JPS60140294A - ビツトマツピング型ビデオ表示装置 - Google Patents

ビツトマツピング型ビデオ表示装置

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JPS60140294A
JPS60140294A JP59257287A JP25728784A JPS60140294A JP S60140294 A JPS60140294 A JP S60140294A JP 59257287 A JP59257287 A JP 59257287A JP 25728784 A JP25728784 A JP 25728784A JP S60140294 A JPS60140294 A JP S60140294A
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pulse train
memory
clock pulse
repetition frequency
frequency
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JP59257287A
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ニコラ ジヨン フエデーレ
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RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
    • G09G5/18Timing circuits for raster scan displays
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/14Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units
    • G06F3/153Digital output to display device ; Cooperation and interconnection of the display device with other functional units using cathode-ray tubes

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  • Human Computer Interaction (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、マイクロコンピュータ装置におけるビデオ
表示装置に、よシ具体的に言えば、装置の基本的なタイ
ミングを増加させること無くビット・マツピング型のビ
デオ表示装置の水平走査中の画素(ピクセル〕数を増倍
することが可能な改良されたビデオ表示装置に関するも
のである。
〔発明の背景〕
たとえば最近のビデオゲームに使用されている最新式の
ビデオ表示装置は、そのゲームを使用する最近のテレビ
ジョン・セントの表示器に限界があるので1水平線(ラ
イン)当シ4o文字(キャラクタ)形式をとっている。
しかし、ホーム・コンピュータの如き製品を取扱う場合
には、適当な帯域幅を有する特殊CRT (陰極線管)
モニタに1水平線当り80文字を表示できる構成を考慮
する必要が生ずることになる。
ユ水千線Cライン)当、!240文字に比べてユ水平線
当り80文字を表示する場合には画素周波数(pi−x
elrate )が異るので成る問題が生ずる。具体的
に言えば、1水千線当り80文字を表示する画素周波数
は王水千線当シ40文字を表示するに要する周波数の2
倍である。
〔従来技術〕
この問題に対する従来の解決法は、1水千線当940文
字形式と80文字形式の何れが必要であるかに従って、
クロック速度を切換える論理回路をベース・システム装
置(ハードウニ・ア)中に設けることである。上記した
在来の技法は、ユ水千線当り80文字形式のためにベー
ス・システム装置で発生する画素周波数が1水平線当り
40文字形式で必要とするそれの2倍であることを要す
る。この様な角了決法は、ベース・システム装置の設計
に多量の伺加装置(ハードウェア)を要し、その付加装
置中の多数の要素は80文字形式では40文字形式の速
度の2倍の速度で動作することを要求される。
ベース・システムの装置に関する要求がこの様に増加す
ると競争の激しい市場で製品価格の上昇となって現われ
る。
〔発明の概要〕
この発明の主な目的は、ベース・システムがベース・シ
ステム装置としての周波数の2倍以上の周波数で画素を
発生することができるようにし、それによって、ベース
・システム装置の内部タイミングを変化させること無し
に1水平走査当シの文字数を対応増加させ街・るような
、ベース・システム装置に外付する最小量の論理回路を
提供することである。
この発明は、可視表示手段とメモリ手段を含むシステム
に使用することができる。このメモリ手段は、ランダム
・アクセス・メモリを有し、クロック(メツセージ要求
)パルス列に応答してそれから各Nビット語(Nピント
・ワード)を直列に読出す。その様な6語の各ビットは
表示手段上の画素を表わすのに使用される。上記システ
ム内には常駐(レジデント)タイミング装置があって、
第1の周波数で第1のクロック・パルス列を、第2の繰
返し周波数で第2のクロック・パルス列を供給している
。このシステム中の制御手段はメモリ手段に接続されて
いて、(a)第、1のクロック・パルス列に応じて上記
メモリ手段が制御手段に対して第1の周波数で語を直列
に読出し、また(b)第2のクロック・パルス列に応答
してメモリから読出された6語のビットを直列に配列し
て、表示器を横切る走査線中の画素を表わす所定ビット
数の列を作るようにする。
【発明の概要〕
この発明を実施した回路は、画素発生周波数と表示走査
線当りの画素数をM倍するが、常駐タイミング装置が第
1と第2のパルス列を生成する周波数(レート)を変化
させることを必要としていない。この発明による回路は
