JPS6014588A - テレビジヨンカメラ装置 - Google Patents
テレビジヨンカメラ装置Info
- Publication number
- JPS6014588A JPS6014588A JP58122130A JP12213083A JPS6014588A JP S6014588 A JPS6014588 A JP S6014588A JP 58122130 A JP58122130 A JP 58122130A JP 12213083 A JP12213083 A JP 12213083A JP S6014588 A JPS6014588 A JP S6014588A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image pickup
- phase difference
- signal
- pickup device
- phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/10—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths
- H04N23/13—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof for generating image signals from different wavelengths with multiple sensors
- H04N23/15—Image signal generation with circuitry for avoiding or correcting image misregistration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、撮像手段（撮像管又は撮像素子）が少なくと
も２つあるテレビジョンカメラ装置に関し、特に複数の
撮像手段の映像信号相互間における水平方向及び垂直方
向の位相差を検出する装置を備えたテレビジョンカメラ
装置に関する。
も２つあるテレビジョンカメラ装置に関し、特に複数の
撮像手段の映像信号相互間における水平方向及び垂直方
向の位相差を検出する装置を備えたテレビジョンカメラ
装置に関する。
この種のテレビジョンカメラ装置では、撮像手段ごとの
映像信号相互間の位相を合わせるためにいわゆるレジス
トレーション補正回路を備える。
映像信号相互間の位相を合わせるためにいわゆるレジス
トレーション補正回路を備える。
このレジストレーション補正回路は映像信号間における
水平及び垂直方向の位相差をなくするように作動するか
ら、この位相差を検出する装置が必要である。この位相
差検出は、予め定めた形状の被撮像体をテレビジョンカ
メラ装置で撮像して、その被撮像体に関する各撮像手段
の映像信号における位相差を比較して行うのが通常であ
る。
水平及び垂直方向の位相差をなくするように作動するか
ら、この位相差を検出する装置が必要である。この位相
差検出は、予め定めた形状の被撮像体をテレビジョンカ
メラ装置で撮像して、その被撮像体に関する各撮像手段
の映像信号における位相差を比較して行うのが通常であ
る。
従来のこの種の検出方式には％ ９０°の角度を持った
ｖ字チャートがその裸像体として使われていたが、この
チャートではチャートが複雑であるので、撮像手段の解
像度の制限から、細かく分割した画面の各部分毎の上記
位相差を正確に検出する事は出来なかった。
ｖ字チャートがその裸像体として使われていたが、この
チャートではチャートが複雑であるので、撮像手段の解
像度の制限から、細かく分割した画面の各部分毎の上記
位相差を正確に検出する事は出来なかった。
本発明の目的は、少なくとも２つの撮像手段の映像信号
相互間における位相差が画面の各部分について正確に測
定できるテレビジョンカメラ装置の提供にある。
相互間における位相差が画面の各部分について正確に測
定できるテレビジョンカメラ装置の提供にある。
本発明の構成は、撮像手段が少なくとも２つの撮像管又
は撮像素子であり、予め定めた形状の被撮像体の撮像に
より前記撮像手段がそれぞれ生ずる前記被撮像体の映像
信号の位相の比較を行いこれら映像信号における水平及
び垂直方向の位相の差を検出する装置を備えるテレビジ
ョンカメラ装置において、第１及び第２の辺が互いに等
しく第３の辺が斜辺をなす直角２等辺三角形を前記被撮
像体として用い、前記第１及び第２の辺が前記撮像手段
の水平及び垂直走査方向にそれぞれ平行であるときに、
前記位相差検出装置は前記映像信号における前記第１又
は第２の辺の前記位相比較及びその映像信号における前
