JPS60147912A - 多チヤンネル用磁気ヘツド - Google Patents
多チヤンネル用磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS60147912A JPS60147912A JP410884A JP410884A JPS60147912A JP S60147912 A JPS60147912 A JP S60147912A JP 410884 A JP410884 A JP 410884A JP 410884 A JP410884 A JP 410884A JP S60147912 A JPS60147912 A JP S60147912A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- core
- spacer
- head
- auxiliary
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/1272—Assembling or shaping of elements
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/127—Structure or manufacture of heads, e.g. inductive
- G11B5/29—Structure or manufacture of unitary devices formed of plural heads for more than one track
- G11B5/295—Manufacture
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は電子カメラ装置等に利用される多チヤンネル用
磁気ヘッドに関する。
磁気ヘッドに関する。
(ロ)従来技術
静止画情報を磁気記録媒体に格納、記録する%1子カメ
ラ装置の研究、開発が進められている。記録情報はテレ
ビジョン信号に変換されテレビジョン受信機のスクリー
ン上に表示されたり、或いは適尚な紙に表示されfcシ
して利用される。この1t子カメラ装置では基本的には
従来のVTRと同等の情報量を持つことが要請され、周
波数帯域、記録媒体と磁気ヘッドの相対速度もそれぞれ
1〜121111z、7〜9 fn / sで使用され
るため、磁気ヘッドもVTRで使用されているものと同
様な性能を持つものが必要とされている。
ラ装置の研究、開発が進められている。記録情報はテレ
ビジョン信号に変換されテレビジョン受信機のスクリー
ン上に表示されたり、或いは適尚な紙に表示されfcシ
して利用される。この1t子カメラ装置では基本的には
従来のVTRと同等の情報量を持つことが要請され、周
波数帯域、記録媒体と磁気ヘッドの相対速度もそれぞれ
1〜121111z、7〜9 fn / sで使用され
るため、磁気ヘッドもVTRで使用されているものと同
様な性能を持つものが必要とされている。
又、このα、電子カメラ装置はよυ高忠実な画像を得る
ためにフレーム記録方式すなわちテレビシロン信号の2
.フィールド分の信号を2つの記録トラックに各別に記
録し再生時にはこれを順次繰り返し再生する記録方式を
採用する傾向にあり、この場合VTRで多用されている
従来の単一チャンネルの磁気ヘッドでれ回路系及び捗構
系がともに複雑になるから、2チャンネル分のコアをき
わめて近接してしかもギャップの並びを揃えさらにお互
いのクロストークをできるだけ少なくLfc2チャンネ
ルインライン型の磁気ヘッドの開発が必要とされている
。そして、この磁気ヘッドは電子カメラ装置をコンパク
トにするため小さい記録媒体(例えば直径47MII程
度の磁気ディスク)に多数のトラックを形成するためト
ラック巾をきわめて小さく(例えば40〜60μm)し
なければならず、また稠密化のため記録媒体をメタル塗
布或いはメタル蒸着タイプとしている関係上飽和磁束密
度の大きいFe−Al−8a系合金あるいは非晶質磁性
合金によるものとする必要がある。
ためにフレーム記録方式すなわちテレビシロン信号の2
.フィールド分の信号を2つの記録トラックに各別に記
録し再生時にはこれを順次繰り返し再生する記録方式を
採用する傾向にあり、この場合VTRで多用されている
従来の単一チャンネルの磁気ヘッドでれ回路系及び捗構
系がともに複雑になるから、2チャンネル分のコアをき
わめて近接してしかもギャップの並びを揃えさらにお互
いのクロストークをできるだけ少なくLfc2チャンネ
ルインライン型の磁気ヘッドの開発が必要とされている
。そして、この磁気ヘッドは電子カメラ装置をコンパク
トにするため小さい記録媒体(例えば直径47MII程
度の磁気ディスク)に多数のトラックを形成するためト
ラック巾をきわめて小さく(例えば40〜60μm)し
なければならず、また稠密化のため記録媒体をメタル塗
布或いはメタル蒸着タイプとしている関係上飽和磁束密
度の大きいFe−Al−8a系合金あるいは非晶質磁性
合金によるものとする必要がある。
ところで、2チヤンネルインライン型の磁気ヘッドの種
□々の形態が特公昭55−2647号公報に記載されて
いるが、何れも電子カメラ装置に適するものとは認めら
れない。コアの大きさについての例示を欠くがその構成
から見て、すなわちテープ当接面が2つのコアとそれに
より挾まれた非磁性体とで構成されそれによって耐摩耗
性を持たせるようにしていることから見て、オーディオ
用等に適する大型のものと認められるからである。
□々の形態が特公昭55−2647号公報に記載されて
いるが、何れも電子カメラ装置に適するものとは認めら
れない。コアの大きさについての例示を欠くがその構成
から見て、すなわちテープ当接面が2つのコアとそれに
より挾まれた非磁性体とで構成されそれによって耐摩耗
性を持たせるようにしていることから見て、オーディオ
用等に適する大型のものと認められるからである。
e] 発明の目的
本発明は電子カメラ装置用等に適する多チヤンネル用磁
気ヘッドを提供しようとするものである。
気ヘッドを提供しようとするものである。
に)発明の構成
本発明は主面がトラック延在方向に沿って延在するスペ
ーサの両側に該スペーサを挾んで対称に一対のへラドチ
ップを備える多チヤンネル用磁気ヘッドに関するもので
あり、これら各ヘッドチップは上記スペーサのそれぞれ
異なる主面上に、フロントギャップを挾んで対向するポ
ールピース及び相互に離間する磁脚部を備える金属磁性
材料よシなる主コアと、酸化物磁性材料よりなシ上記磁
脚部に磁気的に短絡するコ字状の磁性体部を備える補助
コアとを順次積み重ねて構成され、さらに該補助コアの
上記磁性体部に装備されるコイルはその一部を上記主コ
アの磁脚部の間でかつ上記スペーサと補助コアの間に収
容することを特徴とするものである。
ーサの両側に該スペーサを挾んで対称に一対のへラドチ
ップを備える多チヤンネル用磁気ヘッドに関するもので
あり、これら各ヘッドチップは上記スペーサのそれぞれ
異なる主面上に、フロントギャップを挾んで対向するポ
ールピース及び相互に離間する磁脚部を備える金属磁性
材料よシなる主コアと、酸化物磁性材料よりなシ上記磁
脚部に磁気的に短絡するコ字状の磁性体部を備える補助
コアとを順次積み重ねて構成され、さらに該補助コアの
上記磁性体部に装備されるコイルはその一部を上記主コ
アの磁脚部の間でかつ上記スペーサと補助コアの間に収
容することを特徴とするものである。
01実施例
第1図は本発明の多チヤンネル用磁気ヘッドの構成斜視
図、第2図は平面図、第6図は第2図中である。
図、第2図は平面図、第6図は第2図中である。
本発明の磁気ヘッド(H)は中央部のスペーサ(1)を
挾んでその両側に実質的に同一形状の一対のヘットチッ
プ(Hl ) (H2)を備えている。各ヘッドチップ
(Ht)(li2)は事実上同じものであるので以下一
方(■1)について代表して説明するっ ヘッドチップ(Hl)は金属磁性材(例えばセンタスト
)よシなる主コア(いわゆるフロントコア)(2)と、
この主コアの外側に配される補助コア(3)と、該補助
コアに付設されたコイル(4)とを備えている。
挾んでその両側に実質的に同一形状の一対のヘットチッ
プ(Hl ) (H2)を備えている。各ヘッドチップ
(Ht)(li2)は事実上同じものであるので以下一
方(■1)について代表して説明するっ ヘッドチップ(Hl)は金属磁性材(例えばセンタスト
)よシなる主コア(いわゆるフロントコア)(2)と、
この主コアの外側に配される補助コア(3)と、該補助
コアに付設されたコイル(4)とを備えている。
主:I7+2)はFe−Al−8a系合金(あるいはア
モルファス磁性合金)で構成され、トラック「1】(T
)が60μmのフロントギャップ(F)と、一定の間隔
CG)を空けて対向する磁脚部(2a)(2b)とを備
えておシ、スペーサ(1)の表面に接着されている。尚
この主コア(2)の厚さはトラック巾と同じ60μmで
あり、また外形はスペーサ(1)と同じに形成されてい
る。
モルファス磁性合金)で構成され、トラック「1】(T
)が60μmのフロントギャップ(F)と、一定の間隔
CG)を空けて対向する磁脚部(2a)(2b)とを備
えておシ、スペーサ(1)の表面に接着されている。尚
この主コア(2)の厚さはトラック巾と同じ60μmで
あり、また外形はスペーサ(1)と同じに形成されてい
る。
補助コア(3)はU字状の酸化物磁性材料からなる磁性
体部(6a)と、この磁性体部の上方に配され該磁性体
部(6a)の開口を塞ぐように構成された非磁性体部(
6b)とを備え、中央部にコイル(4)を巻くための貫
通孔(6C)を備えるようにしている。磁性体部(6a
)の垂直部は主コア(2)の磁脚部(2B)(2b)に
磁気的に結合され、該磁性体部(6a)の水平部は両磁
脚部を短絡するようにしている。この水平部には上記磁
脚部間の空間及び貫通孔(6C)を利用してコイル(4
)が41役されている。
体部(6a)と、この磁性体部の上方に配され該磁性体
部(6a)の開口を塞ぐように構成された非磁性体部(
6b)とを備え、中央部にコイル(4)を巻くための貫
通孔(6C)を備えるようにしている。磁性体部(6a
)の垂直部は主コア(2)の磁脚部(2B)(2b)に
磁気的に結合され、該磁性体部(6a)の水平部は両磁
脚部を短絡するようにしている。この水平部には上記磁
脚部間の空間及び貫通孔(6C)を利用してコイル(4
)が41役されている。
このコイル(4)は線径20μmφの巻線を主コア(2
)の厚み内に巻くことができ、コイル付設のために余分
のスペースを空ける必要がなく、磁気ヘッドの小型化に
有利である。
)の厚み内に巻くことができ、コイル付設のために余分
のスペースを空ける必要がなく、磁気ヘッドの小型化に
有利である。
補助コア(3)の非磁性体部(6b)はフロントギャッ
プ(F)周囲の主コア(2)を裏当てすべく配置され、
この非磁性体部(3b)並びに上記主コア(2)及びス
ペーサ(1)の各媒体当接面は何れも略同じ形状に成形
されていて主コア(2)Iこ対して荷重が集中されるの
を防止して磁気ヘッドの寿命を長くしている。一般に金
属磁性材料は酸化物磁性材料に比べて摩耗性が大きいこ
と、又主コア(2)の全h′−がトラック巾が小さいた
めに小さいこと、さらに1組のへラドチップ間の距離を
十分に大きくとれないためにスペーサ(1)の厚さを十
分に大きくできないことなどの制約があるこの種磁気ヘ
ッドにとって、上記非磁性体部(ろb)は非常に重要な
役割を担っていると言える。
プ(F)周囲の主コア(2)を裏当てすべく配置され、
この非磁性体部(3b)並びに上記主コア(2)及びス
ペーサ(1)の各媒体当接面は何れも略同じ形状に成形
されていて主コア(2)Iこ対して荷重が集中されるの
を防止して磁気ヘッドの寿命を長くしている。一般に金
属磁性材料は酸化物磁性材料に比べて摩耗性が大きいこ
と、又主コア(2)の全h′−がトラック巾が小さいた
めに小さいこと、さらに1組のへラドチップ間の距離を
十分に大きくとれないためにスペーサ(1)の厚さを十
分に大きくできないことなどの制約があるこの種磁気ヘ
ッドにとって、上記非磁性体部(ろb)は非常に重要な
役割を担っていると言える。
この補助コア(6b)は主コア(2)に有機接着材で接
合され、一体化される。その結果、5つの要素すなわち
スペーサ(1)、2枚の主コア(2)、及びコイル(4
)の付設されfc2枚の補助コア(3)が第1図に示す
如く一体化され、2つのフロントギャップを有するイン
ライン型の磁気ヘッドが得られる。
合され、一体化される。その結果、5つの要素すなわち
スペーサ(1)、2枚の主コア(2)、及びコイル(4
)の付設されfc2枚の補助コア(3)が第1図に示す
如く一体化され、2つのフロントギャップを有するイン
ライン型の磁気ヘッドが得られる。
尚、スペーサ(1)はセンダスト材あるいは非晶質軟磁
性合金薄帯よυなる基部(1a)と、この基部の両面に
付設した数μm以上の非磁性材(例えば銅)の薄膜(1
b)(1C)とを備え、全体の厚さを50μm以下にす
る。このスペーサ(1)は該スペーサを挾んで配置され
る2つのへッドチッフ。
性合金薄帯よυなる基部(1a)と、この基部の両面に
付設した数μm以上の非磁性材(例えば銅)の薄膜(1
b)(1C)とを備え、全体の厚さを50μm以下にす
る。このスペーサ(1)は該スペーサを挾んで配置され
る2つのへッドチッフ。
の相互結合を防止し、クロストークを大l]に低減させ
るのに役立つ。
るのに役立つ。
第5図は他の実施例の斜視図を示すものであり、第6図
はこの他の実施例の中央断面図を示すものである。これ
は、先の実施例では主コアを構成する2つのコア半休が
主コアだけの状態のときにはフロントギャップ部だけで
取付けられていて枦械的に弱いという欠点があるのをな
くすもので、磁脚部を補助コアの下端よりも更に下方に
研長させるように構成してこの延長部(2B)(2b)
間に非磁性体(5)を装備したものである。これと同時
に、スペーサ(1)の長さも主コアに合わせるようにし
ている。尚、非磁性体(5)はコイル(4)に触れない
ように配置されることは言うまでもない。
はこの他の実施例の中央断面図を示すものである。これ
は、先の実施例では主コアを構成する2つのコア半休が
主コアだけの状態のときにはフロントギャップ部だけで
取付けられていて枦械的に弱いという欠点があるのをな
くすもので、磁脚部を補助コアの下端よりも更に下方に
研長させるように構成してこの延長部(2B)(2b)
間に非磁性体(5)を装備したものである。これと同時
に、スペーサ(1)の長さも主コアに合わせるようにし
ている。尚、非磁性体(5)はコイル(4)に触れない
ように配置されることは言うまでもない。
(へ)発明の効果
本発明はこの構成により磁性層がメタルである磁気ディ
スク媒体に苅して該磁性層の特性を十分に発揮させる態
様で2チヤンネルのビデオ信号を記録、再生することが
できる。また、コイル収容のためのスペースを十分に確
保できるので線径の大きい線でコイルを構成でき磁気ヘ
ッドの製造歩留り、信頼性向上に寄与できる。尚、ト紀
スペーサを強磁性材よシなる基台と該基台の表面に付設
した非磁性材層とで構成することにより、このスペーサ
を挾む両方のへラドチップ間のクロス) −りを除去す
るようにすることができ、又、補助コアの磁性体部の上
方に、主コアのフロントギャップに隣接する部分を裏当
てする非磁性体部を配することによシ、記録媒体に対す
る耐摩耗性を向上させることができる。
スク媒体に苅して該磁性層の特性を十分に発揮させる態
様で2チヤンネルのビデオ信号を記録、再生することが
できる。また、コイル収容のためのスペースを十分に確
保できるので線径の大きい線でコイルを構成でき磁気ヘ
ッドの製造歩留り、信頼性向上に寄与できる。尚、ト紀
スペーサを強磁性材よシなる基台と該基台の表面に付設
した非磁性材層とで構成することにより、このスペーサ
を挾む両方のへラドチップ間のクロス) −りを除去す
るようにすることができ、又、補助コアの磁性体部の上
方に、主コアのフロントギャップに隣接する部分を裏当
てする非磁性体部を配することによシ、記録媒体に対す
る耐摩耗性を向上させることができる。
第1図は本発明の多チヤンネル用磁気ヘッドの構成斜視
図、第2図は平面図、第3図は第2図中の11断面図、
第4図は構成要素の分解斜視図、第5図は他の実施例の
構成斜視図、第6図は中央断面図である。 主な符号の説明 (1)・・・・・・スペーサ、 +2)・・・・・・主
コア、 +31・・・・・・補助コア、 (41・・・
・・・コイル。 出願人三洋電機株式会社 代理人 弁坤士佐野 静夫
図、第2図は平面図、第3図は第2図中の11断面図、
第4図は構成要素の分解斜視図、第5図は他の実施例の
構成斜視図、第6図は中央断面図である。 主な符号の説明 (1)・・・・・・スペーサ、 +2)・・・・・・主
コア、 +31・・・・・・補助コア、 (41・・・
・・・コイル。 出願人三洋電機株式会社 代理人 弁坤士佐野 静夫
Claims (4)
- (1)主面がトラック延在方向に沿って延在するスペー
サの両側に該スペーサを挾んで対称に一対のへラドチッ
プを備え、これら各ヘッドチップは前記スペーサのそれ
ぞれ異なる主面上に、フロントギャップを挾んで対向す
るポールピース及ヒtl’l互に離間する磁脚部を備え
る金属磁性材料よりなる主コアと、酸化物磁性材料より
なり前記磁脚部に磁気的に短絡する口字状の磁性体部を
備える補助コアとを順次積み重ねてなり、前記補助コア
の前記磁性体部に装備されるコイルはその一部を前記主
コアの前記磁脚部の間でかつ前記スペーサと前記補助コ
アの間に収容してなる多チヤンネル用磁気ヘッド。 - (2)前記スペーサは高透磁率材よりなる基部と該基部
の表面にイ1設してなる非磁性材層とを備えていること
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の多チヤン
ネル用磁気ヘッド。 - (3)前記補助コアは前記磁性体部の上に、前記主コア
の前記フロントギャップに隣接する部分を鼻当てする非
磁性体部を配備していることを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項又は(2)項記載の多チヤンネル用磁気ヘ
ッド。 - (4)前記主コアの前記磁脚部は前記補助コアの下方に
延在されており、との延在部分間に非磁性材よシなる補
強体を付設してなることを特徴とする特許請求の範囲第
(1)項記載の多チャンネlし用磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP410884A JPS60147912A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 多チヤンネル用磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP410884A JPS60147912A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 多チヤンネル用磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60147912A true JPS60147912A (ja) | 1985-08-05 |
Family
ID=11575592
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP410884A Pending JPS60147912A (ja) | 1984-01-12 | 1984-01-12 | 多チヤンネル用磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60147912A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0171725A2 (en) * | 1984-08-07 | 1986-02-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | A twin head for electronic still camera and a method for making the same |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5087013A (ja) * | 1973-11-30 | 1975-07-12 | ||
JPS57138025A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture for magnetic head |
-
1984
- 1984-01-12 JP JP410884A patent/JPS60147912A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5087013A (ja) * | 1973-11-30 | 1975-07-12 | ||
JPS57138025A (en) * | 1981-02-17 | 1982-08-26 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Manufacture for magnetic head |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0171725A2 (en) * | 1984-08-07 | 1986-02-19 | Sanyo Electric Co., Ltd. | A twin head for electronic still camera and a method for making the same |
US4713709A (en) * | 1984-08-07 | 1987-12-15 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Twin head for electronic still camera and a method for making the same |
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