JPS6015100A - クッション装置を備えたプレス機械 - Google Patents

クッション装置を備えたプレス機械

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JPS6015100A
JPS6015100A JP58123426A JP12342683A JPS6015100A JP S6015100 A JPS6015100 A JP S6015100A JP 58123426 A JP58123426 A JP 58123426A JP 12342683 A JP12342683 A JP 12342683A JP S6015100 A JPS6015100 A JP S6015100A
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pressure
cushion device
double
press machine
hydraulic
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JP58123426A
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Shigeyoshi Kono
河野 重義
Yoshimitsu Tsutsui
筒井 善光
Fumio Koshiji
越地 文夫
Tomohiko Sawayanagi
澤柳 友彦
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Priority to SE8304687A priority patent/SE455932B/sv
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D24/00Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、絞り加工を主として(jなうプレス機械に係
るものであり、さらに詳細には、プレス機械における昇
降自在のスライドの1スト口−り内に多段の成形加工を
行なうことのできるプレスI幾械に関するものである。
従来、例えば、山高帽子形状でかつそのフランジ部分あ
るいは上面部分に孔を備えICよう4j製品をプレス成
形するような場合には、複数台のプレス機械が必要であ
り、かつ各プレスは械へ半製品を順次移送する移送装置
が必要であった。1なわち、従来においては複数の加I
I稈毎にプレス機械が必要であり、かつ]・ランスファ
ー装買あるいはロボット等が必要であった。したがって
、設置1lll費が多大なものとなり、かつ複数台のプ
レス機械を配置するための比較的広い面積を必要と覆る
しのであった。
本発明は上記のごとき従来の問題に鑑み発明したものC
,イの第1の目的は、昇降自在なスライドの1スト[I
−り内に複数工程を一挙に行ない川で、しかも、このク
ッション装置の油圧を個別に7気圧で調整可能なプレス
機械を提供することを[]的どりる。
又、第2σ月」的は、クッション装置にノックアラ1へ
(幾能e l!えるようにし、該ノックアウト機能を円
滑に行なわJことのできる空油圧変換回路を備えたプレ
ス機械を提供することにある。
次に又、&J 3の[1的は、前記油圧機構の加工切+
111圧を適正にし、で加工製品の仕上り精度を良くり
ることの可能なプレス1幾械を提供することを目的とり
る。
更に又、第4の目的は、加工動作に基づき次第にj1゛
圧されゆく前記油圧機構の圧力を、正確な所定の圧力に
紺持りることのできるリリーフ弁を備えたブレス1幾械
を提供りることを目的とする。
−Litiのごとき目的を達成するために、本発明は、
プ1ノス+UII 14にお【)るベッドに装着した下
部クッション装置J3J、び4降自在にスライドに装着
した上部クッション装置をそれぞれ複重の47.t、成
とし、かつ、各クッション装置の圧力源を、空気圧を油
圧に変換する空油圧変換機構としたものである。また、
各種の加工に対応ずべく、クッション装置【、−おける
それぞれの油圧機構の圧力を161別に調fli)自在
に設けたものである。
図面は本発明の実施例を示J、第1は1は本発明を実施
できるプレス機械の一例を承り正面図である。
第2図は第1図に示すプレス機械の上部クッション装置
の拡大断面図を示づ。尚、第2図においては中心線を境
として左右異なる状態を示している。
第3図は、同前下部クッション装置の拡大01而図を示
す。尚、ベローズの部分を一部切欠いlζ状態で示して
いる。
第4図は前記上部クッション装置及び前記上部クッショ
ン装置の油圧回路と、この油圧回路を空気圧で調整制御
するための空気圧、油圧変換回路図である。
第5図は前記プレス機械において加工した製品例を承り
斜視図である。
第6図LL gf) 5図に示される製品を成形する金
型面面図Cある。
第7図は414図に示し1=空油圧変換回路の他の実施
例を示1゜ 以下、上記図面を用いc本発明の実施例について詳細に
説明Jる。
説明は、先ず、第1図のプレス機械の概況、第2図の上
部クッションの装置の説明、第3図の下部クッション装
置の説明、次いで、該上部クッション装置及び下部クッ
ション装置を作動せしめる字曲L[変換回路図の順で行
