JPS60138640A - レジスタフアイル書込み方式 - Google Patents

レジスタフアイル書込み方式

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JPS60138640A
JPS60138640A JP58246266A JP24626683A JPS60138640A JP S60138640 A JPS60138640 A JP S60138640A JP 58246266 A JP58246266 A JP 58246266A JP 24626683 A JP24626683 A JP 24626683A JP S60138640 A JPS60138640 A JP S60138640A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
register
data
register file
address
registers
Prior art date
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Pending
Application number
JP58246266A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuteru Morita
森田 信輝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP58246266A priority Critical patent/JPS60138640A/ja
Publication of JPS60138640A publication Critical patent/JPS60138640A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はデータ処理装置の演算部における汎用レジスタ
の書込み方丈に関し、特に連続したレジスタファイルに
データを書込む方式に関する。
(従来技術) 第1図はレジスタファイル1と、アキュームレータ2と
、ALU3とから成るデータ処理装置の演算部の主要な
構成を示す図である。第1図に示すような従来方丈によ
る構成では、レジスタファイル1への書込み幅とALU
Mの演算幅とは同等であるか、あるいはALUろの演算
幅の方が小さいものが多かった。また、演算幅が広い場
合の書込み方法としては、第2図に示すように汎用レジ
スタ11.12の内部バスの側にラッチレジスタ16を
置き、ランチレジスタ16に1回書込んでからレジスタ
ファイル10の上位ビットにセットし、さらにレジスタ
番号を変化させてレジスタファイル10の下位ビットに
セントするという二重の手間をかけていた。さらに別の
方式においては、倍長で使用できるレジスタ16の組合
せを限定し、第3図に示すようにRzn 、Rzn−1
−1(n :正整数)の組合せのみが得られるようにし
ておいて、書込み時の操作が省略できるように構成して
いた。
しかし、この方酋では処理に使用されるレジスタが限定
されるため性能が十分ではなかった。
上記のような従来方式の書込み方丈では、いずれも書込
みのステップが繁雑であシ、処理に手数がかかったり、
あるいけ処理範囲が限定されるという欠点があった。
(発明の目的) 本発明の目的は、レジスタ番号2N(N=0゜1.2.
・・lI)のレジスタから成るレジスタファイルと、レ
ジスタ番号2N+1 (N=o 、 1 。
2 、 lI mψ)のレジスタから成るレジスタファ
イルとのほかに、ζらにアドレスを修飾するための加算
器と定数を発生させるための定数発生器と。
書込むべきデータを宛先のレジスタに接続するだめのセ
レクタとを具備し、レジスタファイルへの一回の書込み
動作で倍長のデータが書込めるようにして上記欠点を除
去し、レジスタファイルの使用の融通性を増加させるよ
うに構成して実現したレジスタファイル書込み方式を提
供することにある。
(発明の構成) 本発明によるし、ンズタファイル書込み方式は、第1お
よび第2のレジスタファイルと、加算器と。
定数発生器と、セレクタとを備えたものでおる。
第1のレジスタは偶数レジスタ番号のレジスタから成る
ものであり、第2のレジスタは奇数レジスタ番号のレジ
スタから成るものである。加算器は、レジスタのアドレ
スを修飾するためのものである。定数発生器は、定数を
発生させるだめのものである。セレクタは、書込むべき
データを宛先のレジスタにデータ線を接続するためのも
のである。
本発明においては、上記忙おいて偶数レジスタ番号、な
らびに奇数レジスタ番号のレジスタから成る第1および
第2のレジスタファイルへの一回の書込み動作により、
倍長のデータが書込めるように構成して実現したもので
ある。
(実施例) 次に、本発明に関し図面を参照して詳細に説明する。
第4図は、本発明によるレジスタファイル書込み方式を
実現するレジスタファイル装置の一実施例を示すブロツ
ク図である。第4図において、30はレジスタ番号2N
(N=0.1,2.−−−)ルシスタ群が収容されてい
るレジスタファイル、ろ1はレジスタ番号2N+1 (
N=0 、1 、2 。
・・・)のレジスタ群が収容されているレジスタファイ
ル、10は書込みデータを一時記憶するためのランチ、
20.21はそれぞれ書込みデータを膝当するレジスタ
ファイルへ送出するための第1および第2のセレクタ、
4oはレジスタファイルに含まれているレジスタを指定
するアドレスを修飾するための加算器、41はアドレス
を修飾するだめの定数発生器である。
まず、レジスタ番号が2N(N=o 、 1,2 。
@Q・)の場合について説明する。ことで、データを書
込むべきレジスタは2Nおよび2N+1であるとする。
アドレス(2N÷2)がレジスタ選択信号線51を介し
、レジスタファイル61に対して与えられ、レジスタ2
N+1が指定されている。2Nと定数発生器41がらの
定数にとが加算され、得られた結果を2で割った値がレ
ジスタファイル30のアドレスとしてレジスタ選択信号
線50に与えられている。この場合に=1であるので(
2N+1)÷2=N(余りl)となシ、レジスタ2Nが
選択される。第1および第2のセレクタ20゜21によ
りそのA側のデータが選択され、それぞれ上位側ビット
がレジスタ2Nへ送出され、下位側ビットがレジスタ2
N+1へ送出される。第1および第2のセレクタ20.
21の選択信号線52にはアドレス2Nの最下位ビット
が与えられている。これらのセレクタ20.21は信号
の論理値が0のときにA側を選択するようKClI4成
されている。
次に、データを書込むべきレジスタ番号が2N+1.2
N+2の場合について説明する。
上に説明したものと同様に、アドレス(2N+1)÷2
−Nがレジスタファイル61に対して与えられ、レジス
タ2N+1が選択さレテいる。一方、レジスタファイル
6oの内容には定数に=x:6E レジ2タフアイル3
oの内容に刀n算され、その値を2で割った値がレジス
タアドレスとして与えられている。この場合、アドレス
は((2N+1)+1)÷2=N+1となり、レジスタ
2N+2が選択される。そこで、第1および第2のセレ
クタ20.21のB側のデータが選択され、それぞれデ
ータの上位側ビットがレジスタ2N+1へ送出され、下
位側ビットがレジスタ2N+2へ送出される。ここで、
第2のセレクタ61の選択信号線51には、アドレス2
N+1の最下位ビットが与えられている。これらのセレ
クタ20.21は、信号の論理値が1のときにB側を選
択するように構成されている。
以上の説明では書込み信号に関しては説明してないが、
データがそろった時点で回路素子により決定される時間
の後に書込み信号を送出すればよいと解釈すべきである
以上説明したように、レジスタファイルを二組に分け、
片側のレジスタ選択信号は加算器を通すことにより、n
、n−1−1(n:正整数)の連続したレジスタデータ
を書込めるようにレジスタファイルが構成でき、システ
ムの効率を向上することが可能となる。
この書込み方丈はレジスタの幅とデータバスの幅との比
が2の場合に関して実現されたが、2゜のものに関して
も容易に拡張できることは明らかである。例えば、上記
の比が4の場合には、レジスタファイルの組を4n 、
4n+1.4n+2 +4n+3の四組に分け、Keそ
れぞれ3,2,1゜0として演算した結果を4で割り、
得られた商の値をレジスタ指定番号とし、4人力のセレ
クタを使用シ、レジスタアドレスの下位2ピツ)’li
=参照して選択するように回路全構成すればよい。上記
の演算において2nで割るという操作は、選択信号の下
位nビットを無視することにより容易に行うことができ
る。
(発明の効果) 本発明は以上説明したように、レジスタ番号2N(N=
0.1,2.・・・)のレジスタから成るレジスタファ
イルと、レジスタ番号2N+1(N=0 、1 、2 
、・・・)のレジスタから成るレジスタファイルとを備
え、さらにアドレスを修飾するための加算器と定数を発
生させるための定数発生器と、書込むべきデータを宛先
のレジスタに接続するためのセレクタとから成シ、レジ
スタファイルへの一回の書、込み動作で倍長のデータが
書込めるように構成することにより、レジスタファイル
を分割し、レジスタアドレスを修飾するための加算器と
書込みデータを該当するレジスタに送出するためのセレ
クタとを利用できるので、−回の書込み操作で容易に倍
長のデータを書込めるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、データ処理装置の演算部の主要な構成を示す
ブロック図である。 卯、2図は、従来のレジスタファイルの書込みを示す概
念図である。 第3図は、固定化された倍数を有する倍長データの書込
みを示す概念図である。 第4図は、本発明によるレジスタファイル書込み方式を
実現するためのデータ処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図である。 1.10〜1ろ、16,30.31・・・・Φ・・幸レ
ジスタ 2−・・・・アキュームレータ 6拳・・・・ALU 20.21−−”セレクタ 4011・・・加算器 41・・・・定数発生器 特許出願人 日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽 ォ1図 2′2図 :<□ 3 r和 才4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 偶数レジスタ番号のレジスタから成る第1のレジスタフ
    ァイルと、奇数レジスタ番号のレジスタから成る第2の
    レジスタファイルと、前記レジスタのアドレスを修飾す
    るための加算器と、定数を発生させるための定数発生器
    と、書込むべきデータを宛先のレジスタに送出するため
    のセレクタとを具備し、前記偶数レジスタ番号ならびに
    前記奇数レジスタ番号のレジスタから成る前記第1およ
    び第2のレジスタファイルへの一回の書込み動作により
    倍長のデータが書込めるように構成して実現したことを
    特徴とするレジスタファイル書込み方丈。
JP58246266A 1983-12-27 1983-12-27 レジスタフアイル書込み方式 Pending JPS60138640A (ja)

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