JPS6014628A - 調整可能な油圧式緩衝装置 - Google Patents

調整可能な油圧式緩衝装置

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JPS6014628A
JPS6014628A JP11922384A JP11922384A JPS6014628A JP S6014628 A JPS6014628 A JP S6014628A JP 11922384 A JP11922384 A JP 11922384A JP 11922384 A JP11922384 A JP 11922384A JP S6014628 A JPS6014628 A JP S6014628A
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JP
Japan
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shock absorber
adjustable hydraulic
hydraulic shock
piston
rod
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Application number
JP11922384A
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English (en)
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ルドルフ・シユミツト
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ZF Boge GmbH
Original Assignee
Boge GmbH
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Publication date
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Publication of JPS6014628A publication Critical patent/JPS6014628A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G17/00Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
    • B60G17/06Characteristics of dampers, e.g. mechanical dampers
    • B60G17/08Characteristics of fluid dampers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • F16F9/46Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、中空ピストンロッドに固着された緩衝ピスト
ンを備え、該緩衝ピストンが作動シリンダを緩衝液体で
満たされた2つの室半体に分割しかつ少なくとも1つの
絞り機構を有し、そのさい緩衝ピストンの上方に配置さ
れた横孔およびピストンロッドの中空空間を介して一定
の油通路が与えられそして中空空間での緩衝力の調整の
ため調整装置と接続され軸方向に移動し得る引張り棒が
配置される調整可能な油圧式緩衝装置に関するものであ
る。
この種の緩衝装置は、例えば西ドイツ公開特許第291
1768号明細書から公知であり、該明細書において調
整は電磁石を介して行なわれかっそれにより緩衝力の調
整は低いピストン速度において可能である。そのさい引
張り棒によって対応するバイパスが単に開いて保持され
るかまたは閉止されることができるので、緩衝力の変化
が中間および高いピストン速度においてかっそこでまた
弁カの変化が中間ピストン速度において可能でないとい
う欠点がある。
また低いおよび中間ピストン速度において緩衝力を調整
するために、別の油圧が提案されている(例えば西ドイ
ツ特許第894965号明細書)0このような構造にお
いては質流断面積の変化の他に弁ばね付勢が油圧によっ
て変更され、そのために欠陥のある方法において絞り調
整装置および対応する導管系統が必要である。
このことから出発して、本発明の課題は、緩衝力の特性
