JPS60147376A - 印字装置の文字消去装置 - Google Patents
印字装置の文字消去装置Info
- Publication number
- JPS60147376A JPS60147376A JP438484A JP438484A JPS60147376A JP S60147376 A JPS60147376 A JP S60147376A JP 438484 A JP438484 A JP 438484A JP 438484 A JP438484 A JP 438484A JP S60147376 A JPS60147376 A JP S60147376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carrier
- character
- printing
- moving
- moved
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/26—Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling
- B41J29/32—Type members
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は印字装置の文字消去装置に関する。
従来、コレクトリボンを介してハンマーで打撃を行い、
消字動作を行うコレクト機能を備えた印字装置である、
タイプライタが存在した。
消字動作を行うコレクト機能を備えた印字装置である、
タイプライタが存在した。
このタイプライタの場合、キャリアが左から右へ移動す
る際に印字を行い、キャリアを右から左へ移動させる時
はリターン動作のみで、この時は印字は行わない。その
ため、印字中に誤印字を行った場合、キャリアを誤印字
文字より1文字分右側までバックスペースキーで移動さ
せ、次に訂正キーを押すことで文字消去を行っていた。
る際に印字を行い、キャリアを右から左へ移動させる時
はリターン動作のみで、この時は印字は行わない。その
ため、印字中に誤印字を行った場合、キャリアを誤印字
文字より1文字分右側までバックスペースキーで移動さ
せ、次に訂正キーを押すことで文字消去を行っていた。
しかしこの場合、訂正キーを押した時キャリアが1文字
分左方へ移動し、コレクトリボンを介してハンマーを1
回のみ打撃させて消字を行っていたため、機械的誤差に
よる文字の隣隔部に消し残しが往々にして生じていた。
分左方へ移動し、コレクトリボンを介してハンマーを1
回のみ打撃させて消字を行っていたため、機械的誤差に
よる文字の隣隔部に消し残しが往々にして生じていた。
しかもこの消し残しは、キャリアを左方へ移動して消字
を行うため、文字の右端部に生じ易かった。
を行うため、文字の右端部に生じ易かった。
この欠点を解消するものとして、1度の消字動作を行っ
て右端に消し残しが生じた場合、キャリアを右方へ微動
させてもう一度コレクトリボンを介して打撃を行って消
字を行うものが存在した。
て右端に消し残しが生じた場合、キャリアを右方へ微動
させてもう一度コレクトリボンを介して打撃を行って消
字を行うものが存在した。
しかし、この場合2度目の消字動作を行うためのキャリ
アの右方への微動動作はマニュアルで行うため、時間的
ロスが生じていた。また最近右から左への印字も行つタ
イプライタや、両方向印字を行うプリンタにコレクト機
構を設けたものが存在するようになってきた。そのため
消字動作はキャリアを左方へ移動させて行うものとは限
ら攻くなってきており、キャリアを右方へ移動させて消
字を行った場合には文字の左端に消し残しが生じること
もあった。
アの右方への微動動作はマニュアルで行うため、時間的
ロスが生じていた。また最近右から左への印字も行つタ
イプライタや、両方向印字を行うプリンタにコレクト機
構を設けたものが存在するようになってきた。そのため
消字動作はキャリアを左方へ移動させて行うものとは限
ら攻くなってきており、キャリアを右方へ移動させて消
字を行った場合には文字の左端に消し残しが生じること
もあった。
本発明の目的は、1度の消字信号に応じて消字文字の印
字位置から左右に微動し九位買で複数回消字動作を行い
文字を完全に消去する印字装置の文字消去装置を提供す
ることにある。
字位置から左右に微動し九位買で複数回消字動作を行い
文字を完全に消去する印字装置の文字消去装置を提供す
ることにある。
上記目的ta成するために本発明は、入力信号に応じて
印字機構を設けたキャリアの移動機構を往復制御しつつ
前記印字機構を駆動し、所定の文字を活字体から選出し
て印字用リボンを介して用紙に往復印字する印字装置に
おいて、印字文字を消字するために使用されるコレクト
リボンと%1文字分の訂正信号に応じて前記キャリアを
右方および左方に複数回微動させるための移動量を格納
する記憶手段と、この記憶手段の移動量に応じて前記キ
ャリアを右方または左方に移動させる前記キャリアの移
動手段と、この移動手段による右方または左方への移動
を完了するタイミングの都度前記コレクトリボンを介し
て選択された文字を前記印字機構で打撃する消字手段と
を備えたものである。
印字機構を設けたキャリアの移動機構を往復制御しつつ
前記印字機構を駆動し、所定の文字を活字体から選出し
て印字用リボンを介して用紙に往復印字する印字装置に
おいて、印字文字を消字するために使用されるコレクト
リボンと%1文字分の訂正信号に応じて前記キャリアを
右方および左方に複数回微動させるための移動量を格納
する記憶手段と、この記憶手段の移動量に応じて前記キ
ャリアを右方または左方に移動させる前記キャリアの移
動手段と、この移動手段による右方または左方への移動
を完了するタイミングの都度前記コレクトリボンを介し
て選択された文字を前記印字機構で打撃する消字手段と
を備えたものである。
〔発明の実施列〕 r
以下、本発明の実施例について、図を参照して説明する
。
。
第1図におVて、移動機構であるキャリアモータ1によ
り移動可能なキャリア2にはカセット支持台3が支軸4
によって後述するリボンの幅方向に回動自在に取付けで
ある。このカセット支持台3には印字用リボンであるイ
ンクリボン5を内蔵したインクリボンカセット6がスト
ッパー7によって着脱自在に取付けられており、コレク
トリボン8f:内蔵したコレクトリボンカセット9はカ
セット支持台3とインクリボンカセット6によって挾持
されて同定されている。
り移動可能なキャリア2にはカセット支持台3が支軸4
によって後述するリボンの幅方向に回動自在に取付けで
ある。このカセット支持台3には印字用リボンであるイ
ンクリボン5を内蔵したインクリボンカセット6がスト
ッパー7によって着脱自在に取付けられており、コレク
トリボン8f:内蔵したコレクトリボンカセット9はカ
セット支持台3とインクリボンカセット6によって挾持
されて同定されている。
これらのインクリボン5とコレクトリボン8は図示しな
いそれぞれのモータによって個別に駆動される。また、
キャリア2の前部には活字体である活字ホイール10が
図示しないモータによって回転可能に設けられており、
ノ1ンマー11により、インクリボン5またはコレクト
リボン8を介して記録紙に打撃を行う。
いそれぞれのモータによって個別に駆動される。また、
キャリア2の前部には活字体である活字ホイール10が
図示しないモータによって回転可能に設けられており、
ノ1ンマー11により、インクリボン5またはコレクト
リボン8を介して記録紙に打撃を行う。
第2図は要部回路示すブロック図で、I2はCPU(セ
ントラルーフ”ロセツシング・ユニット)、13はCP
U12の制御プログラムデータが格納されているaOU
(リード・オンリー・メモリ)、14はタイマー15、
カウンタ16及びフラグ17を含む制御に必要な各種メ
モ9が形成されたRAM(ランダム・アクセス・メモリ
)、18IIi図示しないキーボードまたはホストコン
ピュータからのデータを人力するI10ポートである。
ントラルーフ”ロセツシング・ユニット)、13はCP
U12の制御プログラムデータが格納されているaOU
(リード・オンリー・メモリ)、14はタイマー15、
カウンタ16及びフラグ17を含む制御に必要な各種メ
モ9が形成されたRAM(ランダム・アクセス・メモリ
)、18IIi図示しないキーボードまたはホストコン
ピュータからのデータを人力するI10ポートである。
また、19はRAM14からのデ=りによりキャリアモ
ータ1を駆動制御するキャリアドライブ回路、20はR
AMJ 4からのデータによりPW(プリントホイール
)モータ21を駆動制御するpwドライブ回路、22は
R−八M14からのデータによりハンマー11を動作さ
せるハンマードライブ回路、23はhへV14からのデ
ータによりリボンリフトモータ24を駆動制御するリボ
/リフトドライブ回路である。
ータ1を駆動制御するキャリアドライブ回路、20はR
AMJ 4からのデータによりPW(プリントホイール
)モータ21を駆動制御するpwドライブ回路、22は
R−八M14からのデータによりハンマー11を動作さ
