JPS5865526A - プレス機械 - Google Patents

プレス機械

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JPS5865526A
JPS5865526A JP56163535A JP16353581A JPS5865526A JP S5865526 A JPS5865526 A JP S5865526A JP 56163535 A JP56163535 A JP 56163535A JP 16353581 A JP16353581 A JP 16353581A JP S5865526 A JPS5865526 A JP S5865526A
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JP
Japan
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movable
cylinder
die
fluid pressure
press
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Application number
JP56163535A
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English (en)
Inventor
Shigeyoshi Kono
河野 重義
Fumio Hirose
廣瀬 文雄
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Amada Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Priority to JP56163535A priority Critical patent/JPS5865526A/ja
Publication of JPS5865526A publication Critical patent/JPS5865526A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D35/00Combined processes according to or processes combined with methods covered by groups B21D1/00 - B21D31/00

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mounting, Exchange, And Manufacturing Of Dies (AREA)
  • Presses And Accessory Devices Thereof (AREA)
  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プレスの1サイクル内に多段成形加工ができ
るプレス機械に関わり、j!!に詳細にはプレスの上屋
構造内に、プレスのラムの移動とは別に油圧シリンダを
設けて、下型に対する接近、離反の移動を行わせ、下型
構造内にも、従来のクッション装置とは別に流体圧シリ
ンダを設けて、接近する上型との間での接近、離反、或
いは上型との面圧差により板材を強圧で挾持したまNの
下降などを行わせるプレス機械に関するものである。
従来は、例えば八ット形の製品で、その7ランジ部分に
穴のあるような形状のものをプレス加工で製造する場合
、ブランキング、トロウィング。
ピアシング、及び7ランジ部のトリミングの4工程を必
要とした。また各工程用の4台のプレスの関には、半製
品を搬送するためのトランスファー装置が必要であった
。本発明は上記の問題に鑑み、プレスの1サイクル内に
ブランキング、トロウィング、ビアシンク、及びトリミ
ングの少くとも2加工、或いは同種加工を2段WIK加
工する場合も含めて多段加工を実施するプレス機械を提
供するものである。
以下に本発明の装置の好適実施例を図面に基づいて詳細
に説明し、併せて加工例をいくつか示す。
なお本発明は、メカニカルプレスに限定スるものではな
く、油圧式のプレスにも適用されるものであるが、ラム
の上限、下限をメカニカルプレスと同様に上死点、下死
点と呼び上限と下限との中間を90度、270度と呼称
して説明する。
第1図は、本発明のプレスに、ハツト形製品を1サイク
ル中に加工する状態を例示したもので、右半分は、上型
が下降して下型との間に版板を挾A、だ時期を、左半分
はドロウインク、ピアシング、トリミングを完了した時
