向切換弁41の出力口wfE1゜E2にはブレーキ弁
45として、リリーフ弁46゜46が夫々1個ずつ設定
される。リリーフ弁46゜46としては、給体圧力で作
動する形式のものを用い、下流側の圧力によらずタンク
圧に対して作動するよ5になっている。前記合流回路3
7に設定したIJ IJ−フ弁43の設定圧力は、前記
出力回路El、E2に設定したリリーフ弁46の設定圧
力よりも低く設定される。
次に、上記のように構成した本発明の油圧回路の動作に
ついて説明する、 走行用方向切換弁14又は18が切り換えられると、油
圧ポンプ1又は2からの圧油は優先的に走行モータ23
又は25忙供給され、走行用方向切換弁14又は18に
対してタンデム接続されたアクチュエータ用方向切換弁
15,16.17゜19.20を切り換えても、ブーム
シリンダ26゜アームシリンダ27.パケットシリンダ
28には油圧ポンプ1又は2からの圧油は供給さねな(
・。
ついて説明する、 走行用方向切換弁14又は18が切り換えられると、油
圧ポンプ1又は2からの圧油は優先的に走行モータ23
又は25忙供給され、走行用方向切換弁14又は18に
対してタンデム接続されたアクチュエータ用方向切換弁
15,16.17゜19.20を切り換えても、ブーム
シリンダ26゜アームシリンダ27.パケットシリンダ
28には油圧ポンプ1又は2からの圧油は供給さねな(
・。
しかしながら走行用方向切換弁14ま介は18が切り換
えられているので、これからのパイロット信月c、、c
2. c、、c、により複合操作用切換弁35が切換位
置βに切り換えられ、油圧ポンプ3からの圧油が複合操
作用切換弁35から合流回路37を経て合流点Xに供給
されるので、ブームシリンダ26.アームシリンダ2フ
、パケツトシリンダ28を駆動することができる。
えられているので、これからのパイロット信月c、、c
2. c、、c、により複合操作用切換弁35が切換位
置βに切り換えられ、油圧ポンプ3からの圧油が複合操
作用切換弁35から合流回路37を経て合流点Xに供給
されるので、ブームシリンダ26.アームシリンダ2フ
、パケツトシリンダ28を駆動することができる。
まだ、走行中MP回用方向切換弁41が切り換えられる
と、旋回モータ30には油圧ポンプ3がらの圧油が供給
され、駆動される。この場合、旋回用方向切換弁41は
複合操作用切換弁35に対してシリーズ回路を構成して
いるので、油圧モータ30の戻り油はセンタバイパス4
2を通過して複合操作用切換弁35に流入し、切換位置
βより合流点Xに、リリーフ弁43で設定された圧力に
て供給される。
と、旋回モータ30には油圧ポンプ3がらの圧油が供給
され、駆動される。この場合、旋回用方向切換弁41は
複合操作用切換弁35に対してシリーズ回路を構成して
いるので、油圧モータ30の戻り油はセンタバイパス4
2を通過して複合操作用切換弁35に流入し、切換位置
βより合流点Xに、リリーフ弁43で設定された圧力に
て供給される。
旋回用方向切換弁41と複合操作用切換弁35が同時拠
切り換えちれた場合、油圧ポンプ3の吐出圧力のヤ・天
性はリリーフ弁46の設定圧である。
切り換えちれた場合、油圧ポンプ3の吐出圧力のヤ・天
性はリリーフ弁46の設定圧である。
従って、旋回そ−ク30の駆動側にはリリーフ弁46で
設定された高圧がかかり、戻り(1111はリリーフ弁
43で設定された低圧となるので、その差圧:(より旋
回モータ30は、走行モータ及び他のアクチュエータと
の複合操作時においても確実に回転することができる。
設定された高圧がかかり、戻り(1111はリリーフ弁
43で設定された低圧となるので、その差圧:(より旋
回モータ30は、走行モータ及び他のアクチュエータと
の複合操作時においても確実に回転することができる。
。
尚、走行用方向切換弁14及び18が中立位置:(ある
場合((おいては、走行用方向切換弁14及び18の下
流側にタンデム接続された他のアクチュエータ用方向切
換弁15,16,17.19’。
場合((おいては、走行用方向切換弁14及び18の下
流側にタンデム接続された他のアクチュエータ用方向切
換弁15,16,17.19’。
20に油圧ポンプ1又は2の圧油が直接作用し、ブーム
用方向切佼!弁15.アーj、用方向切倹弁16゜パケ
ット用方向切挨弁I7を切り換えることにより、夫々ブ
ームシリンダ26.アームシリンダ27゜パケットシリ
ンダ28を作動させることができる。
用方向切佼!弁15.アーj、用方向切倹弁16゜パケ
ット用方向切挨弁I7を切り換えることにより、夫々ブ
ームシリンダ26.アームシリンダ27゜パケットシリ
ンダ28を作動させることができる。
旋回用方向切換弁41には油圧ポンプ3の圧油が直接作
用して〜・るので、旋回用方向切換弁41を切り換える
ことにより、旋回モータ3oを適宜駆動することができ
る。この場合、複合操作用切換弁35には上■eシたよ
うに旋回モータ30からの戻り油が供給されるが、パイ
ロット信号C14C)1011 CIが発生して〜・な
いので複合操作用切換弁35は復帰位置αに復帰してお
り、従って戻り油は復帰位置αよりタンク31に戻り、