なう。
次に、前)ホの1.一部クッション装置及び下部クッシ
ョン装「1を使用し−(、例えば第5図に示すごとき製
品を成形覆る場合について第6図を用いて説明Jる。
ぞしC1第4図に示した空油圧変換回路の他の実施例を
第7図を用いで説明する。
第1図を各照りるに、本発明に係るプレス機械1は、一
般的なプレス機械ど同様に、(ン型のフレーム3の下部
側にベッド5を固定し、このヘッド5上にボルスタ7を
装着している。上記ベッド5)の上方位置にはスライド
9が胃トf白”Oに装61ノであり、フレーム3の上部
にはスライド9をν/ t!ffl動せしめるためのス
ライド駆動装置11が装着しである。
上記構成により、スライド9の下面に上型13を!A着
し、かつボルスタ7上に下型15を装4つシてプレス加
工を行なう。又、上型13と下型゛15とがユニット化
された金型ユニット(ダイヒラ1−)をボルスタ7上に
装着して加I’lるにうにし′(t)良い。スライド駆
動装置′11によってスライド9を昇降作動ゼしめるこ
とにより、下型15土に載置された板状のワーク(第1
図には図示「f)のプレス加工が行なわれるものである
。本例では金型ユニットを使用したものについで示して
いる。
又、本実施例においでは、クランク軸17がし一タ(図
示省略)によって回転されることに1こり、スライド9
が昇降作動される型式の−5のを例示しである。しかし
乍ら、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、
スライド駆動装置は、例えば油圧シリンダのごとき装置
でも良い。即ち、スライド9を響l!′を作動lしめる
構成であれば良い。
次に第2図に示した1部クッション装置について説明り
−る。スラーrド9には、複数(本実施例にd3い(は
ニー重)の上部クッション装置19が内装されている。
スライド9には、下方向に88口した大径凹部9Δが穿
t!2シてあり、この大径凹部9Aの上部にはシリンダ
キ寓!ツノ39等を嵌装すべき小径凹部9Bが連設しで
ある。」ニ記大径四部9A内には、内方向へ突出し!ζ
ノランジ部21Fを上部に備えた第1シリンタ2′1が
1■入され複数のポル]−23にJ、り同定し−Cいる
。この第1シリンダ21内にはほぼ円筒形状の第1ピス
トン25が昇降自在に嵌入しくある。。
上ム[!Mi1シリング21および第1ビス1ヘン25
は第1流体室:35と共に上部クッション装置19にa
3 LJる第゛1)L体1−1−装置を構成Jるもので
ある。
上記第1ピストン25の上部イ1近は、第1シリンダ2
1にお【プるフランジ部21 Fの内周向にbX合固定
したシールリング27に案内されでいる。
また第1ピストン25の下部4−J近は、刀イ1〜リン
グ33に案内されている。ガイドリング33は、複数の
ボルト29によって第1シリンダ21の上面に固定した
リング部材31の内周面に10;合されている。前記リ
ング部材31の下面は、スラーrド9の下面とほぼ同一
面に設けである。
第1流体圧室35は第1シリンダ21に穿設したボート
2IPと連通してあり、このボーh 2 ′IPには、
前記スライド9に貫通固定したジ三」インド37が接続
しである。
したがって、前記ボーh 211)から第1流体1−1
”室35へ作動流体を供給することににす、第1ピスト
ン25は常に下方向へ(=J勢された状態にある。
第1ピストン25は下位置では、リング部材31に支持
される。作動流体の圧力を調節ηることトニより、第1
ピストン25の下方向l\の(J勢力は自由にm節でき
る。
スライド9における前記小径四部9B内にはシリシタ1
Vlツブ39J3よびほぼ円筒形状のシリンダハウジン
グ/IIが複数のボルト43により嵌合固定しくある。
シリンダハウジング41の下部は、前記第1ピストン2
5内を貫通しており、その下面はスライド9の下面とほ
ぼ同一面に設けである。
又、シリンダハウジング41内には第2シリンダ45が
1■大していイ、。この第2シリンダ45内には第2ピ
スト・ン47が上下動自在に嵌合しである。
1記第2シリンダ/15および第2ピストン47は、第
2流体圧室5′1と共に上部クッション装置191:お
1ノる第2流体圧5A首を構成するものである。第2ピ
ストン47から下方向へ延伸したピストン1」ラド47
1【は、シリンダハウジング41に形成されたガイド孔
41Gに嵌入したガイドプツシ−L/19に案内されC
いる。前記シリンダキャップ3つには第2流体圧室51
に接続したポート39Pが穿設してあり、このポート3
9Pにはジヨイント39 J lfi接続固定しである
したがっ【、前記ポート39Pから第2流体圧室51へ
作動流体を供給Jることにより、第2ピストン47は常
に下方向へ付勢された状態どなる1゜第2−ピストン4
7は、下位置ではシリンダハウシング41に支持される
。前記作動流体の圧力を調節することにより、第2ピス
トン47の下方向l\の付勢力は自由に調節できるもの
である。
次に、第3図に示した下部クッシElン装買53の詳細
について説明する。
前記プレス機械1におけるベッド5の1面には、下部ク
ッション装置53が装着しである。下部クッション装置
j53は、前記ベッド5の下面に重設した複数の支柱5
5の下端部に一体的に支持されたベースプレート57に
支承されているものである。
該ベースプレート57の上面にはべU−ズ59が装着し
てあり、ベローズ59の上部に番よりッションプレート
61が取付けである。上記べ[1−ズ59等は下部クッ
ション装置53にお1)る第1流体圧装置を構成するも
のである。ベローズ59内には、前記ベースプレート5
7にg段したボー1−571〕から常に圧11を空気が
供給されている。
したがって、べ1]−ズ59は常に伸長しようとり゛る
状態にあり、前記クッションプレート61は常にJZ 
lj向へ付勢されているものである。上記べ1−1−ズ
59内の圧力は調節自在であって、クツシコンプレー1
・(i 1の上方向への付勢力は自由に調節できるもの
である。
上記クッションプレート61の上部には円筒状のパラ1
〜ホルダ6;3が複数のボルト65によって固定されて
いる。バットホルダ63の上部は、前記ベッド5 i1
3よびボルスタ7にそれぞれ穿設した比較的大きな孔5
1〜1,7Hの部分に臨んでいる。
このパラ1−ホルダ63の上部には環状のアウターパッ
ド67がボルト69により一体的に取付けである。上記
)νウラ−パッド6フの内周面には蓋部祠71がn 1
112自イ[に取付けである。
ベースプレート57上面には、さらに第3シリンダ73
が一体的にIJA定しである。ベースプレー1−57の
下面には第3シリンダ73のシリンダキ鵞・ツゾ7 E
iがボルト等によって一体的に取付けである。第3シリ
ンダ73は前記べL’J−ズ59内に位置するものであ
り、第3シリンダ73内にkk第3ピストン77が上下
動自在に嵌入され(いる。
上記第3シリンダ73と第3ピストン77等は前記下部
クッション装@53におけるf:A2流(A 1.i装
置を構成するものである。第3流体斤室79内へ前記シ
リンダキャップ75に穿設したポート75Pから作動流
体が供給されており、第3ピストン77は常に上方向へ
付勢されている1、前記第33流体圧室79内の圧力は
調節自在であって、第3ピストン77の上方向への付勢
力は自由に調節Cきるものである。
前記第3ピストン77から上方向へ延伸したピストンロ
ッド77Rは第3シリンダ73をf’1通覆ると共に前
記クッションプレー1−61をIl!!動自イ「に貫通
している。第3ピストンの−L端部には前fi[2パツ
トホルダ63を摺動自在に用油した連結1」ラド81が
複数のボルト83により一体的に連結しである。上記連
結ロッド81の上端部はバットホルダ63の上部付近に
臨んでおり、土1JXt部に【、L円a状のインナーパ
ッド85が一体的に取付けである。。
上記(I11成J、り理解されるように、下部クッショ
ン装置53に6G)るアウターパッド67およびインナ
ーパッド85は常に上方向へ付勢されており、」/jか
らの外力を適宜に加えることにより下降されるものぐあ
る。
次に、第4図により、前記上部クッション装置19およ
び下部クッション装置53における各流体Lt: t*
 tij i\圧力をイ」与Jる空油圧変換回路の構成
につい(説明づる。先ず、上部クッション装置19の第
2流体I!L室51の油圧調整について説明し、次いで
、]−1部クッりョン装置の第1流体圧室35、及び、
下部クッシ:1ン装賃の第3流体圧室79への油の供給
り式について説明する。
工場内にJjGノる。Lアー源87aにフィルターF1
を介し又接続し1こ第1エアー管AL1には第1の減圧
弁RV 1 、第1ソレノイドバルブ5OLIが順次接
続しである。
該1′)1ソレノイドバルブ5OL1には、増圧ピスト
ン89を備えたブースタ91の第1室91aに接続した
第2エアー管AL2と、供給タンク93に接続した!1
31アー管AL3が接続しである。。
上記供給タンク93はブースタ91の増圧室91bに接
続しである。
前記第1エアー管AL1から分岐した第4エアー管AL
4にはパイロット付の第2の減圧弁RV2、第2ソレノ
イドバルブ5QL2が順次配設しである。第2ソレノイ
ドバルブS0m21よ前記ブースタ91の第2室91c
に接続しである。前記ブースタ91の増圧室91bは、
り11の−f−(ツクバルブC■1を配した第1油路O
L1を介して前記上部クッション装置19の第2流体J
■室51に接続しである。前記第1のチェックバルブC
V1と並列に接続した第2油路OL2には流ω制御弁F
CV、第3ソレノイドバルブ5OL3が順次接続しであ
る。
上&!構成において、常態においCはJアー源87aの
圧力が第1ソレノイドバルブ5oLiを介して供給タン
ク93に常に作用しているので、供給タンク93内の油
はブースタ91の増圧室911)内へ供給されている。
上記第1.第2.第3ソレノイドバルブ5OLi、5Q
L2,5OL3を一励1 すると、ブースタ91が作動
され、増圧室9111内の油が上部クッション装置19
の第2流体圧室51に供給されることとなる。
第2流体圧室51の圧力が第2ピストン47の上昇によ
り上Rす゛ると、この圧力は第1のチェックバルブCV
1を介し゛Cブースタ91の増圧室91bに返n1され
る。ブースタ91の増圧室91bから第2流体圧室51
に流m制御弁FCVと第3ソレノイドバルブ5OL3を
介して油を送ることにJ:り第2ピストン47を下降せ
しめてノックアラ1〜を行なうこともできる。
