JPS6014827A - 蒸気圧炊事用容器における煮炊きまたは調理過程制御方法および装置 - Google Patents

蒸気圧炊事用容器における煮炊きまたは調理過程制御方法および装置

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JPS6014827A
JPS6014827A JP59113227A JP11322784A JPS6014827A JP S6014827 A JPS6014827 A JP S6014827A JP 59113227 A JP59113227 A JP 59113227A JP 11322784 A JP11322784 A JP 11322784A JP S6014827 A JPS6014827 A JP S6014827A
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temperature
boiling
time
slope
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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/56Preventing boiling over, e.g. of milk
    • A47J27/62Preventing boiling over, e.g. of milk by devices for automatically controlling the heat supply by switching off heaters or for automatically lifting the cooking-vessels
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J27/00Cooking-vessels
    • A47J27/08Pressure-cookers; Lids or locking devices specially adapted therefor
    • A47J27/0802Control mechanisms for pressure-cookers
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D23/00Control of temperature
    • G05D23/19Control of temperature characterised by the use of electric means
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  • Control Of Temperature (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、温度が蒸気圧炊事用容器内かまたはその近傍
で探知されかつ制御回路を介して加熱素子の熱効率の調
整に利用されそして煮炊きまたは調理時間を調整可能な
タイミング回路によって予め付与し得る、制御回路によ
って制御された加熱素子によって加熱される蒸気圧炊事
用容器における煮炊きまたは調理過程制御方法に関する
ものである。
タイミング回路が加熱素子の制御回路から電気的にかつ
機械的に分離されかつ手動で調整し得るこの種の装置は
公知である。予め付与された煮炊きまたは調理時間の終
了後タイミング回路から煮炊きまたは調理時間の終りを
示す光学的および/または音響的信号が送出される。加
熱素子の切断はその場合にまた煮炊きまたは調理時間に
影響を及ぼす可能なすべての欠陥源により手動で生じる
この公知の装置においては、煮炊きまたは調理時間は加
熱素子および蒸気圧炊事用容器からなる煮炊きまたは調
理装置の時定数を考慮しない一定の太きさとして供給さ
れる。蒸気圧炊事用容器の大きさ、加熱素子の熱効率お
よび蒸気圧炊事用容器内の調理材料の量に応じて煮炊き
または調理装置は、煮炊きまたは調理過程中種々の温度
一時間特性曲線に影響を及ぼす種々の加熱段階および冷
却段階を有する。加熱素子の手動切断の不足と並んでま
た公知の装置においてはさらにこの種々の煮炊きまたは
調理装置の時定数が考慮されていない。しかしタイミン
グ回路を介して予め付与された煮炊きまたは調理時間は
この特性の煮炊きまたは調理時間の依存によってそれが
小さくまたは大きくなることができるように影響を及ぼ
される。
加熱段階において煮炊きまたは調理時間の測定は、実際
に現われる煮炊きまたは調理時間の短縮に至ることがで
きる温度一時間特性曲線の実際の傾斜から独立している
。冷却段階において加熱素子の切断後煮炊きまたは調理
装置はさらに僅かな大きさの時間煮炊きまたは調理温度
のままであり、その結果予め付与された煮炊きまたは調
理時間が延長される。
これらの公知の装置においては、煮炊きまたは調理時間
が調理材料の種類および調理材料の量に応じて煮炊きま
たは調理装置の時定数に種々影響が及ぼされるので、さ
らに他の不完全さが生じる。
例えば、スープ、野菜シチュー等が調理されるとき、そ
の場合に蒸気発生のために水浴を介してのジャガイモ、
肉等の調理におけると同様に他の関係がある。これらの
異なる調理の種類は以下に「液状」および「固形」調理
材料からなる煮炊きまたは調理として表わされる。
本発明の課題は、予め付与された煮炊きまたは調理時間
が煮炊きまたは調理装置の時定数、調理の種類および調
理材料の量に依存して、蒸気圧炊事用容器内またはその
近傍で煮炊きまたは調理温度が予め付与された煮炊きま
たは調理時間にわたって実際に守られるように自動的に
変更される、冒頭に述べた種類の蒸気圧炊事用容器にお
ける煮炊きまたは調理過程制御方法を提供することにあ
る。
この方法は、本発明によれば、加熱段階において装置全
体の温度一時間特性曲線の傾斜が検知され、蒸気圧炊事
用容器内での水の蒸気相の開始温度の達成から蒸発温度
の達成までに経過する期間が測定され、そして予め付与
された煮炊きまたは調理時間は探知された傾斜および探
知された期間に依存して、探知された傾斜が小さい程お
よび探知された期間が大ぎい程大きい時間間隔だけ短縮
されるように影響を及ぼされることを特徴とする。
この方法は、冷却段階が加熱素子の切断、すなわち冷却
段階における温度一時間特性曲線の終了後、加熱素子お
よび蒸気圧炊事用容器からなる煮炊きまたは調理装置、
調理の種類ならびに調理材料の量に依存するという知見
を利用している。それは加熱段階および蒸気相の開始に
関係づけられた温度の達成から水の蒸発温度の達成にま
で経過する期間における温度一時間特性曲線の傾斜に現
われる。そのさい、温度一時間特性曲線の傾斜は液状調
理材料の量に依存して変更される一方、期間は固形調理
材料の増加量に対応して増大されることが明白となった
。調理材料の量は増加する調理材料の量により延長され
る冷却段階に現われる。
加熱段階における温度一時間特性曲線の探知された傾斜
および探知された期間を前述の温度上昇に対して考慮す
ると、その場合に調理の種類および調理材料の量に関し
て測定が生じそしてそれは実際に存在する煮炊きまたは
調理過程に現われる冷却段階について述べられることが
できる。煮炊きまたは調理時間に影響を及ぼす冷却段階
はしたがって予想することができかつ予め付与された煮
炊きまたは調理時間の対応する適合、すなわち短縮に利
用されることができる。
そのさい、本方法の構成によれば、装置全体に関して加
熱素子および蒸気圧炊事用容器から与えられた関数から
の温度一時間特性曲線の探知された傾斜により液状調理
材料の量が等価の水単位において探知されそして装置の
与えられた関数t v =f (M、 M’ )から、
予め付与された煮炊きまたは調理時間が蒸気圧炊事用容
器内に存する液状調理材料の量に関して短縮することが
できる時間間隔が探知されるか、または加熱素子および
蒸気圧炊事用容器からなる装置全体に関して与えられた
関数S=f (M’ )からなる探知された期間によっ
て固形調理材料の量が蒸気形成のため入れられた僅かな
水量を介して等価水単位において探知されそして与えら
れた装置の関数から、予め与えられた煮炊きまたは調理
時間が蒸気圧炊事用容器内に存する固形調理材料の量に
関して短縮することができる時間間隔が探知されるよう
に処理される。液状調理材料においては蒸気圧炊事用容
器および加熱素子からなる煮炊きまたは調理装置に関す
る関数ΔT/l=J(M)は付与された大きさである。
また温度一時間特性曲線T=f (t )の傾斜を加熱
段階において探知するとき、このハンディキャップから
蒸気圧炊事用容器内に保持される液状調理材料の量(M
)が等測水量(wg)において導出せしめる。蒸気発生
のため水浴を介する固形調理材料においてT:;901
:l’での蒸気相の開始の達成から水の蒸発温度Tv、
100Cの達成までに経過する期間Sは関数!=f (
M’ )により煮炊きまたは調理装置を表わすさらに他
の大きさである。期間3はつまり蒸気圧炊事用容器内の
水浴を介する等測水量WEにおける固形調理材料の量M
′に依存する。冷却段階が固形調理材料の量M′と同様
に液状調理材料の量Mに依存しかつ厳密には合計量M!
l=M+M’に依存することが明らかとなっているので
、煮炊きまたは調理装置に関して固定関数tν=f (
M、M’ )が付与せしめられ、該固定関数から関数Δ
T/l=f(M)およびA?=f (M’ )からなる
量MおよびM′の導出後、発生する冷却段階が自動的に
考慮されかつ蒸気圧炊事用容器内でまたはその近傍で予
め付与された煮炊きまたは調理時間tgにわたってのみ
実際に煮炊きまたは調理温度か守られそして加熱素子が
タイミング良く切断されるように、付与された煮炊きま
たは調理過程に関して予め付与された煮炊きまたは調理
時間tgを短縮するために、時間間隔tvが探知される
ことができる。それは、1つの構成によれば、温度一時
間特性曲線の傾斜から、第1の液状調理材料の量および
期間から第2の固形調理材料の量が等価水単位において
探知されそして液状および固形調理材料の合計量からな
る調理材料の合計量に関する時間間隔は装置全体に関し
て与えられた関数t v =f (M、 M’ )から
引き出されることによって生じる。
本発明による方法は、温度一時間特性曲線の傾斜が、予
め付与された煮炊きまたは調理時間が予め付与された値
を保持するとき、予め付与された煮炊きまたは調理時間
の短縮のため間開間隔の導出に関して利用され、ならび
に温度一時間特性曲線の傾斜に関して予め与えられた値
の保持に対して期間の測定が遮断されそして時間間隔は
装置の付与された関数ΔT/4=f(M)およびtυ=
fCM。
M/)からのみ引き出され、ならびに予め与えられた値
の保持に際して温度一時間特性曲線の傾斜に関して期間
のみが探知されそして時間間隔は装置の付与された関数
E=f (M’ )およびt v=f (M、 M’ 
)から引き出されることによって簡単化せしめられる。
ΔT/lに関するハンディキャップ値(予備付与値)は
固形調理材料による煮炊きまたは調理過程時の水浴に関
する水量から定められる。液状調理羽村における煮炊き
または調理過程は大抵この水量を上回わるので、このハ
ンディキャップ値は温度一時間特性曲MI T=f(t
)のΔT/lに関して増加する液状調理材料の量を受け
入れることができ、予め付与された値ΔT/lの下回り
において液状調理材料による煮炊きまたは調理過程がか
っΔT/lに関するこの値の上回りにおいて固形調理材
料による煮炊きまたは調理過程が示される。液状調理材
料の確定に際しては調理材料の量Mの探知に関する探知
された傾斜ΔT/lおよび時間間隔tvxを利用するこ
とで間に合う。そのさい期間Sの測定が中止されること
ができる。固形調理材料の確定に際しては時間間隔tν
の導出のため温度一時間特性の傾斜ΔT/lが考慮され
ずそし゛C期間sxの測定はそれから固形調理材料のf
f1M’かつまた時間間隔tvx が導出されることが
できる値を生じる。
そのさい、時間間隔が予め与えられた煮炊きまたは調理
時間tgの短縮のため蒸気圧炊事用容器内に収容された
液状および固形調理材料の合計量と等測水単位において
比例的に増加して選択されるとき、申し分な(十分であ
ることが判った。関数tυ=J(M、M’)はその場合
簡単に予め付与されかつ時間間隔tvの導出にしして簡
単に評価されることができる。
煮炊きまたは調理時間の測定および導出に際して加熱段
階における不正確さを除去するために、予め付与された
煮炊きまたは調理時間の測定は水の蒸発温度と調整され
た調理温度との間にある予め付与された測定温度の達成
時に開始されるというさらに他の構成が提案される。予
め付与された煮炊きまたは調理時間の測定開始は調整さ
れた煮炊きまたは調理温度の近くに存しかつしたがって
加熱段階における温度一時間特性曲線T = fct)
の終了から独立してい仝テめ付与された温度に常に存す
る。
本発明による方法を実施する簡単な装置は、蒸気圧炊事
用容器内でまたはその近傍での温度測定のために、温度
に比例する信号を送出する温度センサが利用され、微分
回路が温度センサの信号から温度一時間特性曲線の傾斜
に比例する評価信号を導出し、蒸気相の開始を表わす温
度の達成時水の蒸発温度を示す温度の達成までの時間を
測定する時間測定手段が制御可能であり、ロジックには
探知された傾斜を表わす第1評価信号、探知された時間
および予め付与された煮炊きまたは調理時間が供給され
そしてロジックは予め付与された関数ΔT/4=J(M
)、2=fCM’)およびtυ=f (M 。
M/)を考慮して短縮された煮炊きまたは調理時間髪引
き出しかつこの短縮された煮炊きまたは調理時間の終了
後加熱素子の切断が開始されることを特徴とする。本方
法において設けられた簡単化はこの装置において、ロジ
