JPS60146649A - 汎用タツピング装置 - Google Patents
汎用タツピング装置Info
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- JPS60146649A JPS60146649A JP385584A JP385584A JPS60146649A JP S60146649 A JPS60146649 A JP S60146649A JP 385584 A JP385584 A JP 385584A JP 385584 A JP385584 A JP 385584A JP S60146649 A JPS60146649 A JP S60146649A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spindle
- circuit
- control
- control circuit
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- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/182—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by the machine tool function, e.g. thread cutting, cam making, tool direction control
- G05B19/186—Generation of screw- or gearlike surfaces
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/43—Speed, acceleration, deceleration control ADC
- G05B2219/43006—Acceleration, deceleration control
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/45—Nc applications
- G05B2219/45216—Tapping
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
この発明は、汎用タッピング装置に関するものである。
一般にタッピング装置では、主軸用エータ−4にて主軸
5を回転させ、更にこれに送り用[−ター10を同期さ
けて主軸ヘッド6の送りを行なう様になっている。 ところが、前記同期をとるために、フィードバック回路
を右りる小容量の七−ターシスノムを使用すると、この
ようなシステムはほとんど製品化されていないことから
、システム全体として高価なものにならてしまうという
問題かあった。 このため、従来では、主軸用(−ター4に関してはオー
ブンループIi+制御を用い、かつ誤差分については軸
方向に伸縮りるタップボルダ7を用いることによって、
これを吸収させるという′h法かとられている。 これを図で説明すると、第4図に示す様になっている。 すなわち、図において、6は主軸ヘッド6の移動速度を
示し、7はタップホルダ7の伸縮isを示している。こ
の第4図かられかるように、切削量始点t1からは負倚
により主軸用モーター4の回転数が1・がるのでタップ
ホルダ7は徐々に伸長を始め、切削路r点t2からは主
軸用モーター4の惰性回転ににっで、タップホルダ7は
更に伸長りる。次に、逆回軌間始点[3からは主軸用モ
ーター4のみ逆転を開始するので、伸縮lslよ急激
5を回転させ、更にこれに送り用[−ター10を同期さ
けて主軸ヘッド6の送りを行なう様になっている。 ところが、前記同期をとるために、フィードバック回路
を右りる小容量の七−ターシスノムを使用すると、この
ようなシステムはほとんど製品化されていないことから
、システム全体として高価なものにならてしまうという
問題かあった。 このため、従来では、主軸用(−ター4に関してはオー
ブンループIi+制御を用い、かつ誤差分については軸
方向に伸縮りるタップボルダ7を用いることによって、
これを吸収させるという′h法かとられている。 これを図で説明すると、第4図に示す様になっている。 すなわち、図において、6は主軸ヘッド6の移動速度を
