JPS6014304Y2 - 封印具 - Google Patents

封印具

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JPS6014304Y2
JPS6014304Y2 JP18917381U JP18917381U JPS6014304Y2 JP S6014304 Y2 JPS6014304 Y2 JP S6014304Y2 JP 18917381 U JP18917381 U JP 18917381U JP 18917381 U JP18917381 U JP 18917381U JP S6014304 Y2 JPS6014304 Y2 JP S6014304Y2
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sealing
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fixing
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住男 冨田
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はバスの料金箱、タクシ−の走行メータ、電気
メータ、ガスメータ、水道メータ等の封印具に関する。
従来のこの種の封印具は、銅線と銅線を通すための貫通
孔が形成された飴玉とからなるものであった。
そして封印はメータのケース等に形成されている封印線
を挿通するための孔に銅線を挿通したのち、その両端を
飴玉にあけられた孔に挿通し、飴玉を封印パンチ等で押
しつぶすことによって行なわれている。
このような封印具では、封印線を飴玉に挿通したのち飴
玉を押しつぶさなければならず。
封印作業が面倒である。また、封印するには、飴玉を押
しつぶすための封印パンチ等の工具が必要である。
この考案は、封印を行なうための工具が不要でかつ封印
作業が簡単な、しかも確実な封印が行なえる封印具も提
供することを目的とする。
この考案による封印具は、側面の少なくとも一部に弾性
を有する縦断面鋸歯状の突起が設けられた封印線と、封
印線固定体とからなり、封印線固定体は接合面をそれぞ
れ有する表半体および裏手体ならびに固定部と封印線の
突起と噛み合う係止部を備えた封印線引抜き阻止用板ば
ねからなり、両半体の少なくとも一方の接合面には、内
壁面の少なくとも一部に上記突起と噛み合う縦断面鋸歯
状の突起が設けられた封印線固定用溝および封印線固定
用溝に連通ずる封印線引抜き阻止用板ばね嵌入溝が形成
され、封印線引抜き阻止用板ばねは、封印線引抜き阻止
用板ばね嵌入溝内に収められかつ係止部の先端部は封印
線固定用溝内に突出し、封印線引抜き阻止用板ばね嵌入
溝は、封印線引抜き阻止用板ばねの係止部が内方に屈曲
されて収納される空間を有しており、両半体がそれらの
接合面を合わせて固着されているものである。
封印線は、ポリプロピレン、ナイロン、ポリオキシエチ
レンなどの合成樹脂によって作られる。
表半体および裏半体は、ポリプロピレンなどの合成樹脂
によって作られる。
以下図面を参照してこの考案の実施例について詳細に説
明する。
第1図から第7図までは、この考案の第1実施例を示腰
封印具1は封印線2と、封印線固定体3とからなり、封
印線固定体3は裏手体10および裏手体20ならびに封
印線引抜阻止用の板ばね30からなる。
封印線2、裏手体10および裏手体20はポリプロピレ
ンにより製作されている。
封印線2は横断面円形状でその直径は1.5鶏〜2rr
anはどである。
また封印線2の両端部の引抜き部5を残して、封印線2
の側面には縦断面鋸歯状の突起4が中央を境とする両側
においてそれぞれ鋸歯の方向を反対にして設けられてい
る。
この鋸歯の歯高は0.2wn〜0.47711Flはど
である。
裏手体10は、略円錐台状であり、その外径の大きい面
が接合面11、外径の小さい面が表示面12となってい
る。
この接合面11には2つの係合突起13が設けられてい
るとともに、2つの封印線固定用溝14a、14bおよ
びこれらの固定用溝14a、14bに連通する板ばね嵌
入溝15がそれぞれ形成されている。
封印線固定用溝14a、14bは、接合面11の両側部
に平行に形成され、その横断面は半円形状であり、その
大きさは封印線2の断面の半分よりわずかに大きく形成
されている。
この固定用溝14a、14bの内壁面には封印線2の突
起4と同じ大きさの縦断面鋸歯状の突起16が設けられ
ている。
両挿通溝14a、14bの突起16の鋸歯の方向は同じ
方向である。
そしてこれらの突起16は封印線2の突起4と噛み合う
ようになっている。
板ばね嵌入溝15は略V字形であり、中央湾曲部分17
と2つの両端部傾斜部分1Bとからなり、両端部傾斜部
分18は封印線固定用溝14a、14bに向って順次そ
の幅が拡がっており封印線固定用溝14a。
14bに連通している。
裏手体20もまた略円錐台状でその外径の大きい面が接
合面21、外径の小さい面が表示面22となっている。
そして接合面21に、2つの係合突起嵌入凹所23.2
つの封印線固定用溝24a、24bおよびこれらの固定
用溝24a、24bに連通する板ばね嵌入溝25が裏手
体10の係合突起13、封印線固定用溝14a、14b
および板ばね嵌入溝15に対応する位置に形成されてい
る。
また固定用溝14a、14bの内壁面に、縦断面鋸歯状
の突起26が裏手体10の挿通溝14a、14bの内壁
面の突起16と対応する位置に設けられている。
封印線固定用溝が裏手体10および裏手体20の両方に
形成されているのは、両半体の肉厚を薄くするためであ
る。
係合突起嵌入凹所23の内径は係合突起13の外径とほ
ぼ等しい。
また板ばね嵌入溝25は裏手体10の板ばね嵌入溝15
と同様に、略V字形で中央部湾曲部分27と2つの両端
部傾斜部分28とからなる。
このような裏手体10と裏手体20とは、それらの接合
面11.21の一部で相互に屈曲自在につながっている
この連結部をAで示す。封印線引抜き阻止用の板ばね3
0は略V字形で板ばね嵌入溝15,25の中央部湾曲部
分17゜27に嵌入される固定部31と両端部傾斜部分
18.28に収納される係止部32とからなっている。
そしてこの係止部32の画先端部はそれぞれ封印線固定
用溝24a、24bに突出している。
この板ばね30はたとえば帯状金属板を曲折することに
より作ることができる。
封印線固定体2は、裏手体20の板ばね嵌入溝25に板
ばね30をはめ入れた後、裏手体10と裏手体20とを
それらの連結部Aで両接合面11.21が接する方向に
曲げ、係合突起13を係合突起嵌入凹所23に嵌入させ
、係合突起13の先端部および接合面11.21の縁を
溶着することにより組立てられる。
この状態が第4図の鎖線で示されている。
もちろん接合面11.21の縁のみを溶着してもよい。
次に封印操作を説明する。
まず第7図に示すように封印すべきメータ7の蓋を締付
は固定している蓋締止用ボルト8の頭にあけられた水平
孔およびメータ7の蓋などに形成された封印用孔9に封
印線2を挿通し、第6図に示すように裏手体10および
裏手体20の対向する封印線固定用溝14a、24a、
14b、24bに封印線2の両端をそれぞれ挿通する。
あるいは、封印線固定用溝14a、24b、14b、2
4bのいずれか一方、たとえば固定用溝14b、24b
に封印線2の−端を挿通して封印線固定体3に固定して
おき、封印線2の他端を蓋締止用ボルト8のボルト頭の
水平孔およびメータ7の封印用孔9に挿通した後、他方
の封印線固定用溝14a、24aに挿通する。
封印線2を固定用溝14 at 24 at 14
b、24bに挿通するには、まず封印線2の引抜き部5
を固定用溝14at 24at 14bw 24
bに挿通し、固定用溝14a、24a、14b。
24bの他端から突出した先端を引っばればよい。
封印線2を挿通する方向に対しては板ばね30の両係止
部32は内方に屈曲されて封印線2の挿通を許すが、封
印線2を引抜く方向に対しては、板ばね30の弾発力に
より係止部32の先端部が封印線2の封印用突起4のい
ずれかと噛み合う。
同様に、封印線固定用溝14a、24a、14b、24
bの突起16,26は封印線2を挿通する方向に対して
は封印線2の挿通を許すが封印線2を引抜く方向に対し
ては封印線2の突起4と噛み合う。
一旦封印されたのちにおいては、封印線2を引き抜こう
としても封印線2の突起4が板ばね30の係止部32の
先端部および封印線固定用溝14at 24 a、
14 b、 24 bの突起16,26に噛み合ってい
るので封印線2を引き抜くことはできない。
封印線2を無理に引き抜こうとすると封印線2および封
印線固定用溝14a、24at 14b、14bのそ
れぞれの突起4.16.26の両方または一方が破壊さ
れる。
従ってこれを復原することはできない。
周突起4,16.26がこのように破壊されたものはメ
ータが不正に開封されたことを意味する。
第8図はこの考案の第2実施例を示し、封印線2が第1
実施例と異なっている。
封印線2は第1実施例と同様な封印線2の中心部に芯線
6が貫通されている。
芯線6の材料としては炭素繊維が好ましい。
炭素繊維の他、ステンレス鋼、ガラス繊維などの材料を
用いてもよい。
第9図および第10図、第11図および第12図、第1
3図および第14図はそれぞれこの考案の第3ないし第
5実施例を示し封印線2および両半体10,20の封印
線固定用溝14a、14b124at 24bが第1
実施例と異なっている。
第9図および第10図はこの考案の第3実施例を示し封
印線2はその横断面が略矩形状で縦断面鋸歯状の突起4
は断面の直線状の辺を1辺とする両側面に設けられてい
る。
封印線固定用溝14a〜24bは封印線2にともなって
、その横断面が封印線2の横断面の半分よりわずかに大
きな略矩形状に形成されている。
縦断面鋸歯状の突起16.26は固定用溝14a〜24
bの内壁面のそれぞれ外側の側面のみに設けられている
このように封印線2には両端面に突起4が設けられてい
るのに固定用溝14a〜24bには内壁面の外側の側面
のみに突起16.26が設けられているのは、封印の際
、固定用溝14a〜24bの内側壁面に配される封印線
2の突起4には板ばね30の係止部32の先端が噛み合
うことと、封印線2をスムーズに固定用溝14a、24
a、14b、24bに挿入するためである。
また第10図の鎖線で示すように固定用溝14a〜24
bの内壁面の両側面に突起16.26を設けてもよい。
第11図および第12図はこの考案の第4実施例を示し
、封印線2および封印線固定用溝14a〜24bの横断
面は上記第3実施例とほぼ同様の略矩形状であるが、封
印用突起4は封印線2の断面の直線状の辺を一辺とする
両側面の幅中央部にのみ設けられている。
突起16.26は固定用溝14a〜24bの内壁面の外
側の側面の幅中央部にのみ設けられている。
この場合も第12図の鎖線で示すように固定用溝14a
〜24bの内壁面の両側面に突起16.26を設けても
よい。
第13図および第14図はこの考案の第5実施例を示し
、封印線2の横断面は略正三角形状で鋸歯状の突起4が
それぞれ三側面に設けられている。
封印線固定用114a〜24bはその横断面が封印線2
の横断面の半分の大きさの略二等辺三角形状で、その内
壁面に縦断面鋸歯状の突起16.26が設けられている
第15図はこの考案の第6実施例を示しており、封印線
2、封印線固定用R14a〜24bの突起16,26、
板ばね嵌入溝15,25および板ばね30が第1実施例
と異なっている。
封印線2は裏手体20に一体に形成されており、封印線
固定用124a、24bの間の位置から連結部Aと反対
方向にのびている。
そして封印線2は、横断面円形状で、先端部の引抜き部
5を残して、封印線2の側面には縦断面鋸歯状の突起4
が設けられている。
封印線固定用114a〜24bの横断面は第1実施例と
同様半円形状であるが、縦断面鋸歯状の突起16.26
は両側部の溝14aと14b、24aと24bにおいて
それぞれ鋸歯の方向が反対になっている。
板ばね嵌入溝15,25は略S字形状であり、中央部傾
斜部分17.27と両端部傾斜部分18.28とからな
る。
板ばね30は略S字形状であり、板ばね嵌入i15,2
5の中央部傾斜部分17,27に嵌入される固定部31
と両端部傾斜部分18.28に収納される係止部32と
からなる。
この実施例における封印具では、板ばね30を裏手体2
0の板ばね嵌入溝25に収納し、両半体を固着した後、
メータ7の蓋締止用ボルト8のボルト頭の水平孔および
メータ7の封印用孔9に封印線2を挿通し、封印線固定
用溝14a、24at 14b、24bの一方の固定
用溝14at24aに封印線2を挿通し、次にこの固定
用溝14ay24aに挿通した方向と反対の方向に他方
の固定用溝14b、24bに封印線2を挿通して封印す
る。
第16図はこの考案の第7実施例を示しており、封印線
2、封印線固定用R14,24、板ばね嵌入溝15,2
5および板ばね30が第1実施例と異なっている。
封印線2は裏手体20に一体に形成されており、封印線
固定用溝24と反対側から連結部Aと反対方向にのびて
いる。
そして封印線2は、横断面円形状で、先端部の引抜き部
5を残して、封印線2の側面には縦断面鋸歯状の突起4
が設けられている。
封印線固定用溝14,24は両半体に1つずつ形成され
ている。
板ばね嵌入溝25は略■字形状で、封印線固定用溝14
.24に平行に形成された縦方向部分17.27と固定
用溝14.24に向って順次その幅が拡がっており固定
用溝14゜24に連通するように形成された横領斜部分
18.28とからなる。
板ばね30は略■字形状で板ばね嵌入溝15,25の縦
方向部分17.27に嵌入される固定部31と横領斜部
分18.28に収納される係止部32とからなっている
この実施例における封印具では、封印線固定体3を組立
てた後、メータ7の蓋締止め用ボルト8のボルト頭の水
平孔およびメータ7の封印用孔9に封印線2を挿通し、
封印線固定体2の封印線固定用溝14,24に封印線2
を挿通して封印する。
上記第1から第7の実施例では裏手体の保合突起13は
2個設けられているが、裏手体10の封印周線挿通孔1
4= 14a、 14bおよび板ばね嵌入溝15の
存在しない位置であれば、1個または3個以上設けても
よい。
この場合、裏手体20にもそれに応じた係合突起嵌入凹
所23を形成するのはもちろんである。
また係合突起13は省略してもよい。
この場合には接合面11.21の縁を溶着して組立てる
また裏手体10および裏手体20は略円錐台状であるが
、矩形板状その他の任意の形状でよい。
以上詳細に説明したようにこの考案による封印具では、
メータの蓋等に形成された封印用孔に封印線を挿通した
のち、封印線固定体の封印線固定用溝に封印線を挿通す
ることによって封印を行なうことができるので、工具な
しで封印ができるとともに、封印作業が簡単である。
また、封印線の側面の少なくとも一部に設けられた横断
面鋸歯状の突起に封印線引抜き阻止用板ばねの係止部が
噛み合うだけでなく、上記突起に封印線固定用溝の内壁
面の少なくとも一部に設けられた縦断面鋸歯状の突起が
噛み合って封印されるので、確実な封印をすることがで
きる。
また封印線には側面の少なくとも一部に弾性を有する縦
断面鋸歯状の突起が設けられているので、無理に封印線
が引っ張られても、この突起が引抜き阻止用板ばねの係
止部によって削り取られるだけで、このような突起が形
成されていない紐のように切れてしまうといったことが
ない。
【図面の簡単な説明】
第1図から第7図まではこの考案の第1実施例を示し、
第1図は封印線の正面図、第2図は第1図の■−■線に
沿う断面図、第3図は封印線固定体の正面図、第4図は
第3図の側面図、第5図は第3図の■−■線に沿う断面
図、第6図は封印具の一部切欠正面図、第7図はメータ
への封印具の使用例を示す説明図、第8図はこの考案の
第2実施例を示しイは封印線の部分正面図、口は封印線
の横断面図、第9図および第10図はこの考案の第3実
施例を示し、第9図イ9口はそれぞれ封印線の部分正面
図、横断面図、第10図は第1実施例の第5図に相当す
る断面図、第11図および第12図はこの考案の第4実
施例を示し、第11図の49口はそれぞれ封印線の部分
正面図、横断面図、第12図は第1実施例の第5図に相
当する断面図、第13図および第14図はこの考案の第
5実施例を示し、第13図の49口はそれぞれ封印線の
部分正面図、横断面図、第15図はこの考案の第6実施
例を示す一部切欠正面図、第16図はこの考案の第7実
施例を示す一部切欠正面図である。 1・・・・・・封印具、2・・・・・・封印線、3・・
・・・・封印線固定体、4・・・・・・突起、10・・
・・・・裏手体、11・・・・・・接合面、14,14
a、14b、24,24a、24b・・・・・・封印線
固定用溝、15・・・・・・板ばね嵌入溝、16,26
・・・・・・突起、20・・・・・・裏手体、21・・
・・・・接合面、30・・・・・・封印線引抜き阻止用
の板ばね、31・・・・・・固定部、32・・・・・・
係止部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 側面の少なくとも一部に弾性を有する縦断面鋸歯状の突
    起4が設けられた封印線2と、封印線固定体3とからな
    り、封印線固定体3は接合面11.21をそれぞれ有す
    る裏手体10および裏手体20ならびに固定部31と封
    印線2の突起4と噛み合う係止部32を備えた封印線引
    抜き阻止用板ばね30からなり、両半体10.20の少
    なくとも一方の接合面11.21には、内壁面の少なく
    とも一部に上記の突起4と噛み合う縦断面鋸歯状の突起
    16.26が設けられた封印線固定用溝14a、14b
    、24a、24b、14,24および封印線固定用溝1
    4a、14b、24a、24b、14.24に連通ずる
    封印線引抜き阻止用板ばね嵌入R15,25が形成され
    、封印線引抜き阻止用板ばね30は、封印線引抜き阻止
    用板ばね嵌入溝15,25内に収められかつ係止部32
    の先端部は封印線固定用溝14a、14b、24a、2
    4b、14.24内に突出し、封印線引抜き阻止用板ば
    ね嵌入i15,25は封印線引抜き阻止用板ばね30の
    係止部32が内方に屈曲されて収納される空間を有して
    おり、両半体10,20がそれらの接合面11.21を
    合わせて固着されている封印具。
JP18917381U 1981-12-17 1981-12-17 封印具 Expired JPS6014304Y2 (ja)

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