JPS6013887A - 高濃度石炭−水スラリ−の製造方法 - Google Patents
高濃度石炭−水スラリ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS6013887A JPS6013887A JP12104183A JP12104183A JPS6013887A JP S6013887 A JPS6013887 A JP S6013887A JP 12104183 A JP12104183 A JP 12104183A JP 12104183 A JP12104183 A JP 12104183A JP S6013887 A JPS6013887 A JP S6013887A
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- Japan
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- mill
- slurry
- water slurry
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は高濃度石炭−水スラリーの製造方法に係シ、特
に湿式ボールミルを用いた石炭−水スラリーの製造方法
に関するものである。
に湿式ボールミルを用いた石炭−水スラリーの製造方法
に関するものである。
固体燃料である石炭は、貯蔵や輸送等のハンドリングが
厄介であるが、水でスラリー化すれば取扱いは容易にな
る。安定でかつ直接燃焼可能なスラリーの条件は、本発
明者らの検討によれば、その粒度が２００メツシュ通過
量７０重量−程度であシ、かつ石炭濃度が約６０重量−
以上、粘度が約２．□ｏｏＣＰ以下である。そのためＫ
は、（１）幅の広い粒度分布を調製し、充填密度を増し
て高濃度化を達成し、（２）適切彦添加剤の添加によシ
粘度低下をはかる必要がおる。
厄介であるが、水でスラリー化すれば取扱いは容易にな
る。安定でかつ直接燃焼可能なスラリーの条件は、本発
明者らの検討によれば、その粒度が２００メツシュ通過
量７０重量−程度であシ、かつ石炭濃度が約６０重量−
以上、粘度が約２．□ｏｏＣＰ以下である。そのためＫ
は、（１）幅の広い粒度分布を調製し、充填密度を増し
て高濃度化を達成し、（２）適切彦添加剤の添加によシ
粘度低下をはかる必要がおる。
とのような高濃度石炭−水スラリーを連続的に製造する
場合、湿式ボールミルを用いるのが一般的である。ボー
ルミルは、基本的に水平回転円筒からなシ、内部に７５
〜５０ｗｘ以下のスチールボールを充填し、ミルを回転
させることによシ、ボールをミル内壁に沿って持上げ、
転勤四下させ、石炭を衝撃粉砕するものである。このと
き石炭粒子はボール間あるいはボールとミル内壁面には
さまれ、その衝撃によって粉砕さする。従来の典型的な
運転例を示せば、約５ｆｉ以下に粗粉砕された石炭は界
面活性剤液とともに石炭濃度が約６０重量−以上になる
よｌ：ｌりｉ整してミルの入口部に供給され、ミル内で
粉砕混合されながらミル出口へ向って流動し、２００メ
ツシュ通過量が約６０〜８５重量％、粘度が約１００〜
２０００Ｃｐ程度の石炭−水スラリーが製造され、ミル
のオーバー７１＝Ｉ−Ｗｉ出口から排出される。このと
き、ミルの回転速度は一般に臨界速度（遠心力と重力が
つシ合ってボールがミル壁面に沿ってミルと一緒に回転
する速度）の約６５〜ＳＯＳである。ここで臨界速度Ｎ
ｃは次式で定義される。
場合、湿式ボールミルを用いるのが一般的である。ボー
ルミルは、基本的に水平回転円筒からなシ、内部に７５
〜５０ｗｘ以下のスチールボールを充填し、ミルを回転
させることによシ、ボールをミル内壁に沿って持上げ、
転勤四下させ、石炭を衝撃粉砕するものである。このと
き石炭粒子はボール間あるいはボールとミル内壁面には
さまれ、その衝撃によって粉砕さする。従来の典型的な
運転例を示せば、約５ｆｉ以下に粗粉砕された石炭は界
面活性剤液とともに石炭濃度が約６０重量−以上になる
