JPS60145475A - 2軸式の真空ポンプ - Google Patents
2軸式の真空ポンプInfo
- Publication number
- JPS60145475A JPS60145475A JP59261946A JP26194684A JPS60145475A JP S60145475 A JPS60145475 A JP S60145475A JP 59261946 A JP59261946 A JP 59261946A JP 26194684 A JP26194684 A JP 26194684A JP S60145475 A JPS60145475 A JP S60145475A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- vacuum pump
- chamber
- transmission chamber
- pump according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/16—Sealings between relatively-moving surfaces
- F16J15/40—Sealings between relatively-moving surfaces by means of fluid
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C27/00—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids
- F04C27/008—Sealing arrangements in rotary-piston pumps specially adapted for elastic fluids for other than working fluid, i.e. the sealing arrangements are not between working chambers of the machine
- F04C27/009—Shaft sealings specially adapted for pumps
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/02—Lubrication; Lubricant separation
- F04C29/026—Lubricant separation
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/04—Heating; Cooling; Heat insulation
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/918—Seal combined with filter or fluid separator
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S277/00—Seal for a joint or juncture
- Y10S277/927—Seal including fluid pressure differential feature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
- General Details Of Gearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、1つの作業室と、該作業室の側方に配置され
ていて油を内蔵しかつ排気装置と接続された少なくとも
1つの伝動室とを有し、作業室に位置する回転子の軸を
支承するための軸受を備えた仕切り壁を作業室と伝動室
との間に有し、さらに、仕切り壁を貫通する軸に配属さ
れたラビリンスパツキンを作業室と伝動室との間に有し
ている形式の2軸式の真空ポンプに関する。
ていて油を内蔵しかつ排気装置と接続された少なくとも
1つの伝動室とを有し、作業室に位置する回転子の軸を
支承するための軸受を備えた仕切り壁を作業室と伝動室
との間に有し、さらに、仕切り壁を貫通する軸に配属さ
れたラビリンスパツキンを作業室と伝動室との間に有し
ている形式の2軸式の真空ポンプに関する。
従来の技術
2軸式の真空ポンプの典型的なものとしては、例えばド
イツ連邦共和国特許第1939717号明細書に開示さ
れているルーツ式真空ポンプがある。この真空ポンプは
、互いに転動する2つの回転子を備えた中央の作業室を
有している。
イツ連邦共和国特許第1939717号明細書に開示さ
れているルーツ式真空ポンプがある。この真空ポンプは
、互いに転動する2つの回転子を備えた中央の作業室を
有している。
この作業室側部の仕切り壁には両回転子の軸が、側方に
位置する伝動室に突入するように支承されている。伝動
室において両軸には、互いに噛み合っている歯車が設け
られており、これらの歯車によって両回転子の相対的に
正しい位置が(7) 保証されている。一方の軸は駆動モータの軸と連結され
ている。通常上記形式のルーツ式ポンプは2つの伝動室
を有しているが、しかしながら回転子が片持ち式に支承
されている場合には1つの伝動室しか必要ない。
位置する伝動室に突入するように支承されている。伝動
室において両軸には、互いに噛み合っている歯車が設け
られており、これらの歯車によって両回転子の相対的に
正しい位置が(7) 保証されている。一方の軸は駆動モータの軸と連結され
ている。通常上記形式のルーツ式ポンプは2つの伝動室
を有しているが、しかしながら回転子が片持ち式に支承
されている場合には1つの伝動室しか必要ない。
ドイツ連邦共和国特許第1939717号明細書に開示
されたルーツ式ポンプの、互いに連通していて作業室の
側方に配置された伝動室のなかには、歯車及び軸受を潤
滑するための油が貯えられている。この油又は油蒸気が
作業室に達することを回避するために軸には仕切り壁の
範囲においてパツキンが配属されている。これらのパツ
キンは、摩耗しゆえにその耐用寿命が制限されていると
いう欠点を有するラジアルパツキンリングによって形成
されていてもよいが、このようなラジアルパツキンリン
グの代わりに摩耗しないラビリンスパツキンを使用する
ことも公知である。
されたルーツ式ポンプの、互いに連通していて作業室の
側方に配置された伝動室のなかには、歯車及び軸受を潤
滑するための油が貯えられている。この油又は油蒸気が
作業室に達することを回避するために軸には仕切り壁の
範囲においてパツキンが配属されている。これらのパツ
キンは、摩耗しゆえにその耐用寿命が制限されていると
いう欠点を有するラジアルパツキンリングによって形成
されていてもよいが、このようなラジアルパツキンリン
グの代わりに摩耗しないラビリンスパツキンを使用する
ことも公知である。
2軸式特にルーツ式真空ポンプはしばしば、完全に油な
しの排気又はガス搬送が保証されね(8) ばならない所において用いられる。この要求を満たすた
め及び同時に摩耗しないラビリンスパツキンの使用を可
能にするために、作業室において生じる最低圧よりもさ
らに低い圧力に伝動室を排気してこの圧力を維持するこ
とが既に提案されている。これによってラビリンスパツ
キンの範囲には作業室から伝動室へのガス流が生じ、こ
のがス流によって油が逆方向につまり伝動室から作業室
に侵入することは回避される。
しの排気又はガス搬送が保証されね(8) ばならない所において用いられる。この要求を満たすた
め及び同時に摩耗しないラビリンスパツキンの使用を可
能にするために、作業室において生じる最低圧よりもさ
らに低い圧力に伝動室を排気してこの圧力を維持するこ
とが既に提案されている。これによってラビリンスパツ
キンの範囲には作業室から伝動室へのガス流が生じ、こ
のがス流によって油が逆方向につまり伝動室から作業室
に侵入することは回避される。
このシール作用は、ラビリンスパツキンを通る体積流れ
が大であればあるほどより効果的である。
が大であればあるほどより効果的である。
発明の課題
歯車及び軸受に十分な潤滑油を供給するために伝動室に
おいては油すくい円板によって油がすくい上げられるの
で、伝動室から吸い出されるガスは多くの油を含んでい
る。特に、高い吸込み能力による伝動室の排気によって
ラビリンスパツキンの範囲における大きな体積流れを達
成することが望まれている場合には、油面が下側の限界
値を下回るほど多くの油が伝動室から連行されることが
ある。このような場合歯車及び軸受の十分な潤滑を保証
することはもはや不可能になる。
おいては油すくい円板によって油がすくい上げられるの
で、伝動室から吸い出されるガスは多くの油を含んでい
る。特に、高い吸込み能力による伝動室の排気によって
ラビリンスパツキンの範囲における大きな体積流れを達
成することが望まれている場合には、油面が下側の限界
値を下回るほど多くの油が伝動室から連行されることが
ある。このような場合歯車及び軸受の十分な潤滑を保証
することはもはや不可能になる。
ゆえに本発明の課題は、冒頭に述べた形式の2軸式の真
空ポンプつまり伝動室を排気する排気系とラビリンスパ
ツキンとを備えた2軸式の真空ポンプ特にルーツ式真空
ポンプを改良して、一方ではラビリンスパツキンを通る
大きな体積流れを維持しかつ他方では伝動室において許
容できないほどの油の欠乏がもはや生じない運転確実な
2軸式の真空ポンプを提供することである。
空ポンプつまり伝動室を排気する排気系とラビリンスパ
ツキンとを備えた2軸式の真空ポンプ特にルーツ式真空
ポンプを改良して、一方ではラビリンスパツキンを通る
大きな体積流れを維持しかつ他方では伝動室において許
容できないほどの油の欠乏がもはや生じない運転確実な
2軸式の真空ポンプを提供することである。
課題を解決するための第1の手段
この課題を解決するために第1の発明の構成では、伝動
室の排気によって該伝動室に生じる油の欠乏又は損失を
回避するための手段が設けられている。
室の排気によって該伝動室に生じる油の欠乏又は損失を
回避するための手段が設けられている。
実施態様
第1の発明の1実施態様では、伝動室に付加的な油貯え
容器が配属されている。このように構成されていると、
伝動室の排気によって生じる油損失はこの付加的な油貯
え容器によって補償することができる。この油貯え容器
は長い耐用時間を得るために可能な限り大きく選択され
ることが望ましい。また、油貯え容器から伝動室への油
の供給がフロートによって調整されるようになっている
と、伝動室における所定の油面を保証するのに有利であ
る。
容器が配属されている。このように構成されていると、
伝動室の排気によって生じる油損失はこの付加的な油貯
え容器によって補償することができる。この油貯え容器
は長い耐用時間を得るために可能な限り大きく選択され
ることが望ましい。また、油貯え容器から伝動室への油
の供給がフロートによって調整されるようになっている
と、伝動室における所定の油面を保証するのに有利であ
る。
第1の発明の別の有利な実施態様では、伝動室から排気
装置に通じる導管に、油分離装置が配置されている。こ
の場合、油分離装置によって分離された油を戻すために
油分離装置の油捕集室が場合によってはフロート式調整
装置を介してポンプの伝動室と接続されていると有利で
ある。このようになっていると、伝動室の排気によって
吸い出された油は油分離装置において引き離されて伝動
室に戻される。
装置に通じる導管に、油分離装置が配置されている。こ
の場合、油分離装置によって分離された油を戻すために
油分離装置の油捕集室が場合によってはフロート式調整
装置を介してポンプの伝動室と接続されていると有利で
ある。このようになっていると、伝動室の排気によって
吸い出された油は油分離装置において引き離されて伝動
室に戻される。
また特に有利な実施態様では、伝動室のための排気装置
として油密な真空ポンプが用いら瓢伝動室がこの真空ポ
ンプの油貯え容器と接続されている。このように構成さ
れていると、伝動室から連行された油は油密な真空ポン
プの油貯え容器に達し、そこから再び伝動室に戻される
。
として油密な真空ポンプが用いら瓢伝動室がこの真空ポ
ンプの油貯え容器と接続されている。このように構成さ
れていると、伝動室から連行された油は油密な真空ポン
プの油貯え容器に達し、そこから再び伝動室に戻される
。
第1の発明の効果
第1の発明のように構成されていると、排気装置によっ
て伝動室から連行された油は完全に補償されるので伝動
室における油の欠乏又は損失は確実に回避される。
て伝動室から連行された油は完全に補償されるので伝動
室における油の欠乏又は損失は確実に回避される。
課題を解決するための第2の手段
前記課題を解決するために第2の発明の構成では、仕切
り壁において軸受とラビリンスパツキンとの間に油鎮静
室が配置されており、核油鎮静室に、伝動室を排気する
ための排気装置として真空ポンプが接続されている。
り壁において軸受とラビリンスパツキンとの間に油鎮静
室が配置されており、核油鎮静室に、伝動室を排気する
ための排気装置として真空ポンプが接続されている。
第2の発明の効果
このように構成されていると、伝動室からは極めて僅か
な油蒸気しか真空ポンプに達せず、しかも適宜に方向付
けられた流れをラビリンスパツキンにおいて保証するこ
とができる。
な油蒸気しか真空ポンプに達せず、しかも適宜に方向付
けられた流れをラビリンスパツキンにおいて保証するこ
とができる。
またこの第2の発明の構成にさらに前記の処置(第1の
発明の実施態様)を施すことによって、油の欠乏のおそ
れは確実に回避される。
発明の実施態様)を施すことによって、油の欠乏のおそ
れは確実に回避される。
実施例
すべての図面にはそれぞれ2軸式の真空ポンプであるル
ーツ式ポンプ1の一部が示されている。ルーツ式ポンプ
10作業室2と伝動室3との間に位置する仕切り壁4に
は、図示されていない回転子の軸端5がころがり軸受6
を介して支承されている。軸端5の自由端部には、互い
に噛み合っている歯車7が設けられている。軸端5には
さらに油すくい円板8が配置されていて、この油すくい
円板8は、伝動室3内の潤滑油11の油面9の下にまで
達している。油すくい円板80回転によって歯車7並び
にころがり軸6の十分な潤滑が達成される。
ーツ式ポンプ1の一部が示されている。ルーツ式ポンプ
10作業室2と伝動室3との間に位置する仕切り壁4に
は、図示されていない回転子の軸端5がころがり軸受6
を介して支承されている。軸端5の自由端部には、互い
に噛み合っている歯車7が設けられている。軸端5には
さらに油すくい円板8が配置されていて、この油すくい
円板8は、伝動室3内の潤滑油11の油面9の下にまで
達している。油すくい円板80回転によって歯車7並び
にころがり軸6の十分な潤滑が達成される。
仕切り壁4の範囲において軸には全体を符号12で示さ
れたラビリンスパツキンが配属されている。油を含んだ
空気が伝動室3から作業室2に侵入することを回避する
ために、伝動室3を排気装置として働く真空ポンプと直
接接続することが公知である。これによってラビリンス
パツキン12の範囲には作業室2から伝動室3へのがス
流が維持され、油を含んだ空気が逆方向につまり伝動室
から作業室に流れることは回避される。