ックが温度一時間特性曲線の対応する傾斜が予め付与さ
れた値を下回わるときのみ第1評価信号を処理しそして
時間測定手段の制御が温度一時間特性曲線の探知された
傾斜が予め付与された値を上回わるとき阻止されること
によって簡単に実施せしめられる。
以下、本発明を図面に基いて詳細に説明する。
第1図は加熱素子および蒸気圧炊事用容器からなる付与
された煮炊きまたは調理装置に関する温度一時間特性曲
線T=f(t)を示し、そのさいTは熱効率の調整のた
めに利用される蒸気圧炊事用容器内または近傍の温度(
C)を示す。したがって加熱段階後蒸気圧炊事用容器内
には110ないし120Cの間に存することができる一
定の煮炊きまたは調理温度Tkが調整される。そのさい
蒸気圧炊事用容器内には冒頭に定義された種類の液状調
理材料が収容される。特性曲線が示すように、温度一時
間特性曲線T=f(りの傾斜ΔT1/lまたはΔT2/
lは液状調理材料の量M1またはM2に依存する。
液状調理材料の増加量によって温度一時間特性曲線T−
J(t)の傾斜ΔT/l が弱まる。その依存は第2図
による関数ΔT/l=f(M)を示す。この関数は付与
された煮炊きまたは調理装置に関して一定の大きさであ
りかつしたがって温度一時間特性曲線の探知された傾斜
ΔT/lは蒸気圧炊事用容器内の液状調理材料の量Mに
ついて直接表わすことができる。
第3図は冒頭に述べた定義による固形調理材料による煮
炊きまたは調理過程に関するその煮炊きまたは調理装置
の温度一時間特性曲線を示す。蒸気発生のための水浴は
僅かな量を有し、その結果特性曲線の傾斜が固形調理材
料の量Ml’ 、 M2’またはM 3 /から独立し
て非常に太き(かつ厳密には蒸気相が開始される温度T
d、、90Cに等しい。蒸気相の開始として温度一時間
特性曲線T=f (t )の傾斜が遅くされる温度の達
成が問題にされる。
それは上昇されたエネルギ取消しを蒸発過程によって帰
還することである。しかしながら蒸発温度T11+10
00までの加熱段階は固形調理材料の量M′に依存する
。そのさい、加熱段階のこの部分中、蒸気圧炊事用容器
の弁または補助弁がまだ開いていると仮定する。第4図
に示すごとく、温度Tdの達成から温度Tvの達成まで
に経過する期間gは、蒸気圧炊事用容器内に収容された
固形調理材料の量M′に関する直接の61す定である。
そのさい期間Sは量M1’ 、 M2’およびMB2に
関して探知された期間Sの値31.32およびS3が示
すように、固形調理材料の量M′に対して比例する。
調理材料の合剤量Myが冷却段階に影響を及ぼすことが
判明した。加熱素子が切断されると、その場合に温度一
時間特性曲線T=f (t )は存在する調理材料の量
に応じて早くまたは遅く降下する(第7図および第8図
参照)。煮炊きまたは調理過程が予め付与された時間t
gに制限されると、その場合に照炊きまたは調理温度T
kの幾らか下方にある測定温度Tmが利用される。加熱
段階において測定温度T771が達成されると、そこで
予め付与された煮炊きまたは調理時間の測定を開始する
。それは時点teから傾斜の温度一時間特性曲線T=f
(t)である。時点tαに対して加熱素子が切断される
と、そこで冷却段階が始まる。温度が煮炊きまたは調理
温度Tkから測定温度Tmに降下するまで、時間間隔T
vが経過する。この時間間隔Tvにおいてはまた煮炊き
または調理過程が持続するというに言及されることがで
きる。また、煮炊きまたは調理時間tgにわたって温度
Tmが保持されねばならないとき、そこで短縮された煮
炊きまたは調理時間t!1′は差tg−tvとして選択
されることができる。すなわち、加熱素子は時点tαに
対して予定以前に切断されることができる。第5図に示
すごとく、時間間隔tυは蒸気圧炊事用容器内の調理材
料の量MまたはM′またはM十M/に依存する。与えら
れた煮炊きまたは調理装置に関して関数t 1I=f 
(M、 M’)は一定の大きさである。また温度一時間
特性曲線T=f(t)の探知された傾斜ΔT/lおよび
温度一時間特性面mT=fcりの温度Tjと温度Tvと
の間の探知された期間Sから液状および固形調理材料の
量MおよびM′が探知されることができるとき、関数t
 1)=f (M、 M’)は直ちに冷却段階および時
間間隔tvについて述べる。温度一時間特性曲線T=f
(t)における傾斜ΔT/lおよび期間Sの検知により
調理材料の種類および調理材料の量を推定しそして予め
付与された煮炊きまたは調理時間Jに対応する時間にわ
たって測定温度Tiを守るために加熱素子の予定以前の
切断に予め付与された煮炊きまたは調理時間t!1に自
動的に影響を及ぼすことができる。
第6図のブロック図に示すごとく、蒸気圧炊事用容器内
のまたはその近傍の温度は温度センサTFによって検知
される。該温度センサTFは、蒸気圧炊事用容器内の温
度に比例しかつまた温度一時間特性曲線T=f (t 
)の終了に対応する出力信号を送出する。微分回路DG
によって温度セン(ffFの出力信号から傾斜ΔT/l
を表わす第1評価信号が得られる。さらに温度センサT
Fの出力信号は温度Tdの発生時時間測定手段7.Mを
制御する温度測定手段TMを制御する。時間測定手段Z
Mは該時間測定手段ZMが温度測定手段TMから伝達さ
れる温度’fvの達成までに経過する期間Sを探知する
。時間測定手段ZMは期間8を表わす信号をロジックL
に付与し、該ロジックLはまた微分回路から傾斜ΔT/
lを表わす第1評価信号を供給される。ロジックLは、
予め付与された煮炊きまたは調理時間tgを短縮するよ
うにするために、時間間隔tvを、それらの信号から、
煮炊きまたは調理装置の一定の大きさ、すなわち関数Δ
T/l=f (M) 、 s =f(Mt )およびt
υ=f (M、 M’)を考裏して引き出す。加熱素子
Hの制御は短縮された時間t!i′についてのみ行なわ
れる。所望の煮炊きまたは調理時間t、!7は調整可能
なタイミング回路ZGを介して付与されかつロジックL
に供給される。ロジックLはまた測定温度Tmの達成が
示されるので、時点teを時間測定に関して決定するこ
とができかつ短縮された時間t!1′により時点tαを
加熱素子Hの切断に関して自動的に正確に設定すること
ができる。それによりこの切断時点tαは調理材料の種
類および量に自動的に適合しかつ煮炊きまたは調理時間
において煮炊きまたは調理装置の時定数が自動的に考慮
される。
第7図による煮炊きまたは調理過程が第6図による装置
によって管理されかつ制御されるとき、そこで傾斜段階
において傾斜ΔT x/ t が探知される。この傾斜
は、第7図に点線で示されるような予め付与された傾斜
より小さい。温fTmが時点teから予め付与された煮
炊きまたは調理時間t1にわたって守られねばならない
と、冷却段階が時間間隔tvx を介してT7rLより
大きい温度を有するので、時点tαに対して直ちに加熱
素子Hが切断されねばならない。探知された傾斜ΔTz
/lが液状調理材料をもつ煮炊きまたは調理過程に関係
していることを認識するロジックLに供給される。時間
測定は要らずかつロジックLは探知された傾斜ΔTx/
l から直ちに時間間隔tvx をかつそれに伴なって
切断時点taを決定する。
第8図による煮炊きまたは調理過程が簡単な方法におい
て第6図による装置によって管理されかつ制御されると
きも同様である。傾斜段階において点線で記載された予
め付与された値に等しいかまたはそれより大きいΔ’[
’/lが探知される。この値は蒸気発生用の水浴の水量
を考慮してかつ厳密には固形調理材料による煮炊ぎまた
は調理過程においてその値が上回わるように決定される
。ロジックLは固形調理材料による煮炊きまたは調理過
程にあることを認識する。傾斜ΔT/lは考慮されずか
つそれは期間srだけ探知されかつ時間間隔tvx の
導出のために利用される。
明らかなごとく、ロジックLはまた常に2つの探知され
た値、すなわち傾斜ΔTx/l および時間間隔sxを
、時間間隔tvx の導出のために利用することができ
る。探知された液状調理材料の量Mおよび固形調理材料
の量M′が加算されかつ関数t U=f (M、 M’
)から時間間隔1vx(1)導出ツタめに利用される。
【図面の簡単な説明】
第1図は液状調理材料による煮炊きまたは調理過程にお
ける温度一時間特性曲線図、 第2図は第1図による特性曲線の探知された傾斜T/l
 に関して蒸気圧炊事用容器内の液状調理材料の量Mに
ついて言及する予め付与された煮炊きまたは調理装置の
関数Δ’I’/lを示す特性曲線図、第3図は蒸気発生
用水浴を介する固形調理材料による煮炊きまたは調理過
程における温度一時間特性曲線図、 第4図は第3図による特性曲線に応じて探知された期間
Sに関して蒸気圧炊事用容器内の固形調理材料の量M′
について言及する予め付与された煮炊きまたは調理装置
の関数−9=fCM’)を示す特性曲線図、 第5図は加熱素子を予定以前に切断しかつ温度Tmを予
め付与された煮炊きまたは調理時間tgを保持するよう
に、予め付与された煮炊きまたは調理時間tgが調理羽
村の探知された合計量M、!7=M+M’において短縮
されることができる時間間隔tυを示す同一煮炊きまた
は調理装置の関数t v=f (M、M’)を示す特性
曲線図、第6図は本方法を実施するだめの装置を示すブ
ロック回路図、 第7図は本発明による方法の利用における液状調理材料
