JPS60146852A - プロパノ−ルアミン誘導体 - Google Patents
プロパノ−ルアミン誘導体Info
- Publication number
- JPS60146852A JPS60146852A JP133984A JP133984A JPS60146852A JP S60146852 A JPS60146852 A JP S60146852A JP 133984 A JP133984 A JP 133984A JP 133984 A JP133984 A JP 133984A JP S60146852 A JPS60146852 A JP S60146852A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- formula
- lower alkoxy
- group
- compound shown
- substituted carbamoyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式
(式中R1は水素原子、塩素原子、シアノ基、低級アル
コキシ基又は置換カルバモイル基、R2は水素原子、置
換カルバモイル基又は2−メトキシカルボニルエチニル
基、R3は低級アルコキシ基、瓜は水素原子又は低級ア
ルコキシ基を示し、ただしR1とR,がともに水素原子
である場合を除く)で表わされる新規なプロパツール誘
導体に関する。
コキシ基又は置換カルバモイル基、R2は水素原子、置
換カルバモイル基又は2−メトキシカルボニルエチニル
基、R3は低級アルコキシ基、瓜は水素原子又は低級ア
ルコキシ基を示し、ただしR1とR,がともに水素原子
である場合を除く)で表わされる新規なプロパツール誘
導体に関する。
本発明の化合物(1)はα及びβ−アドレナリン遮断作
用を適切な割合で有し、副作用の少ない血圧降下剤とし
て有用な化合物である。
用を適切な割合で有し、副作用の少ない血圧降下剤とし
て有用な化合物である。
式lの化合物としては例えば下記のものが挙げられる。
Ia) 1−(2,−(2−メトキシフェノキシ)工、
チルアミノ:]−5−[2−(N−フェニルカルバモイ
ル)フェノキシ〕−2−)’cxパノール Ib) 1− (2−(2−メトキシフェノキシ)エチ
ルアミノ〕−6−(2−メトキシ−〔4−(2−メトキ
シカルボニル)エチニル〕フェノキシ〕−2−プロパツ
ール Ic)1 (2−(2,6−シメトキシフエノキシ)エ
チルアミン)−6−(2−クロルフェノキシ)−2−プ
ロパツール +a) 1−(2−(2,6−シメトキシフエノキシ)
エチルアミノ)−3−(2−メトキシフェノキシ)−2
−プロパツール Ie)1 (2−(2,6−シメトキシフエノキシ)エ
チルアミノ)−3−(2−シアノフェノキシ)−2−プ
ロパツール If)1−〔2−(2−メトキシフェノキシ)エチルア
ミノ)−3−(4−(N、N−ジエチルカルバモイル)
フェノキシクー2−フ。
チルアミノ:]−5−[2−(N−フェニルカルバモイ
ル)フェノキシ〕−2−)’cxパノール Ib) 1− (2−(2−メトキシフェノキシ)エチ
ルアミノ〕−6−(2−メトキシ−〔4−(2−メトキ
シカルボニル)エチニル〕フェノキシ〕−2−プロパツ
ール Ic)1 (2−(2,6−シメトキシフエノキシ)エ
チルアミン)−6−(2−クロルフェノキシ)−2−プ
ロパツール +a) 1−(2−(2,6−シメトキシフエノキシ)
エチルアミノ)−3−(2−メトキシフェノキシ)−2
−プロパツール Ie)1 (2−(2,6−シメトキシフエノキシ)エ
チルアミノ)−3−(2−シアノフェノキシ)−2−プ
ロパツール If)1−〔2−(2−メトキシフェノキシ)エチルア
ミノ)−3−(4−(N、N−ジエチルカルバモイル)
フェノキシクー2−フ。
パノール
1g) 1−(2−(2,6−シメトキシフエノキシ)
エチルアミノ)−6−(2−(N、N−ジエチルカルバ
モイル)フェノキシ) −2−プロパツール 式Iの化合物は例えば下記の方法で製造することができ
る。式中の各記号は前記の意味を有する。
エチルアミノ)−6−(2−(N、N−ジエチルカルバ
モイル)フェノキシ) −2−プロパツール 式Iの化合物は例えば下記の方法で製造することができ
る。式中の各記号は前記の意味を有する。
2R2
■I
まず一般式■で表わされるフェノール類とエビハロゲン
ヒドリン類を塩基の存在下に反応させることにより式I
の化合物を得る。塩基としては水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム又はナトリウムアルコキシドが用いられる。
ヒドリン類を塩基の存在下に反応させることにより式I
の化合物を得る。塩基としては水酸化ナトリウム、水酸
化カリウム又はナトリウムアルコキシドが用いられる。
反応は水又はアルコール中、室温ないし溶媒の沸騰温度
で行われ、2〜24時間で完結する。なお一般式lで表
わされる化合物中、2’−(2,3−エポキシ)プロポ
キシ−N−フェニルベンズアミド及び3−(4−(2,
S−エポキシプロポキシ)−3−メトキシフェニルコア
クリル酸メチルは文献未載の新規化合物である。
で行われ、2〜24時間で完結する。なお一般式lで表
わされる化合物中、2’−(2,3−エポキシ)プロポ
キシ−N−フェニルベンズアミド及び3−(4−(2,
S−エポキシプロポキシ)−3−メトキシフェニルコア
クリル酸メチルは文献未載の新規化合物である。
得られた式■の化合物を一般式■のアミン類と混合して
加熱するか、又は溶媒例えばエタノール中で加熱するこ
とによって、式Iの化合物を製造できる。反応は80〜
100℃で行われ、1〜10時間で完結する。また塩基
好ましくはトリエチルアミンを加えることにより反応が
促進される。
加熱するか、又は溶媒例えばエタノール中で加熱するこ
とによって、式Iの化合物を製造できる。反応は80〜
100℃で行われ、1〜10時間で完結する。また塩基
好ましくはトリエチルアミンを加えることにより反応が
促進される。
各生成物は抽出、再結晶、カラムクロマトグラ、ブイな
ど通常の分離操作を適宜組合せて分離精製することがで
き、更に所望によりその酸付加塩とすることができる。
ど通常の分離操作を適宜組合せて分離精製することがで
き、更に所望によりその酸付加塩とすることができる。
最終製品の場合は、薬理的に許容される酸を用いること
が好ましい。
が好ましい。
本発明の代表的化合物の薬理試験結果を次に示す。
1、α及びβ−アドレナリン遮断作用
α遮断作用:モルモット摘出輸精管のノルエピネフィリ
ンの収縮に対する阻 害作用 β遮断作用:モルモット摘出心房標本のインプレテレノ
ールの収縮力及び心 拍数に対する抑制作用 Z血圧降下作用 ラット非観血法による血圧及び心拍数 の変化の最大値を測定(被験動物:高 血圧自然発症ラット雄) 実施例1 1)サリチルアニリド18.07.j9を10%水酸化
ナトリウム75m1に懸濁し、エピクロルヒドリン39
.19を加え、24時間60℃に加熱攪拌する。今後、
エーテル抽出し、エーテル層を10%水酸化ナトリウム
、水及び飽和食塩水で順次洗浄したのち無水硫酸マグネ
シウムで乾燥し、溶媒を減圧留去する。得られる無色結
晶性粉末ヲクロロホルムーn−へキサンから再結晶する
と、融点84〜861℃の無色針状晶として、2−(2
,3−エポキシ)プロポキシ−N−フェニルベンズアミ
ド12.!9(52,6%)カ得られる。
ンの収縮に対する阻 害作用 β遮断作用:モルモット摘出心房標本のインプレテレノ
ールの収縮力及び心 拍数に対する抑制作用 Z血圧降下作用 ラット非観血法による血圧及び心拍数 の変化の最大値を測定(被験動物:高 血圧自然発症ラット雄) 実施例1 1)サリチルアニリド18.07.j9を10%水酸化
ナトリウム75m1に懸濁し、エピクロルヒドリン39
.19を加え、24時間60℃に加熱攪拌する。今後、
エーテル抽出し、エーテル層を10%水酸化ナトリウム
、水及び飽和食塩水で順次洗浄したのち無水硫酸マグネ
シウムで乾燥し、溶媒を減圧留去する。得られる無色結
晶性粉末ヲクロロホルムーn−へキサンから再結晶する
と、融点84〜861℃の無色針状晶として、2−(2
,3−エポキシ)プロポキシ−N−フェニルベンズアミ
ド12.!9(52,6%)カ得られる。
元素分析値” CxeHBNO,としてHN
計算値(%) 71.36 5.61 5.26実測値
(%)71.6 5.5 5.8IRスペクトル(KB
r ) : 3350ffi−’にアミン基及び1658 cm −
’にカルボニル基の吸収 6.79〜8.40 (9H,m、芳香族プロトン)9
、65−10.20 (I H,m、 NH,p2o添
加により消失) 2)2 (2,3−エポキシ)プロポキシ−N−フェニ
ルベンズアミド1J及び2−(2−hメトキシフェノキ
シ)エチルアミン1gを無水エタノール10TrLlに
溶解し、4時間90°Cにカロ熱攪拌する。今後、溶媒
を減圧留去し、得られる無色油状物をシリカゲルカラム
クロマトグラフイニ付し、クロロホルムで溶出すると、
無色結晶性粉末が得られる。この粗結晶をクロロホルム
−n−ヘキサンから再結晶すると、融点165〜137
.5℃の無色プリズム晶として、1−(2−(2−メト
キシフェノキシ)エチルアミノ〕−5−(2A−(N−
フェニルカルシ(モイル)フェノキシ〕−2−プロパツ
ール0.5 F (30,9%)が得られる。
(%)71.6 5.5 5.8IRスペクトル(KB
r ) : 3350ffi−’にアミン基及び1658 cm −
’にカルボニル基の吸収 6.79〜8.40 (9H,m、芳香族プロトン)9
、65−10.20 (I H,m、 NH,p2o添
加により消失) 2)2 (2,3−エポキシ)プロポキシ−N−フェニ
ルベンズアミド1J及び2−(2−hメトキシフェノキ
シ)エチルアミン1gを無水エタノール10TrLlに
溶解し、4時間90°Cにカロ熱攪拌する。今後、溶媒
を減圧留去し、得られる無色油状物をシリカゲルカラム
クロマトグラフイニ付し、クロロホルムで溶出すると、
無色結晶性粉末が得られる。この粗結晶をクロロホルム
−n−ヘキサンから再結晶すると、融点165〜137
.5℃の無色プリズム晶として、1−(2−(2−メト
キシフェノキシ)エチルアミノ〕−5−(2A−(N−
フェニルカルシ(モイル)フェノキシ〕−2−プロパツ
ール0.5 F (30,9%)が得られる。
IRスペクトル(KBr ) ’:
3S60crn−’にアミノ基、3150crn−’に
水酸基及び1660Crn−1にカルボニール基の吸収 NMRスペクトル(CDCL、) : δppm 2.65〜3.13(4H,m、 CH2N
CH1)3.78 (3H,s、 OCH3) 3.90〜4.35 (5H,m、 0CH2CH−O
H1CH,O) 6.69’−8,40(13H、m、芳香族プロトン) 遊離塩基を塩化水素飽和エーテルで塩酸塩とし、溶媒を
減圧留去する。得られる無色結晶性粉末をメタノール−
エーテルから再結晶すると、融点144〜146℃の無
色針状晶として、塩酸塩0.53g(30%)が得られ
る。
水酸基及び1660Crn−1にカルボニール基の吸収 NMRスペクトル(CDCL、) : δppm 2.65〜3.13(4H,m、 CH2N
CH1)3.78 (3H,s、 OCH3) 3.90〜4.35 (5H,m、 0CH2CH−O
H1CH,O) 6.69’−8,40(13H、m、芳香族プロトン) 遊離塩基を塩化水素飽和エーテルで塩酸塩とし、溶媒を
減圧留去する。得られる無色結晶性粉末をメタノール−
エーテルから再結晶すると、融点144〜146℃の無
色針状晶として、塩酸塩0.53g(30%)が得られ
る。
元素分析: (4aHuNtOs・HCIとしてCHN
計算値(%) 63.49 6.18 5.92実測値
(%) 65.1 −6.5 5.9実施例2 1)5−(4−ヒドロキシ−6−メドキシーフエニル)
アクリル酸メチル9Iを無水メタノ水10−を加えてク
ロロホルムにより抽出し、クロロホルム層を水及び飽和
食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムにより乾慄する
。溶媒を減圧留去し、得られる淡黄色油状物8,7gを
シリカゲルカラムクロマトグラフィに付し、クロロホル
ム溶出部より得られる・無色結晶性粉末をクロロホルム
−n−へキサンから再結晶すると、融点101〜102
°Cの無色針状晶として、6−(4−(2,5−エポキ
シプロポキシ)−6−メドキシフエニル〕アクリル酸メ
チル6、46 g(56,9%)が得られる。
(%) 65.1 −6.5 5.9実施例2 1)5−(4−ヒドロキシ−6−メドキシーフエニル)
アクリル酸メチル9Iを無水メタノ水10−を加えてク
ロロホルムにより抽出し、クロロホルム層を水及び飽和
食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムにより乾慄する
。溶媒を減圧留去し、得られる淡黄色油状物8,7gを
シリカゲルカラムクロマトグラフィに付し、クロロホル
ム溶出部より得られる・無色結晶性粉末をクロロホルム
−n−へキサンから再結晶すると、融点101〜102
°Cの無色針状晶として、6−(4−(2,5−エポキ
シプロポキシ)−6−メドキシフエニル〕アクリル酸メ
チル6、46 g(56,9%)が得られる。
元素分析値: Cl4H1605としてCH
計算値(%) 66.666.10
実測値(%) 63.8 5.8
IRスペクトル(KBr ) :
1700crn−’にカルボニルの吸収3.77 (6
H,s、 0CH3) 3.87 (6H,s、 C00CH,)6.31 (
I H,d、 J=16Hz、=CH−)6.70〜7
.31 (6H,III、芳香族プロトン)7.68
(I H,d、 J=16Hz、 −CH=)2) 3
−(4−(2,3−エポキシプロポキシ)−3−メトキ
シフェニルコアクリル酸メチル1゜9g及び2−(2−
メトキシフェノキシ)エチルアミン1.2gを無水エタ
ノール10dに溶解し、4時間90℃に加熱して攪拌す
る。今後、帆べな減圧留去し、得られる無色油状物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィに付し、クロロホルム
溶出部より得られる無色結晶性粉末をクロロホルム−n
−へキサンから再結晶すると、融点78〜80℃の無色
プリズム晶として、1−(2−(2−メトキシフェノキ
シ)エチルアミノ)−3−(2−メトキシ−(4−(2
−メトキシカルボニル)エチニル〕フェノキシ〕−2−
グロパノール0.79 & (25,4%)が得られる
。
H,s、 0CH3) 3.87 (6H,s、 C00CH,)6.31 (
I H,d、 J=16Hz、=CH−)6.70〜7
.31 (6H,III、芳香族プロトン)7.68
(I H,d、 J=16Hz、 −CH=)2) 3
−(4−(2,3−エポキシプロポキシ)−3−メトキ
シフェニルコアクリル酸メチル1゜9g及び2−(2−
メトキシフェノキシ)エチルアミン1.2gを無水エタ
ノール10dに溶解し、4時間90℃に加熱して攪拌す
る。今後、帆べな減圧留去し、得られる無色油状物をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィに付し、クロロホルム
溶出部より得られる無色結晶性粉末をクロロホルム−n
−へキサンから再結晶すると、融点78〜80℃の無色
プリズム晶として、1−(2−(2−メトキシフェノキ
シ)エチルアミノ)−3−(2−メトキシ−(4−(2
−メトキシカルボニル)エチニル〕フェノキシ〕−2−
グロパノール0.79 & (25,4%)が得られる
。
IRスペクトル(KBr ) :
3320及び5200Cm−”にアミン基及び水酸基、
1700crn″にカルボニル基の吸収 NMRスペクトル(CDCl5) : δppm 2.60〜5.30 (6H,m、 CHI
NHCHIOH)6.76.6.79.5.80(各3
H,s。
1700crn″にカルボニル基の吸収 NMRスペクトル(CDCl5) : δppm 2.60〜5.30 (6H,m、 CHI
NHCHIOH)6.76.6.79.5.80(各3
H,s。
0CH8X 2、C00CH,)
3.90〜4.24. (5H,m 、 0CHICH
,OCH,)6.26 (I H,d、 J’==16
Hz、 =CH−)6.72〜7.20 (7H,m
、芳香族プロトン)7.59 (I H,a%J=16
Hz、 −CH=)遊離塩基を塩化水素−エーテル溶液
で塩酸塩とし、溶媒を減圧留去する。得られる無色結晶
性粉末をメタノール−エーテルから再結晶する元素分析
値: C*sH*。No、・HCI・1/4HzOとし
てCHN 計算値(%) 58.47 6.50 2.99実測値
(%) 58.2 6.5 3.1実施例1及び2と同
様にして次表の化合物が製造される。
,OCH,)6.26 (I H,d、 J’==16
Hz、 =CH−)6.72〜7.20 (7H,m
、芳香族プロトン)7.59 (I H,a%J=16
Hz、 −CH=)遊離塩基を塩化水素−エーテル溶液
で塩酸塩とし、溶媒を減圧留去する。得られる無色結晶
性粉末をメタノール−エーテルから再結晶する元素分析
値: C*sH*。No、・HCI・1/4HzOとし
てCHN 計算値(%) 58.47 6.50 2.99実測値
(%) 58.2 6.5 3.1実施例1及び2と同
様にして次表の化合物が製造される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (式中R8は水素原子、塩素原子、シアノ基、低級アル
コキシ基又は置換カルバモイル基、R2は水素原子、置
換カルバモイル基又は2−メトキシカルボニルエチニル
基、R3は低級アルコキシ基、瓜は水素原子又は低級ア
ルコキシ基を示し。 ただしR8とR2がともに水素原子である場合を除く)
で表わされるプロパツールアミン誘導体又はその薬理学
的に許容しうる酸付加塩。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP133984A JPS60146852A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | プロパノ−ルアミン誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP133984A JPS60146852A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | プロパノ−ルアミン誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146852A true JPS60146852A (ja) | 1985-08-02 |
Family
ID=11498734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP133984A Pending JPS60146852A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | プロパノ−ルアミン誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146852A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988004169A1 (en) * | 1986-12-01 | 1988-06-16 | Terumo Kabushiki Kaisha | Drug for nephritis |
JP2011195526A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Toray Fine Chemicals Co Ltd | 高純度アニリド構造含有グリシジルエーテル化合物の製造方法 |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP133984A patent/JPS60146852A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1988004169A1 (en) * | 1986-12-01 | 1988-06-16 | Terumo Kabushiki Kaisha | Drug for nephritis |
JP2011195526A (ja) * | 2010-03-23 | 2011-10-06 | Toray Fine Chemicals Co Ltd | 高純度アニリド構造含有グリシジルエーテル化合物の製造方法 |
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