JPS60143492A - テ−プカセツト - Google Patents
テ−プカセツトInfo
- Publication number
- JPS60143492A JPS60143492A JP24781383A JP24781383A JPS60143492A JP S60143492 A JPS60143492 A JP S60143492A JP 24781383 A JP24781383 A JP 24781383A JP 24781383 A JP24781383 A JP 24781383A JP S60143492 A JPS60143492 A JP S60143492A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing lid
- reel shaft
- cassette
- rotated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はデジタル信号例えばＰＣＭ信号を記録するのに
使用して好適なテープカセットに関する。
使用して好適なテープカセットに関する。
背景技術とその問題点
現在、音響信号等のアナログ信号を変換したデジタル信
号例えばＰＣＭ信号を記録する磁気チーブを装填するテ
ープカセットとして第１図及び第２図に示す如きものが
提案されている。即ち第１図及び第２図において、（り
はカセット匣体を示し、このカセット匣体（１）はねじ
止めにより合体された一対の上ハーフ（１ｍ）及び下ハ
ーフ（１ｂ）より構成されている。このカセット匣体（
１）の前面部側が所定範囲に亘って切シ欠かれ開口部（
２）が設けられる。
号例えばＰＣＭ信号を記録する磁気チーブを装填するテ
ープカセットとして第１図及び第２図に示す如きものが
提案されている。即ち第１図及び第２図において、（り
はカセット匣体を示し、このカセット匣体（１）はねじ
止めにより合体された一対の上ハーフ（１ｍ）及び下ハ
ーフ（１ｂ）より構成されている。このカセット匣体（
１）の前面部側が所定範囲に亘って切シ欠かれ開口部（
２）が設けられる。
（３）はリールハブ（４ａ）（４ｂ）に巻回され一部が
開口部（２）に臨むようにしてカセット匣体（１）内に
装填された磁気チーブである。（５）はカセット匣体（
１）の前面部側に回動できるように設けられた開閉蓋を
示し、この開閉蓋（５）によシカセット匣体（１）の前
面部が閉じられ、この開閉蓋（５）が上方向に回動され
ることによシカセット匣体（１）の前面部が開かれ、開
口部（２）に磁気チーｆ（３）が露呈される。又、（６
ａ）及び（６ｂ）は夫々カセット匣体（１）の下面部側
に設けられたリール軸挿入孔であυ、使用時にこのリー
ル軸挿入孔（６ａＸ６ｂ）にリール軸が挿入され、この
リール軸によシリールハプ（４ａ）（４ｂ）が回転駆動
される。
開口部（２）に臨むようにしてカセット匣体（１）内に
装填された磁気チーブである。（５）はカセット匣体（
１）の前面部側に回動できるように設けられた開閉蓋を
示し、この開閉蓋（５）によシカセット匣体（１）の前
面部が閉じられ、この開閉蓋（５）が上方向に回動され
ることによシカセット匣体（１）の前面部が開かれ、開
口部（２）に磁気チーｆ（３）が露呈される。又、（６
ａ）及び（６ｂ）は夫々カセット匣体（１）の下面部側
に設けられたリール軸挿入孔であυ、使用時にこのリー
ル軸挿入孔（６ａＸ６ｂ）にリール軸が挿入され、この
リール軸によシリールハプ（４ａ）（４ｂ）が回転駆動
される。
尚、（７）はカセット匣体（１）の上面部側に設けられ
た窓部であシ、この窓部（７）を介し、てリールハブ（
４ａ）（４ｂ）に対する磁気テープ（３）の巻回状態が
目視できるようになされる。
た窓部であシ、この窓部（７）を介し、てリールハブ（
４ａ）（４ｂ）に対する磁気テープ（３）の巻回状態が
目視できるようになされる。
斯かるテープカセットにおいては不使用時に、前面部の
開口部（２）が開閉蓋（５）によシ閉じられ、磁気テー
プ（３）に開口部（２）を介して指等が触れたり、塵埃
が付着したシすることがなく、指紋等の油脂成分や塵埃
の付着による再生信号のドロップアウトを防止すること
ができる。
開口部（２）が開閉蓋（５）によシ閉じられ、磁気テー
プ（３）に開口部（２）を介して指等が触れたり、塵埃
が付着したシすることがなく、指紋等の油脂成分や塵埃
の付着による再生信号のドロップアウトを防止すること
ができる。
又、使用時においては第３図に示す如（ＰＣＭ記録再生
装置装置架填され、とのＰＣＭ記録再生装置装置架−ル
駆動装置Ｒによシ駆動されるリール軸がリール軸挿入孔
（６ａＸ６ｂ）に挿入されると共にＰＣＭ記録再生装置
装置架口動部材によシ開閉蓋（５）が開口部（２）を開
くように上方向に回動され、開口部（２）に露呈された
磁気テープ（３）に対して所定の記録（又は再生）がな
される。
装置装置架填され、とのＰＣＭ記録再生装置装置架−ル
駆動装置Ｒによシ駆動されるリール軸がリール軸挿入孔
（６ａＸ６ｂ）に挿入されると共にＰＣＭ記録再生装置
装置架口動部材によシ開閉蓋（５）が開口部（２）を開
くように上方向に回動され、開口部（２）に露呈された
磁気テープ（３）に対して所定の記録（又は再生）がな
される。
ところで、この様に回動できる開閉蓋（５）を有するテ
ープカセットをＰＣＭ記録再生装置装置架填して使用す
ると、開口部（２）を開くように開閉蓋（５）を上方向
に回動したときの突き出し量でテープカセットの上面部
に使用していない空間（以下、この空間をデッドスペー
スという。）Ｄを生じ、このデッドスペース分だけＰＣ
Ｍ記録再生装置装置架型化するという不都合があった。
ープカセットをＰＣＭ記録再生装置装置架填して使用す
ると、開口部（２）を開くように開閉蓋（５）を上方向
に回動したときの突き出し量でテープカセットの上面部
に使用していない空間（以下、この空間をデッドスペー
スという。）Ｄを生じ、このデッドスペース分だけＰＣ
Ｍ記録再生装置装置架型化するという不都合があった。
発明の目的
本発明は斯かる点に鑑み記録再生装置のデッドスペース
を比較的小さくすることができるチーシカセットを得る
ことを目的とする。
を比較的小さくすることができるチーシカセットを得る
ことを目的とする。
を開閉する開閉蓋を設け、リール軸が挿入されるカセッ
ト匣体のリール軸挿入孔側に開閉蓋を開くことができる
ようにしたものであシ、斯かる本発明テープカセットに
依れば、記録再生装置のデッドスペースを比較的小さく
することができる利益がある。
ト匣体のリール軸挿入孔側に開閉蓋を開くことができる
ようにしたものであシ、斯かる本発明テープカセットに
依れば、記録再生装置のデッドスペースを比較的小さく
することができる利益がある。
実施例
以下、第４図乃至第６図を参照しながら本発明テープカ
セットの一実施例について説明しよう。
セットの一実施例について説明しよう。
この第４図乃至第６図において第１図乃至第３図と対応
する部分に同一符号を付してその詳細な説明は省略する
。
する部分に同一符号を付してその詳細な説明は省略する
。
本例においては第４図及び第５図に示す如くカセット匣
体（１）の前面部の開口部（２ンを開閉する開閉蓋（５
）を使用時にリール軸が挿入されるリール軸挿入孔（６
ａ）（６ｂ）が設けられた下ハーフ（３）の下方に回動
できるようにカセット匣体（１）の前面部側に設ける。
体（１）の前面部の開口部（２ンを開閉する開閉蓋（５
）を使用時にリール軸が挿入されるリール軸挿入孔（６
ａ）（６ｂ）が設けられた下ハーフ（３）の下方に回動
できるようにカセット匣体（１）の前面部側に設ける。
その他は第１図及び第２図に示すテープカセットと同様
に構成する。
に構成する。
斯かるテープカセットに依れば、使用時に第６図に示す
如（ＰＣＭ記録再生装置装置架填され、リール駆動装置
Ｒによシ駆動されるリール軸がリール軸挿入孔（６ａ）
（６ｂ）に挿入されると共にＰＣＭ記録再生装置装置架
口動部材によシ開閉蓋（５）が開口部（２）を開くよう
に下ハーフ（１ｂ）の下方即ちリール駆動装置Ｒ側に回
動され、開口部（２）に磁気テープ（３）が露呈される
。この場合、開閉蓋（５）を下ハーフ（１ｂ）の下方に
回動するようにしたので、開口部（２）を開くように開
閉蓋（５）を回動した状態で下ハーフ（１ｂ）の下方に
開閉蓋（５）が突出しても、リール駆動装置Ｒに隣接す
る空間に開閉蓋（５）を位置させることができ、回動し
た開閉蓋（５）によシ生じるデッドスペースを比較的小
さくすることができ、その分だけＰＣＭ記録再生装置装
置架型化することができる。
如（ＰＣＭ記録再生装置装置架填され、リール駆動装置
Ｒによシ駆動されるリール軸がリール軸挿入孔（６ａ）
（６ｂ）に挿入されると共にＰＣＭ記録再生装置装置架
口動部材によシ開閉蓋（５）が開口部（２）を開くよう
に下ハーフ（１ｂ）の下方即ちリール駆動装置Ｒ側に回
動され、開口部（２）に磁気テープ（３）が露呈される
。この場合、開閉蓋（５）を下ハーフ（１ｂ）の下方に
回動するようにしたので、開口部（２）を開くように開
閉蓋（５）を回動した状態で下ハーフ（１ｂ）の下方に
開閉蓋（５）が突出しても、リール駆動装置Ｒに隣接す
る空間に開閉蓋（５）を位置させることができ、回動し
た開閉蓋（５）によシ生じるデッドスペースを比較的小
さくすることができ、その分だけＰＣＭ記録再生装置装
置架型化することができる。
尚、不使用時においては上述第１図及び第２図に示すチ
ーツカセットと同様磁気チーｆ（３）を密封することが
できる。
ーツカセットと同様磁気チーｆ（３）を密封することが
できる。
以上述べた如く本例のチーシカセットに依れば、前面部
に開口部（２）を有するカセット匣体（１）に開口部（
２）を開閉する開閉蓋（５）を設け、リール軸が挿入さ
れるカセット匣体（１）のリール軸挿入孔（６ｍ）（６
ｂ）側に開閉蓋（５）を開くことができるよう処した為
、回動された開閉蓋（５）にょシ生じるＰＣＭ記録再生
装置装置架ッドスペースを比較的小さくすることができ
、その分だけＰＣＭ記録再生装置装置架く即ち小型化す
ることができる利益が′ある。
に開口部（２）を有するカセット匣体（１）に開口部（
２）を開閉する開閉蓋（５）を設け、リール軸が挿入さ
れるカセット匣体（１）のリール軸挿入孔（６ｍ）（６
ｂ）側に開閉蓋（５）を開くことができるよう処した為
、回動された開閉蓋（５）にょシ生じるＰＣＭ記録再生
装置装置架ッドスペースを比較的小さくすることができ
、その分だけＰＣＭ記録再生装置装置架く即ち小型化す
ることができる利益が′ある。
尚、上述実施例においてはＰＣＭ信号を記録する磁気テ
ープ（３）を装填するようにしたテープカセットの例に
ついて述べたけれども、ビデオ信号を記録する磁気テー
プを装填するチーシカセットにおいても適用できること
はいうまでもない。又、本発明は上述実施例に限らず本
発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を取り
得ることは勿論である。
ープ（３）を装填するようにしたテープカセットの例に
ついて述べたけれども、ビデオ信号を記録する磁気テー
プを装填するチーシカセットにおいても適用できること
はいうまでもない。又、本発明は上述実施例に限らず本
発明の要旨を逸脱することなくその他種々の構成を取り
得ることは勿論である。
発明の効果
本発明テープカセットに依れば、前面部に開口部（２）
を有するカセット匣体（１）に開口部（２）を開閉する
開閉蓋（５）を設け、リール軸が挿入されるカセット匣
体（１）のリール軸挿入孔（６ａ）（６ｂ）側に開閉蓋
（５）を開くことができるようにした為、回動された開
閉蓋（５）により生じる記録再生装置のデツドスイース
を比較的小さくすることができ、その分だけ七番記録再
生装置を小形化することができる利益がある。
を有するカセット匣体（１）に開口部（２）を開閉する
開閉蓋（５）を設け、リール軸が挿入されるカセット匣
体（１）のリール軸挿入孔（６ａ）（６ｂ）側に開閉蓋
（５）を開くことができるようにした為、回動された開
閉蓋（５）により生じる記録再生装置のデツドスイース
を比較的小さくすることができ、その分だけ七番記録再
生装置を小形化することができる利益がある。
第１図は回動可能な開閉蓋を有するテープカセットの例
を示す斜視図、第２図は第１図の開閉蓋を回動した状態
を示す斜視図、第３図は第１図の使用時の説明に供する
路線図、第４図は本発明テープカセットの一実施例を示
す斜視図、第５図は第４図の開閉蓋を回動した状態を示
す斜視図、第６図は第４図の使用時の説明に供する路線
図である。 （１）はカセット匣体、（ｌａ）及び（１ｂ）は夫々上
ノ・−７及び下ハーフ、（２）は開口部、（３）は磁気
テープ、（５）は開閉蓋、（６ｍ）及び（６ｂ）は夫々
リール軸挿入孔、Ｄはデツドス２ペース、ＰはＰＣＭ記
録再生装置、Ｒはリール駆動装置である。 １Ｍ１区 第５図
を示す斜視図、第２図は第１図の開閉蓋を回動した状態
を示す斜視図、第３図は第１図の使用時の説明に供する
路線図、第４図は本発明テープカセットの一実施例を示
す斜視図、第５図は第４図の開閉蓋を回動した状態を示
す斜視図、第６図は第４図の使用時の説明に供する路線
図である。 （１）はカセット匣体、（ｌａ）及び（１ｂ）は夫々上
ノ・−７及び下ハーフ、（２）は開口部、（３）は磁気
テープ、（５）は開閉蓋、（６ｍ）及び（６ｂ）は夫々
リール軸挿入孔、Ｄはデツドス２ペース、ＰはＰＣＭ記
録再生装置、Ｒはリール駆動装置である。 １Ｍ１区 第５図
Claims (1)
- 前面部に開口部を有するカセット匣体に上記開口部を開
閉する開閉蓋を設け、リール軸が挿入される上記カセッ
ト匣体のリール軸挿入孔側に上記開閉蓋を開くことがで
きる上うにしたことを特徴とするテープカセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24781383A JPS60143492A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | テ−プカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24781383A JPS60143492A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | テ−プカセツト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143492A true JPS60143492A (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=17169040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24781383A Expired - Lifetime JPS60143492A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | テ−プカセツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143492A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106089A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-11 | Hitachi Maxell Ltd | テ−プカ−トリツジ |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24781383A patent/JPS60143492A/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60106089A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-11 | Hitachi Maxell Ltd | テ−プカ−トリツジ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |