JPS60141382A - 複合材料 - Google Patents
複合材料Info
- Publication number
- JPS60141382A JPS60141382A JP24503183A JP24503183A JPS60141382A JP S60141382 A JPS60141382 A JP S60141382A JP 24503183 A JP24503183 A JP 24503183A JP 24503183 A JP24503183 A JP 24503183A JP S60141382 A JPS60141382 A JP S60141382A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- durability
- hot
- rolled
- mechanical strength
- composite material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K20/00—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
- B23K20/02—Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating by means of a press ; Diffusion bonding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、工業用等に用いて有用な貴金属の複合材料に
関する。
関する。
Pi−20〜40W%柑1は高温における化学的安定□
性が良い性質を有している為に、化学機械拐料や常温か
ら高温まで広い温度領域で腐食性物質と接触する部分に
多用されている。
性が良い性質を有している為に、化学機械拐料や常温か
ら高温まで広い温度領域で腐食性物質と接触する部分に
多用されている。
しかし、上記の様な拐料は鋳造時にピンホールやブロー
ホールが発生し易く1.これ等の内部欠陥を無くすこと
は極めて困難であり、捷だ製品を高温で使用していると
、結晶粒が粗大化し、1屯−や他の物質の重量を受けて
徐々に変形するが、このときピンホールやブローホール
等の内部欠陥に応力が伝わって、マイクロクラックの発
生が生じ、時間の経過と共に遂には割れにまで発展する
こととなる。
ホールが発生し易く1.これ等の内部欠陥を無くすこと
は極めて困難であり、捷だ製品を高温で使用していると
、結晶粒が粗大化し、1屯−や他の物質の重量を受けて
徐々に変形するが、このときピンホールやブローホール
等の内部欠陥に応力が伝わって、マイクロクラックの発
生が生じ、時間の経過と共に遂には割れにまで発展する
こととなる。
そこで本発明は上記の欠点を解決することを目的とし、
Pr−]、Lh板を積層し、複合して一体にすることを
特徴とする。
Pr−]、Lh板を積層し、複合して一体にすることを
特徴とする。
以下に本発明の一実施例を図面に従って述べると、pt
−30w%Rhインゴットを熱間鍛造し、圧延を行なっ
て薄い材料とする。この様にした金属材料を所望枚数重
ね合せて熱間圧着を行なって希望寸法に加工し、更に用
途に応じた形状に製作するものである。
−30w%Rhインゴットを熱間鍛造し、圧延を行なっ
て薄い材料とする。この様にした金属材料を所望枚数重
ね合せて熱間圧着を行なって希望寸法に加工し、更に用
途に応じた形状に製作するものである。
以上による本発明の貴金属材料は機械的強度が同寸法の
従来品より増大し、特に高温耐久性が著しく向上するが
、これは以下の理由と考えられる。
従来品より増大し、特に高温耐久性が著しく向上するが
、これは以下の理由と考えられる。
金属は、温度の上昇とともに徐々に膨張が起り、更に加
熱を続け、融点を越えると急激に容積が増大する。1寸
だ溶融した金属は多量のガスを吸収して四に容積の増加
傾向全助1(するが、rcJ、を造時は逆に吸蔵ガス全
放出しながら同化収縮する。この(令却過程における収
縮や放出ガスによつ′C生ずる収縮孔、ピンホールやブ
ローホール等の欠陥がインゴット内((不規則に散在し
、一般的坊潰法てこれら内部欠陥を完全(・てLJI除
することは不可能、と云える。またこれら内r<1s欠
陥は発生機構上Ji’3 ’F?lfに集中する1頃向
があるため、そこに尾、7ノが加わったり、腐食性物質
と接触した場合、割れや1晶食孔に発展する。
熱を続け、融点を越えると急激に容積が増大する。1寸
だ溶融した金属は多量のガスを吸収して四に容積の増加
傾向全助1(するが、rcJ、を造時は逆に吸蔵ガス全
放出しながら同化収縮する。この(令却過程における収
縮や放出ガスによつ′C生ずる収縮孔、ピンホールやブ
ローホール等の欠陥がインゴット内((不規則に散在し
、一般的坊潰法てこれら内部欠陥を完全(・てLJI除
することは不可能、と云える。またこれら内r<1s欠
陥は発生機構上Ji’3 ’F?lfに集中する1頃向
があるため、そこに尾、7ノが加わったり、腐食性物質
と接触した場合、割れや1晶食孔に発展する。
本発明は−F述の如くこれら内部欠陥か存在するイノゴ
ツトを熱間、[1ジ造し、圧延を行なって薄くし多数枚
重ねて複合することによって第2図に示す如く各層の集
中欠陥を分散せしめその結果として第1図に示す様な割
れや腐食か後続の層によって喰い止められることとなる
。加えて本発明による旧制を再結晶温度以上で使用した
場合、結晶の成同は各層間で抑制される為、全体が微結
晶質となり、高温強度が著しく向上するものである4、
以上の様な理由により本発明に」=る貴金属月利は耐久
性7機械的強度にすぐ■た性質を有する拐料となるもの
である。
ツトを熱間、[1ジ造し、圧延を行なって薄くし多数枚
重ねて複合することによって第2図に示す如く各層の集
中欠陥を分散せしめその結果として第1図に示す様な割
れや腐食か後続の層によって喰い止められることとなる
。加えて本発明による旧制を再結晶温度以上で使用した
場合、結晶の成同は各層間で抑制される為、全体が微結
晶質となり、高温強度が著しく向上するものである4、
以上の様な理由により本発明に」=る貴金属月利は耐久
性7機械的強度にすぐ■た性質を有する拐料となるもの
である。
第1図は金1、低拐料が割れて発展する状態を示す拡大
説明図、第2図は本発明の状態を示す拡大説明++aで
ある。 特許出願人 株式会社徳力本店 代理人 弁理士 金 倉 ム 二
説明図、第2図は本発明の状態を示す拡大説明++aで
ある。 特許出願人 株式会社徳力本店 代理人 弁理士 金 倉 ム 二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 熱間圧延または冷間圧延全行なって簿くしたpt−
2o〜40WチRbを複数枚重ね、熱間圧着。 冷間圧着または拡散接合等によって複合加工して所定の
厚みとし、各層間における再結晶の成長を抑制すると共
に各層における内部欠陥同志が合致しない様にしたこと
を特徴とする貴金属複合材料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24503183A JPS60141382A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 複合材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24503183A JPS60141382A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 複合材料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141382A true JPS60141382A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17127545
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24503183A Pending JPS60141382A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 複合材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141382A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0702093A1 (en) * | 1994-09-16 | 1996-03-20 | Johnson Matthey Public Limited Company | High temperature articles |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117893A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-16 | Tokuriki Honten Co Ltd | Composite metallic material of noble metal and base metal |
JPS56117892A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-16 | Tokuriki Honten Co Ltd | Noble metallic composite material |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP24503183A patent/JPS60141382A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117893A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-16 | Tokuriki Honten Co Ltd | Composite metallic material of noble metal and base metal |
JPS56117892A (en) * | 1980-02-21 | 1981-09-16 | Tokuriki Honten Co Ltd | Noble metallic composite material |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0702093A1 (en) * | 1994-09-16 | 1996-03-20 | Johnson Matthey Public Limited Company | High temperature articles |
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