次に上部クッション装置19の第1流体圧室35と、下
部クッション装置53の第3流体圧室79へ油を供給り
る方式について説明する。
オイルタンク95に接続した第5エアー管AL5には、
エアーm87b側からフィルターF2゜第3の減圧弁R
V 3 、第2のチェックバルブC■2、第4ソレノイ
ドバルブ501−71および支仝弁SVが順次接続しで
ある。
したがって、上記第4ソレノイドバルブSO+−4を励
磁することにより、オイルタンク95に!JI!気圧が
かけられることとなる。
この空気圧は第3減圧弁RV3により調整層る。
前記オイルタンク95には、4ボート34i1 Fl’
の第5ソレノイドパルプ5OL5が第3油路01.、3
を介して接続しである。この第5ソレノイドバルブ5O
L5は、チェックバルブCV3を配しI〔第4油路OL
4を介して上部クッション装置19の第1流体圧空35
に接続しである。さらに、Wi Jソレノイドバルブ5
OL5は、チェックバルブCv4を配した第5油路01
5を介して下部クッション装置53の第3流体圧室79
に接続しである。。
したがって、第5ソレノイドバルブS OL 5を適宜
に切換え、第1流体圧苗35および第3流1木圧室79
ヘオイルタンク95内の油を供給Jることができるもの
である。
前記第4油路OL4には、前記オイルタンク95へ接続
したドレン油路OL6が分岐接続しである。ドレン油路
OL6には圧力制御用のリリーフ弁RF V 1および
チェックバルブCV5が順次配設しである。前記リリー
フ弁RFVIは前記油路OL /I内の圧力上胃限を任
意に調節できるもので、制御シリンダCY1によって空
気圧で設定されるしのである。
第2ピストン47の上昇により第1流体圧室35の圧ツ
ノが次第に上Rしてゆくと、所定の圧力でリリーフ弁R
r: V 1を通じてオイルタンク95へ油を返すこと
ができる。又、リリーフ弁RFV1のパイ11ツ1−油
路OL8に接続した第6のソレノイドバルー、7 S 
OL 6を導通状態とするときには、第4油路01−4
内のルカを急激に低下させることができる。前記制御シ
リンダcY1は第4の減圧弁RV4を介し−(第6エア
ー管AL6に接続しである。
[一部クッション装置19の第1流体圧室35の油圧調
整について説明したけれども、上部クッション装置53
の第3流体圧室79についても全く同様である。符号R
F V 1はRF V 2に、OYlはCY2に又、R
V4はRV 5にそれぞれ対応している。
前述の上部クッション装置19おJ:び下部クツ、ジョ
ン装置53を使用して、例えば第5図に示1ごとき製品
97を成形する場合について説明づる、。
第5図に例示された製品97は、天I↑97aを備えた
円筒形をなしており、天井97aの中央部には孔97b
が形成されている。また孔971)の外側には環状の溝
970が形成され、かつその外方には突起97dが形成
されている。さらに、5IIJ晶97の外周部の3箇所
には凹部97eが形成され、各凹部97eの底部には孔
97「が形成されている。
複重クッション装置を備えたプレス機械で成形できる製
品は、山高帽子形状(シルクハラ1−状)の上記例の他
、ツバ付ぎコツプ状、各種の段状製品、又、これらにパ
ンヂ孔を右するもの等等がある。ここに例示した製品は
はlυの一例を承りものであり、対象製品を限定するも
のではない。
上記のごとき製品97を製造する金型について;Lすβ
1明りるど、第〔1図に示すごとき構成である。
金型−1゜ニラ1−(夕゛、rI?ット)の例を示して
いる。
916図を参照するに、ポルスタフ上面に固定した1幾
fニア 9910よ基板′1o1が固定しである。この
71板101には複数の支社(ボスト)1o3が\l 
RiJ ()Cあり、支社103には上板105が上下
動自在に案内され(いる。前記基板101上には、前記
製品97を成形Jる際の下型107が装着しくあり、土
板′1o5の下面には、下型107に対応りる上’I’
+ 109が装着しである。
前記下型′1o7の構成についで説明する。基板゛10
1の上面に固定し/jプレート111の中央部には、前
F+j製晶製品の内側形状に上部側がほぼ一致づる)J
[型113が立設固定しである。この雄型′113の中
火には製品97の孔97bに対応するダイスfL i 
’I 5が形成してあり、上面の適宜位置には、前記製
品突起97.dを形成するためのピン’l ’+ 7が
即雷乏しである。さらに雄型113の外周面には、製品
97の凹部9’7eに対応する凹部119が3箇所に形
成してあり、−に面にはAi697 cに対応する環状
の四部121が形成しである。
上記雄型113の下側の部分には、jT! 1 ]旧A
休体23が上下動自在に嵌合してあり、この身′)1環
状休123には製品97の四部97(!に対応する各凹
部119内に臨んだ突出部125が3個1[り成しであ
る。この突出部125の上面には、5・7品97の孔9
7[に対応するダイス孔127が形成しTある。上記’
1411X’l 状(Ai 123 lJ、l!’l 
記J! & 101を上下動自在に畳通し/j 3木の
第1胃降[1ツ1〜129の上端部に支承されており:
この第゛1シr li#ロッド129の下端部は円板状
の第゛1が降バッ1〜131に支承されている。
該第1衝降パツド131は、前記ボルスタ7(1メよび
ベッド5を導通して下部クッシニ1ン装置ζ′l!□+
3におりるインナーパッド85に支承された第′1クッ
ションピン133に支承されている1、シたがって、前
記第1環状休123は常に上方向へ1り勢されており、
常態においては、前記突出81+ 125の上面はjJ
i型113の上面とほぼ一致しているものである。
114記第11(1状体123の外側には、円筒形状の
第2環状IA 135が上下動自在に1矢装しである。
第2r;5状体1ご35の下側には外側へのフランジ部
135[が形成しである。この第2環状休135は、前
記第17ill?降ロツド129同様の第2昇降ロツド
137に支承され、この第2昇降ロツド137は環状の
第2昇降パツド139に支承されている。
第2背降パツド139は、第2クツシヨンピン’l ’
I 1に支承されているものであり、第2クツシ1ンピ
ン1/11は前1.L!下部クッション装置53におけ
るアウターパッド67に支承されている。したがっで、
第2 k++q状体135は常に上方向へ付勢されてい
るものであり、常態においては、その上面はM1型1′
13の上面にほぼ一致ツるものである。
前記第2環状休135の外側には、円筒状の第3環状休
143が上下動自在に嵌装しである。この第31.?L
l状++ 143の上部には、第2環状体135のフラ
ンジ部135Fと対応づるフランジ部143Fが内側に
形成してあり、上面には製品97を製造するためのワー
クを載置位置決めりる満′143Gが形成しである。
該第3環状体143は、常態においては第2J猜状休1
35によって持上げられた状態にあり、その上面は前記
tdt型113の上面にばぼ一致しているものである。
この第3環状体143の外側には、プレート111に固
定した膜状の案内体′145が嵌装しである。
前記上板105はプレス機械にお(〕る前記スライド9
の下面に一体的に装着される。この−1−板゛105の
下面中央には、下型107にJ3りる前記タイス孔11
5と対応するパンチ1117おJ:びグイス孔127と
対応するパンチ149を垂十支ノ、1した円板状のパン
チホルダ151が取(=Jけである。
上記パンチホルダ151の下面中火には、前記雄型11
3における上面の形状と対応する形状を下面に形成した
断面逆T字形状の雌型153が上下動自在に配置しであ
る。この1′r#型153は、上板105を上下動自在
に貫通した第3昇降[1ツド155の下6:1:部と一
体的に連結しである。この昇降[1ツト゛155の上端
部は中継ピン157に連結しくある。中継ピン157の
上端部は、前記上部クツシ゛1ン装置19における第2
ピストン47のピストン11ツド47Rの下端部と当接
自在である。
L記11111型1533の外側には環状の昇降体15
9が」上下動自在に配置し°Cあり、この昇降体159
の1Z面のJ i’X′’1所には、製品97における
凹部97Cを形成りるための突出部′161が垂設しで
ある。
これらの突出部101内に前記パンチ149が配置1?
1されている。前記り?降体159は、上板105を−
L十動自仔にL゛1通した複数のボルト163および第
4 !jr M に1ツド165の下端部に一体的に連
結支111されている。1)を間第4昇降ロンド165
の上端部は、前1.d土部クッション装置19における
第゛1じストン25の下面に当接自在である。
前記バンブホルダ151.昇降体159の外側に配設し
にβ11」円1r:1形状の絞り型167は上板105
の下面に固定し−(ある。この絞り型167にお(Jる
上端部の内径は前記雄型113の径より僅かに人きく形
成してあり、外径【、未前記第2環状14−135の外
径とほぼ等しく設りてあり、上端部はこの第2環状休1
35の上端部と2・]向するbの(・ある。
前記絞り型167の外側には環状の仮押え109が上下
動自在に配置しである。この仮押え1〔59は、前記上
板105を上下動自在に貫通した7υ数のポルl−17
1の下端部に一体的に支持され(いる。上記仮押え16
9は、仮押え169と一1板105との間に弾装したコ
イルスプリングのごとき弾1173によって常に下り向
へ押圧付勢されている。
以上のごとき構成において、下fflす′I 07 J
−に円板状の板材(ワーク)を載置位置決めしIご後の
加工状況について説明する。
プレス機械1におけるスライド9を1・降uしめると、
上板105が下降されるごどとなり、先り上型109の
仮押え169が下型10’7の第3環状休143との間
に板材を押圧する。さらに前記上板105が下降せしめ
られると、次に−u1型′153が板材を雄型113の
上面との間に押圧し、製品97の上面を形成りる。この
際、スライド9゜上板’I O!5のドl1atにJ、
す、第3昇降ロツド155゜中継ピン15j7および第
2ビス]・ン47が相対的に上テ11りることどなる。
しIこがっ−(、」部クッション装@19における第2
流体1f室51内の圧力が次第に上昇し、ブースタ9′
1にJjりるj曽圧室91b内の圧力より高圧になると
、ブースタ91における増圧ピストン89を第4図にお
いてに方向へ移動せしめ、供給タンク93へ油を戻りも
のである。
前述のごど<m型153が板材を抑圧成形した後、さら
にスライド9.上板105が下降すると、次に、lF?