が異なるピストン速度段階において電気的に調整し得る
ように、緩衝装置をさらに形成することにある。
さらに他の課題は、引張シ棒の調整の作戦能力を短かい
電気的切換え時間においてかつ印加すべき僅かな力によ
って保証することにある。
この課題を解決するために、本発明によれば、引張り棒
がピストンロッドの内方スリーブ面と直接または対応す
る装置を介して絞シ弁として作動するリング状間隙を形
成し、そのさい前記引張り棒の外面上の前記リング状間
隙の隣接区域に少なくとも1つの凹み部が設けられ、該
凹み部がアンカの対応する作動位置を介して横断面にお
いて大きなリング状間隙を付与し、そして引張シ棒の端
区域が制御ピストンを支持し、該制御ピストンが深い容
器状弁当り面(弁シート)の筒状内面内に軸方向に移動
可能に案内されることが提案される。
他の実施例としては弁ばねが作用する弁当り面は前面と
緩衝ピストンに向けられた区域との間に一定不変の油通
路および前記弁当り面底部との間に制御ピストンによっ
て閉止可能なさらに他の通路を有する。
この実施例においては、電磁力を介して緩衝力がかつそ
れに伴ない弁力が中間のピストン速度において変更され
ることができ、それにょシ低いピストン速度における緩
衝力が追加の一定流路を介してならびに高いピストン速
度における緩衝力が質流断面積の変化によって同時に変
更されることができる。そのさい、一定の油絞り通路お
よび作動される弁当り面は、比較的高い弁ばねおよび緩
衝力自体制御することができないので、小さな電磁石で
間に合うように、変更可能に形成される。
他の主要な特徴によれば、引張シ棒の外面に設けられた
凹み部はリング状の溝として形成されることが提案され
ている。この実施においては、回転対称の溝によって引
張9棒の簡単な作動が可能であるという利点がある。磁
石によるこの凹み部の軸方向の位置変化により大きな絞
シ断面積が付与される。そこで引張り棒の外径により引
張り段階値に対する種々の絞シ断面積が高いピストン速
度において達成されることができる。
高いピストン速度において引張り段階に対する対応する
リング状間隙の形成のための比較的簡単な製造の可能性
は、円板がピストンロッドの中空空間内にかまたは該ピ
ストンロッドと接続された固定ナツトの内壁に設けられ
る場合に認められる。
さらに他の実施例は、一定不変の油通路が深い容器状の
弁当り面のカラーおよび固定ナツトの前面によって形成
され、そのさい弁ばねが一方でカラーの側にかつ他方で
固定ナツトと接続されたネジリングの支持面に支持され
ることを提案する〇−一定不変油通路は、そのさい回転
する制御縁部に有利に形成され、そして低いピストン速
度において有効である。
さらに他の主要な特徴によれば、弁当り面は筒状内面か
ら出て一定不変の油通路の方向に拡大された内径を有す
るように設けられる。この拡大区域は、引張り棒かつそ
こで制御ピストンが投入された電磁石によって予め定め
た位置において上方に引かれるとき、有効であり、その
結果制御ピストンと弁当り面との間の通路が自由である
。この通路は弁当シ面の全内面上に油圧を作用し、その
結果より大きな作用面によって同一ピストン速度範囲に
おいて低い緩衝力を生ずる。同時に、また弁当り面の底
部にあるさらに他の一定不変の油通路が自由であり、そ
の結果また低いピストン速度において低い緩衝力が発生
される。
引張り棒の申し分のない案内を保証しかつ電磁石を緩衝
媒体に対して保護するために、引張り棒はピストンロッ
ドの内部空間内に支持された引張シ棒軸受内に案内され
かつ密封される。そのさい引張り棒軸受の好適な実施例
は筒状外面上におよび/または通常内面上に密封体収容
用のリング状溝を有する0 電磁石の切断時追加の一定不変の油通路を十分に密封す
るために、制御ピストンの外方スリーブ面はピストンリ
ングを収容するためのリング状溝を備えている。
さらに他の実施例は、電磁石が制御ユニットと協働する
ことを提案する。そのさい本発明の形成において制御ユ
ニットは設定手段、コンピュータマタハマイクロプロセ
ッサによって作動され、その結果走行速度、道路または
積載状態のごときデータが利用されることができ、かつ
、この結果に基づき対応するデータが必要な緩衝力を関
係づけ、そのさい対応する電磁石の作用が可能である0
さらに他の主要な実施例によれば、弁当9面が該弁当り
面底部に引張り棒の横断面に対応する開口を有しそして
71張り棒が弁当9面の区域において引張9棒の端部で
閉止される長手方向孔を有し該孔は制御ピストンの上方
および下方に各場合において少なくとも1つの半径方向
に延びる流路開口を備え、そのさい該流路開口は引張り
棒の上方作動位置において弁当り面の内部空間にかつ引
張り棒の下方作動位置において下方室半休に通じるよう
に設けられる。
この実施例において、引張シ棒がその凹み部および流路
開口によシ対応する作動位置に持ち来たされることがで
きるので、調整装置を介して緩衝力がかつそれに伴なっ
て弁力がすべてのピストン速度において変更されること
ができるという利点がある。そのさい、利用の場合に応
じて、制御ピストンの軸方向位置に対応して中間ピスト
ン速度範囲において低緩衝力をかつ低ピストン速度範囲
において高緩衝力を発生することが可能である。
それに対して制御ピストンの対向位置においては中間ピ
ストン速度範囲において高緩衝力をかつ低ピストン速度
範囲において低緩衝力を達成せしめる。高い弁ばねおよ
び緩衝力が制御できないので、引張シ棒の制御を保証す
るために、動力的に小さな調整手段で間に合うという利
点がある0さらに他の主要な特徴によれば、半径方向の
流路開口として引張り棒の長手方向軸線に対して直角に
延在する孔が設けられることが提案される。
これらの孔は製造技術が簡単でかつ困難なく安価に製造
せしめられる。
他の実施例は、引張り棒の端部が閉止円板によって閉止
されるように設け、それにより簡単な製造可能性がポケ
ット孔の形成のために利用されることができる。
さらに、閉止円板は引張り棒と外観閉止状に接続される
ように設けられる。
さらに他の主要な特徴によれば、調整装置として電動機
または電磁石が設けられることが提案される〇一定不変
の油絞り通路および変更可能に作動される弁当9面によ
って、比較的高い弁ばねおよび緩衝力自体が制御できな
いので、このように小屋の電磁石または電動機が引張り
棒の十分な制御を保証する。
さらに他の変形は、凹み部が少なくとも2つの段状のは
ね返りからな9そして調整装置が段の数に対応する数の
引張シ棒の作動位置を達成することによって得られる。
短かい電気的切換え時間および/または僅かな印加すべ
き力を得るために、本発明によれば調整装置と引張り棒
との間には切換え手段が配置され該切換え手段が引張シ
棒の少なくとも2つの軸方向に異なる位置決めに対する
切換え位置を有し、そのさい引張り棒がばねによって調
整装置の方向に作動されることが提案される。
このような装置においては、中空ピストンロッド内の取
付けが保証されるだけでなく、切換え手段によってエネ
ルギ節約方法において単VC切換工時間に対する力が必
要とされるという利点がある0それにより短かい切換え
時間は電磁石が対応する小さな構造に選ばれることがで
きることは明らかである。
本発明の他の主要な特徴によれば、切換え手段は切換え
ケース、制御ロッドおよび回転部からなることが提案さ
れる。対応する外径において中空のピストンロッドの中
空空間内に押し込められるかまたは何等かの方法で固着
されることができるコンパクトな構成となることが明ら
かである。
調整装置として電磁石が設けられるとき、とくに有利な
ものとして製造される。
とくに、好適な実施例において、制御ロッドおよび回転
部が互いに向い合った前側部に前方ギヤ構造および軸方
向に延びる溝を局部に備え、それらは切換えケースの対
応して軸方向に延びる脚部内に軸方向に可動に案内され
ることが提案される。
この実施例において、前方ギヤ構造を介して回転部が切
換え運動中および切換えケースの案内脚部の除去後、そ
れにより異なる軸方向の切換え位置が達成されるように
、運動が周方向に維持されるという利点がある。
申し分のない作動能力を保証しかつ回転対称構造を発生
するために溝および脚部が局部を介して分割される。
さらに、回転部が引張り棒とともにコイルはねの緊張力
によって引張り棒との前面接触にあり、その結果引張シ
棒での移動の申し分のない伝達が保証される0 さらに他の実施例によれば、電磁石のアンカ軸が制御ロ
ッドに作用するこ−とが設けられる。
本発明の好適な実施例を略示する0 第1図に示した調整可能な油圧式緩衝装量は実質上シリ
ンダ管21、中空ピストンロッド1を示シ、該ピストン
ロッド1の端部に緩衝ピストン11が固着される。緩衝
ピストン11はシリンダ管21の内部空間を両方の室半
体24および25に分割する。緩衝ピストン11の上側
には圧力弁20がある。
中空ピストンロッド1の上方端でその中空空間内には電
