JPS60148782A - 鞍乗型車両の前照灯取付構造 - Google Patents
鞍乗型車両の前照灯取付構造Info
- Publication number
- JPS60148782A JPS60148782A JP59002598A JP259884A JPS60148782A JP S60148782 A JPS60148782 A JP S60148782A JP 59002598 A JP59002598 A JP 59002598A JP 259884 A JP259884 A JP 259884A JP S60148782 A JPS60148782 A JP S60148782A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headlight
- fitting structure
- light fitting
- type car
- head light
- Prior art date
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- Granted
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- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 4
- 241000255789 Bombyx mori Species 0.000 description 1
- 241000218691 Cupressaceae Species 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Motorcycle And Bicycle Frame (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕 □
本発明は鞍乗型車両における前照灯の取付構造に関し、
特に幅広タイヤを装着した作′業″石鞍乗型車両に適し
た前照灯数fり構造に関するもめ1 である。 1 ・ − 〔従来技術〕″ □ 空気圧が0.1〜0 、”3 kg/−程□度の比較的
低圧の幅広タイ+(いわゆるバルーシタ4ヤyを装着し
た鞍乗型車両は、不整地での走行性にすぐれているため
、農耕地などでの作業Ji1m両として利用される。こ
のためζこの檜の車両モは、できるかぎり荷載゛せ部分
のスペースを確保することが□望ましく、その意味から
、比較的に広いスペースがある前フェンダの上部空間は
、荷載せ部分どして有効に利用できる場所の一つである
。
特に幅広タイヤを装着した作′業″石鞍乗型車両に適し
た前照灯数fり構造に関するもめ1 である。 1 ・ − 〔従来技術〕″ □ 空気圧が0.1〜0 、”3 kg/−程□度の比較的
低圧の幅広タイ+(いわゆるバルーシタ4ヤyを装着し
た鞍乗型車両は、不整地での走行性にすぐれているため
、農耕地などでの作業Ji1m両として利用される。こ
のためζこの檜の車両モは、できるかぎり荷載゛せ部分
のスペースを確保することが□望ましく、その意味から
、比較的に広いスペースがある前フェンダの上部空間は
、荷載せ部分どして有効に利用できる場所の一つである
。
″・どころが、従来の鞍乗型車両は、前照灯が検問ハン
ドルの前方lこ設けられているため、上述のように前)
亙ンダの上部空間に荷載せ部分を作ると、前照灯の照射
光ラフ捕物に遮られ°ζしまう不具合を発生し、その空
間を有効に活用できないという問題がある。
ドルの前方lこ設けられているため、上述のように前)
亙ンダの上部空間に荷載せ部分を作ると、前照灯の照射
光ラフ捕物に遮られ°ζしまう不具合を発生し、その空
間を有効に活用できないという問題がある。
′本発明あ目的は、前ブエンダ上部を荷載せ部分辷活翔
することを電縫にしながら、前照灯の光を前方に確★に
照射することができる鞍乗型車両の′□前照灯坂付楕′
蚕を提供せんとす乞ことにある。
することを電縫にしながら、前照灯の光を前方に確★に
照射することができる鞍乗型車両の′□前照灯坂付楕′
蚕を提供せんとす乞ことにある。
前記目的を達成するための本発明は、樹脂製の前フェン
タ窃前端部に前照灯を取付け、この前照灯を車体フレー
ムから延長する支持部材により支持したことを特徴とす
るものである。
タ窃前端部に前照灯を取付け、この前照灯を車体フレー
ムから延長する支持部材により支持したことを特徴とす
るものである。
r発明の実施例〕
以下、本発明を図に示す実施例により説明する。
図において、1は車体フレームであり、その前部左右に
は車軸2を介して前輪3が、また後部左右には不図示の
車軸を介して後輪4がそれぞれ設けられている。これら
の前輪3と後輪4ば、空気圧が0.1〜0.3kB/c
a程度の比較的低圧の幅広のタイヤを装着している。ま
た、前輪3と後輪4の上方には、それぞれ樹脂製の前フ
ェンダ5と後フェンダ6とが覆うように設けられている
。前フェンダ5には、前後方向に複数の*5aが波状に
形成され、肉厚が薄くても十分な剛性がiQられるよう
にしである。車体の前部中央には操向ハンドル7が設&
Jられ、その後方にシート8が配置されている。また、
操向ハンドル7とシート8との中間部には、燃料タンク
9が配置されている。
は車軸2を介して前輪3が、また後部左右には不図示の
車軸を介して後輪4がそれぞれ設けられている。これら