期を示している。図中、1はプレスのベッド、3はボル
スタプレートで、ベッド1の下面には流体圧装置の1部
として、下向きに太くて短い第2シリンダ5を固定しで
ある。7は該シリンダの上蓋で、シリンダ上部に螺合し
ノックビンで固定しである。
9はm2シリンダの下蓋兼wJ3シリンダで別1固の流
体圧装置の1部をなすものであり、11の隔壁部材を蓋
として蝶合しノックビン止めしである。13は環状の第
2シリンダピストンで、その下面と繭記隔l1ls材1
1と第2シリンダ5と下li兼第3シリンダ90間で構
成する珈柱状の第2シリンダ油圧室15を構成しており
、19は給油孔である。又前記した第2シリンダ5と第
2シリンダピストン13とピストン13の上部のピスト
ンロッド17と上蓋フとにかこfねて、第2シリンダ空
圧室21が設けられ、−23はその給気孔である。25
は第3シリンダの環状ピストンで、その中央にピストン
ロッド27が固定してあり、ピストン25と第3シリン
ダ底部との間が油圧室29をなし、31&′:rその給
油孔である。ピストン25とピストンロッド27と前記
隔壁部材11Kかこまれた部分が第3シリンダ空圧室3
3で、35その給気孔である。上記ピストンロッド27
と隔壁部材11と第2シリンダピストンロンド17Kか
こまれた部分は気室37で、両ピストンロンドの間には
、m2シリンダピストンロンドの方に空気抜の@39が
設けられている。41はコネクティングロッドで、クッ
ション部材をなすところのクッションプレート43と、
M3シリンダピストンロッド27とを結合している。
45は固定下型で、47は第1aj動下型、49は第2
可動下型、51はtA1クッションビンで、環状の第1
0]#下型47の下向を、同心円上に配置された複数の
ビンが、固定下型45を綱いて、紀2シリンダのピスト
ンロッド上端に接し、支承している。53は納2クッシ
ョンビン+、@1クッションビン51と同様に、複数の
ビンが固定下型45を貫いて、クッションプレート43
Kまで延びて接しており、上端で環状のi2可動下型4
9を支承している。55は第1図に例示した加工例の場
合にピアシング加工があるので、その抜きかすを押し出
すためのエジェクトビンで、下端は第2クツシヨンと7
53と1司じ<、クッションプレート43に当接して設
けられている。
上型はプレスのラム(スライド)の下端にとりつけられ
て、固定されている下型に接近、*反して加工を行うが
、57はそのスライド下部プレート、59はその下向に
固定された上型ペースプレー)、61は上履ベースプレ
ート590下面に取りつけられた固定上屋、63は、w
41図?例で特に設けられたビアシンブロンドで、所要
の位置に所畳数のロッドが下向に、固定上型61 Kj
mBされて、後述する第1可動上M75を貫通して、#
!1可動下型47との間でピアシング加工を行うもので
ある。65はノックアットビンで、第1図右手分に示さ
れるように、プレスのラムが上死点から下降して上型と
下型との間に板材を挾持するまでは、固定上型61の下
面より僅かに下った高さにビン自体の下端面が位置する
ように、その下方の径の細い部分が固定上#161を貫
通ずる位置で挾持規制され、ノックアットパー670重
量をも併せて支承しているが、M1図左半分に示される
ように加工が完了した時点では、ノックアウトバ−67
は、ラム(設けられた垂直な長穴の上限近くKまで押し
上げられ、上型のもどり行程で、プレスフレームに取り
つけられた、ドッグ、カム、あるいはノツカなどで1旦
停止を強制される際K。
後述する第1司動上型75に挾持されたまNの製品を下
に突きおとす作用を行うものである。
69は中心に前記ノックアウトビン65を遊嵌するピス
トンで、流体圧装置の1部をなすものであり、その上部
ピストンロンド部を含むピストン上面と上部ベースプレ
ート59との間に第1シリンダ油圧室71を構成してお
り、73はその給油孔である。75は前記ノックアウト
と765と固定上型61との間に設けられた環状の第1
 aJ動上型で、固定下型の水平部を貫いてドロウビン
77と名付けた複数の結合ビンで、mlシリンダピスト
ン69の下端面に取り付けられている。この第1可動上
型75の下面も、W41図石半右手示されるように、上
型下面と同一水準にあるのが常態である。
以上述べたM1図の加工例では、トロウィング、ピアシ
ング、トリずングの加工を1サイクル中に行うもので、
上型に油圧配管73が1本あり、下11には1、油圧配
管が19と31の2本と、エアー配管23.35とが示
されている。第2図は油圧飾、空圧瀞からの配管図?示
す図であり、上記5ケ所の供給口はそのま\の符号をつ
けである。
*に説明の都合上、P、とはノックアウトビン65が下
向きに作用する全圧力を示し、P、とは銅1可動上型7
5が下向に作用する全圧力゛を、Pりと4は第2可動下
型49が−F向Vこ作用する全圧力を、P4とは第1I
IIJ動下型47が上向圧作用する全圧力を示すものと
する。従って油圧、空圧の配管図で述べるp’、、p′
s、Hは最終作用面で’2 e Ps e Paの全圧
力を発生するような率位面積当りの圧力を、1味するも
ので、各シリンダの受圧面積と、最終作用面の面積が蘭
々に異なる為K11例関係がないものである。
第2F1!JK:おいては、最終給油孔の圧力駿足のリ
リーフパルプ以外は、すべて同一機能のa!!器は同一
番号で示した。79はオイルクーラ、al+z70−コ
ントロールパルブ、83はリリーフパルプであるがその
中、83−2はPl設定用、83−3は′Fls設定用
、83−4は艦設定用リリーフパルプである。85はそ
れぞれのリモートコントロールリリーフバルブである。
87は圧力計、89は何れもチェックバルブ、91は圧
力スイッチ、93はアキュームレータであり、95は電
磁切換弁である。
97は空圧諒であり、99はオイルクーラのファンを小
している。以上の配管図から、Pt # R。
P;が個々に、それそのリリーフバルブ或いはリモート
コントロルリリーフパルブで任意の圧力VC設だでき、
1!Idi切換弁で給油、排油が自在であることが理解
できよう。
さて第1図にもどって、第1図の作動を説明する。
プレスのラムが上死点で停止している時は、Plとして
、ノックアウトパー67と、ノックアウトビンの0蔦が
、ノックアウトと765&C作用しているが、′Ai]
述したようにビンの最も細い首の部分で、(支)定上型
61の水平部がビンの路下を阻止していることと、Pg
 e Pg # P4の圧力がフルに作用しているが、
それぞれのピストンの肩−がシリンダの114に当接し
ているから、上下型ともその最下端と最上端は岡l水平
面を保って畦れたま\平行である。第1図の右半分はラ
ムがクランクの150度近辺まで下降して板材を上下型
で挾んだ状態に相当する状態である。この状態からラム
が更に下降が遵むと、ノックアウトビン65は、板材を
挾んで固定下型45と対向しているから七の位置を変え
ることはない。固定上型61、及びピアシングロッド6
3は引続いて下降を続け、第1可動上型75と第i’j
l動下型との押し合いは、上型の方の全圧力の方が、下
型のそれよりも大きく設定しておけば、第1司動上型v
5は以前の上型下面つらいちの状態のま\で、板材、中
央のトロウィング作業を開始し、上下型の平行平面は仮
押えの作用を果シナがら進み、トロウィングが完了する
時、裁1可動下型が固定下型と当接する。次いで第1 
’r4j動hfli’15の下降はないま\に固定上型
61とビアジンクロッド63がなお下降するために1ピ
アシングと、トリミングが行われて、ラムの下降がクラ
ンクの回転角度の180度に相当する下死点に達する。
叩ち第1図の左半分の状態になる。この場合、#141
シリンダピストン69の下面と、固定上型の上面との間
にピアシング量だけの間隙が発生し、ノックアウトパー
67が挿入されているラムの長大の上mwiが、ノック
アウトパの上*rc最も接近した状態になる。
181))fに相当する下死点を越すとラムが上昇を始
め、固定上型61は上昇に転する。この場合第2jJ動
下型49は、トリはングされたスクラップを固定上型と
の間に挾んだま−で直ち[P、の圧力によって追従上昇
に移り、第1i’J動上型75は、P2の全面圧がP4
の全面圧より大きい為に、まづ上記した嗣1シリンダピ
ストン69の下面と、固定上型61との間に残っていた
間隙を解消するまでの期間は上昇を起さず、111図の
左半分に示されたま\で、製品のクランク部を介してM
l”I勤王型47と押し合ったま−であるが、上1間厘
が解消すれば、固定上型61と1体的に上昇を始め、第
1可動下型47は、製品のクランク部を載せたまへで追
従上昇を始める。前記した150度位置に相当する位置
と対称する210度位置に相当する位置で、上下の金型
の高低関係は第1図の右半分と同じに復帰するが、製品
の中央部でトロウィングされた部分は上向に94出して
いるからノックアウトビン65は、ノックアウトパー6
7とともに、第1図有半分よりも高い位ftK上昇させ
られている。210度位置に相−当する位置から270
度位tWc相当する位置までは、製品を上下方向に挾持
する部材はなにもないが、製品のスプリングバック特性
に起因する拡がり力で、製品は第ll11wIb上1!
