JPS60144915A - 電磁的に離脱する結合装置 - Google Patents
電磁的に離脱する結合装置Info
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- JPS60144915A JPS60144915A JP59257289A JP25728984A JPS60144915A JP S60144915 A JPS60144915 A JP S60144915A JP 59257289 A JP59257289 A JP 59257289A JP 25728984 A JP25728984 A JP 25728984A JP S60144915 A JPS60144915 A JP S60144915A
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- winding
- permanent magnet
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/02—Permanent magnets [PM]
- H01F7/04—Means for releasing the attractive force
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D27/00—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor
- F16D27/004—Magnetically- or electrically- actuated clutches; Control or electric circuits therefor with permanent magnets combined with electromagnets
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
- H01F7/08—Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明はクラッチあるいはブレーキのような電磁結合装
置に関する。より詳細には本発明は作動電磁力が永久磁
石によって生ずるけれどもこれに結合した巻線の付勢で
不作動にされる電磁結合装置に関する。
置に関する。より詳細には本発明は作動電磁力が永久磁
石によって生ずるけれどもこれに結合した巻線の付勢で
不作動にされる電磁結合装置に関する。
前述の一般的な型の結合装置はピアス(pierce)
の米国特許第2,832,918号に開示されている。
の米国特許第2,832,918号に開示されている。
この結合装置において、電機子をこれと同心状の極片を
なす環状胴体内に磁気的に引入れるために永久磁石によ
り電機子と胴体との間の作用経路を通る磁束が生ずる。
なす環状胴体内に磁気的に引入れるために永久磁石によ
り電機子と胴体との間の作用経路を通る磁束が生ずる。
巻線は極片と同心状であり。
付勢されたときに作用経路に平行なバイパス路に沿っ壬
永久磁束を通り抜ける磁束な生ぜしめる。
永久磁束を通り抜ける磁束な生ぜしめる。
巻線が付勢されると、永久磁石を不作動にして電機子を
極片から解放させるように巻線の磁束で永久磁石の磁束
が作用経路からバイパス路へ回避される。
極片から解放させるように巻線の磁束で永久磁石の磁束
が作用経路からバイパス路へ回避される。
発明の概略
本発明の全般的な目的は、ピアスの結合装置と同じ一般
的原理に基づいて作動するのが好ましいけれども同じ基
本的形状の別個のモジュールのものが異なる用途に関し
最適な数及び配置に分けられるようなモジュール的特性
の電磁的に離脱する結合装置を提供することである。
的原理に基づいて作動するのが好ましいけれども同じ基
本的形状の別個のモジュールのものが異なる用途に関し
最適な数及び配置に分けられるようなモジュール的特性
の電磁的に離脱する結合装置を提供することである。
本発明の他の目的は、同等のトルク容量であるが巻線が
1つだけの従来の結合装置より応答時間が短い個々の巻
線を有するいくつかのモジュールからなる電磁的に離脱
する結合装置を提供することである。
1つだけの従来の結合装置より応答時間が短い個々の巻
線を有するいくつかのモジュールからなる電磁的に離脱
する結合装置を提供することである。
他の目的は広い温度範囲にわたって有効な広い離脱域を
有する電磁的に離脱する結合装置を提供することである
。
有する電磁的に離脱する結合装置を提供することである
。
