JPS60149016A - 光学情報記録再生用素子 - Google Patents
光学情報記録再生用素子Info
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- JPS60149016A JPS60149016A JP59004575A JP457584A JPS60149016A JP S60149016 A JPS60149016 A JP S60149016A JP 59004575 A JP59004575 A JP 59004575A JP 457584 A JP457584 A JP 457584A JP S60149016 A JPS60149016 A JP S60149016A
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- 238000009826 distribution Methods 0.000 claims abstract description 17
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims abstract 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 5
- 230000004075 alteration Effects 0.000 abstract description 14
- 239000011521 glass Substances 0.000 abstract description 2
- 239000000805 composite resin Substances 0.000 abstract 1
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
- G02B13/24—Optical objectives specially designed for the purposes specified below for reproducing or copying at short object distances
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B3/00—Simple or compound lenses
- G02B3/0087—Simple or compound lenses with index gradient
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B9/00—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
- G02B9/02—Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having one + component only
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/085—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam into, or out of, its operative position or across tracks, otherwise than during the transducing operation, e.g. for adjustment or preliminary positioning or track change or selection
- G11B7/08547—Arrangements for positioning the light beam only without moving the head, e.g. using static electro-optical elements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
-
- G—PHYSICS
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- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/12—Heads, e.g. forming of the optical beam spot or modulation of the optical beam
- G11B7/135—Means for guiding the beam from the source to the record carrier or from the record carrier to the detector
- G11B7/1372—Lenses
- G11B7/1374—Objective lenses
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Lenses (AREA)
- Optical Head (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はビデオディスク、コンパクトディスク。
光磁気記憶装置等の光学情報記録媒体を対象とする情報
の記録再生に有用な光学素子に関する。
の記録再生に有用な光学素子に関する。
上記用途に用いられる光学素子は光源からの平行□光線
を記憶媒体上に結像するものであり、光学系組み立て時
の組み立て誤差あるいは7つの光学素子に複数のビーム
を通し例えばトラッキングビームは軸外入射させる等の
使用条件を考慮する上軸外収差等にコマ収差を充分に補
正しておかねばならない。そして実用的には使用光線波
長をλとして残留波面収差を274以内に納めることが
要求されている。また、上記性能以外に小型、軽量且つ
原価であることも必要である。過去において光学情報の
記録・再生用光学素子として種々のものが提案されてい
るが、いずれも欠点が多い。
を記憶媒体上に結像するものであり、光学系組み立て時
