JPS60145233A - クランク軸の鍛造方法と装置 - Google Patents

クランク軸の鍛造方法と装置

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JPS60145233A
JPS60145233A JP59262664A JP26266484A JPS60145233A JP S60145233 A JPS60145233 A JP S60145233A JP 59262664 A JP59262664 A JP 59262664A JP 26266484 A JP26266484 A JP 26266484A JP S60145233 A JPS60145233 A JP S60145233A
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die
crank
pace
head
upsetting
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JP59262664A
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タデウスズ ラツト
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INSUCHI OBUROBUKI PURASUCHIKUZ
INSUCHI OBUROBUKI PURASUCHIKUZUNEI
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INSUCHI OBUROBUKI PURASUCHIKUZ
INSUCHI OBUROBUKI PURASUCHIKUZUNEI
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Publication date
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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21KMAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
    • B21K1/00Making machine elements
    • B21K1/06Making machine elements axles or shafts
    • B21K1/08Making machine elements axles or shafts crankshafts
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/17Crankshaft making apparatus

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Forging (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、とくにプレスでクランク軸を鍛造する方法お
よび鍛造装置に関する。
従来の技術 プレスでクランク軸を鍛造する周知の方法においては、
ある距離に位置するクランプによって棒材がクランクさ
れ、これらのクランプ間にある棒材の部分が据え込まれ
、同時に曲けられ且つ棒材の@線に対して半径方向に段
付けされる。作動行程の当初においては、据込み速度が
曲は連取よりも高いか、作動行程の末期においては据込
み速度が段付は速度よりも低い。
この周知の方法は、二つのクランク・アームとそれらの
間のクランク・ビンとが1作動行a中に鍛造されるよう
にクランク・スローをfilliる?、:めに用いられ
る。上述の方法によってクランクシャフトを鍛造する装
置は、例えば、ボーランド特許明細書第468874□
号、第50720号、および同第50253号ならびに
米国特許明細薔第3348407号により周知されてい
る。
棒材を同時に据え込み且つ曲ける方法によってクランク
シャフトを鍛造する同様の装置もまた、ボーランド特許
明細豊第112205号および同第1224.09号な
らびに米国特許明細舎弟4272979号により周知さ
れている。これらの装置は、自由鍛造液圧プレスに取り
付けら孔るように設計されている。これらの装置の各は
、ベースと、ベースの方向で往復連動するように設計さ
れたヘッドとから成る。この−装置は、ベースとヘッド
との間に、ヘッドの運動の方向に対して垂直に、または
斜めの角度で案内される可動性で且つ相互に連結される
2対のダイ・ホルダを備える。可動性のダイ・ホルダの
対の各は、21固の関節コネクタによってベースと連結
