JPS60148252A - 並列メモリスイツチ方式 - Google Patents
並列メモリスイツチ方式Info
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- JPS60148252A JPS60148252A JP395984A JP395984A JPS60148252A JP S60148252 A JPS60148252 A JP S60148252A JP 395984 A JP395984 A JP 395984A JP 395984 A JP395984 A JP 395984A JP S60148252 A JPS60148252 A JP S60148252A
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- memory
- data
- buffer memory
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- circuit
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q11/00—Selecting arrangements for multiplex systems
- H04Q11/04—Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は多様な通信速度を有する端末からのデータを多
重化した時分割多重化回線上に、複数フレームにわたっ
て蓄積した後、並列スイッチングを行うメモリスイッチ
型時分割交換機の並列メモリスイッチ方式に関するもの
である。
重化した時分割多重化回線上に、複数フレームにわたっ
て蓄積した後、並列スイッチングを行うメモリスイッチ
型時分割交換機の並列メモリスイッチ方式に関するもの
である。
従来技術
従来のメモリスイッチ形データ交換機は、入ハイウェイ
と出ハイウェイとの間に、1フレ一ム分の加入者データ
を格納するバッファメモリを設け、へイクエイデータに
同期したクロックとこれをカウントするカクンタとバッ
ファメモリのアドレスを保持するメモリからの操作によ
って、バッファメモリに格納された加入者データを入替
えることにより、出入ハイウェイ上のデータの交換を行
うものである。第1図は従来のメモリスイッチ方式の一
例を示すブロック図である。多重伝送路100および1
01を伝送されるチャネルは、通常は、連続した8ピツ
トで1組を形成するオクテツト形式である。先ず入多重
伝送路100からの8ピツトのデータは伝送路上の時分
割多重化されたデータの位相に同期した、タイムスロッ
トカウンター02の指示内容により、決定されるバッフ
ァメモリ105のアドレスに書込まれ、書込まれたデー
タは、局内クロックに同期して動作するタイムスロット
カウンター03によりアクセスされる保持メモリー04
の指示するアドレスに従って読出され、交換動作が実現
できる。この基本的なメモリスイッチ形の通話路では、
保持メモリー04については、パンク分けの手法を用い
ることにより、動作速度を緩和できるが、バッファメモ
リ105の場合は、バンク分けの手法を用いた場合でも
高々、7倍の動作速度の緩和効果しか得られず一般に、
動作速度は、多重伝送路100の速度に比例した高速動
作が要求され、収容端末数の増加および高速度端末の収
容数に比例して、動作サイクルタイムを高速化しなけれ
ばならないという方式的な欠点が、従来から指摘されて
いた。一方、バッファメモリの動作速度を緩和する方法
として、複数の多重へイウエイな収容する一般的な場合
について、従来から試みられてきた方法を第2図に示す
。第2図においては、多重伝送路200オよび201に
多重伝送される各タイムスロットは、連続した8ピツト
で1組を形成するオクテツト形式である。先ず、入多重
伝送路200からの8ピツト信号は、スイッチの動作速
度を下げるため、直並列変換回路202により、直列形
式から並列形式に変換され、さらに各伝送路からの並列
信号はマルチブレクーf 204により、8ピツト幅の
入ハイウェイ205に多重化された後、バッファメモリ
207内で8ピツト幅で交換される。
と出ハイウェイとの間に、1フレ一ム分の加入者データ
を格納するバッファメモリを設け、へイクエイデータに
同期したクロックとこれをカウントするカクンタとバッ
ファメモリのアドレスを保持するメモリからの操作によ
って、バッファメモリに格納された加入者データを入替
えることにより、出入ハイウェイ上のデータの交換を行
うものである。第1図は従来のメモリスイッチ方式の一
例を示すブロック図である。多重伝送路100および1
01を伝送されるチャネルは、通常は、連続した8ピツ
トで1組を形成するオクテツト形式である。先ず入多重
伝送路100からの8ピツトのデータは伝送路上の時分
割多重化されたデータの位相に同期した、タイムスロッ
トカウンター02の指示内容により、決定されるバッフ
ァメモリ105のアドレスに書込まれ、書込まれたデー
タは、局内クロックに同期して動作するタイムスロット
カウンター03によりアクセスされる保持メモリー04
の指示するアドレスに従って読出され、交換動作が実現
できる。この基本的なメモリスイッチ形の通話路では、
保持メモリー04については、パンク分けの手法を用い
ることにより、動作速度を緩和できるが、バッファメモ
リ105の場合は、バンク分けの手法を用いた場合でも
高々、7倍の動作速度の緩和効果しか得られず一般に、
動作速度は、多重伝送路100の速度に比例した高速動
作が要求され、収容端末数の増加および高速度端末の収
容数に比例して、動作サイクルタイムを高速化しなけれ
ばならないという方式的な欠点が、従来から指摘されて
いた。一方、バッファメモリの動作速度を緩和する方法
として、複数の多重へイウエイな収容する一般的な場合
について、従来から試みられてきた方法を第2図に示す
。第2図においては、多重伝送路200オよび201に
多重伝送される各タイムスロットは、連続した8ピツト
で1組を形成するオクテツト形式である。先ず、入多重
伝送路200からの8ピツト信号は、スイッチの動作速
度を下げるため、直並列変換回路202により、直列形
式から並列形式に変換され、さらに各伝送路からの並列
信号はマルチブレクーf 204により、8ピツト幅の
入ハイウェイ205に多重化された後、バッファメモリ
207内で8ピツト幅で交換される。
交換された信号はデマルチプレクサ210により出側の
各多重伝送路上に周期的に分配され、更に並直列変換部
206で並列形式から直列形式に、変換された後、出多
重伝送路201に送出される。交換動作は、第1図の場
合と同様に伝送路上のデータの位相に同期したタイムス
ロットカウンタ206の指示内容により決定されるバッ
ファメモリ207のアドレスにデータが書込まれ、書込
まれたデータは、局内クロックに同期してアクセスされ
る保持メモリ208の指示するアドレスに従って読出さ
れる・ ことで、実現することができる。ところで、こ
の第2図に示したメモリスイッチ方式においても高速度
の端末を多数、交換機内に収容する場合、もしくは、交
換機収容規模が大きくなり、人出多重へイウエイ205
、209のデータ信号速度が大きくt【つだ場合には
その動作速度に比例して、バッファメモリ207を高速
化する必要性が生じる。近年、高速データ通信端末の需
要が増大し、この需要動向に比例する形では、メモリの
動作速度が、追いついていけない状況であり、この状況
を鑑みると、バッファメモリの動作速度を下げるための
技術的手段を設けることにより、多数の中速〜高速度端
末のデータを交換できるための交換方式が従来から要望
されていた。
各多重伝送路上に周期的に分配され、更に並直列変換部
206で並列形式から直列形式に、変換された後、出多
重伝送路201に送出される。交換動作は、第1図の場
合と同様に伝送路上のデータの位相に同期したタイムス
