JPS60150921A - 長尺物の長手方向に並んだ締結用ねじの締緩装置 - Google Patents
長尺物の長手方向に並んだ締結用ねじの締緩装置Info
- Publication number
- JPS60150921A JPS60150921A JP348184A JP348184A JPS60150921A JP S60150921 A JPS60150921 A JP S60150921A JP 348184 A JP348184 A JP 348184A JP 348184 A JP348184 A JP 348184A JP S60150921 A JPS60150921 A JP S60150921A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carriage
- axis direction
- bolt
- tightening
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23P—METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
- B23P19/00—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
- B23P19/04—Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for assembling or disassembling parts
- B23P19/06—Screw or nut setting or loosening machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Of Tubular Articles Or Embedded Moulded Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、長尺物の長手方向に並んだ締結用ねじの締緩
装置に関するものである。
装置に関するものである。
長尺物の長手方向に多数個並んでいるポル)k自動締緩
する装置では、ボルト締緩用レンチを短時間で正確にボ
ルトに位置合せ紫行なうこと及び、ひとつのボルトから
次のボルトへの移動を短時間で行なうため、急激な加減
速ケ行なうことが必要である。このためには、レンチヶ
保持して長尺物の長手方向に移動するところのキャリッ
ジの重量l−j:極力軽いことが要請される。また、レ
ンチ自体としてはエアインパクトレンチが重量廉価であ
るため愛用されているが、これは動作時の衝撃的振動が
激しいのでレンチ(]l−保持するキャリッジにはデリ
ケートな機器や配線、配管等は極力取付けない方が良い
。一方このレンチは、ねじのQb心力方向lFIh方向
)に移動してレンチのソケット?ボルト頭部から逃がす
ストロークは単にボルト頭部への嵌着離脱全行なうため
に小ストロークでよい場合と、型枠のフランジやタイヤ
のような邪魔物を迂回するために大ストロークケ要する
場合とがあり、レンチのy軸方向のアクチュエータは複
雑で大重量であり、かつ、デリケートな構造になり易い
。
する装置では、ボルト締緩用レンチを短時間で正確にボ
ルトに位置合せ紫行なうこと及び、ひとつのボルトから
次のボルトへの移動を短時間で行なうため、急激な加減
速ケ行なうことが必要である。このためには、レンチヶ
保持して長尺物の長手方向に移動するところのキャリッ
ジの重量l−j:極力軽いことが要請される。また、レ
ンチ自体としてはエアインパクトレンチが重量廉価であ
るため愛用されているが、これは動作時の衝撃的振動が
激しいのでレンチ(]l−保持するキャリッジにはデリ
ケートな機器や配線、配管等は極力取付けない方が良い
。一方このレンチは、ねじのQb心力方向lFIh方向
)に移動してレンチのソケット?ボルト頭部から逃がす
ストロークは単にボルト頭部への嵌着離脱全行なうため
に小ストロークでよい場合と、型枠のフランジやタイヤ
のような邪魔物を迂回するために大ストロークケ要する
場合とがあり、レンチのy軸方向のアクチュエータは複
雑で大重量であり、かつ、デリケートな構造になり易い
。
本発明は上記の状況に鑑みなされたものであり、小数レ
ンチで迅速に締緩作業ができ、作業の省力化ができ無人
化により効率ケ向上できる長尺物の長手方向に並んだ締
結用ねじの締緩装置を提供することを目的としたもので
ある。
ンチで迅速に締緩作業ができ、作業の省力化ができ無人
化により効率ケ向上できる長尺物の長手方向に並んだ締
結用ねじの締緩装置を提供することを目的としたもので
ある。
以下本発明の一実施例全図面を参照して説明する。第1
図は本発明に係る自動締緩装置ケ締緩対象である型枠の
コンベアラインに設置した状態を示しており第2図〜第
5図はそれぞれ自動締緩装置の主要部公金拡大して示す
説明図である。本実施例ではコンクリートパイルやコン
クリート電柱など?製造する型枠の分割面全締結するボ
ルトの締緩装置ケ示し、型枠1は円筒状で細長く、X軸
方向に分割され製品の取出しゃ鉄筋の挿入が容易な構造
となっている。型枠lの分割面フランジ部には締緩作業
の対象となるボルト2がX軸方向に左右−列で多数配置
されている。この型枠1はスキッド3の上に設置され、
コンベアラインで搬送される。コンベア装置はコンベア
駆動製値6によりコンベアスプロケット7ケ駆動し、こ
れにかみ合っているコンベアチェーン5を駆動する。コ
ンベアチェーン5の一部にはドッグ4が結合しており、
スキッド3r引掛けて型枠ii搬送する。これらのコン
ベア装置はフレーム8により支持されている。
図は本発明に係る自動締緩装置ケ締緩対象である型枠の
コンベアラインに設置した状態を示しており第2図〜第
5図はそれぞれ自動締緩装置の主要部公金拡大して示す
説明図である。本実施例ではコンクリートパイルやコン
クリート電柱など?製造する型枠の分割面全締結するボ
ルトの締緩装置ケ示し、型枠1は円筒状で細長く、X軸
方向に分割され製品の取出しゃ鉄筋の挿入が容易な構造
となっている。型枠lの分割面フランジ部には締緩作業
の対象となるボルト2がX軸方向に左右−列で多数配置
されている。この型枠1はスキッド3の上に設置され、
コンベアラインで搬送される。コンベア装置はコンベア
駆動製値6によりコンベアスプロケット7ケ駆動し、こ
れにかみ合っているコンベアチェーン5を駆動する。コ
ンベアチェーン5の一部にはドッグ4が結合しており、
スキッド3r引掛けて型枠ii搬送する。これらのコン
ベア装置はフレーム8により支持されている。
9は本発明による自動締緩装置であり、先端にボルト2
と嵌合するンケット10(1:装備したエアーインパク
トレンチ11は緩衝ゴム12.13’(c−介して支持
枠14に保持されている。支持枠14の側面にはスライ
ドベアリング16ケ固着し、キャリッジ17に設置した
y軸シール18に嵌合してy軸方向に案内移動する。さ
らに支持枠14の側面には回転可能に軸支したプーリ〜
19が設けである。キャリッジ17は前記支持枠14葡
上下方向に案内移動するy軸シール18(z固着し、さ
らに支持枠14栄上下方向に移動するためのワイヤロー
プ20ケ褌掛は状に案内保持するプーリ21が回転可能
に軸支されている。又、キャリッジ17側面に固着した
スライドベアリング22はスジイドレール23に設けた
X軸シール24に嵌合し、キャリッジ17′kX軸方向
に案内移動する。
と嵌合するンケット10(1:装備したエアーインパク
トレンチ11は緩衝ゴム12.13’(c−介して支持
枠14に保持されている。支持枠14の側面にはスライ
ドベアリング16ケ固着し、キャリッジ17に設置した
y軸シール18に嵌合してy軸方向に案内移動する。さ
らに支持枠14の側面には回転可能に軸支したプーリ〜
19が設けである。キャリッジ17は前記支持枠14葡
上下方向に案内移動するy軸シール18(z固着し、さ
らに支持枠14栄上下方向に移動するためのワイヤロー
プ20ケ褌掛は状に案内保持するプーリ21が回転可能
に軸支されている。又、キャリッジ17側面に固着した
スライドベアリング22はスジイドレール23に設けた
X軸シール24に嵌合し、キャリッジ17′kX軸方向
に案内移動する。
スライドレール23の両端にはスライドベアリング25
勿固着し、スライドレール23を保持する架台に設けた
y軸シール26に嵌合してスライドレール23iy軸方
向に案内移動する。
勿固着し、スライドレール23を保持する架台に設けた
y軸シール26に嵌合してスライドレール23iy軸方
向に案内移動する。
スライドレール23の一端側には回転可能に軸支した上
下プーリー27を保持し、該プーリーを」−下方向に移
動するシリンダー28が設けてるり、上下プーリー27
に欅掛けに係合[7、方向転換プーリー29により方向
ケ転換したワイヤーロープ20はキャリッジ17に回転
可能に軸支した方向転換プーリ21により方向を変え、
支持枠14のブーIJ−19に欅掛けに係合しさらに方
向転換プーリー21により方向(11−変えてスライド
レール23の長手方向の一端に結合している。ワイヤロ
ープ20のもう一方の端部はスライドレール23のもう
一方の端に結合されている。このワイヤーロープ20は
1個のキャリッジ17に対し2組が係合しておりキャリ
ッジ17のX軸方向の移動に対してはワイヤーロープ2
0がキャリッジ17’に平行に保持する作用ケし、又、
インパクトレンチ11の上下動に対しては上下方向シリ
ンダー28によりワイヤロープ20を介し、遠隔操作に
よってインパクトレンチ11ケ上下するようになってい
る。
下プーリー27を保持し、該プーリーを」−下方向に移
動するシリンダー28が設けてるり、上下プーリー27
に欅掛けに係合[7、方向転換プーリー29により方向
ケ転換したワイヤーロープ20はキャリッジ17に回転
可能に軸支した方向転換プーリ21により方向を変え、
支持枠14のブーIJ−19に欅掛けに係合しさらに方
向転換プーリー21により方向(11−変えてスライド
レール23の長手方向の一端に結合している。ワイヤロ
ープ20のもう一方の端部はスライドレール23のもう
一方の端に結合されている。このワイヤーロープ20は
1個のキャリッジ17に対し2組が係合しておりキャリ
ッジ17のX軸方向の移動に対してはワイヤーロープ2
0がキャリッジ17’に平行に保持する作用ケし、又、
インパクトレンチ11の上下動に対しては上下方向シリ
ンダー28によりワイヤロープ20を介し、遠隔操作に
よってインパクトレンチ11ケ上下するようになってい
る。
次に自動締緩装置9の駆動系について説明する。
30は左右に設けたキャリッジ17kX軸方向に移動す
るX軸駆動用パルスモータであり、チェーン31.スプ
ロケット32を介してスフリイン伸縮継手33を駆動す
る。さらにスプライン伸縮継手33によりスライドレー
ル23上に設置した駆動スプロケット34を駆動し、こ
れにかみ合うX軸駆動チェーン35を駆動する。駆動ス
プロケット34に対向するアイドルスプロケット36は
駆動スプロケット34に対向しスライドレール23の一
端に配置されている。X軸駆動チェーン35の一部は、
キャリッジ17に市め金具37により結合されているた
めパルスモータ30の駆動によりX軸方向にキャリッジ
17.を移動することになる。38はキャリッジ17を
支持したスライドレール23kY軸方向に移動するため
のy軸駆動用パルスモータであり、伝動軸39を介して
架台40に設置したラック41にかみ合う小歯車全駆動
し、スライドレール會y軸方向に移動する。
るX軸駆動用パルスモータであり、チェーン31.スプ
ロケット32を介してスフリイン伸縮継手33を駆動す
る。さらにスプライン伸縮継手33によりスライドレー
ル23上に設置した駆動スプロケット34を駆動し、こ
れにかみ合うX軸駆動チェーン35を駆動する。駆動ス
プロケット34に対向するアイドルスプロケット36は
駆動スプロケット34に対向しスライドレール23の一
端に配置されている。X軸駆動チェーン35の一部は、
キャリッジ17に市め金具37により結合されているた
めパルスモータ30の駆動によりX軸方向にキャリッジ
17.を移動することになる。38はキャリッジ17を
支持したスライドレール23kY軸方向に移動するため
のy軸駆動用パルスモータであり、伝動軸39を介して
架台40に設置したラック41にかみ合う小歯車全駆動
し、スライドレール會y軸方向に移動する。
42け型枠lのX軸方向に並んだボルト2ケ検出するボ
ルト検出センサーでめり、43はy軸方向の型枠の大き
さ企検出する型枠検出器である。
ルト検出センサーでめり、43はy軸方向の型枠の大き
さ企検出する型枠検出器である。
以」二のような構成において次に動作を説明する。
型枠lけコンベアで搬送され、自動締緩装置9に接近し
てくると、最初に型枠検出器43により型枠の大きζが
検出され、別設の運動制御マイクロコンピュータにより
y軸駆動用パルスモータ38が作動し、スライドレール
23、及び上相に保持されているキャリッジ17がy1
11+方向に移動を開始する。そして検出した型枠の大
きさに相当するy@方向ボルトの直上位置にンケッ)1
0が到Nするまで移動し停止する。次にX軸方向ボルト
検出センサー42により次々とボルトの間隔が検出され
て運動制御マイクロコンピュータに送信する。
てくると、最初に型枠検出器43により型枠の大きζが
検出され、別設の運動制御マイクロコンピュータにより
y軸駆動用パルスモータ38が作動し、スライドレール
23、及び上相に保持されているキャリッジ17がy1
11+方向に移動を開始する。そして検出した型枠の大
きさに相当するy@方向ボルトの直上位置にンケッ)1
0が到Nするまで移動し停止する。次にX軸方向ボルト
検出センサー42により次々とボルトの間隔が検出され
て運動制御マイクロコンピュータに送信する。
運動制御マイクロコンピュータは、コンベア駆動モータ
に設けたパルスジェネレータ15より受けた距離情報パ
ルスの上にボルト位置を記録していく。さらに型枠lが
移動し、キャリッジ17の作動開始地点に達したら運動
制御マイクロコンピュータに記憶されたボルト位置情報
に従いX軸駆動パルスモータ30が作動しX軸方向ボル
ト位置までキャリッジ17ケ迅速移切する。ボルト直上
にキャリッジが到達したら型枠lと同一方向に同一速度
に減速し型枠と同期しながら移動しつづける。
に設けたパルスジェネレータ15より受けた距離情報パ
ルスの上にボルト位置を記録していく。さらに型枠lが
移動し、キャリッジ17の作動開始地点に達したら運動
制御マイクロコンピュータに記憶されたボルト位置情報
に従いX軸駆動パルスモータ30が作動しX軸方向ボル
ト位置までキャリッジ17ケ迅速移切する。ボルト直上
にキャリッジが到達したら型枠lと同一方向に同一速度
に減速し型枠と同期しながら移動しつづける。
そして上下シリンダー28が作動してワイヤーロープ2
0ケ介してインパクトレンチllケ遠隔操作によりy軸
方向に降下させ先端のンケツ)10がボルト2に係合す
る。
0ケ介してインパクトレンチllケ遠隔操作によりy軸
方向に降下させ先端のンケツ)10がボルト2に係合す
る。
そしてインパクトレンチ]、lが作動してボルト2なr
締緩し、内び上下シリンダー28が作動し2てインパク
トレンチt iiy軸方向に上昇させ締緩作条が終了す
る。終了後ギヤリッジ17はX軸駆動用パルスモータ3
0により型枠移動方向と反対方向にある次のボルト位置
まで迅速及転移#盆行ない前記と同様に締緩作梨葡順次
繰り返して行く。
締緩し、内び上下シリンダー28が作動し2てインパク
トレンチt iiy軸方向に上昇させ締緩作条が終了す
る。終了後ギヤリッジ17はX軸駆動用パルスモータ3
0により型枠移動方向と反対方向にある次のボルト位置
まで迅速及転移#盆行ない前記と同様に締緩作梨葡順次
繰り返して行く。
第5図はインパクトレンチ1lkY軸方向に上下移動す
るワイヤーロープ20の欅掛は方式の変形例であり、ワ
イヤロープ20の両Zkインパクトレンチlit保持す
る支持枠に結合して本実施例と同様な作用を行なわしめ
るものである。
るワイヤーロープ20の欅掛は方式の変形例であり、ワ
イヤロープ20の両Zkインパクトレンチlit保持す
る支持枠に結合して本実施例と同様な作用を行なわしめ
るものである。
本実施例によると、X軸、y軸方向の移動範囲内にある
全てのボルト又tまナツトの位置にキャリンジケ移動す
ることができ、かつ長尺型枠などX軸方向咎=多数のね
じ締結装置がある揚台はスライドレール4長くシ、キャ
リッジのX軸方向ストロークを大きくすることにより締
緩作業範囲を容易に広くとることができる。そして振動
の激しいインパクトレンチを保持し、かつ迅速にX軸方
向の往復移動を行うべきキャリッジにはインパクトレン
チとワイヤロープ案内プーリーが搭載されるだけであり
、耐振上問題の多いセンチー類はこのキャリッジには一
切搭載する必要がないので耐振上の問題が解決する。1
だ、キャリッジはインパクトレンチku内保持し、y軸
方向に移動させる案内プーリ及びワイヤーロープ奮欅掛
は状に係合した簡潔な構造としたこと、さらに比較的重
いモータを架台上に設けてチェーン等の軽量な伝動装置
ケ介して駆動するようにしたため、キャリンジ全軽量に
設計することができ、迅速移動が可能となる。更に、ワ
イヤーローフ゛奮欅J卦けとしたことにより、キャリッ
ジが移動中にガタ付@動作ケするのをワイヤロープにあ
らかじめ張力音訓えておくことにより防止することがで
きる。また、スライドレールはX軸方向にわずかに、し
かも低逮で移動すれば良いため重量は重くセても良、い
。したがって剛性の高い設計が可能となり、複数個のキ
ャリッジをスライドレール上に架装できa数個のボルト
i同時に締緩できるため締緩作業時間ケ短縮できる。
全てのボルト又tまナツトの位置にキャリンジケ移動す
ることができ、かつ長尺型枠などX軸方向咎=多数のね
じ締結装置がある揚台はスライドレール4長くシ、キャ
リッジのX軸方向ストロークを大きくすることにより締
緩作業範囲を容易に広くとることができる。そして振動
の激しいインパクトレンチを保持し、かつ迅速にX軸方
向の往復移動を行うべきキャリッジにはインパクトレン
チとワイヤロープ案内プーリーが搭載されるだけであり
、耐振上問題の多いセンチー類はこのキャリッジには一
切搭載する必要がないので耐振上の問題が解決する。1
だ、キャリッジはインパクトレンチku内保持し、y軸
方向に移動させる案内プーリ及びワイヤーロープ奮欅掛
は状に係合した簡潔な構造としたこと、さらに比較的重
いモータを架台上に設けてチェーン等の軽量な伝動装置
ケ介して駆動するようにしたため、キャリンジ全軽量に
設計することができ、迅速移動が可能となる。更に、ワ
イヤーローフ゛奮欅J卦けとしたことにより、キャリッ
ジが移動中にガタ付@動作ケするのをワイヤロープにあ
らかじめ張力音訓えておくことにより防止することがで
きる。また、スライドレールはX軸方向にわずかに、し
かも低逮で移動すれば良いため重量は重くセても良、い
。したがって剛性の高い設計が可能となり、複数個のキ
ャリッジをスライドレール上に架装できa数個のボルト
i同時に締緩できるため締緩作業時間ケ短縮できる。
本発明により、小数レンチで迅速に締緩作業が行なえる
ので作業の省力化ケ図り、無人化により効率の高い作業
効果が得られる。
ので作業の省力化ケ図り、無人化により効率の高い作業
効果が得られる。
第1図は本発明の畏尺物の長手方向に並んだ締結用ねじ
の締緩装置の実施例を示しコンベアライン上に設置した
状態ケ示す配置図、第2図は第1図のキャリッジの詳細
ケ示す拡大図、第3図は第1図のインパクトレンチケ支
持する支持枠の拡大図、第4図は第1図の装置のワイヤ
ロープの欅掛は構造ケ示すRIM明図、第5図は第4図
と同部分の他の実施例の説明図、第6図は第1図の型枠
の斜視図、第7図は第6図の型枠のボルト締結装置を示
す説明図である。 ■・・・型枠、2・・・ボルト、3・・・スキッド、4
・・・トング、5・・・コンベアチェーン、6・・・コ
ンベア駆動装fit、7.:=−、コンベアスプロケッ
ト、8・・・フレーム、入 9・・・自動締緩装置、10・・・ソケット、ll・・
・インパクトレンチ。
の締緩装置の実施例を示しコンベアライン上に設置した
状態ケ示す配置図、第2図は第1図のキャリッジの詳細
ケ示す拡大図、第3図は第1図のインパクトレンチケ支
持する支持枠の拡大図、第4図は第1図の装置のワイヤ
ロープの欅掛は構造ケ示すRIM明図、第5図は第4図
と同部分の他の実施例の説明図、第6図は第1図の型枠
の斜視図、第7図は第6図の型枠のボルト締結装置を示
す説明図である。 ■・・・型枠、2・・・ボルト、3・・・スキッド、4
・・・トング、5・・・コンベアチェーン、6・・・コ
ンベア駆動装fit、7.:=−、コンベアスプロケッ
ト、8・・・フレーム、入 9・・・自動締緩装置、10・・・ソケット、ll・・
・インパクトレンチ。
Claims (1)
- 1、 長尺物の長手X軸方向に並んだ多数個のねじ忙締
緩するものにおいて、ねじの軸心y軸方向にねじ締緩用
のレンチと移動可能に保持するキャリッジ勿設け、キャ
