JPS60145064A - 健康食品いもかりんとう - Google Patents

健康食品いもかりんとう

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JPS60145064A
JPS60145064A JP58248704A JP24870483A JPS60145064A JP S60145064 A JPS60145064 A JP S60145064A JP 58248704 A JP58248704 A JP 58248704A JP 24870483 A JP24870483 A JP 24870483A JP S60145064 A JPS60145064 A JP S60145064A
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JP
Japan
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potato
fried
mixture
sweetened
health food
Prior art date
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Pending
Application number
JP58248704A
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English (en)
Inventor
Riyouichi Katou
加藤 鐐一
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、Iil康食品のいもかり人とうに関するも
のである。
従来、小麦粉をねり、油で揚げるか、格つまいもの手切
を油で揚げたものに、・黒砂糖をかけた。
かりんとりはあったが、成分上から見ると、#!M食品
として適したものではなかった。
成人病と診断されると、食べ物、飲み物からの塩分のと
りすき、コレステロールのたまる動物性酸性食、品の取
りすぎ等制限嘔れるものが多い。
次の理由で、カリウ、ムを含む食物を多くとると良いと
いわれるが、イ…を食べhば良いかわからない欠かんが
あった。
飽食の時代といわれる現代、−見豊かな食生活の中で食
生活のアンバランスが原因の成人病は増加して、半11
康人はふえる一方である。
ビタミンBの不足、ビタミンCの不足とビタミン剤を飲
みま(っている。
埒つまいも、じゃがいもには、ビタミンCや。
B群のtなか、ビタミンAも豊富で、いもの繊維は便秘
を治すし、コレステロールは排除し、腸ガンの予防にも
効力を発揮するといわれている。
栄養紮は複合的にとってこそ効果が上がるも17Jであ
るといわれている。
さつまいも、又はじゃがいもには、カリウムがかなり多
いため、アルカリ性であることは、大切な特徴である。
日本人は高直5症になりやすい民族であるといわれてい
る、それは食塩を多(含む日本大食が原因で、そのため
に腎臓を病め++u E=を上4.1せて、高血圧に至
らせるのだともいわれている%食塩は塩化ナトリウムで
あるから、ナトリウムを多(とりすぎているわけである
が、これは体にどんな作用を及ぼすかというと、ナトリ
ウムの取りすぎでカリウムとのバランスがくずれると、
体の構成成分と細胞の代i!llI幅節機能として、ミ
ネラルは大きな役割を受け持っている、中でも、第11
胞の正常な生理作用の中心となっているのがナトリウム
とカリウムである。
じゃがいも、さつまいも可食部100g当りの人体細胞
内液には、カリウムが多く、細腕外液即ち血液やリンパ
液には、ナトリウムが多くとけているのである、この二
つが体液の浸透圧を正常に保ち、細胞内へ栄養素が入っ
たり、細胞外へ代鞠産物が出たりするための水分の移動
を行っているのである。その為ナトリウムとカリウムの
濃度は常に一定でなければならない、食塩をとりすぎる
と、細胞外液のす) +7ウム皺度が異常に高まり。
ナトリウふは細胞内に侵入して、カリウムを押し出すこ
とになる、この状態が長くつづくと、細胞 −が死わこ
とになる。
カリウム欠乏で痛みやすいのが、特に腎臓と。
心臓の細胞である。腎臓の糸球体が病むと、血液中のタ
ンパク質が尿にもれ、糸球体から流れ出して、レニン酵
素がこれに作用し、1111庄を上昇させる物質を遊離
し、これで高面圧が起る%血圧を下げるには、ナトリウ
ムを減す以外に、カリウムを加えて、ナトリウムとカリ
ウムの比高を1:IK近つける必要がある。
欧米人が1日にとる食塩は%塩と1−て食事に加える爪
や、食品中に含まれるナトリウムや塩等の量を加えると
平均10gだが、日本人は平均して15g、東北地方で
はかつて、30gも取っている人もいて、塩辛いものを
多くとって、ナトリウムがカリウムの8倍にもなる食事
をしている日本人はナトリウムを滅すと同時に、カリウ
ムを多くとる必要があるのである。
カリウムをとる近道は、なんといっても野菜を食べるこ
と−である。しかし日本人のilf′#t:の食べ、方
には間蘭があって、野菜、なおひたしや漬は物にして食
べているが、おひたしにすると、カリウムはゆで汁に流
れ出てしまい、漬物は塩漬による食品貯臓法のため、醐
い塩で飯生物の陣内の水分を押し出し、繁殖場ぜない様
にして、防ル6のために、使われているので食品として
はナトIIウムが多すきて、細胞のカリウムを押し出し
てしまっている。
黒ごまには次の様な特性がある。
ごまLタンパク質が多(+001中19−79あり脂肪
は50.9 fある、このごまの脂肪はリノール酸が多
く、またこの脂肪の中に含1 t+るビタミンEはコレ
ステロールを下げるといわ第1ている。
ハトムギはイネ科の植物で、七の芙+d各種の成分が充
実している穀物で、V物の中ですぐれた栄養成分を持つ
といわれる米や麦よりも、タンパク質、脂肪、ビタミン
類が多い、特にタンパク質は質のよいものを含んでいる
のでそれだけ体にとって利用度が高く、ビタミン類とし
てB1.B6が米ニくらべて多い、ミネラルでViFe
 、 Cs、が畿畜でこれらがハトムギの価値を高めて
いる。脂肪分が米より多いため同直量でエネルギーは米
より多いのだが、夾際には同重社の米と比較して肥満に
なるのを防いでいるという利点がある。
これはハトムギが?R維に冨んでいるからであるかたい
繊維とともに、ヌルヌルした肥しの、一種独特の成分が
佛消化ll!Il吸収性なので、これらが余分のエネル
ギー源の吸収を低下させているといえる。
しかし、非吸収成分が多いことは、−面では食べすぎに
気をつける必要がある。適当、即ち1日にヲカ・ンプ以
内を食べれは、不消化成分は、ブヲスに働き、それ!−
i脹内腸内用な微生物、特に乳酸菌さいったものの発育
を促し、胎内でビタミンB2、B6などの生頗f!、ゴ
るとともに、この9類によって腸内でニトロサミンとい
った発ガン物質のできるのを防止することができる。
また、不消化物が適度にあることは便秘の防止に役立つ
とともに、有害な物質の体内への吸収を抑え、早く消化
器外へ排泄してしまうことによって1体へのマイナス影
智を防ぐことがで熟る。
近年繊維の少ない、消Qのよい貨物の比高が多くなり、
纜れに伴う〜f、害が目立ってきているといわれる。た
とえば、便秘や筒血圧だけでなく、大腸ガン、心筋梗塞
といった病気のN1paがそれである。
大腸ガンは、脂肪分、粘に動物性脂肪の摂取が増加し、
反面、繊維の摂取が少なくなると発生しやすくなる。又
心筋梗塞も同様の傾向がある。
心筋梗埜は、1lill脈映化が原因であるが、それを
防ぐあまり、動物性食品をあまり減しすぎると。
こんどは脳出血の危険がある。七九にコレステロールを
恐れるあまり動物性食品な鍼しすぎても、血中の多すぎ
るコレステロールが減少しない場合がしはしばあるとい
われている。
これは不消化物の摂取が少ないことが原因で、腸内で不
消化物は腸を刺皺するが、(:れに伴って胆汁とともに
胆汁酸が多(腸内に出てくる。胆汁酸は、原料が血中の
コレステロールなのである。
血中コレステロールは、肝臓で胆汁酸に変えられて、胆
汁の中に入って(る、こりして繊維など、不消化物をと
ることで、血中コレステロールを、腸内に排出し、血中
コレステロール九を適正レベルにすることができる。
現在は一般の食品中の繊維が少くなっているだけにとり
にく(なっている。だから、ハトムギの有効成分だけで
なく、繊維も利用ナベ八である。
ただ、ハトムギが良いからといって、それに偏ることは
よくない、タンパク質が麦や米より多いからといって、
ハトムギだけでは充分であるといりことは出来ない。ビ
タミン、ミネラルにしても、同様である。各種の食品を
できるだ円多くとることが必要である。@+動物性食品
食べなければいけない、動物は良品が少なすぎると、脳
出血の原因になる、コレステロールの摂取法が少な1ぎ
るため、血管の弱いところに、コレステロールカハりつ
いて、破れるのを防ぐといった作用がある。
又、コレステロール、が足りないと、yffiIIll
LHの保護も充分できなくなり、赤皿球が早にわれて、
その結果貧血になる、つまりハトムギを通量とるととも
に、各穐食品を混ぜてとることが健康上必要になる。
黒砂糖はアルカリ性良品である。
レモン果汁LビタミンCが多くある。
上記の様な特性を持つ原料を使)jJ しての、健ん1
食品いもかりんとうの製造方法は下記の様にする、嘔つ
まいも、又はしりがいもを薄くスライスして、天日で乾
燥する、それを粉砕する。
小麦粉1.さつまいも又はしりがいもの粉1の割合で混
ぜたものに%黒ご第1%、ハトムギ4%を混入する。1
曽0.5%を憫加して、水を加えて、カン性が出るまで
粘る。それを押し吊し機で押し出して、うどん状((−
fる。又は粘った原料を巾広のベルト状にしてから、う
どん機にかけてうどん状にして、8〜ham位に切断す
る。
種物性油脂である大豆油で却1ける%黒砂糖に3%のレ
モン果汁を加えた液状黒砂糖を、好みの犀さに掛は乾燥
する。
これで健康食品いもがりんとぅに出来上がりである。
健康食品いもかりんとりは、菓子である、その菓子を入
れる袋に、原料名、成分表を記入しておけば、血圧の気
になる人ばかりでなく%4kp kな人にも、血圧症を
予防する意味で安心して食べることが出来るわけである

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. さつまいも又はじゃがいもを主原料にして、ハトムギ、
    小麦粉、黒ゴマを混ぜ、レモン果汁を添加し、黒砂糖を
    かけた、アルカリ性健康食品のいもかりんとり。
JP58248704A 1983-12-31 1983-12-31 健康食品いもかりんとう Pending JPS60145064A (ja)

Priority Applications (1)

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JP58248704A JPS60145064A (ja) 1983-12-31 1983-12-31 健康食品いもかりんとう

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JP58248704A JPS60145064A (ja) 1983-12-31 1983-12-31 健康食品いもかりんとう

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JPS60145064A true JPS60145064A (ja) 1985-07-31

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ID=17182087

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JP58248704A Pending JPS60145064A (ja) 1983-12-31 1983-12-31 健康食品いもかりんとう

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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