JPS60143175A - 車両の速度制御方法 - Google Patents
車両の速度制御方法Info
- Publication number
- JPS60143175A JPS60143175A JP24747583A JP24747583A JPS60143175A JP S60143175 A JPS60143175 A JP S60143175A JP 24747583 A JP24747583 A JP 24747583A JP 24747583 A JP24747583 A JP 24747583A JP S60143175 A JPS60143175 A JP S60143175A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- section
- vehicle
- speed control
- signal
- block
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば新交通システムのように鉄軌条を用い
ない手段で案内走行りる車両用りの衝突を防止するため
に、閉そく方式によっＣ車両へ速度制御信号を送信り−
る方式に関Ｊ−る。。
ない手段で案内走行りる車両用りの衝突を防止するため
に、閉そく方式によっＣ車両へ速度制御信号を送信り−
る方式に関Ｊ−る。。
鉄道等では従来から閉そく方式によつＣ色月信号機を使
用して制御信号を表示しＣいるが、これは第１図（ａ）
、（ｂ）に示す如く、閉そく区間２に車両Ａがいると、
閉そく区間２と３の境界にある色灯信号機Ｓ２は区１２
υ３に対し−Ｃ赤色Ｒを表示し、後続車Ｂに対して閉そ
く区間２への侵入を禁止し、第１図（Ｃ）に承り如（車
両Ａが閑そく区間２から閉そく区間１へ入ると、この信
号ＵＮ Ｓｔは緑色Ｇを表示して車両口の進行をｉｊＪ
とするもので、運転者は各区間の色灯信号機Ｓ１． Ｓ
２． Ｓ、等を視認し、その４ｍ号に従って車両の運転
操作を行っている。
用して制御信号を表示しＣいるが、これは第１図（ａ）
、（ｂ）に示す如く、閉そく区間２に車両Ａがいると、
閉そく区間２と３の境界にある色灯信号機Ｓ２は区１２
υ３に対し−Ｃ赤色Ｒを表示し、後続車Ｂに対して閉そ
く区間２への侵入を禁止し、第１図（Ｃ）に承り如（車
両Ａが閑そく区間２から閉そく区間１へ入ると、この信
号ＵＮ Ｓｔは緑色Ｇを表示して車両口の進行をｉｊＪ
とするもので、運転者は各区間の色灯信号機Ｓ１． Ｓ
２． Ｓ、等を視認し、その４ｍ号に従って車両の運転
操作を行っている。
そし−Ｃ近イ１−は蝕刻信号１１だ（プぐなく、鉄軌条
を利用しＣ中上に速度信号を送り込んで信号内容を表示
しく速度制御を行う方式が実用化されでいる。
を利用しＣ中上に速度信号を送り込んで信号内容を表示
しく速度制御を行う方式が実用化されでいる。
この方式は、ｉｌｉ両の検知は車両の車軸で軌条間を知
紹りることで行い、軌条を使って車上へ速度信号を送り
込むものであって、第２図（ａ）に示づ−如く、ｌ、Ｊ
＋そく区間２を進行している車両Ａの後方は無信号区間
０Δとなり、閉そく［区間３【、未停止信号区間Ｒとな
るａ第２図（ｂ）に示づ如く後続の車両Ｂはこの区間に
入ると停止信号区間［ｋを受ｃ）で制動をか【プ閉そく
区間３内で停止りる。そして、第２図（Ｃ）に示す如く
車両△が閉そく区間１に進行すると閉そく区間３は送行
信号区間Ｇどなり、車両Ｂは閉そく区間２に向って走行
できる。
紹りることで行い、軌条を使って車上へ速度信号を送り
込むものであって、第２図（ａ）に示づ−如く、ｌ、Ｊ
＋そく区間２を進行している車両Ａの後方は無信号区間
０Δとなり、閉そく［区間３【、未停止信号区間Ｒとな
るａ第２図（ｂ）に示づ如く後続の車両Ｂはこの区間に
入ると停止信号区間［ｋを受ｃ）で制動をか【プ閉そく
区間３内で停止りる。そして、第２図（Ｃ）に示す如く
車両△が閉そく区間１に進行すると閉そく区間３は送行
信号区間Ｇどなり、車両Ｂは閉そく区間２に向って走行
できる。
一方、新交通システムのように、鉄軌条を用いな手段で
案内走行する車両の場合には、地上アンテナを敷設して
車両の位置の検知および車上への速度信号の送り込みを
行っており、この場合を第３図及び第４図に塁づい°Ｃ
説明づるど、先ず各Ｉ３Ｉ］そく区間に第２図で説明し
た無信号区間ＯＡに相当する区間を一定の距離で設定す
る。
案内走行する車両の場合には、地上アンテナを敷設して
車両の位置の検知および車上への速度信号の送り込みを
行っており、この場合を第３図及び第４図に塁づい°Ｃ
説明づるど、先ず各Ｉ３Ｉ］そく区間に第２図で説明し
た無信号区間ＯＡに相当する区間を一定の距離で設定す
る。
第３図（ａ）に示づ閉そく区間２を走行する車両Ａが区
間ＯＡから区間Ｇへ侵入Ｊると、閉そく区間３は停止信
号表示区間１（と送行信号表示区間Ｇどなり、第３図（
ｂ）に示づ如く後続の車両Ｂは停止信号区間Ｒに進入す
ると制動をかけ閉そく区間３内に１９・止する。そして
第３図（Ｃ）に示覆如く車両Ａが閉そく区間１に進行す
ると閉そく区間３は送行信号区間Ｇとなるので、車両Ｂ
は開そく区間２に向つＣ走行用となる。
間ＯＡから区間Ｇへ侵入Ｊると、閉そく区間３は停止信
号表示区間１（と送行信号表示区間Ｇどなり、第３図（
ｂ）に示づ如く後続の車両Ｂは停止信号区間Ｒに進入す
ると制動をかけ閉そく区間３内に１９・止する。そして
第３図（Ｃ）に示覆如く車両Ａが閉そく区間１に進行す
ると閉そく区間３は送行信号区間Ｇとなるので、車両Ｂ
は開そく区間２に向つＣ走行用となる。
これらの信号の送信方法は第４図（ｂ）に示すＪ、うに
閉そく論理回路Ｃから車両△へ大出力の送信器ＴＮ、
、 ＴＮ２ を１史っＵ ’ｌ閉（く区間に一括送信づ
る方法と、第４図（Ｃ）に示Ｊように１閉そく１区間を
さらに短い複数の速度制御区間１１．１２゜１３．１／
１．１５に分割して、それぞれの分割した区間を小出力
のｉ、４信器Ｔｎ１．Ｔｎ２ ＋ ’Ｉ’ｎ３ 、Ｔｎ
、、 ＋Ｔｎ！に分担さμて送信−りる方法があるが、
いずれも送信器のコストかかさみ、また上ネルギー消費
用−ｂ 、１１１［祝ぐき４ｆい等の問題がある。
閉そく論理回路Ｃから車両△へ大出力の送信器ＴＮ、
、 ＴＮ２ を１史っＵ ’ｌ閉（く区間に一括送信づ
る方法と、第４図（Ｃ）に示Ｊように１閉そく１区間を
さらに短い複数の速度制御区間１１．１２゜１３．１／
１．１５に分割して、それぞれの分割した区間を小出力
のｉ、４信器Ｔｎ１．Ｔｎ２ ＋ ’Ｉ’ｎ３ 、Ｔｎ
、、 ＋Ｔｎ！に分担さμて送信−りる方法があるが、
いずれも送信器のコストかかさみ、また上ネルギー消費
用−ｂ 、１１１［祝ぐき４ｆい等の問題がある。
（発明の目的〕
本発明は上記の点に鑑みなされｔ＝ ’ｂので、送信装
置のロストダウンとエネルギー消費硲を少なくづるとと
６に、分割されたそれぞれの速度制御区間に対応した適
切な速度制御区間を送信りることににつ−Ｃ円滑な運転
操作を行うことを目的としている。
置のロストダウンとエネルギー消費硲を少なくづるとと
６に、分割されたそれぞれの速度制御区間に対応した適
切な速度制御区間を送信りることににつ−Ｃ円滑な運転
操作を行うことを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために、１閉そく区間を複
数の速度制御区間に分割し、２台の走信装向で、車両が
走行し−Ｃいる区間と該車両の走行ツる前方の区間に、
車両の移動に応じて交互に送信づ−ることを！ｌＳｊ徴
としている。
数の速度制御区間に分割し、２台の走信装向で、車両が
走行し−Ｃいる区間と該車両の走行ツる前方の区間に、
車両の移動に応じて交互に送信づ−ることを！ｌＳｊ徴
としている。
本発明の一実施例を第５図及び第６図に基づいて説明す
る。
る。
ひとつの閉そく区間１０を複数の速度制御区間１１．１
２．１３．．１４．１５に分割し、各速度制御区間を２
台の送信器Ｔｎ、 、 Ｔｎ２ によって、例えば釦遥
よ１１ 、１３．１５へ、’Ｉ”ｎ、 ハ１２．１−４
へ送信を行うように分担する。
２．１３．．１４．１５に分割し、各速度制御区間を２
台の送信器Ｔｎ、 、 Ｔｎ２ によって、例えば釦遥
よ１１ 、１３．１５へ、’Ｉ”ｎ、 ハ１２．１−４
へ送信を行うように分担する。
今、第６図（ａ）に示ツ如く車両Δが区間１５にある時
は、閉そく論理回路Ｃの信号を受ｔノでＴｎ。
は、閉そく論理回路Ｃの信号を受ｔノでＴｎ。
Ｂ ＩＫ間１５にＧ信号を、ＴＮ２がその前方の区間１
４に同じくＧ信号を送信りる。そして、第６図（Ｌ））
に示す如く車両へが区間１４へ進行すると′１゛弓は切
換回路スイッチＳｗによりＧ信号を区間１３へ送り、さ
らに第６図（Ｃ）に示す如く車両Ａが区間１３へ進むと
Ｔｎｔは切換回路スイツチｓｗにより区間１２へＧ信号
を送る、１そして車両△が通りずきた区間１４．１５は
順次無信号区１！ｌ ＯＡと４ｒす、鉄道車両の速度制
御方式と同様の構成となる。
４に同じくＧ信号を送信りる。そして、第６図（Ｌ））
に示す如く車両へが区間１４へ進行すると′１゛弓は切
換回路スイッチＳｗによりＧ信号を区間１３へ送り、さ
らに第６図（Ｃ）に示す如く車両Ａが区間１３へ進むと
Ｔｎｔは切換回路スイツチｓｗにより区間１２へＧ信号
を送る、１そして車両△が通りずきた区間１４．１５は
順次無信号区１！ｌ ＯＡと４ｒす、鉄道車両の速度制
御方式と同様の構成となる。
本発明は上記のｄ：うに、１閉そく区間を複数の速度制
御区間に分割し、２台の送イを装置で゛、車両が走行し
ている区間と該車両の走行Ｊる前方の区間に、車両の移
動に応じて交互に送信することにしたのＣ１送信器が統
一化でき、＝１ストダウンが図れ、エネルギー消費量も
少なくてすみ、また各区間に異なる速度制御信号を送る
こともできるので路線形状に対応したぎめの細かい指令
を容易に行える等多大の効果を有りる。
御区間に分割し、２台の送イを装置で゛、車両が走行し
ている区間と該車両の走行Ｊる前方の区間に、車両の移
動に応じて交互に送信することにしたのＣ１送信器が統
一化でき、＝１ストダウンが図れ、エネルギー消費量も
少なくてすみ、また各区間に異なる速度制御信号を送る
こともできるので路線形状に対応したぎめの細かい指令
を容易に行える等多大の効果を有りる。
第１図は色灯信号機を使用して達磨制御１８号を表示す
る方式の説明図、第２図は鉄道車両の車上へｉｉ制御信
号を送り込んで車上に表示する方式のを２閉図、第３図
は新交通システムのように鉄軌条を用いない手段で案内
送行する車両へＩｔ、１ｊ御信号を送信−りる６式の説
明図、第４図は第３図の方式に基づいて車両へ信号を送
信する方法の説明図、第５図及び第６図は本発明に係る
速度制御信号の送信方ヱ（の説明図である。 Ａ、Ｂは車両、Ｃは閉そ（論理回路、ｓｌ ＋ ８２
。 Ｓｓ ｔヨ色灯ｆａ 号機、１，２，３．４．１０は１
ｔ−ｅ＜区間、′１１，１２，１３．１４．１５は速度
制御区間、Ｇは走行信号、Ｒは停止信号、ＯＡは無信号
、 ＴＮ、 、 ’ｌ”Ｎ２ は人出力の送イ＝”、
Ｐ！Ｊ、 、Ｔｎ、、 Ｔｎ、。 Ｔｎ、 、 ＴＮ４ 、 Ｔｎ、 ｆ：ｉ小出カの送信
機、Ｓｗは切換回路スイッチである。 第３図 差４因 麦５図 第６図
る方式の説明図、第２図は鉄道車両の車上へｉｉ制御信
号を送り込んで車上に表示する方式のを２閉図、第３図
は新交通システムのように鉄軌条を用いない手段で案内
送行する車両へＩｔ、１ｊ御信号を送信−りる６式の説
明図、第４図は第３図の方式に基づいて車両へ信号を送
信する方法の説明図、第５図及び第６図は本発明に係る
速度制御信号の送信方ヱ（の説明図である。 Ａ、Ｂは車両、Ｃは閉そ（論理回路、ｓｌ ＋ ８２
。 Ｓｓ ｔヨ色灯ｆａ 号機、１，２，３．４．１０は１
ｔ−ｅ＜区間、′１１，１２，１３．１４．１５は速度
制御区間、Ｇは走行信号、Ｒは停止信号、ＯＡは無信号
、 ＴＮ、 、 ’ｌ”Ｎ２ は人出力の送イ＝”、
Ｐ！Ｊ、 、Ｔｎ、、 Ｔｎ、。 Ｔｎ、 、 ＴＮ４ 、 Ｔｎ、 ｆ：ｉ小出カの送信
機、Ｓｗは切換回路スイッチである。 第３図 差４因 麦５図 第６図
Claims (1)
- ′１．鉄軌条を用いない手段で案内走行りる車−両相互
の衝突を防止り゛るために、閉そく方式によって車両へ
速度制御区間りる６式において、１閉そく区間を複数の
速度制御区間に分割し、２台の送伝装置ｉ’７ ＜”、
１４両か）Ｕｈ ？ｊしている１メ間と該ｚ）ｊ両の走
行づる前ノｊの区間に、車両の移動に応じて交互に送信
すろことをトシ徴とＪる速度ｆｆｉ！Ｉ御信８シの送信
り式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24747583A JPS60143175A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 車両の速度制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24747583A JPS60143175A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 車両の速度制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60143175A true JPS60143175A (ja) | 1985-07-29 |
| JPH037543B2 JPH037543B2 (ja) | 1991-02-01 |
Family
ID=17164005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24747583A Granted JPS60143175A (ja) | 1983-12-29 | 1983-12-29 | 車両の速度制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60143175A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02144257A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | Nippon Signal Co Ltd:The | 車両検知装置 |
-
1983
- 1983-12-29 JP JP24747583A patent/JPS60143175A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02144257A (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-04 | Nippon Signal Co Ltd:The | 車両検知装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH037543B2 (ja) | 1991-02-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |