JPS60141250A - コンニヤクの利用方法 - Google Patents

コンニヤクの利用方法

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JPS60141250A
JPS60141250A JP58244822A JP24482283A JPS60141250A JP S60141250 A JPS60141250 A JP S60141250A JP 58244822 A JP58244822 A JP 58244822A JP 24482283 A JP24482283 A JP 24482283A JP S60141250 A JPS60141250 A JP S60141250A
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    • AHUMAN NECESSITIES
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンニャクの利用方法に関し、より詳1■に
は、コンニャク芋又はコンニャク粉等のコンニャクの素
材の適当含水物を、温度条件として下限は該含水物が凍
結しない温度で、上限は50℃未満に調節して、それに
P H域は6.5以上に苛性カリ、苛性ソーダ−、炭酸
カリ、炭酸ソーダ−、燐酸ソーダー、水酸化カルシウム
、酸化カルシウム、炭酸カルシウム、塩基性アミノ酸、
アミン類、アンモニア、等を単独又は2種以上を添加調
整し、充分混合后、それを攪拌又は振動又は、放置等の
処理を行った后、そのまま又は中和又は脱アルカリ又は
カルシウム塩を添加する。それ等は液性より、ペースト
性迄の相モ、凍結又は乾燥又はアルコール接触等の処理
によって水難溶ゲル又は水難膨潤性に成る等の態様を保
有するコンニャク素材よりの加工物で、該加工物を、他
の物質と混合し、それを凍結又は乾燥又はアルコール接
触等の処理によって多種多様な用途性のある水難溶化物
又は水難膨潤化物として収得するごとや、又別に、該加
工物を、食品と混合し、成形してそのまま又は可食加工
処理を行って、特有の食感を形成せしめるか又は、食品
表面に添着して食品の接着を防止する特徴等を有するコ
ンニャクの利用方法に関する件である。
次に本発明を順を追って説明する。
○ 本発明のコンニャク芋又はコンニャク粉とは(1)
 こんにゃく玉にんにゃくいも)さといも科のこんにゃ
(の球茎をこんにゃく玉と言い、2〜3年のものを採取
する。採取適期は10月下旬から11月中旬までである
。8月下旬頃から採取したものもあるが、これはつるが
枯れかかって玉が腐るのをおそれて早取りしたもので品
質が悪い。こんにゃく玉は普通率円形のものであるが、
先の尖ったものもある。こんにゃく玉の肩の部分が糊化
力が強いと言われ、尖った部分は弱い。
中側地方、天竜川流酸度のものは品質がよいが茶の裏作
、水田栽培のものは比較的悪い。
近年南方産(ジャワ、スマトラ、ポルネオの自生品)が
入ってきているが、人の頭の大きさほどあり、乾燥して
切干にして輸入される。内地産のものに比べて安いが糊
化力がわるい。
(玉の保管) こんにゃく玉は腐りやすいので腐らないよう又、凍らな
いよう保存することが大切である。このため、風通しの
よい、凍らない場所に貯蔵する。
俵のままつんでおいてはいけない。
玉は酸が強いので、ねずみによる害はない。
(2) こんにゃく粉 玉を乾燥、粉砕したものでかなりあらり(36メツシユ
)重い粉である。手ですくったとき、はこりのように飛
散するものはデンプン質で糊化力は弱く、この少ないも
のが良品であるといわれている。
(注) 本発明の説明にはコンニャク粉をもって説明す
る。標準組成としては次の様なものである(天然物便覧
・食品と科学社) こんにゃく粉水分/17.76% 
粗蛋白質/2.56%粗脂肪10.13% 粗せんい/
 1.45%灰分/3.76% 可溶性窒素/ 73.
36%○ 本発明に於ける、コンニャク芋又はコンニャ
ク粉等のコンニャク素材の適当含水物を、温度条件とし
て下限は該含水物が凍結しない温度で、上限は50%未
満に調節して、それにPH域は6゜5以上に、苛性カリ
、苛性ソーダ−、炭酸カリ、炭酸ソーダ−、燐酸ソーダ
ー、水酸化カルシウム、酸化カルシウム、炭酸カルシウ
ム、塩基性アミノ酸、アミン、アンモニア、等を単独又
は2種以上を添加調整する内容は次の如きものである。
コンニャク素材の適当含水物の含水度は、最終使用目的
に於いて定めることになる一方、反応時濃度を高くして
、使用時、水で薄める方法があるが好ましくは、最終使
用目的を定めて、予め含水度を調節することである。通
常使用含水度は、コンニャク粉固形分として0.3%〜
7.0%の範囲で、従って水分93%〜99.7%の間
というごとになる。最終使用目的は、広範にとれるので
、実施例に於いてその代表例を説明するが、食品として
は寒天的なものから畜肉の塊状物の食感迄、工業用とし
ては、セロファン膜から、ポリエチ膜的な強度迄、の多
様性がある。
本発明に於ける温度条件は、−5℃前后がら、50℃未
満である。平均的には0℃〜40 ”cが好ましい反応
温度で、反応温度が高くなる程、PHを一定とした場合
、生成した相の液性又はペースト性が滑らかでなくなる
本発明の苛性カリ、苛性ソーダ−、炭酸カリ、炭酸ソー
ダ−、燐酸ソーダー、水酸化カルシウム、酸化カルシウ
ム、炭酸カルシウム、塩基性アミノ酸、アミン類、アン
モニア、等にょるPH域6.5以上の調整とは次の如き
内容である。
上記薬剤は、食品用、工業用、と使用目的に沿ったもの
であれば差し支えない。
本発明の調整PH域は6.5以上であるが、反応を速め
るために、苛性ソーグーに例をとると、1%〜2%の単
位でコンニャク素材の含水物に添加する方がより効果的
である。特に凍結変性の反応には、苛性アルカリ等を該
含水物に0.3%〜1.0%重量で加えると、中和、脱
アルカリを考慮しても効果的、コンニャク素材の加工物
を収得出来る。よって本発明の説明では、PHだけでは
説明しきれないので、添加する塩基性物の量で統一説明
することが煩瑣を避けるためにも有効なので、P Hで
の説明は原則としてはしないことにする。但し、下限の
説明として1〜2の参考例を以下記載する。この場合の
コンニャク素材の固形分4%の水性物のP I−1は6
.0を標準とする。
膜 (水難溶、水膨潤性) 6.5〜 (水難溶、水難膨潤性) 7.5〜 (凍結変性) 膜 (水難溶、水膨潤性)10.0〜 (水難溶、水難膨潤性)12.0〜 (アルコール変性) 膜 (水Ii溶、水膨潤性)10.0〜(水難溶、水難
膨潤性)12.0〜 上記が一応のPH域である。又、使用アルカリによって
もPH域は異なる。それは、ナトリウ系に比べ、カルシ
ウム系は稍々低いPHでその目的を達する。又、中和、
脱アルカリ、カルシウム塩を添加すると、凍結又は乾燥
はアルコール接触等による変性効果が高くなる。塩基性
物の2種以上の混合使用の効果は、安価に目的の反応を
行う場合を主にしたもので、且つ食品の場合、味覚を重
要にするとき、ナトリウム、カルシウム系の使用を制限
するとき効果的で、簡単に組合せの一部を紹介すると(
ナトリウム・カルシウム)、(ナトリウム・アミノ酸)
、(アミノ酸・カルシウム)、(カリ・アミノ酸)、(
カリ・ナトリウム)等がある。
○ 本発明に於ける上記方法によって、温度、PHを調
節、調整し、充分混合層、それを攪拌又は振動又は放置
等の処理を行った后、そのまま又は中和又は脱アルカリ
又はカルシウム塩を添加する。それ等は液性よりベース
I・性迄の相で、凍結又は、乾燥又はアルコール接触等
の処理によって水難溶ゲル又は水難膨潤性に成る等の態
様を保有するコンニャク素材よりなる加工物の内容は次
の如きものである。
コンニャク素材に塩基性物を添加すると、固形分4%を
例として述べれば、しばらくの間、強固な弾性のあるゲ
ルを形成する。
このゲルをもって、他の物質と混合したり、中和したり
、脱アルカリすることは、目的物が不均質な組織を形成
するので避けなければならない。
そのため強固な弾性ゲルを軟質のペースト状にするため
機械的に破断をくりかえし行うか又は、振動をあたえる
か放置時間を長くとることによって目的を達することが
出来る。よって弾性ゲルを早急に軟質のペースト状にし
たい場合は、強力な攪拌を行うか、振動をあたえれば良
い。又、時間的に余裕のある場合は、PHにもよるが、
数時間から48時間の間で軟質のペースト状になれば、
他の物質との混合も、中和したり、脱アルカリ、カルシ
ウム塩の添加等をしても、均質な組成のそれぞれのもの
を収得することが出来る。
固形分1%以下になると液性になる。
以上の様にして収得したコンニャク素材加工物は液性又
はペースト性で、食品用としてはP H域が7以下のも
のについてはそのまま使用する。又工業用としては、防
錆塗膜、アニオン交換膜等にはPH10以上でも差支え
ない。反応に使用した過剰のアルカリの中和及び脱アル
カリには、食品用については、食添用有機酸又は無機酸
を使用する。例えば、酢酸、クエン酸、グルコン酸、乳
酸、塩酸、燐酸等である。又脱アルカリは、粘性透析器
にかけて脱アルカリすると容易に出来る。
又カルシウム塩は炭酸カルシウム、塩化カルシウム、硫
酸カルシウム、酢酸カルシウム等無機、有機とも自由に
使用出来る。
カルシウム塩の添加は、中和又は脱アルカリ等と目的は
異なる。
コンニャク素材よりの加工物の、凍結、乾燥、アルコー
ル接触等に於ける変性による物性の変化を強化する方向
にする効果がある。
文中和、脱アルカリはアルカリ性の性質の消去を目的と
したものであるが、結果的には、カルシウム塩の添加以
上に場合によっては、変性による物性の変化を強化する
方向にする。
このコンニャク素材加工物は、凍結して、解凍すると水
!!溶ゲル又は水難膨潤物になる凍結点は、厳密には一
定でないが、平均的に一1°C〜−5℃前后である。
又該加工物を水分10〜15%以下に乾燥又は脱水する
と水難溶ゲル又は水難膨潤性物になる。
この乾燥方法は水分が除去出来れば差支えないので、最
終目的にあった方法をとればよい。
例えば、乾燥空気、熱風、真空、赤外線、等である。
又該加工物を25%(容量)エタノール水溶液中に浸漬
すると容易に短時間で、水難溶ゲル又は水難膨潤性物に
なる。
エタノールの使用効果をあげるためには、塩析又は、乾
燥なので予め適当水分を除去すること等である。
特に留意しなければならないことは、各種の塩基性物の
使用効果に於いて物性の変化は乾燥による場合は大差は
ないが、凍゛結又はアルコール接触に於いてはその差は
大きい。特に塩基性を中和又は脱アルカリしないで使用
するときは、凍結、アルコール接触による物性の変化の
差は著しく大きい。即ち塩基性アミノ酸、アミン、アン
モニアは、塩基性のままで凍結等をすると解凍后、水難
溶ゲル又は水難膨潤性物の状態は好ましいものではない
又苛性アルカリ類の使用1こ於いても塩基性のままでは
、中和又は脱アルカリしたものに比べて、凍結等の処理
層の生成物の水難溶度、難膨潤性度等は好ましいもので
はない。
以上から塩基性物として水酸化カルシウム又は塩化カル
シウム等の使用以外については中和、脱アルカリ又はカ
ルシウム塩の添加は、変性層、水難溶ゲル又は水難膨潤
性が安定した好ましい条件である。コンニャク素材と、
塩基性物の混合物は、強塩基性で長時間放置すると、本
発明のコンニャク素材の加工物の特性、即ち凍結変性等
の諸性質が劣化する場合があって好ましくない状態にな
るので、混合物の生成時より平均2〜3日の間で使用す
るか又は中和、又は脱アルカリの処理をすることが好ま
しい。
即ち知的に述べれば上記説明の如く、コンニャク素材を
、温度、PH域、及び攪拌、振動、放置等予め決められ
た条件の加工をへて、形成される加工物を、そのまま又
は中和又は脱アルカリして、凍結又は乾燥又はアルコー
ル接触等の処理によって、水難溶ゲル又は水難膨潤性物
になる。
○特許請求の範囲第1項関係。
本発明に於いて上記コンニャク素側よりの加工物を他の
物質と混合し、それを凍結又は乾燥又は゛アルコール接
触等の処理によって多種多様な用途性のある水難溶化物
又は水膨潤化物として収得する内容は次の如きものであ
る。
まず他の物質とはあまりにも莫大になるので、本発明の
利用出来る範囲の物質の一部を下記に引例する。
a)食品関係 穀類、いも及びでん粉類、甘味類、油脂類、種実類、豆
類、魚貝類、獣鳥鯨肉類、卵類、乳類、野菜類、果実類
、きのこ頬、藻類、し好飲料類、調味料及び香辛料類、
調理加工食品類 b)食品以外関係 塗料、フィルム、紙加工、繊維、イオン交換樹脂、イオ
ン交換膜、接着剤、水中接着剤、インキ、化粧品、医薬
、農薬、吸着剤、果物表面コート材、防水加工材、酵素
固定材、防錆膜、保温材、通電材料 以上になる。各々項目については実施例に於いて詳細す
るが、本発明の概要を把握出来る様、数例を引用して説
明する。(注)本発明のコンニャク素材よりの加工物を
以后単に「本発明の加工物」と呼称する。
0食品関係。
1)固形分4%の本発明の加]二物の中和してP T(
7以下にしたもの200gと、牛肉挽肉200gとを混
合して、ステーキ状のプレートに成形、−20°C冷凍
庫にて凍結する。5時間后取り出し、自然解凍し常温に
戻す。引張強度は、牛肉のステーキ状のプレートにカッ
トされたものの最高2゜0倍迄のものが出来る。即ち、
牛肉塊よりも強度のある耐水性肉塊を収得する。
2)固形分3%の本発明の加工物の中和してPH7以下
にしたもの50gとホーレン草100gを裁断したもの
を混じて、フィルム状にしたものを乾燥する。乾燥物は
、水難溶物で、水に稍々膨潤する、海苔様のものである
3)固形分2%の本発明の加工物の中和してPH7以下
にしたちの100gと蜜柑の果肉粒100gとを混じて
、円柱塊の型に入れ一20℃冷凍庫にて凍結する。5時
間后取り出し、自然解凍し、常温に戻す。耐熱性、耐水
性の蜜柑プディングを収得する。
4)固形分4%の本発明の加工物の中和してPH7以下
のもの100gと豚肉の数回挽肉機にかけたちの100
gとを、肉薄のチューブ状に押し出し、押し出されたも
のを50%(容量)−エ、名ノール水溶液中に直に浸漬
、5分間程浸漬したものは、肉チューブになる。それを
乾燥機で乾燥すると、羊腸として使用出来るケーシング
になる。以上の如く本発明の加工物の食品に使用する場
合はPH7以下が食味を損はない好ましいPHである。
又反応に使用する塩基性物は、食味に微妙に影響をあた
えるので、充分考慮する必要がある。塩基性アミノ酸系
の使用は食味を平均的に損はない。
本発明の加工物と他の食品との使用比率は、目的、処理
方法によって自由に変えられるので、応じた好ましい条
件を選択することである。
本発明の加工物と他の食品との混合方法は、冊/iit
機、混練機、サイレントカッター等自由である0食品関
係以外 1)イオン交換膜 固形分3%の本発明の加工物のPH10以上に調整した
ちの100gに対し強塩基性陰イオン交換樹脂の微砕し
たちの50gを添加充分混和したものを、シート状にし
、それを、40°Cの送風乾燥する。乾燥物は強固な膜
で水難膨潤性になったイオン交換膜になる。
2)酵素固定材 固形分4%の本発明の加工物のPH’6.5に調整した
ちの100gに、α−アミラーゼ20gを添加、丁寧に
混和したものを布製チューブ表面に塗布し35℃以下で
相対湿度40%で乾燥する。
乾燥物は水難膨潤性の酵素固定したチューブになる。
3)対流クーラー 固形分4%の本発明の加工物のPH8,0以上に調節し
たちの1000gと粉活性炭50gとを充分混合してそ
れを布製チューブ(径15mmx長3000ms)に塗
布したものを乾燥器にて熱風乾燥する。
乾燥物は水難膨潤性である。このチューブに水を充填し
て、暖房された高さ1mで、天井部2.Hの箱形のその
天井部内部にチューブを蛇行設置する。
貯水革装と同じで、チューブ表面より水が蒸発して空気
が加湿されると同時に水が冷却して空気も冷却され対流
が生じ、室内の暖気対流が生ずる(煙試験)。
この様な外気孔チューブが簡単に製造出来る。
以上の如く本発明の加工物の食品以外への使用の場は最
終PHにはこだわらない場合が多い。反応に使用する塩
基性物は、目的に応じて選ぶ必要はある。このことは、
他の物質との混合使用比率についても同じで、目的に応
じて条件を選択することが好ましい混合方法等は、食品
関係と同じである。
○特許請求の範囲第2項関係 本発明に於いて、該加工物を食品と混合し、成形してそ
のまま又は可食加工処理をおこな°って、特有の食感を
形成せしめるか又は食品表面に添着して食品の接着を防
止する内容は次の如きものである。
該加工物は、平均的に80℃以上になると、常温に於い
て液性よりペースト性のものが、柔硬の差こそあれ凝固
する。又該加工物を、食品に混在させるか又は表面に添
着させると食品間の接着性を著しく低下させることが出
来る。
以上の作用効果を利用して次の箇条的な利用が出来る。
○該加工物を食品と混合するか又は食品表面に塗布する
ことによって: (1)冷時に於いて柔く、温時に於いて硬い食品が収得
できる。
(2)高熱湯浴に於いて、崩壊する危険性が少ない。
(3)高熱殺菌しても物性が大きく変わらない。
(4)麺状又は片状加工された食品を集束凍結しても結
着しにくい。それは、可食加工の前片を問わない。
(5)接着し易い、澱粉粒、豆類等の加熱加工でも結着
しにくい。
以上の作用効果をもつ。
その食品への応用範囲は、特許請求の範囲第1項の本発
明の利用出来る範囲の物質の一部引例にある食品関係が
含まれる。各々項目については、実施例に於いて詳細す
るが、本発明の概要を把握出来る様、数例を引用して説
明する。
1)固形分4%の本発明の加工物の中和してPH7以下
にしたもの100gと、0級スケトウ塩すりすり身4″
OOgとを播潰機で混練したものに澱粉等を添加、揚物
にする。該揚物を130°C以上に加圧、加熱処理する
。このテクスチャーの比較では、加圧、加熱処理前片殆
ど変わらない。即ち加熱による肉質の損傷が少ない。
2)固形分4%の本発明の加工物の中和してPH7以下
にしたもの100gと、SA級スケトウ塩すり身300
gとを播潰機で混練したものに澱粉等を添加して、それ
を径211mの孔を多数有する多孔ノズルより圧出、そ
れを揚物にする。その揚物は径21IIのひも状物のソ
フトに結束したもので容易に剥離できる集合物になる。
3)籾米を水浴させたものを充分水切りして、そのもの
1 kgに固形分4%の本発明の加工物の中和してPH
7以下にしたちの100gを添加充分混合したものを蒸
す。蒸し上がり物は軽く結着しているが容易に分散化す
る。
以上の如く本発明の加工物の食品に使用する場合はPH
7以下が食味を損なわない好ましいPHである。
又、反応に使用する塩基性物は食味に微妙に影響をあた
えるので充分考慮する必要がある。塩基性アミノ酸系の
使用は食味を平均的に損なわない。本発明の加工物と他
の食品との使用比率は、目的、処理方法によって自由に
変えられるので応じた好ましい条件を選択することであ
る。本発明の加工物と他の食品との混合方法は播潰機、
混練機、サイレントカッター等自由である。
特に留意する必要のあるのは、食感と剥離性、又は剥離
性でも食品に混在させるのか又は食品表面に添着させる
かによって使用量が異なるので目的に沿うよう充分な小
実験によって好ましい条件を決めることである。
以上詳細性べたことを纏めて、本発明の特徴とするとこ
ろは: (1)従来のコンニャク系の加工と異なり、塩基性物の
使用量に制限が無いに等しい。
(2)従来のコンニャク系の加工温度は一般的に90°
C前后で前片が、本発明では反応温度が低温又は常温が
好ましい条件である為、装置は著しく縮小化し、且つ操
作が容易である。
(3)熱を使用しない化学反応は著しく、その効果は経
済的以外にも計り知れないものがある。
(4)(1)〜(3)迄の著しい効果的内容を有する、
コンンヤク素材の加工物を食品又は食品以外にも広範に
使用出来、且つその総合された内容は質的に優れたもの
であることは産業への波及効果が大きい。
(5)本発明の加工物は食品と混合又は添着することに
よって、凍結又は乾燥又はアルコール接触等によらなく
とも、そのままで食感の多様性化、多様な剥離性等、計
り知れない効果を有する。
以上である。次に本発明をより詳細に実施例をもって説
明する。
注(1)本発明の方法によるコンニャク素材よりの加工
物の実施例に於ける呼称は1本発明の加工物」と略称す
る。
(2)実施例に使用するコンニャク素材−はコンニャク
粉を代表として使用し、コンニャク粉の平均組成は次の
内容である。
(天然物便覧・食品と科学社) こんにゃく粉水分/1
7.76% 粗蛋白質/2.56%粗脂肪10.13%
 粗せんい/ 1.45%灰分/3.76% 可溶性窒
素/ 73.36%(3)実施例に於ける攪拌又は振動
又は放置とは次の内容である。
攪拌/攪拌羽根はナイフ状で、スクリュ一式のもの。 
回転120R,P、M 振動/電気油圧式加振機 10〜3000Hz放置/単
純放置 (4)解凍物安定性 冷水:3%塩水(0℃〜10℃) 熱水=80°C以上熱水 (5)乾燥関係 混合方法の枠に塗布とあるのは、本発明の加工物をその
まま塗ることを原則としたもの。
乾燥物の安定性:10℃〜25℃水中浸漬7日間以上経
ても物性に大きな差を生じない場合、安定と記載、膨潤
可溶化を示すものを不安定と記載する。
乾燥方法中常温乾燥とは大気開放系を意味する。
乾燥空気乾燥は、相対湿度40%を標準としたもの。
(6)実施例中、特許請求の範囲第2項関係圧出方法 ○圧出方法 シリンダーと多孔ノズルとピストンより成る圧出装置で
、シリンダー内に被圧出物を充填、ピストンで加圧、多
孔ノズルより被圧出物を圧出する方法。
使用ノズルは多孔式で、単孔1鶴径のもの25ケの多孔
ノズルと単孔2龍径のもの16ケ多孔ノズルの2組によ
って本実施例では実験する。
(7)実施例中、類似操作については煩瑣を避けるため
表にして纏めた。
文章例 表 実施例(1)〜(3) 実施例(4)〜(23)〃(2
4)〜(27) 〃(28)〜(44)〃(45)〜(
47) 〃(48)〜(59)〃(60)〜(69)〃
(70)〜(88)実施例(1) コンニャク粉40gに水1000ccを添加、充分膨潤
せしめ、それに20%(重量)水酸化ナトリウム水溶液
50gを加え均一になる迄混練する。全体が強力な弾性
のあるゲルになってくる。それを常温で攪拌機に2時間
かけるとペースト状になる。そのペースト状を5%(重
量)塩酸水溶液で中和し、P Hを6.5〜7.0に調
節して本発明の加工物とする。
実施例(2) コンニャク粉40gに水1000ccを添加、充分膨潤
−uしめ、それに水酸化カルシウム8gを加え均質にな
る迄混練する。全体が強力な弾性あるゲルになってくる
。それを常温でバイブレータ−に2時間かげるとペース
ト状になる。そのペースト状を5%(重M)クエン酸水
溶液で中和し、PHを7゜0前后に調節して本発明の加
工物とする。
実施例(3) コンニャク粉40gに水1000ccを添加、充分膨潤
ゼしめ、それに水酸化カルシウムLogを加え均質にな
る迄混練する。全体が強力な弾性のあるゲルになってく
る。それを常温で24時間放置すると稍々弾性の残るペ
ースト状になる。48時間放置するとペースト状になる
。そのペースト状を5%(重N)クエン酸水溶液で中和
し、PHを7.0前后に調節して本発明の加工物とする
実施例(24) いわし生すり身1000 gと、本発明の加工物(実施
例(2)) 1000gとを、押潰機をもって混合する
該混合物を厚さ1龍、30cm平方づつのシートにして
、−20°Cの冷凍室に入れ冷凍する。約120分間后
該混合物の凍結物を取り出し解凍する。いわし生すり身
の水難溶性ゲル状のシートを収得する。
■3%塩水(0℃〜10°C)にシート浸漬48時間層
 保形性良好 080℃以上熱水にシート浸漬 2時間層 保形性良好 実施例(25) 豚挽肉1.000gと本発明の加工物(実施例(11)
 1000gとを、押潰機をもって混合する。該混合物
を厚さ3mi、30cm平方のシートにして一20℃の
冷凍室に入れ冷凍する。約4時間后、該混合物の凍結物
を取り出し解凍する。豚肉の水離溶性ゲル状のシートを
収得する。
■3%塩水(0℃〜10°C)にシート浸漬48時間層
 保形性良好 ■80°C以上熱水にシー1〜浸漬 2時間后 保形性良好 実施例(26) 水絞りしたにんじんの磨砕物1ooo gと本発明の加
工物(実施例+5))、 800 gとをサイレントカ
ッターをもって混合する。該混合物を径10mm、長さ
30cmの円柱とし、−20℃の冷凍室に入れ冷凍する
約4時間后、該混合物の凍結物を取り出し解凍する。に
んじんの水離溶性ゲル状の棒状物を収得する。
■3%塩水(0℃〜10°C)に棒状物浸漬48時間后
 保形性良好 ■80゛C以上熱水に棒状物&漬 2時間層 保形性良好 実施例(27) プレーンヨーグル)300 gと本発明の加工物(実施
例(91) 1000gとを混練機をもって混合する。
該混合物を、厚さ20龍、5cm平方にして一20°C
の冷凍室に入れ冷凍する。約6時間・・后、該混合物の
凍結物を取り出し解凍する。ヨーグルトの水!lt ?
g性ゲルの厚板状物を収得する。
■3%塩水(0°C〜10°C)に厚板状物を浸漬48
時間間層 保形性良好 ■80°C以上熱水に厚板状物を浸漬 2時間層 保形性良好 実施例、 (45) 市販海苔に本発明の加工物(実施例(11) )を約’
IQ〜20gを塗布后、常温′乾燥して耐水性海苔を収
得する。
當温、゛水中浸漬 平均2時間以上崩壊実施例(46) 活性炭50gと本発明の加工物(実施例(61) 50
0gを播潰機にて混合、厚さ1關、30cm平方のフィ
ルムにして、熱風乾燥して耐水性活性炭膜を収得する。
常温水中浸漬 7日間以上安定 実施例(47) アニオン交換樹脂100gと本発明の加工物(実施例(
15) ) 500 gを混練機にて混合、厚さ2寵、
10cm平方のフィルムにして、40°C乾燥空気乾燥
してイオン交換膜を収得する。
常温水中浸漬 7日間以上安定 実施例(61) 生挽肉500gと本発明の加工物(実施例(91> 5
00 f、!とを挿潰機にて混合し、それを厚ざ1龍、
外径15m11のチューブ状に圧出したものを、平均濃
度50%(容量)エタノール水溶液中に放出5分間程’
/+?R后取り出し、加温してエタノールを回収し、乾
燥してチューブ状のケーシングを収得する。
常温水浸漬 7日間以上安定 実施例(62) 生うにペース目00gと本発明の加工物(実施例(9)
) 300 gとを混練機にて混合し、生うに状に成形
し、平均濃度80%(容M)エタノール水溶液中に’/
+ ’112.30秒程度で取り出し、安定した生うに
成形状物を収得する。
それを凍結して解凍すると、安定した強固な生うに成形
物を収得する。
実施例(63) コンクリート水槽内のキ裂部分に本発明の加工物(実施
例(13) ’)を充填したる后、充填部深部に90%
(容量)エタノール水溶液を注射器で注入すると、該加
工物が変性を起こし強固に接着する実施例(64) コンクリ−1・水槽内のキ裂部分に本発明の加工物(実
施例(19) )を充填したる后、充填部深部に50%
(容量)エタノール水溶液を注射器で注入すると、該加
工物物が変性を起こし強固に接着する。
実施例(65) 顔面に本発明の加工物(実施例(4))のPH7〜7.
2に調整されたものを塗布片、エタノール水で拭うこと
によって、該加工物は変性して容易に剥離するパンク材
料。
実施例(66) 牛乳200 ccと本発明の加工物(実施例(51> 
500gとを混練機で混合、軟ペースト牛乳とする。
状態 80℃ 凝固 20°C軟ペースト 実施例(67) ココア100g、粉乳50gと本発明の加工物(実施例
fりl) 300 Bとを混練機で混合、軟ペーストチ
ョコレート状となる。
状態 80°C凝固 20℃ 軟ペースト 実施例(68) コーンミルク粉100gと本発明の加工物(実施例(9
1) 300 gとを混練機で混合、ペーストコーンミ
ルクとする。
状態 80℃ 凝固 20℃ 軟ペースト 実施例(69) SA級スケトウダラ塩すりすり身1 kgに本発明の加
工物(実施例(2)) 600 gを加え、澱粉100
gその他調味料を少々加え、冊潰機で混和后混合物とし
、ノズル径1mm、ノズル孔数25孔を有するノズルよ
り該混合物を圧出して、それを纏め、加熱処理を行う。
加熱物はゆるい結着で、容易に該ノズルより排出径のI
WlvA前后で、前片合物の加熱処理物がヱ1躇11出
来る。
実施例(70) 籾米の水油后、水切りしたちの1. kgに、本発明の
加工物(実施例(12) ) 100 gを混し充分混
合、混和したものを蒸す。蒸し上がり后冷却する。
その冷却物は弱い結着性を示し容易に分散化することが
出来る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■ コンニャク芋又はコンニャク粉等のコンニャク素材
    の適当含水物を、温度条件として下限は該含水物が凍結
    しない温度で、上限は50℃未満に調節して、それにP
    H域は6.5以上に、苛性カリ、苛性ソーダ−、炭酸カ
    リ、炭酸ソーダ−、燐酸ソーダー、水酸化カルシウム、
    酸化カルシウム、炭酸カルシウム、塩基性アミノ酸、ア
    ミン類、アンモニア、等を単独又は2種以上を添加調整
    し、充分混合后、それを攪拌又は振動又は、放置等の処
    理を行った后、そのまま又は中和又は脱アルカリ又はカ
    ルシウム塩を添加し、液性よりペースト性迄の相で、−
    凍結又は乾燥又はアルコール接触等の処理によって水難
    溶ゲル又は水難膨潤性に成る等の態様を保有するコンニ
    ャク素材よりの加工物を得、該加工物を他の物質と混合
    し、それを凍結又・は乾燥又はアルコール接触等の処理
    によって多種多様な用途性のある水難溶化物又は水難膨
    潤化物として収得することを特徴とするコンニャクの利
    用方法。 2 コンニャク芋又はコンニャク粉等のコンニャク素材
    の適当含水物を温度条件として下限は該含水物が凍結し
    ない温度で、上限は50℃未満に調節して、それにP 
    H域は6.5以上に苛性カリ、苛性ソーダ−、炭酸カリ
    、炭酸ソーダ−、燐酸ソーダー、水酸化カルシウム、酸
    化カルシウム、炭酸カルシウム、塩基性アミノ酸、アミ
    ン類、アンモニア、等の単独又は2種以上を添加調整し
    、充分混合后、それを攪拌又は振動又は、放置等の処理
    を行った后、そのまま又は中和又は脱アルカリ又はカル
    シウム塩を添加し、液性より、ペースト性迄の相で、凍
    結又は乾燥又はアルコール接触等の処理によって水難溶
    ゲル又は水難膨潤性に成る等の態様を保有するコンニャ
    ク素材よりの加工物を得、該加工物を、食品と混合し、
    成形してそのまま又は可食加工処理を行って、特有の食
    感を形成せしめるか又は、食品の表面に添着して食品の
    接着を防止する特徴を有するコンニャクの利用方法。
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