JPS60145739A - 無線チヤンネル試験方式 - Google Patents

無線チヤンネル試験方式

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JPS60145739A
JPS60145739A JP59000752A JP75284A JPS60145739A JP S60145739 A JPS60145739 A JP S60145739A JP 59000752 A JP59000752 A JP 59000752A JP 75284 A JP75284 A JP 75284A JP S60145739 A JPS60145739 A JP S60145739A
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JP
Japan
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test
radio
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repeater
tone
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JP59000752A
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JPH042017B2 (ja
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Shige Matsuo
松尾 樹
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B17/00Monitoring; Testing
    • H04B17/20Monitoring; Testing of receivers

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は無線利用交換システム(たとえば自動車電話交
換システム)の無線チャンネル試験方式%式% 第1図に従来の自動車電話交換機における無線チャンネ
ル試験方式の構成図を示す。第1図において、1は自動
車電話機、2は遠隔局で無線装置を有し、また回線3を
通して親局4と接続される。
21は無a機で送信機及び受信機から成る。22は音声
レピータで通話路を構成し、まだ自動車電話機1のフッ
キングや切断信号の監視を行う。
23は試験用無線機、24は試験装置で1 kHzの発
振器とレベル測定器をもつ。25は制御装置で音声レピ
ータ22及び試験装置24を制1iIHI L +回線
を通して制御信号を親局4との間で送受する。
一方、41は通話用トランク、42は時分割スイッチ、
43は通話用トランクで公衆網と接続される。44は制
御装置25との間で制御情報を送受するための回線制御
装置、45は中央処理装置。
46は試験台インタフェース装置、47は保守者が試験
操作を行う試験台、48は試験トランクで1 kHzの
発振器及びレベル測定器を有し、遠隔局2の試験装置2
4との間で1 kHzの試験音を送受する。
第1図によシ従来の無線チャンネル試験方法を説明する
。保守者が試験台47よシ試験指示を行うと、中央処理
装置45は被試験無線チャンネルに対応する音声レピー
タ22と接続されたトランク41を選択し9時分割スイ
ッチ42を制御して試験トランク48と接続する。また
、保守者による試験オーダは回線制御装置44を経て制
御装置25に送られ、試験装置24が起動される。そし
て、試験装置24よシ試験用無線機23を経て送出され
る。なお、試験用無線機23には試験装置24経由で試
験を行おうとする無線チャンネルの周波数を指示し同調
させておく。試験音は無線機21で受信され、被試験無
線チャンネルに対応した音声レピータ22を介して親局
4に伝えられ。
試験トランク480レベル測定器によシ測定されて試験
台47に表示される。また、試験トランク48から1 
kHzの試験音が通話トランク41経由で無線機21に
送られ、試験用無線機23で受信され試験装置24のレ
ベル測定器で測定される。
このレベル値は親局に送られ、試験台47に表示される
。保守者は無線チャンネルを変えて同1求の試験を行う
事によ99次々と無線チャンネル試験が行われる。
以上が従来の無線チャンネル試験であり、親局の試験ト
ランク48及び遠隔局の試験装置24にそれぞれ発振器
及びレベル測定器を設けて試験を行っていた。しかるに
、この方法では遠隔局が歳数局設置されている場合、親
局と遠隔局向の距離は遠隔局ごとに異なるため7回線3
の通話損失が遠隔局ごとに異なる事になる。この事は試
験トランク48及び試験装置24で測定される試験音の
レベル値を親局と各遠隔局との距離に応じて補正しない
と正常なレベルが判定出来ない。このため従来の自動車
電話交換機では遠隔局の音声レピータ22−またけ親局
のトランク41に増幅器を入れて回線30通話損失がど
の遠隔局でも等しくなるように補正していた。
第2図に音声レピータに増幅器を設けた場合の構成図を
示す。第2図中、第1図と同一番号のものは同じものと
する A、B、D、Eは通話路で音声レピータ22には
増幅器221が設けられており、 l−ランク4Jとの
間の損失を補正する。SD及びRDは無線機21との間
でフッキングや切断信号を送受するための信号線で、2
22はシリアル・・クラレルf換用ノJ−ト、 223
id IJレーRLAを制御してトランク41に信号を
送るための出カポ−1−、224はトランク側からの信
号を受けるだめリレーRLBを監視する入力z −) 
、 225は制御装置25との間で制御信号を送受する
だめの入出カポ−1−、226はマイクロコンビーータ
61はレベル測定器、62は発振器である。
この様に、従来の音声レピータは試験音のレベル匝が遠
隔局の距離に左右されない様に補正用の増幅器が必要で
あった。この増幅器は通常の通話に際してはまったく不
要であることは言うまでも無い。
〔発明の目的〕
本発明の目的は無線チャンネル試験において。
親局と遠隔局の間の距離が遠隔局ごとに異っていても増
幅器無しに試験が実施出来る試験方式を提供する事にあ
る。
〔発明の構成〕
本発明では、遠隔局において音声レピータと試験装置と
の間に4線通話路を設け、試験装置から出された試験音
を前記通話路と該遠隔局の無線様と試験用無線機とを経
由して再び前記試、−装置で受信してレベル測定を行う
ことにより、試験音を親局を経由させずに試験を実施す
ることを特徴とする。
〔実施例〕 第3図に本発明による無線チャンネル試験のための構成
図を示す。
第3図において、第1図と同一番号のものは同じものと
する。本実施例では、音声レピータ22と試験装置24
0間に通話路TとRを設けである。
以下に1本発明による無線チャンネル試験方法を述べる
。保守者が試験台47よシ試験指示を行うと、中央処理
装置45は試験オーダを回線制御装置44を経て遠隔局
2に送り、制御装置25は試験装置24を起動する。こ
の時+ 1 kHzの試験音が通話路Tを経て音声レピ
ータ22に送られ。
被試験無線チャンネルに対応した音声レピータのみが試
験音を引込んで無線機21に送出する。試験用無線機2
3は被試験熱融チャンネルに同調しているので試験音は
試験用無線機23で受信され。
試験装置24のレベル測定器に入る。レベル測定された
値は親局に送られて試験台47に表示される。次に、保
守者が指示すると試験装置24のリレーが駆動され、試
験音は試験用無線機23を経て送出され、無線機21で
受信されて音声レピータ22を通って通話路Rより試験
装置24に入る。
この試験音のレベル値は親局に送られ試験台47で表示
される。
以上が本発明による無線チャンネル試験であり。
試験装置24と音声レピータ22の間に通話路を設けて
試験音を送受可能とする串により、従来のように親局通
話路を介さないで試櫨が可能となる。
従って、音声レピータ内に増幅器を用いて親局との通話
損失を補正する事が不要となり、経断的な試験方式を提
供できる。
第4図に本発明による音声レピータと試験装置の構成図
を示す。第4図において、第2図と同−B、D、Eを試
験装置24に引込める様にしである。まだ、試験装置2
4にはリレーT1+T2を設けて出力ポートロ3でレベ
ル測定器61と発振器62を音声レピータ22又は試験
用無線23のいずれかと接続できる様にしである。
次に、無7IIlj!チヤンネル試験方法を説明する。
親局試験台の操作によシ試験オーダが来ると、制御装置
25は被試験無線チャンネルに対応した音声レピータに
対しリレーT0を駆動するオーダを送り通話路を試験装
置24に接続する。すなわち。
複数ある音声レピータのうち一個が選ばれ、接点toに
より無線機21からの通話路RとTが試験装置24に引
込捷れる。制御装置25は試験装置24にもオーダを送
ってリレーT1を駆動することにより9発振器62の試
験音が音声レピータ22を通り無線機21に送られる。
試験音は試験用無線機23で受信され、試験装置24の
レベル測定器61で測定される。レベル値が親局に送ら
れると、保守者は次の試験指示を送り、今度は試験装置
24のリレーT2が駆動される。リレーT2の動作によ
シ試験音は試験用無線機23を経て無線′+1k21で
受信され、音声レピータ22の接点toを経て試験装置
24のレベル測定器61で測定される。この様にして無
線チャンネルを次々に変えて試験が行われる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明した様に、試験装置と音声レピータの
間に通話路を設け、試験音をこの通話路を経由して送受
する事により、従来の様に親局との間で送受する方法に
比べて回線損失を補正するための増幅器を設ける必要が
無くなシ、経済的な効果が得られる。なお、実施例では
自動車電話交換機を例にとって説明したが、親局に複数
の遠隔局が接続される構成をとる他の無線利用交換シス
テムについても本発明が適用出来ることは言うまでもな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の無線チャンネル試験方式の構成図、第2
図は従来の音声レピータ及び試験装置の構成図、第3図
は本発明の無線チャンネル試験方式の一実施例を示す構
成図、第4図は本発明の音声レピータ及び試験装置の一
実施例を示す構成図である。 図中、1は自動車電話機、2は遠隔局、4は親局、21
は無線機、22は音声レピータ、23は試験用無線機、
24は試験装置、25は制御装置。 41.43は通話用トランク、42は時分割スイッチ、
44は回線制御装置、45は中央処理装置。 46は試験台インタフェース装置、47は試験台。 4]d試験トランク、221は増幅器。 代理人(7ビ7)fl・・ 後藤洋介 1、・二0.2
・1、′6′