れたラビリンスパツキンが配属されている。油を含んだ
空気が伝動室3から作業室2に侵入することを回避する
ために、伝動室3を排気装置として働く真空ポンプと直
接接続することが公知である。これによってラビリンス
パツキン12の範囲には作業室2から伝動室3へのがス
流が維持され、油を含んだ空気が逆方向につまり伝動室
から作業室に流れることは回避される。
図面には軸端5、歯車7、ころがり軸受6及びラビリン
スパツキン12だけが示されており、この場合作業室2
の他方の側に位置し有利には伝動室3と連通している第
2の伝動室の図示はれる。
スパツキン12だけが示されており、この場合作業室2
の他方の側に位置し有利には伝動室3と連通している第
2の伝動室の図示はれる。
第1図の実施例では伝動室3は導管13を介して真空ポ
ンプ14と接続されており、この真空ポンプ14によっ
て、ラビリンスパツキン12の範囲において伝動室3に
向かう流れを維持するために伝動室3から十分な空気量
が吸い込まれる。吸気と共に連行された油は別体の油貯
え容器15から接続導管16を介して補充される。伝動
室3において所望の油面9を保つためにフロート式調整
装置が設けられている。このために油面9の高さに接続
導管16が配置されており、この接続導管16は伝動室
3をフロート18を有する油面調整室17と接続してい
る。
ンプ14と接続されており、この真空ポンプ14によっ
て、ラビリンスパツキン12の範囲において伝動室3に
向かう流れを維持するために伝動室3から十分な空気量
が吸い込まれる。吸気と共に連行された油は別体の油貯
え容器15から接続導管16を介して補充される。伝動
室3において所望の油面9を保つためにフロート式調整
装置が設けられている。このために油面9の高さに接続
導管16が配置されており、この接続導管16は伝動室
3をフロート18を有する油面調整室17と接続してい
る。
フロー°ト18によって略示された閉鎖部材19が軸2
1を中心にして旋回可能である。閉鎖部材19には油の
供給導管22の開口が配属されており、この供給導管2
2は油貯え容器15における本来の油貯え室23と接続
されている。
1を中心にして旋回可能である。閉鎖部材19には油の
供給導管22の開口が配属されており、この供給導管2
2は油貯え容器15における本来の油貯え室23と接続
されている。
この油貯え室23は油面調整室17の上に位置している
。
。
第2図の実施例では伝動室3から真空ポンプ14に通じ
る導管13に油分離装置25が接続されている。この油
分離装置25のケーシング26はガスを通す2つの底部
27.28の間においてフィルタ材料24有利にはメタ
ルウールによって満たされている。油を含む空気はこの
フィルタ材料24を貫通して真空ポンプ14に吸い込ま
れる。フィルタ材料24によって分離された油は該フィ
ルタ材料24の下に位置する油捕集室29に達する。油
はこの油捕集室29から接続導管16を介して伝動室3
に戻される。
る導管13に油分離装置25が接続されている。この油
分離装置25のケーシング26はガスを通す2つの底部
27.28の間においてフィルタ材料24有利にはメタ
ルウールによって満たされている。油を含む空気はこの
フィルタ材料24を貫通して真空ポンプ14に吸い込ま
れる。フィルタ材料24によって分離された油は該フィ
ルタ材料24の下に位置する油捕集室29に達する。油
はこの油捕集室29から接続導管16を介して伝動室3
に戻される。
この実施例では接続導管16は、油がルーツ式ポンプ1
の油溜めに戻されるように配置されている。
の油溜めに戻されるように配置されている。
この実施例では、伝動室3における油面9が侵入する油
によって許容できないほど上昇することはあり得ないの
で、フロート式調整装置は必要ない。この配置形式では
、フィルタ材料24によって分離された油が伝動室3に
戻ることが保証されているだけでよい。分離作用を改善
するためにフィルタ材料用の水冷式の冷却装置31、例
えばフィルタ材料を貫通していて水が貫流する螺管が設
けられていてもよい。この螺管の供給管片及び排出管片
はそれぞれ符号32及び33で示されている。
によって許容できないほど上昇することはあり得ないの
で、フロート式調整装置は必要ない。この配置形式では
、フィルタ材料24によって分離された油が伝動室3に
戻ることが保証されているだけでよい。分離作用を改善
するためにフィルタ材料用の水冷式の冷却装置31、例
えばフィルタ材料を貫通していて水が貫流する螺管が設
けられていてもよい。この螺管の供給管片及び排出管片
はそれぞれ符号32及び33で示されている。
第2図に示された実施例では連行される油の粗分離が可
能であり、分離作用は冷却装置31によるバッフル作用
によって確かに改善されるが、しかしながら連行される
油蒸気のほぼ完全な分離は不可能である。
能であり、分離作用は冷却装置31によるバッフル作用
によって確かに改善されるが、しかしながら連行される
油蒸気のほぼ完全な分離は不可能である。
第3図の実施例では油分離装置25は油面9の上方にお
いて伝動室3に直接取り付けられている。この油分離装
置25はキャンプ状の付加部として構成されていて、キ
ャンプ61とリング状の区分62とを有している。この
画構成部分の間には多層の金網63が油フィルタとして
緊締されている。これによって油分離装置25には2つ
の室64.65が形成され、そのうちの室65は孔66
を介して直接伝動室3と接続されている。孔66の伝動
室側にはカラー67が設けられており、このカラー67
は孔66を飛沫油に対して遮閉している。室64には、
真空ポンプ14に通じる導管13が接続されている。室
64の下側範囲には、油溜めに開口する油戻し導管(接
続導管16)が接続されている。
いて伝動室3に直接取り付けられている。この油分離装
置25はキャンプ状の付加部として構成されていて、キ
ャンプ61とリング状の区分62とを有している。この
画構成部分の間には多層の金網63が油フィルタとして
緊締されている。これによって油分離装置25には2つ
の室64.65が形成され、そのうちの室65は孔66
を介して直接伝動室3と接続されている。孔66の伝動
室側にはカラー67が設けられており、このカラー67
は孔66を飛沫油に対して遮閉している。室64には、
真空ポンプ14に通じる導管13が接続されている。室
64の下側範囲には、油溜めに開口する油戻し導管(接
続導管16)が接続されている。
相前後して配置された2つの分離段が設けられている。
第1の分離段は油滴フィルタ68を形成し、この油滴フ
ィルタ68は約50μの網目をもつ多層の金網(有利に
は特殊鋼製の網)から成っている。この油滴フィルタ6
8は第3図の実施例とは異なり、金属製のリング71を
介して伝動室3のケーシングと良好に熱を伝えるように
結合されているので、金網フィルタにおける油が大きな
粘稠性を有し、て金網フィルタを詰まらせることはない
。流れ方向で見てこの油滴フィルタ68の下流には第2
の分離段であるメタルウール69が配置されており、こ
のメタルウール69は、冷却装置31によってその効果
が高められる霧化油分離装置として働く。リング72は
熱伝導性の悪い材料から成っているので、冷却温度は僅
かしか損われず、油滴フィルタ68が冷却されることは
回避される。
ィルタ68は約50μの網目をもつ多層の金網(有利に
は特殊鋼製の網)から成っている。この油滴フィルタ6
8は第3図の実施例とは異なり、金属製のリング71を
介して伝動室3のケーシングと良好に熱を伝えるように
結合されているので、金網フィルタにおける油が大きな
粘稠性を有し、て金網フィルタを詰まらせることはない
。流れ方向で見てこの油滴フィルタ68の下流には第2
の分離段であるメタルウール69が配置されており、こ
のメタルウール69は、冷却装置31によってその効果
が高められる霧化油分離装置として働く。リング72は
熱伝導性の悪い材料から成っているので、冷却温度は僅
かしか損われず、油滴フィルタ68が冷却されることは
回避される。
分離効果をさらに高めるためにキャップ61には水冷式
の冷却装置31が設けられている。
の冷却装置31が設けられている。
この場合冷却水の供給管片及び排出管片はそれぞれ符号
32.33で示されている。キャンプ61は有利には熱
伝導性の高い材料例えばアルミニウムから構成されてい
るので、金網63も同様に低温である。油分離装置25
のリング状の区分62は有利には熱伝導性の低い材料か
ら成っているので、ポンプケーシングから金網63への
熱伝導は可能な限り阻止される。
32.33で示されている。キャンプ61は有利には熱
伝導性の高い材料例えばアルミニウムから構成されてい
るので、金網63も同様に低温である。油分離装置25
のリング状の区分62は有利には熱伝導性の低い材料か
ら成っているので、ポンプケーシングから金網63への
熱伝導は可能な限り阻止される。
また第4図の実施例のように伝動室3から真空ポンプ1
4に通じる導管13に油分離装置として霧化油フィルタ
35が設けられていると、分離効果は著しく改善される
。この霧化油フィルタ35は霧化油が内側から外側に向
かって貫流するフィルタカートリッジであり、該カート
リッジのフィルタ材料は例えばエポキシ樹脂を含むガラ
ス繊維から成っている。第4図に示された実施例では連
行された油のほぼ完全な分離並びに戻しが可能なので、
伝動室3において油が欠乏するおそれはもはやない。精
巧な分離特性を備えたフィルタ装置には貫流抵抗がある
ので、運転中油捕集室29には、伝動室3における圧力
よりも小さな圧力p8が生ぜしめられ9g る。従って、分離された油を戻し導管36を通して油捕
集室29から伝動室3に確実に戻すには特別な手段が設
けられなくてはならない。油捕集室29から伝動室3へ
の油の戻しを保証するために、一方では戻し導管36は
油面9の下方において伝動室3に開口し、他方では油捕
集室29の位置は伝動室3における油面9に対して高く
つまり、霧化油フィルタ35の貫流抵抗によって生じる
圧力差 が、油面9の上方g−ps に位置する油捕集室29の高さに関連した搬送圧の差よ
りも小さくなるように高く選ばれている。もし圧力特性
が逆の場合つまりpSly″−pgよりも大きい場合に
は油は伝動室3から油捕集室29に吸い込まれて伝動室
3における油面は許容できないほど降下せしめられてし
まう。
4に通じる導管13に油分離装置として霧化油フィルタ
35が設けられていると、分離効果は著しく改善される
。この霧化油フィルタ35は霧化油が内側から外側に向
かって貫流するフィルタカートリッジであり、該カート
リッジのフィルタ材料は例えばエポキシ樹脂を含むガラ
ス繊維から成っている。第4図に示された実施例では連
行された油のほぼ完全な分離並びに戻しが可能なので、
伝動室3において油が欠乏するおそれはもはやない。精
巧な分離特性を備えたフィルタ装置には貫流抵抗がある
ので、運転中油捕集室29には、伝動室3における圧力
よりも小さな圧力p8が生ぜしめられ9g る。従って、分離された油を戻し導管36を通して油捕
集室29から伝動室3に確実に戻すには特別な手段が設
けられなくてはならない。油捕集室29から伝動室3へ
の油の戻しを保証するために、一方では戻し導管36は
油面9の下方において伝動室3に開口し、他方では油捕
集室29の位置は伝動室3における油面9に対して高く
つまり、霧化油フィルタ35の貫流抵抗によって生じる
圧力差 が、油面9の上方g−ps に位置する油捕集室29の高さに関連した搬送圧の差よ
りも小さくなるように高く選ばれている。もし圧力特性
が逆の場合つまりpSly″−pgよりも大きい場合に
は油は伝動室3から油捕集室29に吸い込まれて伝動室
3における油面は許容できないほど降下せしめられてし
まう。
伝動室3における圧力pgと油捕集室29における圧力
psとの間の圧力差が所定の値を越えないようにするた
めに、有利には霧化油フィルタ35に調圧弁37が後置
されていて、この調圧弁の作動ピストン39が片側では
導管38を介して伝動室3の圧力pgによってかつ他方
の側では油捕集室29における圧力psによって負荷さ
れている。さらに作動ピストン39はばね41の作用下
にあり、このばね41はピストン重量を補償しかつ、い
かなる圧力差において弁が所定の開放位置を占めるかを
規定している。
psとの間の圧力差が所定の値を越えないようにするた
めに、有利には霧化油フィルタ35に調圧弁37が後置
されていて、この調圧弁の作動ピストン39が片側では
導管38を介して伝動室3の圧力pgによってかつ他方
の側では油捕集室29における圧力psによって負荷さ
れている。さらに作動ピストン39はばね41の作用下
にあり、このばね41はピストン重量を補償しかつ、い
かなる圧力差において弁が所定の開放位置を占めるかを
規定している。
このように構成された調圧弁37によって、霧化油フィ
ルタ35には常にコンスタンドナ圧力差が生ぜしめられ
る。霧化油フィルタ35は通常層流状に貫流されるので
、同フィルタにおいて生じる圧力差は体積流れに正比例
する。つまり上述のように圧力差を調整することによっ
て同時に体積流れが調整されるので、結局体積流れも同
様にほぼコンスタントに保たれる。
ルタ35には常にコンスタンドナ圧力差が生ぜしめられ
る。霧化油フィルタ35は通常層流状に貫流されるので
、同フィルタにおいて生じる圧力差は体積流れに正比例
する。つまり上述のように圧力差を調整することによっ
て同時に体積流れが調整されるので、結局体積流れも同
様にほぼコンスタントに保たれる。
第5図に示された実施例では導管13を介して伝動室3
を排気する真室ポンプ14は、内部に油貯え室を有する
油密の真空ポンプである。
を排気する真室ポンプ14は、内部に油貯え室を有する
油密の真空ポンプである。
この実施例では伝動室3から連行された油は真空ポンプ
14の油溜めに達し、そこから供給導管43を介して油
貯え容器45に供給される。
14の油溜めに達し、そこから供給導管43を介して油
貯え容器45に供給される。
この油貯え容器45は接続導管16を介して伝動室3と
接続されている。油貯え容器45及び接続導管16は伝
動室3における油面9の高さに配置されている。油面9
の調整はこの実施例においても、軸47を中心にして旋
回可能な閉鎖部材46を有するフロート44によって行
われ、この場合閉鎖部材46は供給導管43の開口から
の油の供給を制御する。
接続されている。油貯え容器45及び接続導管16は伝
動室3における油面9の高さに配置されている。油面9
の調整はこの実施例においても、軸47を中心にして旋
回可能な閉鎖部材46を有するフロート44によって行
われ、この場合閉鎖部材46は供給導管43の開口から
の油の供給を制御する。
供給導管43及び付加的な油貯え容器45は、真空ポン
プ14がルーツ式ポンプ1のそばに配置されていて、両
方のポンプにおける所望の油面が等しい高さにある場合
には省くことができる。
プ14がルーツ式ポンプ1のそばに配置されていて、両
方のポンプにおける所望の油面が等しい高さにある場合
には省くことができる。
油密の真空ポンプ、ここでは真空ポンプ14に、系から
の油の流出を阻止する高効率の排気フィルタが設けられ
ていてもよい。このように構成されていると、伝動室3
から連行された油を常に再び伝動室3に戻すことが保証
される。
の油の流出を阻止する高効率の排気フィルタが設けられ
ていてもよい。このように構成されていると、伝動室3
から連行された油を常に再び伝動室3に戻すことが保証
される。
第6図には第2の発明による2軸式の真空ポンプの1実
施例が示されている。この場合仕切り壁4においてころ
がり軸受6とラビリンスパツキン12との間には油鎮静
室51が配置されており、この油鎮静室51は少なくと
も1つの油戻し通路52を介して伝動室3と接続されて
いる。油鎮静室51にはさらに、真空ポンプ14に通じ
る導管13が接続されている。油鎮静室32には僅かな
油を含んだ蒸気しか達しないので、油鎮静室32を介し
て伝動室3を排気するように構成するだけで油の消費量
は著しく減じられる。またラビリンスパツキン12の範
囲における適宜に方向付けられた流れは既に述べた実施
例の場合よりもむしろ良好に維持され得る。また既に述
べた実施例と組み合わせることによって油の損失はほぼ
完全に回避され得る。
施例が示されている。この場合仕切り壁4においてころ
がり軸受6とラビリンスパツキン12との間には油鎮静
室51が配置されており、この油鎮静室51は少なくと
も1つの油戻し通路52を介して伝動室3と接続されて
いる。油鎮静室51にはさらに、真空ポンプ14に通じ
る導管13が接続されている。油鎮静室32には僅かな
油を含んだ蒸気しか達しないので、油鎮静室32を介し
て伝動室3を排気するように構成するだけで油の消費量
は著しく減じられる。またラビリンスパツキン12の範
囲における適宜に方向付けられた流れは既に述べた実施
例の場合よりもむしろ良好に維持され得る。また既に述
べた実施例と組み合わせることによって油の損失はほぼ
完全に回避され得る。
第1図、第2図、第3図、第4図及び第5図はそれぞれ
第1の発明による2軸式の真空ポンプの異なった実施例
を示すものであって、第1図は伝動室に付加的な油貯え
容器が配属されている第1実施例を示す図、第2図及び
第3図は伝動室と真空ポンプとの間の接続導管に油分離
装置が設けられている第2及び第3実施例を示す図、第
6a図は第6図に示された油分離装置の変化実施例を示
す図、第4図は伝動室と真空ポンプとの間の接続導管に
霧化油フィルタとして構成された油分離装置が設けられ
ている第4実施例を示す図、第5図は第5実施例を示す
図、第6図は第2の発明による2軸式の真空ポンプの1
実施例を示すものである。 1・・・ルーツ式ポンプ、2・・・作業室、3・・・伝
動室、4・・・仕切り壁、5・・・軸端、6・・・ころ
がり軸受、7・・・歯車、8・・・油すくい円板、9・
・・油面、11・・・潤滑油、12・・・ラビリンスパ
ツキン、14・・・真空ポンプ、15・・・油貯え容器
、16・・・接続導管、17・・・油面調整室、18・
・・フロート、19・・・閉鎖部材、21・・・軸、2
2・・・供給導管、23・・・油貯え室、24・・・フ
ィルタ材料、25・・・油分離装置、26・・・ケーシ
ング、27.28・・・底部、29・・・油捕集室、3
1・・・冷却装置、32・・・供給管片、33・・・排
出管片、35・・・霧化油フィルタ、36・・・戻し導
管、37・・・調圧弁、38・・・導管、39・・・作
動ピストン、41・・・ばね、43・・・供給導管、4
4・・・フロート、45・・・油貯え容器、46・・・
閉鎖部材、47・・・軸、51・・・油鎮静室、52・
・・油戻し通路、61・・・キャップ、62・・・リン
グ状の区分、63・・・金網、64.65・・・室、6
6・・・孔、6T・・・カラー、68・・・油滴フィル
タ、69・・・メタルウール、71,72・・・リング 1 ・・−嶽虹へ°ンフ。 Z−・作(艷 3−一−イ入 1力 瀘2− 第1頁の続き 0発 明 者 カールーハインツ・ロ ドイツンターラ
ー 8 o発 明 者 イエルク・テイーリツ ドイツケ 16
第1の発明による2軸式の真空ポンプの異なった実施例
を示すものであって、第1図は伝動室に付加的な油貯え
容器が配属されている第1実施例を示す図、第2図及び
第3図は伝動室と真空ポンプとの間の接続導管に油分離
装置が設けられている第2及び第3実施例を示す図、第
6a図は第6図に示された油分離装置の変化実施例を示
す図、第4図は伝動室と真空ポンプとの間の接続導管に
霧化油フィルタとして構成された油分離装置が設けられ
ている第4実施例を示す図、第5図は第5実施例を示す
図、第6図は第2の発明による2軸式の真空ポンプの1
実施例を示すものである。 1・・・ルーツ式ポンプ、2・・・作業室、3・・・伝
動室、4・・・仕切り壁、5・・・軸端、6・・・ころ
がり軸受、7・・・歯車、8・・・油すくい円板、9・
・・油面、11・・・潤滑油、12・・・ラビリンスパ
ツキン、14・・・真空ポンプ、15・・・油貯え容器
、16・・・接続導管、17・・・油面調整室、18・
・・フロート、19・・・閉鎖部材、21・・・軸、2
2・・・供給導管、23・・・油貯え室、24・・・フ
ィルタ材料、25・・・油分離装置、26・・・ケーシ
ング、27.28・・・底部、29・・・油捕集室、3
1・・・冷却装置、32・・・供給管片、33・・・排
出管片、35・・・霧化油フィルタ、36・・・戻し導
管、37・・・調圧弁、38・・・導管、39・・・作
動ピストン、41・・・ばね、43・・・供給導管、4
4・・・フロート、45・・・油貯え容器、46・・・
閉鎖部材、47・・・軸、51・・・油鎮静室、52・
・・油戻し通路、61・・・キャップ、62・・・リン
グ状の区分、63・・・金網、64.65・・・室、6
6・・・孔、6T・・・カラー、68・・・油滴フィル
タ、69・・・メタルウール、71,72・・・リング 1 ・・−嶽虹へ°ンフ。 Z−・作(艷 3−一−イ入 1力 瀘2− 第1頁の続き 0発 明 者 カールーハインツ・ロ ドイツンターラ
ー 8 o発 明 者 イエルク・テイーリツ ドイツケ 16
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.2軸式の真空ポンプ(1)であって、1つの作業室
(2)と、該作業室の側方に配置されていて油(11)
を内蔵しかつ排気装置(14)と接続された少なくとも
1つの伝動室(3)とを有し、作業室(2)に位置する
回転子の軸を支承するための軸受(6)を備えた仕切り
壁(4)を作業室(2)と伝動室(3)との間に有し、
さらに、仕切り壁(4)を貫通する軸に配属されたラビ
リンスパツキン(12)を作業室(2)と伝動室(3)
との間に有している形式のものにおいて、伝動室(3)
の排気によって該伝動室に生じる油の欠乏又は損失を回
避するための手段(15゜25.35.45)が設けら
れていることを特徴とする2軸式の真空ポンプ。 2、伝動室(3)に付加的な油貯え容器(15゜45)
が配属されている、特許請求の範囲第1項記載の真空ポ
ンプ。 3、油貯え容器(15,45)から伝動室(3)への油
の供給がフロート(18,44)によって調整される、
特許請求の範囲第2項記載の真空ポンプ。 4、伝動室(3)から排気装置(14)に通じる導管(
13)に、1つの油分離装置(25゜35)が配置され
ている、特許請求の範囲第1項記載の真空ポンプ。 5、油分離装置(25)が、メタルウールを満たされた
フィルタとして構成されている、特許請求の範囲第4項
記載の真空ポンプ。 6、 油分離装置(25)が、伝動室(3)に直接保持
されたキャンプ状の付加部(61,62)として構成さ
れている、特許請求の範囲第4項記載の真空ポンプ。 Z 付加部がリング状の構成部材(62)とキャップ状
の構成部材(61)とから成っていて、画構成部材の間
に多層の金網(63)が“油フィルタとして緊締されて
いる、特許請求の範囲第6項記載の真空ポンプ。 8、 油分離装置(25)に水冷式の冷却装置(31)
が配属されている、特許請求の範囲第4項又は第5項記
載の真空ポンプ。 9 水冷式の冷却装置(31)がキャップ(61)に配
属されており、該キャンプが熱伝導性の良好な材料から
、リング状の区分(62)が熱伝導性の悪い材料から成
っている、特許請求の範囲第7項又は第8項記載の真空
ポンプ。 10、分離された油を戻すために油分離装置(25,3
5)の油捕集室(29)がポンプ(1)の伝動室(3)
と接続されている、特許請求の範囲第4項から第9項ま
でのいずれか1項記載の真空ポンプ。 11、油を戻すためにフロート式調整装置(44゜46
.47)が設けられている、特許請求の範囲第10項記
載の真空ポンプ。 12、油分離装置が霧化油フィルタ(35)としく3) て構成されている、特許請求の範囲第4項記載の真空ポ
ンプ。 13、油を戻すため1(働く戻し導管(36)が伝動装
置(3)において油面(9)の下で開口しており、霧化
油フィルタ(35)の油捕集室(29)が、油を確実に
戻すために伝動室(3)における油面(9)よりも高い
位置に配置されている、特許請求の範囲第10項又は第
12項記載の真空ポンプ。 14、霧化油フィルタ(35)に調圧弁(37)が後置
されている、特許請求の範囲第3項記載の真空ポンプ。 15、伝動室(3)を排気にするために働く装置が油密
な真空ポンプ(14)であり、伝動室(3)がこの真空
ポンプ(14)の油貯え容器(45)と接続されている
、特許請求の範囲第1項記載の真空ポンプ。 16、真空ポンプ(14)の油貯え容器(45)から伝
動室(3)への油の供給を調整するためにフロート式調
整装置(44,46,47(4) )が設けられている、特許請求の範囲第15項記載の真
空ポンプ。 17 油密な真空ポンプ(14)に排気フィルタが配属
されている、特許請求の範囲第15項又は第16項記載
の真空ポンプ。 18、互いに接続している2つの伝動室が設けられてい
る、特許請求の範囲第1項から第17項までのいずれか
1項記載の真空ポンプ。 19 伝動室(3)に排気装置を接続するための孔、(
66)の伝動室側に、油飛沫の侵入を阻止するためにカ
ラー(6γ)が設けられている、特許請求の範囲第1項
から第18項までのいずれか1項記載の真空ポンプ。 20、伝動室(3)から真空装置(14)に通じる導管
(13)に、2つの油分離装置(68゜69)が配置さ
れている、特許請求の範囲第1項記載の真空ポンプ。 21、第10油滴フィルタ(68)に、メタルウール(
69)から成る霧化油分離装置が後置されている、特許
請求の範囲第20項記載の真空ポンプ。 22.2軸式の真空ポンプ(1)であって、1つの作業
室(2)と、該作業室の側方に配置されていて油(11
)を内蔵しかつ排気装置(14)と接続された少なくと
も1つの伝動室(3)とを有し、作業室(2)に位置す
る回転子の軸を支承するための軸受(6)を備えた仕切
り壁(4)を作業室(2)と伝動室(3)との間に有し
、さらに、仕切り壁(4)を貫通する軸に配属されたラ
ビリンスパツキン(12)を作業室(2)と伝動室(3
)との間に有している形式のものにおいて、仕切り壁(
4)において軸受(6)とラビリンスパツキン(12)
との間に油鎮静室(51)が配置されており、核油鎮静
室に、伝動室(3)を排気するための排気装置(14)
として真空ポンプが接続されていることを特徴とする2
軸式の真空ポンプ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19833344953 DE3344953A1 (de) | 1983-12-13 | 1983-12-13 | Zweiwellen-vakuumpumpe mit getrieberaum-evakuierung |
DE3344953.8 | 1983-12-13 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145475A true JPS60145475A (ja) | 1985-07-31 |
JPH037038B2 JPH037038B2 (ja) | 1991-01-31 |
Family
ID=6216751
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59261946A Granted JPS60145475A (ja) | 1983-12-13 | 1984-12-13 | 2軸式の真空ポンプ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4632650A (ja) |
EP (1) | EP0156951B1 (ja) |
JP (1) | JPS60145475A (ja) |
AT (1) | ATE49631T1 (ja) |
DE (2) | DE3344953A1 (ja) |
ES (1) | ES8603730A1 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01125587A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | ドライ真空ポンプ |
JPH01124095U (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-23 | ||
US6659746B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-12-09 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Shaft seal structure of vacuum pumps |
US6659747B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-12-09 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Shaft seal structure of vacuum pumps |
US6663367B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-12-16 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Shaft seal structure of vacuum pumps |
JP2009197777A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-09-03 | Kobe Steel Ltd | スクリュ圧縮機 |
Families Citing this family (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0287685A1 (de) * | 1987-03-13 | 1988-10-26 | Leybold Aktiengesellschaft | Zweiwellenvakuumpumpe mit einem Synchronisationsgetriebe |
JPS63158595U (ja) * | 1987-04-03 | 1988-10-18 | ||
JPH0758074B2 (ja) * | 1988-04-28 | 1995-06-21 | 株式会社日立製作所 | オイルフリー・スクリュー圧縮機装置 |
