JPS60142877A - パチンコ遊技機 - Google Patents
パチンコ遊技機Info
- Publication number
- JPS60142877A JPS60142877A JP18329884A JP18329884A JPS60142877A JP S60142877 A JPS60142877 A JP S60142877A JP 18329884 A JP18329884 A JP 18329884A JP 18329884 A JP18329884 A JP 18329884A JP S60142877 A JPS60142877 A JP S60142877A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dowel
- game machine
- motor
- pachinko
- winning rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Pinball Game Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野コ
本発明は、入賞率をランダムに変化させて、ゲーム性を
向上したパチンコ遊技機に関する。
向上したパチンコ遊技機に関する。
[従来の技術〕
パチンコ遊技場においては、各遊技機の入賞率を把握す
ることは営業状態の把握および利益予1Nll+を行な
う」−で欠かせないので、各パチンコ機における賞出玉
とアウト玉を計数し、これらの計数値を演算して各パチ
ンコ機における賞出玉数とアウト玉数との差を算出し、
表示するようにし、これによって各パチンコ機の評価を
行なうようにした装置が既に知られている。そして、各
パチンコ機における賞出玉数とアウト玉数との差に基づ
き、パチンコ機の盤面の釘の傾きなどを調整して入賞率
゛を修正している。
ることは営業状態の把握および利益予1Nll+を行な
う」−で欠かせないので、各パチンコ機における賞出玉
とアウト玉を計数し、これらの計数値を演算して各パチ
ンコ機における賞出玉数とアウト玉数との差を算出し、
表示するようにし、これによって各パチンコ機の評価を
行なうようにした装置が既に知られている。そして、各
パチンコ機における賞出玉数とアウト玉数との差に基づ
き、パチンコ機の盤面の釘の傾きなどを調整して入賞率
゛を修正している。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、入賞率の調整は、通常、セーフ孔の入[」に
適宜打込まれた釘のうち、当該入賞率に特に大きな影響
を及ぼす、いわゆる合釘(第2図において黒く塗りつぶ
されている。)の傾きを変えることにより行なう。
適宜打込まれた釘のうち、当該入賞率に特に大きな影響
を及ぼす、いわゆる合釘(第2図において黒く塗りつぶ
されている。)の傾きを変えることにより行なう。
しかし、この方法は、手間がかかるという欠点がある。
また、一旦、調整した後は、営業中には再修圧すること
ができないため、入賞率の高い機械と、低い機械が固定
してしまい、ゲーム性に欠けるという欠点がある。
ができないため、入賞率の高い機械と、低い機械が固定
してしまい、ゲーム性に欠けるという欠点がある。
本発明は、このような欠点を解決すべくなされたもので
、その目的は、セーフ孔の全部または一部の入賞率をラ
ンダムに変化するようにして、ケ−ム性を向−[、シた
パチンコ遊技機を提供することにある。
、その目的は、セーフ孔の全部または一部の入賞率をラ
ンダムに変化するようにして、ケ−ム性を向−[、シた
パチンコ遊技機を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
」、記問題点を解決するために、本発明が採用した手段
は。
は。
パチンコ遊技機に複数本設けられている合釘のうち、l
または2以上の合釘を、パチンコか側板の背板にて回動
自在に支持し、かつ、該合釘の、背&裏面側の端部にモ
ータを連結して成り、該合釘の回動により、入賞率をラ
ンタムに変化し得る構成としたことを特徴とする。
または2以上の合釘を、パチンコか側板の背板にて回動
自在に支持し、かつ、該合釘の、背&裏面側の端部にモ
ータを連結して成り、該合釘の回動により、入賞率をラ
ンタムに変化し得る構成としたことを特徴とする。
合釘は、先端部が緩やかな円弧を描くように曲げられて
形成され、その中間部が、軸受等を介して遊技機の背板
に回動自在に支持されるように数句けられる。
形成され、その中間部が、軸受等を介して遊技機の背板
に回動自在に支持されるように数句けられる。
また、合釘は、その背板裏面側の端部、即ち、基端部に
モータを連結しである。モータとの連結は、直結であっ
ても、適当な歯車機構を介してもよい。
モータを連結しである。モータとの連結は、直結であっ
ても、適当な歯車機構を介してもよい。
[作用]
モータにより合釘を回動させると、該釘の先端が、該釘
の中心線を回動中心として回動する。曇の回動角に対応
して、その合釘の先端位置および傾きが変わるので、こ
の合釘に当ったパチンコ玉は、反射方向が変わる。その
結果、入賞率が変化することになる。
の中心線を回動中心として回動する。曇の回動角に対応
して、その合釘の先端位置および傾きが変わるので、こ
の合釘に当ったパチンコ玉は、反射方向が変わる。その
結果、入賞率が変化することになる。
金銅の回動は、種々の態様にて行なうことができる。例
えば、連続的な回転、間欠的な回転、適y1な角度での
間欠的な回動等がある。
えば、連続的な回転、間欠的な回転、適y1な角度での
間欠的な回動等がある。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明のパチンコ遊技機の一実施例を示す要部
断面図、第2図は上記実施例を装着すべきパチンコ機を
示す正面図である。
断面図、第2図は上記実施例を装着すべきパチンコ機を
示す正面図である。
本実施例は、第2図に示すパチンコ機に数句けられる。
即ち同図において、パチンコ機lには、複数のセーフ孔
2a、2b、2c、2d、2e。
2a、2b、2c、2d、2e。
2fが設けである。そして、各々のセーフ孔2a〜2f
には、その入口に合釘3(同図におし)て黒く塗りつぶ
して示される。)が設けである。本実施例は、これらの
セーフ孔2a〜2fのうちから選定されたlまたは2以
上のセーフ孔に設けられている金銅3に数句けられる。
には、その入口に合釘3(同図におし)て黒く塗りつぶ
して示される。)が設けである。本実施例は、これらの
セーフ孔2a〜2fのうちから選定されたlまたは2以
上のセーフ孔に設けられている金銅3に数句けられる。
第1図において、本実施例は、合釘3を、パチンコ遊技
機lの背板5にて回動自在に支持し、かつ、該合釘3の
、背板裏面側の基端部3bにモータ7を連結して構成さ
れる。
機lの背板5にて回動自在に支持し、かつ、該合釘3の
、背板裏面側の基端部3bにモータ7を連結して構成さ
れる。
金銅3は、先端部3aが緩やかな円弧を描くように形成
しである。この合釘3は、その中央部を軸受6を介して
背板5に支持されるように数句けられている。なお、背
板5には、合釘3の外、通常の釘4も取利けである。
しである。この合釘3は、その中央部を軸受6を介して
背板5に支持されるように数句けられている。なお、背
板5には、合釘3の外、通常の釘4も取利けである。
モータ7は、例えばサーボモータからなり、図示してい
ない駆動制御回路により制御されて、回動する。このモ
ータ7は、固定台8にて背板5に数句けられ、固定され
ている。
ない駆動制御回路により制御されて、回動する。このモ
ータ7は、固定台8にて背板5に数句けられ、固定され
ている。
−に記合釘3は、その基端部3bが連結部材9を介して
モータ7の回転軸7aに連結されている。
モータ7の回転軸7aに連結されている。
このような構成において、モータ7を駆動すると、連結
部材9を介して合釘3が回動する。合釘3は、それ自身
の中心軸を回転中心として回転する。その結果、白駒先
端3aが円弧状の軌跡を描いて回転する。
部材9を介して合釘3が回動する。合釘3は、それ自身
の中心軸を回転中心として回転する。その結果、白駒先
端3aが円弧状の軌跡を描いて回転する。
従って、仮に、パチンコ玉が常に一定の軌跡を描いて打
込まれていても、この合釘3に当接する際には、該合釘
3の角度および先端部3aの位置が絶えず変化している
ため、反射方向がランダム ゛に変化することになる。
込まれていても、この合釘3に当接する際には、該合釘
3の角度および先端部3aの位置が絶えず変化している
ため、反射方向がランダム ゛に変化することになる。
そのため、当該合釘のあるセーフ孔の入賞率がランダム
に変化する。
に変化する。
」二記モータ7は、定速回転であっても、また、回転速
度が絶えず変化してもよい。また、所定角度づつ間欠的
に回転してもよい。さらに1図示しない入賞率検出装置
と連動して、入賞率の増減に応じてモータ7の回転状態
を変化させてもよい。
度が絶えず変化してもよい。また、所定角度づつ間欠的
に回転してもよい。さらに1図示しない入賞率検出装置
と連動して、入賞率の増減に応じてモータ7の回転状態
を変化させてもよい。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、パチンコか側板に複数本
設けられている合釘のうち、lまたは2以」−の合釘を
、モータにて回動する構成としたことにより、セーフ孔
の全部または一部の入賞率をランダムに変化させること
ができて、ゲーム性を向」−する効果がある。
設けられている合釘のうち、lまたは2以」−の合釘を
、モータにて回動する構成としたことにより、セーフ孔
の全部または一部の入賞率をランダムに変化させること
ができて、ゲーム性を向」−する効果がある。
第1図は本発明のパチンコ遊技機の一実施例を示す要部
断面図、第2図は上記実施例を装着すべきパチンコ機を
示す正面図である。 ■・・・パチンコ機 2a〜2f・・・セーフ孔3・・
・金側 5・・・背板 6・・・軸受 7・・・モータ 9・・・連結部材 代理人 弁理士 相原健次
断面図、第2図は上記実施例を装着すべきパチンコ機を
示す正面図である。 ■・・・パチンコ機 2a〜2f・・・セーフ孔3・・
・金側 5・・・背板 6・・・軸受 7・・・モータ 9・・・連結部材 代理人 弁理士 相原健次
Claims (1)
- パチンコ遊技機に複数本設けられている合釘のうち、1
または2以」−の合釘を、パチンコ遊技機の背板にて回
動自在に支持し、かつ、該合釘の、背板表面側の端部に
モータを連結して成り、該合釘の回動により、入賞率を
ランダムに変化し得る構成としたことを特徴とするパチ
ンコ遊技機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18329884A JPS60142877A (ja) | 1984-09-02 | 1984-09-02 | パチンコ遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18329884A JPS60142877A (ja) | 1984-09-02 | 1984-09-02 | パチンコ遊技機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60142877A true JPS60142877A (ja) | 1985-07-29 |
Family
ID=16133217
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18329884A Pending JPS60142877A (ja) | 1984-09-02 | 1984-09-02 | パチンコ遊技機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60142877A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008295844A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Takashi Nishikawa | パチンコ遊技機 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5070142A (ja) * | 1973-10-11 | 1975-06-11 |
-
1984
- 1984-09-02 JP JP18329884A patent/JPS60142877A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5070142A (ja) * | 1973-10-11 | 1975-06-11 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008295844A (ja) * | 2007-06-01 | 2008-12-11 | Takashi Nishikawa | パチンコ遊技機 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5137278A (en) | Amusement device with trading card dispenser | |
JPS60142877A (ja) | パチンコ遊技機 | |
JPS63216587A (ja) | 弾球遊技機の入賞球装置 | |
JPH1015170A (ja) | 弾球遊技機 | |
US5913516A (en) | Multimode target with variable trajectory ball ramp | |
JPH1066770A (ja) | 遊技機用始動口スイッチ装置 | |
JP3575028B2 (ja) | 遊技機の打球誘導装置 | |
JP2008023032A (ja) | 入賞装置及び遊技機 | |
JP2000233049A (ja) | 遊技機 | |
JPH0215514Y2 (ja) | ||
JPH0731828Y2 (ja) | 娯楽機構造 | |
JP2984544B2 (ja) | ゲームキャラクター切換装置及び切換装置を用いるゲーム機 | |
JPS5912933Y2 (ja) | パチンコ機用変動入賞装置 | |
KR200221409Y1 (ko) | 코인을 이용한 게임장치 | |
JPH03264082A (ja) | ゲーム用カードのディーリング装置 | |
JPH0538778Y2 (ja) | ||
JPH0313338Y2 (ja) | ||
JP3058637U (ja) | 遊技機 | |
JPH0524382Y2 (ja) | ||
JPH0642707Y2 (ja) | パチンコ機における玉の落下加速度軽減機能を備えたガイドケース | |
JPH0515641A (ja) | パチンコ遊技機用電動役物装置 | |
JP3710202B2 (ja) | ターゲットの起き上がり動作制御方法 | |
JPH0724151Y2 (ja) | パチンコ機の発射球振分装置 | |
JPH025818Y2 (ja) | ||
JPH025821Y2 (ja) |