JPS60150A - 局線発信側内線転送方式 - Google Patents
局線発信側内線転送方式Info
- Publication number
- JPS60150A JPS60150A JP10715383A JP10715383A JPS60150A JP S60150 A JPS60150 A JP S60150A JP 10715383 A JP10715383 A JP 10715383A JP 10715383 A JP10715383 A JP 10715383A JP S60150 A JPS60150 A JP S60150A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- subscriber
- transfer
- line
- main wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/58—Arrangements for transferring received calls from one subscriber to another; Arrangements affording interim conversations between either the calling or the called party and a third party
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａｌ 発明の技術分野
本発明はクロスバ式構内交換機に係り、特しこ局線自動
発信接続の際に内線転送を可能とする局線発信側内線転
送方式に関す。
発信接続の際に内線転送を可能とする局線発信側内線転
送方式に関す。
ｆｂｌ 従来技術と問題点
第１図は従来あるクロスバ式構内交換機の一例を示す図
である。第１図において、内線加入者Ａが局線入トラン
クＩＣＴおよびラインリンクフレームＬ Ｌ Ｆを介し
て着信専用局線ＩＣＬに接続され、局線着信通話中とす
る。かかる状態で内線加入者Ａが他の内線加入者Ｂに局
線着信呼の転送を企図し、内線転送用に予め定められた
操作（例えば数字１を選択）を行うと、局線入トランク
ＩＣＴに付設された内線転送付加装置ＣＢＡが該操作を
検出し、着信専用局線ＩＣＬを保留状態とすると共に内
線転送リンクＣＢＬを介して内線転送トランクＣＢＴに
接続する。接続された内線転送トランクＣＲＴは加入者
回路Ｌ Ｐ Ｇに対し発呼状態となり、マーカＭＫＲの
制御の下にラインリンクフレームＬＬＦを介して発信レ
ジスタＯＲに接続される。内線加入者Ａは発信レジスタ
ＯＲから返送される信号音を聴取した後、内線加入者Ｂ
の電話番号を選択すると、マーカＭＫＲは発信レジスタ
ＯＲから伝達される内線加入者Ｂの電話番号を識別し、
内線転送トランクＣＢＴと内線加入者Ｂとをラインリン
クフレームＬ Ｌ Ｆを介して接続し、内線加入者Ｂを
呼出す。内線加入者Ａは局線入トランクＩＣＴ、内線転
送付加装置ＣＢＡ、内線転送リンクＣＢＬ、内線転送ト
ランクＣＲＴおよびラインリンクフレームＬ Ｌ Ｆを
介して内線加入者Ｂに局線着信呼を転送する旨を告げた
後送受器を下ろずと、マーカＭＫＲは局線入トランクＩ
ＣＴを内線加入者Ａから内線加入者Ｂに接続替えを行う
。以後内線加入者Ｂは、保留されていた着信専用局線Ｉ
ＣＬと通話可能状態となる。以上により着信専用局線Ｉ
ＣＬから内線加入者Ａに着信した呼は内線加入者Ｂに転
送される。一方内線加入者へがラインリンクフレームＬ
ＬＦおよび局線出トランクＯＣＴを経由して発信専用局
線ＯＣＬに発信接続された場合には、局線出トランクＯ
ＣＴには内線転送付加装置ＣＢＡが付設されていない為
、前述の如き内線転送用の操作を行っても、内線転送ト
ランクＣＢＴは起動されず、局線着信接続の場合の如き
内線転送は不可能である。
である。第１図において、内線加入者Ａが局線入トラン
クＩＣＴおよびラインリンクフレームＬ Ｌ Ｆを介し
て着信専用局線ＩＣＬに接続され、局線着信通話中とす
る。かかる状態で内線加入者Ａが他の内線加入者Ｂに局
線着信呼の転送を企図し、内線転送用に予め定められた
操作（例えば数字１を選択）を行うと、局線入トランク
ＩＣＴに付設された内線転送付加装置ＣＢＡが該操作を
検出し、着信専用局線ＩＣＬを保留状態とすると共に内
線転送リンクＣＢＬを介して内線転送トランクＣＢＴに
接続する。接続された内線転送トランクＣＲＴは加入者
回路Ｌ Ｐ Ｇに対し発呼状態となり、マーカＭＫＲの
制御の下にラインリンクフレームＬＬＦを介して発信レ
ジスタＯＲに接続される。内線加入者Ａは発信レジスタ
ＯＲから返送される信号音を聴取した後、内線加入者Ｂ
の電話番号を選択すると、マーカＭＫＲは発信レジスタ
ＯＲから伝達される内線加入者Ｂの電話番号を識別し、
内線転送トランクＣＢＴと内線加入者Ｂとをラインリン
クフレームＬ Ｌ Ｆを介して接続し、内線加入者Ｂを
呼出す。内線加入者Ａは局線入トランクＩＣＴ、内線転
送付加装置ＣＢＡ、内線転送リンクＣＢＬ、内線転送ト
ランクＣＲＴおよびラインリンクフレームＬ Ｌ Ｆを
介して内線加入者Ｂに局線着信呼を転送する旨を告げた
後送受器を下ろずと、マーカＭＫＲは局線入トランクＩ
ＣＴを内線加入者Ａから内線加入者Ｂに接続替えを行う
。以後内線加入者Ｂは、保留されていた着信専用局線Ｉ
ＣＬと通話可能状態となる。以上により着信専用局線Ｉ
ＣＬから内線加入者Ａに着信した呼は内線加入者Ｂに転
送される。一方内線加入者へがラインリンクフレームＬ
ＬＦおよび局線出トランクＯＣＴを経由して発信専用局
線ＯＣＬに発信接続された場合には、局線出トランクＯ
ＣＴには内線転送付加装置ＣＢＡが付設されていない為
、前述の如き内線転送用の操作を行っても、内線転送ト
ランクＣＢＴは起動されず、局線着信接続の場合の如き
内線転送は不可能である。
以上の説明から明らかな如く、従来あるクロスバ式構内
交換機においては、局線自動発信接続の際は内線転送出
来ぬと言う欠点があった。
交換機においては、局線自動発信接続の際は内線転送出
来ぬと言う欠点があった。
（Ｃ１発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来あるクロスバ式構内交
換機の欠点を除去し、局線自動発信接続の際も内線転送
を可能とする手段を実現することに在る。
換機の欠点を除去し、局線自動発信接続の際も内線転送
を可能とする手段を実現することに在る。
（ｄｌ 発明の構成
この目的は、クロスバ式構内交換機において、局線自動
発信接続時に被呼加入者が応答した後、発呼内線加入者
が行う予め定められた操作を検出し、内線転送手段を起
動することにより達成される。
発信接続時に被呼加入者が応答した後、発呼内線加入者
が行う予め定められた操作を検出し、内線転送手段を起
動することにより達成される。
（８１発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第２図は本発明の一実施例による局線発信側内線転送方
式を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。第２図においては、局線出トランクＯＣ
Ｔにも内線転送付加装置ＣＢＡが併設され、内線転送リ
ンクＣＢＬに接続されている。第２図において、内線加
入者ＡがラインリンクフレームＬ Ｌ Ｆおよび局線出
トランクＯＣＴを介して発信専用局線ＯＣＬに接続され
、局線発信通話中とする。なおコールバンク付加装置Ｃ
ＢＡは、被呼加入者の応答を検出しているものとする。
式を示す図である。なお、全図を通じて同一符号は同一
対象物を示す。第２図においては、局線出トランクＯＣ
Ｔにも内線転送付加装置ＣＢＡが併設され、内線転送リ
ンクＣＢＬに接続されている。第２図において、内線加
入者ＡがラインリンクフレームＬ Ｌ Ｆおよび局線出
トランクＯＣＴを介して発信専用局線ＯＣＬに接続され
、局線発信通話中とする。なおコールバンク付加装置Ｃ
ＢＡは、被呼加入者の応答を検出しているものとする。
かかる状態で内線加入者Ａが他の内線加入者Ｂに局線発
信呼の転送を企図し、内線転送用に予め定められた操作
（例えば数字ｌを選択）を行うと、局線出トランクＯＧ
Ｔに付設された内線転送付加装置ＣＢＡが被呼加入者の
応答後に内線加入者Ａが数字１を選択したことを検出す
ると内線加入者Ａが内線転送用操作をおこなったと判定
し、発信専用局線ＯＣＬを保留状態とすると共に内線転
送リンクＣＢＬを介して内線転送トランクＣＢＴに接続
する。接続された内線転送トランクＣＲＴは加入者回路
ＬＲＧに対し発呼状態となり、マーカＭＫＲの制御の下
にラインリンクフレームＬＬＦを介して発信レジスタＯ
Ｒに接続される。内線加入者Ａは発信レジスタＯＲから
返送される信号音を聴取した後、内線加入者Ｂの電話番
号を選択すると、マーカＭＫＲは発信レジスタＯＲから
