JPS60141952A - 融雪装置 - Google Patents
融雪装置Info
- Publication number
- JPS60141952A JPS60141952A JP25086483A JP25086483A JPS60141952A JP S60141952 A JPS60141952 A JP S60141952A JP 25086483 A JP25086483 A JP 25086483A JP 25086483 A JP25086483 A JP 25086483A JP S60141952 A JPS60141952 A JP S60141952A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- snow
- main body
- snow melting
- condensers
- refrigeration cycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
N(=’業」−の利用分野
サイクルを用いて排除する融雪装置に関するものでめる
。
。
従宋例の構成とその問題点
従来は建築物の上部に積った雪を排除する手段として、
一般にパ霊峰ろし”と呼ばれる人間の肉体労働に頼って
いた。
一般にパ霊峰ろし”と呼ばれる人間の肉体労働に頼って
いた。
ところが、前記゛霊峰ろし″は人体に与える負担が太き
いうえに、誤って転落すると人身事故を引き起こすとい
う危険性があり、十だ、雪を−1・分に排除するために
は長時間と多額の人件費を要するという問題点かあった
。
いうえに、誤って転落すると人身事故を引き起こすとい
う危険性があり、十だ、雪を−1・分に排除するために
は長時間と多額の人件費を要するという問題点かあった
。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、小能力の
ヒートポンプ式冷凍サイクルによって家屋やその曲の建
築物の上部に積もった雪を排除することを目的とするも
のである。
ヒートポンプ式冷凍サイクルによって家屋やその曲の建
築物の上部に積もった雪を排除することを目的とするも
のである。
発明の構成
この目的を達成するために本発明は、1゛1・′l!l
!′雪装置本体内に圧縮機と蒸発品と絞りしν;6を設
け、「)1」記醐1雪装置本体の外部VC複数個の凝縮
器を設け、[)1■記複数個の凝縮相の出入口を開閉す
るブ「装置をその前後に設け、前記複数個の凝縮器を前
記本体外にそれぞれ平面的に展開したものである。
!′雪装置本体内に圧縮機と蒸発品と絞りしν;6を設
け、「)1」記醐1雪装置本体の外部VC複数個の凝縮
器を設け、[)1■記複数個の凝縮相の出入口を開閉す
るブ「装置をその前後に設け、前記複数個の凝縮器を前
記本体外にそれぞれ平面的に展開したものである。
この構成により、凝縮器が雪と冷媒との熱ダ換作用を行
うものである。
うものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について、第1図〜第3図を参
考に説明する。
考に説明する。
同図において、1は圧縮機、2は蒸発器、3は絞り装置
、4は凝縮器で周知のヒートポンプ式冷凍サイクルを構
成している。5は弁装置で、前記凝縮器4の出入口に設
置されている。6は送風機、7は融雪装置の本体で、前
記圧縮機1、前記蒸発器2、前記絞り装置3、前記弁装
置5、前記送風機6が内部に設置されている。8は前記
凝縮オg4が設置さhだ家屋の屋根である。
、4は凝縮器で周知のヒートポンプ式冷凍サイクルを構
成している。5は弁装置で、前記凝縮器4の出入口に設
置されている。6は送風機、7は融雪装置の本体で、前
記圧縮機1、前記蒸発器2、前記絞り装置3、前記弁装
置5、前記送風機6が内部に設置されている。8は前記
凝縮オg4が設置さhだ家屋の屋根である。
上記構成において、周知のヒートポンプ式冷凍サイクル
が運転されると、凝縮Kg4が家屋の屋根8に積もった
雪を融かし排除するものである。
が運転されると、凝縮Kg4が家屋の屋根8に積もった
雪を融かし排除するものである。
まプζ、積雪面積の広い屋根や積雪負荷が高い場合、弁
装置5が凝縮器4の出入口を開閉し、放熱面績を絞って
順次に融雪する。
装置5が凝縮器4の出入口を開閉し、放熱面績を絞って
順次に融雪する。
したがって、小能力のヒートポンプ式冷凍サイクルで、
大面積の屋根に積もった雪の排除が可能となる。また、
外気温が低く積雪の多い場合でも迅速かつ確実に除雪が
可能となる。さらに、1台の融雪装置本体に対し複数個
の凝縮2gを設置したために、融雪装置の稼動率があが
り除雪のためのコストが低減する。
大面積の屋根に積もった雪の排除が可能となる。また、
外気温が低く積雪の多い場合でも迅速かつ確実に除雪が
可能となる。さらに、1台の融雪装置本体に対し複数個
の凝縮2gを設置したために、融雪装置の稼動率があが
り除雪のためのコストが低減する。
発明の効果
上記実施例より明らかなように本発明は、融雪装置本体
外に複数個の凝縮器を設け、融雪装置本体内の弁装置に
よって凝縮器の出入口を順次開閉するようにしたために
、空気中のエネルギーを利用して経済的かつ安全かつ迅
速に建築物から雪の排除をさせるという効果がある。
外に複数個の凝縮器を設け、融雪装置本体内の弁装置に
よって凝縮器の出入口を順次開閉するようにしたために
、空気中のエネルギーを利用して経済的かつ安全かつ迅
速に建築物から雪の排除をさせるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示す副I雪装置の冷凍サイ
クル図、第2図は同融雪装置が設置された家屋の上面図
、第3図は同家屋の1jill而図である。 1・・・・・圧縮機、2・・・・・蒸発器、3・・・・
・・絞り装置、4・・・・・・凝縮器、6・・・・・・
弁装置、7・・・・・・本体。
クル図、第2図は同融雪装置が設置された家屋の上面図
、第3図は同家屋の1jill而図である。 1・・・・・圧縮機、2・・・・・蒸発器、3・・・・
・・絞り装置、4・・・・・・凝縮器、6・・・・・・
弁装置、7・・・・・・本体。
Claims (1)
- 本体内に、圧縮機と蒸発器と絞り装置を設け、前記本体
の外部に複数個の凝縮器を設け、前記凝縮器と前記圧縮
機と前記蒸発器と前記絞り装置を環状に連結して周知の
ヒートポンプ式冷凍サイクルを構成し、前記複数個の凝
縮器の出入口の開閉をイ1うブ「装置をその前後に設け
、前記複数個の凝縮器を前記本体外にそれぞれ平面的に
展開した融雪4A置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25086483A JPS60141952A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 融雪装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25086483A JPS60141952A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 融雪装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141952A true JPS60141952A (ja) | 1985-07-27 |
Family
ID=17214141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25086483A Pending JPS60141952A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 融雪装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141952A (ja) |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP25086483A patent/JPS60141952A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60141952A (ja) | 融雪装置 | |
JPS60141951A (ja) | ヒ−トポンプ式融雪装置 | |
JPS5997462A (ja) | ヒ−トポンプの除霜回路 | |
JPS60144549A (ja) | 空気調和機の除湿運転制御方法 | |
JPS63108173A (ja) | ヒ−トポンプ式空調機の除霜方法 | |
JPS6030965A (ja) | 空気調和機の除霜方法 | |
JPS5842842Y2 (ja) | 二段圧縮冷凍装置 | |
JPS6399461A (ja) | 空気調和機の冷媒回路 | |
JPS6143632B2 (ja) | ||
JPH02146436A (ja) | 一体形空気調和機 | |
JPS5922439Y2 (ja) | 多熱源空気調和装置 | |
JPS63194170A (ja) | 車両用空調装置 | |
JPS5885047A (ja) | 蓄冷熱式空気調和機の送風制御装置 | |
JPS5845457A (ja) | 冷凍サイクル | |
JPH05312441A (ja) | 空気調和機 | |
JPS62178854A (ja) | 冷凍装置 | |
JPS61217666A (ja) | 冷蔵庫 | |
JPS58175758A (ja) | 除湿機 | |
JPS5923063U (ja) | 空気調和機 | |
JPS5845458A (ja) | 空気調和装置 | |
JPS59161650A (ja) | 二温度蒸発式冷却装置 | |
JPS6032785B2 (ja) | 冷凍あるいは冷蔵オ−プンショ−ケ−ス | |
JPS58124174A (ja) | 空気調和機の冷凍サイクル | |
JPS62141468A (ja) | 冷凍サイクル | |
JPH0673671U (ja) | 冷却除湿式乾燥機 |