JPS60150134A - カ−ソル表示方式 - Google Patents
カ−ソル表示方式Info
- Publication number
- JPS60150134A JPS60150134A JP59005443A JP544384A JPS60150134A JP S60150134 A JPS60150134 A JP S60150134A JP 59005443 A JP59005443 A JP 59005443A JP 544384 A JP544384 A JP 544384A JP S60150134 A JPS60150134 A JP S60150134A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- cursor
- pointer
- buffer
- dots
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/08—Cursor circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はカーソル表示方式に関し、例えば液晶のような
表示素子をマトリックス状に配列した表示装置に好適な
カーソル表示方式に関する。
表示素子をマトリックス状に配列した表示装置に好適な
カーソル表示方式に関する。
文書作成システムすなわちフードプロセッサ等において
、、表示部に液晶等の表示素子を用いる場合1表示部は
1文字が例えば16X16ドツトのドツトマトリックス
を所定桁配列して構成される。
、、表示部に液晶等の表示素子を用いる場合1表示部は
1文字が例えば16X16ドツトのドツトマトリックス
を所定桁配列して構成される。
しかし、従来はこの文字表示用のドツトマトリックスの
下にカーソル表示用のドツト列を別に設けてい、た。こ
ρため1表示素子を駆動する駆動回路も、文字表示用ド
ツトマトリックスとカーソル表示用ドツトの各々に対応
して設ける必要があり、文書作成システムの小型化、低
価格化の一つの障害になっていた。
下にカーソル表示用のドツト列を別に設けてい、た。こ
ρため1表示素子を駆動する駆動回路も、文字表示用ド
ツトマトリックスとカーソル表示用ドツトの各々に対応
して設ける必要があり、文書作成システムの小型化、低
価格化の一つの障害になっていた。
本発明の目的は、上記従来の欠点を解決したカーソル表
示方式を提供することにある。
示方式を提供することにある。
」二記目的を達成するため、本発明は液晶のような表示
素子をマトリックス状に配列した表示装置において1文
字表示用ドツトマトリックスの例えば下2行または1行
をカーソル表示ドツトと兼用することにより、カーソル
表示のための専用ドツトとその駆動回路を不要としたこ
とである。
素子をマトリックス状に配列した表示装置において1文
字表示用ドツトマトリックスの例えば下2行または1行
をカーソル表示ドツトと兼用することにより、カーソル
表示のための専用ドツトとその駆動回路を不要としたこ
とである。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図である。キ
ーボード10上のキー操作により入力されたデータは、
中央処理装置(C:PU)20で解祈され、コー1へ形
式でメモリ(RAM)40内のテキストバッファ41に
書き込まれる。これと並行してテキストバッファ41の
データは、表示装置60の表示画面単位に切り出されて
表示バッファ42に設定される。表示バッファ42のデ
ータは1文字ずつ読み出され、キャラクタ・ジェネレー
タ50で該当文字パターンに変換されてパターンバッフ
ァ44に格納された後、表示装置60に供給されて表示
される。このCPU20の処理に必要なプログラムはメ
モリ(ROM)30に格納されており、そのプログラム
の一つに本発明に関係する表示ブロクラムがある。メモ
リ40内のポインタ43は表示バッファ42の読出し位
置を指定する表示バッファ出力ポインタで、これは同時
にパターンバッファ44の書き込み位置を指定するのに
も用いられる。ポインタ45は表示装置60の表示画面
上のカーソル位置を示すカーソルポインタである。
ーボード10上のキー操作により入力されたデータは、
中央処理装置(C:PU)20で解祈され、コー1へ形
式でメモリ(RAM)40内のテキストバッファ41に
書き込まれる。これと並行してテキストバッファ41の
データは、表示装置60の表示画面単位に切り出されて
表示バッファ42に設定される。表示バッファ42のデ
ータは1文字ずつ読み出され、キャラクタ・ジェネレー
タ50で該当文字パターンに変換されてパターンバッフ
ァ44に格納された後、表示装置60に供給されて表示
される。このCPU20の処理に必要なプログラムはメ
モリ(ROM)30に格納されており、そのプログラム
の一つに本発明に関係する表示ブロクラムがある。メモ
リ40内のポインタ43は表示バッファ42の読出し位
置を指定する表示バッファ出力ポインタで、これは同時
にパターンバッファ44の書き込み位置を指定するのに
も用いられる。ポインタ45は表示装置60の表示画面
上のカーソル位置を示すカーソルポインタである。
以下の説明では1表示装置60の表示画面は1文字が1
6X16ドツトの分解度を持ち、最大12文字(12桁
)表示できるとする。メモリ40内の表示用バッファ4
2とパターンバッファ44は、この表示画面の桁数に対
