JPS60141102A - 車両用制御装置 - Google Patents
車両用制御装置Info
- Publication number
- JPS60141102A JPS60141102A JP58245080A JP24508083A JPS60141102A JP S60141102 A JPS60141102 A JP S60141102A JP 58245080 A JP58245080 A JP 58245080A JP 24508083 A JP24508083 A JP 24508083A JP S60141102 A JPS60141102 A JP S60141102A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power source
- current
- transformer
- winding
- capacitor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L9/00—Electric propulsion with power supply external to the vehicle
- B60L9/16—Electric propulsion with power supply external to the vehicle using ac induction motors
- B60L9/18—Electric propulsion with power supply external to the vehicle using ac induction motors fed from dc supply lines
- B60L9/22—Electric propulsion with power supply external to the vehicle using ac induction motors fed from dc supply lines polyphase motors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60L—PROPULSION OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; SUPPLYING ELECTRIC POWER FOR AUXILIARY EQUIPMENT OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRODYNAMIC BRAKE SYSTEMS FOR VEHICLES IN GENERAL; MAGNETIC SUSPENSION OR LEVITATION FOR VEHICLES; MONITORING OPERATING VARIABLES OF ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES; ELECTRIC SAFETY DEVICES FOR ELECTRICALLY-PROPELLED VEHICLES
- B60L2220/00—Electrical machine types; Structures or applications thereof
- B60L2220/10—Electrical machine types
- B60L2220/12—Induction machines
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Sustainable Energy (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は車両用制御装置に関するものである。
近年、半導体素子の大容量化が進み、大容量の可変周波
数インバータが実用化され、車両を誘導電動機で駆動す
る車両駆動システムが実用化されできた。
数インバータが実用化され、車両を誘導電動機で駆動す
る車両駆動システムが実用化されできた。
一方、直流電源より誘導電動機で車両を駆動するときイ
ンバータの出力周波数は、車両速度に比例して変化する
ため、直流電源電流には種々の周tIL数の交流電流成
分が含まれることになる@これらの直流電源に含まれる
交流電流成分は、軌道化設置された信号保安回路に悪影
響を及ぼす恐れがあるため極力少い方が望ましい〇 本発明は上述したような直流電源に流れる交流成分を、
簡単な回路を付加することにより大巾に低減させる装置
を提供することを目的とする。
ンバータの出力周波数は、車両速度に比例して変化する
ため、直流電源電流には種々の周tIL数の交流電流成
分が含まれることになる@これらの直流電源に含まれる
交流電流成分は、軌道化設置された信号保安回路に悪影
響を及ぼす恐れがあるため極力少い方が望ましい〇 本発明は上述したような直流電源に流れる交流成分を、
簡単な回路を付加することにより大巾に低減させる装置
を提供することを目的とする。
第1図にインバータ化よる車両駆動回路の代表例を示す
。図中、1は直流電源、2はフィルタリアクトル、3は
フィルタコンデンサ、4はPWMインバータ、5は誘導
電動機である。第1図においてPWMインバータ4は、
直流電圧Toを通常数100−の周tIILaでチョッ
ピングを行い、方形波パルス電圧化し、そのパルス中を
制御することにより出力端子U、V、WJこ所定の3相
交流電圧を発生し誘導電動機5を付勢するが、前述のチ
ョッピングによりPWMインバータ4の直流側には断続
電流が流れる。
。図中、1は直流電源、2はフィルタリアクトル、3は
フィルタコンデンサ、4はPWMインバータ、5は誘導
電動機である。第1図においてPWMインバータ4は、
直流電圧Toを通常数100−の周tIILaでチョッ
ピングを行い、方形波パルス電圧化し、そのパルス中を
制御することにより出力端子U、V、WJこ所定の3相
交流電圧を発生し誘導電動機5を付勢するが、前述のチ
ョッピングによりPWMインバータ4の直流側には断続
電流が流れる。
この断続電流に含まれる交流成分の周波数は、理論的に
は6XNXインバ一タ周波数(N=1゜2.3・・)で
表わされ、インバータ周波数に応じて変化する。一方、
誘導電動機5を可変速制御するためには、その回転速度
に応じてインバータ周波数を変化させる必要があるため
、換言すれば前述の交流成分の周波数は、はぼ車両速度
に比例し、車両速度が低い場合には、前述の断続電流に
は比較的低い周波数の交流成分が含まれることになる。
は6XNXインバ一タ周波数(N=1゜2.3・・)で
表わされ、インバータ周波数に応じて変化する。一方、
誘導電動機5を可変速制御するためには、その回転速度
に応じてインバータ周波数を変化させる必要があるため
、換言すれば前述の交流成分の周波数は、はぼ車両速度
に比例し、車両速度が低い場合には、前述の断続電流に
は比較的低い周波数の交流成分が含まれることになる。
一方、車両の走行する軌道化は、信号保安装置として商
用周波数軌道回路が用いられることが多く、軌道に商用
周波数成分が限度以上化流れた場合には、信号保安装置
を誤動作させる恐れがあり車両運行上極めて危険である
◎そのため従来はフィルタ回路の商用周波数領域にあけ
るフィルタ効果を高めるため、フィルタ回路の共振周波
数を商用周波数より大巾に低く設定し、直流電源化流れ
る低周波成分を低減していたり一方、フィルタ回路の共
振周波数を低くするためには、フィルタコンデンサ3の
キャパシタンスまたはフィルタリアクトル2のインダク
タンスを大きくする必要があり、結果的には比較的大形
のフィルタ装置を必要としていた。
用周波数軌道回路が用いられることが多く、軌道に商用
周波数成分が限度以上化流れた場合には、信号保安装置
を誤動作させる恐れがあり車両運行上極めて危険である
◎そのため従来はフィルタ回路の商用周波数領域にあけ
るフィルタ効果を高めるため、フィルタ回路の共振周波
数を商用周波数より大巾に低く設定し、直流電源化流れ
る低周波成分を低減していたり一方、フィルタ回路の共
振周波数を低くするためには、フィルタコンデンサ3の
キャパシタンスまたはフィルタリアクトル2のインダク
タンスを大きくする必要があり、結果的には比較的大形
のフィルタ装置を必要としていた。
本発明は上述したような点ζζ着目してなされたもので
、以下本発明を実施例図面にもとづいて説明する。
、以下本発明を実施例図面にもとづいて説明する。
第2図は本発明による車両用制御装置の一実施例を示す
回路図で、本発明を適用した軌道化流れる交流電流成分
を低減する回路例である。図中、第1図走同−符号のも
のは同一のものを示す◎6はリアクトル、7は変圧器、
8はコンデンサ、9は直流電源1の電流に含まれる商用
周波数の交流成分を弁別、検知する検知器、10は伝達
関数乏を有する補償回路、11は補償回路1oの出力に
応じた電力を変圧器7の第2の巻線に印加する電力変換
器、12は電力変換器11iこ電力を供給する電源であ
るO 第2図において、フィルタリアクトル2.フィルタコン
デンサ3により構成されるフィルタ回路により直流電源
側に流出する交流電流を11%!Jアクドル6に流れる
電流をI2、直流電源1に流れる交流電流をIos電力
変換器11の出力電圧をVとすると下式が成立するO Io = 11 + I2 ・・・・・・・・・・・・
(1)V=IoXZ ・・・・・・・・・・・(2)I
2 = mV/(LS + 1/cs ) −””””
’ ”但しく3)式のLはリアクトル6のインダクタン
ス、Cはコンデンサ8のキャパシタンス、Sは微分演算
子、mは変圧器7の巻数を示す。(21、(31式を0
)式化代入すると下式が成立する。
回路図で、本発明を適用した軌道化流れる交流電流成分
を低減する回路例である。図中、第1図走同−符号のも
のは同一のものを示す◎6はリアクトル、7は変圧器、
8はコンデンサ、9は直流電源1の電流に含まれる商用
周波数の交流成分を弁別、検知する検知器、10は伝達
関数乏を有する補償回路、11は補償回路1oの出力に
応じた電力を変圧器7の第2の巻線に印加する電力変換
器、12は電力変換器11iこ電力を供給する電源であ
るO 第2図において、フィルタリアクトル2.フィルタコン
デンサ3により構成されるフィルタ回路により直流電源
側に流出する交流電流を11%!Jアクドル6に流れる
電流をI2、直流電源1に流れる交流電流をIos電力
変換器11の出力電圧をVとすると下式が成立するO Io = 11 + I2 ・・・・・・・・・・・・
(1)V=IoXZ ・・・・・・・・・・・(2)I
2 = mV/(LS + 1/cs ) −””””
’ ”但しく3)式のLはリアクトル6のインダクタン
ス、Cはコンデンサ8のキャパシタンス、Sは微分演算
子、mは変圧器7の巻数を示す。(21、(31式を0
)式化代入すると下式が成立する。
No=It+mXIoXZ/(L8+’/C8)いま、
補償回路10の伝達関数2を次のように設定すると z=−x(r、s+1/as) 但しK>OIOは下式
で表わされる・ (5)式1〔よれば、直流電源lに流出する交流電流I
Oることか可能となり、電力変換器11の伝達関数を適
切に設定することにより直流電源lに流れる交流電流を
大巾化低減することが可能となる。
補償回路10の伝達関数2を次のように設定すると z=−x(r、s+1/as) 但しK>OIOは下式
で表わされる・ (5)式1〔よれば、直流電源lに流出する交流電流I
Oることか可能となり、電力変換器11の伝達関数を適
切に設定することにより直流電源lに流れる交流電流を
大巾化低減することが可能となる。
なお、電力変換器11の電力源となる電源12には、交
流電流が流れるが、電源12として車両に設備されてい
るバッテリ等を使用することにより、信号保安回路とは
無関係にすることが可能さなることは言うまでもない。
流電流が流れるが、電源12として車両に設備されてい
るバッテリ等を使用することにより、信号保安回路とは
無関係にすることが可能さなることは言うまでもない。
また、第2図の回路におけるリアクトル6は本発明化は
直接には必要ないが、電力変換器11としてスイッチン
グ形の電力変換器を用いた場合には、そのスイッチング
による高調波が直流電源1番ζ流出するこきを防止する
ために必要となるものであるO 上述したように本発明によれば、可変周波数インバータ
を用いる車両駆動システムにおいて、商用周波数の交流
電流成分のみを流すだけの小容量P7 の回路を付加することにより、大電流通電容量を要する
フィルタ回路を大形化することなく、軌道に流れる商用
周波数の交流電流成分を低減することが可能となり、商
用周波数を使用した信号保安回路の誤動作を防止するこ
とが可能となる。
直接には必要ないが、電力変換器11としてスイッチン
グ形の電力変換器を用いた場合には、そのスイッチング
による高調波が直流電源1番ζ流出するこきを防止する
ために必要となるものであるO 上述したように本発明によれば、可変周波数インバータ
を用いる車両駆動システムにおいて、商用周波数の交流
電流成分のみを流すだけの小容量P7 の回路を付加することにより、大電流通電容量を要する
フィルタ回路を大形化することなく、軌道に流れる商用
周波数の交流電流成分を低減することが可能となり、商
用周波数を使用した信号保安回路の誤動作を防止するこ
とが可能となる。
なa本発明は、商用周波数を使用する信号保安回路に対
応する場合について説明したが、第2図の検知器9の周
波数弁別機能の設定を変えろことにより、分倍周波数を
使用する信号保安回路等にも対応できることは言うまで
もない0
応する場合について説明したが、第2図の検知器9の周
波数弁別機能の設定を変えろことにより、分倍周波数を
使用する信号保安回路等にも対応できることは言うまで
もない0
第1図(′iインバータと誘導電動機を用いた車両駆動
回路の代表例を示す構成図、第2図は本発明による車両
用制御装置の一実施例を示す回路図である。 1・・・直流電源、2 ・・・フィルタリアクトル、6
− ・フィルタコンデンサ、4・ ・・PWMインバー
タ、5 ・ 誘導電動機、6−・−・・リアクトル、7
・・・・変圧器、8・・・・・コンデンサ、9・・・・
・検知器、10−・・・補償回路、11−・・・・電力
変換器、12・・・電源。 特開昭GO−141102(3)
回路の代表例を示す構成図、第2図は本発明による車両
用制御装置の一実施例を示す回路図である。 1・・・直流電源、2 ・・・フィルタリアクトル、6
− ・フィルタコンデンサ、4・ ・・PWMインバー
タ、5 ・ 誘導電動機、6−・−・・リアクトル、7
・・・・変圧器、8・・・・・コンデンサ、9・・・・
・検知器、10−・・・補償回路、11−・・・・電力
変換器、12・・・電源。 特開昭GO−141102(3)
Claims (1)
- 直流電源より可変周波数インバータを用いて車両駆動用
誘導電動機を制御する車両用制御装置において、前記直
流電源と並列に、コンデンサとりアクドルと変圧器の第
1の巻線とを直列に接続した電路を接続し、前記変圧器
の第2の巻線を前記直流電源以外の第2の電源を電力源
とする電力変換器の出力端子に接続した回路を備え、前
記直流電源の電流Iこ含まれる特定の周波数の交流成分
を検知する検知器の出力に応動して前記電力変換器の出
力を制御することを特徴とする車両用制御装置0
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245080A JPS60141102A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 車両用制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58245080A JPS60141102A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 車両用制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60141102A true JPS60141102A (ja) | 1985-07-26 |
Family
ID=17128297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58245080A Pending JPS60141102A (ja) | 1983-12-28 | 1983-12-28 | 車両用制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60141102A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1610450A2 (en) * | 2004-06-16 | 2005-12-28 | Hitachi, Ltd. | Power converter system for railway vehicles |
RU2620580C2 (ru) * | 2012-02-21 | 2017-05-29 | АЛЬСТОМ Транспор Текноложи | Цепь развязки звена постоянного тока для параллельных инверторов |
-
1983
- 1983-12-28 JP JP58245080A patent/JPS60141102A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1610450A2 (en) * | 2004-06-16 | 2005-12-28 | Hitachi, Ltd. | Power converter system for railway vehicles |
EP1610450A3 (en) * | 2004-06-16 | 2008-05-14 | Hitachi, Ltd. | Power converter system for railway vehicles |
RU2620580C2 (ru) * | 2012-02-21 | 2017-05-29 | АЛЬСТОМ Транспор Текноложи | Цепь развязки звена постоянного тока для параллельных инверторов |
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