Ef休159体突出部161が第1環状体123の突出
部125と対向して板材を挾持する。
この際、上部クッション装M19における第1流体圧室
35内の圧ツノと、下部クッション装置53にお番)る
第3流体Jl室79内の圧力は、次第に上7tりること
になる。しかし乍ら、リリーフ弁RF■1にJJIノる
設定圧力をリリーフ弁RFV2による設定圧ツノより予
め大ぎく設定しく°おくこと1.T J。
す、第1環状体123は次第に下降されることとなる。
したがって、製品97における凹部97eが【ノわを生
じるようなことなしに絞り加二[される。又、下型10
7における第1環状休123が次第(Jト降され、プレ
ート111に当接し又下降を停J1シた状態となったと
ぎに第6及び第7ソレノイドバルブ5OL6.5OL7
を連通状態に覆る。Jると、前記第1流体圧室35.第
3流体F1−室79内の圧力が極めて低下するので、ス
ライド9の下降に要する力を少なくすることができる。
ソレノイドバルブ5QL6.8OL7の作動は適宜なシ
ーケンス回路により制御づることができる。
前述のごとく、下型107の第2環状休1S35ど上型
109の絞り型169が板材を挾持したまま下降し、板
材のトリミングが行なわれるとJj−に、しわを生じる
ことなしに製品97の外周の絞り加工が行なわれる。と
、はぼ同時に、上型109におけるパンチ147.14
9ににり製品97の孔97b、97fの打抜きが行なわ
れる。その後、スライド9は下死点を通過し、次に上昇
することどなる、1 スライド9の1胃により上板105も上昇される。この
際、成形されlこ製品は絞り型167内に1■合した態
様どなって一体的に上昇する。
スライド9が例えば上死点付近に上昇したようなどきに
、第3ソレノイドバルブ5OL3.t−励磁して連通状
態に1°ると、ブースタ91内の高圧が第2流体圧室5
1内へ供給されるので、雌型153が突出Jることとな
り、製品を突出す(ノックアウトする)=bのである。
第4図に示した空油圧変換回路を更に改良した他の実施
例を第7図に示゛す。第4図と同一符号で示ず部材は、
第4図で説明した部材と同一機能を承り−bのである。
又、A+ 、A2 、A3 、A4点はいずれも第4図
と同一地点を示している。
この他車した字曲」工変挽回路の実施例を4つに分番゛
J工説明する。
第1の空油圧回路の改良はノックアウトに関するもので
ある。
改良した回路図を第7図に示した。ブースタ217の増
圧ピストン89はソレノイドバルブ209を介して空気
だめTから送られ−cくる空気Ff’ k:より押圧さ
れる。ソレノイドバルブ209の開閉作業はソレノイド
バルブ201にJ、リパイ[1ツト路を通じて行なわれ
る。供給タンク211のLi−力はソレノイドバルブ2
03の開閉にJ、り一定のj[力に保たれる。
パイロット付チェックバルブ213.215の開1」作
動はそれぞれソレノイドバルブ20’5.207を励磁
することにより行なわれる。ブースタ217で増圧され
た油はパイロントイ1ヂ]−ツタバルブ215、ヂエッ
クバルブ223を介し−(−第2流体圧室51に導かれ
る。
パイロット付チェックバルブ215は常11?Iは第2
流体圧室51の油をブースタ217側に返りことができ
る。ソレノイドバルブ207がパイ■1ット路を介して
信号を出す時にはブースタ217側から第2流体圧室5
1の方向に油を供給づることができる。”J−Iツクバ
ルブ223と並列に流体制御弁227が接続されている
この空油圧変換回路の作動状況を説明する。
1金’!r’、I 109が加工開始するまでに、既に
第2流体圧室51はブースタ217の増圧室217bの
圧力と同じ圧力が満たされている状態とする。
1型109が下降しワークを押え始めると第2流体圧が
5′1の圧力が上昇するが、この時はパイロット付チー
[ツクバルブ213.215共に、通常のチェックバル
ブと同じ作用をする。
従って第2流体ff室51の圧力はブースタ217の増
圧窒2 ’I 7 bの圧力と同じである。絞り川口1
が終了りるど、スライド9の運動を軽くするために第2
流体庄?1i51の圧力を供給タンク211の圧力と同
じく低くづることもできる。この場合にはパイ[1ツ!
