JPS60190036A - ダイバ−シテイ受信装置 - Google Patents
ダイバ−シテイ受信装置Info
- Publication number
- JPS60190036A JPS60190036A JP59045261A JP4526184A JPS60190036A JP S60190036 A JPS60190036 A JP S60190036A JP 59045261 A JP59045261 A JP 59045261A JP 4526184 A JP4526184 A JP 4526184A JP S60190036 A JPS60190036 A JP S60190036A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- output
- reception
- receiver
- monitor receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/02—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas
- H04B7/04—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas
- H04B7/08—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station
- H04B7/0802—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection
- H04B7/0817—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection
- H04B7/082—Diversity systems; Multi-antenna system, i.e. transmission or reception using multiple antennas using two or more spaced independent antennas at the receiving station using antenna selection with multiple receivers and antenna path selection selecting best antenna path
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Radio Transmission System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明は自動車電話の基地局などに用いられるダイパー
シティ受信装置に関し、特にモニタ受信機により受信ア
ンテナを切替えられるようにしたスペース・り“イバー
シティ受信装置に関する。
シティ受信装置に関し、特にモニタ受信機により受信ア
ンテナを切替えられるようにしたスペース・り“イバー
シティ受信装置に関する。
一般［、スペースダイパーシティ方式においては１Ｍ系
列のアンテナ系列があった場合、これらアンテナに対し
てＭ個の受信機を用意し、これら受信機からの高周波出
力、中間周波出力、音声信号出力などからいずれかを比
較器に入力して最適な受信感度のアンテナ系列を選択し
、その最適な受信機の出力を、このシステムの出力信号
としていた。このようなダイパーシティ受信方式では。
列のアンテナ系列があった場合、これらアンテナに対し
てＭ個の受信機を用意し、これら受信機からの高周波出
力、中間周波出力、音声信号出力などからいずれかを比
較器に入力して最適な受信感度のアンテナ系列を選択し
、その最適な受信機の出力を、このシステムの出力信号
としていた。このようなダイパーシティ受信方式では。
アンテナ系列が多くなると、その分だけ多数の受信機を
必要とするので１価格が高くなり、消費電力も高くなる
という欠点をもっていた。さらに。
必要とするので１価格が高くなり、消費電力も高くなる
という欠点をもっていた。さらに。
チャンネル数Ｎをもった複数Ｍ個の受信局（例えば自動
車電話基地局）でこのヌベースダイバーシティ方式を用
いた場合受信機は（ＭＸＮ）台の受信系を必要とするた
め、さらに多くの受信機を必要とするという欠点があっ
た。
車電話基地局）でこのヌベースダイバーシティ方式を用
いた場合受信機は（ＭＸＮ）台の受信系を必要とするた
め、さらに多くの受信機を必要とするという欠点があっ
た。
本発明の目的は、このような欠点金除き、モニタ受信機
を用いることにより、簡単で安価な構成とし、高品質の
受信出力を得られるようにしたダイパーシティ受信装置
ｔを提供することにある。
を用いることにより、簡単で安価な構成とし、高品質の
受信出力を得られるようにしたダイパーシティ受信装置
ｔを提供することにある。
本発明のダイパーシティ受信装置は、互に離れて設置さ
れた複数の受信アンテナと、これら受信アンテナからの
信号をそれぞれ分岐する信号分岐手段と、これら信号分
岐手段の各一方の出力を順次切替えて複数の分岐出力の
うち一個の出力をとり出す第１の信号切替手段と、この
第１の信号切替手段の出力を増幅して復調するモニタ受
信機とこのモニタ受信手段の出力レベルを順次比較して
最大の受信レベルを入力した信号分岐手段の系列を抽出
する信号比較手段と、この信号比較手段によって抽出さ
れた系列の分岐手段の他方の出力を前記分岐手段の各他
方の出力から切替えて出力する第２の信号切替手段と、
この￥、２の信号切替手段の出力を増幅して復に１１，
１する通話用受（Ｆｉｌ椰とを含み構成される。
れた複数の受信アンテナと、これら受信アンテナからの
信号をそれぞれ分岐する信号分岐手段と、これら信号分
岐手段の各一方の出力を順次切替えて複数の分岐出力の
うち一個の出力をとり出す第１の信号切替手段と、この
第１の信号切替手段の出力を増幅して復調するモニタ受
信機とこのモニタ受信手段の出力レベルを順次比較して
最大の受信レベルを入力した信号分岐手段の系列を抽出
する信号比較手段と、この信号比較手段によって抽出さ
れた系列の分岐手段の他方の出力を前記分岐手段の各他
方の出力から切替えて出力する第２の信号切替手段と、
この￥、２の信号切替手段の出力を増幅して復に１１，
１する通話用受（Ｆｉｌ椰とを含み構成される。
以下図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり。
互に離れて設置された４系列のアンテナ１１〜１４と、
無線チャンネル固定の４系統の通話用受信機９１〜９４
とを備えた自動車基地局用受信装置の一例を示している
。図中、２１〜２４は帯域フィルタ、３１〜３４は広帯
域の増幅器、４１〜４４は２分岐、５１〜５４は４分岐
、６１〜７６は通話用受信機９１〜９４へ受信信号を切
替えて供給する高周波電子スイッチ、８１〜８４はモニ
タ受信機６への受信信号を切替える高周波電子スイッチ
である。また、１は端末器、２は端末器のアンテナ、５
は電子スイッチ８１−８４の切替信号音つくる発振器、
７は論理盤、８は比較器である。
無線チャンネル固定の４系統の通話用受信機９１〜９４
とを備えた自動車基地局用受信装置の一例を示している
。図中、２１〜２４は帯域フィルタ、３１〜３４は広帯
域の増幅器、４１〜４４は２分岐、５１〜５４は４分岐
、６１〜７６は通話用受信機９１〜９４へ受信信号を切
替えて供給する高周波電子スイッチ、８１〜８４はモニ
タ受信機６への受信信号を切替える高周波電子スイッチ
である。また、１は端末器、２は端末器のアンテナ、５
は電子スイッチ８１−８４の切替信号音つくる発振器、
７は論理盤、８は比較器である。
受信アンテナ１１〜１４からの各受信信号線系統別に基
地局まで引込まれ、ダイパーシティ受信される。この自
動車電話方式では呼接続が空線信号を送出している通話
チャンネル（複数ある本受信機の一つ）で行なわれる。
地局まで引込まれ、ダイパーシティ受信される。この自
動車電話方式では呼接続が空線信号を送出している通話
チャンネル（複数ある本受信機の一つ）で行なわれる。
ある呼接続が完了すると自動車電話交換機からの制御で
空線信号が次の通信チャンネルに移行する。各受信アン
テナ１１〜１４で受信した各受信信号は、それぞれ帯域
フィルタ２１〜２４ｔ′通り増幅器３１〜３４で増幅さ
れた後、各受信信号は２分岐４１〜４４および４分岐５
１〜５４で分岐され、高周波電子スイッチ回ｗ！１６１
〜７６とモニタ受信機６とに供給される。なお、増幅器
３１〜３４は、２分岐４１〜４４．４分岐５１〜５４お
よび高周波電子スイッチ６１〜７６の分配損失を補償す
るものである。
空線信号が次の通信チャンネルに移行する。各受信アン
テナ１１〜１４で受信した各受信信号は、それぞれ帯域
フィルタ２１〜２４ｔ′通り増幅器３１〜３４で増幅さ
れた後、各受信信号は２分岐４１〜４４および４分岐５
１〜５４で分岐され、高周波電子スイッチ回ｗ！１６１
〜７６とモニタ受信機６とに供給される。なお、増幅器
３１〜３４は、２分岐４１〜４４．４分岐５１〜５４お
よび高周波電子スイッチ６１〜７６の分配損失を補償す
るものである。
ｔ−発振器５は一定時間間隔にて受信アンテナ系全ルー
トを順次監視するように切替信号を電子スイッチ８１〜
８４に供給するものである。比較器８はモニタ受信機６
からの各受信アンテナ系ルートの受信信号を比較し、受
信レベルが高い最良ルートの自動選択信号を高周波重子
スイッチ回路６１〜７６に送り、次のチャンネルに空線
信号全輪理盤７に送る機能を有する。
トを順次監視するように切替信号を電子スイッチ８１〜
８４に供給するものである。比較器８はモニタ受信機６
からの各受信アンテナ系ルートの受信信号を比較し、受
信レベルが高い最良ルートの自動選択信号を高周波重子
スイッチ回路６１〜７６に送り、次のチャンネルに空線
信号全輪理盤７に送る機能を有する。
一方、モニタ受信機６は多周波切替えの受信機であり、
基地局が空線信号を出している無線チャンネルの受信周
波数に自動車電詰交侯機（図示せず）からの遠隔制御信
号により切替えを固定し。
基地局が空線信号を出している無線チャンネルの受信周
波数に自動車電詰交侯機（図示せず）からの遠隔制御信
号により切替えを固定し。
発振器５で規制される一定時間間隔によって電子スイッ
チ８１〜８４を切替え受信アンテナ１１〜１４を切替え
て最良受信レベルの受信アンテナを監視している。空線
信号は唯一のチャンネルに送出する方法なので、モニタ
受信機６はその１周波のルート監視を続けている。
チ８１〜８４を切替え受信アンテナ１１〜１４を切替え
て最良受信レベルの受信アンテナを監視している。空線
信号は唯一のチャンネルに送出する方法なので、モニタ
受信機６はその１周波のルート監視を続けている。
端末機１からの送信があると、モニタ受信機６は呼接続
が始まり、順次受信アンテナ１１〜１４のルート別の雑
音レベルを記録して行く。このモニタ受信機６がルート
を一動した後に全４系統の記録全比較器８において比較
し、最良Ｓ／Ｎ（信号対雑音比）のルートに通話用受信
機９１〜９４を接続し１通話に入る。
が始まり、順次受信アンテナ１１〜１４のルート別の雑
音レベルを記録して行く。このモニタ受信機６がルート
を一動した後に全４系統の記録全比較器８において比較
し、最良Ｓ／Ｎ（信号対雑音比）のルートに通話用受信
機９１〜９４を接続し１通話に入る。
例えば、２分岐４１〜４４の４系統の受信レベルのうち
電子スイッチ８２からの受信レベルが一番高かったとす
ると、比較器８は第２系列の電子スイッチ６５〜６８ｔ
−ＯＮとし、他の電子スイッチ６１〜６４．６９〜７６
をＯＦＦ とするよう動作し、通話用受信機９１〜９４
のうち受信周波数の一致した受信機と通話が可能となる
。
電子スイッチ８２からの受信レベルが一番高かったとす
ると、比較器８は第２系列の電子スイッチ６５〜６８ｔ
−ＯＮとし、他の電子スイッチ６１〜６４．６９〜７６
をＯＦＦ とするよう動作し、通話用受信機９１〜９４
のうち受信周波数の一致した受信機と通話が可能となる
。
このモニタ用受信機６は１通話接続が終ると。
自動車電話父換機の遠隔制御信号により基地局が空線表
示している別のチャンネルに周波数を切替え全行い１次
の発ｆｆ−接続するためのルート監４Ｍ、ＶＣ備える。
示している別のチャンネルに周波数を切替え全行い１次
の発ｆｆ−接続するためのルート監４Ｍ、ＶＣ備える。
以上、本実施例は４系統の周波数切替型のモニタ受信機
全説明したが、アンテナ糸が４系列で無線チャンネル固
定の受信機が２台ある場合も考えられる。この２台の受
信機のうち、１台が通話用受信機（９１）で、もう１台
がモニタ受信機６となるものである。モニタ受信機は本
受信機（９１）の周波数に予め固定され複数（４個）の
受信アンテナ系を一定時間間隔にて切替を行なう。これ
らアンテナ系全ルートの受信状態全比較し、その情報を
４個の電子切替スイッチ６１，６５，６９．７３のうち
の１個に送り、本受信機（９１）が最良の受信状態全作
り出すアンテナ系を常に自動的に選択するものである。
全説明したが、アンテナ糸が４系列で無線チャンネル固
定の受信機が２台ある場合も考えられる。この２台の受
信機のうち、１台が通話用受信機（９１）で、もう１台
がモニタ受信機６となるものである。モニタ受信機は本
受信機（９１）の周波数に予め固定され複数（４個）の
受信アンテナ系を一定時間間隔にて切替を行なう。これ
らアンテナ系全ルートの受信状態全比較し、その情報を
４個の電子切替スイッチ６１，６５，６９．７３のうち
の１個に送り、本受信機（９１）が最良の受信状態全作
り出すアンテナ系を常に自動的に選択するものである。
この場合は１通話用受信機が１個、電子スイッチが４個
だけのｍ″ｊ単な構成となる。
だけのｍ″ｊ単な構成となる。
以上のように、固定型としたとき、通話の全時間にわ−
ｆｃクスペースダイバーシティ受信が可能であり、常に
最良のアンテナ系入力全通話用受信機に入力することが
出来る。また、モニタ受信機を周波数切替型としたとき
、スペースダイパーシティ受信が通話中のある時間だけ
は可能となり、ある一定レベルの通話品質を維持するこ
とができる。
ｆｃクスペースダイバーシティ受信が可能であり、常に
最良のアンテナ系入力全通話用受信機に入力することが
出来る。また、モニタ受信機を周波数切替型としたとき
、スペースダイパーシティ受信が通話中のある時間だけ
は可能となり、ある一定レベルの通話品質を維持するこ
とができる。
以上説明したようＶＣ，本発明によれば、商品質の通信