伝達される内線加入者Ｂの電話番号を識別し、内線転送
トランクＣＢＴと内線加入者Ｂとをラインリンクフレー
ムＬＬＦを介して接続し、内線加入者Ｂを呼出す。内線
加入者Ａは局線出トランクＯＧＴ、内線転送付加装置Ｃ
Ｂ八、内線転送リンクＣＢＬ、内線転送Ｉ・ランクＣＢ
ＴおよびラインリンクフレームＬＬＦを介して内線加入
＠Ｂに局線着信呼を転送する旨を告げた後送受器を下ろ
すと、マーカＭＫＲは局線出トランクＯＣＴを内線加入
者Ａから内線加入者Ｂに接続替えを行う。以後内線加入
者Ｂは、保留されていた発信専用局線ＯＣＬと通話可能
状態となる。以上により内線加入者Ａから発信専用局線
ＯＣＬに発信した呼は内線加入者Ｂに転送される。
信呼の転送を企図し、内線転送用に予め定められた操作
（例えば数字ｌを選択）を行うと、局線出トランクＯＧ
Ｔに付設された内線転送付加装置ＣＢＡが被呼加入者の
応答後に内線加入者Ａが数字１を選択したことを検出す
ると内線加入者Ａが内線転送用操作をおこなったと判定
し、発信専用局線ＯＣＬを保留状態とすると共に内線転
送リンクＣＢＬを介して内線転送トランクＣＢＴに接続
する。接続された内線転送トランクＣＲＴは加入者回路
ＬＲＧに対し発呼状態となり、マーカＭＫＲの制御の下
にラインリンクフレームＬＬＦを介して発信レジスタＯ
Ｒに接続される。内線加入者Ａは発信レジスタＯＲから
返送される信号音を聴取した後、内線加入者Ｂの電話番
号を選択すると、マーカＭＫＲは発信レジスタＯＲから
伝達される内線加入者Ｂの電話番号を識別し、内線転送
トランクＣＢＴと内線加入者Ｂとをラインリンクフレー
ムＬＬＦを介して接続し、内線加入者Ｂを呼出す。内線
加入者Ａは局線出トランクＯＧＴ、内線転送付加装置Ｃ
Ｂ八、内線転送リンクＣＢＬ、内線転送Ｉ・ランクＣＢ
ＴおよびラインリンクフレームＬＬＦを介して内線加入
＠Ｂに局線着信呼を転送する旨を告げた後送受器を下ろ
すと、マーカＭＫＲは局線出トランクＯＣＴを内線加入
者Ａから内線加入者Ｂに接続替えを行う。以後内線加入
者Ｂは、保留されていた発信専用局線ＯＣＬと通話可能
状態となる。以上により内線加入者Ａから発信専用局線
ＯＣＬに発信した呼は内線加入者Ｂに転送される。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、局線
自動発信通話中の内線加入者Ａも他の内線加入者Ｂに対
し局線発信呼を転送可能となる。
自動発信通話中の内線加入者Ａも他の内線加入者Ｂに対
し局線発信呼を転送可能となる。
なお、第２図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば局線は発信専用に限定されることは無く、発着両用も
考慮されるが、かかる場合にも本発明の効果は変わらな
い。またクロスバ式構内交換機の構成は図示されるもの
ｒ、を限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
ば局線は発信専用に限定されることは無く、発着両用も
考慮されるが、かかる場合にも本発明の効果は変わらな
い。またクロスバ式構内交換機の構成は図示されるもの
ｒ、を限定されることは無く、他に幾多の変形が考慮さ
れるが、何れの場合にも本発明の効果は変らない。
（ｆｌ 発明の効果
以上、本発明によれば、局線自動発信接続の際も内線転
送が可能となり、当該クロスバ式構内交換機の利便性が
向上する。
送が可能となり、当該クロスバ式構内交換機の利便性が
向上する。
第１図は従来あるクロスバ式構内交換機の一例を示す図
、第２図は本発明の一実施例による局線発信側内線転送
方式を示す図である。 図において、ＡおよびＢは内線加入者、ＣＢＡは内線転
送付加装置、ＣＢ Ｌは内線転送リンク、ＣＲＴは内線
転送トランク、ＩＣＬは着信専用局線、ＩＣＴは局線入
トランク、ＬＬＦはラインリンクフレーム、ＬＰＧは加
入者回路、ＭＫＲはマーカ、ＯＣＬは発信専用局線、Ｏ
ＣＴは局線出トランク、ＯＲは発信レジスタ、を示す。
、第２図は本発明の一実施例による局線発信側内線転送
方式を示す図である。 図において、ＡおよびＢは内線加入者、ＣＢＡは内線転
送付加装置、ＣＢ Ｌは内線転送リンク、ＣＲＴは内線
転送トランク、ＩＣＬは着信専用局線、ＩＣＴは局線入
トランク、ＬＬＦはラインリンクフレーム、ＬＰＧは加
入者回路、ＭＫＲはマーカ、ＯＣＬは発信専用局線、Ｏ
ＣＴは局線出トランク、ＯＲは発信レジスタ、を示す。