せるハンマードライブ回路、23はhへV14からのデ
ータによりリボンリフトモータ24を駆動制御するリボ
/リフトドライブ回路である。
また、RAMJ4には、キャリア2の移動量を記憶する
キャリアエリア25が設けである。
キャリアエリア25が設けである。
次に本発明の動作を第3図〜第5″図のフa −チャー
ト及び第6図を参照して説明する。
ト及び第6図を参照して説明する。
消字動作を行う時、まずマニュアルでキャリアを消字す
る文字の隣りまで移動させる。この時、印字方向が右方
向の場合はキャリアを消字文字より1文字分右側へ、左
方向印字の場合は1文字分左側の位置まで移動させる。
る文字の隣りまで移動させる。この時、印字方向が右方
向の場合はキャリアを消字文字より1文字分右側へ、左
方向印字の場合は1文字分左側の位置まで移動させる。
今、例えばキャリア2が右方向印字を行っているとする
と、フラグ17には1が立っている。次に消字操作を行
い、いボー゛トから消字信号が1度入力されると、□第
3図めコレクトルーチンのフリーチヤードが選択される
。このコレクトルーチンが選択されると、まずフラグ1
7の内容を1から0に反転させ、そしてキャリアを消字
文字の位置まで移動させるための移動量をROM13か
ら呼び出し、RA、M14のキャリアエリア25に記憶
する(記憶手段)。次にキャリア2を消去文字のff置
まで移動させるためのキャリア駆動のサブルーチンが作
動する。この作動でまずキャリアエリア25からキャリ
ア2の移動ステップ数を読み出しこれをカウンタ16に
゛記憶する。(ここで1ステツプはキャリアモータlの
最少移動距離とする。)そしてカウンタ16の内容がO
であるかを判断し、0ではないので次にフラグ17が0
であるかを判断する。
と、フラグ17には1が立っている。次に消字操作を行
い、いボー゛トから消字信号が1度入力されると、□第
3図めコレクトルーチンのフリーチヤードが選択される
。このコレクトルーチンが選択されると、まずフラグ1
7の内容を1から0に反転させ、そしてキャリアを消字
文字の位置まで移動させるための移動量をROM13か
ら呼び出し、RA、M14のキャリアエリア25に記憶
する(記憶手段)。次にキャリア2を消去文字のff置
まで移動させるためのキャリア駆動のサブルーチンが作
動する。この作動でまずキャリアエリア25からキャリ
ア2の移動ステップ数を読み出しこれをカウンタ16に
゛記憶する。(ここで1ステツプはキャリアモータlの
最少移動距離とする。)そしてカウンタ16の内容がO
であるかを判断し、0ではないので次にフラグ17が0
であるかを判断する。
□この時、フラグ17の内容は0であるのでキャリアド
ライブ回路19によりキャリアモータ1を動作させキャ
リア2を1ステツプ左へ移動させる(移動手段)。そし
てカウンタ16の内容を!だけ減算する。これをカウン
タ16が0になる壕で繰り返す。そしてカウンタI6が
Oになったらリターン(RET)でコレクトルーチンへ
戻る。この時、キャリア2は消去文字の位置まで移動し
ている。
ライブ回路19によりキャリアモータ1を動作させキャ
リア2を1ステツプ左へ移動させる(移動手段)。そし
てカウンタ16の内容を!だけ減算する。これをカウン
タ16が0になる壕で繰り返す。そしてカウンタI6が
Oになったらリターン(RET)でコレクトルーチンへ
戻る。この時、キャリア2は消去文字の位置まで移動し
ている。
次に、リボンリフトドライブ回路23によりリボンリフ
トモータ24を動作させコレクトリボン&yFr:打撃
位置までリフトさせ、PWドライブ回路20によりpw
モータ21を制御して活字1−″°から文字を選択す6
・ 2 そして次にハンマー駆動のサブルーチンが作動する。こ
のサブルーチンが作動すると、まず予めROM1 gに
設定、されたハンマー通電時間がタイマー15に記憶さ
れ、次にハンマードライブ回路22によりハンマー11
に通電しタイマー15をスタートさせて消字動作を行う
(第6図(、) )。そしてタイマー15がタイムアツ
プしたら、ハンマー11への通電をごトップする。
トモータ24を動作させコレクトリボン&yFr:打撃
位置までリフトさせ、PWドライブ回路20によりpw
モータ21を制御して活字1−″°から文字を選択す6
・ 2 そして次にハンマー駆動のサブルーチンが作動する。こ
のサブルーチンが作動すると、まず予めROM1 gに
設定、されたハンマー通電時間がタイマー15に記憶さ
れ、次にハンマードライブ回路22によりハンマー11
に通電しタイマー15をスタートさせて消字動作を行う
(第6図(、) )。そしてタイマー15がタイムアツ
プしたら、ハンマー11への通電をごトップする。
そしてリターンでコレクトルーチンへ戻る。(消字手段
) 次にキャリア2を左方へ微動させるために、まずフラグ
17の内容を0にし、ROM1.3に記憶されたキャリ
ア2の微動t1ステップをキャリアエリア25に記憶す
る(記憶手段)。そしてキャリア駆動のサブルーチンを
作動させる。
) 次にキャリア2を左方へ微動させるために、まずフラグ
17の内容を0にし、ROM1.3に記憶されたキャリ
ア2の微動t1ステップをキャリアエリア25に記憶す
る(記憶手段)。そしてキャリア駆動のサブルーチンを
作動させる。
このサブルーチンがスタートするとまずカウンタ16に
は1ステツプの1が記憶され、次にカウンタ16の内容
は0ではないのでフラグ17の内容が0であるかを判断
する。この時フラグ12の内容は0であるのでキャリア
2を1ステツプ左方へ移動させる(移動手段)。次にカ
ウンタ16の内容を1だけ減算するのであるが、最初に
カウンタ16には1が記憶されているので、こζでカウ
ンタI6の内容は0になり、カウンタ16の内容が0で
あるかの判断で”ygs”となり、リターンでコレクト
ルーチンへ戻る。
は1ステツプの1が記憶され、次にカウンタ16の内容
は0ではないのでフラグ17の内容が0であるかを判断
する。この時フラグ12の内容は0であるのでキャリア
2を1ステツプ左方へ移動させる(移動手段)。次にカ
ウンタ16の内容を1だけ減算するのであるが、最初に
カウンタ16には1が記憶されているので、こζでカウ
ンタI6の内容は0になり、カウンタ16の内容が0で
あるかの判断で”ygs”となり、リターンでコレクト
ルーチンへ戻る。
この状態でキャリア2は最初の消字動作位電よシ1ステ
ップだけ左方へ移動したことになる。
ップだけ左方へ移動したことになる。
そしてこの位置でハンマーIIを通電させて2度目の消
字動作を行う(第6図(b))。(消字手段) 次に、フラグ17の内容を1にし、予めROM13に記
憶されたキャリア2の微動量2ステツプをキャリアエリ
ア25に記憶する(記憶手段)。そしてキャリア駆動の
サブルーチンを作動させる。するとカウンタ16には2
が記憶され、フラグ17の内容が1であるので、キャリ
ア2は2ステツプ右方へ移動する(移動手段)。
字動作を行う(第6図(b))。(消字手段) 次に、フラグ17の内容を1にし、予めROM13に記
憶されたキャリア2の微動量2ステツプをキャリアエリ
ア25に記憶する(記憶手段)。そしてキャリア駆動の
サブルーチンを作動させる。するとカウンタ16には2
が記憶され、フラグ17の内容が1であるので、キャリ
ア2は2ステツプ右方へ移動する(移動手段)。
この時キャリア2は最初の消字動作位着より1ステツプ
だけ右方へ移動したことになる。そして仁の位置でハン
マーIIを通電させ3度目の消字動作を行う(第6図(
C))。(消字手段)そして最後にキャリア2を1ステ
ツプ左方へ移動させてキャリア2を最初の位置へ戻し、
コレフトリボン8をダウンさせて情事動作が完了する。
だけ右方へ移動したことになる。そして仁の位置でハン
マーIIを通電させ3度目の消字動作を行う(第6図(
C))。(消字手段)そして最後にキャリア2を1ステ
ツプ左方へ移動させてキャリア2を最初の位置へ戻し、
コレフトリボン8をダウンさせて情事動作が完了する。
以上のように、本実施例によれば1度の情事入力信号に
より自動的に、まず印字位置で情事動作を行い、次にキ
ャリア2を左方へ1ステツプ移動して2度目の情事動作
を行い、最後にキャリア2を右方へ2ステツプ移動して
3度目の情事動作を行うため、完全に情事を行うことが
できる。
より自動的に、まず印字位置で情事動作を行い、次にキ
ャリア2を左方へ1ステツプ移動して2度目の情事動作
を行い、最後にキャリア2を右方へ2ステツプ移動して
3度目の情事動作を行うため、完全に情事を行うことが
できる。
なお、本実施例ではキャリア2の移動方向を左方へ1ス
テツプ、次に右方へ2ステツプとしたが逆でもよい。ま
た、右方向印字の場合、最初に印字文字の位置より1ス
テツプ右側で情事・動作を行い、次に1ステツプずつ左
方へ2!f、移動し、そのたびに情事動作を行ってもよ
い。左方向印字の場合は、逆に最初印字文字の位置より
1ステツプ左側で情事動作を行い、次に1ステツプずつ
右方へ2度移動し、そのたびに情事動作を行ってもよい
。
テツプ、次に右方へ2ステツプとしたが逆でもよい。ま
た、右方向印字の場合、最初に印字文字の位置より1ス
テツプ右側で情事・動作を行い、次に1ステツプずつ左
方へ2!f、移動し、そのたびに情事動作を行ってもよ
い。左方向印字の場合は、逆に最初印字文字の位置より
1ステツプ左側で情事動作を行い、次に1ステツプずつ
右方へ2度移動し、そのたびに情事動作を行ってもよい
。
以上説明したように、本発明によれば、1文字分の情事
信号に応じてキャリアを右方及び左方に複数回微動させ
るための移動量を格納する記憶手段と、この記憶手段の
移動量に応じてキャリアを右方または左方に移動させる
キャリアの移動手段とを設けたことにより1度の情事信
号が入力されると自動的に印字位置から微量だけ左右に
移動した位置で複数回情事動作が行われるため、印字方
向と無関係にきれいに情事を行うことができる。また、
1置部字装置から取り外した記録紙の文字を情事する場
合に、位冒合わせを正確に行なわなくても情事が可能で
あるという効果も奏する。
信号に応じてキャリアを右方及び左方に複数回微動させ
るための移動量を格納する記憶手段と、この記憶手段の
移動量に応じてキャリアを右方または左方に移動させる
キャリアの移動手段とを設けたことにより1度の情事信
号が入力されると自動的に印字位置から微量だけ左右に
移動した位置で複数回情事動作が行われるため、印字方
向と無関係にきれいに情事を行うことができる。また、
1置部字装置から取り外した記録紙の文字を情事する場
合に、位冒合わせを正確に行なわなくても情事が可能で
あるという効果も奏する。
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は斜視図、第
2図は回路構成を示すブロック図、2第3図はコレクト
ルーチンを示すフローチャート、第4図はキャリア駆動
のためのフローチャート、第5図はハンマー駆動のため
のフローチャート、第6図は情事状態を示す説明図であ
る。 l・・・キャリアモータ(移動手段)、8・・・プレク
トリボン、12−CP U、I j−ROM。 I4・・・Rfihl、IB・・・タイマー、16・・
・カクンタ、1f/・・・フラグ、25・・・キャリア
エリア。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 第4図 第5図
2図は回路構成を示すブロック図、2第3図はコレクト
ルーチンを示すフローチャート、第4図はキャリア駆動
のためのフローチャート、第5図はハンマー駆動のため
のフローチャート、第6図は情事状態を示す説明図であ
る。 l・・・キャリアモータ(移動手段)、8・・・プレク
トリボン、12−CP U、I j−ROM。 I4・・・Rfihl、IB・・・タイマー、16・・
・カクンタ、1f/・・・フラグ、25・・・キャリア
エリア。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 入力信号に応じて印字機構を設けたキャリアの移動機構
を往復制御しつつ前記印字機Sを駆動し、所定の文字を
活字体から選出して印字用リボンを介して用紙に往復印
字する印字装置において、印字文字を消字するために使
用されるコレクトリボンと、1文字分の消字信号に応じ
て前記キャリアを右方及び左方に複数回微動させる丸め
の移動量を格納する記憶手段と、この記憶手段の移動量
に応じて前記キャリアを右方または左方に移動させる前
記キャリアの移動手段と、この移動手段による右方また
は左方への移動を完了するタイミングの都度前記コレク
トリボンを介して選択された文字を前記印字機構で打撃
する消字手段とを備えたことを特徴とする印字装置の文
字消去装置t。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP438484A JPS60147376A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 印字装置の文字消去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP438484A JPS60147376A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 印字装置の文字消去装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60147376A true JPS60147376A (ja) | 1985-08-03 |
Family
ID=11582862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP438484A Pending JPS60147376A (ja) | 1984-01-13 | 1984-01-13 | 印字装置の文字消去装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60147376A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4758102A (en) * | 1985-03-29 | 1988-07-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Pen-recording apparatus capable of erasing written characters |
US5024545A (en) * | 1987-03-28 | 1991-06-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-impact character erasing apparatus with control of correction ribbon feed |
US5030023A (en) * | 1987-05-07 | 1991-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing device with improved bold face printing capability |
US5051012A (en) * | 1988-06-24 | 1991-09-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Carriage positioning for multiple impact printing |
US5683189A (en) * | 1986-12-27 | 1997-11-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal printer with erasing function using thinned heating energy generating patterns |
-
1984
- 1984-01-13 JP JP438484A patent/JPS60147376A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4758102A (en) * | 1985-03-29 | 1988-07-19 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Pen-recording apparatus capable of erasing written characters |
US5683189A (en) * | 1986-12-27 | 1997-11-04 | Canon Kabushiki Kaisha | Thermal printer with erasing function using thinned heating energy generating patterns |
US5024545A (en) * | 1987-03-28 | 1991-06-18 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Multi-impact character erasing apparatus with control of correction ribbon feed |
US5030023A (en) * | 1987-05-07 | 1991-07-09 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Printing device with improved bold face printing capability |
US5051012A (en) * | 1988-06-24 | 1991-09-24 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Carriage positioning for multiple impact printing |
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