示し、7はタップホルダ7の伸縮isを示している。こ
の第4図かられかるように、切削量始点t1からは負倚
により主軸用モーター4の回転数が1・がるのでタップ
ホルダ7は徐々に伸長を始め、切削路r点t2からは主
軸用モーター4の惰性回転ににっで、タップホルダ7は
更に伸長りる。次に、逆回軌間始点[3からは主軸用モ
ーター4のみ逆転を開始するので、伸縮lslよ急激
【
こ減少し、引き戻し開始点し4からは主軸ヘッド6も逆
転を開始°りるのC1伸縮ωS徐々に減少してゆくね1
)である。 ここで、タッピング装置13に対Jるデーターの勺えか
たについて説明づるど、例えば、Mlo。 ピッチ1,5mmのネジ(1てを1行なう場合、スピン
ドルの回転数を500 r p rnと設定するとピッ
チは1.5mrTl−(”あることから、送りFは、F
−一′+ 、 5 m rn X 500 r p m
=750mm/m1n になる。従って、タッピング装置′13に対しては、主
軸回転数を50 Or p m、送り速度を750mm
/minとして命令づれぽ、制御装’H21;iその指
令値に対して所定の信号を主軸制御101路3ど送り軸
制御回路9に対しで出力する。 ところで、前述したように、主軸制御回路3は負葡変動
に対しては伺ら対応ができないので、これによって生ず
る誤差分はタップホルダ7によって吸収される。このた
め、主軸回転数を2〜3伸類程度の範囲内で用度して使
用するのCあれば、前述の一般的な指令値の与えがたで
十分実用に供Jることができる。 ところが、主軸回転数をかなりの段数で1ム範[IJI
゛にコントロールしようどJるど、それぐれの主軸回転
数にJ3ける主軸制御回路3の加減速tαの時定数や、
タップホルダ7の伸縮量が違うことから、前述の一般的
な指令値のりえかたでは、実用【こ供することができな
いという問題かあっlζ。 これは、指令値のうえかたを!I)殊な方式に変更すれ
ば解決できることを意味づるが、]−場ヤIの現場にお
いては、門熟した指令値の入力り式を変更することは好
ましくなく、従って、従来の指令値の与え75と=1ン
パヂブルを保ったままで主軸回転数を広範囲にコントロ
ールすることができる、汎用タッピング装置が切望され
ていた。 (発明の目的) そこで、本発明では上記に鑑みて、従来のデータ形式の
ままで広範囲なネジ立を行うことができる、汎用タッピ
ング装置の提供を目的とするものである。 (発明の構成) 本発明では、上記目的を達成するために、指令装置と、
制御装置と、主軸制御回路と、主軸用モーターと主軸と
主軸ヘッドとタップホルダとタップど送り軸制御回路と
送り用モーターとタコジェネレーターど送りネジとから
構成されるタッピング装置において、前記制御41!i
首と主軸制御回路の間には、加速減速時間補止回路を設
けたことを特徴どするものである。 (実施例) 以ト、本発明の−・実施例を図面により詳細に説明り゛
る。 第1図において、指令装置1は、例えばキーボード等か
ら構成されるものであって、制御装置2に対してデータ
及び指令を与えるようになっている。 制御装置2は、本例ではCNC装置からなり、前記指令
装置1からのデータ及び指令により、予め設定されたプ
ログツムに基ついて、これの内部に内臓されたリレーを
制御しうる様になっている。 そして、このリレーのON 、’ OF l”により、
加速減速時間補正回路14に対して指示を!jえる様に
なっている。なお、この出力は、必要であればアナログ
出力とする口どもできる。 加速減速時間補正回路゛14は、前記制御−A直2にか
らの指示に対して、予め設定された補正を加へ、主軸制
御回路3に対してこの補正後の指示を与える様になっC
いる。この補J1につぃC具体的に説明すると、予め種
々の条イ′1でタッピング装置13により実際にタッピ
ングを行ない、その際に生ずる誤差求め、その誤差を補
止するのに必要41補止値をめ、これを予め加速減速時
間補止回路14に配憶させておくわけである。そして、
タッピングを実行する際に、この補正値を加速減速時間
補正回路14にて加える様になっている。なお、加速減
速時間補正回路′14の具体的な回路については、後述
する。 主軸制御回路3は、本例eは通常のインバーター回路と
して構成されており、主軸用モーター4を前記加速減速