75&Cはりついた状態で七〇ま\上昇し、上型が下型
と離れた下型上面にはトリミングされたリング状のスク
ラップと、ピアシングされた小円板が残っている。27
0i位tjiK相当する位置で前記したように、ノック
アウトパー67が1旦停止するよう強制されるから、製
品はノックアウトビン65に押されて、下4!士に落下
し、プレスのラムは上死点に達してlサイクルを終る。
以上の説明で、本装置によれば、1サイクル中に1 ト
ロウィング、ピアシング、トリミングの複合加工ができ
ることが理解されるであろう。
第3図に示すものは1本装置による加工例の第2実施向
であり、トロウィング加工を、初めは比較的大径の絞り
を行い途中からより小径の絞りを加えて所要の径の製品
を得るものである。図の左半分が第1段階の絞りが進行
している状態であり、右半分は第2段階の絞りが進行中
である状態を示している。本例では、上型にはノッアウ
トビン以外に”141J上型を使用せず、下型には49
.47で示した2つの6j動下型が使されて、2段階絞
りを行う例である。構成部品には第1図と同じ番号、符
号を記載しである。
第4図も、本装置を使用した別の加工例の実施例で、本
例では、下型に第2川動下型を使用していない。w41
呵動上型が、固定上型の−1型に対する接近に先行して
、第111動下型との間で板材を挾持してしわ押えの作
用を行い、おくれて固定上型が固定下型との間で絞り作
業を行うことで、しわのないクランク部分を備えた製品
を得る場合を示している。本例の場合も、−P、の全面
圧の方がP。
の全内圧より高くセットされている。
第5図も本装置を使用した別の加工例で、上型側に第1
可動上型だけが、下型側Kl!、1可動下型だけがあり
、第1 al動上型は終始、固定下型との間で板押えの
作用を行い、第1町動下型は初めは固定上型の下穴加工
のグイとしての任務を担当した後下降させてしまい、固
定上型と固定下型との間でパーリング加工を行うもので
ある。
第6図も本装置を使用した1つの作業例で、P。
t 1% * Pg g P4が全部使用され、P、の
全内圧がへの全面圧が大きく設定されており、根板を上
下型ともつ、らいちで水平に把持した後、固定上型と第
1可動上型とが一体的に下降して板押えをしながら絞り
作業を行い。#!2可動下型がボルスタ−プレー)3に
当接して下降を阻止されると、第l−ρJ動上型も板材
を把持したまN下降を停止し、固定上型だけがな$5続
いて下降する結彎9、外周のトリミング加工を行い、史
に固定上型の下降によって、中途は7ランジ状になって
いた部分をも、絞りの立上り延長部分に絞られる加工で
ある。第1可動下型47は、固だ上型との間に仮押えの
役目なするが、固定上型の下降に追従して終始下降を強
制されて移動する。ノックアウト関係はwJ1図と同じ
であるが、第2可動下型の外周にバックアップリングが
備えられていて、第1可動上型と第2−61動下型との
案内を兼ねている。
第7図も本装置を利用した加工例の1つで、加工の方法
はファインブランキングと呼ばれる加工法である。固定
上型と固定下型との間でブランキング加工を行うに先立
って、固定上型に先行して下降する第1可動上型と、固
定下型との間で剪断線に近い外周に同心円状に強圧圧痕
をつけ、材料の剪断部位に強い圧縮応力を発生させてお
いてからブランキング加工を行うものである。
第8図も本装置を利用した複合曲げ加工の実施例であっ
て、固定上型の中央部は板材を固定下型との間忙把持し
た後にスプリングに抗して上昇すして下降して#11曲
げ加工を行い、次いで第1 ’EiJ動上型下端が、第
1可動下mに当接して、固定下型のテーパー面を摺動移
動することによって、第1可動下型の2分割部分が接近
して第2の曲げ加工な行うものであり、この場合もP、
の全面圧は、Plの全面圧よりも大きく設定されている
第9EK示したものは、第1図に示した本発明の装置と
同1目的に用いられるものであり、ベローズ型グイクッ
ションの上下盤中央に独立して作動する第2クツシヨン
パツドを設けたもので・ある。
第9図で、101はプレス脚框体であり、103はプレ
スベッド、105はボルスタ−1107は脚框体側壁に
設けられたブラケット、109はクッション下盤、11
1はクッション部材をなすクッション上書、113はガ
イドボスト、115はガイドボストのガイドスリーブ、
117は流体圧□装置の1部をなすベローズ、119は
流体圧給排口、121は流体圧シリンダ、123はピス
トン、125はピストンロッドでそ゛の上端は上盤の段
付ガイドスリーブ126にオイルシールを介して嵌挿さ
れ、ベローズ117と流体圧シリンダ121のストロー
ク長さに関して絶対に圧力が洩れることがないようピス
トンロッドの長さが保たれている。ガイドスリーブが4
GK段付になっているのは、流体圧シリンダ121によ
る、#!2クッションパッドを使用しないときに蓋をの
せておくためである。
127はピストン123とクッション下盤109の下面
とに間に蓄勢されたスプリング、129は流体圧給排口
である。
以上の説明で、第9図に示した装置は、従来のクッショ
ンとは独立して、下型に可動部を設は駆動することがで
きることが理解されよう。父従来のクッションパッドを
第1タツシヨンパツドと呼ぶならば、第1クツシヨンパ
ツドだけを従来の通りに使用するのに何等支障がないの
で、合理的な改良がなされた装置である。
本発明は以上に詳述したように、プレスの上型と下型と
に、プレスの上下型の接近、pii反による加工と独立
して、任意に圧力とタイミングを設定できる装置を複数
七ットして設けた発明であり、これKよって、1台のプ
レスで、1サイクル中忙、例えばブランキング、トロウ
ィング、ピアシング、トリイング、ベンディングなどの
加工を接合的に行うことができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置を上NK1セット、下II!に
2セ、ット設けた実施例の上下型断面図であって、トロ
ウィング、ピアシング、トリミングを1サイクル中で行
う加工実施例を併せて示しである@第21%Gは、本装
置の油圧空圧配管図である。 第3図は、本装置によるM2加工例の説明図で、絞り加
工を2段階に行う例を示した。 第4図は、本装置による[3加工例の説明図で、絞り加
工に続いて、フランジ部′のR加工を行うものである。 第5図は、本装置による第4加工例の説明図で、下穴の
ビアリング加工後K、バーリング加工を行う例である。 1i46図は、同様に本装置による第5加工例の説明図
で、絞り加工後、外周トリミングを行って、更に絞りの
立ち上りを延長する例を示す。 第7図は、同様に本装置Kよる第6加工例の説明図で、
ファインブランキング加工を示す。 第8図は、同様に本装置による第7加工例の説明図で、
複合曲げ加工を示したものである。 第9図は、本装置そのものの別の実施例を示した説明図
である。 図面の主要部分を表わす符号の説明 1・・・プレスベッド 3・・・ボルスタプレート 5
・・・第2シリンダ 9・・・下蓋兼1!3シリンダ 
11・・・隔壁部材 15・・・第2シリンダ油圧室 
21・・・第2シリンダ空圧室 29・・・第3シリン
ダ油圧室33・・・第3シリンダ空圧室 43・・・ク
ッションプレート45・・・固定下型 47・・・第1
弓動下型′49・・・第2司動下型 61・・・固定上
型 71・・・第1シリンダ油圧室 75・・・第1可
動上@  109・・・yyシaン下filll・・・
クッション上盤117・・・ベローズ 121・・・流
体圧シリyダ第6図 第7図 第8図 第9図 26 手続補正書(自発) 昭和56年11月77日 轡許庁長富 島田春樹殿 1、 事件の表示 畳鳳g S 6−168 S II
器号2、 発明の名称 プレス機械 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所(居所)  神奈川系伊勢原重石−2・O番地4、
 代理人  郵便番号 105 住所  東京都港区虎ノ門1丁目1番18号ニー−虎ノ
門ビル8階6、補正の対象 (1)  願書 (21明細書 7、補正の内容 (1)願書の浄書(内容KL更なし) (2)  明細書の浄書(内容に変更なし)8、添付書
類の目録 (1)  願書               1通(
2)明細書               1通以上 手続補正書(自発) 昭和58年1月10日 特許庁長官  若 杉  和 夫  殿1、事件の表示
   特願昭56−163535号2、発明の名称  
 プレス機械 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所(居所) 神奈川県伊勢原市石田200番地氏名(
名称) 株式会社 ア マ ダ 代表者  天 1) 勇   ・(ほか1名)ニュー虎
ノ門ビル8N 6、補正の対象 (1)  明細書の特許請求の範囲の欄(2)  明細
書の発明の詳細な説明の欄(3)  明細書の図面の簡
単な説明の欄(4)   図   面 7、補正の内容 (1)  明細書の特許請求の範囲の欄、別紙のとおり
補正する。 (2)昭和56年11月19日付は手続補正書に添付し
た明細書の第2頁第7行目〜同頁第8行目に、 「レスの上型構造内に・・・に油圧シリンダを設けて、
」 とあるのを、 [レスの上下動自在のラム(スライド)あるいは上型構
造内に油圧シリンダ等の流体圧装置を設けて、前記ラム