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ■、 無線装置を含んだ複数の遠隔局と該遠隔局を制御
    し交換動作を行わせる親局から成る無線利用交換システ
    ムにおいて、前記遠隔局にあって前記無線装置と接続さ
    れ前記親局との間に音声通話路を構成する音声レピータ
    と、前記遠隔局にあって上記無線装置との間で電波によ
    り試験音を送受する機能をもつ試験用無線装置と接続さ
    れかつ発振器とレベル測定器とを備えている試験装置と
    の間に4線通話路を設け、前記試験装置から出された試
    験音を該通話路と上記無線装置及び試験用無線装置とを
    経由して再び前記試験装置で受信してレベル測定を行う
    事により、前記試験音を前記親局を経由させ々いて試験
    を実施することを特徴とする無線チャンネル試験方式。
JP59000752A 1984-01-09 1984-01-09 無線チヤンネル試験方式 Granted JPS60145739A (ja)

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JP59000752A JPS60145739A (ja) 1984-01-09 1984-01-09 無線チヤンネル試験方式

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JPS60145739A true JPS60145739A (ja) 1985-08-01
JPH042017B2 JPH042017B2 (ja) 1992-01-16

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103605011A (zh) * 2013-10-22 2014-02-26 河南省电力公司商丘供电公司 远方实现高频通道试验和信号复归的方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58186239A (ja) * 1982-04-24 1983-10-31 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 移動通信のチヤネル切替試験方式

Patent Citations (1)

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JPH042017B2 (ja) 1992-01-16

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