合流点Xには供給されない。
用して〜・るので、旋回用方向切換弁41を切り換える
ことにより、旋回モータ3oを適宜駆動することができ
る。この場合、複合操作用切換弁35には上■eシたよ
うに旋回モータ30からの戻り油が供給されるが、パイ
ロット信号C14C)1011 CIが発生して〜・な
いので複合操作用切換弁35は復帰位置αに復帰してお
り、従って戻り油は復帰位置αよりタンク31に戻り、
合流点Xには供給されない。
ブームシリンダ26.アームシリンター27の動作速度
を2段にしなくてもよい場合には、第2の方向切換弁グ
ループ9のブーLffJ方向切換弁1つ。
を2段にしなくてもよい場合には、第2の方向切換弁グ
ループ9のブーLffJ方向切換弁1つ。
アーム用方向切換弁20を省くことができる。
走行とパケットとの複合掃作を必要としない場合には、
バケツ)・用方向切換弁17を右走行用方向切換弁14
又は左走行用方向切換弁1つより止流(llf’のセン
タバイパス7又は10にタンデム接続することができる
。
バケツ)・用方向切換弁17を右走行用方向切換弁14
又は左走行用方向切換弁1つより止流(llf’のセン
タバイパス7又は10にタンデム接続することができる
。
第3の方向切換弁グループ40には、旋回用方向切換弁
41の外に他のアクチュエータ用の方向切換弁を備える
こともできる。
41の外に他のアクチュエータ用の方向切換弁を備える
こともできる。
以上説明したように、本発明の油圧回路は、旋回用方向
切換弁をシリーズ回路に構成し、複合操作用切換弁を旋
回用方向切換弁の下流に配置し、複合操作用切換弁と左
右のうち定められた一方の走行用方向切換弁の直ぐ下流
のセンタバイパスを接続する合流回路の圧力を、旋回モ
ータの駆動回路の圧力よりも低くする圧力調整手段を設
けることにより、走行時、第3の油圧ポンプからの圧油
な旋回用方向切換弁の切り換えの有無にかかわらず、作
業部材のアクチュエータ用の方向切換弁に供給する如く
したので、走行モータおよび旋回モータおよび作業部材
用アクチュエータを同時に駆動することが可能となり、
従って走行、旋回および作業部材の複合3動作を確実に
行うことができる。しかも、旋回および作業部材の動作
にかかわりなく走行動作を独立に行うことができるので
、複合3動作時における走行の安定を図ることができ、
このため作秦効率が向上し、ショックがなく良好な乗り
心地が待られ、傾斜地の斜め走行時にあっても直進する
ことができる。
切換弁をシリーズ回路に構成し、複合操作用切換弁を旋
回用方向切換弁の下流に配置し、複合操作用切換弁と左
右のうち定められた一方の走行用方向切換弁の直ぐ下流
のセンタバイパスを接続する合流回路の圧力を、旋回モ
ータの駆動回路の圧力よりも低くする圧力調整手段を設
けることにより、走行時、第3の油圧ポンプからの圧油
な旋回用方向切換弁の切り換えの有無にかかわらず、作
業部材のアクチュエータ用の方向切換弁に供給する如く
したので、走行モータおよび旋回モータおよび作業部材
用アクチュエータを同時に駆動することが可能となり、
従って走行、旋回および作業部材の複合3動作を確実に
行うことができる。しかも、旋回および作業部材の動作
にかかわりなく走行動作を独立に行うことができるので
、複合3動作時における走行の安定を図ることができ、
このため作秦効率が向上し、ショックがなく良好な乗り
心地が待られ、傾斜地の斜め走行時にあっても直進する
ことができる。
第1図は従来の油圧ショベルの油圧回路を示す回路図、
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。 1・・・・・・篩1の油圧ポンプ、2・・・・・・第2
の油圧ポンプ、3・・・・・・第3の油圧ポンプ、4・
・・・・・原動枠、6・・・・・・第1の方向切換弁グ
ループ、7・・・・・・センタバイパス、9・・・・・
・筐2の方向切換弁グループ、10・・・・・センタバ
イパス、12・・・・・・紀3の方向切換弁グループ、
13・・・・・・センタバイパス、14・・・・・右走
行用方向切換弁、15・・・・・・ブーム用方向切換弁
、16・・・・・・アーム用方向切換弁、]7・・・・
・パケット層方向+J!檜弁、23・・・・・・右走行
モータ、25・・・・・・左走行モータ、30・・・・
・・旋回モータ、31・・・・・・タンク、35・・・
・・・複合操作用切換弁、40・・・・・・詑3の方向
切換弁グループ、41・・・・・・旋回用方向切換弁、
42・・・・・・センタバイパス、43・・・・・−リ
リーフ弁、46− ・・−リリーフ弁。 第1図 第2図
第2図は本発明の一実施例を示す回路図である。 1・・・・・・篩1の油圧ポンプ、2・・・・・・第2
の油圧ポンプ、3・・・・・・第3の油圧ポンプ、4・
・・・・・原動枠、6・・・・・・第1の方向切換弁グ
ループ、7・・・・・・センタバイパス、9・・・・・
・筐2の方向切換弁グループ、10・・・・・センタバ
イパス、12・・・・・・紀3の方向切換弁グループ、
13・・・・・・センタバイパス、14・・・・・右走
行用方向切換弁、15・・・・・・ブーム用方向切換弁
、16・・・・・・アーム用方向切換弁、]7・・・・
・パケット層方向+J!檜弁、23・・・・・・右走行
モータ、25・・・・・・左走行モータ、30・・・・
・・旋回モータ、31・・・・・・タンク、35・・・
・・・複合操作用切換弁、40・・・・・・詑3の方向
切換弁グループ、41・・・・・・旋回用方向切換弁、
42・・・・・・センタバイパス、43・・・・・−リ
リーフ弁、46− ・・−リリーフ弁。 第1図 第2図
Claims (1)
- 1 第1の油圧ポンプに左右のうち定められた一方の走
行用方向切換弁を有する第1の方向切換弁グループを接
続1.、第2の油圧ポンプに左右のうち定められた他方
の走行用方向切換弁を有する第2の方向切換弁グループ
を接続し、第3の油圧ポンプに旋回用方向切換弁を有す
る第3の方向切換弁グループを接続し、前記皺1の方向
切換弁グループのうちの前記一方の走行用方向切換弁を
最上流に配置し、この走行用方向切換弁と該走行用方向
切換弁のすぐ下流に配置される他のアクチュエータ里方
向切換弁とをタンデム接続し、前記第2の方向切換弁グ
ループのうちの前記他方の走行用方向切換弁を湿“上流
に配置し、この走行用方向切換弁と該走行用方向切換弁
のすぐ下流に配置さねる他のアクチュエータ用方向切換
弁とをタンデム接続し、前記旋回用方向切換弁を有する
第3の方向切換弁グループの最下流のセンタバイパスを
常時はタンクに接続し、走行操作時には前記左右のうち
定められた一方の走行用方向切換弁の直ぐ下流のセンタ
バイパスFC接続する複合操作用切換弁を設けた油圧作
業機械の油圧回路において、前記旋回用方向切換弁をシ
リーズ回路に構成し、前記初合操作用切換弁と前記一方
の走行用方向切換弁の直ぐ下流のセンタバイパスを接続
する合法回路の圧力を、前記旋回用方向切換弁を切り換
えることにより駆動される旋回モータの駆動回路の圧力
よりも低くする圧力調整手段を設けたことを特徴とする
、油圧作業機械の油圧回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59004268A JPS60151406A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 油圧作業機械の油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59004268A JPS60151406A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 油圧作業機械の油圧回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60151406A true JPS60151406A (ja) | 1985-08-09 |
Family
ID=11579791
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59004268A Pending JPS60151406A (ja) | 1984-01-14 | 1984-01-14 | 油圧作業機械の油圧回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60151406A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2613435A1 (fr) * | 1987-04-03 | 1988-10-07 | Linde Ag | Installation d'entrainement equipee d'une source d'energie primaire, d'une transmission et d'une pompe et procede pour sa mise en oeuvre |
JP2010048417A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械用油圧システム |
-
1984
- 1984-01-14 JP JP59004268A patent/JPS60151406A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2613435A1 (fr) * | 1987-04-03 | 1988-10-07 | Linde Ag | Installation d'entrainement equipee d'une source d'energie primaire, d'une transmission et d'une pompe et procede pour sa mise en oeuvre |
JP2010048417A (ja) * | 2008-08-21 | 2010-03-04 | Volvo Construction Equipment Ab | 建設機械用油圧システム |
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