JPS60138487A - タイマ−システム - Google Patents

タイマ−システム

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Publication number
JPS60138487A
JPS60138487A JP58246356A JP24635683A JPS60138487A JP S60138487 A JPS60138487 A JP S60138487A JP 58246356 A JP58246356 A JP 58246356A JP 24635683 A JP24635683 A JP 24635683A JP S60138487 A JPS60138487 A JP S60138487A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
data
time
time data
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58246356A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirobumi Nakayama
博文 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP58246356A priority Critical patent/JPS60138487A/ja
Publication of JPS60138487A publication Critical patent/JPS60138487A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G15/00Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals
    • G04G15/006Time-pieces comprising means to be operated at preselected times or after preselected time intervals for operating at a number of different times

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、時間に基づいて電気機器の電源供給制御を
行なうタイマーシステムに関する。
〔発明の技術的背景〕
最近の電気機器では、時計回路を内蔵し、予め設定した
時刻になると自動的に電源が投入もしくは遮断されるよ
うなものや、ある時間間隔を設定し、現在時刻からこの
時間間隔が経過すると自動的に電源が投入もしくは遮断
されるようなもの、等のタイマー機能を備えたものがち
る。また、それ自体はタイマー機能を持たなくとも、独
立したタイマーと組合せることにより、電気機器の時間
による電源供給制御を行なわせることができる。
〔背景技術の問題点〕
ところで、従来、複数の電気機器の時間による電源供給
制御を行なう場合、それぞれの電気機器に対してタイマ
ー機能を持たせると、それぞれに時計回路が必要であシ
、このためそれぞれの電気機器の価格が高価となる欠点
がある。
一方、それぞれの電気機器にはタイマー機能を持たせず
、独立したタイマーを用いると、タイマーとそれぞれの
電気機器との間に電源用配線を接続する必要が生じ、こ
の配線が1箇所に集中して煩雑となシ、極めて不都合で
ある。
〔発明の目的〕
この発明は上記のような事情を考慮してなされたもので
アシ、その目的とするところは、時間、に基づいて電源
供給制御が行なわれる電気機器自体の価格を安価にする
ことができ、しかも電源用配線が1箇所に集中すること
のないタイマーシステムを提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するためこの発明にあっては、現在の時
刻データを得る時計回路と、上記時刻データを電波もし
くは音波等の高周波信号に含ませて発信する発信回路と
からなる時計装置を1個のみ設け、時間に基づいて電源
供給制御が行なわれる電気機器側では、上記発信回路か
ら発信された高周波信号を受信して上記時刻データを再
生する受信回路と、任意時刻データもしくは任意時間間
隔データが予め設定され、このデータと上記時刻データ
との比較あるいはこれらのデータを用いた演、算を行な
って対応する電気機器の電源供給制御を行なう制御信号
〜を出力する制御回路とを各電気機器毎に設けるように
している。
〔発明の実施例〕
以下図面を参照してこの発明に係るタイマーシステムの
一実施例を説明する。図はその構成を示すブロック図で
ある。図において10は時計装置である。この時計装置
10は時計回路1ノと発信回路12とで構成されている
。上記時計回路11は現在時刻を計時し、その時刻デー
タをたとえば10分単位で上記発信回路12に供給する
。発信回路12は、高周波信号を上記時刻データに応じ
て変調し、高周波信号に時刻データを含ませた形でこれ
を電波として発信する。
一方、図において20・・・20はそれぞれ、時間に基
づいて電源供給制御を行なうたとえばビデオデツキ、テ
レビ、照明装置等の電気機器である。このうち、1つの
電気機器20は、受信回路21、演算回路22、スイッ
チ回路23および機能回路24によって構成されている
。上データを再生する。ここで再生された時刻データは
上記演算回路22に供給される。この演算回路22には
、上記機能回路24に電源を投入もしくは遮断する時刻
データが10分単位で設定されるか、あるいは現在時刻
から上記機能回路24に電源を投入もしくは遮断するま
での時刻との間の時間間隔データが同じく10分単位で
設定される。この演算回路22の設定データが時刻デー
タである場合、演算回路22はこの時刻データと上記受
信回路21で再生される時刻データとの一致比較を行な
い、その比較結果に応じて出力信号のレベル設定を行な
う。他方、演算回路22の設定データが時間間隔データ
である場合に、演算ロー22は、上記受信回路21で再
生された時刻データに対応する時刻から上記時間間隔デ
ータ′に対応する時間間隔が経過するときの時刻を算出
し、この時刻データと上記受信回路21で順次再生され
る時刻データとの一致比較を行ない、その比較結果に応
じて出力信号のレベル設定を行なう。上記演算回路22
からの出力信号は、上記スイッチ回路23に制御信号と
して供給される。このスイッチ回路23は上記機能回路
24の電源供給ラインの途中に挿入され、制御信号に応
じてこの電源供給ラインを導通状態もしくは非導通状態
に設定する。機能回路24はたとえばビデオデツキであ
シ、この機能回路24には上記スイッチ回路23を介し
て電源が供給される。また、残りの電気機器20もすべ
て上記と同様に構成されておシ、機能回路24のみが異
なっている。
このような構成において、いま1つの電気機器20でそ
の機能回路24に電源を投入するときの時刻データを設
定する。その電気機器20では、受信回路2ノが時計装
置10から発信される電波を受信し、時刻データを順次
再生する。
そして、現在時刻が上記設定時刻データに対応した時刻
に一致すると、演算回路22からの出力が「1」にされ
てスイッチ回路23が導通状態にされる。すると、機能
回路24に電源が投入される。
一方、機能回路24に電源が投入されているときに、上
記電気機器20でその機能回路24への電/源の遮断す
るときの時刻データを設定する。この場合、受信回路2
1によって再生される現在時刻が上記設定時刻データに
対応した時刻に一致すると、演算回路22からの出力が
「0」にされてスイッチ回路23が非導通状態にされる
。すると、いままで電源が供給されていた機能回路24
は、電源が遮断される。また、電源を投入するときと遮
断するときの2種類の時刻データを同時に設定すること
によって、スイッチ回路23は一方の設定時刻に導通状
態にされ、この後、他方の設定時刻に非導通状態にされ
る。したがってこの場合、機能回路24では早い方の設
定時刻で電源が投入され、遅い方の設定時刻で電源が遮
断される。
さらに上記電気機器20で時間間隔データが設定される
場合には、このデータ設定時における現在時刻に対して
上記時間間隔が加算されてこの時間間隔が経過するとき
の時刻が演算回路22で算出される。そして、受信回路
2ノによって順次再生される現在時刻が上記算出された
時刻に一致すると、演算回路22からの出力がそれまで
のレベルとは反対レベルにされ、これによシスイッチ回
路23が導通状態もしくは非導通状態にされる。そして
このスイッチ回路23の状態変化に応じてその機能回路
24の電源供給が制御される。そして上記したような機
能回路24の電源供給制御は、それぞれの設定時刻デー
タもしくは設定時間間隔データに応じて、他の電気機器
20でも同様に行なわれる。
ここで、各電気機器20・・・20では現在時刻を計時
する時計回路が設けられていないので、その分だけ各電
気機器20・・・20の価格を安価とすることができる
。しかも、時計装置1oからは電波を用いて各電気機器
20・・・20に時刻データを供給するようにしている
ので、従来ののような配線による接続は不用であり、電
源用配線が1箇所に集中することを避けることができる
なお、この発明は上記した一実施例に限定されるもので
はなく種々の変形が可能であることはいうまでもない。
たとえば、上記実施例では、時計回路11で計時された
時刻データを10分単位で発信回路12に供給する場合
について説明したが、これはそれよシも細かな単位たと
えば5分、1単位位もしくは10秒単位で供給するよう
にしてもよい。また発信回路12は電波を用いて時刻デ
ータを各電気機器20・・・20に供給する場合につい
て説明したが、これは他の高周波信号たとえば超音波や
光を用いるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したようにこの発明によれば、時間に基づいて
電源供給制御が行なわれる電気機器自体の価格を安価に
することができ、しかも電源用配線が1箇所に集中する
ことのないタイマーシステムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明のタイマーシステムの一実施例を示すブロ
ック図である。 11・・・時計回路、12・・・発信回路、20・・・
電気機器、21・・・受信回路、22・・・演算回路、
23・・・スイッチ回路、24・・・機能回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 現在の時刻データを得る時計回路と、上記時刻データを
    電波もしくは音波等の高周波信号に含ませて発信する発
    信回路と、上記発信回路から発信された高周波信号を受
    信して上記時刻データを再生する受信回路と、任意時刻
    データもしくは任意時間間隔データが予め設定され、こ
    のデータと上記時刻データとの比較あるいはこれらデー
    タを用いた演算を行なって所定機器の電源供給制御を行
    なう制御信号を出力する制御回路とを具備したことを特
    徴とするタイマーシステム。
JP58246356A 1983-12-27 1983-12-27 タイマ−システム Pending JPS60138487A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246356A JPS60138487A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 タイマ−システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58246356A JPS60138487A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 タイマ−システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60138487A true JPS60138487A (ja) 1985-07-23

Family

ID=17147335

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58246356A Pending JPS60138487A (ja) 1983-12-27 1983-12-27 タイマ−システム

Country Status (1)

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JP (1) JPS60138487A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0394654A2 (de) * 1989-03-22 1990-10-31 DIEHL GMBH & CO. Schaltuhr
EP0424772A2 (de) * 1989-10-26 1991-05-02 DIEHL GMBH & CO. Fernsynchronisierbare Zeitanzeige
JPH07250947A (ja) * 1994-12-28 1995-10-03 Sankyo Kk 弾球遊技機の打球発射操作装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0394654A2 (de) * 1989-03-22 1990-10-31 DIEHL GMBH & CO. Schaltuhr
EP0424772A2 (de) * 1989-10-26 1991-05-02 DIEHL GMBH & CO. Fernsynchronisierbare Zeitanzeige
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