ロットカウンタ206の指示内容により決定されるバッ
ファメモリ207のアドレスにデータが書込まれ、書込
まれたデータは、局内クロックに同期してアクセスされ
る保持メモリ208の指示するアドレスに従って読出さ
れる・ ことで、実現することができる。ところで、こ
の第2図に示したメモリスイッチ方式においても高速度
の端末を多数、交換機内に収容する場合、もしくは、交
換機収容規模が大きくなり、人出多重へイウエイ205
、209のデータ信号速度が大きくt【つだ場合には
その動作速度に比例して、バッファメモリ207を高速
化する必要性が生じる。近年、高速データ通信端末の需
要が増大し、この需要動向に比例する形では、メモリの
動作速度が、追いついていけない状況であり、この状況
を鑑みると、バッファメモリの動作速度を下げるための
技術的手段を設けることにより、多数の中速〜高速度端
末のデータを交換できるための交換方式が従来から要望
されていた。
発明の目的
本発明は、メモリスイッチ通話路部のバッファメモリの
動作速度を緩和できる方式を提供し、複数の多重化速度
系列の混在を前提とした多重化伝送路上のデータ交換を
可能とするものである。
動作速度を緩和できる方式を提供し、複数の多重化速度
系列の混在を前提とした多重化伝送路上のデータ交換を
可能とするものである。
発明の概要
本発明においては、上記目的を達成するために、従来の
メモリスイッチ通話路の前段に、多重伝送路上のデータ
を複数フレームに渡って蓄積するための2面のバッファ
メモリおよび該バッファメモリをアクセスするための保
持メモリとを設け、該バッファメモリから、複数フレー
ムに渡る端末データを並列に読出すことにより、並列メ
モリスイッチングを行い、メモリスイッチ通話路部のバ
ッファメモリの動作速度を緩和する。
メモリスイッチ通話路の前段に、多重伝送路上のデータ
を複数フレームに渡って蓄積するための2面のバッファ
メモリおよび該バッファメモリをアクセスするための保
持メモリとを設け、該バッファメモリから、複数フレー
ムに渡る端末データを並列に読出すことにより、並列メ
モリスイッチングを行い、メモリスイッチ通話路部のバ
ッファメモリの動作速度を緩和する。
発明の構成及び作用
以下、実施例とともに本発明の詳細な説明する。
第5図は本発明の並列メモリスイッチング方式を実現す
る一実施例の構成を示す。300は入側スーパー多重ハ
イウェイ、 300’は出側スーパー多重へイウエイで
あり、601は入多重伝送路上のオフ・チットデータの
直並列変換回路、502は8ピツトの並列オクテツトデ
ータの並直列変換回路、303は入り方向のバッファメ
モリ(2面構成)、604は出方向のバッファメモリ(
2面構成)、305はバッファメモリ303の書込み制
御用の保持メモリ、606は保持メモリ605の読出し
情報を更新す、るための演算回路、607はバッファメ
モリ305の読出しアドレスを指示するタイムスロット
カウンタ、608は、出方向のバッファメモリ604の
読出し制御用の保持メモリ、609は保持メモリ308
の読出し情報を更新するための演算回路、610は、パ
ラ・ ファメモリ604の書込みアドレスを指示するタ
イムスロットカウンタ、611は、入り方向のバッファ
メモリ503の出力を選択するためのセレクタ回路、3
12は出方向のパックアメモジ304の出力を選択する
ためのセレクタ回路、316は交換用のバッファメモリ
315の書込みアドレスを指示するためのタイムスロッ
トカウンタ、614はバッファメモリ615の読出しア
ドレスを指示するための保持メモリであり、nビット並
列のメモリスイッチAが構成される。第3図においては
、入多重伝送路上のオクテツトデータは301の直並列
変換回路により、8ビット並列変換され、保持メモリ3
05の指示するバッファメモリ306のアドレスに書込
みが、行われる。一方、バッファメモリ603は、2面
構成となっており、上記の8ビット並列データの書込み
が行われていない、他方の面のバッファメモリからのシ
ーケンシャル読出しが、タイムスロットカウンタ607
の指示するアドレスに基づいて行われる。このバッファ
メモ9の面の切替えは、例えば、64ビット並列スイッ
チングをバッファメモリ315で行う場合は、8フレー
ム毎に切替えられる。演算回路306は、バッファメモ
リ303へ8ビット並列データを書込むアドレス値を、
更新するための演算を行う。これらの動作と全く逆の手
順で、バッファメモリ315からスイッチング動作によ
り読出された複数ビット(例えば64ビット並列)デー
タは、バッファメモリ304でのタイムスロットカウン
タ510の指示するアドレスに書込まれ、また出回線へ
の読出し動作は、保持メモリ608の指示するアドレス
のデータをバッファメモリ504から読出すことにより
実現する。入側スーパー多重へイウエイ600は、交換
前の64ビット並列パス、出側スーパー多重へイウエイ
300′は交換後の64ピット並列パスを示す。出側の
バッファメモリ′504も2゛面構成となっており、面
の切替えは、入側のバッファメモリと同様、8デ一タフ
レーム単位で行われる。
る一実施例の構成を示す。300は入側スーパー多重ハ
イウェイ、 300’は出側スーパー多重へイウエイで
あり、601は入多重伝送路上のオフ・チットデータの
直並列変換回路、502は8ピツトの並列オクテツトデ
ータの並直列変換回路、303は入り方向のバッファメ
モリ(2面構成)、604は出方向のバッファメモリ(
2面構成)、305はバッファメモリ303の書込み制
御用の保持メモリ、606は保持メモリ605の読出し
情報を更新す、るための演算回路、607はバッファメ
モリ305の読出しアドレスを指示するタイムスロット
カウンタ、608は、出方向のバッファメモリ604の
読出し制御用の保持メモリ、609は保持メモリ308
の読出し情報を更新するための演算回路、610は、パ
ラ・ ファメモリ604の書込みアドレスを指示するタ
イムスロットカウンタ、611は、入り方向のバッファ
メモリ503の出力を選択するためのセレクタ回路、3
12は出方向のパックアメモジ304の出力を選択する
ためのセレクタ回路、316は交換用のバッファメモリ
315の書込みアドレスを指示するためのタイムスロッ
トカウンタ、614はバッファメモリ615の読出しア
ドレスを指示するための保持メモリであり、nビット並
列のメモリスイッチAが構成される。第3図においては
、入多重伝送路上のオクテツトデータは301の直並列
変換回路により、8ビット並列変換され、保持メモリ3
05の指示するバッファメモリ306のアドレスに書込
みが、行われる。一方、バッファメモリ603は、2面
構成となっており、上記の8ビット並列データの書込み
が行われていない、他方の面のバッファメモリからのシ
ーケンシャル読出しが、タイムスロットカウンタ607
の指示するアドレスに基づいて行われる。このバッファ
メモ9の面の切替えは、例えば、64ビット並列スイッ
チングをバッファメモリ315で行う場合は、8フレー
ム毎に切替えられる。演算回路306は、バッファメモ
リ303へ8ビット並列データを書込むアドレス値を、
更新するための演算を行う。これらの動作と全く逆の手
順で、バッファメモリ315からスイッチング動作によ
り読出された複数ビット(例えば64ビット並列)デー
タは、バッファメモリ304でのタイムスロットカウン
タ510の指示するアドレスに書込まれ、また出回線へ
の読出し動作は、保持メモリ608の指示するアドレス
のデータをバッファメモリ504から読出すことにより
実現する。入側スーパー多重へイウエイ600は、交換
前の64ビット並列パス、出側スーパー多重へイウエイ
300′は交換後の64ピット並列パスを示す。出側の
バッファメモリ′504も2゛面構成となっており、面
の切替えは、入側のバッファメモリと同様、8デ一タフ
レーム単位で行われる。
第4図に、入多重伝送路100上で、直列(:ビット多
重されているオクテツトデータが並列スイッチング用の