の組み立て誤差あるいは7つの光学素子に複数のビーム
を通し例えばトラッキングビームは軸外入射させる等の
使用条件を考慮する上軸外収差等にコマ収差を充分に補
正しておかねばならない。そして実用的には使用光線波
長をλとして残留波面収差を274以内に納めることが
要求されている。また、上記性能以外に小型、軽量且つ
原価であることも必要である。過去において光学情報の
記録・再生用光学素子として種々のものが提案されてい
るが、いずれも欠点が多い。
例えば屈折率が一様な透明体でつくられた通常の球面レ
ンズを多数枚組み合せた集光レンズではレンズ部が大き
く且つ重くなり、装置の小型軽量化が困難になるばかり
でなく、レンズ部の重量化によって光ピンクアップ等の
トラッキング、サーボ動作に悪影響を与える。
ンズを多数枚組み合せた集光レンズではレンズ部が大き
く且つ重くなり、装置の小型軽量化が困難になるばかり
でなく、レンズ部の重量化によって光ピンクアップ等の
トラッキング、サーボ動作に悪影響を与える。
また、多数枚のレンズを光線が通過する際に各レンズ面
で反射ロスを生じ記憶媒体に到達する光パワーが減少す
るためビーム制御に関する信頼性が低下するという問題
もある。
で反射ロスを生じ記憶媒体に到達する光パワーが減少す
るためビーム制御に関する信頼性が低下するという問題
もある。
さらに光学系が複雑となるため高精度の加工、絹み立て
か困難になる不利益がある。
か困難になる不利益がある。
」二記のような組み合せ球面レンズの欠点を解消するも
のとして例えば特開昭!;g−/、2.23/2号では
片端面を凹面とした屈折率分布型レンズが提案されてい
るが、一般に光学情報記録再生用素子は直径が数ミリメ
ートル以下と極めて微小なものであるため、その端面を
所定曲率の凹面に加工することは極めて困難であり、且
つ加工できたとしても鋭利な周縁をもつため縁欠けを生
じやすく実用的ではない。また光源側が平面で記憶媒体
側が凹面であるようなレンズは、凹面が負のパワーをも
つためレンズ内の屈折率分布によって著しく大きなパワ
ーを得なければ必要な開0数を得られない。
のとして例えば特開昭!;g−/、2.23/2号では
片端面を凹面とした屈折率分布型レンズが提案されてい
るが、一般に光学情報記録再生用素子は直径が数ミリメ
ートル以下と極めて微小なものであるため、その端面を
所定曲率の凹面に加工することは極めて困難であり、且
つ加工できたとしても鋭利な周縁をもつため縁欠けを生
じやすく実用的ではない。また光源側が平面で記憶媒体
側が凹面であるようなレンズは、凹面が負のパワーをも
つためレンズ内の屈折率分布によって著しく大きなパワ
ーを得なければ必要な開0数を得られない。
このことは極めて大きい屈折率差を要求されるとともに
屈折率分布定数の高次項の制御が必要となり、製造が著
しく困難になる。
屈折率分布定数の高次項の制御が必要となり、製造が著
しく困難になる。
奎
訣発明の主な目的は上記従来の問題点を解決し、収差が
小さく高い光学性能を持つとともに製造が容易で小型軽
量な光学情報記録再生用素子を提供することにある。本
発明に係る素子は、平行ないしはほぼ平行な光束を光学
情報記録媒体」二に集束投射する素子であって、前記光
束の入射面を凸曲面に、出射面を平面とするとともに、
中心軸から外周に向けて漸減する屈折率分布を形成した
透明円柱体で構成される。
小さく高い光学性能を持つとともに製造が容易で小型軽
量な光学情報記録再生用素子を提供することにある。本
発明に係る素子は、平行ないしはほぼ平行な光束を光学
情報記録媒体」二に集束投射する素子であって、前記光
束の入射面を凸曲面に、出射面を平面とするとともに、
中心軸から外周に向けて漸減する屈折率分布を形成した
透明円柱体で構成される。
以下本発明の好適実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第11fflにおいて/が光源、2が本発明の光学素子
であり、光源/から出た平行光束3は素子−によって光
学情報記録媒体lの記録部4’A上の一点0に集束投射
され、この点0で媒体への情報記憶または既に記録され
ている情報の光学的読み出しが行なわれる。一般に光束
3は完全な平行光束ないしはビーム拡散角(半角)がプ
ラスマイナス3°以下のほぼ平行な光束が使用され、レ
ンズ中心軸Sに対して平行にまたは一定の角度をもって
斜めに入射される。また素子2の出射面、2B から記
録媒から外周に向は半径方向に漸減する屈折率分布を形
成したガラス、合成樹脂等の透明(使用波長に対して)
な円柱体からなり、光源からの光束3が入射する入射端
面2Aは凸曲面で出射端面2Bは中心軸Sに垂直な平面
としである。
であり、光源/から出た平行光束3は素子−によって光
学情報記録媒体lの記録部4’A上の一点0に集束投射
され、この点0で媒体への情報記憶または既に記録され
ている情報の光学的読み出しが行なわれる。一般に光束
3は完全な平行光束ないしはビーム拡散角(半角)がプ
ラスマイナス3°以下のほぼ平行な光束が使用され、レ
ンズ中心軸Sに対して平行にまたは一定の角度をもって
斜めに入射される。また素子2の出射面、2B から記
録媒から外周に向は半径方向に漸減する屈折率分布を形
成したガラス、合成樹脂等の透明(使用波長に対して)
な円柱体からなり、光源からの光束3が入射する入射端
面2Aは凸曲面で出射端面2Bは中心軸Sに垂直な平面
としである。
本発明で素子2の端面の向きは非常に重要であり、光源
l側に凸曲面端面2Aを、記録媒体q側に平面端面2B
をそれぞれ向けて配置しなければならない。上記と逆に
光源側を平面とし、記録媒体側を凸面とした場合、素子
からの出射光線は記録媒体側屈折面において法線に対し
て相対的に大きな角度で出射するため屈折面による高次
収差を発生し、素子外周部で球面IIv差は補正不足気
味になると共に、正弦条件の不満足量の増加のため軸外
特性が著しく悪化する。これに対して光源側の素子端面
を凸曲面とし、記録媒体側の端面を平面とすることによ
り光線は素子両端面で2回にQ+−Jで屈折されるため
球面Q差は小さくおさえられ、また正弦条件を満足する
ことができる。
l側に凸曲面端面2Aを、記録媒体q側に平面端面2B
をそれぞれ向けて配置しなければならない。上記と逆に
光源側を平面とし、記録媒体側を凸面とした場合、素子
からの出射光線は記録媒体側屈折面において法線に対し
て相対的に大きな角度で出射するため屈折面による高次
収差を発生し、素子外周部で球面IIv差は補正不足気
味になると共に、正弦条件の不満足量の増加のため軸外
特性が著しく悪化する。これに対して光源側の素子端面
を凸曲面とし、記録媒体側の端面を平面とすることによ
り光線は素子両端面で2回にQ+−Jで屈折されるため
球面Q差は小さくおさえられ、また正弦条件を満足する
ことができる。
本発明に係る素子2内の屈折率分布は中心軸S」二の屈
折率をno 、中心軸からの距離rの点における屈折率
をn(r)として、 n2(r)−no” (/−(gr)”十h4(gr)
’十h6(gr)6+h8(gr)”十・・・〕・・・
(])で表わされる分布形状が一般に使用される。ここ
でg、h4+h6+h8は分布定数である。そして」二
記式(1)で表わされる屈折率分布をもつ素子を使用す
る場合、no、gおよび素子の有効半径rOを第2図の
グラフ中斜線で囲まれる領域内の条件に設定することに
より特に低収差の高性能の素子が得られることを見い出
した。
折率をno 、中心軸からの距離rの点における屈折率
をn(r)として、 n2(r)−no” (/−(gr)”十h4(gr)
’十h6(gr)6+h8(gr)”十・・・〕・・・
(])で表わされる分布形状が一般に使用される。ここ
でg、h4+h6+h8は分布定数である。そして」二
記式(1)で表わされる屈折率分布をもつ素子を使用す
る場合、no、gおよび素子の有効半径rOを第2図の
グラフ中斜線で囲まれる領域内の条件に設定することに
より特に低収差の高性能の素子が得られることを見い出
した。
第2図のグラフは、軸上屈折率no 、分布定数gおよ
び素子の有効半径roの債をGとしてこのGの値を横軸
とじrOをたて軸としており、斜線を施した領域はro
=、!Jmm、 (E−0,II3 、ro=−/30
G+!;2(rnm)、ro=−3,、r7G−+−,
z、fl′Hmm)、ro=−tooa+4io、s(
mm) I ro−−11G+3.Ll/(mm )の
各直線によって囲まれる部分である。
び素子の有効半径roの債をGとしてこのGの値を横軸
とじrOをたて軸としており、斜線を施した領域はro
=、!Jmm、 (E−0,II3 、ro=−/30
G+!;2(rnm)、ro=−3,、r7G−+−,
z、fl′Hmm)、ro=−tooa+4io、s(
mm) I ro−−11G+3.Ll/(mm )の
各直線によって囲まれる部分である。
上記の斜線領域外でro>−100G+llO,!;で
旧つro >−1I−G+J、 # /では正弦条件不
満足量の補正が不足気味となり、またro(−150G
+32の範囲では補正が過剰気味になる。またro(−
3,g7G十21g5ならば球面収差の補正が困難にな
る。そしてro、no。
旧つro >−1I−G+J、 # /では正弦条件不
満足量の補正が不足気味となり、またro(−150G
+32の範囲では補正が過剰気味になる。またro(−
3,g7G十21g5ならば球面収差の補正が困難にな
る。そしてro、no。
どの相対関係を斜線の領域内とすることにより正弦条件
不満足量の絶対値を002%以下という極めて小さい値
に抑えることができる。
不満足量の絶対値を002%以下という極めて小さい値
に抑えることができる。
次に本発明の具体的数値例を示す。
実施例
Z=/、4’/mm
R1−J、5mm
no=/、tooo
g=o−/1..2mm−1
h4=−o、6F
h6=−x、s h8=−i。
f=3.t12mm
WD=/、gmm
ここで2は素子長さ、R1は光源側屈折面の曲率半径、
noは軸−に屈折率、g + h 4+ h 61ha
は分布定数、fは像側焦点距離、WDは素子端面から記
録媒体までの距離である。また、L閉側の収差曲線を第
3図に示す。
noは軸−に屈折率、g + h 4+ h 61ha
は分布定数、fは像側焦点距離、WDは素子端面から記
録媒体までの距離である。また、L閉側の収差曲線を第
3図に示す。
第3図において実線は球面収差を、点線は正弦条件不満
足量を表わしている。
足量を表わしている。
第1図は本発明の一実施例を示す縦断面図、第、2図は
本発明の素子で有効半径ro 、分布定数gおよび軸上
屈折率nOc′)最適範囲を示すグラフで横軸Gはro
、 g 、 no の積であり、第3図は本発明の具
体例における球面収差(実線)および正弦条件不満足N
(破線)を表わすグラフである。 / 光源 2 光学素子 3 平行光束り 光清報記録
媒体 第1図 第2図 第二 レ −0,00500゜ (mm) ;、A。 −S、C。 トーーーーー 05 手 続 補 正 書 7 昭和59年2月3日 特許庁長泊殿 癲 / 事件の表示 ぐ7= bρψr7r2 発明の名称 光学情報記録再生用素子 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府大阪市東区道イ1丁4丁目8番i+!I
Z 補正の対象 明細書 補正の内容 1)明細書第1頁第q行ないし第2頁第g行にある特許
請求の範囲全文を別紙の通り補正する。 2)明細書第1頁第1ざ行ないし第、20行に1・・・
・、出射面を平面とするとともに、・・・で構成される
。」 とあるのを、 「・・・・、出射面を平面とした透明円柱体で構成され
る。」 と補正する。 2、特許請求の範囲 (1) 平行ないしけほぼ平行な光束を光学情報記録媒
体上に集束投射する素子であって、前記光束の入Q、1
面を凸曲面とし出身・1面を平面とした透明円柱体から
なる光学情報記録再生用素子。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記円柱体内に
中心軸から外周に向けて漸減する屈折率分布を形成した
光学情報記録再生用素子。 (3)特許請求の範囲第2項において、前記屈折率分布
がn2(r)=no2(/ −(gr)2−1−h、(
gr)’+b6(gr)6+・・)で表わされる光学情
報記録再生用1子。 (4)特許請求の範囲第3項において、no、gおよび
レンズ有効半径rOの積を0としたとき一/jOX(1
+5jmm≦rO≦−/ 00XG+’l OJ mm
の条件を満たし、且つro≦−2,5m m + G
≦oI1.sである光学情報記録再生用素子。 (5)特許請求の範囲第3項において、nc+ gおよ
びレンズ有効半径yoの積をOとしたとき、−3,I7
×(3+2.ざ3mm≦rO≦−+X(]+、?、ダ/
mm の条件を満たし、■つrO≦、2Jmm + 0
≦0.t5である光学情報記録再槍−子。 6)特+rriyl求のW、凹第1項において、前記光
束入射断面の少なくとも一部における入射光線に関し、
正弦条件不満足量の絶対値がOl、2%以下である光学
情報記録再生用素子
本発明の素子で有効半径ro 、分布定数gおよび軸上
屈折率nOc′)最適範囲を示すグラフで横軸Gはro
、 g 、 no の積であり、第3図は本発明の具
体例における球面収差(実線)および正弦条件不満足N
(破線)を表わすグラフである。 / 光源 2 光学素子 3 平行光束り 光清報記録
媒体 第1図 第2図 第二 レ −0,00500゜ (mm) ;、A。 −S、C。 トーーーーー 05 手 続 補 正 書 7 昭和59年2月3日 特許庁長泊殿 癲 / 事件の表示 ぐ7= bρψr7r2 発明の名称 光学情報記録再生用素子 3 補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 大阪府大阪市東区道イ1丁4丁目8番i+!I
Z 補正の対象 明細書 補正の内容 1)明細書第1頁第q行ないし第2頁第g行にある特許
請求の範囲全文を別紙の通り補正する。 2)明細書第1頁第1ざ行ないし第、20行に1・・・
・、出射面を平面とするとともに、・・・で構成される
。」 とあるのを、 「・・・・、出射面を平面とした透明円柱体で構成され
る。」 と補正する。 2、特許請求の範囲 (1) 平行ないしけほぼ平行な光束を光学情報記録媒
体上に集束投射する素子であって、前記光束の入Q、1
面を凸曲面とし出身・1面を平面とした透明円柱体から
なる光学情報記録再生用素子。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記円柱体内に
中心軸から外周に向けて漸減する屈折率分布を形成した
光学情報記録再生用素子。 (3)特許請求の範囲第2項において、前記屈折率分布
がn2(r)=no2(/ −(gr)2−1−h、(
gr)’+b6(gr)6+・・)で表わされる光学情
報記録再生用1子。 (4)特許請求の範囲第3項において、no、gおよび
レンズ有効半径rOの積を0としたとき一/jOX(1
+5jmm≦rO≦−/ 00XG+’l OJ mm
の条件を満たし、且つro≦−2,5m m + G
≦oI1.sである光学情報記録再生用素子。 (5)特許請求の範囲第3項において、nc+ gおよ
びレンズ有効半径yoの積をOとしたとき、−3,I7
×(3+2.ざ3mm≦rO≦−+X(]+、?、ダ/
mm の条件を満たし、■つrO≦、2Jmm + 0
≦0.t5である光学情報記録再槍−子。 6)特+rriyl求のW、凹第1項において、前記光
束入射断面の少なくとも一部における入射光線に関し、
正弦条件不満足量の絶対値がOl、2%以下である光学
情報記録再生用素子
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)平行ないしはほぼ平行な光束を光学情報記録媒体
上に集束投射する素子であって、前記光束の入射面を凸
曲面とし出射面を平面とするとともに、中心軸から外周
に向けて漸減する屈折率分布を形 3成した透明円柱体
からなる光学情報記録再生用素子。 (2、特許請求の範囲第1項において、前記屈折率分布
が12(r)−no2(/−(gr)2+h、<gr)
’十h6(gr) 6+・)で表−わされる光学情報記
録再生用素子。 (3)特許請求の範囲第2項において、no、gおよび
レンズ有効半径rOの積をGとしたとき一/30XG+
3.!mm≦ro≦−100XG+llOjmmの条件
を満たし、且つro≦、zJmm、G≦o、ttsであ
る光学情報記録再生用素子。 (4)特許請求の範囲第2項において、009gおよび
レンズ有効半径 roの積をGとしたとき、−3,17
X(A−2,1Kmm≦rO≦−11XG−+−3,1
1/mm (7)条件を満たし、旧ツrO≦r、smm
r G≦o3sである光学情報記録再生用素子。 (5)特許請求の範囲第1項において、前記光束入射断
面の少なくとも一部における入射光線に関し、正弦条件
不満足量の絶対値が0.2%以下である光学情報記録再
生用素子
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59004575A JPS60149016A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 光学情報記録再生用素子 |
EP19850300175 EP0156453B1 (en) | 1984-01-13 | 1985-01-10 | Lens for an optical recording/reproducing apparatus |
US06/690,137 US4643535A (en) | 1984-01-13 | 1985-01-10 | Optical information recording/reproducing element |
DE8585300175T DE3571084D1 (en) | 1984-01-13 | 1985-01-10 | Lens for an optical recording/reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59004575A JPS60149016A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 光学情報記録再生用素子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60149016A true JPS60149016A (ja) | 1985-08-06 |
