JPS60139152A - カツプリングの心出し方法 - Google Patents
カツプリングの心出し方法Info
- Publication number
- JPS60139152A JPS60139152A JP24403283A JP24403283A JPS60139152A JP S60139152 A JPS60139152 A JP S60139152A JP 24403283 A JP24403283 A JP 24403283A JP 24403283 A JP24403283 A JP 24403283A JP S60139152 A JPS60139152 A JP S60139152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- centering
- coupling
- couplings
- indicators
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D1/00—Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
(])
本発明は電動機の速度検出用発電機を直結心出しを行な
う方法に係り、特に電動機の回転子を回転させずに精度
の良い心出しを行なう方法に関する。
う方法に係り、特に電動機の回転子を回転させずに精度
の良い心出しを行なう方法に関する。
従来一般に回転体同士の結合には両回転体の心ずれを許
す意味から可撓部をもつカップリングが用いられる。こ
のカップリングはタイヤ状の環状ゴムがカップリング間
に介在されたもので、その可撓部は取外し可能であり、
分解組立てが容易なものであるが、振動や回転角度の遊
びの問題があり、このため、最近になり、多数のばね板
を夫々のカップリングに交互に結合するようにしたマイ
クロカップリングが出現した。このマイクロカップリン
グは振動や回転角度の遊びの無いもので有効なものであ
るが、その構成上カップリング全体を分解しないと可撓
部分の取外しができず、したがって、再組立てに際して
は再度回転体を回転させ、心出しを行なわなければなら
なかった。したがって、これを解決すべく回転子を回転
させて心(2) 出しを行なって居た方法に劣らない精度を保ち、、″i
tt[:ニニ=::ニ:;ニア°“′°°”〔発明の目
的〕 本発明の目的は回転子を回転させず、良好な心出しする
ことができる方法を提供するにある。
す意味から可撓部をもつカップリングが用いられる。こ
のカップリングはタイヤ状の環状ゴムがカップリング間
に介在されたもので、その可撓部は取外し可能であり、
分解組立てが容易なものであるが、振動や回転角度の遊
びの問題があり、このため、最近になり、多数のばね板
を夫々のカップリングに交互に結合するようにしたマイ
クロカップリングが出現した。このマイクロカップリン
グは振動や回転角度の遊びの無いもので有効なものであ
るが、その構成上カップリング全体を分解しないと可撓
部分の取外しができず、したがって、再組立てに際して
は再度回転体を回転させ、心出しを行なわなければなら
なかった。したがって、これを解決すべく回転子を回転
させて心(2) 出しを行なって居た方法に劣らない精度を保ち、、″i
tt[:ニニ=::ニ:;ニア°“′°°”〔発明の目
的〕 本発明の目的は回転子を回転させず、良好な心出しする
ことができる方法を提供するにある。
本発明はカップリング単独で心出しを行ない、その状態
を実機に取付ける時に再現出来るようにし、所期の目的
を達成するようにしたものである。
を実機に取付ける時に再現出来るようにし、所期の目的
を達成するようにしたものである。
マイクロカップリングは第1図に示すとおり、両カップ
リング1.2間にリンク機構の可撓部3をもつ。可撓部
分3を解体せずに心出しをするため、第2図に示す通り
カップリング内径にしつくり合った原軸8を使用するこ
とにより、カップリング単独に心出しを行ない、両側カ
ップリング1゜2にダイアルインジケーター7各二ケを
90度違いの角度で保持金具6により取付は心の出た状
態でダイアルインジケーター7をセットする。この(3
) インジケーター7は駆動軸側を基準としたときに駆動側
カップリングlに取付け、被駆動側カップリング2の動
きを見るインジケーター7は、被駆動側軸心の縦横方向
の動きをつかみ、この正反対に取付けたインジケーター
7は軸心の縦横方向の曲り(平行度)を見るためのもの
である。カップリング単独で心出しセットしたものから
原軸を抜き取り、実機に取付けて静止状態で四ヶのイン
ジケーターのセット値に復元するように速度検出用発電
機の心出しを行なう。これにより、電動機側回転子を回
転させること無く簡単に良好な心出しをすることが出来
る。
リング1.2間にリンク機構の可撓部3をもつ。可撓部
分3を解体せずに心出しをするため、第2図に示す通り
カップリング内径にしつくり合った原軸8を使用するこ
とにより、カップリング単独に心出しを行ない、両側カ
ップリング1゜2にダイアルインジケーター7各二ケを
90度違いの角度で保持金具6により取付は心の出た状
態でダイアルインジケーター7をセットする。この(3
) インジケーター7は駆動軸側を基準としたときに駆動側
カップリングlに取付け、被駆動側カップリング2の動
きを見るインジケーター7は、被駆動側軸心の縦横方向
の動きをつかみ、この正反対に取付けたインジケーター
7は軸心の縦横方向の曲り(平行度)を見るためのもの
である。カップリング単独で心出しセットしたものから
原軸を抜き取り、実機に取付けて静止状態で四ヶのイン
ジケーターのセット値に復元するように速度検出用発電
機の心出しを行なう。これにより、電動機側回転子を回
転させること無く簡単に良好な心出しをすることが出来
る。
本発明によれば、小形可撓性カップリングの可撓部分の
取外し再取付を行なう必要が無く、かつ、駆動側の電動
機回転子を回転させることなく、精度の良いカップリン
グ間の心出しを行なう事が出来る。
取外し再取付を行なう必要が無く、かつ、駆動側の電動
機回転子を回転させることなく、精度の良いカップリン
グ間の心出しを行なう事が出来る。
第1図は本発明リンク機構をもつマイクロカッ(4)
プリングの側面図、第2図は第1図のマイクロカップリ
ングに心出し用層類と測定器を取付けた側面図、°第3
図は本発明のマイクロカップリングに心出し用層類と測
定器を取付けた正面図である。 1・・・駆動軸側カップリング、2・・・被駆動軸側カ
ップリング、4′・・・駆動軸、5・・・被駆動軸、7
・・・ダイアルインジケーター、訃・・カップリング単
独の心出し原軸。 代理人 弁理士 高橋明夫 (5)
ングに心出し用層類と測定器を取付けた側面図、°第3
図は本発明のマイクロカップリングに心出し用層類と測
定器を取付けた正面図である。 1・・・駆動軸側カップリング、2・・・被駆動軸側カ
ップリング、4′・・・駆動軸、5・・・被駆動軸、7
・・・ダイアルインジケーター、訃・・カップリング単
独の心出し原軸。 代理人 弁理士 高橋明夫 (5)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、駆動軸側カップリングにダイヤルインジケーター二
ヶを90″違いの角度にセットできる保持金具を使って
取付は被−動軸側カッブリングの心ずれを検出する工程
、 前記被駆動軸側カップリングに前記保持金具を使って前
記ダイヤルインジケーター二個を前記と相対する位置に
取付け、前記駆動および被駆動側カップリングの軸心の
平行を同時に検出する工程、マイクロカップリングの両
内径にしつくり合った原軸を挿入してカップリング単独
の心金せを行ない四ヶのインジケーターの目盛をセット
した後、前記原軸を除去して実機に取付け、四ヶの前記
インジケーターの目盛がセット値になるように心出しを
行なう工程からなることを特徴とするカップリングの心
出し方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24403283A JPS60139152A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | カツプリングの心出し方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24403283A JPS60139152A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | カツプリングの心出し方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60139152A true JPS60139152A (ja) | 1985-07-23 |
Family
ID=17112688
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24403283A Pending JPS60139152A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | カツプリングの心出し方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60139152A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013158114A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-08-15 | Toyota Motor Corp | 回転電機のロータ軸芯調整のための装置および方法 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24403283A patent/JPS60139152A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013158114A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-08-15 | Toyota Motor Corp | 回転電機のロータ軸芯調整のための装置および方法 |
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