Claims (1)
- クロスバ式構内交換機において、局線自動発信接続時に
被呼加入者が応答した後、発呼内線加入−イが行う予め
定められた操作を検出し、内線転送手段を起動すること
を特徴とする局線発信側内線転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10715383A JPS60150A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 局線発信側内線転送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10715383A JPS60150A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 局線発信側内線転送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60150A true JPS60150A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14451846
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10715383A Pending JPS60150A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | 局線発信側内線転送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60150A (ja) |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10715383A patent/JPS60150A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5644626A (en) | Apparatus and method for connecting telephone calls using automated paging and call bridging | |
| GB2225194A (en) | Group emergency call telephone system | |
| US5317631A (en) | Local switching system | |
| US3557318A (en) | Apartment house telephone system | |
| JPS5884567A (ja) | 複数のカスタム・コ−ルに対する装置 | |
| JPS60150A (ja) | 局線発信側内線転送方式 | |
| JP3328489B2 (ja) | 構内交換機における着信転送方式 | |
| US3320367A (en) | Telephone line circuit | |
| JPS6041858A (ja) | トランク自動予約接続方式 | |
| JPS6243632B2 (ja) | ||
| JPS58184856A (ja) | 中継線経由のホツトライン接続方式 | |
| JPS6129250A (ja) | 局線着信呼の転送方式 | |
| JP3238675B2 (ja) | 電話端末装置 | |
| JP3238676B2 (ja) | 電話端末装置 | |
| JPS6084091A (ja) | 局線着信接続方式 | |
| JPS5842353A (ja) | 端末指定着信応答装置 | |
| JPS60165193A (ja) | 自動構内交換機の分散中継台方式 | |
| JPS6216651A (ja) | 自動交換機の交換方式 | |
| JPH06177988A (ja) | 交換機 | |
| JPS59221061A (ja) | 自動構内交換機のステツプコ−ル方式 | |
| JPH03102994A (ja) | 順次接続ｄｉｄ機能を有する構内交換機 | |
| JPS6053364A (ja) | 会議電話方式 | |
| JPS62209959A (ja) | 構内交換機によるポケツトベルの待時式応答接続方式 | |
| JPS6333051A (ja) | 通話中着信接続装置 | |
| JPH0295073A (ja) | 話中着信回線呼び返し機能付電話交換機 |