の上下動とは別に上型に」 と補正する。 (3)  同第3頁第13行目に、 r本発明のプレスに、」 とあるのを、 [本発明に係るプレスによって1 と補正する。 (4)  同第10頁第14行目〜同頁第15行目に、
「設定しておけば、」 とあるのを、 [設定しであるので、] と補正する。 (5)  同第14頁第14行目に、 し全面圧が大きく」 とあるのを、 「全面圧より大きく」 と補正する。 (6)  同第17頁第18行目と同頁第19行目との
間に、次の字句を挿入する。 [第10図に示した回路図は、第4.5.7゜8図の加
工作業及び第9図のベローズ型ダイクッションの装置に
適した作動回路配管図である。 第2図に示した作動回路配管図と異るところは、可動下
型が1つしかないことであり、従来のベローズ型ダイク
ッションを改良した第9図の方式の複合プレス加工に容
易に適用できる装置である。 従って、第2図、第9図の説明に使った符号をそのまま
使用してあり、詳細な説明は省略するが、オイルタンク
の側面に油温検出装置131が設けてあって、オイルク
ーラへの冷却水管路133を油温の変化によって自動開
閉する機能を備えている点が改良されている。」 (7)  同第18頁第6行目と同頁第7行目との間に
、次の字句を挿入する。 [また、スライドに流体圧装■を備えていることにより
上型の加圧力を一定に保持することが可能であり、例え
ばコイニング加工時等に板厚が多少変化したような場合
であっても、成形深さを均一に維持でき、かつ従来のど
とき底突き現象が生じるのを防止可能なものである。」 (8)  同第19頁第9行目と同頁第10行目との闇
に、次の字句を挿入する。 「第10図は、第2実施例の油圧空圧配管図である。」 (9)  図面を別紙のとおり補正すると共に第10図
を追加する。 8、添付書類の目録 (1)  訂正図面              1通
以上 特許請求の範囲 (1)  プレス機械におけるベッドに上下方向の貫通
孔を設けるとともに、この貫通孔の下方位置にクッショ
ン部材を上下動自在に備えた流体圧装置を配置して設け
、前記ベッドの上方位置において上下動自在に設けたプ
レス機械のスライド下面に上型を上下動自在に設け、こ
の上型を下圧する流体圧装置を前記スライドに装着して
なるプレス機械。 (2)  プレス機械におけるベッドの上方位置におい
て上下動自在に設けたスライド下面に上型を上下動自在
に装着し、ノックアウトビンを挿通自在の穴を備えると
共に前記上型を下圧する環状のピストンを上下動自在に
備えてなる第1の流体圧装置を前記スライドに装着して
設け、前記ベッドに設けた上下方向の貫通孔に対応した
下方位置に、クッション部材を上下動自在に備えてなる
第2の流体圧装置を配置して設け、前記クッション部材
のほぼ中央部を上下動自在に貫通したピストンロッドを
備えてなる第3の流体圧装置を、前記第2の流体圧装置
に装着してなることを特徴とする特許ス機械。 (3)プレス機械におけるスライドに備えた流体圧装置
およびベッドの下方に設けた流体圧装置の圧力を任意の
圧力に設定自在に設けてなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項または第2項に記載のプレス機械。 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プレス機械におけるペッドに上下方向の負通孔を
    設けるとともに、この貫通孔の下方位置にクッション部
    材を上下動自在に備えた流体圧装置を配置して設け、前
    記ベッドの上方位置において上下動自在に設けたプレス
    機械のスライド下面k。 ノックアウトビンを挿通自在の穴を備えた環状のピスト
    ンを上下動自在に備えてなる流体圧装置を装着してなる
    プレス機械。
  2. (2)プレス機械におけるベッドの上方位置において上
    下動自在に設けたスライド下面に、ノックアラ)ビンを
    挿通自在の穴を備えた環状のピストンを上下動自在に備
    えてなる第1の流体圧装置を装着して設け、前記ペッド
    に設けた上下方向の負通孔に対応した下方位置に、クッ
    ション部材を上下動自在に備えてなる第2の流体圧装置
    を配置して設け、前記クッション部材のはば中央部を上
    下動自在に貫通したピストンロッドを備えてなる第3の
    流体圧装置を、前記第2の流体圧装置に装着してなるこ
    とを特徴とするプレス機械。
JP56163535A 1981-10-15 1981-10-15 プレス機械 Pending JPS5865526A (ja)

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