JPS60147971A - 復調回路 - Google Patents

復調回路

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Publication number
JPS60147971A
JPS60147971A JP381984A JP381984A JPS60147971A JP S60147971 A JPS60147971 A JP S60147971A JP 381984 A JP381984 A JP 381984A JP 381984 A JP381984 A JP 381984A JP S60147971 A JPS60147971 A JP S60147971A
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JP
Japan
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data
speed
logic
signal
bit
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Pending
Application number
JP381984A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Osuga
由治 大須賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP381984A priority Critical patent/JPS60147971A/ja
Publication of JPS60147971A publication Critical patent/JPS60147971A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B20/00Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
    • G11B20/10Digital recording or reproducing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は復調回路に関し、特に、ディジタル記録さ′
れた変調信号を可変速度で再生しても、信号を元に戻す
ことのできるような復調回路に関する。
[従来技術] 第1図はこの発明の背景となりかつこの発明が適用され
る記録装置における記録信号を示す波形図である。
従来より、T期間を1ビツトとし、データが410 I
IであればT゛′の周期で出力が変化し、データが“1
″であれば“1/2・T ITの周期で出力が変化する
ような記録装置がある。このような記録装置では、#1
1図(b)に示プような再生信号が得られ、波形成形に
よって第1図(Ci ”)に示す信号波形が得られる。
したがって、0”信号は]°”の周期で変化し、“′1
″信号は1/2・■”の周期で出力が変化する。これは
、たとえば磁気テープなどの記録媒体に変m信号を記録
するときも゛0″信号はT″の周期で行なわれ、1”信
号は“1/2・T“の周期で行なって、信号を変復調し
ている。そして、再生信号の°0”およびI IIの信
号を解読するのは、11 T IIあるいは“17゛2
・f″の時間を測定するなどして復調している。
ところで、従来の復調回路は上述のように、” o ”
および゛1パ信号の時間情報が予めわかっている場合に
のみIIIIilO能であつ【、再生率度が定常速度の
2倍速あるいは10倍速というように可変速度で再生し
た場合、″0°゛およびパ1°′信号の時間情報が変化
するため、全く復調できなくなるという欠点があった。
[、II明の概要1 それゆえに、この発明の主たる目的は、再生状態が定常
速度における何倍の速度であるかという情報を得ること
によって、可変速度再生時であっても復調の可能な復調
回路を提供することである。
この発明の上述の目的およびその他の目的と特徴は以下
に図面を参照して行なう詳細な説明から一層明らかとな
ろう。
[発明の実施例] 第2図はこの発明の一実施例の概略ブロック図である。
第2図において、磁気テープ1にディジタル記録された
変調信号は、ヘッド2に入力され、信号処理部3によっ
て前述の第1図(d )に示した変岡1言号のIi化反
転ごとにピッ1−とし・て出力される。信号処理部3で
処理されたビット信号は再生速度判別手段4によりて時
間Ttfi確認される。
そして、ビット間隔測定手段5によって各ビットの間隔
が測定され、信号判定手段6によってデータが0”また
は1″のいずれであるかが判別される。判別された0″
または“°1°′の信号は、l1w4手段7によって元
のデータに戻さ塾、表示制御手段8によって必要に応じ
−(データか7セグメントLEDなどに表示される。
第3図は第2図に示した実施例としてマイクロコンビュ
ータを用いた場合の具体的なブロック図である。まず、
第3図を参照してこの発明の一実施例の構成について説
明する。磁気デー11に記録された信号はヘッド2によ
って再生され、信号処理部3を介してマイクロコンピュ
ータ10に与えられる。マイクロコンピュータ10はC
PLJllとメモリ12と入力回路13と出力回路14
とを含む。また、磁気テープ1の走行に比例してパルス
を出力するパルス発生回路18が設けられ、このパルス
発生回路で発生されたパルスは入力回路13に与えられ
る。さらに、マイクロコンピュータ10には7セグメン
トしED9とメカ制御回路15が接続される。メカ制御
回路15には磁気テープ1の走行を指令するためのスイ
ッチ16が接続されていて、このスイッチ16からの指
令に基づいて、メカ制御回路15は磁気テープ1の走行
メカ17を制御する。
第4図はこの発明の一実施例の具体的な動作を説明する
ためのフロー図であり、第5図は同じく動作を説明する
ためのタイミング図である。
次に、第3図ないし第5図を参照してこの発明の一実施
例の具体的な動作について説明する。まず、スイッチ1
6を操作してメカ制御回路15に指令を与えると、メカ
制御回路15は走行メカ17を制御して磁気チー11を
走行させる。磁気テープ1に記録されている信号はヘッ
ド2によって再生され、信号処理部3がら入力回路13
を介してCPU11に与えられる。cpuiiはステッ
プ(図示ではSと略称する)1においてデータのビット
が入力されたか否かを判別する。入力されたことを判別
すると、ステップs2において前回のビットから今回の
ビットまでの時間間隔T×の測定が行なわれているため
、この時間間隔’rxの測定をストップさせ、その時間
間隔のデータをメモリ12に一時記憶させる。ステップ
s3において、CPLIIIはそれまでに測定した時間
間隔T×をクリアし、ステップs4において再度TXな
る時間間隔の測定を開始し、次のビットが入力されるま
で測定を行なう。このようにして、ステップS1から8
4によってビット間隔測定手段が実現される。
ステップ5において現在の走行メカによる磁気テープ1
の走行が定常速度の何倍速であるかのチェックが終了し
たか否かが判定される。この判定が終了していなければ
ステップSCないしS11からなる再生速度判別手段に
よる再生速度の判別が行なわれる。すなわち、ステップ
S6において、第5図に示すようにtlなる時間の測定
が開始され、ステップS7において測定終了したかが判
別され、ステップ$8において時間t1の測定がストッ
プされる。そして、ステップS9において定常走行時の
パルス間隔tを測定した時間【1で割粋することにより
、現在の再生倍速Nが演算される。
すなわち、″0″信号は″1/N−T”の時間幅となり
、aL I IT倍信号1/2・N−T”の時間幅とな
るので、110 I+倍信号よび゛°1″信号を判定す
るために、ステップ811においてT−−3/4N−T
の演算式に基づいて演算が行なわれる。
これは゛0″信号の時間幅“’1/N−T”と“1”信
号の時間幅“1/2N−T”の真ん中の時間幅である。
次に、ステップ811においては再生速度検出フラグが
立てられる。
次に、ステップ812ないし815からなる信号判定手
段の動作が開始される。すなわち、ステップ812では
ビット間隔TXと前述の演算によってめられた時間幅1
−とを比較し、■×<T−であれば“1″の信号時間幅
であり、丁x>T−であれば“0″信号の時間幅である
ことが判別される。ステップ814においては 111
 ITの信号の時間幅は2回続けてくるので、1回目あ
るいは2回目であるかを判定している。2回目であるこ
とを判別すると、ステップ815においてビット間隔が
“1″と判定される。さらに、ステップ816において
は信号の**が行なわれ、ステップ817においては必
要に応じて7セグメントLED9などに表示される。
なお、上述の実施例では、再生速度判別手段として、磁
気テープ1の走行に比例してパルスが得られるようにし
たパルス発生回路18を用いるようにしたが、これに限
ることなく、磁気テープ1に予め基準パルスを記録して
おき、それを再生し、そのパルス幅を測定するようにし
てもよい。
[発明の効果コ 以上のように、この発明によれば、記録されたデータを
定常速度の数倍の速度で再生したとき、1ビツトを再生
するのに要する時間を計数し、この計数値と定常速度で
1ビツトを再生するのに要する時間とに基づいて何倍速
の速度で再生されているかを判別し、計数したビット間
隔と判別した何倍速かに基づいてデータが第1の論理で
あるかあるいは第2の論理であるかを判別するようにし
たので、再生速度を可変したときであってもデータのl
I調を可能にプることかできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は磁気テープにデータを記録およびデータを再生
した状態を示す波形図である。第2図はこの発明の一実
施例の概略ブロック図である。第3図はこの発明の一実
施例の具体的なブロック図である。第4図はこの発明の
一実施例の具体的な動作を説明するためのフロー図であ
る。第5図はパルス発生回路の出力波形図である。 図において、1は磁気テープ、2はヘッド、3は信号処
理部、−10はマイクロコンピュータ、11はCP(J
、12はメモリ、15はメカ制御回路、16はスイッチ
、17は走行メカ、18はパルス発生回路を示す。 代 理 人 大 岩 増 雄 第1図 td+ 第4図 第5図 手続補正前(自発) 昭和59年5 A9 ++ 、事件の表示 特願昭59−3819号2、発明の名称 復調回路 3、補正をする者 5、補正の対象 明細−の特許請求の範囲の欄および発明の詳細な説明の
欄 6、補正の内容 (1) 明細書の特許請求の範囲を別紙のとおり。 (2) 明細書第7頁第4行の「時間Tが確認される。 」を「何倍速の速度で再生されて6sるかが判別される
。」に訂正する。 (3) 明細書第7頁第4行の「ステップ5」を「ステ
ップS5」に訂正する。 (4) 明細書第7頁第20行の「ステップS11]を
「ステップ5101に訂正する。 以上 2、特許請求の範囲 1時間を1ビツトとし、データが第1の論理のとき1ピ
ッ1−期間は第1の極性で記録し、後続するデータが第
1の論理であれば1ビツト期間の極性を反転して第2の
極性で記録し、データが第2の論理であれば1ビツト期
間のうち所定の期間は第1の極性(または第2の極性)
Cありかつ残りの期間は第2の極性(または第1の極性
)C・記録する記録装置にお(プる復調回路において、
記録されたデータを定常速度の数倍の速度で再H数して
ビット間隔を淵 するビット間隔測定手段よ」L旦I」
虹 再生された信号の各ビットごとにおける極性反転される
までの時間を計数し、その計数値と前記再生速度判別手
段によって判別された速度の倍速に基づいてデータが第
1の論理であるかあるいは第2の論理であるかを判別す
る信号判別手段を備えた、復調回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 TJFJliJを1ピツトとし1、データが第1の論理
    のとき1ビツト期間は第1の極性で記録し、後IIc′
    するデータが第1の論理であれば1ビツト期間の極性を
    反転して第2の極性で記録し、データが第2の論理であ
    れば1ビツト期間のうちRj定の期間は第1の極性であ
    りかつ残りの期間は第2の極性で記録(る記B装置にお
    ける復調回路において、記83れlζデータを定常速度
    の数倍の速度で再生したとさ・、前記1ビツト期間を再
    生するのに髪する時間を計数してピッl−H隔を測定す
    るビット間r4測定手段、 前記ピット間隔測定手段r測定したピッ1−間隔と定常
    速度で前記゛1ピットJfJ間を再生するのに要する時
    間とに基づいて、何倍速の速度で再生きれているかを判
    別4゛る再生速度判別手段、J3よび再生された信号の
    各ピットごとにお&Jる極性反転されるまでの時間を計
    数し、その計数値と前記再生速度判別手段によって判別
    された速度の倍速に基づいてデータがWilの論理であ
    るかあるいは第2の論理であるかを判別する信号判別手
    段を備えた、11m回路。
JP381984A 1984-01-10 1984-01-10 復調回路 Pending JPS60147971A (ja)

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JP381984A JPS60147971A (ja) 1984-01-10 1984-01-10 復調回路

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JP381984A JPS60147971A (ja) 1984-01-10 1984-01-10 復調回路

Publications (1)

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JPS60147971A true JPS60147971A (ja) 1985-08-05

Family

ID=11567796

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JP381984A Pending JPS60147971A (ja) 1984-01-10 1984-01-10 復調回路

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5138502A (en) * 1986-03-31 1992-08-11 Sony Corporation Tape counter for a rotary head type video signal recording and reproducing apparatus and tape counting method therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5138502A (en) * 1986-03-31 1992-08-11 Sony Corporation Tape counter for a rotary head type video signal recording and reproducing apparatus and tape counting method therefor

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