記第３の辺の前記位相比較から前記位相の差を検出する
ことを特徴とする。
は撮像素子であり、予め定めた形状の被撮像体の撮像に
より前記撮像手段がそれぞれ生ずる前記被撮像体の映像
信号の位相の比較を行いこれら映像信号における水平及
び垂直方向の位相の差を検出する装置を備えるテレビジ
ョンカメラ装置において、第１及び第２の辺が互いに等
しく第３の辺が斜辺をなす直角２等辺三角形を前記被撮
像体として用い、前記第１及び第２の辺が前記撮像手段
の水平及び垂直走査方向にそれぞれ平行であるときに、
前記位相差検出装置は前記映像信号における前記第１又
は第２の辺の前記位相比較及びその映像信号における前
記第３の辺の前記位相比較から前記位相の差を検出する
ことを特徴とする。
次に図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の基本原理を説明する図である。
基準パターン１は、直角２等辺三角形を基準撮像手段で
ＪＤ像して得られる映像信号が現す映像である。また、
比較パターン２は、その直角２等辺三角形を比較撮像手
段で撮像して得られる映像信号が現す映像である。ここ
で、基準撮像手段は、映像信号の位相比較において複数
のｆ最伸手段のうちの基準となる撮像手段である。また
、比較撮像手段はその基準撮像手段と映像信号が比較さ
れる側の撮像手段である。これらパターン１，２の上辺
は撮像手段の水平走査方向に平行である。基準パターン
１と比較パターン２とを所定の水平走査のタイミング６
で位相比較することにより、前縁の位相差３により、基
Ｑ及び比較撮像手段における水平走査の位相の差を検出
する。また、垂直走査の位相差５は、前縁の位相差３と
後縁の位相差４の和として得られる。
ＪＤ像して得られる映像信号が現す映像である。また、
比較パターン２は、その直角２等辺三角形を比較撮像手
段で撮像して得られる映像信号が現す映像である。ここ
で、基準撮像手段は、映像信号の位相比較において複数
のｆ最伸手段のうちの基準となる撮像手段である。また
、比較撮像手段はその基準撮像手段と映像信号が比較さ
れる側の撮像手段である。これらパターン１，２の上辺
は撮像手段の水平走査方向に平行である。基準パターン
１と比較パターン２とを所定の水平走査のタイミング６
で位相比較することにより、前縁の位相差３により、基
Ｑ及び比較撮像手段における水平走査の位相の差を検出
する。また、垂直走査の位相差５は、前縁の位相差３と
後縁の位相差４の和として得られる。
第２図は本発明の一実施例のブロック図である。
この実施例は３つの撮像管を備えたいわゆる３管式のテ
レビカメラ装置で！ある。各撮像管の出力は、Ｒ映像信
号７．Ｇ映像信号８及びＢ映像信号９である。これらの
映像信号７． ８． ９は切換回路１０に加えられ、Ｇ
映像信号８が基準信号１１として、Ｒ映像信号７又はＢ
映像信号９のうちのいずれかが比較信号１２として選択
され、それぞれクランプ回路１３．３３により基準電位
を所定の直流電位に揃えられ、基準信号１１は基準信号
前縁検出器１４及び基準信号後縁検出器１５に。
レビカメラ装置で！ある。各撮像管の出力は、Ｒ映像信
号７．Ｇ映像信号８及びＢ映像信号９である。これらの
映像信号７． ８． ９は切換回路１０に加えられ、Ｇ
映像信号８が基準信号１１として、Ｒ映像信号７又はＢ
映像信号９のうちのいずれかが比較信号１２として選択
され、それぞれクランプ回路１３．３３により基準電位
を所定の直流電位に揃えられ、基準信号１１は基準信号
前縁検出器１４及び基準信号後縁検出器１５に。
比較信号１２は比較信号前縁検出器１６及び比較信号後
縁検出器１７にそれぞれに入力される。これら検出器１
４，１５，１６．１７は電圧比較器からなり、出力は矩
形波となる。さらに、比較信号の検出器の出力２４．２
８はそれぞれ位相遅延回路１８．３４により一定時間Ｔ
ｏだけ遅延される。これにより遅延した信号２５．２９
と、基準信号前縁検出器１４の出力２３及び基準信号後
縁検出器１５の出力２７とがそれぞれ前縁位相検出回路
１９及び後縁位検検出回路２０に加えられ、前縁位相差
信号２６と後縁位相差信号３０とが得られる。これら画
伯相差信号２６．３０は加算回路２に加えられる。これ
により水平位相差は前線位相差信号２６から、また垂直
の位相差は加算器２１の出力からそれぞれ簡単に得られ
る。
縁検出器１７にそれぞれに入力される。これら検出器１
４，１５，１６．１７は電圧比較器からなり、出力は矩
形波となる。さらに、比較信号の検出器の出力２４．２
８はそれぞれ位相遅延回路１８．３４により一定時間Ｔ
ｏだけ遅延される。これにより遅延した信号２５．２９
と、基準信号前縁検出器１４の出力２３及び基準信号後
縁検出器１５の出力２７とがそれぞれ前縁位相検出回路
１９及び後縁位検検出回路２０に加えられ、前縁位相差
信号２６と後縁位相差信号３０とが得られる。これら画
伯相差信号２６．３０は加算回路２に加えられる。これ
により水平位相差は前線位相差信号２６から、また垂直
の位相差は加算器２１の出力からそれぞれ簡単に得られ
る。
第３図（ａ）は本実施例の原理を示す第１しｌと同様の
図であり、本図（ｂ）は本図（ａ）に対応させて描いた
第２図実施例の各部信号タイミング図である。基準信号
１１が現す基準パターンｌと比較信号１２が現す比較パ
ターン２とをタイミンク６て比較した時、基準信号前縁
比較器１４と比較信号前縁比較器１６の出力はそれぞれ
２３．２４で示され、比較信号出力２４は遅延回路１８
により一定時間Ｔｏ遅延した信号２５となり、信号２３
の立上がりから信号２５の立上がりまでの時間が前縁の
位相差信号２６として検出される。
図であり、本図（ｂ）は本図（ａ）に対応させて描いた
第２図実施例の各部信号タイミング図である。基準信号
１１が現す基準パターンｌと比較信号１２が現す比較パ
ターン２とをタイミンク６て比較した時、基準信号前縁
比較器１４と比較信号前縁比較器１６の出力はそれぞれ
２３．２４で示され、比較信号出力２４は遅延回路１８
により一定時間Ｔｏ遅延した信号２５となり、信号２３
の立上がりから信号２５の立上がりまでの時間が前縁の
位相差信号２６として検出される。
同様に、基準信号後縁比較器１５と比較信号後縁比較器
１７の出力はそれぞれ２７．２８で示され、比較信号出
力２８は遅延回路３４により一定時間Ｔｏだけ遅延した
信号２９となり信号２７の立上がりから信号２９の立上
がりまでの時間が後縁の位相差信号３０として検出され
る。
１７の出力はそれぞれ２７．２８で示され、比較信号出
力２８は遅延回路３４により一定時間Ｔｏだけ遅延した
信号２９となり信号２７の立上がりから信号２９の立上
がりまでの時間が後縁の位相差信号３０として検出され
る。
これらの信号処理において、水平走査の位相差３は前縁
の位相差信号２６に対応し、又、垂直の位相差５は加算
回路２１の出力３１に対応している。但し、当然のこと
ながら１位相差信号２６゜３０における矩形波の時間幅
ＴＩ、Ｔ、には遅延時間Ｔｏが含まれているから、前縁
の位相差３及び後縁の位相差４はこの時間Ｔｏを考慮し
てめられる。即ち、前縁位相差３はＴｌ−Ｔｏであり、
後縁位相差は’ｒ、−’ｒ２である。
の位相差信号２６に対応し、又、垂直の位相差５は加算
回路２１の出力３１に対応している。但し、当然のこと
ながら１位相差信号２６゜３０における矩形波の時間幅
ＴＩ、Ｔ、には遅延時間Ｔｏが含まれているから、前縁
の位相差３及び後縁の位相差４はこの時間Ｔｏを考慮し
てめられる。即ち、前縁位相差３はＴｌ−Ｔｏであり、
後縁位相差は’ｒ、−’ｒ２である。
以上説明したように、本発明では対象とする被撮像体が
直膨三角形であり、形状が単純であるから、撮像画面を
細かく分割して各部分にこの直角三角形のパターンを形
成できる。そこで、この発明では、少なくとも２つの撮
像手段の映像信号相互間における位相差が画面の各部分
について正確に測定できるテレビジョンカメラ装置が提
供できる。そこで、本発明は、所要映像パターンがｌ）
＼さくで足りる方式であるから、マイクロコンピュータ
を利用したオートセットアツプ装置を備える方式に適し
ている。
直膨三角形であり、形状が単純であるから、撮像画面を
細かく分割して各部分にこの直角三角形のパターンを形
成できる。そこで、この発明では、少なくとも２つの撮
像手段の映像信号相互間における位相差が画面の各部分
について正確に測定できるテレビジョンカメラ装置が提
供できる。そこで、本発明は、所要映像パターンがｌ）
＼さくで足りる方式であるから、マイクロコンピュータ
を利用したオートセットアツプ装置を備える方式に適し
ている。
第１図は本発明の原理を示す１゛ス、第２図は本発明の
一実施例のブロック図、第３図（ａ）はこの実施例の原
理を示す図、第３図＋ｂｌは本図（ａ）に対応して示し
た第２図実施例の各部信号タイミンク図である。 １ ・・・・基準信号、２・・・・・・比較信号、３・
・・・・前線の位相差％ ４・・・・後縁の位相差、５
・・・・・・垂直の位相差、６・・・・・測定タイミン
ク、７・・・・・・Ｒ映像信号、８・・・・・・Ｇ映像
信号、９・・・・・・Ｂ映像信号、１０・・・・・・比
較回路、１１・・・・基準信号、１２ ・・ 比較信号
。 １３．３３・・・・・・クラシブ回路、１４・・・・・
・基準信号前縁検出器、１５・・・・・基準信号後縁検
出器、１６・・・・・比較信号前縁検出器、１７・・・
・・・比較信号後縁検出器、１８．３４・・・・・・遅
延回路、１９・・・・・前縁位相検出器、２０・・・・
・・後縁位相検出器。
一実施例のブロック図、第３図（ａ）はこの実施例の原
理を示す図、第３図＋ｂｌは本図（ａ）に対応して示し
た第２図実施例の各部信号タイミンク図である。 １ ・・・・基準信号、２・・・・・・比較信号、３・
・・・・前線の位相差％ ４・・・・後縁の位相差、５
・・・・・・垂直の位相差、６・・・・・測定タイミン
ク、７・・・・・・Ｒ映像信号、８・・・・・・Ｇ映像
信号、９・・・・・・Ｂ映像信号、１０・・・・・・比
較回路、１１・・・・基準信号、１２ ・・ 比較信号
。 １３．３３・・・・・・クラシブ回路、１４・・・・・
・基準信号前縁検出器、１５・・・・・基準信号後縁検
出器、１６・・・・・比較信号前縁検出器、１７・・・
・・・比較信号後縁検出器、１８．３４・・・・・・遅
延回路、１９・・・・・前縁位相検出器、２０・・・・
・・後縁位相検出器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 撮像手段が少なくとも２つの撮像管又は撮像素子であり
、予め定めた形状の被撮像体の撮像により前記撮像手段
がそれぞれ生ずる前記被撮像体の映像信号の位相の比較
を行いこれら映像信号における水平及び垂直方向の位相
の差を検出する装置を備えるテレビジョンカメラ装置に
おいて、第１及び第２の辺が互いに°等しく第３の辺が
斜辺をなす直角２等辺三角形を前記被撮像体として用い
。 前記第１及び第２の辺が前記撮像手段の水平及び垂直走
査方向にそれぞれ平行であるときに、前記位相差検出装
置は前記映像信号における前記第１又は第２の辺の前記
位相比較及びその映像信号における前記第３の辺の前記
位相比較から前記位相の差を検出１゛ることを特徴とす
るテレビジョンカメラ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122130A JPS6014588A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | テレビジヨンカメラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122130A JPS6014588A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | テレビジヨンカメラ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6014588A true JPS6014588A (ja) | 1985-01-25 |
Family
ID=14828354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58122130A Pending JPS6014588A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | テレビジヨンカメラ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6014588A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513453A (ja) * | 1974-06-29 | 1976-01-12 | Takasago Thermal Engineering | Tsukikaitenshikikansohoho oyobi sochi |
| JPS5238828A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-25 | Toshiba Corp | Centering system in color television camera |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP58122130A patent/JPS6014588A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS513453A (ja) * | 1974-06-29 | 1976-01-12 | Takasago Thermal Engineering | Tsukikaitenshikikansohoho oyobi sochi |
| JPS5238828A (en) * | 1975-09-22 | 1977-03-25 | Toshiba Corp | Centering system in color television camera |
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