応しており、各々12桁で構成されている。表示用バッ
ファ42とパターンバッファ44の相違は、表示バッフ
ァ42には表示データがコード形式で格納され、パター
ンバッファ44にはパターン形式で格納される点である
。
6X16ドツトの分解度を持ち、最大12文字(12桁
)表示できるとする。メモリ40内の表示用バッファ4
2とパターンバッファ44は、この表示画面の桁数に対
応しており、各々12桁で構成されている。表示用バッ
ファ42とパターンバッファ44の相違は、表示バッフ
ァ42には表示データがコード形式で格納され、パター
ンバッファ44にはパターン形式で格納される点である
。
第2図は表示画面とカーソルポインタの関係を示したも
のである。すなわち、これは表示画面6Iが12指から
なり、その3指目をカーソルポインタ45が指している
ことを示している。本発明では、文字パターンをパター
ンバッファ44に格納する場合、このカーソルポインタ
45が指す指の文字パターンは、その下1行あるいは2
行をオール′″1″あるいはオールrr Or+にして
、これをカーソル表示ドツトとするのである。
のである。すなわち、これは表示画面6Iが12指から
なり、その3指目をカーソルポインタ45が指している
ことを示している。本発明では、文字パターンをパター
ンバッファ44に格納する場合、このカーソルポインタ
45が指す指の文字パターンは、その下1行あるいは2
行をオール′″1″あるいはオールrr Or+にして
、これをカーソル表示ドツトとするのである。
第3図は本発明によるカーソル表示を兼ねた文字表示の
一例を示す図である。第3図(a)は文字を反転しない
通常表示の場合の例で、この場合には文字パターンの1
6行目をオール” ] ”とすることによりカーソル表
示を行う。第3図(b)は文字を反転表示する場合の例
で、この場合には文字パターンの15と16行目をオー
ル゛′0″″とすることによりカーソル表示を行う。な
お、反転表示の場合、カーソル表示に2ラインを割り当
てるのは、1ラインだけの消灯ではカーソルの確認が困
難になることによる。
一例を示す図である。第3図(a)は文字を反転しない
通常表示の場合の例で、この場合には文字パターンの1
6行目をオール” ] ”とすることによりカーソル表
示を行う。第3図(b)は文字を反転表示する場合の例
で、この場合には文字パターンの15と16行目をオー
ル゛′0″″とすることによりカーソル表示を行う。な
お、反転表示の場合、カーソル表示に2ラインを割り当
てるのは、1ラインだけの消灯ではカーソルの確認が困
難になることによる。
第4図は表示処理ブロクラムのフロー図であり、以下、
こ]しに従って本発明に関係する表示処理の動作を説明
する。
こ]しに従って本発明に関係する表示処理の動作を説明
する。
まづ′、テキストバッファ41より1回の表示分として
12個のデータを切り出し、表示用バッファ42に格納
する(ステップ101)。次に、表示用バッファ出力ポ
インタ43を「0」にリセッ1−シて、表示用バッファ
42の0指目のデータを読み出す(ステップ102,1
03)。次に、表示用バッファ出力ポインタ43とカー
ソルポインタ45が一致しでいるかどうか判定しくステ
ップ+04)、一致していない場合、表示用バッファ4
2から読み出したデータに勾応する文字パターンをキャ
ラクタ・ジェネレータ50で得、この文字パターンをそ
のままパターンバッファ44の0指目に+8納する(ス
テップ105)。一方、ポインタ43とポインタ45が
一致しでいる場合は。
12個のデータを切り出し、表示用バッファ42に格納
する(ステップ101)。次に、表示用バッファ出力ポ
インタ43を「0」にリセッ1−シて、表示用バッファ
42の0指目のデータを読み出す(ステップ102,1
03)。次に、表示用バッファ出力ポインタ43とカー
ソルポインタ45が一致しでいるかどうか判定しくステ
ップ+04)、一致していない場合、表示用バッファ4
2から読み出したデータに勾応する文字パターンをキャ
ラクタ・ジェネレータ50で得、この文字パターンをそ
のままパターンバッファ44の0指目に+8納する(ス
テップ105)。一方、ポインタ43とポインタ45が
一致しでいる場合は。
キャラクタ・ジェネレータ50で得られた文字パターン
をパターンバッファ44に格納する時、該文字パターン
の下1行目をオール′″I I+あるいは下1〜2行目
をオール” o ”としてパターンバッファ44の該当
位置に格納する(ステップ106)。
をパターンバッファ44に格納する時、該文字パターン
の下1行目をオール′″I I+あるいは下1〜2行目
をオール” o ”としてパターンバッファ44の該当
位置に格納する(ステップ106)。
次に、表示用バッファ出力ポインタ43を+1しだ後(
ステップ107)、その値が「11」を越えたかどうか
判定しくステップ108)、越えていなければステップ
103に戻り、ポインタ43の値が「】l」を越えるま
で同様の処理を繰り返す。表示用バッファ出力ポインタ
43の値が「11」を越えていれば、1回の表示分の処
理を終了とし、テキストバッファ41より次回表示分の
切り出しを行う。
ステップ107)、その値が「11」を越えたかどうか
判定しくステップ108)、越えていなければステップ
103に戻り、ポインタ43の値が「】l」を越えるま
で同様の処理を繰り返す。表示用バッファ出力ポインタ
43の値が「11」を越えていれば、1回の表示分の処
理を終了とし、テキストバッファ41より次回表示分の
切り出しを行う。
パターンバッファ44に格納された文字パターンけ、順
次1表示装Ft60に供給されて表示される。この時、
文字パターンの下1行目がオール″ビ′になっていると
、その部分が点灯してカーソルを表示しく通常表示状態
う、下1〜2行目がオール゛′0″になっていると、そ
の部分が消幻して同様にカーソルを表示する(反転表示
状態)。
次1表示装Ft60に供給されて表示される。この時、
文字パターンの下1行目がオール″ビ′になっていると
、その部分が点灯してカーソルを表示しく通常表示状態
う、下1〜2行目がオール゛′0″になっていると、そ
の部分が消幻して同様にカーソルを表示する(反転表示
状態)。
なお、実施例では、キャラクタ・ジェネレータ50で得
らJした文字パターンを一部パターンバッファ44に格
納した後、表示装置60に供給するとしたが、キャラク
タ・ジェネレータで得られた文字パターンを直ちに表示
装置60に送り、その時、カーソルを伺す文字パターン
に対しては、下1行目あるいは1〜2行目をオール゛′
ビ′あるいはオール110 ′1とするようにしてもよ
い。
らJした文字パターンを一部パターンバッファ44に格
納した後、表示装置60に供給するとしたが、キャラク
タ・ジェネレータで得られた文字パターンを直ちに表示
装置60に送り、その時、カーソルを伺す文字パターン
に対しては、下1行目あるいは1〜2行目をオール゛′
ビ′あるいはオール110 ′1とするようにしてもよ
い。
以上説明した如く、本発明によれば、文字表示用ドツト
マトリックスの一部をカーソル表示に兼用したので、カ
ーソル表示のための専用ドツト列およびそれを駆動する
ための駆動回路が不要となり、従来に比べて装置の小型
化、低価格化が達成される。
マトリックスの一部をカーソル表示に兼用したので、カ
ーソル表示のための専用ドツト列およびそれを駆動する
ための駆動回路が不要となり、従来に比べて装置の小型
化、低価格化が達成される。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成図、第2図は
表示画面とカーソルポインタの関係を示す図、第3図本
発明による表示文字の一例を示す図、第4図は本発明に
よるカーソル表示処理を説明するフロー図である。 IO・・・キーボード、2o・・・中央処理装置、30
=−ROM、 40−RAM、 42−・・表示用バッ
ファ、44・・・パターンバッファ、43.45・・・
ポインタ、5o・・・キャラクタ・ジェネレータ、 6
o・・・表示装置。
表示画面とカーソルポインタの関係を示す図、第3図本
発明による表示文字の一例を示す図、第4図は本発明に
よるカーソル表示処理を説明するフロー図である。 IO・・・キーボード、2o・・・中央処理装置、30
=−ROM、 40−RAM、 42−・・表示用バッ
ファ、44・・・パターンバッファ、43.45・・・
ポインタ、5o・・・キャラクタ・ジェネレータ、 6
o・・・表示装置。
Claims (1)
- (1)文字表示用ドツトマトリクスを所望桁配列した春
示画面を有する表示装置において、前記文字表示用ドツ
ト71−リックスの一部のドツトをカーソル表示ドツト
に兼用してカーソル表示を行うことを特徴とするカーソ
ル表示方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59005443A JPS60150134A (ja) | 1984-01-16 | 1984-01-16 | カ−ソル表示方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59005443A JPS60150134A (ja) | 1984-01-16 | 1984-01-16 | カ−ソル表示方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60150134A true JPS60150134A (ja) | 1985-08-07 |
Family
ID=11611340
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59005443A Pending JPS60150134A (ja) | 1984-01-16 | 1984-01-16 | カ−ソル表示方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60150134A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55116134A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-06 | Ricoh Co Ltd | Cursor display system |
-
1984
- 1984-01-16 JP JP59005443A patent/JPS60150134A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55116134A (en) * | 1979-03-01 | 1980-09-06 | Ricoh Co Ltd | Cursor display system |
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