バッファメモリ315で、チャネル変換され、出多重伝
送路101へ読出されるまでのデータ多重化形式の変遷
過程を示す。入多重伝送路上でのデータのピット列は、
入側バッファメモリ505で、8データフレームに渡っ
て蓄積されて64ビット並列単位で、読出される。従っ
て、入側スーパー多重ハイウェイ300上でのピット列
の間隔は、入多重へイウエイ100上でのピット列の間
隔C:比べて、64倍の時間幅をもつ。
重されているオクテツトデータが並列スイッチング用の
バッファメモリ315で、チャネル変換され、出多重伝
送路101へ読出されるまでのデータ多重化形式の変遷
過程を示す。入多重伝送路上でのデータのピット列は、
入側バッファメモリ505で、8データフレームに渡っ
て蓄積されて64ビット並列単位で、読出される。従っ
て、入側スーパー多重ハイウェイ300上でのピット列
の間隔は、入多重へイウエイ100上でのピット列の間
隔C:比べて、64倍の時間幅をもつ。
第4図での出側スーパー多重へイクエイ′50D上のデ
ータは、バッファメモリ315で64ビット並列単位で
、交換された後の状態を示す。第5図は入側のバッファ
メモリへのデータの書込み制御を保持メモ9305、演
算回路506の動作により行った −めの実現手段を示
す。第5図では多重伝送路が、例えば、128チャネル
多重を想定し、高速度の端末データは、上記多重伝送路
で、第6図(二示す如く、周期的にタイムスロットの確
保が、行われる場合を前提としている。第6図では、#
0〜#127の合計128のタイムスロットを1データ
フレームとしており、#0.#64のタイムスロットは
、2倍呼用のチャネルとして使われ(等間隔)、#1゜
#33 、 # 65 、 #97の各タイムスロット
は4倍呼用のチャネルとして使われ(等間隔)、他のタ
イムスロットは、基本呼量(1タイムスロツトは1チヤ
ネルに対応)として使われる場合の多重化形式の例を示
している。1本呼な64 Khl!チャネルとすれば、
2倍呼、4倍呼はそれぞれ128Kb/z呼。
ータは、バッファメモリ315で64ビット並列単位で
、交換された後の状態を示す。第5図は入側のバッファ
メモリへのデータの書込み制御を保持メモ9305、演
算回路506の動作により行った −めの実現手段を示
す。第5図では多重伝送路が、例えば、128チャネル
多重を想定し、高速度の端末データは、上記多重伝送路
で、第6図(二示す如く、周期的にタイムスロットの確
保が、行われる場合を前提としている。第6図では、#
0〜#127の合計128のタイムスロットを1データ
フレームとしており、#0.#64のタイムスロットは
、2倍呼用のチャネルとして使われ(等間隔)、#1゜
#33 、 # 65 、 #97の各タイムスロット
は4倍呼用のチャネルとして使われ(等間隔)、他のタ
イムスロットは、基本呼量(1タイムスロツトは1チヤ
ネルに対応)として使われる場合の多重化形式の例を示
している。1本呼な64 Khl!チャネルとすれば、
2倍呼、4倍呼はそれぞれ128Kb/z呼。
256Kh/z呼となる。
第5図の動作を第3図、第6図、第7図、第8図を用い
て、具体的に説明する。保持メモリ305は、1フレー
ムが128タイムスロツトで構成される場合は、128
ワード構成であり、各ゲートは、3種類のフィールド1
F〜3Fに分がれている。
て、具体的に説明する。保持メモリ305は、1フレー
ムが128タイムスロツトで構成される場合は、128
ワード構成であり、各ゲートは、3種類のフィールド1
F〜3Fに分がれている。
第1フイールド1Fは、バッファメモリ303をアクセ
スする時のアドレスを示しており、第2フイールド2F
は、バッファメモリ503が、例えば#0〜#7の8ブ
ロツクにより構成されている場合の、各ブロック番号を
指示し、第3フイールド3Fは、1フレーム内で、多重
化されるデータ信号の速度種別(m倍速呼のときは、m
′が表示される。)を指示する。バッファメモリ303
内の伝送路データの書込みアドレス(第8図に示したパ
ツ々アメモリ303の横方向のアドレス番号、及び縦方
向のブロック種別番号)は、伝送路クロックC二同期し
て動作する保持メモリ305の読出しアドレス(二基づ
いて、決定される。保持メモリ305内の第3フイール
ド3Fは、多重伝送路上の各チャネルの速度を示すもの
であり、ソフトオーダにより初期設定される。
スする時のアドレスを示しており、第2フイールド2F
は、バッファメモリ503が、例えば#0〜#7の8ブ
ロツクにより構成されている場合の、各ブロック番号を
指示し、第3フイールド3Fは、1フレーム内で、多重
化されるデータ信号の速度種別(m倍速呼のときは、m
′が表示される。)を指示する。バッファメモリ303
内の伝送路データの書込みアドレス(第8図に示したパ
ツ々アメモリ303の横方向のアドレス番号、及び縦方
向のブロック種別番号)は、伝送路クロックC二同期し
て動作する保持メモリ305の読出しアドレス(二基づ
いて、決定される。保持メモリ305内の第3フイール
ド3Fは、多重伝送路上の各チャネルの速度を示すもの
であり、ソフトオーダにより初期設定される。
また、第1.第2フィールド1F、2Fについては、演
算回路306により、保持メモリ505の読出しサイク
ルの直後に、情報の更新が行われ、保持メモリ605の
該続出しアドレスと同一のアドレスに、更新された情報
の書込みが行われる。保持メモリ305の動作サイクル
の使用例を第7図に示す。Afイクル、Cfイクルは、
それぞれ、上述した保持メモリ605の、読出し、書込
みサイクルでありBサイクルは、ソフトアクセスサイク
ルである。Bfイクルは、保持メモリ605の保守読出
しや、呼処理に基づく保持メモリ605の初期設定もし
くは、呼設定時の書込み用に、通常は使用する。図にお
いても、tは演算回路606による実行処理時間を示す
。
算回路306により、保持メモリ505の読出しサイク
ルの直後に、情報の更新が行われ、保持メモリ605の
該続出しアドレスと同一のアドレスに、更新された情報
の書込みが行われる。保持メモリ305の動作サイクル
の使用例を第7図に示す。Afイクル、Cfイクルは、
それぞれ、上述した保持メモリ605の、読出し、書込
みサイクルでありBサイクルは、ソフトアクセスサイク
ルである。Bfイクルは、保持メモリ605の保守読出
しや、呼処理に基づく保持メモリ605の初期設定もし
くは、呼設定時の書込み用に、通常は使用する。図にお
いても、tは演算回路606による実行処理時間を示す
。
第8図は、第5図に示した演算回路を用いて、第6図に
示した各タイムスロットで運ばれる入側多重伝送路上の
データが、入側バッファメモリ303の各アドレスに8
ピット単位で、書込まれる様子を示したものである。
示した各タイムスロットで運ばれる入側多重伝送路上の
データが、入側バッファメモリ303の各アドレスに8
ピット単位で、書込まれる様子を示したものである。
第8図のCI)〜Mの各段階において、(1)〜(1)
は第1フレームの書込みを示すもので、(1)の第1段
階はOチャネル→66チヤネルまでの書込みを示し、(
1)の第2段階は64チヤネル→96 f−ヤネルまで
の書込みを示し、(1)の第3段階は97チヤネル→1
27チヤネルまでの書込みを示す。側の第4段階は第1
及び第2フレームの0チヤネル→127フレームの書込
みを示し、(ト)の第5段階は第1フレームの0→12
7チヤネル乃至第8フレームの0→127チヤネルまで
の書込みを示す。
は第1フレームの書込みを示すもので、(1)の第1段
階はOチャネル→66チヤネルまでの書込みを示し、(
1)の第2段階は64チヤネル→96 f−ヤネルまで
の書込みを示し、(1)の第3段階は97チヤネル→1
27チヤネルまでの書込みを示す。側の第4段階は第1
及び第2フレームの0チヤネル→127フレームの書込
みを示し、(ト)の第5段階は第1フレームの0→12
7チヤネル乃至第8フレームの0→127チヤネルまで
の書込みを示す。
第8図の各段階で示した入側バッファメモリ303内の