よｌ：ｌりｉ整してミルの入口部に供給され、ミル内で
粉砕混合されながらミル出口へ向って流動し、２００メ
ツシュ通過量が約６０〜８５重量％、粘度が約１００〜
２０００Ｃｐ程度の石炭−水スラリーが製造され、ミル
のオーバー７１＝Ｉ−Ｗｉ出口から排出される。このと
き、ミルの回転速度は一般に臨界速度（遠心力と重力が
つシ合ってボールがミル壁面に沿ってミルと一緒に回転
する速度）の約６５〜ＳＯＳである。ここで臨界速度Ｎ
ｃは次式で定義される。
Ｎｃ ＝ ４２．３ ／／カニｒｒｐｍここでＤはミル
内径（Ｍ）、ｄはボール径（、、）である。
内径（Ｍ）、ｄはボール径（、、）である。
一般に乾式粉砕または湿式粉砕のボールミルの最適回転
速度は臨界速度の６５〜８０チと認められている（例え
ば、Ｒ，Ｈ，Ｐｇｒｒｙ ａｎｄ Ｃ，ＩＥＬ Ｃｈｉ
Ｌｔｏｎ。
速度は臨界速度の６５〜８０チと認められている（例え
ば、Ｒ，Ｈ，Ｐｇｒｒｙ ａｎｄ Ｃ，ＩＥＬ Ｃｈｉ
Ｌｔｏｎ。
Ｃｈｅｍｉｃａｌ ＥｎｇｉｒＬｅｅｒｓ’ Ｈａｎｄ
ｂｏｏｋ、 ５ｔｈ Ｂｃｔｉｔｉｏｎ、 Ｐ８ ２６
ａＭｃＣｒａｗ□ ＨｉｌｌＢｏｏｋＣｏ、、１９７Ｂ
）。
ｂｏｏｋ、 ５ｔｈ Ｂｃｔｉｔｉｏｎ、 Ｐ８ ２６
ａＭｃＣｒａｗ□ ＨｉｌｌＢｏｏｋＣｏ、、１９７Ｂ
）。
しかしながら、本発明者らの検討によれば、上記の回転
速度では石炭−水スラリーの製造容量が低く、また動力
原単位が高く、シかもよシ低粘度のものが得られないこ
とがわかった。
速度では石炭−水スラリーの製造容量が低く、また動力
原単位が高く、シかもよシ低粘度のものが得られないこ
とがわかった。
本発明の目的は、石炭を湿式ボールミルで粉砕して高濃
度石炭−水スラリーを製造する際にミルの動力原単位を
低減し、よシ高濃度かつ低粘度のスラリーを得るだめの
運転方法を提供することにある。
度石炭−水スラリーを製造する際にミルの動力原単位を
低減し、よシ高濃度かつ低粘度のスラリーを得るだめの
運転方法を提供することにある。
本発明は、連続式ボールミルを用い、石炭濃度６０重量
−以上の条件下で石炭を湿式粉砕して高濃度石炭−水ス
ラリーを製造する際に、前記ボールミルを従来では例の
ない臨界速度の４５〜６４−（好ましくは５０〜６０チ
）の回転速度で運転することを特徴とする。
−以上の条件下で石炭を湿式粉砕して高濃度石炭−水ス
ラリーを製造する際に、前記ボールミルを従来では例の
ない臨界速度の４５〜６４−（好ましくは５０〜６０チ
）の回転速度で運転することを特徴とする。
以下、本発明を実施例によシさらに詳細に説明する。
第１図は本発明を実施するための湿式粉砕装置の説明図
である。第１図に訃いて、ミル容積の３５チを５０〜２
０ｍ！径ボールで占められたミルｌの入口部には原炭供
給用フィーダ２が接続されておシ、また添加剤液供給管
３ムがミル入口部からミル内に導入されている。ミル１
はギヤドライブ方式によ）駆動されるが、無段変速モー
タ４によ多回転速度が可変になっている。ミル出口部の
直下にはスラリータンク６が設けられ、得られたスラリ
ーはポンプ７で次工程へ輸送される。
である。第１図に訃いて、ミル容積の３５チを５０〜２
０ｍ！径ボールで占められたミルｌの入口部には原炭供
給用フィーダ２が接続されておシ、また添加剤液供給管
３ムがミル入口部からミル内に導入されている。ミル１
はギヤドライブ方式によ）駆動されるが、無段変速モー
タ４によ多回転速度が可変になっている。ミル出口部の
直下にはスラリータンク６が設けられ、得られたスラリ
ーはポンプ７で次工程へ輸送される。
上記構成において、約５ｉｍ以下に粗粉砕された石炭は
、バンカ３から原炭供給用フィーダ２によシミル１へ定
量供給される０石炭製度が６５〜８０重量−１添加剤量
が石炭量の約０．７ ％ Ｋなるよう忙添加剤液がミル
入口部へ同時に供給される。
、バンカ３から原炭供給用フィーダ２によシミル１へ定
量供給される０石炭製度が６５〜８０重量−１添加剤量
が石炭量の約０．７ ％ Ｋなるよう忙添加剤液がミル
入口部へ同時に供給される。
ミルｌは臨界速度の４５〜６０４１Ｉの回転速度で運転
され、ボールの転勤によって石炭粒子は砕かれ、得られ
た石炭−水スラリーはミル出口からスクリーン／り６に
貯留される。このようＫして製造された石炭−水スラリ
ーの粒度分布曲線を第３図のＢＫ示す。なお、図中、Ａ
は石炭濃度５０重量−の通常の湿式粉砕の場合である。
され、ボールの転勤によって石炭粒子は砕かれ、得られ
た石炭−水スラリーはミル出口からスクリーン／り６に
貯留される。このようＫして製造された石炭−水スラリ
ーの粒度分布曲線を第３図のＢＫ示す。なお、図中、Ａ
は石炭濃度５０重量−の通常の湿式粉砕の場合である。
第３図の結果から、高濃度湿式粉砕によれば、通常の低
濃度湿式粉砕の場合に比べ超微粉を含む幅の広い粒度分
布が生成することがわかる。
濃度湿式粉砕の場合に比べ超微粉を含む幅の広い粒度分
布が生成することがわかる。
次に第２図は、６５０ｍ径、１２５０１ｏｌ長の連続式
ボールミルでハードグローブ粉砕性指数（ＨＧＩ、、ｒ
ＩＳ−Ｍｓｓｏｔ）ｓｏの石炭を石炭濃度７２重量％で
高濃度粉砕し、第３図に示した粒度分布を得るように、
回転速度に応じて給炭量、添加液量、ミル回転速度を変
え、２００メツシュ通過量が７０−になるように運転し
たときのデータを示すものである。この結果から、従来
の低濃度湿式および乾式粉砕の最適回転速度範囲（ＮＣ
の６５〜８０−）では、スラリー製造容量が低く、動力
原単位が大きく、また粘度もらまシ低下しないが、本発
明の回転数範囲（Ｎ／１４５〜ｇ ４ ％ ％好ましく
は５０〜６Ｑチ）とすることＫよシ、ス２り一製造容量
が約８０嗟以上になシ、また動力原単位および粘度も低
下することがわが、る。
ボールミルでハードグローブ粉砕性指数（ＨＧＩ、、ｒ
ＩＳ−Ｍｓｓｏｔ）ｓｏの石炭を石炭濃度７２重量％で
高濃度粉砕し、第３図に示した粒度分布を得るように、
回転速度に応じて給炭量、添加液量、ミル回転速度を変
え、２００メツシュ通過量が７０−になるように運転し
たときのデータを示すものである。この結果から、従来
の低濃度湿式および乾式粉砕の最適回転速度範囲（ＮＣ
の６５〜８０−）では、スラリー製造容量が低く、動力
原単位が大きく、また粘度もらまシ低下しないが、本発
明の回転数範囲（Ｎ／１４５〜ｇ ４ ％ ％好ましく
は５０〜６Ｑチ）とすることＫよシ、ス２り一製造容量
が約８０嗟以上になシ、また動力原単位および粘度も低
下することがわが、る。
第４図は、湿式ボールミルを用い高ｆｌｋｌＬ石炭−水
スラリーをよシ低プストで製造する装置の他の実施例を
示したものであるが、この装置においても、ボールミル
を従来の常識外の、臨界速度の４５〜６４−の回転速度
で運転することにより、さらに低コスト化およびスラリ
ーの高濃度化、低濃度化を達成することができる。第４
図の装置においては、スクリーン等の仲仕切板８を設置
して２窒化されたミル１０入口部に１原炭供給用フイー
ダ２が接続されており、水供給管３人および添加剤液供
給管４がミル入口部から第１皇内に導入されている。ミ
ル１の第１室には大径ボールが、また第２室には小径ボ
ールが充填されておシ、また第２室には添加剤液供給管
５が挿入されている。
スラリーをよシ低プストで製造する装置の他の実施例を
示したものであるが、この装置においても、ボールミル
を従来の常識外の、臨界速度の４５〜６４−の回転速度
で運転することにより、さらに低コスト化およびスラリ
ーの高濃度化、低濃度化を達成することができる。第４
図の装置においては、スクリーン等の仲仕切板８を設置
して２窒化されたミル１０入口部に１原炭供給用フイー
ダ２が接続されており、水供給管３人および添加剤液供
給管４がミル入口部から第１皇内に導入されている。ミ
ル１の第１室には大径ボールが、また第２室には小径ボ
ールが充填されておシ、また第２室には添加剤液供給管
５が挿入されている。
ミル出口の直下にはスラリータンク６が設置され、スラ
リーはタンク６からポンプ７にょシ次工程へ輸送される
ようになってい°る。
リーはタンク６からポンプ７にょシ次工程へ輸送される
ようになってい°る。
上記構成の装置において、約１０ｍ以下に粗粉砕された
原炭は、バンカ３からフィーダ２によシミル１へ定量供
給され、石炭濃度が約７５〜８５重量％、添加剤量が０
〜０．３重量％になるように水と添加剤液がミル１の第
１室に調節供給される。
原炭は、バンカ３からフィーダ２によシミル１へ定量供
給され、石炭濃度が約７５〜８５重量％、添加剤量が０
〜０．３重量％になるように水と添加剤液がミル１の第
１室に調節供給される。
第１室では、よシ高濃度で、かつ大径のボールによって
粉砕されるので、よシ微粉を含む幅の広い粒度分布の石
炭スラリーが生成される。スクリーン８を通ったスラリ
ーは第２室において小径ボールによシ効率良く粉砕され
、また同時に新たに添加される添加剤液に効率よく粒子
表面が濡らされることによシ低粘度化される。このよう
な湿式ボールミルの運転においても、その回転速度を前
記臨界速度の４５〜６４チとすることにょシ、動力原単
位をさらに低減し、石炭−水スラリーの低粘度化を達成
することができる。
粉砕されるので、よシ微粉を含む幅の広い粒度分布の石
炭スラリーが生成される。スクリーン８を通ったスラリ
ーは第２室において小径ボールによシ効率良く粉砕され
、また同時に新たに添加される添加剤液に効率よく粒子
表面が濡らされることによシ低粘度化される。このよう
な湿式ボールミルの運転においても、その回転速度を前
記臨界速度の４５〜６４チとすることにょシ、動力原単
位をさらに低減し、石炭−水スラリーの低粘度化を達成
することができる。
以上、本発明によれば、ボールミルを用い、石炭濃度６
０重量−以上の高濃度湿式粉砕法によシ高濃度石炭−水
スラリーを製造する際に１従来の乾式あるいは湿式粉砕
時のボールミルの運転においては例のない、臨界速度の
４５〜６４％の回転速度でボールミルを運転するととＫ
よシ、従来の運転範囲である臨界速度の６５〜８０チで
製造する場合よりも動力原単位を１０−以上低減させる
ことができ、またスラリーの粘度も数１ｏｏｃｐ以上低
下させることができる。
０重量−以上の高濃度湿式粉砕法によシ高濃度石炭−水
スラリーを製造する際に１従来の乾式あるいは湿式粉砕
時のボールミルの運転においては例のない、臨界速度の
４５〜６４％の回転速度でボールミルを運転するととＫ
よシ、従来の運転範囲である臨界速度の６５〜８０チで
製造する場合よりも動力原単位を１０−以上低減させる
ことができ、またスラリーの粘度も数１ｏｏｃｐ以上低
下させることができる。
第１図は、本発明に用いる高濃度石炭−水スラリー製造
装置の説明図、第２図は、動力原単位とスラリー粘度に
及ぼすボールミルの回転速度の影響を示す説明図、第３
図は、高濃度石炭−水スラリーの粒度分布を示す説明図
、第４図は、本発明の他の実施例を示す石炭−水スラリ
ー製造装置の説明図である。 ｌ・・・ボールミル、２・・・原炭供給用フィーダー、
３・・・原炭バンカ、５・・・添加剤液供給管、６・・
・スラリータンク、７・・・スラリータンク、８−・・
仲仕切板。 代理人 弁理士 川 北 武 長 第１図 第２図 第３図 第４図
装置の説明図、第２図は、動力原単位とスラリー粘度に
及ぼすボールミルの回転速度の影響を示す説明図、第３
図は、高濃度石炭−水スラリーの粒度分布を示す説明図
、第４図は、本発明の他の実施例を示す石炭−水スラリ
ー製造装置の説明図である。 ｌ・・・ボールミル、２・・・原炭供給用フィーダー、
３・・・原炭バンカ、５・・・添加剤液供給管、６・・
・スラリータンク、７・・・スラリータンク、８−・・
仲仕切板。 代理人 弁理士 川 北 武 長 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- （１）ボールミルを用い、石炭濃度６０重量−以上の条
件下で石炭を湿式粉砕して高濃度石炭−水スラリーを製
造する際に１前記ボールミルを臨界速度の４５〜６４襲
の回転速度で運転することを特徴とする高濃度石炭−水
スラリーの製造方法。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12104183A JPS6013887A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 高濃度石炭−水スラリ−の製造方法 |
| US06/625,245 US4613084A (en) | 1983-06-28 | 1984-06-27 | Process for producing a coal-water slurry |
| EP84304372A EP0130788B1 (en) | 1983-06-28 | 1984-06-27 | Process for producing a coal-water slurry |
| DE8484304372T DE3462268D1 (en) | 1983-06-28 | 1984-06-27 | Process for producing a coal-water slurry |
| CA000457764A CA1257771A (en) | 1983-06-28 | 1984-06-28 | Process for producing a coal-water slurry |
| AU30010/84A AU563646B2 (en) | 1983-06-28 | 1984-06-28 | Coal-water slurry |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12104183A JPS6013887A (ja) | 1983-07-05 | 1983-07-05 | 高濃度石炭−水スラリ−の製造方法 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6001005A Division JP2534022B2 (ja) | 1994-01-10 | 1994-01-10 | 高濃度石炭−水スラリ―の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013887A true JPS6013887A (ja) | 1985-01-24 |
| JPH0315956B2 JPH0315956B2 (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=14801351
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12104183A Granted JPS6013887A (ja) | 1983-06-28 | 1983-07-05 | 高濃度石炭−水スラリ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013887A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5115620A (en) * | 1989-09-18 | 1992-05-26 | Fuji Pack System Ltd. | Wrapping machine |
-
1983
- 1983-07-05 JP JP12104183A patent/JPS6013887A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5115620A (en) * | 1989-09-18 | 1992-05-26 | Fuji Pack System Ltd. | Wrapping machine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0315956B2 (ja) | 1991-03-04 |
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