磁石2が固定して配置され、該電磁石内に軸方向に移動
可能なかつ復帰ばね3の緊張下にある引張り棒4が突出
する。復帰ばね3の緊張下 −にある引張り棒4は安全
円板5を介して引張り棒軸受7に対して支持される。引
張り棒4および中空ピストンロッド1に対する引張り棒
軸受7の密封ツタめ0− IJング6および26が設け
られ、る。
引張9棒軸受7はその軸方向位置にコイルはね8によっ
て保持され、該コイルはね8は下側で緩衝ピストン11
の固定ナツト10の円板9に対して支持される。引張り
棒4と円板9との間には絞り弁として作動するリング状
間隙27が形成され、該リング状間隙27は引張り段階
値を高ピストン速度において決定する0 引張り棒4が電磁石2によって上方に引かれると、円板
9と引張り棒4に配置された凹み部26との間に、高ピ
ストン速度において小さな引張り段階値を許容する大き
なリング状間隙27カ(生じる。また電磁石2の投入時
かつそれに伴なって弓1張り棒4に上方位置において緩
衝ピストン11のすべての速度範囲で低緩衝力が発生さ
れる。
引張り棒4はその下方端に弁当9面(弁シート)13内
に軸方向に可動に案内される制御ピストン12を備えて
いる。弁当り面13の局部にわたって延在する制御縁部
14は一定不変の油通路16を形成する。弁当り面底部
15には、制御ピストン12の位置に応じて自由または
閉止されるさらに他の一定不変の油通路28が配置され
る。
制御ピストン12の図示位置において、弁ばね17の緊
張下にある弁当9面13の制御縁部14の内径は制御ピ
ストン12の外径に対して小さな作動面を形成し、その
結果とれにょシ中間のピストン速度において高い緩衝力
が発生される。同時に、弁当り而13の一定不変の油通
路16のみがまた低いピストン速度において高緩衝力が
発生されるのに有効である。さらに、同時に引張9律4
と円板9との間に小さな一定不変の油通路が形成され、
その結果また高ピストン速度において高緩衝力が発生さ
れる。電磁石2によって引張り棒4およびそれに伴なっ
て制御ピストン12が上方位置に引張られると、自由に
向きを変えるポケット部18が制御ピストン12内でか
つ弁当9面16の拡大された直径に関連して油圧を弁当
り面13の全内面上に生じ、その結果その場合により大
きな作動面によって中間のピストン速度範囲において低
い緩衝力を発生する。同時にまた弁当り面底部にある一
定不変の油通路28が追加的に開放され、その結果また
低いピストン速度において低緩衝力が発生される。さら
に、凹み部23および大きく形成されたリング状間隙2
7によって低緩衝力が高ピストン速度において発生され
る。
弁ばね17は下側でネジピストン19に対して支持され
、それにより緩衝ピストン11の上側ニおいて圧力弁2
oが設けられる。緩衝媒体を引張9段階において上方室
半体24がら下方室半体25に案内するために、中空ピ
ストン目ツド1に横孔22が周部にわたって分割して配
置される。
第2図に示した調整可能な油圧式緩衝装置の断面図は実
質上シリンダ管121、中空ピストン速度ド101を示
し、その端部には緩衝ピストン111が固着される。緩
衝ピストン111はシリンダ管121の内部空間を両室
半体124および125に分割する。
緩衝ピストン111の上側には圧力弁120がある。
中空ピストンロッド101の上方端でその中空空間内に
は電磁石、102が固定して配置され、該電磁石内に軸
方向に移動可能なかつ復帰ばね103の緊張下にある引
張シ棒104が突出する。復帰ばね103の緊張下にあ
る引張り棒104は安全円板105を介して引張シ棒軸
受107に対して支持される。
引張シ棒104および中空ピストンロッド101に対す
る引張り棒軸受107の密封のため0−リング106お
よび126が設けられる。引張シ棒軸受107はその軸
方向位置にコイルばね108によって保持され、該コイ
ルばね108は下側で緩衝ピストン111の固定ナツト
110の円板109に対して支持される。引張り棒10
4と円板109との間には絞9弁、として作動するリン
グ状間隙127が形成され1、該リング状間隙127は
引張り段階値を高ピストン速度において決定する。
引張り棒104はその下方端に弁当り面(弁シート)1
13内に軸方向に可動に案内される制御ピストン112
を備えている。弁当9而1160周部にわたって制御縁
部114が延びる。弁当9面底部115内には引張り棒
104の軸方向移動を許容する開口164が配置される
。引張シ棒104の下方区域133には半径方向の流路
開口129および161を有するポケット孔160が設
けられている。制御ピストン112の位置に応じて下方
の流路開口161は下方室125にまたは弁当9面の内
部空間116に通じている。電磁石の下方位置において
、上方流路開口129、ポケット孔150および下方流
路開口161ヲ介して一定不変の油通路が自由になる。
引張9棒104の上方位置において下方流路開口131
は弁当シ面113の内部空間116内にあシそして引張
シ棒内に配置された閉止円板132によって弁当9面底
部115は上方室124に対して開口164の残ってい
る最小のリング状断面にまで閉止される。制御ピストン
112は引張9棒104に安全リング118を介して固
着されかつリング状密封体128によって密封される。
引張り棒104が電磁石102によって上方に引かれる
と、そこで円板109と引張り棒104に配置された凹
み部126との間に大きなリング状間隙127を生じる
。流路開口129と161との間の一定不変の油通路は
この位置において開口164のリング状横断面丑で閉止
される。
それに対して引張り棒104の下方位置において小さな
リング状間隙127かつ加えて上方流路開口129、ポ
ケット孔160および下方流路開口131ヲ介して一定
不変の油通路を生じる。
引張シ棒104の図示下方位置において弁当9面の小さ
な作用面によって中間ピストン速度区域で高緩衝力が発
生される。低ピストン速度区域において緩衝装置の油は
上方流路開口129からポケット孔160を介して下方
流路開口151から下方室半体125に流れ、それによ
り小さな緩衝力が発生される。そのさいさらに開口15
4の引張り棒104と弁当り面底部115との間に残っ
ている最小のリング状横断面が付加の一定不変の油通路
として作用する。
引張り棒104が上方に引かれると、弁当り面の大きな
作用面(油が制御ピストン112の周囲を流れることが
できる)によって中間ピストン速度区域において低緩衝
力が発生される。引張り棒104の下方流路開口131
が弁当シ面115の内部空間116内に横たわるように
なることによって、低ピストン速度において引張り棒1
04と弁当9面底部115との間の開ロ′164内に残
っている最小リング状横断面が小さくされた一定不変の
油通路として作用し、それにより高緩衝力が発生式れる
高ピストン速度における緩衝力のその都度の関係は凹み
部123の異なる位置および形状設定によって生じるこ
とができる。
弁はね117は下側でネジリング119に対して支持さ
れ、そのさい緩衝ピストン111の上側に圧力弁120
が設けられる。引張り段階において緩衝媒体を上方室半
体124から下方室半体125に案内するために中空ピ
ストンロッド101に横孔122が周部にわたって分割
して配置される。
第5図に示した調整可能な油圧式緩衝装置の断面図は、
その中空空間内に電磁石202、切換え手段203およ
び引張シ棒204が設けられる中空ピストンロッド20
1を示す。該中空ピストンロッド201の端部には緩衝
ピストン205が固着さ・れる。
該緩衝ピストン205はシリンダ管206の内部空間を
上方室半休207および下方室半休208に分割する。
緩衝ピストン205は圧力段階用弁および引張り段階用
の調整可能な弁手段を備えている。
緩衝ピストン205の上方に配置された孔209および
中空ピストンロッド201の中空空間210を介して上
方室半休207から下方室半休20Bへの一定不変の油
通路が保証される。
中空ピストンロッド102の上方端にはその中空空間内
に電磁石202が固着して配置され、そして圧力はね2
11によって作動される引張シ棒204との間に切換え
手段203がある。
前記切換え手段(スイッチ手段)206は切換えケース
(スイッチケース) 212 、 制御ロッド213お
よび回転部214からなる。該回転部214は引張シ棒
204に係合しかつ制御ロッド215は電磁石202の
アンカ軸215によって作動される。
第6図に示された投入切換え位置において電磁石202
のアンカ軸215が制御ロッド216と接触し、該制御
ロッド213はその下方端に貫通溝216をかつその前
側に前方ギヤ構造217を備えている。該前方ギヤ構造
217は回転部214の対応する前方ギヤ構造218に
対して支持される。回転部はその外周に溝219を備え
ている。回転部214の上方部は制御ロッド213の孔
内にかつその下方中空部は緩衝装置の引張シ棒204に
案内され、そのさい回転部214および引張り棒204
は該引張り棒204に対して支持されている圧力ばね2
11によって軸方向に下方前側で接触している。制御ロ
ッド213および回転部214は溝216 、219に
よって切換えケース212の脚部220上にねじれに対
する保護をもって案内される。
電磁石202が電流パルスを受けると、アンカ軸215
は予め付与された行程だけ制御ロッド216ならびに回
転部214を引張り#204とともに下方に押圧する。
そのさい制御ロッド215が切換えケース212の脚部
220にねじれに対する保護をもって残っている間中、
回転部214がこの案内を脚部220によって許容し、
そのさい両部の前方ギヤ構造217 、218によって
部分的回転を起す。電流接触が遮断されると、圧力ばね
211が回転部214の前方ギヤ構造218を脚部22
0の前側に対して切換えケース212内に押圧し、それ
によシ回転部214はさらに他の回転を起しかつ脚部2
20が回転部214の前方ギヤ構造21Bの歯元におい
て軸方向に堅固に接続して支持される。そこで下方引出
し位置が達成される。
新たな電流パルスにおいて先に述べられか軸方向に接触
している構成部材がアンカ軸215によって再び完全に
下方に押圧され、そのさい回転部214は切換えケース
212への脚@ 220の許容後両側の前方ギヤ構造に
よって再び部分的回転を起す0電流接触が遮断されると
、そこで圧縮ばね211が回転部214およびその前方
ギヤ構造218を脚部220の前側に対して切換えケー
ス212内に押圧し、そのさい回転部214のさらに他
の回転が発生されかつ切換え装置203の出発位置また
は投入切換え位置が達成される。回転部214の貫通h
219は再び切換えケース212の脚部220にねじれ
に対する保護をもって案内される。
第4図において切換えケース212が断面図で示され、
それによれは回転部214および制御ロッド216の案
内に使用する脚部220が設けられる。切換えケース2
12の上方部には電磁石202を収容するためのネジ2
21が設けられる。筒状孔222内には制御ロッドが案
内される。
第5図は制御ロッド213 f:部分品として示し、そ
のさい上方筒状区域216は切換えケース212内に収
容されかつ下方区域は前方ギヤ構造217および溝21
6を備えている。この尚216は切換えケース212の
脚部220に係合する〇 そのさい前方ギヤ構造217および?7Q216は均一
に周部にわたって分割される。
第6図には回転部214が部分品として部分断面正面図
で示されている。下方区域224は引張シ棒204を収
容するのに役立ち、そのさい上方筒状区域225は制御
ロッド213の孔内に収容される。回転部214におい
て前方ギヤ構造218はまた溝219と同様に局部にわ
たって均一に分割される。
【図面の簡単な説明】
第1図は調整可能な油圧式緩衝装置を示す断面図、 第2図は緩衝装置の他の実施例を示す断面図、第3図は
その内部空間に調整装置、切換え手段ならびに右側下方
区域において断面されて投入切換え位置にある引張り神
が示される中壁ピストンロッドを備えた振動緩衝装置を
示す断面図、第4図は切換え手段の切換えケースを示す
断面図、 第5図は制御ロッドを示す正面図、 第6図は回転部を示す部分断面正面図である。 図中、符号1 、 IQl 、 ’201はピストンロ
ッド、2 、102 、202は電磁石(調整装置)、
4,104゜204は引張り棒、6.26は密刺体、7
,107は引張シ棒軸受、9,109は円板、10は固
定ナツト、11は緩衝ピストン、12,112は制御ピ
ストン、13,115は弁轟シ面、14は制御縁部、1
5.115は弁当シ面底部、16は油通路、17は弁ば
ね、22は横孔、25,123は凹み部、24は呈半体
、25,125は室半体、27,127はリング状間隙
、28は油通路、129 、 j31は流路開口、13
2は閉止円板、133は引張p俸端部、134は開口、
206は切換え手段、212は切換えケース、215は
制御ロッド、214は回転部、215はアンカ軸、21
6 、219は溝、217 、218は前方ギヤ構造、
220は脚部である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)中空ピストンロッドに固着された緩衝ピストンを
    備え、該緩衝ピストンが作動シリンダを緩衝液体で満た
    された2つの室半分に分割しかつ少なくとも1つの絞9
    構構を有し、そのさい前記緩衝ピストンの上方に配置さ
    れた横孔および前記ピストンロッドの中空空間を介して
    一定の油通路が与えられそして前記中空空間での緩衝力
    の調整のため調整装置と接続され軸方向に移動し得る引
    張り棒が配置される調整可能な油圧式緩衝装置において
    、 前記引張り棒は前記ピストンロッドの内方スリーブ面と
    直接または対応する装置を介して絞9弁として作動する
    リング状間隙を形成し、そのさい前記引張り棒の外面上
    の前記リング状間隙の隣接区域に少なくとも1つの凹み
    部が設けられ、該凹み部がアンカの対応する作動位置を
    介して横断面において大きなリング状間隙を付与し、そ
    して前記引張り棒の端区域が制御ピストンを支持し、該
    制御ピストンが深い容器状弁当シ面の筒状内面内に軸方
    向に移動可能に案内されることを特徴とする調整可能な
    油圧式緩衝装置。 (2)弁ばねが作用する弁当9面は前面と前記緩衝ピス
    トンに向けられた区域との間に一定不変の油通路および
    前記弁当9面底部との間に前記制御ピストンによって閉
    止可能なさらに他の油通路を有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の調整可能な油圧式緩衝装置
    。 (8)前記引張り棒の外面に設けられた凹み部はリング
    状の清として形成されることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の調整可能な油圧式緩衝装置。 (4)前記リング状間隙を形成するために、前記ピスト
    ンロツ)゛の中空空間内にかまたは前記ピストンロッド
    と接続された固定ナツトの内壁に円板9が設けられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の調整可能
    な油圧式緩衝装置。 (5)前記一定不変の油通路は前記深い容器状の弁当り
    面のカラーおよび固定ナツトの前面によって形成され、
    そのさい前記弁ばねは一方で前記カラーの下側にかつ他
    方で前記固定ナツトと接続されたネジリングの支持面に
    支持されることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載の調整可能な油圧式緩衝装置。 (6)前記弁当り面は前記筒状内面から出て前記一定不
    変の油通路の方向に拡大された内径を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の調整可能な油圧式
    緩衝装置。 (γン前記引張り棒は前記ピストンロッドの内部空間内
    に支持された引張り棒軸党内に案内されかつ密封される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の調整可
    能な油圧式緩衝装置。 (8)前記引張シ棒軸受は筒状外面上におよび/または
    通常内面上に密封体収容用のリング状溝を有することを
    特徴とする特許請求の範囲第1項および第7項に記載の
    調整可能な油圧式緩衝装置。 (9)前記制御ピストンの外方スリーブ面はピストンリ
    ングを収容するためのリング状溝を有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の調整可能な油圧式緩
    衝装置。 α0)電磁石が制御ユニットと協働することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の調整可能な油圧式・緩
    衝装置。 (11)前記制御ユニットは設定手段、コンピュータま
    たはマイクロプロセッサを介して作動されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1項および第9項に記載の調整
    可能な油圧式緩衝装置。 (]21前記弁当り面は前記弁当り面底部に前記引張り
    棒の横断面に対応する開口を有しそして前記引張り棒は
    前記弁当9面の区域において前記引張り棒の端部で閉止
    される長手方向孔を有し、該孔は前記制御ピストンの上
    方および下方に各場合において少なくとも1つの半径方
    向に延びる流路開口を備え、そのさい前記流路開口は前
    記引張り棒の上方作動位置において前記弁当り面の前記
    内部空間に−かつ前記引張り棒の下方作動位置において
    前記下方室半休に通じることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載の調整可能な油圧式緩衝装置。 αB)半径方向の流路開口として前記引張υ棒の長手方
    向軸線に対して直角に延在する孔が設けられることを特
    徴とする特許請求の範囲第12項に記載の調整可能な油
    圧式緩衝装置。 α優前記引張9棒の端部は閉止円板によって閉止される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の調整
    可能な油圧式緩衝装置。 (ロ)前記閉止円板は前記引張り棒と外観閉止状に接続
    されることを特徴とする特許請求の範囲第14項に記載
    の調整可能な油圧式緩衝装置。 ■)調整装置として電動機または電磁石が設けられるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第12項に記載の調整可
    能な油圧式緩衝装置。 qカ前記凹み部は少なくとも2つの段状のはね返りから
    なりそして前記調整装置は前記段の数に対応する数の前
    記引張り棒の作動位置を達成することを特徴とする特許
    請求の範囲第12項に記載の調整可能な油圧式緩衝装置
    。 (ト)前記調整装置と前記引張9棒との間には切換え手
    段が配置され、該切換え手段は前記引張り棒の少なくと
    も2つの軸方向に異なる位置決めに対する切換位置を有
    し、そのさい前記引張り棒はばねによって調整装置の方
    向に作動されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の調整可能な油圧式緩衝装置。 鱒前記切換え手段は切換えケース、制御ロッドおよび回
    転部からなることを特徴とする特許請求の範囲第18項
    に記載の調整可能な油圧式緩衝装!。 (財)調整装置として電磁石が設けられることを特徴と
    する特許請求の範囲第18項に記載の調整可能な油圧式
    緩衝装置。 叫)前記制御ロッドおよび前記回転部は互いに向い合っ
    た前側部に前方ギヤ構造および軸方向に延びる溝を局部
    に備え、それらは・前記切換えケースの対応して軸方向
    に延びる脚部内に軸方向に可動に案内されることを特徴
    とする特許請求の範囲第19項に記載の調整可能な油圧
    式緩衝装置。 −前記溝および前記脚部は同時に局部によって分割され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第21項に記載の調
    整可能な油圧式緩衝装置。 @8)前記回転部は前記引張シ棒と係合することを特徴
    とする特許請求の範囲第19項に記載の調整可能な油圧
    式緩衝装置。 に)前記電磁石のアンカ軸は前記制御ロッドに作用する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項および第19項
    に記載の調整可能な油圧式緩衝装置。
JP11922384A 1983-06-29 1984-06-12 調整可能な油圧式緩衝装置 Pending JPS6014628A (ja)

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DE19833323405 DE3323405A1 (de) 1983-06-29 1983-06-29 Hydraulischer, regelbarer stossdaempfer mit einem an einer hohlen kolbenstange befestigten daempfungskolben
DE33342555 1983-09-22
DE34082670 1984-03-07

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DE3323405C2 (ja) 1988-03-17
BE900058A (fr) 1985-01-02
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