JPS60145052A - 健康飲料かき氷とその製法 - Google Patents

健康飲料かき氷とその製法

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JPS60145052A
JPS60145052A JP59000245A JP24584A JPS60145052A JP S60145052 A JPS60145052 A JP S60145052A JP 59000245 A JP59000245 A JP 59000245A JP 24584 A JP24584 A JP 24584A JP S60145052 A JPS60145052 A JP S60145052A
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JP
Japan
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shaved ice
drink
ice
barley
health
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JP59000245A
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English (en)
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Masao Watanabe
正夫 渡辺
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この出願の発明は、健康飲料かき氷とその製法とを目的
としている。
従来のかき氷は、砕氷又はみぞれに看色果汁エツセンス
又はシロップをかけて飲料としていた。栄誉的には単に
甘−味のある氷にすぎず、のどの渇きを一時的にいやす
のみであった。
本願発明では、夏季の発汗に対し、体力の衰えを防ぎ、
体力の補給と保健を目的とし、いわゆる健康飲料による
かき氷としたもので、発明者の重なる研究により、本願
発明が構成された。
具体的には第1の発明は第1項記載の発明、即ち「健康
飲料に安定剤として、例えばゼラチン、繊維素グリコー
ル酸ナトリウム、アルギン酸の1梱又は2梱以上を加え
、必要に応じ適宜の塩分、甘味料、酸味料、着色料、香
料及び/又は約1%以下のアルコール分を加えた混合液
を約0°Cに冷却し、砕氷と混ぜ合わせた健康飲料かき
氷」であり、第2項記載の発明は・第1項記載の発明の
構成要素である健康飲料を具体的に実施態様の例として
挙げ先ものである。
第2の発明は、第1の発明に大根性を加えたものであり
、具体的には、第6項記載の発明である。即ち「健康飲
料に安定剤として、例えばセラチン繊維素グリコール敞
ナトリウム、アルギン酸の1棟又は2梱以上を加え、必
要に応じ適宜の塩分、甘味料、酸味料、着色料、香料及
び/又は約1%以下のアルコール分を加えた混合物を、
約0°Cに冷却し、剣に大根の液汁を5%相当班加えた
混合液を砕氷と混ぜ合わせた健康飲料かき氷」である。
第3の発明は、第1の発明の製法であり、具体的には第
5項の発明である。即ち、「健康飲料に適度の甘味料を
加えた液に対し!当り約1゜3〜1.5gの食塩、安定
剤として例えはぜラチン、繊維素グリコール酸ナトリウ
ム、アルギン酸の1棟又は2橿以上を、l当り05〜0
.79必要に応じアルコール分を全量に対し1%以下と
して加えた混合液を約0°C3に冷却し、7当り約2〜
25に9の砕氷と混ぜあわせることを一徴とした健康飲
料かき氷の製法」である。
第4の発明は、第2の光−法であり、具体的には、第7
項記載の発明である。即ち「健康飲料にmrxの甘味料
を加えた総量に対し、l当り約12〜149の食塩、安
定剤として例えはゼラチン、繊維素グリコール酸ナトリ
ウム、アルギン酸の1橿又は2棟以上をl当り、05〜
0、7 g必要に応じアルコール分を全量に対して1%
以下として加えた混合液を約O′Cに冷却し更に大根液
汁を総量に対し約5%混合した液をl当り約2〜2.5
 kgの砕氷と混ぜ合せることを特徴とした健康飲料か
き氷の製法」である。
この発明の健康飲料かき氷は、含有する健康飲料の成分
を、体内に補給するものであり、殊に夏期の発汗作用の
者しい時期に栄養を補給、ビタミンの補給、その他所謂
健康保健成分の補給となり、かき氷の飲料時にその効果
は顕著である。
麦類にはビタミンBが豊富に含まれ、はと麦は滋養強壮
、肌の栄誉によく、くこは、動脈硬化、低血圧、不眠症
によく、ヨモギは肌の美容保+1によく、柿の巣は血圧
降下、湿しんによく・あまちやづるは、朝鮮犬蓼の主成
分サポニンを多量に含み、滋養強壮によく、その他の薬
用植物類は漢方薬草にある広義の健康飲料として保健の
効果が大である。海藻にも多くの保健成分5 が豊富であり、殊に昆布にはX度が豊富である。。
その他、″J4J酸飲料は栄養の・ζランスを計り、保
健の効果大である。豆乳は他物蛋白質、ビタミン類が豊
富な栄誉源であり、コンスターチは澱粉で、カロリー源
でもあり、トウモロコシの異性化糖、マルトース麦芽糖
はカロリー源であり他の健康飲料に混ぜ甘味料として作
用もあり、植物繊維(トウモロコシの皮をアルカリ溶解
して糖製)は、賊維質補強材として整腸効果が顕著であ
る。
特筆すべきは、大根液′汁である。即ち甘味は主にブド
ウ糖で、わずかにショ糖を含み、辛味はメチルメルカプ
タンとからし油であり、ジアスターゼを多量に含んでお
り、同時にビタミンCも豊富であるn従って大根液汁は
、夏期発汗轟 による体力の哀別に対し活性を\えると共に、食欲を増
進させ、体力の維持のみならず保健の効果は顕著である
大根液汁は含有成分は熱による破壊が大きいので他の健
康飲料を冷却後に混合するのが好適である。
41#エキス、牛毎干エツセンス、11d181′「等
は日本古来の保健薬として愛用され、主要は健胃の薬と
して漢方では古くから使用されている。
いずれの健康飲料も、かき氷としているので夏の暑さに
対し、渇きをいやすと共に保健上有、鐙 益な成分を抽惧できる効果は林に大である。又かき氷と
しているので、保健成分の変化、変質もなく、保存上極
めて有意義な効果も大である実施例(1) 焦げめが着く程度に炊り上げた大麦85シを1.21の
熱湯で約8分煮出した麦茶11に異性化型液据50%溶
液を11X塩279S安定剤としてゼラチンと繊維素グ
リコール酸ナトリウムを1:1に混合したものを1.3
9を混入し、攪拌した後、約0°Cに冷却し、約4 k
gの砕氷と混ぜ合せて一定の容器に詰めて麦茶を主要分
としたf4原飲料かき氷を得。
実施例(2) 刈り取ったアマチャノルの葉、茎、つる等を水で洗い、
水切したものを10−02.251の熱湯で2〜6分煮
出した液26ノに、塩1.2り、ゼラチンと繊維素グリ
コール酸ナトリウムを1:1に混合したものを137を
混ぜ合せ攪拌した後、この液を0°Cに冷却し1約4 
kgの砕氷と混ぜ合せて一定の容器に詰めて、あまちや
づる茶を主成分とした=m+飲料かき氷を得。
実施例(3) 乾燥した殻つきハトムギ30gを炊り上げ1.51の熱
湯で約20分煮出した液11と糖蜜11に、m< 2.
79安定剤としてゼラチンとグリコール酸ナトリウムを
1=1としテ1.3りを混ぜ合せて、0°Cに冷却し、
砕氷4 kgと混ぜ合せ、一定の容器に詰め、はとむぎ
茶を主成分とした健康飲料かき氷を得。
実施例(4) 実施例(1)、(2)、(3)において、冷却混合層の
総量に対し、大根Rり汁(大根おろしのしばり汁)を5
%加えて、砕氷と混合した健康飲料かき氷を得た。
特許出願人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 健康飲料に安定剤として、例えばゼラチン、繊維
    素グリコール酸ナトリウム、アルギン酸の1橿又は2棟
    以上を加え、必要に応じ適宜の塩分、甘味料、酸味料、
    着色料、香料及び/又は約1%以下のアルコール分を加
    工た混合液を約O″Cに冷却し、砕氷と混ぜ合わせた健
    康飲料かき氷。 2、 第1項記載の発明を実施するに当り、′fi1康
    飲料として各棟の麦、はと麦、くこ、よもきの果、柿の
    葉、あまちやづる、その他の薬用の植物の煎出牧、海藻
    、乳酸飲料、豆乳、コンスターチ、とうもろこし植物−
    維微粉の溶解液、生麦、梅、肉エキス、梅干エツセンス
    又は梅酢浴数の1程又は2橿以上を混ぜ合せた液を用い
    た健康飲料かき氷。 6 健康飲料に安定剤として、例えはゼラチン繊維素グ
    リコール酸ナトリウム、アルギン酸の1極又は2種以上
    を加え、必要に応じ適宜の塩分、甘味料、酸味料、着色
    料、香料及び/又は約1%以下のアルコール分を加えた
    混合物を、約0°Cに冷却し、虻に大根の液汁を5%相
    当量加えた混合液を砕氷と混ぜ合わせた健康飲料かき氷
    。 4 第6項記載の発明を実施するに当り、健康飲料とし
    て各種の麦、はと麦、くこ、よもぎの巣、柿の葉、あま
    ちやする、その他の薬用植物、海操傾のH出欣、乳酸飲
    料、豆乳、コンスターチ、とうもろこし他物繊維微粉溶
    解欣、生麦、梅肉エキス、梅干エツセンス又は梅酢浴数
    の1橿又は2棟以上を適宜配合した液を用いた健康試料
    かき氷。 5、 健康飲料に適度の甘味料を加えた液に対しl当り
    約1.3〜1,5gの食塩、安定剤として例えばゼラチ
    ン、繊維素グリコール酸ナトリウム、アルギン酸の1種
    又は2種以」二を、l当り0.5〜0.79必要に応じ
    アルコール分を全量に対し1%以下として加えた混合液
    を約0°Cに冷却し、l当り約2〜25に9の砕氷と混
    ぜあわせることを特徴とした健康飲料かき氷の製法。 6 第5項の発明を実施するに当り、健康飲料として各
    種の麦、はと麦、くこ、よもきの葉、柿の葉、あまちや
    づる、その他の薬用植物の煎出液、乳酸飲料、豆乳、コ
    ンスターチ、とうもろこし植物繊維微粉の溶解液、主要
    、梅肉エキス又は梅干果肉もしくは梅酢溶液、柿の葉そ
    の他の薬用植物の薬、茎1つる、根の搾り汁を1棟又は
    2梱以上配合した液′を用いることを特徴とした健康飲
    料かき氷の製法。 Z 健康飲料に適度の甘味料を加えた総量に対し、l当
    り約12〜1.49の食塩、安定剤として例えばゼラチ
    ン、繊維素グリコール醒ナトリウム、アルギン酸の1棟
    又は2棟以上をt当り、05〜0.79必要に応じアル
    コール分を全量に対して1%以下として加えた混合液を
    約0°Cに冷却し、更に大根液汁を総量に対し約5%混
    合した液をl当り約2〜2.5 kgの砕氷と混ぜ合せ
    ることを特徴とした健康飲料かき氷の製法。 8 第7項の発明を実施するに当り、健康飲料として各
    種の麦、はと麦、くこ、よもぎの葉、あまちやづる、そ
    の他の薬用植物の煎出液、乳酸飲料、豆乳、コンスター
    チ、とうもろこし植物繊維微粉の溶解液、生委柿の葉そ
    の他の薬用植物の葉、茎、つる、根等の搾り汁の1種又
    は2種以上を用いることを特徴とした健康飲料かき氷の
    製法。 9 第7項の発明の実施に当り、麦茶11′、甘味料と
    して異性化型液糖50%溶液を11加え、それに塩2.
    79 、安定剤として、ゼラチンと繊維素グリコール醒
    ナトリウムを1:1の比率で計1.3g−を混合し、0
    °Cに冷却し、更に夏大根のおろし汁のしぼり液を全量
    に対して5%相当量加え、砕氷約4に9と混ぜ合せたこ
    とを特徴とした健康飲料かき氷の製法。 10、第9項の発明の実施に当り、全量に対し、1%以
    下のアルコール分を混合したことを特徴とする健康飲料
    かき氷の製法。 11、第9項の発明を実施するに当り、甘味料として、
    異性化糖又はマルトース麦芽糖を用いたことを特徴とす
    る健康飲料かき氷の製法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6959562B2 (en) 2003-12-15 2005-11-01 The Coleman Company, Inc. Portable frozen drink machine

Cited By (1)

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