、上記第2のクロック・パルス列のパルス繰返し周波数
のM倍である第3の繰返し周波数を有する第3のクロッ
ク・パルス列を発生するパルス源と、第3のクロック・
パルス列に応じて第1クロツク・パルス列のパルス繰返
し周波数のM倍の繰返し周波数で第4のクロック・パル
ス列を発生するパルス発生手段と、第1周波数のM倍の
周波数で語の読出しを行なうためにメモリ手段の第1パ
ルス列(上記常駐タイミング装置で生成された)への接
続を第4クロツク・パルス列(上記発生手段で発生され
た)への接続に変換するスイッチ手段と、メモリから読
出された各Nビット画素表示データ語を並列に受入−れ
、かつ第3のクロック・パルス列に応動して、位置決め
された各データ語のNビットを第3の周波数で回路出力
部に直列にシフトするシフトレジスタ手段と、を具備し
て成るものである。
【詳細な説明と実施例〕
以下、図面を参照しつ\詳細に説明する。
第1図は、陰極線管(CRT)読出し表示器142とこ
のCR′[′表示器に対するドツト・マトリクス技法と
を使用した、従来の代表的なデータ処理方式の構成を示
すブロック図である。
この第1図の構造を説明する目的は、この発明が採用さ
れる駄作すなわち環境を容易に理解できるように、今日
代表的な、ドツトマトリクス瘉続出し法を採用したコン
ピュータ方式の構成に関する背景を明らかにしておくた
めである。
第1図において、中央処理ユニツ) (CPU) 10
0は、CRT 142上に文字を表示するという様な種
々の利用プログラムを遂行するに必要な内部ハウスキー
ピング・プログラムを収容している内部ROM102と
1.バッファ104を介して共働するようになっている
。ランダムアクセス・メモリ(RAM) 10Bは、ダ
イナミックRAM(DRAM)でよいが、RAM制御器
110とCP、Ll 100から16−20リード・バ
ス101から構成される装置アドレスとの制御を受けて
、アクセス(アドレス)された語位置の内容をバッファ
106に供給する。詳しく言えば、RAM 10Bは通
常複数個の区分に分割されていて、その各区分はアドレ
ス・バス101から供給されたアドレスによってアドレ
ス可能になっている。バス103を構成する2木の制御
リードは、成る行アドレスまたは行アドレスが選択され
ているか否かを決める。
入力リード105に現われ、RAM制御器110とアド
レスレジスタ112に供給される周波数f、のメモリ要
求(MR)信号S1は、バス101上のアドレスによっ
て選択されたアドレスを、RAMIO3カラバッファ1
06へ読出される各8ビツト・バイトの終りに、進める
(インクレメント)ように働く。上記の8ビツト・バイ
トはスイッチ130を介してCRT表示論理回路132
に供給され、そこで各バイト中の個々の8ビツトは電子
ビームがCRTのスクリン上を走査する時のオン/オフ
状態を制御する。その様な8ビツト・バイトは、周知の
普通のやシ方で表示論理回路132に連続的に供給され
、CRTのスクリン上にビット・マツプを形成する。ビ
ット・マツピング技術の詳細はフエニモア(Fenim
ors )氏他に与えられた米国特許第3239614
号に説明されているので、それを参照されたい。
なお、スイッチ130は、第3図に詳しく示されている
が、上記代表的な従来技術の4す4成の一部分をなすも
のではない事を指摘しておく。スイッチ130は、第1
動作モードでは、外部バス端子150のうちの成る端子
をCRT表示制御論理回路132中の成る点に接続して
この装置が普通の形で動作できるようにする働きをし、
また第2動作モードでは、この装置中の各要素を付加的
な回路に接続してこの発明の目的を実行するように働く
具体的に説明すると、スイッチ130が第1動作モード
をとっているときは、リード152はリード152Aに
、リード154はデータリード154Aに、Slを供給
するメモリ要求リード156はリード156Aに、周波
数fxの画素クロック信号Sxを供給するり一ド158
はリード158Aに、また戻しメモリ要求リード162
はリード162Aに、それぞれ接続される。
リード156は、8分周論理回路116の出力にメモリ
要求信号が発生すると、それをリード156Aを通して
第1図の論理回路132に供給するようにiil/lき
、その論理回路132中でこの信号は信号合成器ユ40
に供給される水平および垂直同期パルスを発生させるの
に利用される。
しかし、周波数f1のMR信号S1は、上記第1動作モ
ードでは、スイッチ130を介して制御器110とアド
レス・レジスタ112の両人力に戻される。その様なM
R信号S1は、スイッチ130が第1動作モードにある
ときは、メモリ要求信号のみを構成するものである。
以下、簡略化のために、周波数f、およびfxの信号S
1とS x−、および周波数2f+と2fxの信号S’
+/とszを、51(f、)、5x(fx)、Sj’(
2f、)およびSン(2fx )或いは単にS+、Sx
、B1’ 、およびSx′と称することにする。
スイッチ130は、その第2動作モードでは、そのリー
ド152.154 、、 160および162のみをリ
ード152B % 154B ) 160Bおよび16
2Bとして第2図の論理回路に接続する。すなわち、要
するに第2動作モードでは、スイッチ130は、外部バ
ス端子150から第1図の論理回路132に連なるすべ
てのリードの接続を断ち、以下詳述するように論理回路
132の代りに第2図の総理回路を使うようにする。
次に第1図のブロック132内の論理回路について説明
する。8分周器116の出力から外部バス端子150お
よびスイッチ130を介して、MRパルス列列置1リー
ドユ56AからCRTタイミング論理回路134の入力
に供給される。CRTタイミング論理回路134はそれ
に応答してCRT表示装置142の電子ビームを制御す
るのに必要な水平および垂直同期パルスを発生する。し
かし、その水平および垂直同期パルスは、先ず出力リー
ド136と138を介してシフトレジスタ144からの
データと共に信号合成器140に供給されて、谷底TV
信号を生成する。