さらに他の目的は電機子がより有効に極片から離脱する
とともに巻線が付勢されたときにいずれか一方または両
方の極片に引かれる傾向がより少ない結合装置を提供す
ることである。
とともに巻線が付勢されたときにいずれか一方または両
方の極片に引かれる傾向がより少ない結合装置を提供す
ることである。
本発明のより詳細な目的は巻線がその軸を結合装置の極
片に垂直にして独自に配設された電磁的に離脱する結合
装置のモジュールを提供することにより前述の目的を達
成することである。
片に垂直にして独自に配設された電磁的に離脱する結合
装置のモジュールを提供することにより前述の目的を達
成することである。
本発明のこれら及び他の目的及び特徴は添付の図面とと
もに以下の詳細な説明から明らかとなろう。
もに以下の詳細な説明から明らかとなろう。
例示のための図面に示されるように2本発明がモーター
12の軸11の回転を選択的に遅延させるためのブレー
キの形とした電磁的に離脱する結合装置10とし又具体
化されている。概略的にブレーキ10は固定された電磁
石装置13と、電磁石装置に摩擦係合しまた係合が外れ
るように軸方向に変位するようにしだ回動可能な電機子
14とからなる。
12の軸11の回転を選択的に遅延させるためのブレー
キの形とした電磁的に離脱する結合装置10とし又具体
化されている。概略的にブレーキ10は固定された電磁
石装置13と、電磁石装置に摩擦係合しまた係合が外れ
るように軸方向に変位するようにしだ回動可能な電機子
14とからなる。
電機子の電磁石装置との摩擦係合は軸11の回転を遅延
させる作用をなす。ここでの電機子は円形の形状であり
、磁性材料で形成され壬いる。
させる作用をなす。ここでの電機子は円形の形状であり
、磁性材料で形成され壬いる。
ボス15(第1図)は軸11の一端部上で伸退し。
キーI6及び2本の止めねじ17によって固着されてお
り、止めねじのうち一方だけが図示されている電機子1
4はボスの外側端部から軸方向に離れており、ボスの端
部に螺着された3本1組の離れた角度にあるピン18上
で軸方向に摺動するように装着されている。各ピン上で
電機子を電磁石装置13から離れるように押圧するコイ
ルばね19(第3図)が伸縮し、このばねはボスの端部
と電機子の内側面との間で圧縮されている。他のコイル
ばね20がピン上で伸縮し、電機子の外側面とピンの頭
部との間で圧縮されている。ばね20はばね19と加と
の正味の効果として電機子が離脱した位置へ押出される
ようにばね19より小さい偏倚力で電機子を電磁石装置
に向かっ壬押込む。ここに説明し図示した装置はクレー
ガーの米国特許第3,624,767号に開示されてい
るようにしく摩耗を自動的に補償する。
り、止めねじのうち一方だけが図示されている電機子1
4はボスの外側端部から軸方向に離れており、ボスの端
部に螺着された3本1組の離れた角度にあるピン18上
で軸方向に摺動するように装着されている。各ピン上で
電機子を電磁石装置13から離れるように押圧するコイ
ルばね19(第3図)が伸縮し、このばねはボスの端部
と電機子の内側面との間で圧縮されている。他のコイル
ばね20がピン上で伸縮し、電機子の外側面とピンの頭
部との間で圧縮されている。ばね20はばね19と加と
の正味の効果として電機子が離脱した位置へ押出される
ようにばね19より小さい偏倚力で電機子を電磁石装置
に向かっ壬押込む。ここに説明し図示した装置はクレー
ガーの米国特許第3,624,767号に開示されてい
るようにしく摩耗を自動的に補償する。
電磁石装置13はボス15を取囲みボスが装着リングに
対して回動できるようにするベアリング22によってボ
スに装着されている装着リング21を含む。皿形のベル
状端部25(第1図)がねじ26(第2図)によりモー
ター12に取付けられ電磁石装置13及び電機子14を
取囲んでいる。
対して回動できるようにするベアリング22によってボ
スに装着されている装着リング21を含む。皿形のベル
状端部25(第1図)がねじ26(第2図)によりモー
ター12に取付けられ電磁石装置13及び電機子14を
取囲んでいる。
本発明によれば、電磁石装置13は独自の構造の複数の
同一の電磁石モジュール30からなる。各電磁石モジュ
ールは電機子14をそのブレーキのかかる位置に引付け
るための永久磁石31(第3図)を含み、さらに°電機
子が離脱した位置に移動できるように永久磁石を不作動
にするための選択的に付勢可能な環状電磁コイル32を
含む。本発明は特に永久磁石と電磁コイルとの両方で有
効な電磁石モジュールを形成するようにするためのそれ
らの新規な位置決めを特徴としている。
