JPS6013820Y2 - カセツトケ−ス - Google Patents

カセツトケ−ス

Info

Publication number
JPS6013820Y2
JPS6013820Y2 JP11236781U JP11236781U JPS6013820Y2 JP S6013820 Y2 JPS6013820 Y2 JP S6013820Y2 JP 11236781 U JP11236781 U JP 11236781U JP 11236781 U JP11236781 U JP 11236781U JP S6013820 Y2 JPS6013820 Y2 JP S6013820Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
case
lid body
cassette
guide groove
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11236781U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5817684U (ja
Inventor
輝男 太田
Original Assignee
ソニー株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ソニー株式会社 filed Critical ソニー株式会社
Priority to JP11236781U priority Critical patent/JPS6013820Y2/ja
Publication of JPS5817684U publication Critical patent/JPS5817684U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6013820Y2 publication Critical patent/JPS6013820Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は蓋体の回動角度が段階的に規制されるように構
成されたカセットケースに関する。
テープカセットを蓋体のカセットホ/Ljグ一部に挿入
してから蓋体を回動させ、ケース本体内に収納するよう
にしたいわゆるフィリップスタイプのカセットケースに
おいては、テープカセットをカセットホルダ一部に挿入
したり、またこれから取出したりする際の操作性を良く
するため、蓋体の回動角度が例えば90°毎に軽くロッ
クされるように構成されたものがある。
このロック機構の一般的なものとしては、第1図に示す
ようなものが知られている。
即ち、ケース本体1の左右両側板部2(第1図ではその
片方のみを示す。
以下蓋体4についても同様)には相対向した一対の支点
ピン3が設けられており、一方蓋体4の左右両側板部5
にはこれら支点ピン3が挿入される一対のピン孔6が設
けられている。
また、ケース本体1の両側板部2には上記両立点ビン3
の側方に一対の凸部7が設けられており、一方蓋体4の
両側板部5には上記両ピン孔6を中心とした同一円周上
に上記両凸部7が係合する3つの係合孔8〜1oが夫々
設けられている。
これら係合孔8〜1oは互いに90°の角度差をなして
配設され、両凸部7は蓋体4を閉じたときには周径合孔
8と係合し、蓋体4を180°回動させたときには周径
合孔10と係合するように構成されている。
また、第1図に示すように蓋体4を90°回動させて直
立状態としたときには、両凸部7が周径合孔9と係合し
て蓋体4の直立状態が維持されるように構成されている
従って蓋体4が不用意に開放されたり、1800以上回
動してテープカセット11が脱落したりすることがない
また、蓋体4の直立状態が維持されるためテープカセッ
ト11をカセットホルダ一部12に挿入したりまたこれ
から取り出したりするのに便利である。
ところで、カセットケースは通常プラスチックにより成
形されているため、上述したような構造のものにあって
は蓋体4を回動させる度毎に両凸部7が同径合孔8〜1
0相互間の両側板部5と摺接して、両側板部5に傷が付
き易いものであった。
そして、両側板部5にプラスチックの粉が発生して、カ
セットケースの外観を非常に見苦しいものとしていた。
また、このプラスチックの粉はカセットケースの外観上
見苦しいのみでなく、場合によってはテープカセット1
1の磁気テープ(図示せず)に付着してその記録再生性
能を劣化させる原因にもなりかねないものであった。
一方、凸部7も両側板部5との摩擦により摩耗され、甚
だしい場合には両凸部7が比較的短期間の内に摩滅され
て係合孔8〜10との係合が不可能な状態に陥る場合も
あった。
。なお、従来一部においてはこのような不都合を除去す
るため両凸部7と両側板部5の間に注油を施すことも行
なわれていたが、注油によるカセットケースのコストア
ップを避は得ないものであった。
また、蓋体のロック機構としては上述したものの他に例
えば実開昭56−30481に記載されたロング機構が
知られている。
即ち、このロック機構は蓋体の側板部にピン孔を中心と
した弧状の規制溝を設け、一方ケース本体の側板部には
この規制溝に挿入されるストッパーピンを設けたもので
ある。
そしてストッパーピンが規制溝の終端部に当接すること
によって蓋体の開き角度が規制されるように構成されて
いる。
しかしこのような構造のカセットケースにあっては、上
記規制溝の端部が閉塞されているため、蓋体を誤って所
定の角度以上に開いた場合に上記ストッパーピンに過大
な力が作用し、ストッパーピンが折損する恐れがある。
本考案は上述の如き欠陥を是正すべく考案するに至った
ものであって、上記凸部と蓋体又はケース本体との摺接
部に沿って円弧状のガイド溝を設け、このガイド溝の底
面に上記凸部が係合可能な複数の係合孔を設けると共に
これら係合孔相互間の底面に夫々凹部を設け、更に上記
ガイ・ド溝の一端を開放させ、上記凸部とガイド溝の底
面との接触圧を上記凹部により減少させてこれらの摩耗
を可及的に防止し、かつ蓋体を所定の角度以上に開いた
ときでも上記凸部がガイド溝の開放端から抜き出て凸部
が折損することのないカセットケースを提供せんとする
ものである。
以下本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
カセットケースは、第2図に示すように透明なプラスチ
ックにより夫々一体成形された箱状のケース本体1と、
袋状のカセットホルダ一部12を有する蓋体4とで構成
されている。
そしてケース本体1と蓋体4はケース本体1の左右両側
板部に設けられた一対の支保ピン3によって互いに枢支
結合され、ケース本体4は両支保ピン3を中心として回
動自在とされている。
そしてテープカセット11を第2図で矢印a方向からカ
セットホルダ一部12に挿入してから蓋体4を第2図で
矢印す方向に回動させ、テープカセット11を第10図
に示すようにケース本体1内に収納するよう構成されて
いる。
また、このときケース本体1の開口部14は蓋体4によ
って完全に閉塞され、カセットケースをいわゆる密閉型
の筐体とするように構成されている。
なお、ケース本体1の底板部15上には左右一対のロッ
ク爪部16が突設され、テープカセット11をケース本
体1内に収納すると同時に両口ツク爪部16がテープカ
セット11の両リールハブ孔17に挿入され、テープカ
セット11の図示しない一対のリールがロックされるよ
うに構成されている。
上記一対の支点ピン3は、詳しくは第2図〜第4図に示
すようにケース本体1の左右両側板部2の内側壁18に
相対向して一体的に設けられている。
一方、蓋体4の左右両側板部5には第4図及び第5図に
示すように一対のピン孔6が設けられ、両支点ピン3が
第4図に示すように両ビン孔6に挿入されている。
なお、ケース本体1の左右両側板部2は、両支点ピン3
が取り付けられた側が第2図に示すように底板部15の
端から水平方向にやや延出されており、両側板部2の先
端部19は左右方向に適度の弾力性を有するようにされ
ている。
一方、蓋体4の両側板部5には第5図に示すように、両
ピン孔6の縁部20から両側板部5の下端縁21にわた
って夫々切欠斜面22が設けられており、雨下端縁21
に一対の支点ピン挿入口23が形成されている。
そしてカセットケースを組み立てる際に両支点ピン3を
これら一対の支点ピン挿入口23より挿入して両切欠斜
面22に沿ってスライドさせ、上記両側板部2の弾性力
で両支点ピン3を両ピン孔6にクリック的に簡単に挿入
できるよう構成されている。
ケース本体1の両側板部2の内側壁18にはまた、第3
図及び第4図に示すように両支点ピン3の上方に夫々凸
部7が一体的に設けられている。
これら凸部7は第8図及び第9図に明示するように截頭
円錐形状に形成されたものであって、その周側部にテー
パ一部24を有している。
一方、蓋体4の両側板部5には第5図に示すように両ピ
ン孔6を中心とした円弧状のガイド溝29が設けられて
いる。
これら両ガイド溝29は上記両凸部7と対応されており
、蓋体4を回動する際に両凸部7が両方イド溝29内を
摺動するように構成されている。
両ガイド溝29の底面には、ガイド溝29に沿って3つ
の円形状の係合孔8〜10が夫々設けられ、これら3対
の保合孔8〜10は互いに900の角度差をなして配置
されている。
即ち、両凸部7は蓋体4を閉じた状態では第8図に示す
ように両件合孔8と、また180°回動させたときには
第9図に示すように両件合孔10と夫々係合するように
されている。
また、蓋体4を90°回動させて第2図〜第4図に示す
ように直立とした状態では、両凸部7と両件合孔9とが
係合するようにされている。
なお、両ガイド溝29はその同伴合孔10側の端部が第
5図に示すように蓋体4の下端縁21まて延びてそこで
開放されている。
そして蓋体4を180°以上回動させたときに、両凸部
7がこれら両開放端34からスムーズに抜は出るように