US4848518A (en) * | 1988-05-20 | 1989-07-18 | Am International, Inc. | Method and apparatus for preventing fluid leakage from a gear case |
JPH0443891A (ja) * | 1990-06-08 | 1992-02-13 | Hitachi Ltd | スクリュー流体機械および多段スクリュー流体機械 |
US5281116A (en) * | 1993-01-29 | 1994-01-25 | Eaton Corporation | Supercharger vent |
DE19819686B4 (de) | 1998-05-02 | 2007-03-08 | Sms Demag Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Schmiermittelentsorgung aus einem Gleitlager |
DE10306547B4 (de) * | 2003-02-17 | 2005-08-04 | Aerzener Maschinenfabrik Gmbh | Drehkolbenmaschine |
ATE416313T1 (de) * | 2006-05-11 | 2008-12-15 | Aerzener Maschf Gmbh | Drehkolbenmaschine |
FR2962173B1 (fr) * | 2010-06-30 | 2012-08-03 | Alcatel Lucent | Pompe a vide de type seche |
DE102013020532A1 (de) * | 2013-12-12 | 2015-06-18 | Gea Refrigeration Germany Gmbh | Verdichter |
CN105275820B (zh) * | 2014-07-07 | 2017-06-16 | 上海汉钟精机股份有限公司 | 干式真空泵轴封离心冷却机构 |
DE202014007850U1 (de) * | 2014-09-27 | 2016-01-05 | Oerlikon Leybold Vacuum Gmbh | Vakuumpumpe |
DE102015004991B3 (de) * | 2015-04-18 | 2016-08-04 | Renk Aktiengesellschaft | Getriebe |
JP6454607B2 (ja) * | 2015-06-04 | 2019-01-16 | 株式会社神戸製鋼所 | オイルフリー圧縮機 |
DE102015007551A1 (de) * | 2015-06-16 | 2016-12-22 | Renk Aktiengesellschaft | Getriebe für eine Antriebsanordnung einer Arbeitsmaschine und Antriebsanordnung einer Arbeitsmaschine |
CN106979159B (zh) * | 2017-04-10 | 2018-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 压缩机和压缩机的回油方法 |
BE1025222B1 (nl) * | 2017-05-04 | 2018-12-13 | Atlas Copco Airpower Naamloze Vennootschap | Overbrenging en compressor of vacuümpomp voorzien van dergelijke overbrenging |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132807A (en) * | 1978-04-06 | 1979-10-16 | Anlet Kk | Axial sealing device of root type compression transfer pump for gas |
JPS5727990A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Manufacture of triple calcium superphosphate from concentrated phosphoric acid liquid deposit |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB224013A (en) * | 1924-04-23 | 1924-11-06 | William Thomas Shannon | Improvements in engine lubricating systems |
US1696882A (en) * | 1925-12-16 | 1928-12-25 | Connersville Blower Co | Blower |
US2064703A (en) * | 1934-12-06 | 1936-12-15 | Research Corp | Shaft seal for high vacuum chambers |
NL130345C (ja) * | 1960-04-07 | |||
CH381935A (de) * | 1960-10-14 | 1964-09-15 | Bbc Brown Boveri & Cie | Wellendichtung für gasgefüllte Maschinen |
DE1403999A1 (de) * | 1964-12-12 | 1968-11-21 | Leybold Heraeus Gmbh & Co Kg | Verfahren zur OElrueckgewinnung und OElabscheider |
US3360192A (en) * | 1965-08-24 | 1967-12-26 | Peters Ag Claudius | Dry compressor |
US3489034A (en) * | 1968-05-17 | 1970-01-13 | Gen Electric | Evacuated gear casing |
DE1939717B2 (de) * | 1969-08-05 | 1978-03-23 | Leybold-Heraeus Gmbh & Co Kg, 5000 Koeln | Waelzkolbenpumpe |
FR2249568A5 (en) * | 1973-10-26 | 1975-05-23 | Cit Alcatel | Roots pump for vacuum technology - connecting lines between bearing box and pump chamber contains oil vapour trap |
US4084944A (en) * | 1976-09-20 | 1978-04-18 | Ecodyne Corporation | Pure distillate recovery system |
DE2725299A1 (de) * | 1977-06-04 | 1978-12-14 | Leybold Heraeus Gmbh & Co Kg | Waelzkolbenpumpe oder -verdichter |
DE3047699A1 (de) * | 1980-12-18 | 1982-07-01 | Arthur Pfeiffer Vakuumtechnik Wetzlar Gmbh, 6334 Asslar | Waelzkolbenpumpe mit druckausgleichskammer |
DE3216990A1 (de) * | 1982-05-06 | 1983-11-10 | Sihi Gmbh & Co Kg, 2210 Itzehoe | Waelzkolbenpumpe |
-
1983
- 1983-12-13 DE DE19833344953 patent/DE3344953A1/de not_active Withdrawn
-
1984
- 1984-10-06 AT AT84112002T patent/ATE49631T1/de not_active IP Right Cessation
- 1984-10-06 EP EP84112002A patent/EP0156951B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1984-10-06 DE DE8484112002T patent/DE3481076D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-10 ES ES538453A patent/ES8603730A1/es not_active Expired
- 1984-12-12 US US06/680,914 patent/US4632650A/en not_active Expired - Fee Related
- 1984-12-13 JP JP59261946A patent/JPS60145475A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54132807A (en) * | 1978-04-06 | 1979-10-16 | Anlet Kk | Axial sealing device of root type compression transfer pump for gas |
JPS5727990A (en) * | 1980-07-25 | 1982-02-15 | Hitachi Shipbuilding Eng Co | Manufacture of triple calcium superphosphate from concentrated phosphoric acid liquid deposit |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01125587A (ja) * | 1987-11-09 | 1989-05-18 | Hitachi Ltd | ドライ真空ポンプ |
JPH01124095U (ja) * | 1988-02-16 | 1989-08-23 | ||
US6659746B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-12-09 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Shaft seal structure of vacuum pumps |
US6659747B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-12-09 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Shaft seal structure of vacuum pumps |
US6663367B2 (en) | 2001-02-28 | 2003-12-16 | Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki | Shaft seal structure of vacuum pumps |
JP2009197777A (ja) * | 2008-01-24 | 2009-09-03 | Kobe Steel Ltd | スクリュ圧縮機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES538453A0 (es) | 1986-01-16 |
EP0156951B1 (de) | 1990-01-17 |
DE3481076D1 (de) | 1990-02-22 |
EP0156951A2 (de) | 1985-10-09 |
US4632650A (en) | 1986-12-30 |
EP0156951A3 (en) | 1986-02-26 |
ES8603730A1 (es) | 1986-01-16 |
JPH037038B2 (ja) | 1991-01-31 |
DE3344953A1 (de) | 1985-06-20 |
ATE49631T1 (de) | 1990-02-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60145475A (ja) | 2軸式の真空ポンプ | |
US7476090B2 (en) | Vented turbocharger center housing and method | |
RU2443881C2 (ru) | Газотурбинный двигатель, содержащий стартер, установленный на коробке приводов агрегатов | |
EP1475541A2 (en) | Scroll compressor | |
KR970003257B1 (ko) | 수평 회전식 압축기 | |
CN1811188B (zh) | 涡旋机 | |
US5028220A (en) | Cooling and lubrication system for a vacuum pump | |
ITMI962253A1 (it) | Compressore rotativo | |
AU608733B2 (en) | Compressor lubrication system with vent | |
CN102057164B (zh) | 涡轮式鼓风机及用于该鼓风机的高速旋转体 | |
JPS6139520B2 (ja) | ||
JP5759800B2 (ja) | ドライ型真空ポンプ | |
JPH0258476B2 (ja) | ||
EP1519053A2 (en) | A submerged pump having a bearing lubricated by discharged fluid | |
EP0412634B1 (en) | Sealing device for oil rotary vacuum pump | |
US6527085B1 (en) | Lubricating system for compressor | |
JPH0443891A (ja) | スクリュー流体機械および多段スクリュー流体機械 | |
JPH06505072A (ja) | 乾式運転型の真空ポンプ | |
US4936757A (en) | Multi-section vacuum pump | |
JP2973648B2 (ja) | スクリュー圧縮機 | |
JPS5815721A (ja) | タ−ボチヤ−ジヤの給油装置 | |
US2464063A (en) | Aircraft supercharger lubrication | |
GB2042649A (en) | Lubrication System | |
JPH0559925A (ja) | 内燃機関の潤滑装置 | |
JP3959272B2 (ja) | 圧縮機 |