シフトレジスタ144から供給されるデータは、RAM
 10Bの選択された語位置の内容をアクセスしこれを
バッファ106に供給し、次いで外部バス端子150と
スイッチ130を介してシフトレジスタ144の入力に
供給することによって、発生するものである。このデー
タは、信号合成器1.40に供給される画素クロック・
パルスSx (fx)の制御を受けてシフトレジスタ1
44からシフト出力される。信号合成器140は、デー
タと水平および垂直同期パルスを合成して合成ビデオ信
号を生成し、この合成ビデオ信号は次いでCRT表示器
142に供給されて所要の表示像を形成する。シフトレ
ジスタ144がデータ・バイトを直列にシフト出力する
動作は、CRTタイミング論理回路134からシフトレ
ジスタ144の可動人力139に供給される可動信号に
よって開始される。
第1図を見ると、クロック源114の出力に生じた周波
数Sx (fx)の画素クロック信号は、リード158
、外部バス端子150およびスイッチ130を介してシ
フトレジスタ144のシフト入力(SH)145に供給
されることが判る。CRTタイミング論理回路134の
出力リード゛rs、sに現われる垂直同期パルスは、リ
ード152Aを介し、スイッチ130 、外部バス端子
150およびリード152を通してアドレスレジスタユ
12のクリヤ入力Illに戻される。これによって、ア
ドレスレジスタ1ユ2は各垂直同期パルスごとにクリア
されて零値を示し、、 RAM l’08でアクセスさ
れるデータ・バイトと垂直同期信号との同期が確実に保
たれるようになる。
と\までの説明は第1図に示しだ従来装置の構成に関す
るものである。この装置を、この発明の形に変換するた
めには、スイッチ130を第2動作モードにして、第2
図の論理回路がリード161とスイッチ130を介して
バス端子150の入力に接続されるようにする。これと
同時に第1図のブロック132内の論理回路は完全に装
置から切離される。
第3図に示されるように、第1図のスイッチ150は、
6個の個別スイッチ202.204.206.20B、
210および212のような幾つかの個別スイッチで構
成することもできるし、またスイッチ130と県て−指
表示した様に上記個別スイッチと等価な電子装置で構成
することも1、できる。上記6個のスイッチ202乃至
212は、連動型または相互に結合された型として、第
1動作モードでは第1図の論理回路132が装置に結合
されるようにその上側に接続(または電子的等価素子)
を切換え、また第2動作モードでは第2図の論理回路が
第1図の装置に接続されるように下側の接続を作るよう
に作ることができる。
第1図の論理回路132に切換えられた(スイッチ13
0の第1動作モードで)第1図の外部バス端子150か
らのリード群が第2の論理回路に切換えられた(スイッ
チ130の第2動作モードで)リード群と同じものでな
いことは図から良く判る。すなわち、スイッチ130が
第1動作モードにあるとき、パルス列5j(f、)と5
x(fx)を伝送するリード156と158は第1図の
論理回路132に結合されるが、スイッチ130が第2
動作モードにあれば、第2図の論理回路には結合される
ことなく単に開路状態にあるだけである。
一方、リード160を介してスイッチ130に供給され
る画素クロック信号Sx’(2fx)は、スイッチ13
0が第1動作モードにあれば論理回路132に供給され
ないが、スイッチ130が第2動作モードにあれば第2
図の論理回路に供給される。外部バス端子150から第
1図の論理回路132或いは第2図の論理回路へ供給さ
れる種々の信号の特定行先は、第3図におよび第1°図
と第2図にも明示されているので、これ以上説明はしな
い。しかしその様な信号とその行先は、第1図および第
2図の各回路の詳細な動作説明中に触れることになろう
スイッチ130とり一ド152を介して第1図の論理回
路に戻される垂直同期パルスは、スイッチ130が第1
動作モードにあるときは第1図のCRT論理回路134
中で生じ、スイッチ130が第2動作モードにあるとき
は第2図のCRTタイミング論理回路350中で発生す
ることに注意すべきである。
第1図のCRTタイミング論理回路134を第2図のC
R’l’タイミング論理回路350として利用できるよ
うにする補足論理回路を組込むこともできるが、明細書
の説明を簡単化するために、また2個のCRTタイミン
グ論理回路134と350には成るタイミングの違いが
あるために、第1図と第2図にはそれぞれ別個のCRT
タイミング論理回路を使用した方が都合が良いと思われ
る。
スイッチ130が第1動作モードにあるとき、メモリ要
求(MR)信号5j(f、)が、分周器116、外部バ
ス端子150、スイッチ130、CRTタイミング論。
理回路134から、リード162.162Aを介してス
イッチ130および外部バス端子150を通ってリード
105を介し制御回路110とアドレスレジスタ112
の入力へ戻る回路に供給される。スイッチ130が第2
動作モードにあれば、メモリ要求信号S+’(2f、)
が第2図の制御論理回路320内で発生してリード16
2B ’sスイッチ130、リード162および外部バ
ス端子150を介して、リード105を介しRAM制御
器110とアドレスレジスタ112の入力に戻し供給さ
れる。第2図の制御論理回路320で発生されるメモリ
要求信号Sl/は、第1図のクロック源114、外部バ
ス端子1501 リード160、スイッチ130および
リード160Bから第2図の制御論理回路320に供給
される2倍周波数画素入力信号Sx’に応動した信号で
あることに注意されたい。
次に第2図について説明するが、この回路はスイッチ1
30がその第2動作モードにあるものとして説明を進め
ることにする。データは第1図のバッファ、106から
外部バス端子150、スイッチ130へ、更K 第’ 
2図のバッフ13000入カリード154Bへと供給さ
れる。
2倍画素りロック侶号Sx’はリード160Bを介して
制御論理回路320の入力に供給され、この回路は上記
信号に応動して、後で第5図に関連して詳しく説明する
方式で同じく説明される目的をもって、6個の出力信号
を発生ずる。
こ\では、入力信号Sx’に応動して論理回路320に
よって発生した上記6個の信号は次の様なものであると
仮定する。メモリ要求信号81′(第10図の波形10
cを有し以下波形10.cと呼ぶ)は出力リード342
に生じ、前述のように第1図の制御器n。
ドアドレスレジスタ112に戻し供給すれる。第2およ
び第3の出力信号は、第4図に関する説明で後述される
ように、波形10Gのメモリ要求信号81′の交番発生
に応じてシフトレジスタAとBの入力リード334と3
36にそれぞれ発生する負荷A信号と負荷B信号(波形
10DとIOB )である。第4および第5の出力信号
は、制御論理回路320から出力リード330および3
32に生ずるシフトA信号およびシフトB、4=号(波
形10Gと10E)で、これらはANDゲート343と
345が可動状態にされたときそれを通じてシフトレジ
スタAとBにそれぞれ供給される。シフトA信号とシフ
トB信号は、各々、N個の連続したSx’(2fx)の
パルス列(画素周波数は2fx)より成り、これらのパ
ルス列はシフトレジスタAとBに交互に供給される。
上記の様なN個のシフトパルスの列の夫々は、データの
バイトがレジスタBに並列に入力されつつある期間中シ
フトレジスタAに供給され、またデータのバイトがレジ
スタAに並列に入力されつ\ある期間中レジスタBに供
給されることが判るであろう。
制御論理回路320によって発生した6個の出力信号は
複合(MIX)選択スイッチング信号(波形10I()
で、これはMUX 34Bのスイッチ人力34フに供給
される。MIX 34Bはこのスイッチング信号に応動
して、シフトレジスタAとBの出力を、レジスタAとB
の内容が出力リード326と328に直列にシフトされ
ている交互期間中に、交互に信号合成器360に接続す
る。
同時に、メモリ要求信号31/がCRTタイミング論理
回路350に供給される。この信号はレジスタAとBに
供給されるシフトパルスおよび負荷パルスと直接時間的
関係を持っていない。CRTタイミングgij理回路3
50はそれに応動して出力リード364と366上に水
平同期パルスと垂直同期パルスを発生する。これらパル
スは、信号合成器360に供給され、合成器360はこ
れらに応動して出力リード368に合成T、V信号を発
生する。この合成TV信号は適当なCRT表示器370
に供給される。CRTタイミング論理回路350内で発
生した垂直同期出力パルスも、リード162Bを介して
第1図のスイッチ130に戻されそこを通って更に外部
バス端子150からアドレスレジスタ112のクリヤ入
力Illに供給すれて、各垂直同期パルスの開始点でそ
のレジスタをクリヤし、それによって垂直同期信号とR
AM 108からアクセスされたバイトとの間の同期関
係を適正に維持する。
垂直同期パルスと画素クロック信号Sx’の時間関係は
第5歯に示されている。第5図において、各垂直同期パ
ルス406または408の、たとえば上昇する後縁40
0と402の様な正の後縁によって、CRTの電子ビー
ムはスクリンの頂辺に向うようにされ、同時にその表示
を再び明瞭にするためにアドレスレジスタ112を介し
て第1図のRAM 10Bからメモリのページがリコー
ルされる。上記の様な垂直同期パルスの後縁400と4
02はまだリード422を介して第4図のカウンタ42
0をクリアして、このカウンタ420から供給される8
個のシフトパルスの谷グループをメモリの新しいページ
の表示の開始と同期させる。
第4図を更に具体的に参照すると、第2図の制御論理回
路ブロック320の詳細が示されている。
第4図において、画素クロック信号Sx’が4段カウン
タ420の入力に供給される。このカウンタは、各瞬時
の計数値をその4個の出力端子QA、QB、QCおよび
Q、Dに出力しつ\2進的にOから15まで計数操作を
する。0から7までの最初の8カウントの期間中リード
332上のシフ)B出力信号は、出力QDの低レベル信
号を反転するインバータ454の作用で波形10F’に
示される様に高レベルである。8から15までのカウン
ト期間中は、リード330のシフトA出力信号は、QD
が高レベルにあるので高レベルにある。カウント7では
ANDゲート424に対する4個の入力全部が高でAN
Dゲート424から高レベルの出力信号を生成すること
が!l′lJる。この高、レベル信号は遅延手段428
を通して負荷B出力リード336に高レベルパルスとし
て供給される。第3図のレジスタBが第1図のRAM 
108からのバイトで負荷される(入力する)のはこの
遅延された高レベル出力信号の期間である。このバイト
は、負荷Bパルスが第4図のリード336に現われるの
と同時に第2図のバッファ300に現われ、第2図のレ
ジスタBに並列に入力する。
カウント15では、ANDゲート422(第4図)の4
個の入力全部が高レベル信号で、遅延手段426とり一
ド334を通して負荷レジスタAに高レベル信号を供給
する。レジスタAは第1図のRAM 19Bからアクセ
スされた次のノくイトを入力する。このバイトはこの負
荷レジスタへのノくルスが発生したトキハバツファ30
0内に在る。
ANDゲート422と424の両者のMR出力は、OR
グー ) 45’O(第4図)、スイッチ130(第1
図)およびバス端子150を通して直接RAM制御器1
10とアドレスレジスタ112の割入力に供給される。
上述のように、A1tDゲート422と424の出力は
、カウンタ420がOから15まで計数する間にカウン
タ420のカウント(計数値)7と15のとき交互に発
生する。上記のように、ANDゲート422と424の
出力に交互に生ずるこれらのノ寸ルスは、第1図の制御
器110とアドレスレジスタ112に戻し供給されるメ
モリ要求(MR)信号で、RAM 10Bの順次のメモ
リ位置の内容をアクセスする作用を制御する。
MUX選択信号は第4図の出力リード340に発生する
。このMIX選択信号は、カウンタ420のカウントが
O−7の場合は高レベル信号であシ、同カウントが8〜
15の場合は低レベル信号で、波形10Hで表わされて
いる。
第6図にはこの発明の別の形のブロック図が示されてい
る。第6図の構成は第2図の構成に非常によく似ている
が、2つの大きな違いがある。第1の違いは、第6図の
構成は、記1図の論理回路のブロック132の代シに、
2倍周波数の画素クロック信号Sx’(2fx)を処理
してスクリンを水平に横切って2倍の文字を生成するこ
とも、原画素クロック信号5x(fx)を処理すること
も、できることである。すなわち、第6図の論理回路は
要するに全目的論理回路であって、水平走査線光91メ
モリアクセスを生成する原画素クロックパルス周波数f
xを処理することができると共に、画素クロック周波数
2fxを処理して水平走奔綜当シ2つのメモリ要求を生
成し従ってスクリンを水平に横切つて生成し?4)る文
字の数を2倍にすることもできる。この動作を行ない得
る論理回路は破線ブロック502内に入っており、第7
図に関連して後述する。
第2の重要な違いは、第6図の制御論理回路516内の
論理回路で、ROM 528中に含まれている文字を装
置でアドレスできるようにするものである。
詳しく説明すると、ROM 528は他の論理回路と文
字発生器を構成し、第1図のRAM 108からの1個
のアドレスがROM 528内の文字位置を指定し、次
いでROM 52Bは文字を決める完全なピットマトリ
クスを形成するに必要なバイトを出力するように(ト)
く。これらのバイトは、第4図について既に説明しだの
と大体同様なやり方で第6図のシフトレジスタAとBに
交互に供給される。
ブロック502と516内の論理回路相互間には成る関
係があって、もしRom 52B内の文字がアクセスさ
れていてそれがたとえば10個の垂直線区分から成って
いるとすれば、メモリアクセス・ノぐバスは、第4図に
示されるように、ROMが装置中で使用されていない場
合の周波数の僅か10分の1の周波数で生ずる。制御論
理回路516は、スイッチング信号源522からの出力
に応じて適切な周波数でメモリ要求信号を発生するよう
に働く。信号源522は、第1図のRAM 108から
アクセスされた画素を表わすデータ・バイトを、MUx
524とORゲート534を通して直接第6図のシフト
レジスタAおよびBに直接供給するか、或いはORゲー
ト526を介してアクセスROM 52Bに供給しそれ
が続いて画素を表ワステ゛−タ・バイトをシフトレジス
タAとBに供給するようにするか、の作用をする。
制御論理回路516内では成る制御信号が発生され、そ
れはORゲート640および526を介してノくツファ
300とROM 52Bの可動人力641と527にそ
れぞれ供給される。バッファ300の可能状態は、第7
図に関連して後で詳述するように、この装置の動作モー
ドがROMモードをとっているある期間のみに生ずる。
ROM 52Bは、このROM動作モードにある期間の
一部分中ノ<ツファ300からORゲート526を通し
て直接アドレスされ、またROM動作モードの残余の部
分中は制御論理回路516中にあるRAM600(第7
図、但し第1図のRAM 10Bではない)カラアドレ
スされることが必要である。第7図について後で詳しく
説明されるように、第1図のRAM108から得られる
80文字を決めるROMアドレスは、RAM 600に
蓄積され、続いてROM !528の適正な語位置をア
クセスして80文字のうちの残シ9木の走査線のだめの
6ビツト画素バイトを得るために使用される。すなわち
、ORゲート526はROM528に両ROMアドレス
源を供給する必要がある。
次に、第7図には第6図の制御論理回路516の詳細な
図が示されている。第7図には、捷だ、第6図に示され
ているバッファ300.ORゲー) 640゜534お
よび526、MIX 524、ROM 528およびス
イッチング信号源522が、同一参照番号で示されてい
る。第7図の破線ブロック516内の詳しい制御論理回
路の細部を構成している同図中の他の要素は第4図中の
対応要素を有し、同じ参照文字で示されている。その様
な要素の中には1.ANDゲート422.424.34
3.345、ORゲート603、遅延素子626および
428、スイッチング信号源521、MIX514、お
よび4段カウンタ420等が含まれている。
上記した諸要素は第4図における対応要素と同様に動作
するので、その動作説明は省略する。
第6図に関連する前記の説明中で一般的に示したように
、第7図の制御論理回路516はこの装置を4種の動作
モードのうちの1つのモードにするように働く。更に詳
しくは、スイッチング信号源512からのスイッチング
信号が嬉lのレベルにあれば、これによって画素クロッ
ク信号SXがMLIX514を介して4段カウンタ42
0の入力に供給されるようにされ、装置はl水平f’j
!当り40文字のベースで動作することになる。もしス
イッチング信号源512の出力が第2のレベルにあれば
1.MUX 514は画素クロック信号Sx’をこのM
IX 514を通して4段カウンタ420の入力に通し
て、装置が1水平線当り80文字のペースで働くように
する。
l水千線当940文字の動作モードでも同じく80文字
の動作モードでも、第1図の主メモIJ 10Bから直
接アクセスされたデータを利用することができ、まだ代
りに第7図のROM 528から取出されるデータを使
用することもできる。こうして、装置の4種の動作モー
ドが決まる。
既に概略説明したように、ROM !528は、たとえ
ば水平方向に6ビツト(ドツト)で垂直方向に10本の
線(ドツト)より成るものとし2するようなドツト・マ
トリクスで表わされる文字を収容している。第7図の論
理回路は、40文字であれ80文字であれその文字の最
頂部の水平走査線上に表示されるもの\各々について、
第1図のRAM 108中の1個の語位置の内容をアク
セスするように作用する。
もつと詳しく言えば、その様なRAM 108の各語位
置の内容は、各文字の最頂部水平走査線の最左側画素位
置を決める。論理量%516は、次いで、40または8
0文字表示器を横切って表示される各文字用の残シの9
行のドツト(垂直方向に1つずつ重なっている)の連続
する6ビツト、バイトをROM528から自動的にアク
セスする作用を行なう。こうして、表示スクリンを横切
って80文字の1行を表示するには、第1図の主R’A
M中で1時に1個ずつ80個のメモリ位置のみをアクセ
スすることが必要である。これら80メモリ位置の各々
の内容は、表示されるべき80文字の各々の頂部左側の
1個の画素の位置を決める。
以上のことは第8図および第9図から一層明らかに判る
。第8図において、文字A、B、E、D。
C1・・・Lおよび0の頂部左側の画素700− ’7
0’7の表示スクリンのX軸上のアドレスは、第1図の
主RAM 108中のメモリ位置に含1れている。これ
らのアドレスは各々主RAM 10B中の語位置からア
クセスされて第7図のROM ’528にアドレスとし
て供給されるので、、 ROM 528のアドレスされ
た語位置から6ビントの語がアクセスされる。この6ビ
ツト語はアクセスされている特定文字の6個の画素を表
わしている。主RAM 10Bからアクセスされたアド
レスが第8図および第9図の頂部左側の画素を指定すれ
ば、文字Aを表わす6×10画素領域の最頂部走査線を
形成する画素行は現実に文字Aを表わす5×8iI!i
I素領域の中には入っていないから、ROM 528か
らアクセスされた最初の(すなわち最頂部の)6ビツト
語はすべて空白であることが、この第9図から判る。
第1図の主RAM 108の次にアクセスされる語位置
の内容は、第1の画素が第8図および第9図の画素70
1に対応するROM 528中の語を指定することにな
る。すなわち、ROM 528からアクセスされた2番
目の6ビツト・バイトは第9図の画素701で開始され
る6ビツト・バイトとなり、第9図において右方向に6
画素区間延びる。文字Bは、文字Bの垂直方向の幅を決
定する10個の画素行の中の2番目の行から実際に始捷
っているから、上記画素もまたすべて空白である。
この過程は、各々6個の画素から成る80文字分の長さ
の最頂部走査線が、文字E、D、Cおよび80文字中の
残りが第8図に示されるように文字L、0を含めてスク
リン上に表示されるように、続けられる。
破線ブロック516内の論理回路は、次いで、第8図に
示された様7z80個の文字A、、B1E、、D1C・
・・L、0の6ビツト・バイトの第2番目の水平行をア
クセスするように動作する。この第2グループの80個
の6ビツト・バイトの中には嬉9図に示されるように文
字A1 Bの頂部を現実に形成する画素の行が含まれて
いることが判る。上記の過程は、第8図に示される様に
完全な文字の行r形成する垂直に配列された10木の画
素の行がすべてスクリン上に表示されるまで、継続され
る。
ROM 528の語位置は、どの1個の文字を形成する
10個の6ビツト・バイトもROM 52B内に連続的
に配列されるような形に構成されている。累算器654
と加算器656は、ROM 528に蓄積されているア
ドレスを決める文字と共同して、選択された各文字の1
0個の連続する6ビツト・バイトを連続して走査するよ
うにする。具体的には、カウンタ602が80をカウン
トするごとに累算器654は1ずっ増加される。この累
算器654は、カウンタ604の10カウントによるフ
リップフロラフ”606のリセットに応じて、各水平文
字行の発生完了の終シで、はじめOにセットされている
ことに注意されたい。
こうして累算器654は全表面を横切るl走査n期間中
文字を発生するに要する10本の水平線のうちの特定水
平線に等価なカウントを累算することにみる。累算器6
54中に蓄えられた値は、RAM600に蓄積されたア
ドレスを決定するアクセスされた文字と共に加算器65
6に供給されて、加算器656の出力が常に更新された
アドレスであってROM528からアクセスされた語が
10本の水平線によって80文字の行を順次形成するよ
うにする。
次にROM528に蓄積されている文字を決定するアド
レスが補助RAM 600に蓄積され厄前様を詳細に横
割することにする。ROM 52Bを使用するモードの
場合には、MIX 524は、ハラ77300 (第’
7図)ノ出力をMIX 524を通し7 ROM 52
8 (7)データ入力と補助RAM 600のデータ入
力とに送る。第1図(7) 主RAM 108からの最
初の80個のアドレスはバッファ300を通してこの補
助RAM 600とROM 52Bとに供給されること
に注意されたい。上述の様に、そ(7) ii RAM
 600 iJ: ROM 528に対して文字行の発
生を完成させるに必要な残りの・9木の線のためのアド
レス源として作用する。
上記の動作は次の通りである。このROM動作モードの
初めに、カウンタ604と602はスイッチング信号源
522の出力によってOにリセットされ、この出力はま
だORゲート640を介してバッファ300の可動人力
519にも供給される。スイッチング信号源522の状
態(レベル)は第1図のCPU 100の制仰゛を受け
ており、CPUは同時にRAM 108中の1寺定の語
位置をアクセスするが、このRAM 10Bの内容はこ
のROMモードで発生されるべき特定水平文字行の最初
の文字の第1走査線を含んでいるROM52日中のアド
レスを示している。
第4図に関連して前述した態様でANDゲート422と
424(第7図)の出力にメモリ要求信号が発生し、こ
れはORゲート603とMIX 601 (ROMモー
ドのとき)カウンタ602の入力に供給される。カウン
タ602はそれに応じてカウント80でサイクルを繰返
す。カウント80になる度にカウンタ604は元のOヘ
リセットされた状態から1カウント進める。
カウンタ602の80の出力カウントは累算器654の
入力にも供給されてその元の0ヘリセツトされた状態を
上記の目的で1だけ増加させる。
カウンタ602の最初の80カウントでカウンタ604
がカウントlを置数すると、フリップ・フロップ606
はセットされて種々の作用をする。先ず、フリップ・フ
ロップ606がセット状態にあると高レベル信号を出力
し、この信号はANDゲート629を禁止状態としてメ
モリ要求信号が以後第1図のRAM108に供給されな
いようにする。このメモリ要求信号を以後必要としない
理由は、第1図における主メモリ10108(RAから
最初の80メモリ位置がアクセスされた後は補助RAM
 600がROM 、528に適正なアドレスを供給す
る役目を果すからである。カウンタ602の最初の80
カウントの期間中はフリップ・フロップ606は、前の
水平文字線の発生時のカウンタ604の10カウント以
降リセツト状態にあることが′I’lJる。
フリップ・フロップ606がリセットされると、ANo
ケー) 629は可動状態とされ、メモリ要求信号から
なるORゲート603の出力は、MUX 601 、リ
ード62.9 、ANDグー) 629 、ORゲート
654を通して第1図の主メモリ10日と付属論理回路
に供給される。すなわち、80個のメモリ要求が先ず第
1図の主メモリ論理回路に供給され、RAM 108の
8o個のアクセスされた語位置の内科が、上述の様にカ
ウンタ602の最初の80カウントの間だけ可動状態に
されているバッファ300を介して戻される。また、カ
ウンタ602の最初の80カウントの間、フリップ・フ
ロップ606がリセット状態にあれば、RAM600の
書込み論理回路はインバータ610と書込み可動人力6
15を介して活かされ、RAM 600は第1図の主R
AM 108からバッフ7300(i’7図)、MUx
524およびデータ入力端子616を介してこの最初の
80バイトを受入れることができる。
第1図の主RAM 108から受入れた最初の80バイ
トのデータは、また、MtJX 524とORゲート5
26を通して第7図のROM 528のデータ入力にも
供給されることが判る。
カウンタ604のカウントが1で、フリップ・フロップ
606はセット”状態となり、ANDゲート629を非
可動状態としてそれ以上のメモリ要求信号が第1図の主
RAM 108に戻シ供給されないようにする。フリッ
プ・フロッグ606をセットすると、またインバータ6
10を介してRAM 600の書込み可動論理回路が非
可動となり、また入力60Bを介してRAM 600の
読込み論理回路を可能状態となる。
ORゲート603ノ出力とMIX 601からRAM 
600 ツクロック人力614に供給されるりaツクパ
ルスに応じて、RAM 600は、この装置のCRTス
クリン上に水平に表示される80文字を表わす80個の
蓄積アドレスを繰返し読出ずように作動する。
RAM 600中に蓄積されている80個のアドレスの
読出しけカウンタ602の各80カウント一杯続けられ
る。しかし、80のうちの次の9カウント分中は、フリ
ップ・フロップ600(d:セットされるので、RAM
600はそこに蓄積している80個のアドレスを加算器
656とORゲート526を通してROM 528中に
読出す。上述の様に、累算器654と加算器656は表
示器の連続する各水平走査についてROM 52Bの谷
文字のアドレスを1つずつ増加させる。
80文字の直接動作モードでは(ROMモードに対して
)、スイッチング信号源522の出力信号は、MUx6
01によってORゲート603の出力をリード607を
介してORゲート654から第1図の主メモリ108に
直接送シ込むようにさせる。この直接動作モードでは、
MUX 524はバッファ300からの出力を直接OR
ゲート534からパス657を介して、前述した形態で
第6図のレジスタAとBに送る。この直接動作モードで
は、MIX 52’4を介してRAM 600のデータ
入力616に供給されるデータは無い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明を実施した、ペースシステム装置に
対するアドオンである様な回路に接続するように改変し
た従来のベースシステム装置の構成を示すブロック図、
第2図はこの発明を実施するために使用される一例回路
のブロック図、第3図は、システムによるl水平走査線
上に表示できる画素(および文字)の数を2倍にできる
第2図の論理回路の一部として、第2図の論理回路に代
え得・るスイッチング論理回路を示す図、第4図は第2
図の制御論理回路の組合せブロックおよび論理回路図、
第5図は垂直同期パルスとシステムの主メモリ要求信号
間の関係を示す2つのタイミング波形AとBの図、第6
図はこの発明のまだ別の形の組合せブロックおよび論理
回路図、第7図は第6図の制御論理回路516の詳しい
ブロックおよび論理回路図、第8図および第9図はドツ
トマトリクス法を使用して表示スクリン上に文字を生成
する形式を説明するだめの図、第10図は第2図と第6
図に示されたこの発明の装置における一般的なタイミン
グを示す一組のタイミング波形図である。 100・・・中央処理ユニツ) (CPU) 、102
・・・内部ROM、106.10B、110. 112
−・・メモリ手段(バッファ、RAMXRAM制御器お
よびアドレスレジスタ)、114.116・・・常駐タ
イミング装置(クロック源、8分周器) 、134.1
to 、144・・・制御手段(CRTタイミング論理
回路、信号合成器、シフトレジスタ)、160・・・第
3のクロック・パルス列源(リーF)、320・・・発
生手段(制御論理回路)、130・・・スイッチング手
段(スイッチ)、AlB・・・シフトレジスタ。 特許用a 人 アールシーニー コーポレーション化 
理 人 清 水 哲 ほか2名 マ1図 才2図 73図 第4口 手続補正書(自発) 1.事件の表示 特願昭59−257287号 2、発明の名称 ピットマツピング型ビデオ表示装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 アメリカ合衆国 ニューヨーク州 10020
ニユーヨーク ロックフェラーフラサ30名 称 (7
57) アールシーニー コーポレーション4、代理人 5 補正の対象 明細書の「特許請求の範囲」の欄。 6 補正の内容 特許請求の範囲を別紙の通り訂正する。 添付書類 特許請求の範囲 以上 特許請求の範囲 +11 可視表示手段と、クロックパルス列に応動して
各ビットが上記表示手段上の画素を表わすために使用さ
れるものからなるNビット語の各々が直列に読出される
ランダム・アクセス・メモリを含むメモリ手段と、第1
の繰返し周波数を有する第1のクロック・パルス列と第
2の繰返し周波数を有する第2のクロック・パルス列を
供給する常駐タイミング装置と、上記メモリ手段に接続
されていて、上記可視表示手段に走査線当り所定数の画
素を供給するために、上記第1のクロック・パルス列に
応動して上記メモリ手段に上記第1の繰返し周波数で語
を直列に読出させてこれを受入れ、上記第2のクロック
・パルス列に応動して上記メモリから読出した6語のビ
ットを直列に配列する′制御手段と、上記常駐タイミン
グ装置が上記第1と第2のパルス列を生成する周波数を
変えることなく画素発生周波数および表示走査線当りの
画素の数をM倍する回路とを有し、上記M倍する回路は
、上記第2のクロック・パルス列中のパルス繰返し周波
数のM倍に等しい第3の繰返し周波数の第3のクロック
・パルス列のパルス源と、上記第3のクロック・パルス
列に応動して上記第1のクロック・パルス列中のパルス
の繰返し周波数のM倍である繰返し周波数を持つ第4の
クロック・パルス列を発生するパルス発生手段と、上記
メモリ手段から第1の繰返し周波数のM倍の周波数で語
を読出すために上記メモリ手段の接続を上記常駐タイミ
ング装置で生成される上記第1のパルス列から上記パル
ス発生手段で生成される第4のクロック・パルス列に切
換えるスイッチング手段と、上記回゛路の出力に表示器
の1走査線に使用するため上記所定数のM倍のビットを
生成するため、上記メモリ手段から読出される各Nビッ
トの画素表示データ語を並列に受入れ、また上記第3の
クロック・パルス列に応動して上記受入れた各データ語
のNビットを上記第3の繰返し周波数で回路出力に直列
にシフトするシフトレジスタ手段とを具えて成る、ビッ
トマツピング型ビデオ表示装置。 (2)上記シフトレジスタ手段が第1と第2のシフトレ
ジスタおよび第2のスイッチング手段を有し、この第2
のスイッチング手段が、上記メモリ手段から順次読出さ
れた6語を交互に上記第1と第2のシフトレジスタの一
方に入力させる手段と、この両シフトレジスタの他方の
シフト入力に上記第3のクロック・パルス列から得られ
た連続するNる手段とを有し、上記シフトレジスタ手段
が更に上記各シフトレジスタの出力からシフト出力され
る信号を上記回路出力に通す多重化手段とを具備するも
のである、特許請求の範囲(1)に記載のピットマツピ
ング型ビデオ表示装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 fil 可視表示手段と、クロックパルス列に応動して
    各ビットが上記表示手段上の画素を表わすために使用さ
    れるものからなるNビット語の各々が直列に読出される
    ランダム・アクセス・メモリを含むメモリ手段と、第1
    の繰返し周波数を有する第1のクロック・パルス列と第
    2の繰返し周波数を有する第2のクロック・パルス列を
    供給する常駐タイミング装置と、上記メモリ手段に接続
    されていて、上記可視表示手段に走査線当り所定数の画
    素を供給するために、上記第1のクロック・パルス列に
    応動して上記メモリ手段に上記第1の繰返し周波数で語
    を直列に読出させてこれを受入れ、上記第2のクロック
    ・パルス列に応動して上記メモリから読出した6語のビ
    ットを直列に配列する制御手段と、上記常駐タイミング
    装置が上記第1と第2のパルス列を生成する周波数を変
    えることなく画素発生周波数および表示走査縁当シの画
    素の数をM倍する回路とを有し、上記M倍する回路は、
    上記第2のクロック・パルス列中のパルス繰返し周波数
    のM倍に等しい第3の繰返し周波数の第3のクロック・
    パルス列のパルス源と、上記第3のクロック・パルス列
    に応動して上記第1のクロック・パルス列中のパルスの
    繰返し周波数のM倍である繰返し周波数を持つ第4のク
    ロック・パルス列を発生するパルス発生手段と、上記メ
    モリ手段から第1の繰返し周波数のM倍の周波数で語を
    読出ずために上記メモリ手段の接続を上記常駐タイミン
    グ装置で生成される上記第1のパルス列から上記パルス
    発生手段で生成される第4のクロック・パルス列に切換
    えるスイッチング手段と、上記回路の出力に表示器の1
    走査紗に使用するため上記所定数のM倍のビットを生成
    するため、上記メモリ手段から読出される各Nビットの
    画素表示データ語を並列に受入れ、また上記第3のクロ
    ック・パルス列に応動して上記受入れた各データ語のN
    ビットを上記第3の繰返し周波数で回路出力に直列にシ
    フトするシフトレジスタ手段とを具えて成る、ビットマ
    ツピング型ビデオ表示装置。 (2) f記回路として、シフトレジスタ手段が第1と
    第2のシフトレジスタおよび第2のスイッチング手段を
    有し、この第2のスイッチング手段が、上記メモリ手段
    から順次読出された6語を交互に上記第1と第2のシフ
    トレジスタの一方に入力させる手段と、この両シフトレ
    ジスタの他方のシフト入力に上記第3のクロック・パル
    ス列からf4’l’られた連続するN個のクロック・パ
    ルス列を供給する手段とを崩し、上記シフトレジスタが
    更に上記各シフトレジスタの出力からシフト出力される
    信号を」二記回路出力に通す多重化手段とを具備するも
    のである、特H千J青刃〈の範囲(])に=1載のヒ゛
    ットマツピング型ビデオ表示装置。
JP59257287A 1983-12-05 1984-12-04 ビツトマツピング型ビデオ表示装置 Pending JPS60140294A (ja)

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