JPS60151009A - 成形型 - Google Patents

成形型

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Publication number
JPS60151009A
JPS60151009A JP831384A JP831384A JPS60151009A JP S60151009 A JPS60151009 A JP S60151009A JP 831384 A JP831384 A JP 831384A JP 831384 A JP831384 A JP 831384A JP S60151009 A JPS60151009 A JP S60151009A
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JP
Japan
Prior art keywords
molding
mold
synthetic rubber
plates
component
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Pending
Application number
JP831384A
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English (en)
Inventor
Isao Yanaka
谷仲 功
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、主としてダイカスト機械やプラスチック成形
機械に使用する成形型に関するものである0 従来この種の型には、金型が使用されているが、金型は
、金属製の型材に彫刻を施すことにょシ製作されるため
、製作に手間がかがシ、高価であるという欠点がある。
本発明は、上記従来の欠点を解消しうる成形型を提供し
ようとするものでおる。
以下図面にもとづいて本発明の詳細な説明すると、金属
製の取付板(1)、 (2)に四部(3)、 (4)を
設け、凹部(31,(4)に第1図示のように耐熱性を
有する合成ゴム(5)、 (6)を充填し、一対の取付
板(1)、 (21を第2図示のように熱板(7)、(
8)に固定し1合成ゴム(51,(61で成形品の原形
となる原形部品(9)2例えば自動車玩具の組立に使用
する自動車の車体の模型を型取ったものをはさみ、一方
の熱板(力を固定し。
他方の熱板(8)ヲ第3図示のようにジヤツキ翰で一方
の熱板(力へ接近させて2合成ゴム(5)、(63を約
1トンの圧力で約10分間圧接させるとともに、熱板(
力、(8)により合成ゴム(51,(61を約170℃
で加熱して2合成ゴム(5)、 (6)を硬化させる処
理を施し。
合成ゴム(5)、 (6)の中に原形部品(9)の外形
にならって塑性変形し次空間部(キャビティ)(11)
、(l榎を形成する。次いで、ジヤツキ四で熱板(力を
熱板(8)から遠来けて1合成ゴム(5) 、 (6)
 t−はなし、原形部品(9)を取り出した後、第4図
示のように取付板(1)には、空間部αυ、aりに成形
材料を送り込むための通路崗を設け、取付板(2)には
、成形品を突き出すための突出杆(li設け、取付板(
1)、 (2)の合わせ面の一方には2合成ゴム(6)
の周囲を取シ囲むように突出する0リングまたは突条(
l均を設け、取付板(1)。
(2)の合わせ面の他方には、上記0リングまたは突条
Q5が嵌合する溝aQヲ設けて、空間部(111,(1
7Jに送り込まれた成形材料が漏れ出るのを防ぐ構造と
する0 以上のようにして製作された一対の成形型(1η。
賭は、それらの取付板(1)、 (2)を例えば第5図
示のようにダイカスト機械(IIの金型支持枠(イ)、
(2すに取付けて、鋳造の金型の代わりとして使用する
。第5図において@は成形材料を空間部U、Uりへ送り
込むピストン、(ハ)は型板(IT)、 (1B)があ
けられるたびに、エアーを噴射して、鋳造品を型板(1
’l)、 (IS)の間から脱出させるためのエアー噴
射ノズル、0(イ)は型(lηと型a樽の開閉をするた
めの油圧装置である。
上記実施例における合成ゴム(5)、 (61は、金属
板(1)、 (2)の凹部(3)、 (41から抜けな
いようにするため、第6図示のように凹部(3)、 (
41の奥に横溝(251を設けて2合成ゴム(51,(
6)の一部を喰い込ませることもあり、また凹部(3)
、 (Jと合成ゴム(5)、(6)の接触面に強力な接
着剤を塗布することもある。また合成ゴム(6)のうち
突出杆(t19が挿通する部分に、第7図示のように金
属製のパイプ(イ)を取り付けて、突出杆(llI)に
よる合成ゴム(6)の摩耗などの摘部を防ぐようにする
こともおる。また合成ゴム(5)、 (6)を厚くする
場合は、取付板(1)、 (2)の周側面も被う熱板を
使用することもある。
本発明は、上記実施例における合成ゴム(5)、 (6
)の代わりに成形用シリコン、セラコラその地唄性変形
する素材を用いて構成することもでき、その素材に応じ
て適当な硬化手段を採用できる。また本発明は、ダイカ
スト機械のほかプラスチック成形機械などの成形機械の
金型の代わりとして使用するように構成することもでき
る。
本発明は叙上のように構成したから、塑性変形する素材
を原形部品に押し付けることにより型を作ることができ
、従来の金型のように彫刻を施すことは不要になり、原
形部品には、金属全般、プラスチック、木、カラス、ミ
ルクカゼインなど固形素材であればどんな素材で作られ
たものでも使えるため、型を製作する手間が著しく省け
、従来の金型の製作コストに比し格段のコストダウンが
はかれる。特に合成ゴムを使用したものは、成形品に逆
テーパ一部がおっても、ゴムの弾性復元力によって型が
たわむので、型を分割してスライドさせるようなことを
しなくても、逆テーノく一部のない成形品の場合と同様
にして型抜きできる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は取付板に
合成ゴムを固定した状態の断面図、第2図は上記取付板
を熱板に取付けた状態を示す図。 第3図は上記合成ゴムを原形部品に押し付けた状11を
示す図、第4図は上記合成ゴムの中に原形部品の外形に
ならった空間部を形成し友型の断面図、第5図は上記の
型をダイカスト機械に取付けた状態を示す略図、第6図
は合成ゴムを取付板に固定する場合の変更実施例を示す
断面図、第7図は合成ゴムに突出杆を挿通する場合の変
更実施例を示す断面図である。 (1)、 (24・・・取付板、(3)、(4)・・・
凹部、 (5)、 (61・・・合成ゴム、(力、(8
)・・・熱板、(9)・・・原形部品、 (IQ+・・
・ジヤツキ、aυ、(14・・・空間部(キャビティ)
 、 (11・・・ダイカスト手劇−械。 第1図 第3図 第4図 第6図 第7図 6

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 合成ゴム、成形用シリコン、セラコラなど塑性変形する
    素材を、ダイカスト機械、プラスチック成形機械などの
    成形機械における金型支持枠に取付ける取付板に適当な
    厚さにして固定し、この素材を、成形品の原形となる原
    形部品に加圧機などで押し付けて塑性変形による空間部
    (キャビティ)を形成するとともに、上記素材を加熱装
    置による加熱、その他の硬化手段で硬化させることを特
    徴とする成形型。
JP831384A 1984-01-20 1984-01-20 成形型 Pending JPS60151009A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP831384A JPS60151009A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 成形型

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP831384A JPS60151009A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 成形型

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Publication Number Publication Date
JPS60151009A true JPS60151009A (ja) 1985-08-08

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ID=11689660

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JP831384A Pending JPS60151009A (ja) 1984-01-20 1984-01-20 成形型

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