による煮炊きまたは調理過程における温度一時間特性曲
線T=f (t )を示す図、第8図に本発明による方
法の利用における固形調理材料による煮炊きまたは調理
過程における温度一時間特性曲線T=f (t )を示
す図である。 図中、符号 ΔT/lは傾斜、Sは期間、εXは探知さ
れた期間、tvx は時間間隔、tyは予め付与された
煮炊きまたは調理時間、ΔT/l=f (M)。 tυ=f(M、 M’)、 s=f (M’)は関数、
WEは水量、Mは液状調理材料の量、M′は固形調理材
料の量、M!Iは合計量、Tmは測定温度、Tvは蒸発
温度、Thは調理温度、TFは温度センサ、DGは微分
回路、ZMは時間測定手段、Lはロジックである。 図面の浄書(内容に変更なし) −t (m i n I Fig、I Fig、2 1′ −t iminl M’I M’2 M’3 M’(WE+ −Fig、4 Fig、5 FIG、6 Fig、7 手続補正書(方式) %式% ) 】、事件の表示 昭和59年特許願第 113227 号3、補正をする
者 事件との関係:特許出願人 8、補正の内容 上記+11. +21. +31共に別紙のとおり。 但し、上記(3)は図面の浄書(内容に変更なし)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)温度が蒸気圧炊事用容器内がまたはその近傍で検
    知されかつ制御回路を介して加熱素子の熱効率の調整に
    利用されそして煮炊きまたは調理時間を調整可能なタイ
    ミング回路によって予め付与し得る、前記制御回路によ
    って制御された前記加熱素子によって加熱される蒸気圧
    炊事用容器における煮炊きまたは調理過程制御方法にお
    いて、加熱段階において装置全体の温度一時間特性曲線
    (T=f(t)]の傾斜(ΔT/l)が検知され、前記
    蒸気圧炊事用容器内での水の蒸気相の開始温度(Td;
    90c)の達成から蒸発源1(Tv−S:100tl’
    ) の達成までに経過する期間が測定され、そして 前記予め付与された煮炊きまたは調理時間Cty)は探
    知された傾f+(ΔTx/l)および探知された期間(
    、?)に依存して、前記探知された傾斜(ΔTχ/1)
    が小さい程および前記探知された期間(Sjc)が大き
    い程大きい時間間隔(tvx)だけ短縮されるように影
    響を及ぼされることを特徴とする蒸気圧炊事用容器にお
    ける煮炊きまたは調理過程制御方法。 (2)前記装置全体に関して加熱素子および蒸気圧炊事
    用容器から与えられた関数(ΔT/1)=f(財)から
    の温度一時間特性曲線[T=J(t))の探知された傾
    斜(ΔT/l) により液状調理材料の量が等価の水単
    位にだいて探知されそして 装置の与えられた関数tv=f(M、M’ )から、予
    め与えられた煮炊きまたは調理時間(t、)力、−前記
    蒸気圧炊事用容器内に存する液状調理材料の量に関して
    短縮することができる時間間隔(tvx)が探知される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の蒸気圧
    炊事用容器における煮炊きまたは調理過程制御方法。 (3ン 加熱素子および蒸気圧炊事用容器からなる装置
    全体に関して与えられた関数、r=f(M’)からなる
    探知された期間(Ix)によって固形調理材料の量(M
    つが蒸気形成のため入れられた僅かな水量を介して等価
    水単位(WE)において探知されそして 与えられた装置の関数tv=f(、M、 M’)から・
    予め与えられた煮炊きまたは調理時間(tg)が前記蒸
    気圧炊事用容器内に存する固形調理材料の量に関して短
    縮することができる時間間隔(tヤ)が探知されること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の蒸気圧炊事
    用容器における煮炊きまたは調理過程制御方法。 (4)温度一時間特性曲線[T=J(t)]の傾斜(Δ
    T/l )から、第1の液状調理材料の量(M)および
    期間(りから第2の固形調理材料の量(M′)が等価水
    単位において探知されそして 液状および固形調理材料の合計量(M十Mりからなる調
    理材料の合計it(My)に関する時間間隔(tv)は
    装置全体に関して与えられた関数tυ=f(M、M’)
    から引き出されることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項または第3項に記載の蒸気圧炊事用容器における煮炊
    きまたは調理過程制御方法。 (5)温度一時間特性曲線[T=f(t)]の傾斜(Δ
    T/l)は、予め付与された煮炊きまたは調理時間(t
    !I)が予め付与された値を保持するとき、前記予め付
    与された煮炊きまたは調理時間の短縮のため時間間隔(
    tv)の導出に関して利用されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項ないし第4項の1つに記載の蒸気圧炊
    事用容器における煮炊きまたは調理過程制御方法。 (6)温度一時間特性曲線[T=J(t))の傾斜(Δ
    T/l) に関して予め与えられた値の保持に対して期
    間(S)の測定が遮断されそして時間間1%% (t 
    v )は装置の付与された関数ΔT/l=J(M)およ
    びt v=f (M、 M’ )からのみ引き出される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項に記載の蒸気圧
    炊事用容器における煮炊きまたは調理過程制御方法。 (7)前記予め与えられた値の保持に除して温度一時間
    特性曲線〔T=f(t)〕の傾斜(ΔT/l)に関して
    期間(、?)のみが探知されそして時間間隔(tv)は
    装置の付与された関数S=f(M’)およびt v=f
     (lvL M’ >かも引き出されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項ないし第6項の1つに記載の蒸
    気圧炊事用容器における煮炊きまたは調理過程制御方法
    。 (8)前記時間間隔(tv)は予め与えられた煮炊きま
    たは調理時間(+y)の短縮のため前記蒸気圧炊事用容
    器内に収容された液状および固形調理材料(M+M′)
    の合計量(My)を等価水単位において比例的に増加し
    て選択されることを特徴とする特許請求の範囲第1項な
    いし第7項の1つによる蒸気圧炊事用容器における煮炊
    きまたは調理過程制御方法。 (9)予め付与された煮炊きまたは調理時間(t!1)
    の測定は水の蒸気温度(Tv)と調整された調理温度(
    TA)との間にある予め付与された測定温度(T77L
    )の達成時に開始されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項ないし第8項の1つに記載の蒸気圧炊事用容器
    における煮炊きまたは調理過程制御方法。 α0)前記蒸気圧炊事用容器内でまたはその近傍での温
    度測定のために、温度に比例する信号を送出する温度セ
    ンサ(TF)が利用され、微分回路(DG)が前記温度
    センサ(TF)の信号から温度一時間特性曲線(T=J
    (t))の傾斜(ΔT/1)に比例する評価信号を導出
    し、 蒸気札の開始を表わす温度の達成時水の蒸発温度(Tv
    )を示す温度の達成才での時間(りを1jl11定する
    時間測定手段(ZM)が制御可能であり、ロジック(I
    −)には前記探知された傾斜(ΔT/l)を表わす第1
    評価信号、前記探知された時間(Sx)および前記予め
    付与された煮炊きまたは調理時間(+!I)が供給され
    、そして 前記ロジック(L)は予め旬与された関数ΔT/l=f
    (M)、−?−J(M’)およびt v=f (M、 
    Mつを考慮して短縮された煮炊きまたは調理時間Cty
    りを引き出しかつこの短縮された煮炊きまたは調理時間
    (t、!7りの終了後加熱素子(財)の切断が開始され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第9項
    に記載の方法を実施する装置。 αυ 前記ロジック−)は、温度一時間特性曲線〔T=
    J(t)]の対応する傾斜(ΔT/l)が予め付与され
    た値を下回わるときのみ前記第1評価信号を処理するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の装置。 (la 前記時間測定手段(ZM)の制御は温度一時間
    特性曲線(T−J(t))の探知された傾斜(ΔT/り
    が予め付与された値を上回ゎるとき阻止されることを特
    徴とする特許請求の範囲第10項および第11項に記載
    の装置。
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