JPH0570125B2 JPH0570125B2 (ja) | 1993-10-04 |
Family
ID=11587829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59004575A Granted JPS60149016A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 光学情報記録再生用素子 |
Country Status (2)
Country | Link |
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US (1) | US4643535A (ja) |
JP (1) | JPS60149016A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS61107207A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光結合器 |
JPS61254923A (ja) * | 1985-05-07 | 1986-11-12 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 光学式記録再生装置用コリメ−タレンズ |
JPS62123419A (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | Canon Inc | 結像レンズ |
Citations (4)
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---|---|---|---|---|
JPS556354A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-17 | Agency Of Ind Science & Technol | Refractive index distribution type lens |
JPS56144411A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | Collimating optical system |
JPS5817407A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-01 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | レンズ体及びその製造方法 |
JPS5859420A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-08 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 組合せレンズ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US3486808A (en) * | 1966-03-14 | 1969-12-30 | Bausch & Lomb | Gradient refractive index optical lenses |
US3729253A (en) * | 1971-05-28 | 1973-04-24 | Western Electric Co | Optical system comprising a single element having a continuously varying index of refraction |
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1984
- 1984-01-13 JP JP59004575A patent/JPS60149016A/ja active Granted
-
1985
- 1985-01-10 US US06/690,137 patent/US4643535A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS556354A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-17 | Agency Of Ind Science & Technol | Refractive index distribution type lens |
JPS56144411A (en) * | 1980-04-14 | 1981-11-10 | Mitsubishi Electric Corp | Collimating optical system |
JPS5817407A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-02-01 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | レンズ体及びその製造方法 |
JPS5859420A (ja) * | 1981-10-05 | 1983-04-08 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | 組合せレンズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0570125B2 (ja) | 1993-10-04 |
US4643535A (en) | 1987-02-17 |
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Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |