JPS60147401A - 硬化性塩素化ポリエチレンエラストマーの製造方法 - Google Patents
硬化性塩素化ポリエチレンエラストマーの製造方法Info
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- JPS60147401A JPS60147401A JP59259434A JP25943484A JPS60147401A JP S60147401 A JPS60147401 A JP S60147401A JP 59259434 A JP59259434 A JP 59259434A JP 25943484 A JP25943484 A JP 25943484A JP S60147401 A JPS60147401 A JP S60147401A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水性懸濁液中でポリエチレンをi4素化し一方
同時に重合体骨格構造に硬化部位単量体をグラフト結合
させる方法に関する。
同時に重合体骨格構造に硬化部位単量体をグラフト結合
させる方法に関する。
ポリエチレンを塩素化する場合、結晶性熱ijJ塑性出
発物質は無定形の塩素化エラストマーポリオレフィンに
転化される。得られた生成物を次に硬化させてオゾン、
酸化性化学物質、光及び熱に対して耐性を有する有用な
生成物を得ることが出来る°1、この種の硬化は通管高
反応性試薬、特に過酸化物により行われる。、過酸化物
硬化剤の本来識別性のない性質の六めに、種々の通常の
添加剤、例えば酸性粘土及びシリカのごとき成る種の充
填剤及び口J塑剤を複合連合体に配合することが出来な
い。また過酸化物は取扱いに際して危険性を伴いそして
通常用いられる酸化防止剤及び加工油に対して悪い影響
を与える。一般に、硬化反応を比較的温和な条件で起さ
せそして硬化条件及び複合成分に対して比較的広い選択
性を有する硬化部位を重合体分子に付加することがより
望ましい、このような反応性部位は例えばアメリカ合衆
国特許第3.299.014号に開示されているクロロ
スルホン化反応に入り、または例えばイギリス特許第7
73、922号に記載されているごとぎ塩素(ヒ中にマ
レイン酸誘導体をポリエチレンにグラフト結合させるこ
とにより塩素化ポリエチレンに付加することか出来る。
発物質は無定形の塩素化エラストマーポリオレフィンに
転化される。得られた生成物を次に硬化させてオゾン、
酸化性化学物質、光及び熱に対して耐性を有する有用な
生成物を得ることが出来る°1、この種の硬化は通管高
反応性試薬、特に過酸化物により行われる。、過酸化物
硬化剤の本来識別性のない性質の六めに、種々の通常の
添加剤、例えば酸性粘土及びシリカのごとき成る種の充
填剤及び口J塑剤を複合連合体に配合することが出来な
い。また過酸化物は取扱いに際して危険性を伴いそして
通常用いられる酸化防止剤及び加工油に対して悪い影響
を与える。一般に、硬化反応を比較的温和な条件で起さ
せそして硬化条件及び複合成分に対して比較的広い選択
性を有する硬化部位を重合体分子に付加することがより
望ましい、このような反応性部位は例えばアメリカ合衆
国特許第3.299.014号に開示されているクロロ
スルホン化反応に入り、または例えばイギリス特許第7
73、922号に記載されているごとぎ塩素(ヒ中にマ
レイン酸誘導体をポリエチレンにグラフト結合させるこ
とにより塩素化ポリエチレンに付加することか出来る。
然しなから、これらの方法は四塩化炭素のごとき有機溶
媒中で行わねばならず、それは廃棄及び環境汚染の問題
を与える。有機溶媒媒質の代妙に水溶液媒質を用いるこ
とは試薬の水溶解度または試薬と水との反応性のために
可能ではなかった。
媒中で行わねばならず、それは廃棄及び環境汚染の問題
を与える。有機溶媒媒質の代妙に水溶液媒質を用いるこ
とは試薬の水溶解度または試薬と水との反応性のために
可能ではなかった。
本発明は水性懸濁液中で塩素化とグラフト結合反応を同
時に行うことによ抄ブテンジオイック酸のアルキルまた
はアルキルアリールモノエステルから誘導さ゛れる硬化
部位を重合体中に有する塩素化ポリエチレンエラストマ
ーの製造方法を提供する。重合体骨格構造にグラフト結
合された硬化部位を有する得られた塩素化ポリエチレン
エラストマーはポリエポキシド、ポリアミン化合物及び
71ヒリアミン生成体を用いて硬化させて過酸化物によ
り硬化された塩素化ポリエチレンエラストマーに伴う望
ましい特性を示す生成物を得ることが出来る1、 本発明は、微粒子化されたポリエチレンを該ポリエチレ
ンの水性懸濁液を作るのに十分な量の水 −と混合しそ
してポリエチレンを塩素化すると同時に遊離基反応開始
剤、気体状塩素及び、4 +7エチレンI Kg当り 式中、R1は約8〜20個の炭素原子を有す、るアルキ
ルまたはアルキルアリール基でありそしてR2及びR3
は水素、1素または約1〜4個の炭素原子を有寸るアル
キル基である、 なる式を有するブテンジオイック酸のアルキルま九はア
ルキルアリールモノエステルまたはそれらの混合物約0
.1〜1.5モルを含む水性懸濁液を混合及び加熱して
、生成[7た塩素化ポリエチレンエラストマーに硬化部
位を付辱することによりポリエチレン骨格構造に硬化部
位をグラフト結合させることを特徴とする硬化性塩素化
ポリエチレンエラストマーの製造方法に関する。
時に行うことによ抄ブテンジオイック酸のアルキルまた
はアルキルアリールモノエステルから誘導さ゛れる硬化
部位を重合体中に有する塩素化ポリエチレンエラストマ
ーの製造方法を提供する。重合体骨格構造にグラフト結
合された硬化部位を有する得られた塩素化ポリエチレン
エラストマーはポリエポキシド、ポリアミン化合物及び
71ヒリアミン生成体を用いて硬化させて過酸化物によ
り硬化された塩素化ポリエチレンエラストマーに伴う望
ましい特性を示す生成物を得ることが出来る1、 本発明は、微粒子化されたポリエチレンを該ポリエチレ
ンの水性懸濁液を作るのに十分な量の水 −と混合しそ
してポリエチレンを塩素化すると同時に遊離基反応開始
剤、気体状塩素及び、4 +7エチレンI Kg当り 式中、R1は約8〜20個の炭素原子を有す、るアルキ
ルまたはアルキルアリール基でありそしてR2及びR3
は水素、1素または約1〜4個の炭素原子を有寸るアル
キル基である、 なる式を有するブテンジオイック酸のアルキルま九はア
ルキルアリールモノエステルまたはそれらの混合物約0
.1〜1.5モルを含む水性懸濁液を混合及び加熱して
、生成[7た塩素化ポリエチレンエラストマーに硬化部
位を付辱することによりポリエチレン骨格構造に硬化部
位をグラフト結合させることを特徴とする硬化性塩素化
ポリエチレンエラストマーの製造方法に関する。
得られた塩素化ポリエチレン懸濁液)マーit、約20
乃至45重量パーセントの塩素及びポリエチレンl K
、当り上記のブテンジオイック酸のアルキルまたはアル
キルアリールモノエステルから誘導された重合体にグラ
フト結合された単位約住l〜1.0モルを含む。
乃至45重量パーセントの塩素及びポリエチレンl K
、当り上記のブテンジオイック酸のアルキルまたはアル
キルアリールモノエステルから誘導された重合体にグラ
フト結合された単位約住l〜1.0モルを含む。
本発明の塩素化及びグラフト結合反応は、12 リエチ
レン基質に対して水性懸濁液媒質中で同時に起る。容易
に攪乱または攪拌することが出来るポリエチレン懸濁液
を作るのに十分な柑の永が存在せ/ しめられる。微粒子形、例えば約50メツシユ以下の粒
度を有するかまたは好ましくは粉末形のポリエチレンは
通常懸濁液中約4乃至50重量/′P−セント、好まし
くは工5〜30重量バーセントの濃度にて存在する。本
発明の方法においては線状高密度ポリエチレンまたは低
密度分枝状ポリエチレンのごとき如何なるポリエチレン
を用いることができる3、ポリエチレンは、塩素化によ
って高い引張強さを有するエラストマー材料を与えるよ
うに十分高い重量平均分子量、例えば少くとも約20、
000、好ましくは少くとも約50.000の重量平均
分子量:を有すべきである。また本明細書に用いられる
「ポリエチレン」なる語は、エチレーンと共重合させ得
る他のエチレン状不飽和単慧体、特にプロピレンもしく
はブテン−Iのごとき他の低級アルケン、オクテン、′
または他の低分子量アルケンまたはアクリル酸もしくは
メタアクリル酸のごとき他の単量体を少帽:、即ち15
11量パーセント1で営むエチレンの一重合体を含むこ
とを意味している11本方法に用いられるポリエチレン
は粉砕するかまたは例えば重合体をトルエンにとかした
熱浴液からインプロピルアルコールの添加によって沈殿
させることが出来る。
レン基質に対して水性懸濁液媒質中で同時に起る。容易
に攪乱または攪拌することが出来るポリエチレン懸濁液
を作るのに十分な柑の永が存在せ/ しめられる。微粒子形、例えば約50メツシユ以下の粒
度を有するかまたは好ましくは粉末形のポリエチレンは
通常懸濁液中約4乃至50重量/′P−セント、好まし
くは工5〜30重量バーセントの濃度にて存在する。本
発明の方法においては線状高密度ポリエチレンまたは低
密度分枝状ポリエチレンのごとき如何なるポリエチレン
を用いることができる3、ポリエチレンは、塩素化によ
って高い引張強さを有するエラストマー材料を与えるよ
うに十分高い重量平均分子量、例えば少くとも約20、
000、好ましくは少くとも約50.000の重量平均
分子量:を有すべきである。また本明細書に用いられる
「ポリエチレン」なる語は、エチレーンと共重合させ得
る他のエチレン状不飽和単慧体、特にプロピレンもしく
はブテン−Iのごとき他の低級アルケン、オクテン、′
または他の低分子量アルケンまたはアクリル酸もしくは
メタアクリル酸のごとき他の単量体を少帽:、即ち15
11量パーセント1で営むエチレンの一重合体を含むこ
とを意味している11本方法に用いられるポリエチレン
は粉砕するかまたは例えば重合体をトルエンにとかした
熱浴液からインプロピルアルコールの添加によって沈殿
させることが出来る。
ブテンジオイック酸のアルキルまたはアルキルアリール
モノエステルは II II 0 またはそれらの混合物 式中、R1は約8〜20個の炭素原子を不するアルキル
またはアルキルアリール基、(でありそしてR2及びR
3は水素、塩素または約1〜4個の炭素原子を有するア
ルギル基である、 なる式を有する。好ましくは、R2は10−16個の炭
素原子を含むアルキルまたはアラルギル基である。ブテ
ンジオイック酸のモノエステルの界面活性特性がポリエ
チレンの水溶液媒質中での懸、濁を助け、特にそれらは
少くとも10個の炭素原子を有する。ブテンジオイック
酸のモノエステルは水性懸濁液にポリエチレン口(g当
り約0.1〜0.5モル、好ましくはポリエチレン1り
約0.3〜0.9モルの濃度にて加えられる。
モノエステルは II II 0 またはそれらの混合物 式中、R1は約8〜20個の炭素原子を不するアルキル
またはアルキルアリール基、(でありそしてR2及びR
3は水素、塩素または約1〜4個の炭素原子を有するア
ルギル基である、 なる式を有する。好ましくは、R2は10−16個の炭
素原子を含むアルキルまたはアラルギル基である。ブテ
ンジオイック酸のモノエステルの界面活性特性がポリエ
チレンの水溶液媒質中での懸、濁を助け、特にそれらは
少くとも10個の炭素原子を有する。ブテンジオイック
酸のモノエステルは水性懸濁液にポリエチレン口(g当
り約0.1〜0.5モル、好ましくはポリエチレン1り
約0.3〜0.9モルの濃度にて加えられる。
本発明において、水性懸濁液中でポリエチレンにグラフ
ト結合反応が起るようにするためにはブテンジオイック
酸モノエステルのアルキルまたはアルキルアリール基が
少くとも約8個の炭素原子を含まねばならないことが見
出された。本発明の方法に従えば、ポリエチレンをポリ
エポキシド及びポリアミンにより硬化し得るものとする
ために塩氷化ポリエチレン1 ky当り約0.1〜1.
0モル、通常塩素化ポリエチレンl K、当り約0.2
〜0,6モルの十分な量の硬化部位がポリエチレン骨格
構造にグラフト結合せしめられる。本発明の方法におい
て用いることが出来る典型的なブテンジオイック酸のア
ルキルまたはアルキルアリールモノエステルには、ヘキ
サデシル水素マレニート、ヘキサデシル水素フマレート
、オクチル水氷マレエート、オレイル水素マレエート、
ヘキシルベンジル水素マレエート及びノニルフェニル水
素フマレート、デシル水素、シトラコネート、オクチル
水素イタコネート、2−メチルブテンジオイック酸のモ
ノ−2−エチルヘキシルエステル、及び2−クロロ−ブ
テンジオイック酸のモノ−4−エチルフェニルエステル
がある。無水マレイyt11及びマレイン酸モノメチル
エステルのごとき単量体は水溶解度及び水との反応性の
ために水性懸濁液中でポリエチレンにグラフト結合しな
い。゛ 微粒子形ポリエチレン基質の塩素化は、1 リエチレン
と気体塩素との反応による通常の方法で起る。
ト結合反応が起るようにするためにはブテンジオイック
酸モノエステルのアルキルまたはアルキルアリール基が
少くとも約8個の炭素原子を含まねばならないことが見
出された。本発明の方法に従えば、ポリエチレンをポリ
エポキシド及びポリアミンにより硬化し得るものとする
ために塩氷化ポリエチレン1 ky当り約0.1〜1.
0モル、通常塩素化ポリエチレンl K、当り約0.2
〜0,6モルの十分な量の硬化部位がポリエチレン骨格
構造にグラフト結合せしめられる。本発明の方法におい
て用いることが出来る典型的なブテンジオイック酸のア
ルキルまたはアルキルアリールモノエステルには、ヘキ
サデシル水素マレニート、ヘキサデシル水素フマレート
、オクチル水氷マレエート、オレイル水素マレエート、
ヘキシルベンジル水素マレエート及びノニルフェニル水
素フマレート、デシル水素、シトラコネート、オクチル
水素イタコネート、2−メチルブテンジオイック酸のモ
ノ−2−エチルヘキシルエステル、及び2−クロロ−ブ
テンジオイック酸のモノ−4−エチルフェニルエステル
がある。無水マレイyt11及びマレイン酸モノメチル
エステルのごとき単量体は水溶解度及び水との反応性の
ために水性懸濁液中でポリエチレンにグラフト結合しな
い。゛ 微粒子形ポリエチレン基質の塩素化は、1 リエチレン
と気体塩素との反応による通常の方法で起る。
一般に、号?リエチレン100重量部当り約40乃至′
°°部″1素〃”j迅雷1素“、;、Oj@T水性懸濁
r液に加えられる。
°°部″1素〃”j迅雷1素“、;、Oj@T水性懸濁
r液に加えられる。
塩素化及びグラフト結合反応中通常の遊離基反応開始剤
が存在せしめられ、それがポリエチレンに活性硬化部位
が生成することを助ける。一般に、遊離基反応開始剤は
ポリエチレンを基準にして約0.1−1重量パーセント
の量にて反応混合物に加えられる。この棟の遊離基反応
開始剤の典型的なものはアゾビス(シアノアルカン)、
例えば □2.2′−アゾビス(インブチロニトリル)
、1 、.1’−アゾージシクロヘキサンカルポニ)
IJル、及び 2.2′−ヒドロキシエチルアゾ−2,4−ジメチルバ
レロニトリル、 過酸化ベンゾイル、i14酸化ラウロイル及び過酸化ジ
−t−ブチルのごとき有機過酸化物である。本発明の方
法において用いることが出来る塩素化ポリエチレンの製
造に用いられる他の従来の遊離基反応開始剤は例えばア
メリカ合衆国特許第2.501252号及び第4640
.048号に記載されている。
が存在せしめられ、それがポリエチレンに活性硬化部位
が生成することを助ける。一般に、遊離基反応開始剤は
ポリエチレンを基準にして約0.1−1重量パーセント
の量にて反応混合物に加えられる。この棟の遊離基反応
開始剤の典型的なものはアゾビス(シアノアルカン)、
例えば □2.2′−アゾビス(インブチロニトリル)
、1 、.1’−アゾージシクロヘキサンカルポニ)
IJル、及び 2.2′−ヒドロキシエチルアゾ−2,4−ジメチルバ
レロニトリル、 過酸化ベンゾイル、i14酸化ラウロイル及び過酸化ジ
−t−ブチルのごとき有機過酸化物である。本発明の方
法において用いることが出来る塩素化ポリエチレンの製
造に用いられる他の従来の遊離基反応開始剤は例えばア
メリカ合衆国特許第2.501252号及び第4640
.048号に記載されている。
本発明の方法の操作においては、ポリエチレン及び得ら
れた塩素化ポリエチレンの懸濁液が凝集しない状態を保
つように、微粒子形ポリエチレンの水性懸濁液に分散剤
を加えることが、必ずしも必要ではないが、しばしば望
ましい。この種の分散剤の代表的例にはポリビニルアル
コール、カルがキシメチルセルローズ、及び縮合モノナ
フタレンスルホン酸のナトリウム塩がある。分散剤はポ
リエチレンを基準にして約0.1乃至1.0重量ノゼー
セントの量にて反応混付物に加えられる。
れた塩素化ポリエチレンの懸濁液が凝集しない状態を保
つように、微粒子形ポリエチレンの水性懸濁液に分散剤
を加えることが、必ずしも必要ではないが、しばしば望
ましい。この種の分散剤の代表的例にはポリビニルアル
コール、カルがキシメチルセルローズ、及び縮合モノナ
フタレンスルホン酸のナトリウム塩がある。分散剤はポ
リエチレンを基準にして約0.1乃至1.0重量ノゼー
セントの量にて反応混付物に加えられる。
本発明の同時に起る塩素化とグラフト結合の反応は典型
的には約1〜3時間を要し、約70〜130℃、通常約
85〜105℃の温度にて行われ、その間ポリエチレン
の懸濁液は攪拌される。
的には約1〜3時間を要し、約70〜130℃、通常約
85〜105℃の温度にて行われ、その間ポリエチレン
の懸濁液は攪拌される。
無機及び有機促進剤及び活性化剤、酸性粘土およびシリ
カを含む充填剤、可塑剤、顔料、耐オゾン剤及び同様の
もののごとき塩素化ポリエチレンエラストマーにしばし
ば加えられる他の従来の成分を本発明のニジストマー組
成物に複合化の間に適時配合することが出来る。
カを含む充填剤、可塑剤、顔料、耐オゾン剤及び同様の
もののごとき塩素化ポリエチレンエラストマーにしばし
ば加えられる他の従来の成分を本発明のニジストマー組
成物に複合化の間に適時配合することが出来る。
ブテンジオイック酸のモノエステルから誘導すれる単位
を含む塩素化ポリエチレンエラストマーは交差結合また
は加硫することが出来る。交差結合はポリエポキシド、
ポリアミン化合物またはポリアミン生成剤のごとき硬化
剤を用いてグラフト結合した硬化部位における反応によ
り起る。場合により、この硬化反応はN−フェニル−N
1. Nl−ジメチル尿素のごときアミン生成剤または
ジフェニルダアニジンのごときグアニジン7、促進剤を
用いて促進することが出来る。この硬化は複合化重合体
に対して約too−175℃、通常150〜160℃に
て5〜45分間行われる。更に、塩素化ポリエチレンは
また過酸化物または硫黄を用いて硬化させることが出来
るが、これらの硬化剤は上記の理由のために好ましくな
く、そして重合体の変色が硫黄硬化系から起る。
を含む塩素化ポリエチレンエラストマーは交差結合また
は加硫することが出来る。交差結合はポリエポキシド、
ポリアミン化合物またはポリアミン生成剤のごとき硬化
剤を用いてグラフト結合した硬化部位における反応によ
り起る。場合により、この硬化反応はN−フェニル−N
1. Nl−ジメチル尿素のごときアミン生成剤または
ジフェニルダアニジンのごときグアニジン7、促進剤を
用いて促進することが出来る。この硬化は複合化重合体
に対して約too−175℃、通常150〜160℃に
て5〜45分間行われる。更に、塩素化ポリエチレンは
また過酸化物または硫黄を用いて硬化させることが出来
るが、これらの硬化剤は上記の理由のために好ましくな
く、そして重合体の変色が硫黄硬化系から起る。
本発明のグラフト結合した塩素化Iリエチレンエラスト
マーは従来の塩素化ポリエチレンエラストマーが加硫ま
たは硬化状態において用いられる用途に用いられる。用
途の例はホース、シール、フィルム、線及び電線被覆の
ごとき押出し成形物及び同様のものである。
マーは従来の塩素化ポリエチレンエラストマーが加硫ま
たは硬化状態において用いられる用途に用いられる。用
途の例はホース、シール、フィルム、線及び電線被覆の
ごとき押出し成形物及び同様のものである。
本発明は下記の実施例に関して説明され、実施例中部及
びパーセントは他に明示しない限り重量基準である。
びパーセントは他に明示しない限り重量基準である。
実施例
機械的攪拌機を備えたフラスコ中に、水1200a/に
ポリビニルアルコール0.41を加えた溶液を r調製
した。この溶液に約100.000の重量平均分子量を
有する微粒子化された。l? リエチレン602及びヘ
キザデシル水素モノマレニー)17F(ポリエチレンl
Kp当り約0.83モル)を加えた。
ポリビニルアルコール0.41を加えた溶液を r調製
した。この溶液に約100.000の重量平均分子量を
有する微粒子化された。l? リエチレン602及びヘ
キザデシル水素モノマレニー)17F(ポリエチレンl
Kp当り約0.83モル)を加えた。
得られた懸濁液を攪拌し、85℃に加熱しそして過酸化
ベンゾイル0.32をポリエチレンの水性懸濁液に加え
た。この温度での加熱及び攪拌を2時間続けた。この時
間の間、塩素ガスをポリエチレンの水性懸濁液に0.2
17分の平均速度で加えた。
ベンゾイル0.32をポリエチレンの水性懸濁液に加え
た。この温度での加熱及び攪拌を2時間続けた。この時
間の間、塩素ガスをポリエチレンの水性懸濁液に0.2
17分の平均速度で加えた。
反応混合物を約室温まで冷却し、そして生成物を濾過分
離した。塩素化ポリエチレンを水及び重炭酸ナトリウム
溶液を用いて洗浄し、次に真空下で乾燥した。28係の
塩素をよむ白色粒状物の試料97、59を得た。この塩
素化ポリエチレンの赤外吸収スペクトルは1700cm
−”に強いカルボニル吸収帯を示し、そのことはポリエ
チレン骨格構造にマレイン酸エステルが入っていること
を示している。赤外吸収は重合体をアセトンで抽出する
ことによりなくならなかった。
離した。塩素化ポリエチレンを水及び重炭酸ナトリウム
溶液を用いて洗浄し、次に真空下で乾燥した。28係の
塩素をよむ白色粒状物の試料97、59を得た。この塩
素化ポリエチレンの赤外吸収スペクトルは1700cm
−”に強いカルボニル吸収帯を示し、そのことはポリエ
チレン骨格構造にマレイン酸エステルが入っていること
を示している。赤外吸収は重合体をアセトンで抽出する
ことによりなくならなかった。
硬化剤としてジエポキシド及び促進剤として置換尿素を
用いて上記重合体からグラフト結合塩素化ポリエチレン
の硬化試料を製造した。下表に示された成分はゴムミル
により配合された。、試料を320°F(160°C)
にて30分間硬化させそして下記の標準A S T M
法に従って試験した。。
用いて上記重合体からグラフト結合塩素化ポリエチレン
の硬化試料を製造した。下表に示された成分はゴムミル
により配合された。、試料を320°F(160°C)
にて30分間硬化させそして下記の標準A S T M
法に従って試験した。。
表
重量部
塩素化ポリエチレン 66
SRFカーづ?ングラツク 26
1’LD−90(90%pbo。
lO係EP1)Mゴム) 14.5
MQO6,6
エポ:y (Epon) 828−cポキシト*6.3
N′−フェニル−Nl、 Nl−ジメチル尿素 0.9
応力/歪 rB<xRα)1 16.2 Eu<憾)1 80 永久歪み (係)1 17 圧縮歪み270時間/100℃ 89 ”ASTM D−412 2ASTAf D−395 * 4 、4t−イソノロビリデンジフェノール−エビ
クロロヒドリン樹脂 特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・ア
ンド・カンノぞニー 外1名
N′−フェニル−Nl、 Nl−ジメチル尿素 0.9
応力/歪 rB<xRα)1 16.2 Eu<憾)1 80 永久歪み (係)1 17 圧縮歪み270時間/100℃ 89 ”ASTM D−412 2ASTAf D−395 * 4 、4t−イソノロビリデンジフェノール−エビ
クロロヒドリン樹脂 特許出願人 イー・アイ・デュポン・デ・ニモアス・ア
ンド・カンノぞニー 外1名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、微粒子化されたポリエチレンを該ポリエチレンの水
性懸濁液を作るのに十分な量の水と混合しそして該プリ
エチレンを塩素化すると同時に遊離基反応開始剤、気体
状塩素及びポリエチレン1句当り 式中、R1は約8〜20個の炭素原子を有するアルキル
またはアルキルアリール基でありそしてR2及びR3は
水素、塩素または1〜4個の炭素原子を有するアルキル
基で・ ″ あ°ゑ、 なる式を有するブテンジオイック酸のアルキルまたはア
ルキルアリールモノエステルまたはそれらの混合物約0
.1〜1.5モルを含む水性懸濁液を混合及び加熱して
、生成した塩素化ポリエチレンエラストマーに硬化部位
を付与することにより該ポリエチレン骨格構造に硬化部
位をグラフト結合させることφ特徴とする硬化性塩素化
ポリエチレンエラストマーの製造方法。 AR,がアルキル基である、特許請求の範囲第1項記載
の方法。 & ポリエチレン13g当り0.3〜0.9モルの上記
ブテンジオイック酸モノエステルを水性懸濁液゛に加え
る、特許請求の範囲第五項記載の方法。 4、 R1が約10〜16個の炭素原子を有するアルキ
ル基である、特許請求の範囲第1項記載の方法1. 5. アルキルモノニスデルがヘキサデシル水素マレエ
ートである、特許請求の範囲第1項記載の方法、。 6 アルキルモノエステルがヘキサデシル水素フマレー
トである、特許請求の範囲第1項記載の方法1. 7、アルキルモノエステルがヘキサデシル水素イタコネ
−1・である、特、n−請求の範囲第1項記載の方法1
゜ 8 ポリエチレン100゛[1i沿部当りJ’M素ガス
約4′0〜200部を水性懸濁液に加える、特許請求の
範囲第1項記載の方法。 Q、、4f リエチレンの重−M−平均分子量が少くと
も約20.000である、特許請求の範囲第1項記載の
方法、。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/561,523 US4477633A (en) | 1983-12-15 | 1983-12-15 | Simultaneously chlorinating and grafting a cure site onto polyethylene in an aqueous suspension |
US561523 | 1983-12-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60147401A true JPS60147401A (ja) | 1985-08-03 |
JPS636561B2 JPS636561B2 (ja) | 1988-02-10 |
Family
ID=24242326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59259434A Granted JPS60147401A (ja) | 1983-12-15 | 1984-12-10 | 硬化性塩素化ポリエチレンエラストマーの製造方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4477633A (ja) |
EP (1) | EP0147718B1 (ja) |
JP (1) | JPS60147401A (ja) |
CA (1) | CA1218176A (ja) |
DE (1) | DE3472260D1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS6438459A (en) * | 1987-07-20 | 1989-02-08 | Du Pont | Compound of grafted polyethylene and chlorinated polyethylene |
US4945133A (en) * | 1987-09-28 | 1990-07-31 | The Dow Chemical Company | Oxidation of halogenated polymers and anticaking halogenated polymers |
US4923931A (en) * | 1987-09-28 | 1990-05-08 | The Dow Chemical Company | Oxidation of halogenated polymers |
US5102956A (en) * | 1990-11-08 | 1992-04-07 | Lord Corporation | Modified halogenated polyolefin adhesives |
CN100372874C (zh) * | 2006-02-21 | 2008-03-05 | 赵东日 | 一种具有高扯断伸长率的氯化聚乙烯及制备方法和应用 |
CN102827329B (zh) * | 2012-09-20 | 2014-04-09 | 山东瑞丰高分子材料股份有限公司 | Pvc用高拉伸强度抗冲改性剂及其制备工艺 |
CN114957555A (zh) * | 2022-04-21 | 2022-08-30 | 北京化工大学常州先进材料研究院 | 一种改性氯化聚乙烯的制备方法 |
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US3563974A (en) * | 1964-03-24 | 1971-02-16 | Dow Chemical Co | Linear polyethylene chlorination |
BE663290A (ja) * | 1964-05-01 | 1965-08-17 | ||
US3594451A (en) * | 1967-10-26 | 1971-07-20 | Du Pont | Chlorosulfonated polyethylene graft polymers |
CH508671A (fr) * | 1968-06-28 | 1971-06-15 | Aquitaine Petrole | Procédé de greffage d'acides ou d'esters non saturés sur le polyéthylène |
US3579485A (en) * | 1969-02-07 | 1971-05-18 | Eastman Kodak Co | Chlorinated carboxyl group containing poly-alpha-olefins |
DE1906320A1 (de) * | 1969-02-08 | 1970-09-03 | Hoechst Ag | Verfahren zur Herstellung von halogenierten Polyolefinen |
JPS5239636B2 (ja) * | 1973-05-01 | 1977-10-06 | ||
US3932368A (en) * | 1973-11-21 | 1976-01-13 | Eastman Kodak Company | Powder coating composition comprising a particulate form of a carboxylated polyolefin |
JPS5142794A (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-12 | Sanyo Kokusaku Pulp Co | Gurafutokahoriorefuinnoensokabutsuno seizoho |
US4376855A (en) * | 1981-06-22 | 1983-03-15 | Eastman Kodak Company | Emulsifiable ethylene containing polyolefin waxes having improved emulsifiability and process for their preparation |
-
1983
- 1983-12-15 US US06/561,523 patent/US4477633A/en not_active Expired - Fee Related
-
1984
- 1984-12-10 JP JP59259434A patent/JPS60147401A/ja active Granted
- 1984-12-11 DE DE8484115171T patent/DE3472260D1/de not_active Expired
- 1984-12-11 EP EP84115171A patent/EP0147718B1/en not_active Expired
- 1984-12-13 CA CA000470070A patent/CA1218176A/en not_active Expired
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Publication number | Publication date |
---|---|
DE3472260D1 (en) | 1988-07-28 |
JPS636561B2 (ja) | 1988-02-10 |
US4477633A (en) | 1984-10-16 |
EP0147718A2 (en) | 1985-07-10 |
EP0147718A3 (en) | 1985-08-07 |
EP0147718B1 (en) | 1988-06-22 |
CA1218176A (en) | 1987-02-17 |
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