〜f1ツクバルブ213をソレノイドバルブ205を用
いて聞(〕れば良い。
次いで、プレス機械のスライド9が上昇を始める時には
、油が排斥され、第2ピストン47は上位ηとなつ(い
る。パイロット付チェックバルブはまだ開かれていない
のでブースタ217からの油は来ない。ある程度スライ
ド9が上昇した位F/1でパイロット付チェックバルブ
2゛15を開くと第2流体圧室51にブースタ217方
から油が4人され、完成製品をノックアラ1−する。次
いで第2流体圧室の圧力は上昇し、最初の11力となる
よって、ノックアウト工程をJ、り円滑に行/j: ’
Jことができる。
第2の空油圧変換回路の改良は、ブースタに関する。
第7図のブースタ217には増月[ピストン89にドグ
225を設けている。このドグ225に3・1応して、
最高油m位置にリミツI・スイッチ219を、最低油m
位置にリミットスイッチ221を配設したものである。
リミットスイッチ221が最低油Φを感知りれば、パイ
ロット付チェックバルブ213のパイ[1ット信号をソ
レノイドバルブ205により送る。
すると供給タンク211からパイロット付チー[ツクバ
ルブ213を通じて増圧室217bに油を供給Jること
ができる。勿論、両リミットスイッチ219.221は
通常のプレスストローク工程では干渉されないKl i
l’7としている。
につ゛(、ブースタ217は油m調節が自動化され極め
て便利である。
第3の空油圧変換回路の改良はクッション装置に初期圧
を加えるごとに関する。
タンク95からの一定圧力の油をフィルタ305、ブー
上ツクバルブ309を介して第1流体圧室35に供給す
る第1回路N+11がある。第1流体圧室35から、川
口[に!、t、づき加圧された油を所定L1に保持Jる
第2回路NO2がある。
第2回路には第4図で示したリリーフ弁RFV1ど類似
のリリーフ弁311がある。この2つの回路に加えて、
比較的小型かつ小容量の油ポンプ]〕を備えIC第3回
路を第1回路と並列に設けたことが最大の要点である。
尚、第3回路No3も第1回路N01ど同じくチェック
バルブ303を設【ノている。又、所定圧ノ〕より高く
はならないように安全弁307を段【ノて所定圧以上の
油を循環させるようにしている。
この油ポンプPの作用につい(説明づる。。
絞り加工が開始され、第1ピストン25が十シrする。
次いで絞り加工が終了づるど、Aイルタンク95の一定
圧力の油がチェックバルブ309z。
介して第1回路から流入する。この1時の第′1流体圧
室35の圧力はオイルタンクの圧力と同一である。そこ
で、この時点でポンプρにより所定1(31iくまで昇
圧しておくのである。
第1回路N01から大間の油が江入され既に第1流体圧
室35は油で一杯になっているので、比較的小型のポン
プであっても即座に所定几力=1: −(−上昇させる
ことができる。安全弁307の圧力設定値はリリーフ弁
311の圧りより少しクイ1(い舶にl!l!l!!シ
ておけばよい。
よって、次の加工が始まるまでに、第1流体LI室35
の圧力を所定圧まで高めておくことがCきるので、製品
仕上をより良くすることができる、。
なお、ポンプPは比較的小型の小容量のもので1qいの
で、設備は割安であると共に、■ルネギーi1ij約の
効果もある。下部クッション装置53の第3流体圧室7
9についても全く同様である。
第4の空油圧変換回路の改良について説明する。
第4の改良を第7図で説明する。
クツシ三1ン装置の加]二動作に基づき次第に昇圧され
てゆくハーカを所定の圧力以内に押えるリリーフ弁31
゛1を没りる。そして、空気圧で調整される調圧タンク
319を設ける。この調圧タンク319の油LL力で前
記リリーフ弁311の圧ノコ調整を行なうべく ii!
!Jη1′!装置313を設ける。調整装置3゛13は
例えば、内部に小さな油圧ピストンを有し、このビス[
・ンでリリーフ弁の調整バネを押圧りる構成でcV)る
このように、調Ifタンク319を介して油圧で調整J
るようにづれば、遠隔操作ができるという空気配管の利
点と、精密調整ができる油圧の利点を合けて持たUるこ
とができる。なお、パイロット付ヂエツクバルブ317
をソレノイドバルブ4゛13で操作できるようにしてい
るので、リリーフ弁311の調整11ツノを所望により
降下させることよって、第1流体圧室35のルカを支足
した1力に保持することができる。
下部クッション装置53の第3流体圧窄79についても
全く同様である。調圧タンク/l i ’Iは調圧タン
ク319に相当し、調整装置405 LL調91(装置
313に相当する。
以上のごどき実施例の説明より理解されるように、この
発明によれば、多段成形を必要とする複雑な形状の製品
であっても、ブレス機械に43けるスライドの1ストロ
ーク内で成形することがでさるものである。上下のクッ
ション装置の圧力源は、空油圧変換311Mによってい
るので、構成がコンパクト化できると共に極めて安価に
製造でさるものである。さらに、各クッション装口内の
油圧は設定自在であるので、板拐(ワーク)の材質等に
応じて最適な条件に設定できるものである。
又、ノックアウト機能を円滑に行なわりことのできる空
油圧変換回路を備えたので、ノックアラ1一工程を円滑
に行なうことがCきる。。
更に、+Jll l初+!l]圧を適正にしたので、加
工製品の仕上り粘度を良好にすることができる。
又、加1−動イ1に基づき次第に昇圧されてゆく圧力を
、11−確な所定の圧力に維持ザるリリーフ弁を陥λ/
=の(・、加1−製品の精度をより良好にすることが(
゛きる1゜
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示す。第1図は本発明を実hI
!I(・2)るブレス機械の一例を示す正面図である。 412図は第1図に示すブレス機械の上部クツシコン装
置の1M1人所面図を示iJ、、尚、第2図においては
中心線を境として左右異なる状態を示している。 第3図は、同前下部クッション装置の拡大断面図を示1
゜尚、べ1−1−ズの部分を一部切欠いた状態で示しノ
゛ζいる、1 第4図1.L前記上部クッション装置及び前記下部クツ
シー1ン装置の油圧回路と、この油圧回路を空気L[で
調整制御nるための空油圧変換回路図である。 第5図は前記ブレス機械にお(1て+Jfl L[L/
た一1ii’1例を示す斜視図である。 第6図は第5図のに示される製I′II′lを1戊]1
キリイ)金型断面図である。 第7図は第4図に示した字曲1−[変4匁1+Jジ8σ
〕イl!!Qす実施例を示す回路図である。 3・・・フレーム 5・・・ベラ1: 9・・・スライド 19・・・上部クッション装置 53・・・下OISクッション装置 特v1出願人 株式会社 フ7 ン ダ、−′″夕 代理人 弁理士 三 好 1y 男 、):、5パよ 1−゛ 代理人 弁理士 三 好 禿 孔1 ・パ −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (盲) プレス機械にお()るフレームに固定したベッ
    ドの上方1η置にスライドをIW、lII自在に装着し
    て設U 、上記ベッドの下面に複重の下部クッション装
    置を装着して凝り、前記スライドに複重の上部クッショ
    ン装置を装着してなるプレス機械にして、各クッション
    装置の圧力源を、空気圧を油圧に変換する空油圧変換機
    構に構成すると共に、前記複重の下部クッション装置及
    び複重の上部クッション装置にお()る各油圧償構の圧
    力を個別に調節自在に設けてなることを特徴とする複重
    クッション装置を備えたプレス機械。 (2) プレス機械におけるフレームに固定したベッド
    の上方イ(1mにスライドを昇降自在に装着して設け、
    上記ベッドの下面に複重の下部クッション装置を装着し
    て設【)、前記スライドに複重の上部クッション装置を
    装着してなるプレス機械にして、各クッション装置の圧
    力源を、空気圧を油1−[に変換する空油圧変換y1椙
    に構成覆ると共に、前記複重の下部クッション装置およ
    び複重の上部クッション装置における各油圧機構のI−
    [力を個別に調節自在に設けて、ノックアウト機能を備
    えたクッション装置の空油圧変換回路に、空気圧で制御
    されるパイロット信号に基づきノックアウトするときに
    前記クッション装置へ油を供給Jるパイ[jツ]・付チ
    ェックバルブを設【ノたことを特徴とづる複重クッショ
    ン装置を備えたプレス機械。 (3) プレス機械におけるフレームに固定したベッド
    の上方位置にスライドを昇降自在に装盾し−C設け、上
    記ベッドの下面に複重の下部クッション装置を装着し゛
    【設け、前記スライドに複重の上部クッション装置を装
    着してなるプレス機械にしで、各クッション装置の圧力
    源を、空気圧を油圧に変換する空油圧変換機構に構成で
    ると共に、前記9重の下部クッション装置および複重の
    −L部クッション装置における各油圧機構の圧力を個別
    に調111」自在に設けでなり、クッション装置の油圧
    回路が、前記クッション装置に一定の圧力油な一方通行
    で供給づる第1回路と、前記クッション装置の加工動作
    に基づいて次第に昇圧されてゆく圧力を所定の圧力以内
    に押えるリリーフ弁を備えた第2回路と、前記第゛1回
    路と並列に加圧ポンプを設けた第3回路とから成ること
    を特徴とする複重クッション装置を備えたプレス機械。 (4) プレス機械におけるフレームに固定したベッド
    の上方位置にスライドを昇降自在に装着して設り、上記
    ベッドの下面に複重の下部クッション装置を装着して設
    【ノ、前記スライドに複重の上部クッション装置を装着
    して−なるプレス機械にして、各クツシコン装置のI[
    力源を、空気圧を油圧に変換J゛る空油圧変換機構に構
    成すると共に、前記複重の下部クッション装置および複
    重上部クッション装置にお番)る各油圧機構の圧力を個
    別に調節自在に設けてなり、クッション装置の加工動作
    に基づぎ次第に昇圧れさてゆく圧力を所定の圧力以内に
    押えるリリーフ弁を設【ノ、空気圧で圧力調整される調
    圧タンクの油圧で前記リリーフ−弁の圧力調整を行なう
    調整手段を設番ノたことを特徴とJる複重クッション装
    置を備えたプレス機械。
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AU18454/83A AU564379B2 (en) 1982-08-30 1983-08-26 Press-bellow with pneumatic to hydraulic control
DE3330936A DE3330936C2 (de) 1982-08-30 1983-08-27 Presse mit einem vertikal beweglichen Pressenschlitten für die Durchführung mehrerer Arbeitsvorgänge - beispielsweise Ziehen und Abgraten - während eines Schlittenhubs an einem plattenartigen Werkstück
IT48889/83A IT1197699B (it) 1982-08-30 1983-08-29 Perfezionamento nelle presse
CA000435541A CA1235020A (en) 1982-08-30 1983-08-29 Press
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CH4788/83A CH661004A5 (de) 1982-08-30 1983-08-30 Presse.
FR8313931A FR2532246B1 (fr) 1982-08-30 1983-08-30 Presse verticale executant plusieurs operations en une seule course
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