数字は、入側多重伝送路100上での各タイムスロット
番号に対応していio 同図に示す如く、2倍速呼、4倍速呼等の高速呼は、入
側バッファメモリ503上で、速度比に比例したバッフ
ァエリアを確保している。また入側バッファメモリ30
3に格納された伝送路上のデータの、バッファメモリ3
15への書込み時には、バッファメモリ303からの6
4ビツトデータの並列読出しが、同一端末からのデータ
艇、同一位相に揃う様に制御している(第1〜第5段階
(I)〜Mでの303への伝送路データの書込み順序に
より実現可能)。バッファメモリ303が、8データフ
レームC二渡る伝送路のデータの格納を全て終了(第5
段階)した時点で、603のバッファメモリのもう一方
の面への、伝送路データ書込みが開始され、同時に、既
(−伝送路データの格納の終了したバッファメモリ30
3の面から、データの読出し動作が、タイムスロットカ
ウンタ307により、シーケンシャルに64ビット並列
単゛位で行われる。第8図に示したバッファメモリ50
3の各アドレスへの伝送路データの書込みを実現する場
合の保持メモ9305の内容の遷移方法を第9図に示す
。
数字は、入側多重伝送路100上での各タイムスロット
番号に対応していio 同図に示す如く、2倍速呼、4倍速呼等の高速呼は、入
側バッファメモリ503上で、速度比に比例したバッフ
ァエリアを確保している。また入側バッファメモリ30
3に格納された伝送路上のデータの、バッファメモリ3
15への書込み時には、バッファメモリ303からの6
4ビツトデータの並列読出しが、同一端末からのデータ
艇、同一位相に揃う様に制御している(第1〜第5段階
(I)〜Mでの303への伝送路データの書込み順序に
より実現可能)。バッファメモリ303が、8データフ
レームC二渡る伝送路のデータの格納を全て終了(第5
段階)した時点で、603のバッファメモリのもう一方
の面への、伝送路データ書込みが開始され、同時に、既
(−伝送路データの格納の終了したバッファメモリ30
3の面から、データの読出し動作が、タイムスロットカ
ウンタ307により、シーケンシャルに64ビット並列
単゛位で行われる。第8図に示したバッファメモリ50
3の各アドレスへの伝送路データの書込みを実現する場
合の保持メモ9305の内容の遷移方法を第9図に示す
。
第8図、第9図においては、1データフレーム中の#0
〜#127のタイムスロットにおいて、#0タイムスロ
ットが2倍速呼(従って周期的配置を前提とした場合は
、#64タイムスロット□も、当該呼量に使用される。
〜#127のタイムスロットにおいて、#0タイムスロ
ットが2倍速呼(従って周期的配置を前提とした場合は
、#64タイムスロット□も、当該呼量に使用される。
)、#1タイムスロットが4倍速呼(従って、周期的配
置を前提とした場合は、# 35 、 #65 、 $
97の各タイムスロットも当該呼量に使用される。)用
に割当てられた場合を示す。
置を前提とした場合は、# 35 、 #65 、 $
97の各タイムスロットも当該呼量に使用される。)用
に割当てられた場合を示す。
第9図の入側バッファ制御用保持メモリは、3種類のフ
ィールド1F〜3Fに分れており、第1フイールド1F
は、第8図の入側バッファの横方向のアドレス(0〜1
27)に対応する内容を示し、第2フイールド2Fは、
第8図の入側バッファの縦方向のアドレス(#0〜#7
のブロック種別)に対応する内容を示す。また3Fは倍
連呼の種別に対応する内容を示す。そして、第9図にお
いて、(α)は初期状態、(b)は1フレーム後(タイ
ムスロットカクンタが0→127まで移動後入(0)は
2フレーム後、(d)は4フレーム後、(C)は6フレ
ーム後の状態を示す。2倍速呼の場合を例にとると、第
9図の初期状態の入側バッファ制御用保持メモリ605
の0アドレスには、第1フイールド1Fに′0′、第2
フィールド2Fに′0′、第3フィールド3Fに2′が
格納され、#0のタイムスロットで運ばれるデータが、
入側パツソアメモリ606の(横方向アドレス、縦方向
ブロック種別)=(0、0)のバッファアドレスに格納
される2倍連呼であることを示す。305の0アドレス
の内容は、一旦、読出されると、第3図の入側バッファ
制御用演算回路306により、内容が(横方向アドレス
、縦方向ブロック種別)=(0,2)となり、縦方向ブ
ロック種別番号が+2加算される。この結果、次のデー
タフレームの#0のタイムスロットで運ばれるデータの
バッファメモリ603への格納準備が整う。一方、入側
バッファ制御用保持メモリ605のアドレス64には、
第1フイールド1Fに0.第2フイールド2Fに1.第
3フイールド3Fに2が格納され、+64のタイムスロ
ットで運ばれるデータが303の(横方向アドレス、縦
方向ブロック種別)=(0,1)のバッファアドレスに
格納される2倍速呼であることを示している。このアド
レス64に格納された第1.第2フィールド1F、2F
のデータは、入側バッファ制御用演算回路606により
、内容が、(横方向アドレス、縦方向ブロック種別)=
(Ot3)に更新される。即ち、縦方向ブロック種別番
号が+2加算され、次のデータフレームの+64のタイ
ムスロットで運ばれるデータの格納の準備が行われる。
ィールド1F〜3Fに分れており、第1フイールド1F
は、第8図の入側バッファの横方向のアドレス(0〜1
27)に対応する内容を示し、第2フイールド2Fは、
第8図の入側バッファの縦方向のアドレス(#0〜#7
のブロック種別)に対応する内容を示す。また3Fは倍
連呼の種別に対応する内容を示す。そして、第9図にお
いて、(α)は初期状態、(b)は1フレーム後(タイ
ムスロットカクンタが0→127まで移動後入(0)は
2フレーム後、(d)は4フレーム後、(C)は6フレ
ーム後の状態を示す。2倍速呼の場合を例にとると、第
9図の初期状態の入側バッファ制御用保持メモリ605
の0アドレスには、第1フイールド1Fに′0′、第2
フィールド2Fに′0′、第3フィールド3Fに2′が
格納され、#0のタイムスロットで運ばれるデータが、
入側パツソアメモリ606の(横方向アドレス、縦方向
ブロック種別)=(0、0)のバッファアドレスに格納
される2倍連呼であることを示す。305の0アドレス
の内容は、一旦、読出されると、第3図の入側バッファ
制御用演算回路306により、内容が(横方向アドレス
、縦方向ブロック種別)=(0,2)となり、縦方向ブ
ロック種別番号が+2加算される。この結果、次のデー
タフレームの#0のタイムスロットで運ばれるデータの
バッファメモリ603への格納準備が整う。一方、入側
バッファ制御用保持メモリ605のアドレス64には、
第1フイールド1Fに0.第2フイールド2Fに1.第
3フイールド3Fに2が格納され、+64のタイムスロ
ットで運ばれるデータが303の(横方向アドレス、縦
方向ブロック種別)=(0,1)のバッファアドレスに
格納される2倍速呼であることを示している。このアド
レス64に格納された第1.第2フィールド1F、2F
のデータは、入側バッファ制御用演算回路606により
、内容が、(横方向アドレス、縦方向ブロック種別)=
(Ot3)に更新される。即ち、縦方向ブロック種別番
号が+2加算され、次のデータフレームの+64のタイ
ムスロットで運ばれるデータの格納の準備が行われる。
2倍速呼の場合の入側バッファ制御用保持メモリ605
の初期状態からの遷移および、第1〜第3フレームまで
のデータの書込み方法については、以上述べた通りであ
るが、第4フレームのデータを入側バッファメモリ60
3へ書込み制御を行った後の入側バッファ制御用保持メ
モリ605の該アドレスの内容の更新方法は、第9図に
示す如く、第1フイールド1Fに奮を、第2フイールド
2Fに0を格納するように、入側バッファ制御用演算回
路306を動作させる必要がある。これ以後0、第8デ
ータフレームのデータの受信まで、第2フイールド2F
の内容を+2加算する。第8データフレームのデータ受