リッジ=1x軸方向に移動可能に保持するスライドレー
ル全役け、キャリッジをスライドレール側に設けた走行
駆動装置によってX軸方向に駆動するためにチェーン、
ロープ等よりなる主駆動条件’t X 1til11方
向にキャリッジと走行駆動装置との間に架設し、さらに
チェーン、ロープ等よりなる副駆動条件lx軸方向例架
設し、この副駆動条件とスプロケット、プーリー等によ
ってキャリッジ側のレンチのy軸方向往復運動とスライ
ドレール側に設けたし/ンテ駆動用アクチュエータのy
軸方向往復運動の遠隔連動機構を構成したこと全特徴と
する長尺物の長手方向に並んだ締結用ねじの自動締緩装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP348184A JPS60150921A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 長尺物の長手方向に並んだ締結用ねじの締緩装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP348184A JPS60150921A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 長尺物の長手方向に並んだ締結用ねじの締緩装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150921A true JPS60150921A (ja) | 1985-08-08 |
Family
ID=11558524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP348184A Pending JPS60150921A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 長尺物の長手方向に並んだ締結用ねじの締緩装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150921A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5245895A (en) * | 1990-10-13 | 1993-09-21 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Method and apparatus for automatically tightening and untightening a bolt |
CN102052893A (zh) * | 2010-11-04 | 2011-05-11 | 太仓威格玛机械设备有限公司 | 龙门非接触式二维测量工作站 |
CN106624755A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-05-10 | 常州市常力锅炉制造安装有限公司 | 用于管桩模具合模的自动风炮装置 |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP348184A patent/JPS60150921A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5245895A (en) * | 1990-10-13 | 1993-09-21 | Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho | Method and apparatus for automatically tightening and untightening a bolt |
CN102052893A (zh) * | 2010-11-04 | 2011-05-11 | 太仓威格玛机械设备有限公司 | 龙门非接触式二维测量工作站 |
CN106624755A (zh) * | 2016-12-20 | 2017-05-10 | 常州市常力锅炉制造安装有限公司 | 用于管桩模具合模的自动风炮装置 |
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