時間補正回路゛14からの指示に基いてオーブンループ
ト制御する様になっている。 主軸用モーター4は本例ではインダクションモーターが
用いられており、ギヤを介して主軸ヘッド6の主軸5を
駆動する様になっている。 主軸ヘラl〜′(31,hベース15に対して進退仙用
能に載置されており、主軸5を回動川面に軸支Jるとど
もに先端部にはタップホルダ7が装着されている。 タップホルダ7は、タップ8を保持するためのものであ
って、軸り向に伸縮しうる構成にされている。このため
、主軸用モーター4と送り用モーター10の同期がある
程度くずれても、タップボルダ7によってその誤差を吸
収することができる。 送り軸制御回路9は、前記制御装置2kからの指示によ
り、送り用モーター′10の回転速匪をibl制御する
lこめのちのであって、ウニ1ジエネレーター11によ
る通常の91」−ズドループ制御が用いられている。 送り用モーター10 c、を送りネジ′12を駆動する
ためのらのであって、タコジェネレーター11を有づる
通常のDCサーボモーターにりなっている。 よりなっている。 送りネジ12はna記主軸へラド6を進退動させるため
のものであって、ベース15によっ(回転川面に軸支さ
れている。そして−、カップリング′16を介して前記
送り用モーター10ど18杭されている。 次に、前記加速減速1目間補■−回路141ごついで詳
細に説明する。 まず、前記制御装置2からの出力が、デジタル出力であ
る場合について説明覆る。 この場合には、前記加速減速1目補n回路′14は、第
2図に示−4ように、デコード回路17と出力設定回路
18とからなっている。そしそ、デコード回路17は、
自う記制御装M2に接続され、デフ−1回路17は出力
設定回路18に接続され、そして、出力設定回路18は
主軸制御回路3に接続されている。 デコード回路゛17は、市記制ill装置2が内臓して
いる図示しないリレーR511〜R528のリレー接点
sll〜s28を組み合わけた回路よりなるものであっ
て、前記8個のリレーr<311〜r< s 28にて
あられされる8bitの=1−ドを、リレーRV1゜R
V2.Iでy3のo n’、 Of fa)組み合わせ
、ずなわら、3bit−の]−ドに変換する構成になっ
ている。。 出力設定回路18は、前記3bitのコードにJ、って
、IIi記主軸制御回路3を」ントL】−ルするための
らのであって、スイッチSW1〜SW3と前記リレー[
くy1〜RV3の接点y1〜y3を主体としてなるプ[
Iグラマ1ル1ンコーダーとし、で構成されている。 次に、前記iIl制御装回2からの出力が、アナ[1グ
出力である場合についC説明りる。 この場合には、前記加FA減速時間補1[回路′14は
、第3図に示づJ、うに、−]コンパレーター回路1と
、ロジック回路20ど、出力設定回路′18とからなっ
ている。そして、前記制御装置2にはコンパレーター回
路i 9が接続され、二1ンパレーターロ路19に【、
LOシック回路20が接続され、1コ1シック回路20
には出力設定回路1〔3が接続され、そして、出力設定
回路′18は主軸制御[IIl路3に1と続されている
。 コンパレーター回路′19(J、演紳j曽幅器o r−
J−+ −0P3を主体と1〕でなるものであって、通
′帛の比較器とし’(4M成されている。イし−C1こ
れ1.Z J、−)で前記制御装置2からの速1話指令
電j」−■を一段階に選別しうる様になっ−(いる。 ロジック回路20 LL A N DゲートA1〜A4
ど、NOT回路N1へ・N3ど、ORケ−1−・01<
1と、トフンジスタT r 1〜T r 3ど、リレー
1−< V−1・〜・Ry3とを主体としてなるもので
あって、前記コンパレークー回路′l 9からの信号に
よって、前記リレーRy1〜1【y3を作動させる機能
と、いずれか一つのリレーが作動しているときには、他
のリレーの作動を禁止する機能とを有している。 なお、出力設定回路′18については、前述のものど同
様であるのでその説明を省略覆る。 次に作用および効果についで説明する。指令装置゛1に
対しく主軸回転数ど送り速I長どを入力゛づると、制御
具「2は、予め設定されたプログツム【こ基づいC1こ
れの内部に内臓され/jリレーを制御して、加速減速時
間補止回路′14ど送り軸制御回路9に対しで指示を!
jえる。 この指示がアノえられると、送り軸制御回路9は、クー
」ジ」−7レーター’l ”l kこJ、って送り用モ
ーター゛10を所定の回転速1良にり1]−ズドループ
制御する。 一ブノ、j)11迭絨速時間補止回路14、は制御装置
2から信号が送られると、これに対して予め設定された
補止を加える。これについで説明すると、いま、制御8
置2からの信号がデジタルである場合には、第2図に示
すように、前記制御′a置2が内臓している図示しない
リレーr<311〜R528が作動して、デコード回路
17のリレー接点sll〜s28のON、OFFの組み
合わせ【こまり、リレーRV1.RV2.r(V3の内
のいす゛れか−が作動される。 今、これが例えばリレーRy2′cあったとすると、出
力設定回路18内の接点y2がONlこなって、スイッ
チSW2を介して」:軸制御回路3に対して信号が与え
られる。このスイッy−δW2内の4個の接点は、予め
所定の状態Iご設定されているので、接点y2がONす
ることに、」、って、」:軸制御廁路3に対して所定の
4b1しの=1−ド(これが主軸制御回路3(ご対づる
速rM−指?ンどなる。]を与える口とができるわ()
である、。 このコードによって、よ1111用モーター4の回転速
度は設定されるので、前記送り用モーター′10との同
期がとられてタッピングが行なわれる。 次に、前記制御装置2からの信号がアノ−ログである場
合について説明する。 制御装置2からの速度指令電圧■は、コンパレーター回
路′19に入力されて二段階に選別される。 例えば演粋増幅器OP3の出力のみHi G、hでその
他i、i L OWであったと覆ると、ANDゲー1−
A3が問いて、1〜フンジスタTr2がONになる。 このため、スイッチSW2が選択されで、スイッチSW
2内の4 II+の接点により、予め設定されてた4
b r to):、+−Fが(口れj)i主軸制御回路
3に対づる速I臭指令となる。)−1軸制御回路3に対
してl″jえられる。 この二1−ドによって、前述と同様に主軸用−し−ター
4の回転速度t、L設定されるので、01j記送り用し
一り−’l Oどσ)同期がとられてタッピングが行な
われる。 この(〕、に、本例で【よ、従来と同様の指令値の与え
方で速度指令を〜えてし、主軸用モーター4と送り用モ
ーター10の同期がくずれない様1ご、加速減速11)
門?ili止回路14ににつ(予め定められた?ili
+1か加えられるので、従来の指令値の与えhと」ン
バチブルを保ったままで、1軸5の回転数を広範囲にコ
ン1〜ロールすることができるわ(〕である。 なお、本例ではタッピング装置について説明したが、そ
の伯の工作機械の一丁リー11回11n故の回転速度制
御にも同様に適用でさる口とはもらろんである。 すなわち本発明で(ま、キーボード等からなる指令装置
と、この指令装置からのデータ智な入力して予め設定さ
れたプログツ11にしたか−)()男定σ)信号を出力
する制御装置と、この制御装置からの制御信号によって
主軸用上−クーの回φ!、速1vを制御づる主軸制御回
路と、前記主軸用−[−ターにより回転される主軸を右
り゛る1軸ヘツドど、+’+Ij記十軸とタップどの間
の回転誤Zを1%、収りるためのタップホルダと、前記
制御装置からの制御イ菖号によってタコ1ジエネレータ
ーをイJ?Jるλ入り用モーターの回転速度をフィー1
−ハック制tiIIIする送り軸制御回路と、前記送り
用−し〜ター【二1);わ°1.されlこ11ij記−
1゜軸ヘッドを進退動ざけるためq)J−軸ヘッドとを
伯。 するタッピング装置【こおいて、前記1il制御装置と
011記主軸制御回路どの間に前記制σ11装首からの
信8を補止するための加速減速時間補止回路を設けたこ
とによって、従来のデータ形式のままで広範囲なネジ立
を行う口とができる、汎用タッピング装置を提供できる
という優れた特徴がある。 このため、能力の異なるタッピング装置を複数台尋人し
たり、あるい(よ、データーの形式をいちいち変換した
りする必要がないので、生産性に資するどころ大4fる
ものがある。
こ減少し、引き戻し開始点し4からは主軸ヘッド6も逆
転を開始°りるのC1伸縮ωS徐々に減少してゆくね1
)である。 ここで、タッピング装置13に対Jるデーターの勺えか
たについて説明づるど、例えば、Mlo。 ピッチ1,5mmのネジ(1てを1行なう場合、スピン
ドルの回転数を500 r p rnと設定するとピッ
チは1.5mrTl−(”あることから、送りFは、F
−一′+ 、 5 m rn X 500 r p m
=750mm/m1n になる。従って、タッピング装置′13に対しては、主
軸回転数を50 Or p m、送り速度を750mm
/minとして命令づれぽ、制御装’H21;iその指
令値に対して所定の信号を主軸制御101路3ど送り軸
制御回路9に対しで出力する。 ところで、前述したように、主軸制御回路3は負葡変動
に対しては伺ら対応ができないので、これによって生ず
る誤差分はタップホルダ7によって吸収される。このた
め、主軸回転数を2〜3伸類程度の範囲内で用度して使
用するのCあれば、前述の一般的な指令値の与えがたで
十分実用に供Jることができる。 ところが、主軸回転数をかなりの段数で1ム範[IJI
゛にコントロールしようどJるど、それぐれの主軸回転
数にJ3ける主軸制御回路3の加減速tαの時定数や、
タップホルダ7の伸縮量が違うことから、前述の一般的
な指令値のりえかたでは、実用【こ供することができな
いという問題かあっlζ。 これは、指令値のうえかたを!I)殊な方式に変更すれ
ば解決できることを意味づるが、]−場ヤIの現場にお
いては、門熟した指令値の入力り式を変更することは好
ましくなく、従って、従来の指令値の与え75と=1ン
パヂブルを保ったままで主軸回転数を広範囲にコントロ
ールすることができる、汎用タッピング装置が切望され
ていた。 (発明の目的) そこで、本発明では上記に鑑みて、従来のデータ形式の
ままで広範囲なネジ立を行うことができる、汎用タッピ
ング装置の提供を目的とするものである。 (発明の構成) 本発明では、上記目的を達成するために、指令装置と、
制御装置と、主軸制御回路と、主軸用モーターと主軸と
主軸ヘッドとタップホルダとタップど送り軸制御回路と
送り用モーターとタコジェネレーターど送りネジとから
構成されるタッピング装置において、前記制御41!i
首と主軸制御回路の間には、加速減速時間補止回路を設
けたことを特徴どするものである。 (実施例) 以ト、本発明の−・実施例を図面により詳細に説明り゛
る。 第1図において、指令装置1は、例えばキーボード等か
ら構成されるものであって、制御装置2に対してデータ
及び指令を与えるようになっている。 制御装置2は、本例ではCNC装置からなり、前記指令
装置1からのデータ及び指令により、予め設定されたプ
ログツムに基ついて、これの内部に内臓されたリレーを
制御しうる様になっている。 そして、このリレーのON 、’ OF l”により、
加速減速時間補正回路14に対して指示を!jえる様に
なっている。なお、この出力は、必要であればアナログ
出力とする口どもできる。 加速減速時間補正回路゛14は、前記制御−A直2にか
らの指示に対して、予め設定された補正を加へ、主軸制
御回路3に対してこの補正後の指示を与える様になっC
いる。この補J1につぃC具体的に説明すると、予め種
々の条イ′1でタッピング装置13により実際にタッピ
ングを行ない、その際に生ずる誤差求め、その誤差を補
止するのに必要41補止値をめ、これを予め加速減速時
間補止回路14に配憶させておくわけである。そして、
タッピングを実行する際に、この補正値を加速減速時間
補正回路14にて加える様になっている。なお、加速減
速時間補正回路′14の具体的な回路については、後述
する。 主軸制御回路3は、本例eは通常のインバーター回路と
して構成されており、主軸用モーター4を前記加速減速
時間補正回路゛14からの指示に基いてオーブンループ
ト制御する様になっている。 主軸用モーター4は本例ではインダクションモーターが
用いられており、ギヤを介して主軸ヘッド6の主軸5を
駆動する様になっている。 主軸ヘラl〜′(31,hベース15に対して進退仙用
能に載置されており、主軸5を回動川面に軸支Jるとど
もに先端部にはタップホルダ7が装着されている。 タップホルダ7は、タップ8を保持するためのものであ
って、軸り向に伸縮しうる構成にされている。このため
、主軸用モーター4と送り用モーター10の同期がある
程度くずれても、タップボルダ7によってその誤差を吸
収することができる。 送り軸制御回路9は、前記制御装置2kからの指示によ
り、送り用モーター′10の回転速匪をibl制御する
lこめのちのであって、ウニ1ジエネレーター11によ
る通常の91」−ズドループ制御が用いられている。 送り用モーター10 c、を送りネジ′12を駆動する
ためのらのであって、タコジェネレーター11を有づる
通常のDCサーボモーターにりなっている。 よりなっている。 送りネジ12はna記主軸へラド6を進退動させるため
のものであって、ベース15によっ(回転川面に軸支さ
れている。そして−、カップリング′16を介して前記
送り用モーター10ど18杭されている。 次に、前記加速減速1目間補■−回路141ごついで詳
細に説明する。 まず、前記制御装置2からの出力が、デジタル出力であ
る場合について説明覆る。 この場合には、前記加速減速1目補n回路′14は、第
2図に示−4ように、デコード回路17と出力設定回路
18とからなっている。そしそ、デコード回路17は、
自う記制御装M2に接続され、デフ−1回路17は出力
設定回路18に接続され、そして、出力設定回路18は
主軸制御回路3に接続されている。 デコード回路゛17は、市記制ill装置2が内臓して
いる図示しないリレーR511〜R528のリレー接点
sll〜s28を組み合わけた回路よりなるものであっ
て、前記8個のリレーr<311〜r< s 28にて
あられされる8bitの=1−ドを、リレーRV1゜R
V2.Iでy3のo n’、 Of fa)組み合わせ
、ずなわら、3bit−の]−ドに変換する構成になっ
ている。。 出力設定回路18は、前記3bitのコードにJ、って
、IIi記主軸制御回路3を」ントL】−ルするための
らのであって、スイッチSW1〜SW3と前記リレー[
くy1〜RV3の接点y1〜y3を主体としてなるプ[
Iグラマ1ル1ンコーダーとし、で構成されている。 次に、前記iIl制御装回2からの出力が、アナ[1グ
出力である場合についC説明りる。 この場合には、前記加FA減速時間補1[回路′14は
、第3図に示づJ、うに、−]コンパレーター回路1と
、ロジック回路20ど、出力設定回路′18とからなっ
ている。そして、前記制御装置2にはコンパレーター回
路i 9が接続され、二1ンパレーターロ路19に【、
LOシック回路20が接続され、1コ1シック回路20
には出力設定回路1〔3が接続され、そして、出力設定
回路′18は主軸制御[IIl路3に1と続されている
。 コンパレーター回路′19(J、演紳j曽幅器o r−
J−+ −0P3を主体と1〕でなるものであって、通
′帛の比較器とし’(4M成されている。イし−C1こ
れ1.Z J、−)で前記制御装置2からの速1話指令
電j」−■を一段階に選別しうる様になっ−(いる。 ロジック回路20 LL A N DゲートA1〜A4
ど、NOT回路N1へ・N3ど、ORケ−1−・01<
1と、トフンジスタT r 1〜T r 3ど、リレー
1−< V−1・〜・Ry3とを主体としてなるもので
あって、前記コンパレークー回路′l 9からの信号に
よって、前記リレーRy1〜1【y3を作動させる機能
と、いずれか一つのリレーが作動しているときには、他
のリレーの作動を禁止する機能とを有している。 なお、出力設定回路′18については、前述のものど同
様であるのでその説明を省略覆る。 次に作用および効果についで説明する。指令装置゛1に
対しく主軸回転数ど送り速I長どを入力゛づると、制御
具「2は、予め設定されたプログツム【こ基づいC1こ
れの内部に内臓され/jリレーを制御して、加速減速時
間補止回路′14ど送り軸制御回路9に対しで指示を!
jえる。 この指示がアノえられると、送り軸制御回路9は、クー
」ジ」−7レーター’l ”l kこJ、って送り用モ
ーター゛10を所定の回転速1良にり1]−ズドループ
制御する。 一ブノ、j)11迭絨速時間補止回路14、は制御装置
2から信号が送られると、これに対して予め設定された
補止を加える。これについで説明すると、いま、制御8
置2からの信号がデジタルである場合には、第2図に示
すように、前記制御′a置2が内臓している図示しない
リレーr<311〜R528が作動して、デコード回路
17のリレー接点sll〜s28のON、OFFの組み
合わせ【こまり、リレーRV1.RV2.r(V3の内
のいす゛れか−が作動される。 今、これが例えばリレーRy2′cあったとすると、出
力設定回路18内の接点y2がONlこなって、スイッ
チSW2を介して」:軸制御回路3に対して信号が与え
られる。このスイッy−δW2内の4個の接点は、予め
所定の状態Iご設定されているので、接点y2がONす
ることに、」、って、」:軸制御廁路3に対して所定の
4b1しの=1−ド(これが主軸制御回路3(ご対づる
速rM−指?ンどなる。]を与える口とができるわ()
である、。 このコードによって、よ1111用モーター4の回転速
度は設定されるので、前記送り用モーター′10との同
期がとられてタッピングが行なわれる。 次に、前記制御装置2からの信号がアノ−ログである場
合について説明する。 制御装置2からの速度指令電圧■は、コンパレーター回
路′19に入力されて二段階に選別される。 例えば演粋増幅器OP3の出力のみHi G、hでその
他i、i L OWであったと覆ると、ANDゲー1−
A3が問いて、1〜フンジスタTr2がONになる。 このため、スイッチSW2が選択されで、スイッチSW
2内の4 II+の接点により、予め設定されてた4
b r to):、+−Fが(口れj)i主軸制御回路
3に対づる速I臭指令となる。)−1軸制御回路3に対
してl″jえられる。 この二1−ドによって、前述と同様に主軸用−し−ター
4の回転速度t、L設定されるので、01j記送り用し
一り−’l Oどσ)同期がとられてタッピングが行な
われる。 この(〕、に、本例で【よ、従来と同様の指令値の与え
方で速度指令を〜えてし、主軸用モーター4と送り用モ
ーター10の同期がくずれない様1ご、加速減速11)
門?ili止回路14ににつ(予め定められた?ili
+1か加えられるので、従来の指令値の与えhと」ン
バチブルを保ったままで、1軸5の回転数を広範囲にコ
ン1〜ロールすることができるわ(〕である。 なお、本例ではタッピング装置について説明したが、そ
の伯の工作機械の一丁リー11回11n故の回転速度制
御にも同様に適用でさる口とはもらろんである。 すなわち本発明で(ま、キーボード等からなる指令装置
と、この指令装置からのデータ智な入力して予め設定さ
れたプログツ11にしたか−)()男定σ)信号を出力
する制御装置と、この制御装置からの制御信号によって
主軸用上−クーの回φ!、速1vを制御づる主軸制御回
路と、前記主軸用−[−ターにより回転される主軸を右
り゛る1軸ヘツドど、+’+Ij記十軸とタップどの間
の回転誤Zを1%、収りるためのタップホルダと、前記
制御装置からの制御イ菖号によってタコ1ジエネレータ
ーをイJ?Jるλ入り用モーターの回転速度をフィー1
−ハック制tiIIIする送り軸制御回路と、前記送り
用−し〜ター【二1);わ°1.されlこ11ij記−
1゜軸ヘッドを進退動ざけるためq)J−軸ヘッドとを
伯。 するタッピング装置【こおいて、前記1il制御装置と
011記主軸制御回路どの間に前記制σ11装首からの
信8を補止するための加速減速時間補止回路を設けたこ
とによって、従来のデータ形式のままで広範囲なネジ立
を行う口とができる、汎用タッピング装置を提供できる
という優れた特徴がある。 このため、能力の異なるタッピング装置を複数台尋人し
たり、あるい(よ、データーの形式をいちいち変換した
りする必要がないので、生産性に資するどころ大4fる
ものがある。
図面は本発明の実施例を示すもの゛C,第1図はタッピ
ング装置を示JブI」ツク図、第2図は制御装置からの
出力がデジタルである場合の加速減速li間補1回路の
構成を示リブ[1ツク図、第3図は制御装置からの出)
Jがノ′ノUグぐある場合の加速減速11;X間袖1[
回路の構成を承りブロック図、第4図は主軸用モーター
と主軸ヘッドとタップホルダの同期状態を示寸線図であ
る。 1・・・指令装置 2・・・制御装置 3・・・主軸制御回路 4・・・主軸用モーター5・・
・主軸 6・・・1:軸ヘラ1〜7・・・タップホルダ
8・・・駆動歯中9・・・送り軸制御回路 10・・
・送り用し一ター11・・・ター1ジエネレーター ′
12・・・送りネジ′13・・・タッピング装置 14・・・加速減速面間袖j1回路 出願人 株式会社古艮鉄]二所 代理人 弁理士 岡111美13 r
ング装置を示JブI」ツク図、第2図は制御装置からの
出力がデジタルである場合の加速減速li間補1回路の
構成を示リブ[1ツク図、第3図は制御装置からの出)
Jがノ′ノUグぐある場合の加速減速11;X間袖1[
回路の構成を承りブロック図、第4図は主軸用モーター
と主軸ヘッドとタップホルダの同期状態を示寸線図であ
る。 1・・・指令装置 2・・・制御装置 3・・・主軸制御回路 4・・・主軸用モーター5・・
・主軸 6・・・1:軸ヘラ1〜7・・・タップホルダ
8・・・駆動歯中9・・・送り軸制御回路 10・・
・送り用し一ター11・・・ター1ジエネレーター ′
12・・・送りネジ′13・・・タッピング装置 14・・・加速減速面間袖j1回路 出願人 株式会社古艮鉄]二所 代理人 弁理士 岡111美13 r
Claims (1)
- キーボード等からなる指令装置と、この指令装置からの
データ等を入力して予め設定されたプロクフムにしたが
って所定の信号を出力する制御装置と、この制御装置か
らの制御信号によって主軸用土−ターの回転速度を制御
り”る主軸制御回路と、前記主軸用モーターにより回転
される主軸を右する主軸ヘッドと、前記主軸とタップと
の間の回転誤差を吸収するためのタップホルダと、前記
制御装置からの制御0信号によってり:1ジlネレータ
ーを有する送り用モーターの回転速度をフィードバック
制御する送り軸制御回路ど、前記送り用モーターに接続
された前記主軸ヘッドを進退動させるための主軸ヘッド
とを右するタッピング装置においで、前記制御装置と前
記主軸制御回路との門には前記制御装置からの信号を補
止するための加速減速時間補正回路が設番プられている
ことを特徴どする汎用タッピング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP385584A JPS60146649A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 汎用タツピング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP385584A JPS60146649A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 汎用タツピング装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60146649A true JPS60146649A (ja) | 1985-08-02 |
JPH0138611B2 JPH0138611B2 (ja) | 1989-08-15 |
Family
ID=11568795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP385584A Granted JPS60146649A (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 汎用タツピング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60146649A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0294486A1 (en) * | 1986-11-12 | 1988-12-14 | Fanuc Ltd. | Tapping controller |
EP0331749A1 (en) * | 1987-09-14 | 1989-09-13 | Fanuc Ltd. | Synchronization control of spindle motor and feed motor |
US7337668B2 (en) * | 2004-05-04 | 2008-03-04 | Commissariat A L'energie Atomique | Accelerometer in closed loop with error detection |
WO2021048389A1 (de) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | EMUGE-Werk Richard Glimpel GmbH & Co. KG Fabrik für Präzisionswerkzeuge | Verfahren und vorrichtung zum erzeugen eines gewindes mit übersetzungseinheit |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP385584A patent/JPS60146649A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0294486A1 (en) * | 1986-11-12 | 1988-12-14 | Fanuc Ltd. | Tapping controller |
EP0331749A1 (en) * | 1987-09-14 | 1989-09-13 | Fanuc Ltd. | Synchronization control of spindle motor and feed motor |
US7337668B2 (en) * | 2004-05-04 | 2008-03-04 | Commissariat A L'energie Atomique | Accelerometer in closed loop with error detection |
WO2021048389A1 (de) * | 2019-09-13 | 2021-03-18 | EMUGE-Werk Richard Glimpel GmbH & Co. KG Fabrik für Präzisionswerkzeuge | Verfahren und vorrichtung zum erzeugen eines gewindes mit übersetzungseinheit |
CN114728357A (zh) * | 2019-09-13 | 2022-07-08 | 埃莫克精密工具厂里查德格林普尔有限责任两合公司 | 用于生成螺纹的方法和具有传动单元的装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0138611B2 (ja) | 1989-08-15 |
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