信後は、第1.第2フィールド1F、2Fの内容を初期
状態に戻す。4倍速呼の場合にも、2倍速呼と同様の方
法が適用できる。
の初期状態からの遷移および、第1〜第3フレームまで
のデータの書込み方法については、以上述べた通りであ
るが、第4フレームのデータを入側バッファメモリ60
3へ書込み制御を行った後の入側バッファ制御用保持メ
モリ605の該アドレスの内容の更新方法は、第9図に
示す如く、第1フイールド1Fに奮を、第2フイールド
2Fに0を格納するように、入側バッファ制御用演算回
路306を動作させる必要がある。これ以後0、第8デ
ータフレームのデータの受信まで、第2フイールド2F
の内容を+2加算する。第8データフレームのデータ受
信後は、第1.第2フィールド1F、2Fの内容を初期
状態に戻す。4倍速呼の場合にも、2倍速呼と同様の方
法が適用できる。
第9図に示すよう口初期状態では、入側バッファ制御用
保持メモリの、#1 、##55 、+65 、+97
の各アドレスには、(第1フイールド、第2フイールド
、第3フイールド1F〜5F)の値がそれぞれ(1,0
,4)、(1,1,4)、(1,294)?(1*3*
4)が格納されており、第9図に示したように、入側バ
ッファメモリ306への書込み制御を行うために、各ア
ドレスの内容は、1データフレーム受信後から8データ
フレーム受信後まで次のように遷移する。
保持メモリの、#1 、##55 、+65 、+97
の各アドレスには、(第1フイールド、第2フイールド
、第3フイールド1F〜5F)の値がそれぞれ(1,0
,4)、(1,1,4)、(1,294)?(1*3*
4)が格納されており、第9図に示したように、入側バ
ッファメモリ306への書込み制御を行うために、各ア
ドレスの内容は、1データフレーム受信後から8データ
フレーム受信後まで次のように遷移する。
305の#1アドレスの内容遷移
(1*o * 4)→(1,4,4)→(55,0,4
)→(”5 、4 、4 )→(65、0、4)→(6
5,斗、4)(97,0,4)→(97、4、4)→(
iso*a)””初期状態 303の#53アドレスの内容遷移 H,i、、a)→(1,5,4)→(33,1,4)→
(33,5,4)→(+55.1.4)→(65,5,
4)−(し7−1.4)−(97,5,4)−+(1,
1,4)=初期状態 303の#65アドレス内容遷移 (1,2,4)→(1,6,4)→(?1312m4)
→(53、6、4)→(65、2、4)→(65,6,
4)→(97,2,4)→(97e6,4)→(−1,
2,4)−初期状態 303の+97アドレス内容遷移 (19314)→(1,7,4)→(33,+、4)→
(55,7,4)→(65、3、4)→(65# 7*
a )→(97、5、4)→(97、7、4)→(1
,3,4)=初期状態 一般に、n倍速呼の場合も、同様の方法で、並列交換を
実現することができる。次に、以上述べた、入側バッフ
ァ制御用保持メモリ605の読出し内容を更新するため
の、入側バッファ制御用演算回路306の具体的動作を
第5図を用いて説明する。
)→(”5 、4 、4 )→(65、0、4)→(6
5,斗、4)(97,0,4)→(97、4、4)→(
iso*a)””初期状態 303の#53アドレスの内容遷移 H,i、、a)→(1,5,4)→(33,1,4)→
(33,5,4)→(+55.1.4)→(65,5,
4)−(し7−1.4)−(97,5,4)−+(1,
1,4)=初期状態 303の#65アドレス内容遷移 (1,2,4)→(1,6,4)→(?1312m4)
→(53、6、4)→(65、2、4)→(65,6,
4)→(97,2,4)→(97e6,4)→(−1,
2,4)−初期状態 303の+97アドレス内容遷移 (19314)→(1,7,4)→(33,+、4)→
(55,7,4)→(65、3、4)→(65# 7*
a )→(97、5、4)→(97、7、4)→(1
,3,4)=初期状態 一般に、n倍速呼の場合も、同様の方法で、並列交換を
実現することができる。次に、以上述べた、入側バッフ
ァ制御用保持メモリ605の読出し内容を更新するため
の、入側バッファ制御用演算回路306の具体的動作を
第5図を用いて説明する。
第5図において、5051 、5052 、5053は
、それぞれ、専odf3の+4加算、+2加算、+1加
算回路である。デコーダ504により、4倍連呼の場合
は、+4加算回路(modB ) 5051が選択され
、2倍速呼の場合には、+2加算回路(motL 8
) 5052が選択され、基本呼の場合には、5056
の+1加算回路が選択される。これらの各加算回路法バ
ッファメモリ603が8ブロツクより構成される場合に
は、mod f3の演算を行い、一般に入側バッファメ
モリ603ががブロックより構成される場合は、rno
d nの演算を行う。
、それぞれ、専odf3の+4加算、+2加算、+1加
算回路である。デコーダ504により、4倍連呼の場合
は、+4加算回路(modB ) 5051が選択され
、2倍速呼の場合には、+2加算回路(motL 8
) 5052が選択され、基本呼の場合には、5056
の+1加算回路が選択される。これらの各加算回路法バ
ッファメモリ603が8ブロツクより構成される場合に
は、mod f3の演算を行い、一般に入側バッファメ
モリ603ががブロックより構成される場合は、rno
d nの演算を行う。
2倍速呼の場合には、数値64の指示回路(2進)50
6が、4倍速呼の場合には、数値320指示回路(2進
)502がデコーダ504により選択される。 1デー
タフレームが128タイムスロツトで構成される場合の
m倍速呼に対しては数値v1扉 の指示回路が必要となる。(一般に1フレームが、Nタ
イムスロットより構成される多重化伝送路の本呼の場合
を除いて、2倍呼、4倍呼等の高速呼の場合には、50
51 、5052の加算回路については、8以上の加算
値が得られた時は、オーバーフローの検出回路508に
より、その検出が行われて、507のアンド論理回路に
より、502もしくは、503の指示回路の値が、選択
されて、加算回路506へ入力される。加算回路506
は、上述の指示値と、保持メモリ305の′!J1フィ
ールドのアドレス値とを11LOd128により加算し
、加算結果を保持メモリ605の当該アドレスに書込み
を行う。この結果、第9図に示したように、入側バッフ
ァ制御用保持メモリ605の第1.第2フイールドの更
新が行われる。
6が、4倍速呼の場合には、数値320指示回路(2進
)502がデコーダ504により選択される。 1デー
タフレームが128タイムスロツトで構成される場合の
m倍速呼に対しては数値v1扉 の指示回路が必要となる。(一般に1フレームが、Nタ
イムスロットより構成される多重化伝送路の本呼の場合
を除いて、2倍呼、4倍呼等の高速呼の場合には、50
51 、5052の加算回路については、8以上の加算
値が得られた時は、オーバーフローの検出回路508に
より、その検出が行われて、507のアンド論理回路に
より、502もしくは、503の指示回路の値が、選択
されて、加算回路506へ入力される。加算回路506
は、上述の指示値と、保持メモリ305の′!J1フィ
ールドのアドレス値とを11LOd128により加算し
、加算結果を保持メモリ605の当該アドレスに書込み
を行う。この結果、第9図に示したように、入側バッフ
ァ制御用保持メモリ605の第1.第2フイールドの更
新が行われる。
また、出側のバッファメモリ604を制御するための、
出側バッファ制御用保持メモリ308、#よび出側バッ
ファ制御用演算回路309 Cついても、入側制御用の
305 、3(16と同様の動作を行うように構成する
必要がある。
出側バッファ制御用保持メモリ308、#よび出側バッ
ファ制御用演算回路309 Cついても、入側制御用の
305 、3(16と同様の動作を行うように構成する
必要がある。
以上述べた第5図〜第9図に示した例においては、1デ