維持が可能なダイパーシティ受信装置’Ｊ［単で安価に
構成することができる。
維持が可能なダイパーシティ受信装置’Ｊ［単で安価に
構成することができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
図において
１・・・・・・端末機、２・・・・・・端末機アンテナ
、５・・・・・・発振器、６・・・・・・モニタ受信機
、７・・・・・・論理盤％８・・・・・・比較器、１１
〜１４・・・用受信アンテナ、２１〜２４・・・・・・
帯域フィルタ、３１〜３４・旧・・増幅器。 ４１〜４４・・・・・・２分岐、５１〜５４・旧・・４
分岐。 ６１〜７６・・・・・・受信入力用電子スイッチ、８１
〜８４・・・・・・モニタ受信用電子スイッチ、９１〜
９４・・・・・・通話用受信機である。 ＼、゛４〜゛・′ 早１ｔ
、５・・・・・・発振器、６・・・・・・モニタ受信機
、７・・・・・・論理盤％８・・・・・・比較器、１１
〜１４・・・用受信アンテナ、２１〜２４・・・・・・
帯域フィルタ、３１〜３４・旧・・増幅器。 ４１〜４４・・・・・・２分岐、５１〜５４・旧・・４
分岐。 ６１〜７６・・・・・・受信入力用電子スイッチ、８１
〜８４・・・・・・モニタ受信用電子スイッチ、９１〜
９４・・・・・・通話用受信機である。 ＼、゛４〜゛・′ 早１ｔ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 互に離れて設置された複数の受信アンテナと。 これら受信アンテナからの信号をそれぞれ分岐する信号
分岐手段と、これら信号分岐手段の各一方の出力を順次
切替えて複数の分岐出力のうち一個の出力をとり出す第
１の信号切替手段と、この第１の信号切替手段の出力を
増幅して後胴するモニタ受信機と、このモニタ受信手段
の出力レベルを順次比較して最大の受信レベルを入力し
た信号分岐手段の系列を抽出する信号比較手段と、この
信号比較手段によって抽出された系列の分岐手段の他方
の出力を前記分岐手段の各地方の出力から切替えて出力
する第２の信号切替手段と、この第２の信号切替手段の
出力を増幅して後胴する通話用受信機とを含むダイパー
シティ受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59045261A JPS60190036A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ダイバ−シテイ受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59045261A JPS60190036A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ダイバ−シテイ受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60190036A true JPS60190036A (ja) | 1985-09-27 |
Family
ID=12714343
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59045261A Pending JPS60190036A (ja) | 1984-03-09 | 1984-03-09 | ダイバ−シテイ受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60190036A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5175878A (en) * | 1990-02-02 | 1992-12-29 | At&T Bell Laboratories | Radio network with switching arrangement for coupling radios to a selected antenna out of a plurality of antennas |
-
1984
- 1984-03-09 JP JP59045261A patent/JPS60190036A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5175878A (en) * | 1990-02-02 | 1992-12-29 | At&T Bell Laboratories | Radio network with switching arrangement for coupling radios to a selected antenna out of a plurality of antennas |
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