JPS60150920A - 締結用ねじの自動締緩装置 - Google Patents
締結用ねじの自動締緩装置Info
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- JPS60150920A JPS60150920A JP347284A JP347284A JPS60150920A JP S60150920 A JPS60150920 A JP S60150920A JP 347284 A JP347284 A JP 347284A JP 347284 A JP347284 A JP 347284A JP S60150920 A JPS60150920 A JP S60150920A
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- JP
- Japan
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- tightening
- bolt
- loosening
- formwork
- conveyor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の利用分野〕
本−I13明は長尺物の長手方向に並んだ締結用ねじの
自動締緩袈装置に・糸る。
自動締緩袈装置に・糸る。
コンクリートバイリやコノクリート域柱などの製造工程
の一部にある長尺型枠の分割面締結用ねじlll1i結
装置の締緩作業はX軸方向に多数のねじが有シ、コンベ
ア上で作業するたとえば型開き、製品取出し等の製造工
程に比べ作業時間が長くかかるためコンベアとの係合を
一時離脱してクレー7等によシ別に指定さ牡た場所に搬
送、設置され人手によシ作業金行っていた。又、ねず締
結装置のボルト、ナツトの締緩作、覇には、通虐エアイ
/バクトレ/チが使用されているが、イノパクトレ7チ
はねじ締結の反力として激しい萄撃的な&励を発するた
め作業員の人体に与える影響を配慮し、多数の交替作業
要員が必要であった。又多数のボルト、ナツトの締緩作
業は単純作業のため作業員の確保が困難となジつつめ9
本作栗の無人化、自動化が急がれていた。
の一部にある長尺型枠の分割面締結用ねじlll1i結
装置の締緩作業はX軸方向に多数のねじが有シ、コンベ
ア上で作業するたとえば型開き、製品取出し等の製造工
程に比べ作業時間が長くかかるためコンベアとの係合を
一時離脱してクレー7等によシ別に指定さ牡た場所に搬
送、設置され人手によシ作業金行っていた。又、ねず締
結装置のボルト、ナツトの締緩作、覇には、通虐エアイ
/バクトレ/チが使用されているが、イノパクトレ7チ
はねじ締結の反力として激しい萄撃的な&励を発するた
め作業員の人体に与える影響を配慮し、多数の交替作業
要員が必要であった。又多数のボルト、ナツトの締緩作
業は単純作業のため作業員の確保が困難となジつつめ9
本作栗の無人化、自動化が急がれていた。
次にねじ締結装置のボルト、ナツトの締緩装置の自動化
に当っては以下に示す設計的配慮が必要となる。すlわ
ち、前d己に述べた如くインパクトレンチばねじの1蹄
1砧の反力として激しい衝撃的振動を兜することは周知
の辿りであり、この衝撃的振動がボルト、ナツトの位置
検出センサーに云わしないようにすることが自動締緩装
置の実現にとって一番目のキーボルトとfx 、6oさ
らに、コンベアラインで流れる池の作業工・−に同期し
て7Qじ締結装置、ItのJ緩作it行う必要があり、
要訣1固めるねじの締緩作業を少数のレンチで行4J?
Qとすると1本当9のねじの締緩作業のために割当てら
れる′丈イクルタイムは例えば2〜3秒のように謳めて
14かい時間に制約されてし、1.う。
に当っては以下に示す設計的配慮が必要となる。すlわ
ち、前d己に述べた如くインパクトレンチばねじの1蹄
1砧の反力として激しい衝撃的振動を兜することは周知
の辿りであり、この衝撃的振動がボルト、ナツトの位置
検出センサーに云わしないようにすることが自動締緩装
置の実現にとって一番目のキーボルトとfx 、6oさ
らに、コンベアラインで流れる池の作業工・−に同期し
て7Qじ締結装置、ItのJ緩作it行う必要があり、
要訣1固めるねじの締緩作業を少数のレンチで行4J?
Qとすると1本当9のねじの締緩作業のために割当てら
れる′丈イクルタイムは例えば2〜3秒のように謳めて
14かい時間に制約されてし、1.う。
詑来のボルト自動締緩装置ではX軸方向に移動するレン
チと一本にX軸方向の移動を行うセンサーVこよってボ
ルトの位置の検出を行うのが一般的であったが、これで
はレンチがボルトの位置の近傍迄一旦移動してセンサー
でボルト位置全一かめた後にボルトとレンチの位置合せ
制御を行なう必髪があり、サイクルタイム短縮の障害に
なっていた。
チと一本にX軸方向の移動を行うセンサーVこよってボ
ルトの位置の検出を行うのが一般的であったが、これで
はレンチがボルトの位置の近傍迄一旦移動してセンサー
でボルト位置全一かめた後にボルトとレンチの位置合せ
制御を行なう必髪があり、サイクルタイム短縮の障害に
なっていた。
本発明の目的は、かかる事情に鑑みなされたもので6D
鉄筋コンクリートパイルや1.決筋コ/クリート成柱な
どの製造用長尺型枠の分、l1llfr締結用ねじの自
励締緩装置を提供するものである。
鉄筋コンクリートパイルや1.決筋コ/クリート成柱な
どの製造用長尺型枠の分、l1llfr締結用ねじの自
励締緩装置を提供するものである。
本発明は、コンベアによυ長手方向(X軸方向)に搬送
されて来る長尺物の締結用ねじを諦暖するものにおいて
、コンベアの移動孟を計数する装置と、コンベア上を移
動中の長尺物の例えば端面のような基準点および締結用
ねじの位置を予め盈況検出する装置を設け、移動するコ
ンベア上のX4+111方向の相対座標全媒介として上
記の長尺物の基準点と締結用ねじのX軸方向の距離を演
算してめる制御装置を設け、長尺物がコンベアとの7詰
合金離脱してX軸方向に停止した段階で長尺物の基準点
全検知する装置を設け、この長尺物基準点と締結用ねじ
のxl]li1方向の予め演算してめられている距離清
報に従ってねじ締緩用VンチトXaI]方向に駆動して
位置合わせを行う装置を設けたことを特徴とするもので
るる。
されて来る長尺物の締結用ねじを諦暖するものにおいて
、コンベアの移動孟を計数する装置と、コンベア上を移
動中の長尺物の例えば端面のような基準点および締結用
ねじの位置を予め盈況検出する装置を設け、移動するコ
ンベア上のX4+111方向の相対座標全媒介として上
記の長尺物の基準点と締結用ねじのX軸方向の距離を演
算してめる制御装置を設け、長尺物がコンベアとの7詰
合金離脱してX軸方向に停止した段階で長尺物の基準点
全検知する装置を設け、この長尺物基準点と締結用ねじ
のxl]li1方向の予め演算してめられている距離清
報に従ってねじ締緩用VンチトXaI]方向に駆動して
位置合わせを行う装置を設けたことを特徴とするもので
るる。
以下本発明の実施例を図を参照して説明する。
パルスジェネレータ1を内蔵する減速機付コノベアモー
タ2はチェーン3、スプロケット4を介してコンベアス
ゲロケット5を駆動する。このコンベアスゲロケット5
に係合してX軸方向rこ型枠10を搬送するコンベアチ
ェーン6の一部にはドッグ7が取付けられてj?D 、
コンベアフレーム8の案内レールに沿って滑動するスキ
ッド9を引掛けてスキッド9の上に設置した型枠1(I
X軸方向に搬送する。型枠10は第2図に示すように上
。
タ2はチェーン3、スプロケット4を介してコンベアス
ゲロケット5を駆動する。このコンベアスゲロケット5
に係合してX軸方向rこ型枠10を搬送するコンベアチ
ェーン6の一部にはドッグ7が取付けられてj?D 、
コンベアフレーム8の案内レールに沿って滑動するスキ
ッド9を引掛けてスキッド9の上に設置した型枠1(I
X軸方向に搬送する。型枠10は第2図に示すように上
。
下に二分割されて2シ、その分割面72/ジ部には締緩
作業の対象となる締結ボルト11がX軸方向に多V、配
列されている。12.12’は前記の締結ボルトのX軸
方向位置を検出するとxa方向ボルト検出装置でめシ、
本実施例では視覚センサーで締結用ボルト110画融を
検出する方式となってJ?9、演出した画1象清報を画
家処理用マイクロコンピュータ13に与える。14は型
枠の太さを検出するy軸方向型枠検出用センサーで検出
信号を運動制御用マイク日コンピュータ15に送信する
。16は型枠端面検出センサーで検出信号を運動制御用
マイクロコンピュータ15に送信する。
作業の対象となる締結ボルト11がX軸方向に多V、配
列されている。12.12’は前記の締結ボルトのX軸
方向位置を検出するとxa方向ボルト検出装置でめシ、
本実施例では視覚センサーで締結用ボルト110画融を
検出する方式となってJ?9、演出した画1象清報を画
家処理用マイクロコンピュータ13に与える。14は型
枠の太さを検出するy軸方向型枠検出用センサーで検出
信号を運動制御用マイク日コンピュータ15に送信する
。16は型枠端面検出センサーで検出信号を運動制御用
マイクロコンピュータ15に送信する。
これらのセンサーはコ/ベアフV−ム8を跨ぐセンザー
架台17に取付けられている。18は前記型枠の締結ボ
ルトを締緩するための型枠用架台であυ、型、伜はX軸
方向に搬送するコンベアラインとの結合を離脱して、ク
レー7等によジ戯忰架台18には型枠の長手方向に当該
ボルトを締緩する自励締緩装置30fI:案内走行する
ための案内レール19が設けられている。
架台17に取付けられている。18は前記型枠の締結ボ
ルトを締緩するための型枠用架台であυ、型、伜はX軸
方向に搬送するコンベアラインとの結合を離脱して、ク
レー7等によジ戯忰架台18には型枠の長手方向に当該
ボルトを締緩する自励締緩装置30fI:案内走行する
ための案内レール19が設けられている。
次にボルト自動締緩装置30について説明する。
キャリッジ20.20’にはインパクトレンチ21.2
1’がy軸方向に案内移動できるように保持されて:&
シ、又、キャリッジ20.20’は比較的長いスライド
レール23,23’に架装されてX軸方向に移動する。
1’がy軸方向に案内移動できるように保持されて:&
シ、又、キャリッジ20.20’は比較的長いスライド
レール23,23’に架装されてX軸方向に移動する。
24はキャリッジ20゜20’をX軸方向に移動するX
mg動用バルスモ−タでめる。ス之イドレール23,2
3’はy、油方向に案内、多動できるように型枠f:#
いで型枠用架台に設けた案内レール19に案内さJLで
走行するボルト締緩装置架む25に案内支持され、X軸
駆動用パルスモータ26によりyI+41方向に、駆動
されて移動する。ボルト締緩装置架ひ25は走行用パル
スモータ27により型枠架台に設けた案内レールに案内
されてX軸方黒に走行する。28は型枠架台上で型枠の
端面金検出する端面検出センサーでろり、ボルト締緩装
置架台25に賊付けられてボルト締緩装d架台と共に走
行する。29はボルト締緩装置の締緩動作状況を監睨す
るモニター装置である。
mg動用バルスモ−タでめる。ス之イドレール23,2
3’はy、油方向に案内、多動できるように型枠f:#
いで型枠用架台に設けた案内レール19に案内さJLで
走行するボルト締緩装置架む25に案内支持され、X軸
駆動用パルスモータ26によりyI+41方向に、駆動
されて移動する。ボルト締緩装置架ひ25は走行用パル
スモータ27により型枠架台に設けた案内レールに案内
されてX軸方黒に走行する。28は型枠架台上で型枠の
端面金検出する端面検出センサーでろり、ボルト締緩装
置架台25に賊付けられてボルト締緩装d架台と共に走
行する。29はボルト締緩装置の締緩動作状況を監睨す
るモニター装置である。
以上のようl溝成において、本実施列の動作を説明する
と、コンベアラインによシ搬送されてくる型枠10は、
lfy他万同型忰型枠セ/サー14によシ型枠の大きさ
が検出され型枠検出信号金運・助制御用マイクロコ/ピ
ユータ15 ニ送#rる。この入力信号を受けて運動制
御用マイクロコノピユータ15は型枠の大きさを記録す
る。次に型枠が型枠端面検出セン丈−16によって4面
を検出され、運動制御用マイクロコンピュータ15に信
号が送信されると、運動制御用マイクロコンピュータ1
5t−j:、コノベアモータのパルスジェネレータ1よ
シ送信されていたコンベアのX軸座標カウンターを零ク
リアーしてコンベアの位置の計数を開始する。さらに型
枠が移動してX軸方向ボルト位置検出センサー12.1
2’によりボルト11の画1象が検出されると画像処理
マイクロコンピュータ13によシ画1lJt演算処理し
、ボルトllの中心位置信号を運、4/7制御′14P
fJマイクロコンピユータ15に送信する。この信号を
受けた運動制御マイクロコンピュータ15は、すでに計
数していたコンベア上のX軸方向の相対座標値をボルト
位置として記憶する。型枠上の締結ボルトがX軸方向ボ
ルト位置検出センサー12.12’により検出する渡に
前記動作が繰り返されて次々とボルト位置がX軸方向相
対座標値として記憶さI″Lでゆく。運動制御用マイク
ロコンピュータ15にボルト位置が記憶された型枠は次
にコンベアラインかから結合全離脱してクレーン等によ
シ別に設置lされた型枠用架台18上に設置される。こ
の架台上に型枠が設置されると型枠用架台18の一端に
待機していた自動締緩装置30が型枠に向って移動を開
始する。自動締緩装置30は、まず、先にコンベアライ
ノ上で検出し、運動制御用マイクロコノピユータ15に
記憶されていた型枠の大きさ情報に基づき、所定のプロ
グラムに従ってX軸駆動用パルスモータ26を駆動し、
当該型枠のy軸方向のボルト位置の直上にキャリッジ2
0.20’に保持されたインパクトレンチ21.21’
が到達するまで1駆動する自動締緩装置30は、コンベ
ア上で検出した型枠の位置パルスに合わせるように一定
速度で型枠に向って走行しておシ、自動締緩装置30に
取付けられた型枠の端面検出センサー28によシ型枠4
面が検出されると、この位置を基点として、先に運動t
+tt制御用マイクロコンピュータに記録されていたX
軸座標上のボルト位置情報に従い、ボルトの締緩作業を
行うことになる。
と、コンベアラインによシ搬送されてくる型枠10は、
lfy他万同型忰型枠セ/サー14によシ型枠の大きさ
が検出され型枠検出信号金運・助制御用マイクロコ/ピ
ユータ15 ニ送#rる。この入力信号を受けて運動制
御用マイクロコノピユータ15は型枠の大きさを記録す
る。次に型枠が型枠端面検出セン丈−16によって4面
を検出され、運動制御用マイクロコンピュータ15に信
号が送信されると、運動制御用マイクロコンピュータ1
5t−j:、コノベアモータのパルスジェネレータ1よ
シ送信されていたコンベアのX軸座標カウンターを零ク
リアーしてコンベアの位置の計数を開始する。さらに型
枠が移動してX軸方向ボルト位置検出センサー12.1
2’によりボルト11の画1象が検出されると画像処理
マイクロコンピュータ13によシ画1lJt演算処理し
、ボルトllの中心位置信号を運、4/7制御′14P
fJマイクロコンピユータ15に送信する。この信号を
受けた運動制御マイクロコンピュータ15は、すでに計
数していたコンベア上のX軸方向の相対座標値をボルト
位置として記憶する。型枠上の締結ボルトがX軸方向ボ
ルト位置検出センサー12.12’により検出する渡に
前記動作が繰り返されて次々とボルト位置がX軸方向相
対座標値として記憶さI″Lでゆく。運動制御用マイク
ロコンピュータ15にボルト位置が記憶された型枠は次
にコンベアラインかから結合全離脱してクレーン等によ
シ別に設置lされた型枠用架台18上に設置される。こ
の架台上に型枠が設置されると型枠用架台18の一端に
待機していた自動締緩装置30が型枠に向って移動を開
始する。自動締緩装置30は、まず、先にコンベアライ
ノ上で検出し、運動制御用マイクロコノピユータ15に
記憶されていた型枠の大きさ情報に基づき、所定のプロ
グラムに従ってX軸駆動用パルスモータ26を駆動し、
当該型枠のy軸方向のボルト位置の直上にキャリッジ2
0.20’に保持されたインパクトレンチ21.21’
が到達するまで1駆動する自動締緩装置30は、コンベ
ア上で検出した型枠の位置パルスに合わせるように一定
速度で型枠に向って走行しておシ、自動締緩装置30に
取付けられた型枠の端面検出センサー28によシ型枠4
面が検出されると、この位置を基点として、先に運動t
+tt制御用マイクロコンピュータに記録されていたX
軸座標上のボルト位置情報に従い、ボルトの締緩作業を
行うことになる。
その詳、浦を説明すると、第4図に示すように前述した
如く記憶されたボルト11が締緩装置30の走行にした
がい、締緩装置30に対してxIIII11方向に移動
する軌跡を表わた線図でめり、型枠4面(零クリア一点
)よりX、たけ後方にろるイ/バクトレンチ21.21
’が締緩装置30の走行と共にA時間後に第1木目のボ
ルト立直に到達する。
如く記憶されたボルト11が締緩装置30の走行にした
がい、締緩装置30に対してxIIII11方向に移動
する軌跡を表わた線図でめり、型枠4面(零クリア一点
)よりX、たけ後方にろるイ/バクトレンチ21.21
’が締緩装置30の走行と共にA時間後に第1木目のボ
ルト立直に到達する。
この時点でX軸駆動用パルスモータ24が始動し、締緩
装置30と同じ速度で反対方向にキャリッジ20.20
’を駆動する。同時にyII411シリンダー22.2
2’が1.時間作動してインパクトレンチ21.21’
が降下し1本目のボルトに係合する。ざらにt3時間イ
ンパクトレ/チが作動し、ボルトの締緩を行ない、その
e 13時間でy軸方向にインパクトレンチを上昇し1
本目のボルトの締緩作業を終了する。この間(AI時時
間上ャリツジは、締緩装置30とは反対方向に同期して
移動しているため地上側に設置された型枠に対してはそ
のボルトの位置で停屯した状態で締緩作業金しているこ
とになる。インパクトレンチのy一方向の上昇が終了す
ると2本目のボルト金目らしてキヤリツジを迅速前進移
動し第2査目のボルト直上にインパクトレンチを移動す
る。その後は先に述べた締緩作業を行1つで次々とボル
トを#緩していくもので必る。このようにして1本の型
枠の婿結用ボルト11の締緩作業が終了するとキャリレ
ジ20.20’はtの距離だけX軸方向に追い込まれる
ことにlシ、最初の位置まで復帰して停止し、かつ締緩
伎1t30も待機位置まで後進して次の作業のために待
機する。本実施例では、型枠の型枠4面演出センサー1
6が設けてあり、これQこよ#)型枠端面の位置検出を
行ない否々のボルトの位置をこの型枠端面からの距離と
して表現することができるので本発明の原理は理解し易
い。また型枠端面検出セ/サー16によりコンベア移、
ldI量計故装置の零クリアーを行うこともでき好匣で
凌る。次にX1l1111方向ボルト位置検出センサー
12゜12′として本実砲例では検出種度を重視して碩
覚センサーを用いているが、この代シに超音波センサー
、磁気センサーのような非接触型センサーを用いてもよ
く、まfc機械的な接触型センサーを′ ・、 用いてもよい。本発明の説明ではl室上コンベア及び自
動締緩装置30は一定速度で、迷絖的に移動している場
合について述べているが、コンベアの距離パルスと締緩
装置30の距離パルスが41対的に同じでろればこの速
度は正確に一定でめる必要はなく、途中で速度変化があ
っても差支えがない。
装置30と同じ速度で反対方向にキャリッジ20.20
’を駆動する。同時にyII411シリンダー22.2
2’が1.時間作動してインパクトレンチ21.21’
が降下し1本目のボルトに係合する。ざらにt3時間イ
ンパクトレ/チが作動し、ボルトの締緩を行ない、その
e 13時間でy軸方向にインパクトレンチを上昇し1
本目のボルトの締緩作業を終了する。この間(AI時時
間上ャリツジは、締緩装置30とは反対方向に同期して
移動しているため地上側に設置された型枠に対してはそ
のボルトの位置で停屯した状態で締緩作業金しているこ
とになる。インパクトレンチのy一方向の上昇が終了す
ると2本目のボルト金目らしてキヤリツジを迅速前進移
動し第2査目のボルト直上にインパクトレンチを移動す
る。その後は先に述べた締緩作業を行1つで次々とボル
トを#緩していくもので必る。このようにして1本の型
枠の婿結用ボルト11の締緩作業が終了するとキャリレ
ジ20.20’はtの距離だけX軸方向に追い込まれる
ことにlシ、最初の位置まで復帰して停止し、かつ締緩
伎1t30も待機位置まで後進して次の作業のために待
機する。本実施例では、型枠の型枠4面演出センサー1
6が設けてあり、これQこよ#)型枠端面の位置検出を
行ない否々のボルトの位置をこの型枠端面からの距離と
して表現することができるので本発明の原理は理解し易
い。また型枠端面検出セ/サー16によりコンベア移、
ldI量計故装置の零クリアーを行うこともでき好匣で
凌る。次にX1l1111方向ボルト位置検出センサー
12゜12′として本実砲例では検出種度を重視して碩
覚センサーを用いているが、この代シに超音波センサー
、磁気センサーのような非接触型センサーを用いてもよ
く、まfc機械的な接触型センサーを′ ・、 用いてもよい。本発明の説明ではl室上コンベア及び自
動締緩装置30は一定速度で、迷絖的に移動している場
合について述べているが、コンベアの距離パルスと締緩
装置30の距離パルスが41対的に同じでろればこの速
度は正確に一定でめる必要はなく、途中で速度変化があ
っても差支えがない。
また、本実施例の説明ではボルトのyal+方向の寸法
は総て同じでるる場合と取シ上げたが、詞々のボルトの
X軸方向の寸法が異っている場合は、ボルトの位置検出
装置にy軸方向の位置検出装置を追加すれは良い。
は総て同じでるる場合と取シ上げたが、詞々のボルトの
X軸方向の寸法が異っている場合は、ボルトの位置検出
装置にy軸方向の位置検出装置を追加すれは良い。
木兄1刀によれば次のような効果が得られる。すなわち
、コンベアの移mt’ttパルスジェネレータ1からの
パルス入力によシ、マイクロコンピュータとコンベア上
で移動する型枠の締結用ボルトの中心位置全地上側よシ
非接触で演出する戊覚センサーによシ予めボルト位置を
検出し、移動するコンベア上のX軸方向の相対座標上に
ボルトの位置を記録し、当該型枠がコンベアとの結合を
離脱して別設の締緩部所に矛送陵、前記の記録された清
報に従い締d!装置it、を駆動制御することによりイ
ンパクトレンチの衝撃的振励がボルト検出装/サーに加
わることもなく、したがって故1章や誤動作のlい・屈
めて信頓性の高い自動締緩装置が得られる。
、コンベアの移mt’ttパルスジェネレータ1からの
パルス入力によシ、マイクロコンピュータとコンベア上
で移動する型枠の締結用ボルトの中心位置全地上側よシ
非接触で演出する戊覚センサーによシ予めボルト位置を
検出し、移動するコンベア上のX軸方向の相対座標上に
ボルトの位置を記録し、当該型枠がコンベアとの結合を
離脱して別設の締緩部所に矛送陵、前記の記録された清
報に従い締d!装置it、を駆動制御することによりイ
ンパクトレンチの衝撃的振励がボルト検出装/サーに加
わることもなく、したがって故1章や誤動作のlい・屈
めて信頓性の高い自動締緩装置が得られる。
又、締緩作業はコンベアラインとの結合を離れて行なわ
れるため、コンベアライン上で行なわれる例えば型開き
や製品数シ出し作業は締緩作業と同期化を図る必要がな
い。したがってコンベアライ/の1%速化を図ることが
できる。さらに予めボルト位iit金検出記録し、その
清報にし足がって締緩装dr移動し、キャリッジがボル
トの追跡移動と締緩作業を行うのでキャリッジ部でボル
トの位置の演出を行う必要がない。したがって検出時間
が節約されザイクルの速い自動締緩装置が得られる効果
がめる。
れるため、コンベアライン上で行なわれる例えば型開き
や製品数シ出し作業は締緩作業と同期化を図る必要がな
い。したがってコンベアライ/の1%速化を図ることが
できる。さらに予めボルト位iit金検出記録し、その
清報にし足がって締緩装dr移動し、キャリッジがボル
トの追跡移動と締緩作業を行うのでキャリッジ部でボル
トの位置の演出を行う必要がない。したがって検出時間
が節約されザイクルの速い自動締緩装置が得られる効果
がめる。
第1図γよコンベアライン及びコンベアラインと保合分
−説した型枠に対しボルト自動締緩装置が禰援作業金行
う状態で示す投影図、第2図は型枠の構造を示す投影図
、第3図は型枠の締結fAを示す詳、1図、第4図は自
励締緩装置に対し、型枠のボルトの移動軌跡とキャリッ
ジの動作を示す時間−距a線図でるる。 1・・・パルスジェネレータ、2・・・d速(a付コア
ヘアモータ、8・・・コンベアフレーム、9・・・ス
キッド、10・・・型枠、17・・・センサー架台、1
8・・・型枠用架台、19・・・案内レール、28・・
・端面検出センサー、29・・・モニター装置、30・
・・自動締緩装置。
−説した型枠に対しボルト自動締緩装置が禰援作業金行
う状態で示す投影図、第2図は型枠の構造を示す投影図
、第3図は型枠の締結fAを示す詳、1図、第4図は自
励締緩装置に対し、型枠のボルトの移動軌跡とキャリッ
ジの動作を示す時間−距a線図でるる。 1・・・パルスジェネレータ、2・・・d速(a付コア
ヘアモータ、8・・・コンベアフレーム、9・・・ス
キッド、10・・・型枠、17・・・センサー架台、1
8・・・型枠用架台、19・・・案内レール、28・・
・端面検出センサー、29・・・モニター装置、30・
・・自動締緩装置。
Claims (1)
- 1、 コノベアによp長手方向(X軸方向)に搬送さI
して米41長尺吻の締結用ねじt締緩すゐものに♂いて
、コンベアの移動量を計数する装置と、コンベア上を多
動中の長尺物の列えば端面のような基準点および締結用
ねじの位置を予め監視検出J−る表置r設け、移動する
コンベア上のX軸方向の相対座像(il−媒介として上
記の長尺物の基準点と。、i’ti結用)−じのX1L
111方向の距離を演算してめる制御卸装置金設け、長
尺物がコンベアとの結合を離脱してX軸方向に停止した
段階で長尺物の基準点f:倹川用る装、#を設け、この
長尺物基準点と締結用1−じのX−軸方向の予め演算し
てめられている距離lliに従ってねじ締緩用レンチを
X軸方向に、駆動して位置きわせt行う装置を設けたこ
とf:特徴とすゐ諦結用ノスじの自励締a装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP347284A JPS60150920A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 締結用ねじの自動締緩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP347284A JPS60150920A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 締結用ねじの自動締緩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150920A true JPS60150920A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11558270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP347284A Pending JPS60150920A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 締結用ねじの自動締緩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150920A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5245895A (en) * | 1990-10-13 | 1993-09-21 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Method and apparatus for automatically tightening and untightening a bolt |
KR970033666A (ko) * | 1995-12-20 | 1997-07-22 | 와타나베 미노루 | 형틀 체결보울트의 자동체결/분리장치 및 그 운전방법 |
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CN103273455A (zh) * | 2013-03-07 | 2013-09-04 | 镇江市裕久精机制造有限公司 | 风炮机紧固机构 |
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CN107932046A (zh) * | 2017-11-21 | 2018-04-20 | 湖北工业大学 | 一种管桩模螺栓拧紧系统 |
CN115319910A (zh) * | 2022-08-17 | 2022-11-11 | 贵州独山和顺水泥制品有限责任公司 | 一种非预应力水泥电线杆成型钢模具 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP347284A patent/JPS60150920A/ja active Pending
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CN102814646B (zh) * | 2012-09-05 | 2015-09-09 | 江苏中技桩业有限公司 | 一种智能定位全自动螺栓松紧机 |
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CN115319910B (zh) * | 2022-08-17 | 2024-02-02 | 贵州独山和顺水泥制品有限责任公司 | 一种非预应力水泥电线杆成型钢模具 |
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