される。
前記ダイ・ホルダにおいては、クランク・アームとクラ
ンク・ピンと軸受ジャーナルとを付形するために、ダイ
・インサートが固定される。これらのダイ・インサート
の対向面間には、ベースにかたく固定された曲は工具と
、ヘッドにかたく固定されたアノビルとがある。作動行
程中に、ヘッドの垂直運動は、関節コネクタにより、互
いに向かっての分割式ダイ・インサートならびにホルダ
の水平運動に転−換され、一方、それらの間に位置する
棒材の部分は据込みを受ける。この装kK生起される水
平据込み力は、次式から近似的に計算できる。
ph、 = 0.5 Np (cosα−μ)ここに、
Npニブレス能力 α :関節コネクタの取付は角 μ :この装置の滑り徊成要素間の摩擦係数 据込み材料は、曲は工具により、アンビルに向かって、
同時に曲けられる。この装置の作動行程中、曲は速度は
、作動の最終段階におい℃、隣接する二つの主軸受ジャ
ーナルの材料に関連して、曲けがクランク・ピン材料の
段付けに変わる程度Kまで、据込み速度に関連して増大
する。この最終作動段階において、クランク・スローの
アームカ成形される。
この周知の方法と装置は、とくに高出力の舶用機関の、
長行程クランク・スローの鍛造に利用できなかったが、
それは、据込みダイの間で据え込まれるべき棒材の長さ
の、棒材の直径との関連性が高過ぎるためである。
据込みされる棒の長さは、クランク・スローの体積、即
ち、二つのクランク・アームと一つのクランク・ピンと
の体積に依存する。据込み工程中に据込み比を超過する
ことにより、クランク・アームの不正確な成形と、また
更にクランク・スローの不規則な鍛流線とが生ずる。
最大の自由鍛造プレスは80ないし120MNの能力を
有するものと想定される。これらのプレスならびに周知
の鍛造方法および装置によって、約1200mmまでの
クランク・スロー行程を有する一体クランク軸を鍛造す
ることかできる。この限界は、プレス〜、の能力ならび
に作業空間(プレス・クロスヘッドとプレス・テーブル
との間の距離、コラム間の距離、プレス・クロスヘッド
の行程)の両者によって定められる。しかし、船用ディ
ーゼル機関に使用される最大のクランク軸は2925朋
までの行程を有し、従って1200mmより大きい行程
をそなえるクランク軸を鍛造する可能性ヲマ全く無い。
これらの形式の長行程クランク軸は、現在に至るまで、
収縮ばめによって組み立てられた半組立てクランク軸と
して作られている。
半組立てクランク軸に比べて、一体クランク軸は幾多の
長所をそなえている。一体クランク軸の、より小さい全
体寸法により、機関の寸法および1蓋を減少させること
ができる。設計者と舶用ディーゼル機関製造業者が半組
立てクランク軸の代りに溶接によって組み立てられたク
ランク軸を提起する実験を試みている。しかし、溶接工
程は極めて経費が尚く且つ時間を要し、また浴接部の試
験を必要とする。
発明が解決しようとする間組点 本発明の目的は、鍛造工程の第一段階中忙、より少ない
成形力を加えて据込み比を超過することを回避できる、
とくに長いクランク・スロー行程をそなえた一体クラン
ク軸を鍛造する方法および装置を提供することにある。
間組点を解決するための手段 本発明によれば、プレス・クロスヘッドの1作業行程中
忙、棒材の高温部分が2組のクランプで締め付けられ、
その一方が、クランク軸の主軸受ジャーナルとなるよう
に計画された場所で前記棒材部分の上に配置され、これ
らのクランプの第二が隣接のクランク・ビンとなるよう
に計画された場所に配置されるようにして、一つのクラ
ンク・アームのみが鍛造される。クランク・アームは、
これらの場所の間で、周知の同時に行われる据込み、曲
げ、および段付は作業によって成形される。
次のクランク・アームは、プレス・クロスヘッドの後続
作業行程中、適宜のねじり角度に鍛造され且つ方向付け
される。
本発明による方法を用いれは、一つのクランク・アーム
のみを成形するための棒材部分が全クランク・スローを
成形するためのそれよりも短いため、許容据込み比を超
過する恐れはない。
他の周知の設計と同様に、クランク軸を鍛造するこの装
置は、ベースと、このベースへの方向で往復運動するよ
うにベース上方に取り付けられたヘッドとを具備する。
ヘッドとベースとの間の帯域には一緒に結合された可動
ダイ・ホルダが備えられ、ヘッドの連動に関連して垂直
または斜めの角度に導かれ、且つ関節コネクタによりベ
ースに連結されてベースに関連するダイ・ホルダの平行
運動を確保する。これらのダイ・ホルダにh、クランク
・アームならびに1lllI受ジヤーナルもしくはクラ
ンク・ビンを成形するために、ダイ・インサートが取り
付けられる。
本発明により、この装置は、前述の相互に結合された可
動ダイ・ホルダの一対のみを具備し、且つ、作動行程の
間固定され、ベースにかたく連結され、さらに固定ダイ
・ホルダを一緒に連結するクランプ装置を備えたダイ・
ホルダの第二の対を具備する。前記固定ダイ・ホルダに
は、クランク・アームとクランク・ビンと軸受ジャーナ
ルとを成形するインサートと、さらにまた適宜のねじり
角度に隣接クランク・アームを据え込むダイ・インサー
トととが伽見られる。
本発明による鍛造装置に生起される据込み力は次式から
計算することができる。
Ph2=Np(CO1α−μ) ここに、Np% α、およびμは上述の前記意味を有す
る。この力は、以前め解決策による装置で鍛造する際に
生起される据込み力の2倍の大きさである。従って、同
じ形式のクランク軸を、より小さい能力のプレスで鍛造
することが可能である。
本発明忙よる装置の別の特徴は、作業空間の比較的小さ
いプレスにこの装置を取り付は得ることである。この特
徴については更に論述する。
この装置のベースにかたく固定されたダイ・ホルダの第
二の対が、この装置のヘッドと、鉛直線内で、ベースと
の間の空間の域外に位置決めされるならば好都合である
この装置のベースは「U」字に似た形状の2組のベース
・ビームで構成しなければならない。各ベース・ビーム
ノ頂部は、強固なプレースによって結合される。両ビー
ムは、二つのクロス部材によって相互連結される。二つ
のベース・クロス部材の一方はこの装置のベースに平行
に可動ダイ・ホルダを連結するように関節コネクタの下
部に連結され、他方のクロス部材は、プレスの作業行程
中固定されているダイ・ホルダの第二の対の下方部分を
なす。
本発明の装置に利用されるクランプ装置が、ベース上に
回動自在に取り付けられ且つその閉鎖位置においてダイ
・ホルダの第二の対の頂部に置かれた半円支持軸上に載
る少なく共1組の拘束フックで構成されるならば矢張り
好都合である。
適宜のねじり角度に成形されたクランク・アームを据え
込むダイ・インサートが分割されて上方と下方とに構成
され、インプレジョンと、隣接クランク・アームのねじ
り角度に対応して位置するくほみとが前記ダイ・インサ
ートに設けられれば都合が好い。回転式アングル・ダイ
・インサートが前記インプレジョンに取り付けられ、且
つ所望の位置に11Il受ジヤーナルまたはクランク・
ビンを方向付けするくほみを設けられる。
装置のヘッドと一緒にダイ・ホルダの頂部を持ち上ける
つめ金具がダイ・ホルダの第二の対の頂部に備えられれ
ばこの装置の作動は史に好都合である。
この装置の作動を向上させるため、この装置の作動行程
中、この装置のペースに取り付けられた垂直ガイド上に
載る垂直ガイドをこの装置のヘッドに設けることができ
る。
本発明による装置は、プレスと相まって作動できる。こ
の場合、この装置のヘッドはプレス・クロスヘッドに、
またペースはプレス・テーブルに細め付けられる。この
装置にはまた、それ自体のそれぞれの駆動装置を備え付
けることができる。
本発明による装置の例を添付図面に示す。
実施例および作用 本発明による装置は、テーブル1と垂直に動くクロスヘ
ッド2とを有するプレスに取り付けられる。装置のヘッ
ド3はプレス・クロスヘッド2に締め付けられ、テーブ
ル1にはペース・ビーム4が取り付はられる。装置のペ
ースの栴造については更に論述する。装置のヘッド3は
水平ガイド3aを有し、その上で第一の可動上方ダイ・
ホルダ5が移行される。ヘッド3にはまたペース・ビー
ム4内の対応ガイド4aと相まって作動する垂直ガイド
3bがある。4個の関節コネクタの下端はペースに回動
自在に連結される。外側関節コネクタは図において番号
6で、また内側のそれは番号7で示される。これらのコ
ネクタの頂部はi −の可動下方ダイ・ホルダ8に回動
自在に連結され、この装置のペースに対するダイ・ホル
ダの平行運動を確保する平行機構を生成する。下方ダイ
・ホルダ8には、下方ダイ・ホルダを上方ダイ・ホルダ
5と結合させる突起8aがある。ダイ・ホルダ5.8は
、作動行程中に動く一対の相互連結されたダイ・ホルダ
を生成する。1万ダイ・ホルダ8はさらに、リンク9に
よってペースに連結される。
鍛造工程中に棒材をクランプする分割式ダイ・インサー
ト10の上方部分は上方ダイ・ホルダ5内に取り付けら
れる。このダイ・インサートの下方部分11は下方ダイ
・ホルダ8内に取り付けられる。
上述のダイ・ホルダ5.8およびダイ・インサー)10
.11のほかに、この装置は次のように、即ちその下方
部分12がペース・ビーム4の間に位置してこれらのビ
ームと相互連結するクロス部材を生成するように一構成
された第二下方ダイ・ホルダを具備する。この部分12
には、据込本工具のためのインプレジョン12aがある
。ペース・ビーム4にもまた、締付は工具のためのイン
プレジョン4dがある。これらの工具については更に論
述する。下方ダイ・ホルダの上方には、下方のそれと共
にダイ・ホルダの第二の対を構成する第二上方ダイ・ホ
ルダ13がある。このダイ・ホルダの第二の対は、この
装置の作動行程中は動かない。上方ダイ・ホルダ13は
装置のヘッド3に固定はされないが、鍛造されるべき棒
材を位置決めすることと、鍛造品を装置から取り出すこ
ととを容易にするため、プレス・クロスヘッド2を持ち
上ける際、ダイ・ホルダ13をヘッド3につり下けるこ
とができる。装置の作業行程中、上方ダイ・ホルダ13
はヘッド3と全く無関係である。
ぎン14aにより、2個の拘束フック14がペースに回
動自在に締結される。第二の上方ダイ・ホルダ13には
、上に半円支持軸15がある側方突起13aが設けられ
る。装置が閉鎖されると、この支持軸15は拘束フック
によって捕そくされる。第二上方ダイ・ホルダ13には
、装置を開放する際、この装置のヘッド3内の同様なつ
め金具3cと契合するつめ金具13bが設けられる。前
記ダイ・ホルダ13にはまた、ダイ・ホルダ13をプレ
ス・クロスヘッド2につり下げるのに役立つ連結バー1
6が設けられる。つめ金具13bおよび連結バー16は
、装置全開放する際、上方ダイ・ホルダ13による操作
を容易にする。
第二下方ダイ・ホルダ12.12a、4(Lと第二上方
ダイ・ホルダ13との間には、適宜のねじ抄角度にある
隣接のクランク・アームを据え込むため、アングル・ダ
イ・インサートが収り付けられる。このアングル・ダイ
・インサートは6部分から成る。このアングル・ダイ・
インサートの下方部分17は、第二下方ダイ・ホルダ1
2 、12a。
4d内にセットされる。上述の前記ダイ・インサートの
上方部分18は第二上方ダイ・ホルダ13内にセットさ
れる。両部分17.18には共に、インプレジョン19
がある。下方ダイ・インサート17にはくぼみ19aが
ある。くぼみ19aの中心はこの装置の垂直対称面内に
位置する。このくぼみは、各クランク・スローの第二ク
ランク・アームを鍛造する際に用いられる。このくほみ
の使途については更に詳細に説明する。さらにまた、両
部分17.18のくぼみ19には、丁度鍛造されるクラ
ンク軸の構造に従って適宜の角度に位置する付加的なく
ぼみi9b、19c、19d・・・・・・191がある
。6行程のクランク軸の鍛造のためのインプレジョンの
形状とくぼみの配置とを第12図に示す。第16図は7
行程クランク軸の鍛′造のためのインプレジョンとくぼ
みとを示し、第14図は8行程クランク軸の鍛造のため
のそれを示す。
上述の前記アングル・ダイ・インサートの第三の部分は
、適宜のねじり角度にある上記クランク・スローのクラ
ンク・アームを据え込むための回転式ダイ・インサー)
20である。回転式ダ仁・インサート20はその外周に
一つのくぼみ20aTh有する。回転式ダイ・インサー
トの二つの面20k)は、くぼんだ切頭円すい扇形面の
断面形を有する。
このダイ・インサートはインプレジョン19内に同心に
置かれ、これを回転させることができる。
クランク・アームを何形する分割式ダイ・インサートの
上方部分21は第一可動上方ダイ・ホルダ50対向面上
に置かれ、この分割式ダイ・インサートの下方部分22
は第二固定下方ダイ・ホルダ12.4clに締め付けら
れる。上方ダイ210対向作動面21aと下方ダイ22
の対向作動面22aとは、くぼんだ切頭円すい扇形面の
断面形を有する。第二上方ダイ・ホルダ13には、鍛造
された棒材をクランプするため、クランプ用ダイ・イン
サート23が取り付けられる。このクランプ用ダイ・イ
ンサートは、クランク・アームを何形するための、分割
式ダイ・インサートの下方部分22の上方作動面22b
に対する対向工具である。
前記装置が先ず第一に長行程クランク軸を鍛造するため
に設計され、且つ鍛造プレスの作業空間が制約されてい
ること全考慮することにより、この装置のベースは次の
ように、即ち4個のベース・ビーム4がベース・クロス
部材25により且つ下方ダイ・ホルダ12によって連結
されるように構成される。ベース・クロス部材25およ
び下方ダイ・ホルダ12の両者は、第6図の番号25a
および第1図の番号12aで示される側方の突起を有す
る。これらの突起は、ベース・♂−ム4内の対応するく
ぼみ内に入る。ベース全体は、結合ボルト26によって
横に締め付けられる。
ベース・ビーム4の各はrUJ字に似た形状をそなえる
。各ベース・ビーム4の上方部分は複重字形の強固なプ
レース2Tによって締め付けられる。強固なプレースの
縦(中央)の部分27aはベース・ビーム4と平行に位
置し、ベース・ビーム4の上部に作られた縦溝内に入る
。強なプレース・ヘッド27bはベース・ぎ−ム4の当
接面4b、4c上に載る。
強固なプレース2Tによって補強され且つダイ・インサ
ートを締結するためのインプレジョン46を備えたベー
ス・ビーム4の使用と、さらにまたベース・ビーム4間
の空間に下方ダイ・ホルダ12を置いたことと、ベース
・ビーム4に垂直に位置決めされたピン14aに拘束フ
ック14t−取り付けたこととにより、普通よりも狭い
幅rBJ金有する装置を設計することが可能となる(第
6図参照)。プレスのコラム間の距離が限定されている
ので、これは極めて有利である。“この装置は次のよう
に作動する。プレス・クロスヘラv2がその最上位置に
引き上げられる。上方ダイ・ホルダ13はつめ金具3c
、13bによって契合され、さらに連結バー16−によ
って装置の最左方に移行される。ピボット止めされたコ
ネクタは、ダイ・ホルダ8.5のこの位置で右に、即ち
第二ダイ・ホルダ12.4d、13の方向に、傾けられ
る。拘束フック14は右側に頑けら五る。
大部分の鍛造プレスには移行チーデルが設けられる。こ
の種の対策によって、装置の下方部分と共にプレス・テ
ーブル會プレスから移行させ、下方ダイに棒材を置くこ
とと、丁度鍛造されたクランク軸を取り去ることとを容
易にさせることができる。
クランク軸の第一クランク・スローの第一クランク・ア
ームを鍛造する場合(第20図および第22図)には、
回転式ダイ・インサートの下方部分200がアングル・
ダイ・インサートの下方部分17にはめられる。回転式
ダイ・インサートの上方部分20dはアングル・ダイ・
インサートの上方部分18内に置かれる。鍛造温度にま
で加熱された棒材24は、クランプ用ダイ・インサート
の下方部分11と、何形ダイの下方部分22と、且つま
た回転式ダイ・インサートの下−左部分20Qの上にも
置かれる。次いで、プレスの中心線に向かってプレス・
チーデルが移行され、プレスが運転される。クランプ用
ダイ・インサート23と回転式ダイ・インサートの上方
部分20(Lとに棒材24が接触すると、プレスの駆動
が停止し、拘束フック14が閉じて半円軸15と突起1
3aとを介して第二上方ダイ・ホルダ13に契合する。
従って上方ダイ・ホルダ13と下方ダイ・ホルダ12.
12a、4cLとがかたく結合される。プレス・クロス
ヘッド2が再始動した後、鍛造される棒材24は上方ダ
イ・インサート21とクランプ用ダイ・インサート10
とに接触するに至る。従って棒材24の左部分もまたク
ランプされ、装置は閉鎖される。可動下方ダイ・ホルダ
8は、突起8aによって可動上方ダイ・ホルダ5と結合
される。その場合、第二可動上方ダイ・ホルダ13は、
装置のへツげ3とは無関係であり、連続、バー16は分
離される。プレス・クロスヘッドの連続的な下方への運
動中、ピがット止めされたコネクタ6゜Iは右方に傾け
られ、水平ガイド3aによって案内される可動上方ダイ
−ホルダ5に結合された可動下方ダイ・ホルダ8は右方
に移行される。上述の前記連動の第一段階において、ダ
イ11 、12゜22.23間の棒材部分の同時的げを
伴う据込みが生起される。第21図にそれを示す。この
図における文字rRJは、その関節継手の・軸線間で測
ったトグル・コネクタ6.1の長さを意味し、文字rr
Jは曲げおよび段付は全距離を意味し、Sは全据込み距
離を意味し、α、は作業行程の当初における関節コネク
タ6.7の傾斜角度、ΔS1は当初の据込み速度、Δr
1は当初の曲げおよび段付は速度である。第21図に示
すように、ダイ・ホルダ5.8ならびにダイ・インサー
トの当初の据込み水平速度ΔSは当初の晶げ垂直速度Δ
rよりも高い。垂直運動成分により、丁度鍛造された棒
材の晶げまたは段付けを生起する。
プレスの作業行程の次の段階中に、据込み速度が減少し
、段付は速度が増大する。第23図にそれを示す。文字
B、r、Sは上記と同じ意味を有し、α2は作業行程の
終末における関節コネクタ6.7の傾斜角度を意味する
。ΔS2は終端据込み速度−1Δr2は終端曲げおよび
段付は速度である。
作業行程のこの段階においては、上方および下方ダイ・
インサー)21.22の対向面21a。
22aが互いに向かって動く。これらの面21a。
22a間の作業行程の終末においてクランク・アームが
成形される。ヘッド3の垂直がイド3bはベースの垂、
直がイPJa上を滑り、水平がイド3a上で上方ダイ・
ホルダ5を移行させる際に出現する摩擦力を負担する。
作業行程終了後、液圧シリンダ(図示せず)によって拘
束プレス14が右方に傾き(開き)、プレス・クロスヘ
ッド2はヘッドのつめ金具3cが上方ダイ・ホルダ13
のつめ金具13bと突合するまで引き上げられる。その
場合プレスの駆動は停止され、第二上方ダイ・ボルダ1
3が連結バー16によって装置のヘッドにつり下げられ
る。次いそプレスが運転され、プレス・クロスヘッド2
はその最上位置まで引き上げられる6゜加工物がダイが
ら収り去゛られると、上方および下方グイ・ホルダ5.
8は、図示していない液圧シリンダによって左方に移行
される。
同上クランク・スローの第二クランク・アームを鍛造す
るため、第一クランク・アームを鍛造する場合の上述の
それに似た方法で、装置内で熱間鍛造が行われるが、異
なる点は、鍛造された第一クランク・アームの端にある
軸受ジャーナルをインゾレション19の下方のくぼみ1
9a内に挿入しなければならない、という点である。次
いで回転式アングル・ダイ・インサート20は、くぼみ
20aが上記軸受ジャーナルを囲むようにしてインプレ
ジョン19内に取り付けられる。クランク・アーム成形
の次の段階は、第一クランク・スローの第一クランク・
アームを成形するためのそれと同様でおる。こうしてク
ランク軸の第一クランク・スローが鍛造される。
装置を開いてグイから鍛造品全敗り去った後1、y+ 
イはその当初の状態にセットされ、装置は、第二クラン
ク・スローの第一クランク・アームを鍛造する準備がで
きる。この成形工程は第一クランク・スローの第二クラ
ンク・アームを成形するそれに似ているが、適切なねじ
り角度にクランク・スローeセットするため、丁度鍛造
されたクランク・スローの鍛造されたクランク・ビンを
適切なくぼみ19b、19(+、・・・191に瞳かな
ければならない。
第二クランク・スローの第一クランク・アームを鍛造し
た後、第一クランク・スローの第二クランク・アームと
同様に第二クランク中スローの第二クランク・アームが
鍛造される。
鍛造された加工物の曲がりを回避するためKは、支持プ
レー)28.29.30によってクランク軸の丁度成形
された部分を支えることが妥当である。
本発明による方法および装置はとくに、全て同一寸法の
クランク・ピンと軸受ジャーナルとを有するクランク軸
の鍛造品の製造に適しているが、これは、それらが同一
の工具で次々に鍛造されるからである。但し、異なった
クランク・ビンと軸受ジャーナルとをそなえたクランク
軸を鍛造することも可能ではあるが、それには更に多数
の工具全必要とすることは言うまでもない。本発明によ
る装置の極めて重要な利点は、それが、異なる高さの2
組の副組立て体を具備しながら、これら組立て体の小さ
い方のみがプレス作業空間の高さによって制約される、
という点である。
図の左側に示す第−副組立て体は、プレス・クロスヘッ
ド2とペース要素4.25との間に位置する。この副組
立て体は小さく(第7図の高さh)、ヘッド3と唯一対
の結合された可動グイ・ホルダ5.8とのような、作動
工程中に動く部分から成る。上方ダイ・ホルダ5はヘッ
ド3のがイド3aによって案内され、下方グイ・ホルダ
8はトグル・コネクタ6.7によってペースに回動自在
に連結される。鍛造される棒材24の左部分は、上方お
よび下方ダイ・ホルダ5,8に叡り付けられたダイ10
.11の間にクランクされる。装置の第二側組立て体は
高く(第7図の高さH)、プレス・クロスヘッドの域外
に位置する。これは、クランク・アーム全村形し、それ
ら全適宜のねじり角度に据え込むためのグイ・ホルダ1
2,12a。
4a、13およびグイ・インサー)22.23 。
17.18.20のような、鍛造工程中固定されている
構成要素から成る。かさ張った形状を有する丁度鍛造さ
れた、準備のできたクランク軸部品もまた、この副組立
て体内に置かれる。第二側組立て体はプレス作業空間の
域外に位置し、その高さHはこの空間の高さによって制
約されない。従ってクランク・スローの成形は、ヘッド
3とペースとの間の空間の域外で、これ全達成すること
ができる。これにより、比較的小さい作業空間金有する
プレスで、長行程クランク軸ヲ鍛造することができる。
本発明による装置の別の利点は、従来の対策とは異なり
、同じアングル・グイ・インサート17゜18.20a
−利用して全てのクランク・スローを鍛造できる、とい
うことである。回転式アングル・ダイ・インサート20
は、クランク・スロー数と無関係に同形式のクランク軸
を鍛造するために、これを利用することができる。本発
明による装置によれば、工具の数全減少させ、従って生
産コストを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はダイ・インサート1−除く開いた本装置の側面
図、第2図は第1図による本装置の縦断面図、第3図は
次のスローの第二クランク・アームを成形するだめの材
料をクランクした際のダイ・インサートをそなえた同上
装置、第4図は第3図による本装置の縦断面図、第5図
は第二クランク・アーム成形作業の終末におけるダイ・
インサートをそなえた本装置、第6図は第1図による本
装置の正面図、第7図は次のクランク・スローの第一ク
ランク・アーム成形の終末における本装置の縦断面図、
第8図は第6図の線A−Aについての本装置の断面図、
第9図は強固な複式T字形プレースの側面図、第10図
は強固な同上プレースの平面図、第11図は支持プレー
トを除いたアングル・ダイ・インサートの縦断面図、第
12図は6スロー・クランク軸ヲ鍛造するように設計さ
れた第11図によるアングル・ダイ・インサートの正面
図、第16図は7スロー・クランク軸を鍛造するための
第12図に類似のアングル・ダイ・インサート、第・1
4図は第12図および第13図に類似しなから8スロー
・クランク軸を鍛造するためのアングル・ダイ・インサ
ート、第15図は第11図から第14図のダイの回転式
アングル・ダイ・インサートの縦断面図、第16図は同
上回転式アングル・ダイ・インサートの正面図、第17
図は同上クランク・スローの第二クランク・アームを鍛
造するように調整(主軸受ジャーナルを固定)された回
転式アングル・ダイ・インサートをそなえるアングル・
ダイ・インサートの正面図、第18図は第17図に類似
しながら次のクランク・スローの第一クランク・アーム
を鍛造するように調整(クランク・ビン全固定)された
アングル・ダイ・インサート、第19図は第17図およ
び第18図に類似しながら、第18図に示すように、種
々のねじり角で次のクランク・スローの第一クランク・
アームIt造するように回転式アングル・ダイ・インサ
ートを調整(クランク・ビンを固定)したアングル・ダ
イ・インサート、第20図は第一クランク・ビンを鍛造
するための棒材をクランクした際のダイ・インサートの
縦断面図、第21図は作業行程の当初における据込み速
度と曲げ速度との線図、第22図は作動の終末における
第一クランク・アームを鍛造するためのダイ・インサー
トの縦断面図、第23図は作業行程の終末における据込
み速度と曲げ速度との線図を示す。 3:ヘッド 3b:垂直ガイド 4:ペース・ビーム 4a:垂直がイド4a:インゾレ
ション 5:可動上方ダイ・ホルダ6:関節コネクタ 
1:関節コネクタ 8:可動下方ダイ・ホルダ12:クロス部材13:固定
上方ダイ・ホルダ 13b:つめ金具 14:クランク装置(拘束フック) 15:クランク装置(半円支持軸) 17:下方ダイ・インサート 18:上方ダイ・インサート 19:インプレション 20:回転式アングル・ダイ・インサート2Oa:<ぼ
み 22:インサート 23:インサート 25:クロス部材 27:プレース 19a、19b〜191:<ぼみ Fig、 5 Fig、6

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) プレスの作動行裡中、ある距離に位置する2組
    のクランプによって棒材の高温部分を締め付け、これら
    のクランプ間の棒材部分が棒材の軸線に対して縦方向に
    据え込まれ且つ同時にこのIl@1線に対して半径方向
    に曲げられ且つ段付けされ、作業行程の当初においては
    据込み速度が曲は速度よりも島り、作業行程の終末にお
    いては据込み速度が段付速度よりも低くなるようKした
    プレスでクランク軸を鍛造する方法において、プレスの
    作業行程中に、前記クランプの一万がクランク軸の主軸
    受 。 ジャーナルとなるよう姥定められた場所で前記棒材部分
    の上に配置され、これらのクランプの第二が隣接のクラ
    ンク・ビンとなるように定められた場所に配置されるよ
    5FcLて一つのアームのみが鍛造され、これらの場所
    の間で周知の同時に行われる据込み、曲け、および段付
    は作業によってり 。 ランク・アームが成形され、プレス・クロスヘッドの後
    続作業行程中に次のクランク・アームが適宜のねじり角
    度κ鍛造され据え込まれるようにしたことを特徴とする
    クランク軸の鍛造方法。
  2. (2)ペースと、このペースへの方向で往復運動するよ
    うにペース上方に取り付けられたヘッドとを具備し、ヘ
    ッドとペースとの間の帯域には一緒に結合された可動ダ
    イ・ホルダが備えられ、ヘッドの運動κ関連して垂直ま
    たは斜めの角度に導かれ、且つ関節コネクタによりペー
    スに連結されてペースに関連するダイ・ホルダの平行運
    動を確保し、これらのダイ・ホルダにはクランク・アー
    ムならび忙軸受ジャーナルもしくはクランク・ピンを成
    形するためにダイ・インサートを取り付けるようkした
    クランク軸の鍛造装置において、この装置が前記の相互
    に結合された可動ダイ・ホルダの一対(5)、(8)の
    みを具備し、且つ作動行程の間固定され、ペース(4)
    、(12)、(25)にかたく連結され、さらκ固定ダ
    イ・ホルダを一緒に連結するクランプ装置(14)、(
    15)を備えたダイ・ホルダの第二の対(12)、(4
    a)、(13)を具備し、前記固定ダイ・ホルダにはク
    ランク・アームとクランク・ビンと軸受ジャーナルとを
    成形するインサート(22)、(23)と、さらにまた
    適宜のねじり角度に隣接クランク・アームを据え込むダ
    イ・インサー)(17)、(18)、(20)とが備え
    られるようにしたことを特徴とするクランク軸の鍛造装
    置。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、固
    定ダイ・ホルダの第二の対(12)、(4d)、(13
    )が、ヘッド(3)と、鉛直線で、ペース(4)、(1
    2)、(25)との間の空間の域外に位置決めされるよ
    うにしたことを特徴とする装置。
  4. (4)特許請求の範囲第2.TJに記載の装置において
    、ペースが「U」字に似た形状の2組のペース・ビーム
    (4)で構成され、各ペース・ビームの頂部が強固なプ
    レース(27)によって相互に結合さし、両ベース・ビ
    ーム(4)がクロス部材によって相互連結され、これら
    のクロス部材の一方(25)が本装置のペースに平行に
    可動ダイ・ホルダ(8)、(5)を連結するように関節
    コネクタ(6)、(7)の下部に結合され、他方のクロ
    ス部材(12)は、プレスの作動行程中固定されている
    ダイ・ホルダの第二の対(12,)、(4a)、(13
    )の下方部分をなすようにしたことを特徴とする装置。
  5. (5)t¥f許請求の範囲第2項に記載の装置において
    、固定ダイ・ホルダの第二の対(12)、(4a)、(
    13)を結合するクランプ装置が、ペース(4)、(1
    2)、(25)に回動自在に取り付けられ且つその閉鎖
    位置においてダイ・ホルダの第二の対の頂部(13)に
    ある半円支持M(1’5)上に当接する少なく共1組の
    拘束フック(14)で構成されるようにしたことを特徴
    とする装置。
  6. (6)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、@
    接するクランク・アームを適宜のねじり角度に据え込む
    ためのダイ・インサートが分割されて一上方部分(18
    )と下方部分(17)とに構成され、前記ダイ・インサ
    ートにインプレジョン(19)とクランク・アームのね
    じり角度に従って位置するくぼみ(19a)、(19b
    )〜(19i )とが設けられ、−所望の位置に軸受ジ
    ャーナルまたはクランク・ビンを方向付けするくほみ(
    20a)を設けた回転式アングル・ダイ・インサー) 
    (20)が前記インプレジョンに取り付けられるように
    したことを特徴とする装置。
  7. (7)%許請求の範囲第2.IJに記載の装置において
    、作動行程中、ペース(4)、(12)、(25)上に
    取り付けられた垂直ガイド(4a)上に載る垂直ガイド
    (3b)がヘッド(3)に備えられるようにしたことを
    特徴とする装置。
  8. (8)特許請求の範囲第2項に記載の装置において、第
    二上方ダイ・ホルダ(13)が、それを持ち上げる際に
    ダイ・ホルダをヘッド(3)k引っ掛けるためのつめ金
    具(−13b)を備えるようにしたことを特徴とする装
    置。
JP59262664A 1983-12-13 1984-12-12 クランク軸の鍛造方法と装置 Pending JPS60145233A (ja)

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PL245115 1983-12-13
PL1983245115A PL141712B1 (en) 1983-12-13 1983-12-13 Method of and apparatus for press forging of crankshafts

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JP (1) JPS60145233A (ja)
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CS (1) CS273158B2 (ja)
DE (1) DE3484732D1 (ja)
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