同一の電磁石モジュール30からなる。各電磁石モジュ
ールは電機子14をそのブレーキのかかる位置に引付け
るための永久磁石31(第3図)を含み、さらに°電機
子が離脱した位置に移動できるように永久磁石を不作動
にするための選択的に付勢可能な環状電磁コイル32を
含む。本発明は特に永久磁石と電磁コイルとの両方で有
効な電磁石モジュールを形成するようにするためのそれ
らの新規な位置決めを特徴としている。
特にこの例で3つの電磁石モジュール30 が装着リン
グ21の回りに等間隔に配置されている。、3つのモジ
ュールは同一であり、かくして1つについての説明で十
分であろう。
グ21の回りに等間隔に配置されている。、3つのモジ
ュールは同一であり、かくして1つについての説明で十
分であろう。
第3図に示されるように、各電磁石モジュール加は軸方
向に延びる内側脚部36と、内側脚部に平行に配設され
た軸方向に延びる外側脚部37と。
向に延びる内側脚部36と、内側脚部に平行に配設され
た軸方向に延びる外側脚部37と。
これら軸方向に延びる脚部の内側端部にわたって半径方
向に延びる脚部38とを有する概略U字形の極片35を
含む。U字形の極片35は単一の磁性材料片からなるも
のであり、また3つの脚部36゜37及び38の全てが
平滑で平坦であるように形成弐七、乙の≠二W1い一2
木のh 1”−40(頷4図)が内側の脚部36を貫通
してリング21に螺合しU字形極片をリングに固着させ
るようにする。さらに電磁石モジュール30の内の2つ
のU字形極片はベル状端部25の内側に形成されたポケ
ット41(第2図)内に嵌入している。このポケットは
U字形極片が回転しないように拘束し、か(して3つの
モジュール30と装着リング21とを回転に関し静止し
た状態に保持する。
向に延びる脚部38とを有する概略U字形の極片35を
含む。U字形の極片35は単一の磁性材料片からなるも
のであり、また3つの脚部36゜37及び38の全てが
平滑で平坦であるように形成弐七、乙の≠二W1い一2
木のh 1”−40(頷4図)が内側の脚部36を貫通
してリング21に螺合しU字形極片をリングに固着させ
るようにする。さらに電磁石モジュール30の内の2つ
のU字形極片はベル状端部25の内側に形成されたポケ
ット41(第2図)内に嵌入している。このポケットは
U字形極片が回転しないように拘束し、か(して3つの
モジュール30と装着リング21とを回転に関し静止し
た状態に保持する。
各電磁石モジュールはさらにここでは磁性材料で形成さ
れた平滑で平坦な板の形をした第二の極片45(第3図
)を含む。極片45はU字形極片35の脚部36と37
との間に配置されてこれに平行に延び、外側脚部37よ
りも内側脚部36の方に近く配設されている1脚部36
及び極片45の外側端部は半径方向に拡がる平面内に配
設され、それぞれ極面46及び47をなしている。ブレ
ーキ・ライニング等の矩形の摩擦材料片が脚部36及び
極片45の外側端部に接着され、極面46及び47が摩
擦材料の外側と同一面にあるようにしてこれらを受容す
る開口が形成されている(第3図)。
れた平滑で平坦な板の形をした第二の極片45(第3図
)を含む。極片45はU字形極片35の脚部36と37
との間に配置されてこれに平行に延び、外側脚部37よ
りも内側脚部36の方に近く配設されている1脚部36
及び極片45の外側端部は半径方向に拡がる平面内に配
設され、それぞれ極面46及び47をなしている。ブレ
ーキ・ライニング等の矩形の摩擦材料片が脚部36及び
極片45の外側端部に接着され、極面46及び47が摩
擦材料の外側と同一面にあるようにしてこれらを受容す
る開口が形成されている(第3図)。
各電磁石モジーール30の永久磁石31(第3図)は一
方の極(例えばN極)が脚部36に接触し他方の極が極
片45に接触するようにして脚部36と極片45との間
で緊密に挾持されている。2本のボルト50(第4図)
が脚部36.極片45及び脚部37を貫通してこれらの
部分を一体に保持するとともに電磁石を脚部36と極片
45との間に緊密に締付は保持し、ボルトの端部にナツ
ト51が螺合している。
方の極(例えばN極)が脚部36に接触し他方の極が極
片45に接触するようにして脚部36と極片45との間
で緊密に挾持されている。2本のボルト50(第4図)
が脚部36.極片45及び脚部37を貫通してこれらの
部分を一体に保持するとともに電磁石を脚部36と極片
45との間に緊密に締付は保持し、ボルトの端部にナツ
ト51が螺合している。
前述のように各電磁石モジーール30は環状電磁コイル
32を含む。本発明を実施する際にコイルはその軸が脚
部36及び極片45に垂直になるように配設されており
、また図示のように脚部37ど極片45との間に配設さ
れるのが好ましい。コイルは多数回の巻線56が巻かれ
た環状ボビン55を含む。ボビンはボルト50により脚
部37と極片45との間に締付けられ、また巻線56は
装着リング21上の端子ブロック58に連結されたリー
ド線57(第1図)を含む。端子ブロックは巻線56を
選択的に付勢するための直流電圧源に連結されるように
しである。
32を含む。本発明を実施する際にコイルはその軸が脚
部36及び極片45に垂直になるように配設されており
、また図示のように脚部37ど極片45との間に配設さ
れるのが好ましい。コイルは多数回の巻線56が巻かれ
た環状ボビン55を含む。ボビンはボルト50により脚
部37と極片45との間に締付けられ、また巻線56は
装着リング21上の端子ブロック58に連結されたリー
ド線57(第1図)を含む。端子ブロックは巻線56を
選択的に付勢するための直流電圧源に連結されるように
しである。
さらに本発明を実施する際に、磁性材料からなるコア6
0(第3図)がコイル32の中心を貫通し、極片45と
脚部36で形成される極片とに垂直に配設されている。
0(第3図)がコイル32の中心を貫通し、極片45と
脚部36で形成される極片とに垂直に配設されている。
このコアは磁気抵抗の大きい領域で脚部37から分離さ
れた短い円筒形ロッドの形である。このような領域は単
に空隙であってもよいが、ここでは脚部37とコア60
との間に保持されコアの端部に結合′された薄い黄銅の
シムで形成されている。ボルト50でコア及びシムを脚
部37と極片45との間に締付けている。好ましい実施
例においてコアの軸は脚部37と極片45とに垂直であ
るだけでなくまた極面46及び47を含む平面に平行で
もある。しかしながらコアの軸は9両方の極面を含む平
面に垂直に拡がるようにして極片に対してはやはり垂直
になるようにできることがわかるはずである。
れた短い円筒形ロッドの形である。このような領域は単
に空隙であってもよいが、ここでは脚部37とコア60
との間に保持されコアの端部に結合′された薄い黄銅の
シムで形成されている。ボルト50でコア及びシムを脚
部37と極片45との間に締付けている。好ましい実施
例においてコアの軸は脚部37と極片45とに垂直であ
るだけでなくまた極面46及び47を含む平面に平行で
もある。しかしながらコアの軸は9両方の極面を含む平
面に垂直に拡がるようにして極片に対してはやはり垂直
になるようにできることがわかるはずである。
第6図は電磁石モジュール30の1つの単純化したダイ
アグラムである。コ′イル32が付勢解除されると、永
久磁石31からの定常的磁束の多くは永久磁石のN極か
ら脚部36によって形成される極片に入り、極面46か
ら出て電機子14に入り、電機子から出て極面47に戻
り、それから極片45を通じて磁石のS極に至る経路6
5を通過する。このような磁束は電機子14を極面46
及び47に引付け、ばね19の力に打ち勝ち、電機子を
極面及び摩擦材料48と摩擦係合するように引付けて軸
11にブレーキ作用を与えることになる。磁気抵抗の大
きいシム61は定常的な磁束がコア60を通じて脚部3
7を通過するのを制限する。
アグラムである。コ′イル32が付勢解除されると、永
久磁石31からの定常的磁束の多くは永久磁石のN極か
ら脚部36によって形成される極片に入り、極面46か
ら出て電機子14に入り、電機子から出て極面47に戻
り、それから極片45を通じて磁石のS極に至る経路6
5を通過する。このような磁束は電機子14を極面46
及び47に引付け、ばね19の力に打ち勝ち、電機子を
極面及び摩擦材料48と摩擦係合するように引付けて軸
11にブレーキ作用を与えることになる。磁気抵抗の大
きいシム61は定常的な磁束がコア60を通じて脚部3
7を通過するのを制限する。
巻線56は付勢されたときにこれが定常的な磁束と同じ
方向に経路66に沿って永久磁石を通過する磁束を発生
させるような極性である(すなわち適当な方向に巻かれ
、適当な極性の直流電流で付勢される)。詳細には巻線
56によって生ずる磁束はコア60の一方の極(例えば
N極)から出て極片45を通り、永久磁石31のS極か
らN極へ2脚部間、38及び37を通じてシム61を経
てコアのS極に通過してゆく。巻線の磁束が経路66を
通るためW、>−高認敢小虚翔址佑?寸蘇政はハI5匂
惟仕トh、1、さい値に減小する。その結果永久磁石3
1によって生ずる磁束が経路66を通じて分岐し経路6
5を効果的にバイパスとじ℃ばね19が電機子14を摩
擦材料48との係合から外れるように押付けそれによっ
てブレーキ作用を解除するようにする。か(して定常的
磁束65は巻線56が消勢されている限り電機子を摩擦
材料に係合するように保持するが。
方向に経路66に沿って永久磁石を通過する磁束を発生
させるような極性である(すなわち適当な方向に巻かれ
、適当な極性の直流電流で付勢される)。詳細には巻線
56によって生ずる磁束はコア60の一方の極(例えば
N極)から出て極片45を通り、永久磁石31のS極か
らN極へ2脚部間、38及び37を通じてシム61を経
てコアのS極に通過してゆく。巻線の磁束が経路66を
通るためW、>−高認敢小虚翔址佑?寸蘇政はハI5匂
惟仕トh、1、さい値に減小する。その結果永久磁石3
1によって生ずる磁束が経路66を通じて分岐し経路6
5を効果的にバイパスとじ℃ばね19が電機子14を摩
擦材料48との係合から外れるように押付けそれによっ
てブレーキ作用を解除するようにする。か(して定常的
磁束65は巻線56が消勢されている限り電機子を摩擦
材料に係合するように保持するが。
巻線の付勢時には不作動になり電機子を効果的にバイパ
スとする。巻線の磁束66が定常的磁束65と同じ方向
に永久磁石を通過するので2巻線の磁束は永久磁石を消
磁するよりむしろこれを再磁化しようとする。
スとする。巻線の磁束66が定常的磁束65と同じ方向
に永久磁石を通過するので2巻線の磁束は永久磁石を消
磁するよりむしろこれを再磁化しようとする。
前述の装置はいくつかの利点を与える。第一に電磁石モ
ジュール30は全て同一の形状である。所定の用途のブ
レーキ・トルクの要請に合致するようにいくつのモジュ
ールを電磁石装置に使用してもよい。異なる径の電磁石
を構成するために全く同じモジュールを使用してもよく
、かくして各々の異なる径の用途について全く異なる電
磁石装置を備える必要がない。
ジュール30は全て同一の形状である。所定の用途のブ
レーキ・トルクの要請に合致するようにいくつのモジュ
ールを電磁石装置に使用してもよい。異なる径の電磁石
を構成するために全く同じモジュールを使用してもよく
、かくして各々の異なる径の用途について全く異なる電
磁石装置を備える必要がない。
さらに並列に接続され於・<つかの電磁石モジュール3
0のインダクタンスは9本発明の電磁石装置13と同じ
トルク容量で1つだけの巻iを有する電磁石装置に比較
して小さい。比較的小さいインダクタンスのために2巻
線に電流が生成しまた消失するのに必要な時間がかなり
短く、かくして全体的な応答時間が減少する。本発明に
よる電磁石モジュール30は製造上の変更(例えば大き
な磁気抵抗あるいは空隙の公差のもの)によりよく適合
するように容易に設定でき、このモジュールは広い離脱
の幅を有する。すなわち本発明による電磁石モジュール
30は、電圧があるレベルに達したときに離脱をなし電
圧がそのレベルかられずかだげ増大したときに再係合を
なすよりむしろ巻線56にかかる広い範囲の電圧にわた
って電機子14の離脱を行なうことがわかる。広い離脱
域により結合装置10は永久磁石31及び巻線5Gの磁
束出力を変化させようとする変動する温度の状態の下で
有効に作用し得るようになる。
0のインダクタンスは9本発明の電磁石装置13と同じ
トルク容量で1つだけの巻iを有する電磁石装置に比較
して小さい。比較的小さいインダクタンスのために2巻
線に電流が生成しまた消失するのに必要な時間がかなり
短く、かくして全体的な応答時間が減少する。本発明に
よる電磁石モジュール30は製造上の変更(例えば大き
な磁気抵抗あるいは空隙の公差のもの)によりよく適合
するように容易に設定でき、このモジュールは広い離脱
の幅を有する。すなわち本発明による電磁石モジュール
30は、電圧があるレベルに達したときに離脱をなし電
圧がそのレベルかられずかだげ増大したときに再係合を
なすよりむしろ巻線56にかかる広い範囲の電圧にわた
って電機子14の離脱を行なうことがわかる。広い離脱
域により結合装置10は永久磁石31及び巻線5Gの磁
束出力を変化させようとする変動する温度の状態の下で
有効に作用し得るようになる。
電磁石モジュール30は極面46及び47の両方からほ
ぼ同時に電機子14を離脱させ、電機子が一方の極面に
接触しながら他方の極面から離脱しようとする傾向を減
少させる。実際には両方の極面からの電機子の完全に同
時な離脱は第7図に示される型の電磁石モジュール30
’によってなされ、この図で第1の実施例の電磁石モジ
ュール3oの部分に対応する部分は1を付した同じ番号
で示されている。
ぼ同時に電機子14を離脱させ、電機子が一方の極面に
接触しながら他方の極面から離脱しようとする傾向を減
少させる。実際には両方の極面からの電機子の完全に同
時な離脱は第7図に示される型の電磁石モジュール30
’によってなされ、この図で第1の実施例の電磁石モジ
ュール3oの部分に対応する部分は1を付した同じ番号
で示されている。
モジュール30’はコイル321.コア6oI及びシム
611が極片45’と平行で平滑かつ平坦な極片361
との間に直接配設されていることのほかはモジュール3
0と実質的に同じである、この場合永久磁石31’は極
面461及び471とコイル321との間に配設されて
いる。定常的な磁束の多くは通常経路651を通り、ま
たコイルが付勢されたときにコイルによって生ずる磁束
は経路66’を通る。コイルを付勢すると経路661の
磁気抵抗が減少し、か(して経路651の磁束が経路6
61を通り、電機子141をバイパスとする。コイル3
2’を極面461及び471f対して対称的に配置する
ことにより電機子が両方の極面から同時に離脱できるよ
うになる。その結果より力の小さい永久磁石と、また従
ってより小さいコイルの起磁力を用いることができるよ
うにするためにより軽い離脱用のばね19が用いられよ
う。
611が極片45’と平行で平滑かつ平坦な極片361
との間に直接配設されていることのほかはモジュール3
0と実質的に同じである、この場合永久磁石31’は極
面461及び471とコイル321との間に配設されて
いる。定常的な磁束の多くは通常経路651を通り、ま
たコイルが付勢されたときにコイルによって生ずる磁束
は経路66’を通る。コイルを付勢すると経路661の
磁気抵抗が減少し、か(して経路651の磁束が経路6
61を通り、電機子141をバイパスとする。コイル3
2’を極面461及び471f対して対称的に配置する
ことにより電機子が両方の極面から同時に離脱できるよ
うになる。その結果より力の小さい永久磁石と、また従
ってより小さいコイルの起磁力を用いることができるよ
うにするためにより軽い離脱用のばね19が用いられよ
う。
第8図に示されるモジュール3011は永久磁石311
1及びコイル3211の位置が逆になっ℃いることのほ
かはモジュール301と同じである。がくしてコイル3
211は極面46′1及び471Cと永久磁石31+1
との間に配設され又いる。
1及びコイル3211の位置が逆になっ℃いることのほ
かはモジュール301と同じである。がくしてコイル3
211は極面46′1及び471Cと永久磁石31+1
との間に配設され又いる。
第1図は本発明の独自の特徴を具体化する新規で改良さ
れた電磁結合装置の軸方向にとった2代表的な設置状態
における結合装置を示す断面図である、 第2図は第2図のほぼ直線2−2にとった部分断面図で
ある。 第3図は第2図のほぼ直線3−3上にとった拡大部分断
面図である、 第4図は第3図のほぼ直線4−4上にとった部分断面図
である。 第5図は第1図のほぼ直線5−5上にとった拡大部分断
面図である。 第6図は第1図に示される電磁石モジュールの1つの概
略図であり磁束の経路を概略的に示している。 第7図は第6図と同様な概略図であるが電磁石モシー−
ルの他の実施例を示している。 第8図は第6図と同様な概略図であるが電磁石モジュー
ルのさらに他の実施例を示している。 Iυ−結合装置 45−極片 46−極面 14−電機子 47,11 56−巻線 31−永久磁石 60−コア 35−極片 36−脚部 65−磁束経路 37 11 55 I+ 3B II −7テ!。 、でりp、7. −fy亙
れた電磁結合装置の軸方向にとった2代表的な設置状態
における結合装置を示す断面図である、 第2図は第2図のほぼ直線2−2にとった部分断面図で
ある。 第3図は第2図のほぼ直線3−3上にとった拡大部分断
面図である、 第4図は第3図のほぼ直線4−4上にとった部分断面図
である。 第5図は第1図のほぼ直線5−5上にとった拡大部分断
面図である。 第6図は第1図に示される電磁石モジュールの1つの概
略図であり磁束の経路を概略的に示している。 第7図は第6図と同様な概略図であるが電磁石モシー−
ルの他の実施例を示している。 第8図は第6図と同様な概略図であるが電磁石モジュー
ルのさらに他の実施例を示している。 Iυ−結合装置 45−極片 46−極面 14−電機子 47,11 56−巻線 31−永久磁石 60−コア 35−極片 36−脚部 65−磁束経路 37 11 55 I+ 3B II −7テ!。 、でりp、7. −fy亙
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 六 1、相互に離約雅面を有する1対の極片と、該極片に対
し回動可能で上記極面と摩擦係合しまた外れるように軸
方向に移動するように装着された電機子と、上記極片の
間に配設された磁化された永久磁石であってE記極面の
一方から出て上記電機子を通り上記極面の他方に至る作
用経路に一方向に上記永久磁石を通過する定常的な磁束
を発生させて上記電機子を上記極面に係合するように引
付けるような極性の上記永久磁石と、電圧源により選択
的に付勢されるようにした環状の巻線とからなる電磁結
合装置におい又、上記巻線が上記極片の間に配設されて
上記極片にほぼ垂直に延びる中心軸と該軸に沿い上記巻
線の中心を通っ℃延びる磁性材料で形成されたコアとを
有し、上記コアは磁気抵抗の大きい領域によって上記永
久磁石から分離され上記極片及び上記永久磁石と協働し
てキ皓壬記コアから出て上記極片の一方に入り上記永久
磁石を通じ又上記極片の他方に戻りそれから上記コアに
戻るように通過する巻線の磁束の経路を生せしめ、上記
巻線は上記永久磁石の磁石を上記作用経路から分岐させ
上記巻線が付勢されたときに上記極面からの上記電機子
の離脱を可能にするように上記巻線の磁束が上記永久磁
石の磁束と同じ方向に上記永久磁石を通って流れるよう
にする極性であることを特徴とする電磁結合装置。 2、上記極片の一方が平滑かつ平坦な脚部からなり、上
記極片の他方がまた上記極片の一方の平滑かつ平坦な脚
部から離れたほぼ平滑かつ平坦な脚部を有するようにし
た特許請求の範囲1に記載の電磁結合装置、 3、上記2つの極片の平滑かつ平坦な脚部が相互にほぼ
平行に延びるようにした特許請求の範囲2に記載の電磁
結合装置。 4、上記一方の極片がその第一の平滑かつ平坦な脚部に
ほぼ平行に延びる第二の平滑かつ平坦な脚部を含み、他
方の極片の平滑かつ平坦な脚部が上記一方の極片の上記
第一の脚部と第二の脚部との間に配設されそれらから離
れており、上記巻線及び上記コアが上記一方の極片の第
二の平滑かつ平坦な脚部と上記他方の極片の平滑かつ平
坦な脚部との間に配設されるようにした特許請求の範囲
3に記載の電磁結合装置。 5、上記永久磁石、上記巻線及び上記コアが上記極片の
平滑かつ平坦な脚部の間に配設されろようにした特許請
求の範囲2に記載の電磁結合装置。 6、上記巻線が上記極面と上記永久磁石との間に配設さ
れるようにした特許請求の範囲5に記載の電磁結合装置
。 7、上記永久磁石が上記極面と上記巻線との間に配設さ
れるようにした特許請求の範囲5に記載の電磁結合装置
。 8、相互に離オヒ穐面を有する1対の極片と、該極片に
対し回動可能で上記極面と摩擦係合しまた外れるように
軸方向に移動するように装着された電機子と、上記極片
に結合し磁化された永久磁石であって上記極面の一方か
ら出て上記電機子を通り上記極面の他方に至る作用経路
に一方向に上記永久磁石を通過する定常的な磁束を発生
させて上記電機子を上記極面に係合するように引付ける
ような極性の上記永久磁石と、電圧源により選択的に付
勢されるようにした環状の巻線とからなる電磁結合装置
におい壬、上記巻線が上記極片にほぼ垂直に延びる中心
軸と該軸に沿い上記巻線の中心を通って延びる磁性材料
で形成されたコアとを有し、上記コテは上記極片と協働
して上記コアから出て上記極片を通じて上記コアに戻る
ように通過する巻線の磁束の経路を生ぜしめ、上記巻線
の磁束の経路は上記巻線が付勢されたときに上記巻線の
磁束が上記作用経路において上記定常的な磁束を不作動
にさせまた上記極面からの上記電機子の離脱を可能にす
るように上記作動経路の部分と併存する部分を有するこ
とを特徴とする電磁結合装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/557,872 US4496922A (en) | 1983-12-05 | 1983-12-05 | Electromagnetically released coupling |
US557872 | 1990-07-25 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60144915A true JPS60144915A (ja) | 1985-07-31 |
Family
ID=24227217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59257289A Pending JPS60144915A (ja) | 1983-12-05 | 1984-12-05 | 電磁的に離脱する結合装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4496922A (ja) |
JP (1) | JPS60144915A (ja) |
CH (1) | CH662162A5 (ja) |
DE (2) | DE3443878A1 (ja) |
FR (1) | FR2556063B1 (ja) |
GB (1) | GB2150991B (ja) |
IT (1) | IT1177023B (ja) |
Families Citing this family (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4718529A (en) * | 1986-07-31 | 1988-01-12 | Dana Corporation | Friction face for a magnetic coupling |
JPH09229105A (ja) * | 1996-02-27 | 1997-09-02 | Teijin Seiki Co Ltd | 自己保持型連結装置 |
JP3520169B2 (ja) * | 1997-03-04 | 2004-04-19 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
DE10225580A1 (de) * | 2002-06-10 | 2003-12-18 | Valeo Sicherheitssysteme Gmbh | Elektromagnetische reibschlüssige Schaltkupplung und Verfahren zu ihrem Betrieb |
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US7493996B2 (en) * | 2005-06-10 | 2009-02-24 | Warner Electric Technology Llc | Rotational coupling device |
US20070209896A1 (en) * | 2006-03-10 | 2007-09-13 | Pardee James A | Rotational coupling device |
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-
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-
1984
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- 1984-12-01 DE DE19843443878 patent/DE3443878A1/de not_active Withdrawn
- 1984-12-01 DE DE8435225U patent/DE8435225U1/de not_active Expired
- 1984-12-05 JP JP59257289A patent/JPS60144915A/ja active Pending
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Also Published As
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---|---|
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DE8435225U1 (de) | 1985-04-25 |
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GB2150991B (en) | 1987-06-03 |
IT1177023B (it) | 1987-08-26 |
FR2556063B1 (fr) | 1990-05-18 |
GB8426808D0 (en) | 1984-11-28 |
US4496922A (en) | 1985-01-29 |
DE3443878A1 (de) | 1985-06-13 |
FR2556063A1 (fr) | 1985-06-07 |
IT8423290A1 (it) | 1986-04-24 |
CH662162A5 (fr) | 1987-09-15 |
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