の前輪3と後輪4ば、空気圧が0.1〜0.3kB/c
a程度の比較的低圧の幅広のタイヤを装着している。ま
た、前輪3と後輪4の上方には、それぞれ樹脂製の前フ
ェンダ5と後フェンダ6とが覆うように設けられている
。前フェンダ5には、前後方向に複数の*5aが波状に
形成され、肉厚が薄くても十分な剛性がiQられるよう
にしである。車体の前部中央には操向ハンドル7が設&
Jられ、その後方にシート8が配置されている。また、
操向ハンドル7とシート8との中間部には、燃料タンク
9が配置されている。
前フェンダ5の中央部には、開閉蓋10aを有する何人
ボックス10が一体に成形されており、さらに前端部に
は前照灯11が取付けられている。−前照灯11は、ラ
ンプ部11aと、それを覆う樹脂製の覆い部11bとか
ら構成されている。この前照灯11の取イ1部分に対応
する前フェンダ5下面部分には、車体フレーム1から前
方へ向けて延長する支持部材12の前端が、ブラケット
13を介して接続固定されている。
ボックス10が一体に成形されており、さらに前端部に
は前照灯11が取付けられている。−前照灯11は、ラ
ンプ部11aと、それを覆う樹脂製の覆い部11bとか
ら構成されている。この前照灯11の取イ1部分に対応
する前フェンダ5下面部分には、車体フレーム1から前
方へ向けて延長する支持部材12の前端が、ブラケット
13を介して接続固定されている。
この支持部JjA12の支持により、上記前照灯11は
前フェンダ5と共に、振動を抑制されるように支持され
る。
前フェンダ5と共に、振動を抑制されるように支持され
る。
上述のように、前照灯11が前フェンダ5の前端部に取
イ1りられているため、前フェンダ5の上面を荷載せ用
のスペースとして利用しても、前照灯11の照射光が荷
物により遮られることはない。また、前照灯11は前フ
ェンダ5を介して支持部JrA12により支持されてい
るため振動が抑制され、そのため前フェンダ5の前α1
11部側の振動によって照射光がチラツクようなことは
なく、確実な照射を可能にする。また、第3図に示すよ
うに、上記何人ボックス10の下面にも、車体フレーム
1から延びる別の支持部材15を接続するようにすると
、何人ボックス10の肉厚を薄くしても十分な剛性が得
られるため、軽量化を図ることが可能になる。
イ1りられているため、前フェンダ5の上面を荷載せ用
のスペースとして利用しても、前照灯11の照射光が荷
物により遮られることはない。また、前照灯11は前フ
ェンダ5を介して支持部JrA12により支持されてい
るため振動が抑制され、そのため前フェンダ5の前α1
11部側の振動によって照射光がチラツクようなことは
なく、確実な照射を可能にする。また、第3図に示すよ
うに、上記何人ボックス10の下面にも、車体フレーム
1から延びる別の支持部材15を接続するようにすると
、何人ボックス10の肉厚を薄くしても十分な剛性が得
られるため、軽量化を図ることが可能になる。
なお、支持部材12による前照灯11の支持の仕方は、
上述の実施例では、前フェンダ5を介して間接的に行っ
ているが、第5図に示す実施例のように、前照灯11の
覆い部11bを支持するようにし、前照灯を直接支持す
るようにしてもよい。
上述の実施例では、前フェンダ5を介して間接的に行っ
ているが、第5図に示す実施例のように、前照灯11の
覆い部11bを支持するようにし、前照灯を直接支持す
るようにしてもよい。
また、前照灯11は、上記実施例のように前フェンダ5
の前端部中央に取(」りるばかりでなく、第6図のよう
に左右に離して取イ1りるようにしてもよく、このよう
な取付けの場合は、左右の前照灯11.IIの間に位置
する前フェンダ5下面を、支持部材12により支持する
構成にすることができる。
の前端部中央に取(」りるばかりでなく、第6図のよう
に左右に離して取イ1りるようにしてもよく、このよう
な取付けの場合は、左右の前照灯11.IIの間に位置
する前フェンダ5下面を、支持部材12により支持する
構成にすることができる。
なお、上述の実施例では、四輪車両について説明したが
、本発明ば前1輪、後2輪の三輪車両、或いは前2輪、
後1輪の三輪車両などの他の車両に対しても適用可能で
ある。
、本発明ば前1輪、後2輪の三輪車両、或いは前2輪、
後1輪の三輪車両などの他の車両に対しても適用可能で
ある。
上述したように、本発明は樹脂製の前フェンダの前輪部
に前照灯を取・付け、この前照灯を車体フレームから延
長する支持部材により支持する構成としたので、前フエ
ンダ上部を荷載せ用の空間に利用するようにしても、前
照灯の照射光が荷物により遮られるようなことがなく、
しかも前照灯は支持部材により支持されるため、振動に
よりチラッキを生ずることがなく、確実な照射を可能に
する。
に前照灯を取・付け、この前照灯を車体フレームから延
長する支持部材により支持する構成としたので、前フエ
ンダ上部を荷載せ用の空間に利用するようにしても、前
照灯の照射光が荷物により遮られるようなことがなく、
しかも前照灯は支持部材により支持されるため、振動に
よりチラッキを生ずることがなく、確実な照射を可能に
する。
第1図は本発明の前照灯取付構造を装備した鞍乗型車両
の斜視図、第2図は同車両の前半部分の平面図、第3図
は第2図のlll−In矢視図、第4図は同じく第2図
のIV−IV矢視による前フエンダ部分の断面図、第5
図は本発明の他の実施例を示す前照灯取付構造の縦断面