ータフレームを128タイムスロツトで構成し、−8デ
一タフレーム分を蓄積して、64ビット並列幅の読出し
出力を得ることを想定して、説明を行ったが、これらの
値は、上述した値に限定されることはない。また、上述
の例では、2倍呼。
ータフレームを128タイムスロツトで構成し、−8デ
一タフレーム分を蓄積して、64ビット並列幅の読出し
出力を得ることを想定して、説明を行ったが、これらの
値は、上述した値に限定されることはない。また、上述
の例では、2倍呼。
4倍呼の倍速呼の例を扱ったが、この値についても、拡
張が容易C:行え、一般にM倍速呼が混在した場合も同
様に扱うことができる。
張が容易C:行え、一般にM倍速呼が混在した場合も同
様に扱うことができる。
一方、第3図の構成においては、入側のバッファメモリ
303および出側のバッファメモリ304を制御するた
めの、保持メモ9 !105 、308、演算回路30
6 、 !109を独立してもたせる構成例を示したが
、これらは、第10図に示す如く、統合することが可能
である◎ 400 、401 、402は、それぞれ人出制御用の
演算回路、タイムスロットカウンタ、保持メモリな示す
。これら各回路は、人出伝送路上の位相に、それぞれ同
期して動作するよう制御する。
303および出側のバッファメモリ304を制御するた
めの、保持メモ9 !105 、308、演算回路30
6 、 !109を独立してもたせる構成例を示したが
、これらは、第10図に示す如く、統合することが可能
である◎ 400 、401 、402は、それぞれ人出制御用の
演算回路、タイムスロットカウンタ、保持メモリな示す
。これら各回路は、人出伝送路上の位相に、それぞれ同
期して動作するよう制御する。
また、これまでの説明は、高速度のチャ米ルを有する倍
速呼については、第6図に示す如く、1データフレーム
内で、等間隔に、複数のタイムスロットを占有する場合
について示したが、この仮定も本発明の適用方法を制限
するものではない。
速呼については、第6図に示す如く、1データフレーム
内で、等間隔に、複数のタイムスロットを占有する場合
について示したが、この仮定も本発明の適用方法を制限
するものではない。
例えば、第11甲に示す如く、伝送路上での多重化方法
が、倍速呼(2倍、4倍・・・)の場合に、連続して、
1データフレーム内で複数のタイムスロットを確保する
方法が考えられる。例示すると、基本呼の場合は、0〜
127チヤネルのうち、1チヤネルのみ使用し、2倍呼
の場合は、例えば、0#1チヤネルという具合に連続し
て2チヤネル使用し、4倍呼の場合は、例えば、2,5
.4.5−ヤネルという具合(二連続して4チヤネル使
用する。
が、倍速呼(2倍、4倍・・・)の場合に、連続して、
1データフレーム内で複数のタイムスロットを確保する
方法が考えられる。例示すると、基本呼の場合は、0〜
127チヤネルのうち、1チヤネルのみ使用し、2倍呼
の場合は、例えば、0#1チヤネルという具合に連続し
て2チヤネル使用し、4倍呼の場合は、例えば、2,5
.4.5−ヤネルという具合(二連続して4チヤネル使
用する。
この多重化構成の場合C二は、第12図に示すように、
入側バッファメモリ305へ、伝送路データの書込み制
御を行うようC二、入側バッファ制捕用保持メモリの、
各タイムスロットに対応するアドレスの内容を更新する
必要がある。第13図に、この多重化構成の場合の、入
側バッファ制御用保持メモリ305′の内容の遷移する
過程を示す。第1フイールド〜第3フイールド1F〜3
Fの内容の意味(二ついては、第9図に示したものと同
等である。第4フイールド4Fは、新たに追加されたフ
ィールドであり、このフィールドは、倍速呼のデータが
、入側バッファメモリ303上のバッファエリアの、横
方向の異なるアドレスに何列にまたがって格納されてい
るかを計数するためのフィールドであり、各種制御用に
使用する(詳細は第14図参照)。
入側バッファメモリ305へ、伝送路データの書込み制
御を行うようC二、入側バッファ制捕用保持メモリの、
各タイムスロットに対応するアドレスの内容を更新する
必要がある。第13図に、この多重化構成の場合の、入
側バッファ制御用保持メモリ305′の内容の遷移する
過程を示す。第1フイールド〜第3フイールド1F〜3
Fの内容の意味(二ついては、第9図に示したものと同
等である。第4フイールド4Fは、新たに追加されたフ
ィールドであり、このフィールドは、倍速呼のデータが
、入側バッファメモリ303上のバッファエリアの、横
方向の異なるアドレスに何列にまたがって格納されてい
るかを計数するためのフィールドであり、各種制御用に
使用する(詳細は第14図参照)。
第12図において、それぞれ入側バッファメモリの(1
1は第1データフレームの書込みを示し、第は第1°第
2データフレームの書込みを示し、[)は第1〜第4デ
ータフレームの書込みを示し、側は第1〜第8データフ
レームの書込み動作を示す。
1は第1データフレームの書込みを示し、第は第1°第
2データフレームの書込みを示し、[)は第1〜第4デ
ータフレームの書込みを示し、側は第1〜第8データフ
レームの書込み動作を示す。
また第13図は入側バッファ制御用保持メモリ305′
の(α)は初期状態、(b)は1フレーム後、(C)は
2フレーム後、(diは4フレーム後、(1)は6フレ
ーム後の各状態を示す。
の(α)は初期状態、(b)は1フレーム後、(C)は
2フレーム後、(diは4フレーム後、(1)は6フレ
ーム後の各状態を示す。
第12図、第13図に示すような、入側バッファメモリ
、入側バッファ制御用保持メモリの制御を行うための入
側バッファ制御用演算回路306′の構成および動作を
第14図を用いて以下に説明する。
、入側バッファ制御用保持メモリの制御を行うための入
側バッファ制御用演算回路306′の構成および動作を
第14図を用いて以下に説明する。
保持メモリ305′において、第1〜第3のフィールド
1F〜3Fは、前述と同様C二第1フィールド1Fは入
側バッファの横方向のアドレスに対応する内容を示し打
2フィールド2Fは入側バッファの縦方向のアドレス(
ブロック種別)に対応する内容を示し、また3Fは倍速
呼の種別に対応する内容を示す。そして、保持メモリ3
05′に追加した第4のフィールド4Fは、508での
オーバーフロー発生(5051の加算回路、5052の
加算回路の加算結果が8以上の場合)検出回数の計数結
果を格納するために用いる。
1F〜3Fは、前述と同様C二第1フィールド1Fは入
側バッファの横方向のアドレスに対応する内容を示し打
2フィールド2Fは入側バッファの縦方向のアドレス(
ブロック種別)に対応する内容を示し、また3Fは倍速
呼の種別に対応する内容を示す。そして、保持メモリ3
05′に追加した第4のフィールド4Fは、508での
オーバーフロー発生(5051の加算回路、5052の
加算回路の加算結果が8以上の場合)検出回数の計数結
果を格納するために用いる。
508で、オーバーフロー検出が行われない場合は、+
1加算回路5060 、減算回路5o61は演算を行わ
ず、入力値はスルーで通過し、605′の第1フイール
ド、第4フイールドの当該アドレスに、読出し内容と同
一内容が、書込まれる(第2フイールドは、毎回のアク
セス毎に更新される)。
1加算回路5060 、減算回路5o61は演算を行わ
ず、入力値はスルーで通過し、605′の第1フイール
ド、第4フイールドの当該アドレスに、読出し内容と同
一内容が、書込まれる(第2フイールドは、毎回のアク
セス毎に更新される)。
一方、508でオーバーフロー検出が、行われた場合に
は、305′の第4フイールドの値に対して、+1加算
が、5072により行われる。この+1加算結果が、2
倍呼の場合は2.4倍呼の場合は4になったことを50
71の一致検出回路で、検出された場合には、5075
のアンド論理回路により第4フイールドの当該アドレス
の内容は0に設定されるまた、上述の一致検出が生じた
場合には、2倍呼の場合は5073.4倍呼の場合は5
074の回路により、それぞれ、’2’ 、 ”4’の
指定を行い、50610減算回路に入力する。5061
の減算回路は、(5064の数値) −(5065の数
値)+1の減算を行う。5072の+1加算結果が、2
倍呼、または4倍呼の場合に、それぞれ2、または4の
値とならない時は、5072の演′算結果が、605′
の第4フイールドの当該゛アドレスに書込まれる。以上
、2倍呼と4倍呼とが、混在した場合において、動作を
説明したが、一般に1倍呼が含まれた場合においても、
同様の回路により対処可能である。
は、305′の第4フイールドの値に対して、+1加算
が、5072により行われる。この+1加算結果が、2
倍呼の場合は2.4倍呼の場合は4になったことを50
71の一致検出回路で、検出された場合には、5075
のアンド論理回路により第4フイールドの当該アドレス
の内容は0に設定されるまた、上述の一致検出が生じた
場合には、2倍呼の場合は5073.4倍呼の場合は5
074の回路により、それぞれ、’2’ 、 ”4’の
指定を行い、50610減算回路に入力する。5061
の減算回路は、(5064の数値) −(5065の数
値)+1の減算を行う。5072の+1加算結果が、2
倍呼、または4倍呼の場合に、それぞれ2、または4の
値とならない時は、5072の演′算結果が、605′
の第4フイールドの当該゛アドレスに書込まれる。以上
、2倍呼と4倍呼とが、混在した場合において、動作を
説明したが、一般に1倍呼が含まれた場合においても、
同様の回路により対処可能である。
発明の詳細
な説明したように、交換機の通話路で、並列スイッチン
グを行うために、複数フレームを格納するためのバッフ
アメそりおよび、該バッファメモリを制御するための保
持メモリ、演算回路等をスイッチング動作を行う通話路
部の前段、後段に設けることにより、スイッチ動作速度
を大幅に緩和して、複数の多重化速度系列の混在を前提
とした多重化伝送路上のデータを交換することが可能と
なる。
グを行うために、複数フレームを格納するためのバッフ
アメそりおよび、該バッファメモリを制御するための保
持メモリ、演算回路等をスイッチング動作を行う通話路
部の前段、後段に設けることにより、スイッチ動作速度
を大幅に緩和して、複数の多重化速度系列の混在を前提
とした多重化伝送路上のデータを交換することが可能と
なる。
なお本発明は、脣願昭58−14077541時分割回
線チャネル選択方式」で述べたように、多重回線上に、
周期配置された各種速度クラス毎のチャネルのうち、空
きチャネルを複数個組み合わせることにより、伝送路上
での任意の帯域割当てを可能にさせるような多重化構成
ンとるような場合においても、同様に適用可能であり、
本発明は、上記実施例にとどまるものではなく、特許請
求の範囲に記載の範囲内で種々変更可能である。
線チャネル選択方式」で述べたように、多重回線上に、
周期配置された各種速度クラス毎のチャネルのうち、空
きチャネルを複数個組み合わせることにより、伝送路上
での任意の帯域割当てを可能にさせるような多重化構成
ンとるような場合においても、同様に適用可能であり、
本発明は、上記実施例にとどまるものではなく、特許請
求の範囲に記載の範囲内で種々変更可能である。
第1図は従来のメモリスイッチ方式の一例を示すブロッ
ク図、 ゛第21は従来のバッファメモリの動作速度を緩和する
方式を示す構成図、 第3図は本発明の並列メモリスイッチ方式の一実施例の
構成図、 第4図は本発明におけるデータ多重化形式の変遷過程の
一例を示す図、 第5図は本発明における入側のバッファメモリへのデー
タの書込み制御を、保持メモ9305 、演算回路′5
06の動作により行うための一実現手段を示す図、 第6図は高速度の端末データについて周期的にタイムス
ロットの確保が行われる場合を示すデータフレームの構
成図、 第7図は保持メモリ605の動作サイクルの使用例を示
す図、 第8図は本発明の一実施例において、入側バッファメモ
リ603の各アドレスに入側多重伝送路上のデータが8
ピット単位で書込まれる様子を表示した図、 第9図は、第8図に示したバッファメモリ303の各ア
ドレスへの伝送路データの書込みを実現する場合の保持
メモリ305の内容の遷移方法を示す図、 第10図は本発明の並列メモリスイッチ方式の他の実施
例を示す構成図、 第11図は本発明を適用する他の多重化方法を示すデー
タフレームの構成図、 第12図は第11図の多重化構成の場合の入側バッファ
メモリ605への伝送路データの書込み制御を示す図、 第13図は第11図の多重化構成の場合の入側バッファ
制御用保持メモ9305’の内容の遷移過程を示す図、 第14図は第12図及び第16図に示すような入側バッ
フアメそり、入側パツツア制御用保持メモリの制御を行
うための入側バッファメモリ制御用演算回路を示す図。 100・・・(入)多重伝送路、101・・・(出)多
重伝送il 102・・・タイムスロットカウンタ、1
03・・・タイムスロットカウンタ、104・・・保持
メモリ、105・・・(データ)バッファメモリ、20
0・・・(入)多重伝送路、201・・・(出)多重伝
送路、202・・・直並列変換回路、203・・・並直
列変換回路、204・・・多重化回路(マルチプレクサ
)、205・・・(入)多重化へイウエイ、206・・
・タイムスロットカウンタ、207・・・(データ)バ
ッファメモリ(8ビット並列)、208・・・保持メモ
リ、209・・・(出)多重化へイウエイ、210・・
・分離回路(デマルチプレクサ)、300・・・(入側
)スーパー多重ハイウェイ、 500’・・・(出側)
スーパー多重へイクエイ、301・・・直並列変換回路
、502・・・並直列変換回路、303・・・(入側)
バッファメモリ、304・・・(出側)バッファメモリ
、305・・・(入側バッファ制御用)保持メモリ、3
05・・・(入側バッファ制御用)保持メモリ、306
・・・(入側バッファ制御用)演算回路、506′・・
・(入側バッファ制御用)演算回路、307・・・タイ
ムスロットカウンタ、308・・・(出側バッファ制御
用)保持メモリ、309・・・(出側バッファ制御用)
演算回路、310・・・タイムスロットカウンタ、31
1・・・セレクタ回路、312・・・セレクタ回路、3
15・・・タイムスロットカウンタ、314・・・(ス
イッチング制御用)保持メモリ、315・・・(並列ス
イッチング用)バッファ、40口・・・演算回路、jo
l・・・タイムスロットカウンタ、402・・・保持メ
モリ、501・・・(書込みブロック指示用)デコーダ
、502・・パ32′指示回路、503・・・ゝ64′
指示回路、504・・・デコーダ、5051・・・+4
加算回路、 5052・・・+2加算回路、5053・
・・+1加算回路、506・・・MOD12Bの加算回
路、507・・・アンド論理回路、508・・・オーバ
ーフロー検出回路、5060・・・+1加算回路、50
61・・・減算回路、5071・・・一致検出回路、5
072・・・+1加算回路、5076・・・′2′指窓
指定、5074・・パ4′指定回路、5075・・・ア
ンド論理回路特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 玉蟲久五部(外2名)−− rVohへlll1lII+1% ’1m −−−s目
ヒ
ク図、 ゛第21は従来のバッファメモリの動作速度を緩和する
方式を示す構成図、 第3図は本発明の並列メモリスイッチ方式の一実施例の
構成図、 第4図は本発明におけるデータ多重化形式の変遷過程の
一例を示す図、 第5図は本発明における入側のバッファメモリへのデー
タの書込み制御を、保持メモ9305 、演算回路′5
06の動作により行うための一実現手段を示す図、 第6図は高速度の端末データについて周期的にタイムス
ロットの確保が行われる場合を示すデータフレームの構
成図、 第7図は保持メモリ605の動作サイクルの使用例を示
す図、 第8図は本発明の一実施例において、入側バッファメモ
リ603の各アドレスに入側多重伝送路上のデータが8
ピット単位で書込まれる様子を表示した図、 第9図は、第8図に示したバッファメモリ303の各ア
ドレスへの伝送路データの書込みを実現する場合の保持
メモリ305の内容の遷移方法を示す図、 第10図は本発明の並列メモリスイッチ方式の他の実施
例を示す構成図、 第11図は本発明を適用する他の多重化方法を示すデー
タフレームの構成図、 第12図は第11図の多重化構成の場合の入側バッファ
メモリ605への伝送路データの書込み制御を示す図、 第13図は第11図の多重化構成の場合の入側バッファ
制御用保持メモ9305’の内容の遷移過程を示す図、 第14図は第12図及び第16図に示すような入側バッ
フアメそり、入側パツツア制御用保持メモリの制御を行
うための入側バッファメモリ制御用演算回路を示す図。 100・・・(入)多重伝送路、101・・・(出)多
重伝送il 102・・・タイムスロットカウンタ、1
03・・・タイムスロットカウンタ、104・・・保持
メモリ、105・・・(データ)バッファメモリ、20
0・・・(入)多重伝送路、201・・・(出)多重伝
送路、202・・・直並列変換回路、203・・・並直
列変換回路、204・・・多重化回路(マルチプレクサ
)、205・・・(入)多重化へイウエイ、206・・
・タイムスロットカウンタ、207・・・(データ)バ
ッファメモリ(8ビット並列)、208・・・保持メモ
リ、209・・・(出)多重化へイウエイ、210・・
・分離回路(デマルチプレクサ)、300・・・(入側
)スーパー多重ハイウェイ、 500’・・・(出側)
スーパー多重へイクエイ、301・・・直並列変換回路
、502・・・並直列変換回路、303・・・(入側)
バッファメモリ、304・・・(出側)バッファメモリ
、305・・・(入側バッファ制御用)保持メモリ、3
05・・・(入側バッファ制御用)保持メモリ、306
・・・(入側バッファ制御用)演算回路、506′・・
・(入側バッファ制御用)演算回路、307・・・タイ
ムスロットカウンタ、308・・・(出側バッファ制御
用)保持メモリ、309・・・(出側バッファ制御用)
演算回路、310・・・タイムスロットカウンタ、31
1・・・セレクタ回路、312・・・セレクタ回路、3
15・・・タイムスロットカウンタ、314・・・(ス
イッチング制御用)保持メモリ、315・・・(並列ス
イッチング用)バッファ、40口・・・演算回路、jo
l・・・タイムスロットカウンタ、402・・・保持メ
モリ、501・・・(書込みブロック指示用)デコーダ
、502・・パ32′指示回路、503・・・ゝ64′
指示回路、504・・・デコーダ、5051・・・+4
加算回路、 5052・・・+2加算回路、5053・
・・+1加算回路、506・・・MOD12Bの加算回
路、507・・・アンド論理回路、508・・・オーバ
ーフロー検出回路、5060・・・+1加算回路、50
61・・・減算回路、5071・・・一致検出回路、5
072・・・+1加算回路、5076・・・′2′指窓
指定、5074・・パ4′指定回路、5075・・・ア
ンド論理回路特許出願人 日本電信電話公社 代理人 弁理士 玉蟲久五部(外2名)−− rVohへlll1lII+1% ’1m −−−s目
ヒ
Claims (1)
- データ蓄積用のバッファメモリおよび該バッファメモリ
へのアクセスアドレスを格納する保持メモリを備え、入
多重伝送路上のタイムスロットで運ばれるデータを出多
重伝送路上の任意のタイムスロットで運ばれるデータに
タイムスロット変換するメモリスイッチ方式(:おいて
、さらに複数フレーム分のデータ蓄積用バッファメモリ
、該複数フレーム分のデータ蓄積用バッファメモリを制
御するための第2の保持メモリおよび該第2の保持メモ
リの内容を更新する演算制御部を備え、入多fi 伝送
路上で、1フレーム内に1タイムスロツトを与えられた
基本速度のデータおよび1フレーム内に複数のタイムス
ロットを与えられた高速度のデータを、複数フレームC
二渡って蓄積し、該蓄積データを一括して並列スイッチ
ングすることを特徴とする並列メモリスイッチ方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP395984A JPS60148252A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 並列メモリスイツチ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP395984A JPS60148252A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 並列メモリスイツチ方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60148252A true JPS60148252A (ja) | 1985-08-05 |
JPH0315865B2 JPH0315865B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=11571633
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP395984A Granted JPS60148252A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 並列メモリスイツチ方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60148252A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447152A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Nec Corp | Digital cross connect network |
JPS6482838A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital exchange |
JPH07321841A (ja) * | 1991-11-27 | 1995-12-08 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 並列ネットワークを介してデータを送受信するための変換アダプタ装置及びコンピュータ・システム |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP395984A patent/JPS60148252A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6447152A (en) * | 1987-08-18 | 1989-02-21 | Nec Corp | Digital cross connect network |
JPS6482838A (en) * | 1987-09-25 | 1989-03-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Digital exchange |
JPH07321841A (ja) * | 1991-11-27 | 1995-12-08 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 並列ネットワークを介してデータを送受信するための変換アダプタ装置及びコンピュータ・システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0315865B2 (ja) | 1991-03-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |