JPH02168039A - 運動経過を緩衝するための緩衝装置 - Google Patents

運動経過を緩衝するための緩衝装置

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JPH02168039A
JPH02168039A JP1271915A JP27191589A JPH02168039A JP H02168039 A JPH02168039 A JP H02168039A JP 1271915 A JP1271915 A JP 1271915A JP 27191589 A JP27191589 A JP 27191589A JP H02168039 A JPH02168039 A JP H02168039A
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JP
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pressure
valve
piston
working chamber
damping
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JP1271915A
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English (en)
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Ewald Spiess
エーヴアルト・シユピース
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Robert Bosch GmbH
Original Assignee
Robert Bosch GmbH
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/44Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction
    • F16F9/46Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall
    • F16F9/465Means on or in the damper for manual or non-automatic adjustment; such means combined with temperature correction allowing control from a distance, i.e. location of means for control input being remote from site of valves, e.g. on damper external wall using servo control, the servo pressure being created by the flow of damping fluid, e.g. controlling pressure in a chamber downstream of a pilot passage
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60GVEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
    • B60G2500/00Indexing codes relating to the regulated action or device
    • B60G2500/30Height or ground clearance

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は特許請求の範囲の上位概念に記載の運動経過を
緩衝するだめの緩衝装置に関する。
従来の技術 電磁式の弁装置によって緩衝力を変えられる緩衝装置は
すでに公知である。弁装置は緩衝ピストンに配置されて
いてかつ磁気コイルと可動子と可動子に結合された制御
スライダとを有していて、制御スライダの位置によって
両作業室間で父換される圧力媒体の絞υ度が規定される
制御スライダを操作するために、比教的大きな力が必要
である。この力は磁気コイルによって生せしめられねば
ならず、それ故大きくてlい高価な磁気コイルが設けら
れねばならない。
大きな力に基づいて常に、しばしば所望されかつ必要と
されるように短かい切換え時間を得ることができない。
公知の解決策では磁気コイルの力が制御スライダの位置
を規定し、かつ、制御スライダの位置が史に絞シ横断面
の大きさを規定する。しかしなから絞り横断面の可変な
緩衝装置のばあい一次的に絞り横断面の大きさ全制御す
るのではなく、むしろ両作業室間の差圧に直接関連する
緩衝力ひいては運動経過の緩衝作用を制御しなければな
らない。絞シ横断面が制御されたばあい、緩衝力は絞り
横断面に関連するばかシでな性にも関連する。この粘性
は例えば温度に関連して比較的著しく変動する。
弁装置は公知の構成では緩衝ピストンに配置されている
。更に弁装置がシリングの外部に設けられている緩衝装
置も公知である。
特許請求の範囲第1項に記載の構成を有する本発明によ
る緩衝装置によって、構造サイズが小さくかつ調節速度
が速くなるという利点が得られる。更に磁気コイルによ
って生ぜしめられる磁力は比較的わずかである。
その他の請求項に記載の構成によって本発明による緩衝
装置の有利な構成が得られる。
有利には第1の単一弁を介して全圧力媒体流の第1の部
分流のみが流れ、それ故第1の単一升を小さく構成、つ
1シ媒体流全体が第1の単一弁全弁して貫流するばあい
よシも小さく構成できる。特に磁気コイルによって生ぜ
しめられる力も有利にはわず力)である。
磁気コイルによって生せしめられる力は有利には第2の
単一弁の圧力室内の圧力を劃−する。
両作業室間の差圧ひいては緩衝力は第2の単一弁の圧力
室内の圧力に関連している。従って磁気コイルの制御に
よって絞り横断面の大きさが規定されるのではなく、有
利には直接緩衝力が規定される。従って緩衝力は、所望
のように、例えばピストンとシリンダとの間の相対速度
とは著しく無関係でありかつ緩衝力は少なくともほぼ圧
力媒体の粘性とも無関係である。
特に有利には、第1の部分流が整流されればよくかつそ
れ故第1の部分流が逆止弁(il−弁して流れればよく
、それ故前記逆止弁は比較的小さく構成できる。
更に有利には、特に流れ絞り全組込みかつ寸法法めする
ことによって第2の部分流に対する第1の部分流の比を
広範囲にほぼ任意に選ぶことができる。
更に有利には、緩衝力は磁気コイルの力に比例している
。磁気コイルが比例磁石であるばあい、緩衝力は有利に
は磁気コイル金利例するための覗流に直接比例している
更に有利には、比較的小さな磁力によって緩衝力全比較
的迅速に調節できる。
更に有利IK−は、比較的小さな磁力によって比較的大
きな緩衝力を生せしめることができる。
つ1り同時に比較的多量の圧力媒体流全制御するばあい
でも、所要の磁力は比較的わずかである。緩衝力に関す
る比較的大きな調節範囲のために磁力の小さな調節範囲
のみ全必要とするに過ぎない。
上記利点は特に弁装置が構成上、第1の部分流が明らか
に第2の部分流よシもわずかであるように構成されてい
るばあい明らかである。
実施例 第1図で図示された実施例では緩衝装置はシリンダ4を
有し、このシリンダは2つの端面を備えた外套管5を有
している。外套管5の一方の端面は一点鎖線で示された
車軸7に固定されていてかつ他方の端面からはピストン
ロッド8が突出している。ピストンロッド8に関しては
ピストンロッドの両式のみが図示されている。
リストンロッド8は一端で段付けされた円筒状の緩衝ピ
ストン10に結合されていてかつ他端で一点鎖線で示さ
れた車両構造体12に枢着されている。酸Sピストン1
0は案内リング14をブrして外套管5の内側の周面1
6に沿って軸方向に摺動可能である。案内り/グ14は
同時にシール作用を有する。
外套管5の内室は緩衝ピストン10によって第1の作業
室21と第2の作業室22とに分割されている。図面で
は第1の作業室21は緩衝ピストンの下側にかつ第2の
作業室22は収衝ピストンの上側に位置している。
緩衝ピストン10には1間の可能な弁装置24が胡込1
れていて、この弁装置は緩衝装置の緩衝力分規定する。
弁装置24はほぼ第1の単一ff27と、第2の単一升
28と、第1の流れ接続部31と、第2の流れ接続部3
2と、狭窄部34、例えば流れ絞り34と全■するケー
シング25から成っている。両流れ接続部31.32は
両作業室21.22に接続する。第1の流れ接続部31
はほぼ第1の単一ff27全ブ「してかつ第2の流れ接
続部32は第2の単一升27ケブ「して案内されている
。両作業室21.22間で父換される圧力媒体流は2つ
の部分流に分割される。第1の部分流は第1の流れ接続
部31全ブrしてかつ第2の部分流は第2の流れ接続部
32を介して流れる。
第1の単一弁27はほぼ磁気コイル36と、可動子37
と、可動子3Tと結合又は可動子37に接触する1li
lJ御ピストン38と、第1の圧力接続部41と、第2
の圧力接続部42とから成っている。
第2の単一升28はほぼl713側のピストン46と、
ケーシング25に設けられた弁座47と、外側のtスト
ン49と、単数又は複数の弁開口50と、第1の圧力チ
ャンバ51と、第2の圧力チャ7バ52と、圧力室54
と、内I11のばね56と、外側のばね57と′ff:
Wしている。ばね56.57は圧力室54内に設けられ
ている。
外側のピスト/49はゲージング25の孔60内で摺動
可能に配置されている。ピストン49は壁62と縦孔6
1とを有する管状形状を有し、この縦孔内では内側のピ
スト746が摺動可能に案内されている。内9111の
ばね56は内側のピストン46に作用しかつこれによっ
て5f座4Tに面した内側のピストン46の端面63が
弁座47の方向に押される。外側のはね57は外側のピ
ストン49を軸方向で押し、外側のピストン49の壁6
2の端面65全孔60の段部66に押し付ける。内側の
ピストン46の壁67内には弁開口50が設けられてい
る。圧力チャンバ51.52間の接続は弁開口50によ
るばかりでなく、内側のピストン46の位置に応じて内
側のピストン46の端面63に沿って壁67と弁座47
との間でも形成される。弁開口50による接続路は内側
のピストン46に対して相対的な外側のピストン49の
位置に応じて大かれ少なかれ開かれる。
第1の流れ接続部31は第1の単一升210両圧力接続
部41.42’を弁して案内されかつほぼ4つの通路7
1.72.73.74に分割されている。第1の通路1
1は第1の作業室21から流れ絞シ34に案内されてい
る。第1の作業室21と流れ絞シ34との間で第1の通
路71内には第1の逆止弁81が設けられている。この
第1の逆止弁81は、圧力媒体を第1の作業室21から
流れ絞り34の方向にのみ流すが、逆方向では阻止する
ように、配置されている。流れ絞シ34からは第1の流
れ接続部31の中間通路75が圧力室54に案内されて
いる。圧力室54は第1の単一弁27の第1の圧力接続
部41に作用接続されている。制御ピストン38の位置
に応じて第1の圧力接続部41と第2の圧力接続部42
との間で大きさの異なる接続路が形成される。第2の圧
力接続部42からは第1の流れ接続部31の第2の通路
72が第2の作業室22内に案内されている。
第2の圧力接続部42と第2の作業室22との間では第
2の通路72内に第2の逆止弁82が配置されている。
この第2の逆止弁82は、圧力媒体を第2の圧力接続部
42から第2の作業室22内に流すが、逆方向では圧力
媒体流路を遮断するように、配置されている。第6の通
路73は第2の作業室22から流れ絞シ34に案内され
ている。第6の通路73円には第20作業室22と流れ
絞り34との間で第3の逆止弁83が組込まれている。
この逆止弁83は、圧力媒体を第2の作業室22から流
れ絞り34の方向に流すが、逆方向では圧力媒体流路を
遮断するように、設けられている。実施例では逆止弁8
1.83の間で通路71.73#−を統合されていてか
つ一緒に流れ絞り34にしかも中間通路75をブrして
圧力室54円に案内されている。
通路74PSには第4の逆止弁84が設けられて室21
内にのみ流すことができる。両逆止弁82.84の上流
側では内通路72.74は少なくとも部分的に共通の通
路16に統合されていてかつ第2の圧力接続部42に接
続されている。
制御ピストン38は可動子37に程度の差こそあれ固定
的に結合されている。可動子37と制御ピストン38と
はケーシング25内で軸方向に摺動可能に支承されてい
る。ケーシング25と可動子3Tもしくは制御ピストン
38との間には少なくとも1つのギャップ88が形成さ
れている。第1の圧力接続部41内の圧力は制御ピスト
ン38の端面90に作用する。他方制御ピストン38は
少なくとも部分的に第2の圧力接続部42内で形成され
る圧力によって取り囲まれている。ギャップ88に基づ
いて第2の圧力接続部42内の圧力は端面90を除いて
あらゆる側で可動子3Tと制御ピストン38とのユニッ
トに作用する。磁気コイル36の磁力は可動子37ひい
ては制御ピストン38全第1の圧力接続部41内の圧力
に抗してケーシング25に設けられた弁座92の方向に
押す。制御ピストン38は実施例では端面90の範囲で
円錐尖端を備え、この円錐尖端の一部は圧力接続部41
の範囲内に突入している。これによって弁座92は円錐
尖端の範囲でシールされる。端面90は開放方向で力そ
生せしめるために液力式に作用する面積に相応している
。磁力が大きくなる程、制御ピストン38はより強く弁
座92の方向に押される。弁座92に対して相対的な制
御ピストン38の位置に応じて第1の圧力接続部41と
第2の圧力接続部との間の接続路が太かれ少なかれ開放
される。
第1の作業室21内の圧力と第2の作業室22内の圧力
との間に圧力差が生じたばあい、圧力媒体は弁装置24
′に有する緩衝ピストン10全ブ「して一方の作業室2
1.22からそれぞれ他方の作業室内に達する。圧力差
は例えば緩衝ピストン10とンリンダ4とがイロ対運動
したばあいに生ずる。
第1の作業室21円の圧力が第2の作業室22内の圧力
よりも高いばあいには、圧力媒体は第1の通路71と、
第1の逆止弁81と、流れ叔り34とを介して第1の圧
力接続部41に達するようになる。これによって第1の
圧力接続部41内で、−」剣ピストン38の端面90全
押す圧力が生ずる。これによって生せしめられる力がs
力に第2の圧力接続部42円の圧力によって生ずる力を
加えた合計よシも大きいばあいには、制御ピストン38
は弁座92から持上げられかつ圧力媒体は更に第2の圧
力接続部42P′3に流入する。次いで圧力媒体は第2
の圧力接続部から第2の通路72と第2の逆止弁82と
をブrして第2の作業室22円に流入する。
第2の作業室22円の圧力が第1の作業室21内の圧力
よりも大きいばあいには、圧力媒体は第6の通路73と
、第6の逆止弁83と、流れ絞I)34とを弁して第1
の圧力接続部41に流れる。第1の圧力接続部41P′
3の圧力はこのばあいにも磁力に抗して作用する力を生
ぜしめ、この力によって匍」御ピストン38は弁座92
から持上げられるようになる。この力が磁力に第2の圧
力接続部42内の圧力によって生ぜしめられる力を加え
た力よシも大きいばあいには、圧力媒体は第1の圧力接
続部41から第2の圧力接読部42円に流入し、第2の
圧力接続部から第4の通路?4とM4の逆止弁84とを
弁して第1の作業室21内に流入する。
第1の作業室21内の圧力が第2の作業室22内の圧力
よりも高いが又1は第2の作業室22内の圧力が第1の
作業室21内の圧力よりも高いか、および、圧力媒体が
第1の作業室21から第1の通路11と第2の通路72
と金ブrして第2の作業室22円に流入するが又は圧力
媒体が第2の作業室22から第6の通路73と第4の通
路74とをプrして第1の作業室内に流入するかとは無
関係に、圧力媒体はいずれのばあいでも第1の単一升2
7の範囲で第1の圧力接続部41から制御ピストン38
と9f座92と全通過して第2の圧力接続部42内に流
入する。このことは逆止弁81.82,83.84によ
って生ぜしめられる。従ってこの4つの逆上弁は第1の
単一升27の範囲で圧力媒体流全整流するのに用いられ
る。
第1の圧力接続部41は圧力室54に接続されている。
従って圧力室54円では第1の圧力接続部411’Eと
同じ圧力が當時形成される。圧力室54内の圧力は一方
では軸方向で内側のピストン46に、このピストン46
の端面63全升座47に押付けるように、作用する。し
かも圧力室54円の圧力は壁62に、即ち、端面/2′
8とは反対4Jl!lの外側のピストン49の端面93
VcIi!lB方向で作用して、外側のピストン49の
端面65全段部66に押付ける。
第2の流れ接読部32は第2の単一弁28を弁して両作
業室21.22全接続しかつ多数の区分に分割されてい
る。第1の作業室21から出発して、1ず第1の圧力チ
ャンバ51、次いで第2の圧カチャンパ52、次いで接
続通路94が第2の作業室22に通じている。第2の圧
カテヤンパ52と第2の作業室22との間には平行に作
用する多数の接続通路94を設けることもできる。従っ
て第1の圧力チャンバ51は第1の作業室21に接続さ
れる。これによって第1の作業室21内の圧力は軸方向
で内側のピストン46に、この内側のピストン46全升
淫47から持上げるように、作用する。第1の作業室2
1内の圧力の力はばね56の力と圧力室54内の圧力の
力とに反作用する。接続通路94に基づいて第2の圧力
チャンバ52円で第2の作業室22内の圧力とほぼ等し
い圧力が常時形成される。第2の圧力チャンバ52内の
圧力は軸方向で外側のピストン49の端面65に、外側
のピストン49を段部66から持上げるように、作用す
る。外側のピストンに対する第2の圧力チャンバ52内
の圧力の力は外1’lllのばね57の力および外側の
ピストン49の端面93に対する圧力室54内の圧力の
力に反作用する。
圧力媒体を第1の作業室21から第2の流れ接続部32
および第2の単一升28を弁して第2の作業室221’
iに貫流できるようにするために、第1の圧力チャンバ
51173の圧力の力は内側のピストン46に対する圧
力室54内の圧力の力に内側のばね56の力を加えた力
と少なくとも同じ大きさでなければならない。圧力媒体
が第2の作業室22から第2の流れ接続部32を弁して
ひいては接続通路94と、第2の圧力チャンバ52と、
第2の単一弁28と、弁開口50と、第1の圧力チャン
バ51とを介して第1の作業室21内に流入できるよう
にするために、外側のピストン49の端面65に対する
第2の圧力チャンバ52内の圧力の力は外側のtストン
49の端面93に対する圧力室54内の圧力の力に外側
のばね57の力を加えた力と少なくとも同じ大きさでな
ければならない。正確に評価するためには当然例えば両
ぎストア46゜49間もしくはピストン49と孔60と
の間の摩擦力並びに慣性力および流れ力も専問家にとっ
て周知の形式で考慮されねばならない。
第2図では第2実施例を図示している。第1図および第
2図では同一の又は同様に作用する構成部材には同一符
号が使用されている。第2実施例の緩衝装Rはほぼ第1
実施例の緩衝装置と同じ構成部材から成っている。第2
の単一升28は第1実施例(第1図)では圧力室54内
に2つのピストン46.49と2つのばね56゜5Tと
を有している。これに対して第2実施例(第2図)の第
2の単一:T28(以後差動ピストン100と呼ぶ)は
1つだけの段状のピストン100および圧力室5417
3に1つのばね101を有している。差動ピストン10
017’3には2つの狭窄部102,106、例えば2
つの流れ絞り102.103が設けられている。流れ絞
り102は第1の圧力チャンバ51を圧力室54に接続
しかつ第2の流れ絞り103は第2の圧力チャンバ52
全圧力室54に接続する。流れ絞シ102,10・3は
比較的小さな直径全頁している。第1実施例(第1図)
の弁装置24の4つの通路71.72.73.74の代
りに第2実施例(第2図)の弁装置24は第1の通路1
06と第2の通路107とヲ有している。第1の通路1
06は第1の単一弁27の圧力接続部42を第1の作業
室21に接続する。第2の通路107は第2の圧力接続
部42を第2の作業室22に接続する。第1の通路10
6内には第1の逆止弁109が設けられている。第2の
通路107内には第2の逆止弁110が設けられている
。第1の逆止弁109は第1の通路106内に、圧力差
に応じて圧力媒体を第2の圧力接続部42から第1の作
業室21内に流入させるが、逆方向では流れを遮断する
ように、配置されている。第2の通路107円の第2の
逆止弁110は、圧力差に応じて圧力媒体全第2の圧力
接続部42から第2の作業室22内に流入させるが、逆
方向では逆止弁110に基づき流れtS断するように、
組込1れている。両逆止弁109.110の上流側では
両通路106.107は簡単化のために少なくとも部分
的に共通の通路112に統合されていてかつ第2の圧力
接続部42に接続されている。
第2の単一升28は第2実施例では同碌に弁座47を有
しているが、第1実施例(第1図)の段部66は第2実
施例(第2図)の第2の単−升28のばあいには不必要
である。差動ピストン100は第1の圧力チャンバ51
に面したピストン面114と、第2の圧力チャンバ52
に面した環状面115と、圧力室54に面したピストン
面116とを有している。ピストン面114は弁座47
によって取り囲1れる面にほぼ合致している。ピストン
面116は最大のピストン横断面に合致している。環状
面115はピストン面114を除いたピストン面116
にほぼ相応している。
第2図による第2実施例ではピストン面114はピスト
ン面116のほぼ半分の大きさに選ばれている。従って
環状面115はピストン面114と同じ大きさである。
流れ絞り102は流れ絞り103と同じ大きさに選ばれ
ている。
例えば第1の作業室21173の圧力が第2の作業室2
2内の圧力よりも高くなるために、第1の作業室21と
第2の作業室22との間で差圧が生じたばあいには、圧
力媒体の所定量が第1の作業室21から第1の圧力チャ
ンバ51と、流れ絞り102と、流れ絞り103と、第
2の圧力チャンバ52と、接続通路94と全ブrして第
作業 2の夛7室22内に流入する。両流れ絞9102.10
3VCおいて所定の圧力低下が生ずる。両流れ絞り10
2.103は同じ直径全頁しているので、流れ絞りにお
ける圧力低下は同じ大きさであシ、かつ、圧力室54内
の圧力は第1の単一升27全閉じた状態で両作業室間の
差圧の半分を引いた第1の作業室21内の圧力に止溝に
相応している。ピストン面116はピストン面114と
環状面115とが協働するのと同じ大きさであるので、
差動ピストン100は第1の単一升27全閉じた状態で
ほぼ圧力を補償されかつほぼはね101によるだけで弁
座47に圧着される。部ち、第1の単一升ケ閉じた状態
では第2の単一弁28も閉じられる。このことは、第2
の作業室22内の圧力が第1の作業室21内の圧力より
も高いばあいにも当て嵌る。
第2実施例(第2図)の第1の単一弁27は第1の実施
例(第1図)の第1の単一弁27に合致している。第1
の単一、1′F27が多少開かれたばあい圧力室54円
の圧力媒体はほば第1の圧力接続部41全介して制御ピ
ストン38の南面90を通過して第2の圧力接続部42
内に流入しかつこの第2の接続部か、ら王力差に応じて
両通路106又は107の一方全ブrして両作業室21
又は22の一方内に達する。第1の単一弁27によって
圧力室54円の圧力が調節されかつ要求に応じて下げら
れる。圧力室54内の圧力はピストン面116に作用し
かっばね101の力は差動ピストン100を9f座47
の方向に押そうとする。これとは反対に第1の圧力チャ
/バ51および第2の圧力チャンバ52円の圧力は、差
動ピストン100を反対方向に、つ1り弁座47から離
れる方向に移動させようとする。従って圧力室54円の
圧力の低下によって差動ピストン104は弁座47から
稚度の差こそあれ著しく持上げられる、即ち、圧力室5
4内の圧力の低下足よって第2の単一升28は大かれ少
なかれ開かれる。第2の単一升28の開放によって両作
業室21.22間の第2の流れ接続部32も太かれ少な
かれ開かれる。すでに述べたように、磁2コイル36の
磁力は圧力室54内の圧力全規定する。圧力室54内の
圧力は第2の流れ接続部32の開’Jj!l k規定す
る。従って磁力によって第2の流れ接続部32の大きさ
ひいては緩衝装置の緩衝力が規定される。
本発明による緩衝装置によって次の利点が得られる。弁
装R24に有する緩衝装置(第1図および第2図)のは
あい適当に設計することによって、流れ絞シ31を弁し
て比較的わずかな部分全のみが、即ち両作業室21.2
2間で交換される圧力媒体のわずかな第1の部分流が貫
流するという利点および圧力媒体の極めて多量71.7
2.73.74.75.76.106゜107および1
12のために比較的小さな横断面が選ばれる。逆止弁8
1.82.83.84゜109および110蓬びに両圧
力接続部4142も比較的小さく設計して構成できる。
これによって比較的小さな磁気コイル36によって操作
される比較的小さな可動子37全有する比較的小さな制
御ピストン38を選ぶことができる。第1の単一弁27
をブrして比較的わずかな部分量のみが、即ち、圧力媒
体の第1の部分流が流れるので、!IIf4Iピストン
38は全体として比較的小さな行程を進めばよい。制御
ピストン38を操作するために比較的小さな力で済みか
つこのために全体としてわずかな行程のみが必要である
ので、比較的簡単に制御ピストン38を比較的迅速に反
応するように操作することができる。第1の流れ接続部
31を介してひいては第1の単一升2γをブrして流れ
る圧力媒体の第1の部分流の量はほぼ流れ絞り34(第
1図)の大きさもしくは流れ絞シ102.103(第2
図)の大きさに関連している。流れ絞シ34゜102.
103はかなり小さく選ぶことができる1/、いずれに
せよ場合によって生ずる圧力媒体の汚染粒子が流れ絞シ
34.102.103内に詰するように小さく選ばれて
はならない。
図示の実施例では(第1図および第21)磁力の増大に
伴って圧力室54同の圧力が増大する。磁気コイル36
が比例磁石であるばあいには、圧力室54内の圧力ひい
ては緩衝力は直接、磁気コイル36の′電気導線121
t−介して供給される制御電流に比例している。
しかも第1の単一升27は、鎖線でのみ図示されたばね
123の力が可動子37ひいては制に 御ぎストア38夛閉鎖方向で作用するように、構成する
ことができる。前記ばね123が比較的強いばねである
ばあいには、このばあい磁力は第1の単一弁27の開数
方向で作用せねばならない、即ち、これに相応して磁気
コイル36および可動子37が構成されねばならない。
この構成のばあい欠陥が生じたばあい、例えば電流中断
のばあいばね123が制御ピストン38を弁座92に押
付け、かつ例えば電流中断のはあい可能な最大の緩衝力
が得られる。はね123を用いない構成のはあい又は磁
力を補助するだけの比較的弱いばね123のばあい例え
ば電流中断時に可能な最小の緩衝力が得られる。使用例
に応じて一方の実施例又は他方の実施例が待に有利な実
施例を成す。
シリンダ4内にピストンロッド8が進入したばあいピス
トンロッド・横断面に相応して圧力媒体の一部がシリン
ダ4から押のけられる。シリンダ4からピストンロッド
8が押出されたばあいシリンダ4V′3に圧力媒体が流
入する。このために第1の作業室21は例えば蓄圧器1
26に接続される。蓄圧器126円の圧力が比較的低い
ばあいにも第11の作業室21内で比較的高い圧力をひ
いては比較的大きな緩衝力金山せしめることができるよ
うにするために、蓄圧器126と作業室21との間に絞
シ127が組込1れる。
作業室21内に蓄圧器126から圧力媒体が逆流するば
あい絞り127は不必要である。それというのもこの絞
シ127には逆止弁128が蓮行に配置されるからであ
る。逆止弁128は、蓄圧器126から作業室21への
流れ方向のばあいにノの、み圧力媒体が逆止弁128會
弁して流れることができるように、組込1れている。
緩衝ピストン10と外套管5との間の相対運動時に作業
室21.22の一方から押のけられる媒体容積が他方の
作業室内に流入する容積に等しくするために、二重のピ
ストンロッドが匣用され、このピストンロッドは緩衝ピ
ストン10の両側で外套管5の端面から突出している。
荷に二重のピストンロッドの内貸jがほぼ同じ直径を有
していると有利である。
実施例(第1図2よび第2図)として本発明による緩衝
装置のために2つの単管式緩衝装置が選ばれる。しかし
このことは−例に過ぎない。
緩衝装置は例えばいわゆる二重管式後備装置であってよ
い。
逆止弁81,82.83.84,109゜110のため
に多数の公知の解決策がある。逆止弁は第1図および第
2図では例えばほぼそれぞれ1つのばねとそれぞれ1つ
の球とから底っていて、このばあい球はばねによって逆
止弁が組込1れる通路の適当な段部に押付けられる。
第2図による第2失施例では、直列に接続された流れ絞
D102,103に基づいて第1の単一升2γの第1の
圧力接続部41と第2の圧力接続部42との間の差圧は
常に第1の作業室21もしくは第1の圧力チャンバ51
と第2の作業室22もしくは第2の単一升28の第2の
圧力チャンバ52との間の差圧よシも小さい。
このことば動節ピストン38の端面90の作用横断面が
同じばあい第1商による第1実施例の磁力に比して小さ
な磁力全必要とする。それというのも前記第1実施例の
ばあい第1の単一升27の第1の圧力接続部41と第2
の圧力接続部42との間の差圧は第2の単一ア28の第
1の圧力チャンバ51と第2の圧力チャンバ52との間
の差圧ひいては両作業室21.22間の最大考慮される
差圧と同じ大きさであるからである。同じ比のばあい第
1夫施例(第1図)の圧力室54Fの圧力は第2実施例
(第2図)の圧力室54内の圧力よシも大きい。第1実
施例において両ピストン46.49の一方が第2実施例
の差動ピストン100と同じ値たけ持上げられたばあい
Vc+4 、第1芙施例の圧力室54國おいて第2実施
例の圧力室54から押のけられるよシもわずかな圧力媒
体量が押のけられねばならない。このことの利点は、第
1実施例の弁装置24がほぼ第2実施例の弁装置24よ
ジも迅速に応答できるということにある。上述のように
、同じ条件では、第1実施例(第1図)の単一j’P2
7vcおける差圧は第2実施例(第2図)の第1の単一
が21における差圧よりも大きい。
大きな差圧全比較的正確に制御できるので、第1実施例
のill’あい全体として緩衝力はほば第2実施例のば
あいよりも正確に調節できる。
上述のように、緩衝装置の緩衝力はほば第2の単一弁2
8の圧力室54内の圧力に関連している。この圧力は、
すでに述べたように、単一升27を弁して、磁気コイル
36に供給される電流によ!ll調整される。従って緩
衝力は両作業室21.22間で父換される圧力媒体の量
および粘性とは著しく無関係″T:あり、即ち、緩衝力
は圧力媒体の温度および外套v5に対して相対的國緩衝
tストン10が運動する速度とは著しく無関係である。
即ち、緩衝力は車軸7が車両構造体12に対して相対的
に迅速に又はゆつ〈ジと運動するかとは著しく無関係で
ある。
弁装置は、図示の実施例で示すように、緩衝ピストン1
0の内部に設けられているが、弁装置は例えば外套管5
の外面に配置するか又はシリンダ内部の別の分割ピスト
ン内又は分割ピストンに配置することもできる。
第1実施例(第1図)では内側のピストン46の敵方的
に作用する横断面は外側のピストン49の壁62の液力
的に作用する偵断面と同じか又はこれよりも大きく又は
小さくすることができる。史に内部jのばね56の力は
外側のばね57の力と同じにする必要はない。
第2実施例(第2図)ではピストン面114は環状面1
15と同じ大きさにする必要はなく、かつ、流れ伐り1
02は流れ絞り103と同じ大きさにする必要はない。
例えば上記構成部材の設計に応じて有利に(1駁g1装
置の特注全広範囲に任意に得ることができる。緩衝装置
は例えば、6気コイル36の同じに制卸形式全前提とし
て一方の運動方向での緩衝力が他方の運動方向での緩衝
力に等しいか又は不等であるように構成することができ
る。
得られる緩衝力は調節可能な磁力によって規定される。
それというのも制御ピストン38の端面90に対する圧
力が磁力よりも大きいはあい第1の単一M27が開かれ
、従って圧力室54内の圧力が引例き上昇しないからで
ある。
これによって第2の単一升28も、例えば外套管5と緩
衝ピストン10との間の相対速度とは者しく無関係に釜
びに圧力媒体の粘性とは無関係に1.緩衝力が正に所望
の直を有する1で開かれる。最大の緩衝力は生ぜしめら
れる最大の磁力によって規定されひいては不都合なばあ
いでも決して超過しない。
閉鎖方向で作用するばね123が設げられていてかつ磁
力が開放方向を作用するばあい、最大の緩衝力はばね1
23の力Vこよって規定される。
ケーシング25内では必要とあれば、例えば所定の基本
緩衝力を生せしめるために、作業室21.22t−別の
切欠き130を介して、場合によっては流れ絞り131
に接続することができる。しかしこの切欠きは弁装置2
4の広汎性に基づき不必要である。
特に制御ピストン38の端面90、流れ絞シ34、外側
のピストン49の端面65および内側のピストン46も
しくは流れ絞102゜103の横断面、ピストン面11
4.116および環状面115の大きさを選択すること
によって、圧力媒体流を必要とするばあい、緩衝力に対
する生ぜしめられる磁力の地金有利には広範囲に任意に
適合させることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は不発明の実施例を示すものであって、第1図およ
び第2図はそれぞれ緩衝装置の実施例を示す図である。 4・・・シリンダ、5・・・外共管、7・・・車軸、8
・・ピストンロッド、10・・・緩衝ピストン、12・
・・車両構造体、14・・・案内リング、16・・・局
面、21.22・・・作業室、24・・・弁装置、27
゜28・・・単一弁、31.32・・・流れ接続部、3
4゜102.103.131・・・流れ絞り、36・・
・磁気コイル、37・・・可動子、38・・・制御ピス
トン、41.42・・・圧力接続部、46.49・・・
ピストン、47.92・・・弁座、50・・・弁開口、
5152・・・圧力チャンバ、54・・・圧力!、56
.。 57.101,123・・・ばね、60・・・孔、62
゜67・・・壁、61・・・縦孔、63.65,90゜
93・・・端面、66・・・段部、?1.72.73゜
74.76.106.107・・・通路、75・・・中
間通路、81.82.83.84,109゜110.1
28・・・逆止弁、88・・・ギャップ、94・・・接
続通路、100・・・差動ピストン、114.116・
・・ピストン面、115・・・環状面、121・・・導
aL126・・・蓄圧器、127・・・絞υ、130・
・・切欠き。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、可変な速度で互いに相対的に運動する2つの質量体
    の運動経過を緩衝するための緩衝装置であつて、緩衝ピ
    ストンおよび少なくとも1つの弁装置を備え、前記緩衝
    ピストンがシリンダ内で摺動可能でかつシリンダを第1
    の作業室と第2の作業室とに分割していて、シリンダお
    よび緩衝ピストンが質量体のそれぞれ1つに結合されて
    おり、前記弁装置が両作業室の一方からそれぞれ他方の
    作業室内への圧力媒体流を制御しかつ制御信号によつて
    制御される形式のものにおいて、弁装置(24)を貫流
    する圧力媒体流が第1の部分流と第2の部分流とに分割
    されることを特徴とする、運動経過を緩衝するための緩
    衝装置。 2、弁装置(24)が第1の単一弁(27)と、圧力室
    (54)を備えた第2の単一弁(28)とを有していて
    、第1の部分流および前記圧力室(54)内の圧力が第
    1の単一弁(27)によつてかつ第2の部分流が第2の
    単一弁 (28)の圧力室(54)内の圧力によつて制御可能で
    ある、請求項1記載の緩衝装置。 6、第1の部分流が流れる通路(71、72、73、7
    4、106、107)内に第1の部分流の貫流過方向を
    規定する少なくとも1つの逆止弁(81、82、83、
    84、109、110)が配置されている、請求項1又
    は2記載の緩衝装置。 4、第2の単一弁(28)が圧力室(54)を制限する
    少なくとも1つのピストン(46、49、100)を有
    していて、圧力室(54)内の圧力がピストン(46、
    49、100)を行なわれ得る行程方向とは逆方向に負
    荷していてかつピストンのその都度の位置によつて第2
    の部分流が制御可能である、請求項2又は3記載の緩衝
    装置。 5、ピストン(46、49、100)の少なくとも1つ
    が行程方向でばね(56、57、 101)の力を受けている、請求項4記載の緩衝装置。 6、第1の単一弁(27)が磁気コイル(36)によつ
    て操作される制御ピストン(38)を有していて、この
    制御ピストンの位置によつて第1の部分流が制御可能で
    ある、請求項2から5までのいずれか1記載の緩衝装置
    。 7、弁装置(24)が少なくとも1つの狭窄部(34、
    102、103)を有している、請求項1から6までの
    いずれか1記載の緩衝装置。 8、制御ピストン(38)が圧力室(54)内の圧力に
    よつて制御ピストンを移動させる方向に制御可能である
    、請求項6記載の緩衝装置。 9、第1の部分流が第2の部分流よりもわずかである、
    請求項1から8までのいずれか1記載の緩衝装置。 10、弁装置(24)が緩衝ピストン(10)内に設け
    られている、請求項1から9までのいずれか1記載の緩
    衝装置。 11、弁装置(24)が外套管(5)の外面に設けられ
    ている、請求項1から9までのいずれか1記載の緩衝装
    置。
JP1271915A 1988-10-20 1989-10-20 運動経過を緩衝するための緩衝装置 Pending JPH02168039A (ja)

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