構成されている。
また、これら両開放端34から両件合孔10の周縁部2
8に至る両ガイド溝29の底面は滑らかな傾斜面33と
されている。
そしてカセットケースを組み立てる際に両凸部7を上記
両開放端34より挿入して同類斜面33に沿ってスライ
ドさせ、両側板部2の弾性力によって両件合孔10にク
リック的に簡単に挿入できるよう構成されている。
両ガイド溝29の底面には、第5図に示すように3対の
係合孔8〜10相互間に夫々の係合孔8〜10の周縁部
26〜28と連続して滑らかに窪んだ凹部30が夫々形
成されている。
これら凹部30は、例えば保合孔8と9の間の凹部30
については第8図及び第9図に示すようにその中央部3
1が最も深くされており、第9図で実線で示すように両
凸部7が両凹部3oの中央部31に移動してきたときに
両凸部7の略全体が両凹部3o内に嵌まり込むようにさ
れている。
カセットケースは上述の如く構成されており、そのケー
ス本体1の両支点ピン3を蓋体4の両ピン孔6に挿入す
る場合は、先ず第6図に示すようにケース本体1と蓋体
4を互いに略直角となるように支持し、蓋体4を第6図
で矢印C方向に移動させる。
そして両支点ピン3を蓋体4の両支点ピン挿入口23か
ら挿入して両切欠斜面22に沿ってスライドさせる。
このときケース本体1の両側板部2は適度の弾力性を有
しているため両支点ピン3をスライドさせるにつれてや
や撓み、両支点′ピン3は両切欠斜面22を登りきった
ところで両支点ピン6にクリック的に簡単に挿入される
次に、第7図に示すように蓋体4を矢印d方向に回動さ
せると、ケース本体1の両凸部7が蓋体4の両ガイド溝
29の開放端34から挿入され、同類斜面33に沿って
スライドさせられる。
このときにもケース本体1の両側板部2は両凸部7のス
ライドにつれてやや撓み、両凸部7は同類斜面33を登
りきったところで両件合孔10にクリック的に簡単に挿
入される。
カセットケースのケース本体1と蓋体4はこのようにし
て簡単に組み立てることができ、ケース本体1の両側板
部2の間に蓋体4を無理に挿入しなくてもよい。
従ってカセットケースの組立時にケース本体1や蓋体4
に不測に傷が付くような不都合が全くないものである。
次にカセットケースの蓋体4の回動操作状況をテープカ
セット11の収納乃至取出し操作と併せて説明する。
テープカセット11をカセットケース内に収納する場合
には、第2図に示すように蓋体4を直立状態にする。
このときケース本体1の両凸部7が第3図及び第4図に
示すように蓋体4の両件合孔9に係合して、蓋体4が自
然に回動して倒れるようなことはない。
次にテープカセット11を第2図で矢印a方向から蓋体
4のカセットホルダ一部12に挿入してから蓋体4を第
2図で矢印す方向に回動させ、テープカセット11を第
10図に示すようにケース本体1内に収納する。
このとき両凸部7は第8図に示すように蓋体4の回動に
よりそのテーパ一部24が係合孔9の周縁部27から押
圧され、第8図で一点鎖線で示すように両側板部2と共
に第8図で上方に移動する。
そして更に蓋体4を回動させると、両凸部7は両件合孔
9から離脱し、その画先端部32は両側板部2の弾性力
によって両凹部30を押圧しつつ両件合孔8へ向かう。
しかし、画先端部32と両凹部30の接触圧は、画先端
部32が両凹部30の中央部31に接近するにつれて減
少し、第9図に示すように両凹部30の中央部31にき
たときには両側板部2の弾性力が働かないため接触圧は
略零となる。
従って両凹部30においては、両凸部7との摩擦力が従
来のものよりも大幅に減少して、両凸部7との摩擦によ
って両凹部30に傷が付いたり、またプラスチックの粉
が発生したりし難いものである。
特に両凹部30の中央部31近傍においては、両凸部7
の先端部32が第9図に示すように全く接触しないため
、ここに傷が付いたりプラスチックの粉が発生したりす
ることが全くない。
また、両凹部30と両凸部7の摩擦力が減少するため蓋
体4をスムーズに回動させることができる。
テープカセット11をカセットケースから取り出す場合
には、第2図に示すように蓋体4を直立状態にして取り
出してもよいが、第11図に示すように蓋体4を180
°回動させてケース本体1と蓋体4を直線状とし、カセ
ットケース全体を少し傾斜させてテープカセット11を
取り出すようにしてもよい。
即ち、第11図でカセットケースを少し右下がりに傾斜
させると、テープカセット11はカセットホルダ一部1
2から蓋体4に沿って滑り出るため、テープカセット1
1のスピーディな取り出しができる。
このときケース本体1の両凸部7は第11図に示すよう
に蓋体4の両件合孔10に係合しているため、蓋体4が
180°以上に回動してテープカセット11を不測に落
下損傷したりすることがない。
なお、このように蓋体4を180°回動させる場合の上
記両凸部7と4つの凹部30との摺接状態は、前述した
テープカセット11をカセットケース内に収納する場合
と全く同様であって、夫々の凹部30に傷が付いたりプ
ラスチックの粉が発生したりし難いものである。
また、4つの凹部30と両凸部との接触圧が減少するた
め両凸部7の摩耗量が減少し、短期間で両凸部7と係合
孔8〜10との係合が不可能となるようなことがない。
また蓋体4を第11図で一点鎖線で示すように無理に1
80°回動させた場合には、両凸部7はそのテーパ一部
24を両件合孔10の周縁部28から押圧されて両件合
孔10から離脱し、同類斜面33に沿ってスライドして
両開放端34から無理なく抜は出る。
従って両凸部7が折損したりすることがない。
以上本考案の実施例に付き述べたが、本考案は上記実施
例に示した構造に限定されることなく種種の変形が可能
である。
例えば上記実施例では凸部7をケース本体1の両側板部
2に設け、凹部30や係合孔8〜10を蓋体4の両側板
部5に設けたが、凸部7を蓋体4の両側板部5に設け、
凹部30や係合孔8〜10をケース本体1の両側板部2
に設けてもよい。
また、係合孔8〜10は互いに90°の角度差をなすよ
うに設けたが、45°の角度差をなすよう左右各5つず
つの係合孔を設けたり、あるいはそれ以上の係合孔を設
けて蓋体の回動角度を多段的に規制するようにしてもよ
い。
本考案は上述の如く、凸部と摺接する蓋体又はケース本
体の摺接部に沿って円弧状のガイド溝を設け、上記ガイ
ド溝の底面に上記凸部が係合可能な複数の係合孔を設け
、上記係合孔相互間の上記ガイド溝の底面に夫々凹部を
設け、上記凸部を上記係合孔に係合させて上記蓋体の回
動を規制すると共に上記ガイド溝の底面と上記凸部との
接触圧を上記凹部で減少させるように構成し、上記ガイ
ド溝の一端を開放させて上記蓋体が上記ケース本体に対
して所定角度以上に開蓋動作された時に上記凸部が上記
ガイド溝の開放端から抜は出るように構成上たことを特
徴とするカセットケースであるから、ガイド溝の底面と
凸部との摩擦力が軽減されて蓋体をスムーズに回動操作
できることは熱論のこと、摺接部や凸部が摩耗してプラ
スチックの粉が発生したり、あるいは凸部が摩滅して保
合孔との保合が不可能になったりすることを可及的に防
止できる。
従って摺接部と凸部との間に注油を施す必要性が全くな
く、カセットケースのコストを低下させることができる
また、ガイド溝の一端が開放されているため蓋体を誤っ
て所定角度以上に無理に開蓋動作した時でも凸部がガイ
ド溝の開放端から抜は出て、凸部が不測に損傷されるよ
うなことがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカセットケースの要部を示す分解斜視図
であり、また第2図〜第11図は本考案の一実施例を示
したものであって、第2図はカセットケースとテープカ
セットを示した斜視図、第3図は同上の要部を示す側面
図、第4図は第3図のTV−IV線矢視断面図、第5図
は蓋体の側板部の斜視図、第6図及び第7図はケース本
体に蓋体を取り付ける状況を説明するための説明図、第
8図及び第9図は凸部と凹部との摺接状態を説明するた
めの説明図、第10図は蓋体を閉じた状態のカセットケ
ースの側面図、第11図は蓋体を180゜回動させた状
態のカセットケースの側面図である。 また図面に用いられた符号において、1・・・・・・ケ
ース本体、3・・・・・・支点ピン、4・・・・・・蓋
体、7・・・・・・凸部、8,9,10・・・・・・係
合孔、22・・・・・・切欠斜面、23・・・・・・支
点ピン挿入口、30・・・・・・凹部、33・・・・・
・傾斜面、34・・・・・・開放端である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ケース本体と蓋体とが支点ピンによって枢支結合され、
    上記蓋体の上記支点ピンを中心とした回動により上記ケ
    ース本体が開閉されるカセットケースにおいて、上記ケ
    ース本体又は蓋体のいずれか一方に上記支点ピンから離
    間しかつ蓋体又はケース本体と摺動する凸部を設け、上
    記蓋体又はケース本体の上記凸部との摺接部に沿って円
    弧状のガイド溝を設け、上記ガイド溝の底面に上記凸部
    が係合可能な複数の係合孔を設け、上記係合孔相互間の
    上記ガイド溝の底面に夫々凹部を設け、上記凸部を上記
    係合孔に係合させて上記蓋体の回動を規制すると共に上
    記ガイド溝の底面と上記凸部との接触圧を上記凹部で減
    少させるように構成腰上記ガイド溝の一端を開放させて
    上記蓋体が上記ケース本体に対して所定角度以上に開蓋
    動作された時に上記凸部が上記ガイド溝の開放端から抜
    は出るように構成したことを特徴とするカセットケース
JP11236781U 1981-07-29 1981-07-29 カセツトケ−ス Expired JPS6013820Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236781U JPS6013820Y2 (ja) 1981-07-29 1981-07-29 カセツトケ−ス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11236781U JPS6013820Y2 (ja) 1981-07-29 1981-07-29 カセツトケ−ス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5817684U JPS5817684U (ja) 1983-02-03
JPS6013820Y2 true JPS6013820Y2 (ja) 1985-05-02

Family

ID=29906696

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11236781U Expired JPS6013820Y2 (ja) 1981-07-29 1981-07-29 カセツトケ−ス

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6013820Y2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE8332323U1 (de) * 1983-11-10 1984-01-26 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Schwenkbehaelter insbesondere fuer Aufzeichnungstraeger
DE8332322U1 (de) * 1983-11-10 1984-01-26 Basf Ag, 6700 Ludwigshafen Aufbewahrungsbehaelter im wesentlichen von Quaderform fuer Gegenstaende insbesondere flache Gegenstaende
JPS6318983A (ja) * 1986-07-09 1988-01-26 Mitsubishi Electric Corp 電動機駆動制御装置
JPS63268897A (ja) * 1987-04-25 1988-11-07 清水建設株式会社 地中掘削機の姿勢制御方法
JPH07112876B2 (ja) * 1992-05-18 1995-12-06 松下電器産業株式会社 テープカセット収納ケース
JP3171154B2 (ja) * 1997-10-22 2001-05-28 松下電器産業株式会社 収納装置
JP2000062822A (ja) * 1998-08-13 2000-02-29 Oka Kk 開閉蓋のロック構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5817684U (ja) 1983-02-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0221749B1 (en) Recording medium storage case
US5263580A (en) Case for an optical disk
US5694278A (en) Keying slots on cartridge
JPS6031712B2 (ja) カセツト保持用容器
JPS6333830Y2 (ja)
JPS6013820Y2 (ja) カセツトケ−ス
JP2003063586A (ja) 記録媒体収納ケース
US7103899B2 (en) Disk cartridge which accommodates an information-recording disk
US4757957A (en) Tape cartridge
JP2001344925A (ja) ディスク収納ケース
EP0892405B1 (en) Magnetic tape cassette storage case
US6286776B1 (en) Magnetic tape cassette
CA2303117A1 (en) Cartridge housing provided with a protrusion to prevent improper insertion
JPH0722791Y2 (ja) カセット
JPH079828Y2 (ja) 記録媒体収納用ケース
JP2557354Y2 (ja) テープカセット用収納ケース
JPS6323816Y2 (ja)
JPH0422446Y2 (ja)
JPS6115016Y2 (ja)
JPH04112308U (ja) コンパクト容器
JPH11147583A (ja) ディスクカートリッジ収納ケース
JP2900623B2 (ja) テープカセット
JPH0437533Y2 (ja)
JPH0725906Y2 (ja) カートリッジ
JPH10188516A (ja) ディスク状記録媒体用カートリッジケース