図、第6図はさらに他の実施例による前照灯取付構造の
要部を示す正面図である。 1・・・車体フレーム、3・・・前輪、 5・・・前フ
ェンダ、7・・・操向ハンドル、8・・・シート、11
・・・前照灯、12・・・支持部祠。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 第1図 第2図 第5図 第6図
の斜視図、第2図は同車両の前半部分の平面図、第3図
は第2図のlll−In矢視図、第4図は同じく第2図
のIV−IV矢視による前フエンダ部分の断面図、第5
図は本発明の他の実施例を示す前照灯取付構造の縦断面
図、第6図はさらに他の実施例による前照灯取付構造の
要部を示す正面図である。 1・・・車体フレーム、3・・・前輪、 5・・・前フ
ェンダ、7・・・操向ハンドル、8・・・シート、11
・・・前照灯、12・・・支持部祠。 代理人 弁理士 小 川 信 − 弁理士 野 口 賢 照 弁理士 斎 下 和 彦 第1図 第2図 第5図 第6図
Claims (1)
- 樹脂製の前フェシダの前端邪に前照灯を取付け、この前
照灯を車体プレームから延長する支持部材により支持し
たことを特徴とする鞍乗型車両の前照灯取付構造。 ゛
□・ □
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002598A JPS60148782A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 鞍乗型車両の前照灯取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002598A JPS60148782A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 鞍乗型車両の前照灯取付構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148782A true JPS60148782A (ja) | 1985-08-06 |
JPH0529593B2 JPH0529593B2 (ja) | 1993-04-30 |
Family
ID=11533819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59002598A Granted JPS60148782A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 鞍乗型車両の前照灯取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148782A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6341287A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-22 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両の前照灯装置 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103173032B (zh) * | 2011-12-20 | 2014-03-26 | 董源 | 双偶氮分散染料及其制备方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621737Y2 (ja) * | 1975-07-31 | 1981-05-22 | ||
JPS5725887U (ja) * | 1980-07-16 | 1982-02-10 | ||
JPS57166287A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-13 | Riyuutarou Yoritomi | Hook for cargo-handling machine |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP59002598A patent/JPS60148782A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5621737Y2 (ja) * | 1975-07-31 | 1981-05-22 | ||
JPS5725887U (ja) * | 1980-07-16 | 1982-02-10 | ||
JPS57166287A (en) * | 1981-04-02 | 1982-10-13 | Riyuutarou Yoritomi | Hook for cargo-handling machine |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6341287A (ja) * | 1986-08-05 | 1988-02-22 | 本田技研工業株式会社 | 鞍乗型車両の前照灯装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0529593B2 (ja) | 1993-04-30 |
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