JPS60141387A - 貴金属複合材料 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、工業用切に用いて有用な貴金属の複合拐４′
・１に関する。

Ｐｔ　、　Ｐｔ−Ｒｈ　、　Ｐｔ−Ｉｒ　、　Ｐｔ−Ｒ
ｕ　、　ＰＬ−Ａｕは高温における化学的安定性が良い
性質を有している為に、化学機械材料や常温から高温ま
で広い温度領域で腐食性物質と性触・づる部分に多用さ
れている３、 し〃・し、」二占己の様な（（斗、Ｉは、’ｌ’、’、
ｊ　、’６“ｉｌｌ；’にヒ／；］・−Ｊｌやプローホ
ールが発生し易ぐ、こ、ｔｌ、′５の内部人陥を無くず
ことば隊めて困ぐ１１゛てあυ、−また′ｊぐ品ニバ・
・°」温で何月１していると、結晶粒が箱入化［７、ｌ
’＋　１１や他の物質の重用を受けて徐りに変形するが
、このときピンホールやブローホール舌の内ＦＸＩＳ欠
陥に尾、力が伝わって、マイクロクラックの光佳が生じ
、時間の経過と共に遂には割れに１で発展することとな
る。

そこで本発明は」二足の欠点を１苧ｒ決することを１目
的とし、Ｐｔ、　、　Ｐｔ、Ｒｈ　、　Ｐｔ−Ｉ　ｒ　
、　Ｐｔ１ｔ＋＋　、　Ｉ’ｔ−Ａｕのｔｌｉ独捷だは
２鍾以上の層間に旧１粉末自弁在させて積層し、複合し
て一体に−Ｊることを’ｔ：１’　（ｊｋとする３゜ 以−１・に本発明の一実施例を図面にｉＪ［ってツホベ
ると、Ｐｔインゴットを熱間鍛）；冒−月延を′ｒＪ’
　４：つて薄いＪｌＡ本１とする４、この様にしたＡＡ
旧の層間に１ｔｈ粉末を介肴させて所望枚数重ね合ぜて
熱間用ノ１“′１を・行なって希望司法に加工し、史に
用途に＋、＝、じ、／ら形状に製作するものである。

なお、」二足実施例＆；ｔＰｔを用いたが他、にｐｔ−
Ｒｈ、Ｐｔ１ｒ、Ｐｔ−Ｒｕ、Ｐｔ−Ａｕのヰ独または
ｐｔを含めた２神以上の層間にＲｈ粉末を介在させても
よい。

以−ヒによる本発明の貴金属４２制は機械的強度が同寸
法の従来品より増大し、特に高温耐久性が著しく向上す
るが、これは以下の理由と考えられる。

金属は、温度の上昇とともに徐々に膨張が起り、更に加
熱を続け、融点を越えると急激に容積が増大する。壕だ
溶融した金属は多量のガスを吸収して更に容積の増加傾
向を助長するが、鋳造時は逆に吸蔵ガスを放出しなから
固化収縮する。この冷却過程における収縮や放出カスに
よって生ずる収縮孔、ピンホールやブローホール等の欠
陥がインゴット内に不規則に散在し、一般的鋳造法でこ
れら内部欠陥を完全に排除することは不可能と云える。

またこれら内部欠陥は発生機構上局部に集中する傾向が
あるため、そこに応力が加わったり１１１八食性物質と
接触した場合、割れや腐食孔に発展する。

本発明は」二連の如くこ７１．ら内ｉη１１欠陥が（ｆ
（ｌするインゴットを熱間成造し、圧延を行なって７：
、１ン＜シ多数枚重ねて複合することによって第２図に
示す如く各層の集中欠陥を分散Ｗしめその結果として第
１図に示す様な割れや腐食が後Ｕ１、の層Ｃ・こよって
喰い止められることとなる。加えて本発明による羽村を
再結晶ｌ晶度以」二で使用１した場合、結晶の成長は各
層間で抑制される為、全体が倣Ｑ−品′７７ｊとなり、
高温強度が著しく向上するものである。

以上の様な理由により本発明による貴台ｆｒｉｅｓ　Ａ
ＡＡｌ１耐久性１機械的強度にすぐれだ性りりを翁する
羽村となるものである。

【図面の簡単な説明】

第１図は金属制別が割〕゛シて発展する状態をＺ・ず拡
大説明図、第２図は本発明の状態をｉ４ニーＪ拡人説明
図である。。 特許出願人　株式会社徳力本店 代理人　弁理士　金　倉　ｊｆ５　二

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 ■　熱間圧延または冷間１ｊ二姑を１−ｊなって薄くし
   たＰｔ、　Ｐｔ−Ｒｈ、　ＰＬ−Ｉｒ、　ＰＬ−Ｒｕ、
   　ＰＣ−Ａｕの単独または２種以上の層間にＲｈ粉末を
   介在させた上記材料を複数枚η【ね、熱間圧オ″１．冷
   間用着才たｄ、拡散接合切によって複合加工し−ご所定
   の厚みとし、各層間における再結晶の成長を抑制すると
   共に各層における内部欠陥同士が合致しない様にしたこ
   とを特徴とする貴金属複合月別１゜