JPS60138113A - モルタルの注入ノズル - Google Patents
モルタルの注入ノズルInfo
- Publication number
- JPS60138113A JPS60138113A JP58247761A JP24776183A JPS60138113A JP S60138113 A JPS60138113 A JP S60138113A JP 58247761 A JP58247761 A JP 58247761A JP 24776183 A JP24776183 A JP 24776183A JP S60138113 A JPS60138113 A JP S60138113A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve seat
- inner cylinder
- outer cylinder
- nozzle
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02D—FOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
- E02D3/00—Improving or preserving soil or rock, e.g. preserving permafrost soil
- E02D3/12—Consolidating by placing solidifying or pore-filling substances in the soil
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental & Geological Engineering (AREA)
- Agronomy & Crop Science (AREA)
- Mining & Mineral Resources (AREA)
- Paleontology (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はシールド工事または一般の工事におけるモルタ
ルの裏込注入または噴射に使用されるモルタルの注入ノ
ズルに関するものである。
ルの裏込注入または噴射に使用されるモルタルの注入ノ
ズルに関するものである。
例えばシールド工事におけるモルタルの裏込注入は地盤
沈下や漏水を防ぐためにも重要な工事である。この場合
特に地下水の湧出や漏気の多い場所においては通常瞬結
タイプの裏込注入が必要となる。この瞬結タイプモルタ
ルの裏込注入は通常セメント、陶土に若干の気泡剤およ
び安定剤を加えて水で混練されたＡ液と硅酸などの水溶
液のＢ液をモルタル吹付はノズルの先端部において両液
を噴射混合させて吹付けをおこなっている。しかしこの
噴射をおこなう場合に上記のＡ液とＢ液のノズル部にお
ける圧力やその流れにアンバランスや変動があるとＡ液
とＢ液の混合比率がまちまちになシまた充分な混合がな
されず混合にむらが生じて良質の裏込注入ができなくな
る。
沈下や漏水を防ぐためにも重要な工事である。この場合
特に地下水の湧出や漏気の多い場所においては通常瞬結
タイプの裏込注入が必要となる。この瞬結タイプモルタ
ルの裏込注入は通常セメント、陶土に若干の気泡剤およ
び安定剤を加えて水で混練されたＡ液と硅酸などの水溶
液のＢ液をモルタル吹付はノズルの先端部において両液
を噴射混合させて吹付けをおこなっている。しかしこの
噴射をおこなう場合に上記のＡ液とＢ液のノズル部にお
ける圧力やその流れにアンバランスや変動があるとＡ液
とＢ液の混合比率がまちまちになシまた充分な混合がな
されず混合にむらが生じて良質の裏込注入ができなくな
る。
上記の如き問題にたいして従前よシ種々の型式の裏込注
入用ノズルが使用されているがその人波およびＢ液の圧
力調差や混合比の問題ならびに噴射時における液の流れ
と拡散にむらがあシ、それを補正をするためにその設備
は大損りなものとなｐ取扱いが複雑であシ、なお噴射時
における液の流れのむらの問題については充分な解決が
なされていなかった。
入用ノズルが使用されているがその人波およびＢ液の圧
力調差や混合比の問題ならびに噴射時における液の流れ
と拡散にむらがあシ、それを補正をするためにその設備
は大損りなものとなｐ取扱いが複雑であシ、なお噴射時
における液の流れのむらの問題については充分な解決が
なされていなかった。
本発明は従来のモルタルの裏込注入や噴射における上記
の問題点を解決するためにおこなわれたものであシ混合
すべき前記のＡ液およびＢ液の混合、拡散をむらなく確
実におこなうとともにそのノズルの組立、清掃も簡単に
出来また取扱いも容易であシ施工性に優れたモルタルの
注入ノズルを提供するものである。
の問題点を解決するためにおこなわれたものであシ混合
すべき前記のＡ液およびＢ液の混合、拡散をむらなく確
実におこなうとともにそのノズルの組立、清掃も簡単に
出来また取扱いも容易であシ施工性に優れたモルタルの
注入ノズルを提供するものである。
本発明は同心状の二つの円筒体よシ成り、グラウトの流
路を形成する外筒と、内筒には案内部と弁座部と噴流口
を有し、上記外筒を貫通して設けられたＬ型管に上記内
筒を取付けて外筒に対して内筒を同心状に保持し、上記
内筒内には先端部の弁体を上記弁座部の弁座に当接して
噴射弁を構成し、その元部は案内部内面を摺動するバネ
押えナツトが螺着され弁座部内面を摺動する如く構成さ
れた弁体軸を設は上記バネ押えナツトと弁座部の間にバ
ネを設けて上記弁体と弁座を密接させるとともに、バネ
押えナツトおよび弁体軸の弁座部との摺動面に夫々軸方
向に複数条の溝を設けて上記内筒内の瞬結助剤の流路を
形成し、上記噴射弁よシ噴射された瞬結助剤と外筒を流
れるグラウトを混合する如く構成されたモルタルの注入
ノズルであり、以下上記発明の実施例を第１図以下図面
によシ説明すると、第１図はモルタル注入ノズル１０の
側面図であり、この主要部は外筒１１と、これに同心状
に保持された内筒２１によシ構成されている。外筒１１
は元部端面にはグラウト注入ノズル１２が設けられ、ま
た先端部は開放され噴射用のノズル１３を形成している
。内筒２１は本実施例におりては案内リング２２．弁座
リング２３と噴流ロリング２４が夫々のリングに設けら
れたねぢによシ螺合されながら円筒状に接続されて一体
の円筒となシ内筒２１を構成し、外筒１１の元部附近の
胴部を貫通して設けられたＬ製管２５に内筒の案内リン
グ２２を螺着することによシ内筒２１は外筒１１に対し
て同心状に保持される。Ｌ製管２５には更にその外部に
瞬結剤注入ノズル２６が設けられる。内筒２１内には弁
体軸３１が嵌入設置される。弁体軸３１の頭部即ち噴射
側は弁体３２が形成され、この弁体３２が内筒２１の弁
座リング２３の先端部に設けられた弁座２Ｔに当接して
噴射弁３３を構成する。この噴射弁３３は弁座２７にた
いして弁体３２が外側よシ当接し、かつ当接面は内筒２
１にたいして斜外方円錐状に形造られている。この弁体
軸３１の元部は案内リング２２内を摺動するように構成
されているバネ押えナツト３４が螺着され、バネ押えナ
ツト３４と弁座２３の間にはバネ３５が介在し、弁体軸
３１を内筒２１の元方向に付勢し、同時に弁座２７と弁
体３２が強く当接し漏洩を防止している。またここでバ
ネ押えナツト３４のねぢ込み量を加減することによシ弁
座２１と弁体３２の当接圧力も加減できるようになって
いる。弁体軸３１の中央部付近は弁座り／グツ３内面と
の間で摺動面３６を形成し弁体軸３１はこの摺動面３６
とバネ押えナツト３４によシ案内され内４店を摺動する
。またバネ押えナツト３４およ・び摺動面３６の周面に
は弁体軸軸心方向に夫々複数条の溝３７．３８が設けら
れている。このバネ押えナツトの溝３７および摺動面の
溝３８は内筒２１内の流体通路となっているとともに、
内部流体を整流する働きをもするようになっている。第
２図は第１図のＡ−Ａ部断面であり、外筒１１および内
筒の案内リング２２．バネ押えナツト３４とその溝３Ｔ
の関係をあられし、第３図は第１図のＢ−Ｂ部断面であ
り、外筒１１および内筒の弁座リング２３．弁体軸３１
と摺動面３６の溝３８の関係をあられしている。なお第
４図は弁体軸舊１の構成の詳細゛を説明する分解斜視図
である。
路を形成する外筒と、内筒には案内部と弁座部と噴流口
を有し、上記外筒を貫通して設けられたＬ型管に上記内
筒を取付けて外筒に対して内筒を同心状に保持し、上記
内筒内には先端部の弁体を上記弁座部の弁座に当接して
噴射弁を構成し、その元部は案内部内面を摺動するバネ
押えナツトが螺着され弁座部内面を摺動する如く構成さ
れた弁体軸を設は上記バネ押えナツトと弁座部の間にバ
ネを設けて上記弁体と弁座を密接させるとともに、バネ
押えナツトおよび弁体軸の弁座部との摺動面に夫々軸方
向に複数条の溝を設けて上記内筒内の瞬結助剤の流路を
形成し、上記噴射弁よシ噴射された瞬結助剤と外筒を流
れるグラウトを混合する如く構成されたモルタルの注入
ノズルであり、以下上記発明の実施例を第１図以下図面
によシ説明すると、第１図はモルタル注入ノズル１０の
側面図であり、この主要部は外筒１１と、これに同心状
に保持された内筒２１によシ構成されている。外筒１１
は元部端面にはグラウト注入ノズル１２が設けられ、ま
た先端部は開放され噴射用のノズル１３を形成している
。内筒２１は本実施例におりては案内リング２２．弁座
リング２３と噴流ロリング２４が夫々のリングに設けら
れたねぢによシ螺合されながら円筒状に接続されて一体
の円筒となシ内筒２１を構成し、外筒１１の元部附近の
胴部を貫通して設けられたＬ製管２５に内筒の案内リン
グ２２を螺着することによシ内筒２１は外筒１１に対し
て同心状に保持される。Ｌ製管２５には更にその外部に
瞬結剤注入ノズル２６が設けられる。内筒２１内には弁
体軸３１が嵌入設置される。弁体軸３１の頭部即ち噴射
側は弁体３２が形成され、この弁体３２が内筒２１の弁
座リング２３の先端部に設けられた弁座２Ｔに当接して
噴射弁３３を構成する。この噴射弁３３は弁座２７にた
いして弁体３２が外側よシ当接し、かつ当接面は内筒２
１にたいして斜外方円錐状に形造られている。この弁体
軸３１の元部は案内リング２２内を摺動するように構成
されているバネ押えナツト３４が螺着され、バネ押えナ
ツト３４と弁座２３の間にはバネ３５が介在し、弁体軸
３１を内筒２１の元方向に付勢し、同時に弁座２７と弁
体３２が強く当接し漏洩を防止している。またここでバ
ネ押えナツト３４のねぢ込み量を加減することによシ弁
座２１と弁体３２の当接圧力も加減できるようになって
いる。弁体軸３１の中央部付近は弁座り／グツ３内面と
の間で摺動面３６を形成し弁体軸３１はこの摺動面３６
とバネ押えナツト３４によシ案内され内４店を摺動する
。またバネ押えナツト３４およ・び摺動面３６の周面に
は弁体軸軸心方向に夫々複数条の溝３７．３８が設けら
れている。このバネ押えナツトの溝３７および摺動面の
溝３８は内筒２１内の流体通路となっているとともに、
内部流体を整流する働きをもするようになっている。第
２図は第１図のＡ−Ａ部断面であり、外筒１１および内
筒の案内リング２２．バネ押えナツト３４とその溝３Ｔ
の関係をあられし、第３図は第１図のＢ−Ｂ部断面であ
り、外筒１１および内筒の弁座リング２３．弁体軸３１
と摺動面３６の溝３８の関係をあられしている。なお第
４図は弁体軸舊１の構成の詳細゛を説明する分解斜視図
である。
次にこの裏込注入ノズル１０の作用について説明すると
、グラウト注入ノズル１２には例えば瞬結タイプモルタ
ルのうちセメント、陶土。
、グラウト注入ノズル１２には例えば瞬結タイプモルタ
ルのうちセメント、陶土。
気泡剤、安定剤などが水で混練されＡ液としてポンプに
よ！シ加圧送入される。まだ瞬結剤注入用のノズル２６
には例えばモルタルの瞬結助剤の硅酸水溶液がＢ液とし
て圧送ポンプによシ加圧送入される。ここでＡ液は外筒
１１に副ってノズル部１３に到る。Ｂ液は内筒２１内の
先づバネ押えナツト３４の溝３７を通シ、ついで弁体軸
３１の外面に副って流れ、摺動面３６の溝３８を通シ噴
射弁３３の手前に到る。この間に加圧され渦流を生じな
がらきたＢ液は内筒２１内の溝３７．３８を通過するこ
とによシその流れは整流される。ここでＢ液は弁体軸３
１を内方向に付勢しているバネ３５の力に抗して液圧に
よシ弁体３２を押上げ噴射弁３３の隙間よシ円錐状に拡
散噴射しかつ噴流ロリング２４に案内されて外筒のノズ
ル部１３に強力に噴射されここでＡ液とＢ液が混合され
る。この場合Ｂ液の噴射圧力はバネ押えナツト３４を町
滅することによシバネ３５を緊縮弛緩し適宜調整するこ
とができる。ノズル部１３内にて混合されたＡ−液およ
びＢ液はここで外部に噴射されグラウチングが施工され
る。
よ！シ加圧送入される。まだ瞬結剤注入用のノズル２６
には例えばモルタルの瞬結助剤の硅酸水溶液がＢ液とし
て圧送ポンプによシ加圧送入される。ここでＡ液は外筒
１１に副ってノズル部１３に到る。Ｂ液は内筒２１内の
先づバネ押えナツト３４の溝３７を通シ、ついで弁体軸
３１の外面に副って流れ、摺動面３６の溝３８を通シ噴
射弁３３の手前に到る。この間に加圧され渦流を生じな
がらきたＢ液は内筒２１内の溝３７．３８を通過するこ
とによシその流れは整流される。ここでＢ液は弁体軸３
１を内方向に付勢しているバネ３５の力に抗して液圧に
よシ弁体３２を押上げ噴射弁３３の隙間よシ円錐状に拡
散噴射しかつ噴流ロリング２４に案内されて外筒のノズ
ル部１３に強力に噴射されここでＡ液とＢ液が混合され
る。この場合Ｂ液の噴射圧力はバネ押えナツト３４を町
滅することによシバネ３５を緊縮弛緩し適宜調整するこ
とができる。ノズル部１３内にて混合されたＡ−液およ
びＢ液はここで外部に噴射されグラウチングが施工され
る。
この場合例えばシールド工事における裏込注入にこの注
入ノズルを使用する場合は、図示はないがノズル部１３
に継手を設けこれを型枠の裏込注入コムにセットして裏
込注入がおこなわれるが、先端のノズル部１３をそのま
ま開放して覆工表面にだいするグラウトの吹付けとして
使用することもできる。
入ノズルを使用する場合は、図示はないがノズル部１３
に継手を設けこれを型枠の裏込注入コムにセットして裏
込注入がおこなわれるが、先端のノズル部１３をそのま
ま開放して覆工表面にだいするグラウトの吹付けとして
使用することもできる。
以上説明した如く本発明によるモルタルの注入ノズルに
よれば、従来瞬結タイプのグラウト施工において問題と
なっていたＡ液およびＢ液の混合はＢ液のノズル内にお
ける整流効果によシ流れが円滑になシまた高圧力の噴射
により効率よく混合されまたその混合比も簡単なバネ操
作によシ容易とな多安定した良質のグラウトが得られま
たそのノズルの分解手入も簡単でチシグラウト施工工事
の作業性も大幅に向上するものである。
よれば、従来瞬結タイプのグラウト施工において問題と
なっていたＡ液およびＢ液の混合はＢ液のノズル内にお
ける整流効果によシ流れが円滑になシまた高圧力の噴射
により効率よく混合されまたその混合比も簡単なバネ操
作によシ容易とな多安定した良質のグラウトが得られま
たそのノズルの分解手入も簡単でチシグラウト施工工事
の作業性も大幅に向上するものである。
第１図は、本発明のモルタルの注入ノズルの実施例の側
断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ部の断面図、第３図は
第１図のＢ−Ｂ部の断面図、第４図は第１図の弁体軸の
分解斜視図であるっ１０・・・注入ノズル １１・・外
筒 １２・・・グラウト注入ノズル １３・・・ノズル
２１・・・内筒 ２２・・・案内リング ２３・・・弁
座リング ２４・・・噴流ロリング ２５・・・Ｌ製管
２Ｔ・・・弁座 ３１・・・弁体軸３２・・・弁体
３３・・・噴射弁 ３４・・・バネ押えナツト ３５・
・・バネ ３６・・・摺動面３７．３８・・・溝 出願人 株式会社 間 組
断面図、第２図は第１図のＡ−Ａ部の断面図、第３図は
第１図のＢ−Ｂ部の断面図、第４図は第１図の弁体軸の
分解斜視図であるっ１０・・・注入ノズル １１・・外
筒 １２・・・グラウト注入ノズル １３・・・ノズル
２１・・・内筒 ２２・・・案内リング ２３・・・弁
座リング ２４・・・噴流ロリング ２５・・・Ｌ製管
２Ｔ・・・弁座 ３１・・・弁体軸３２・・・弁体
３３・・・噴射弁 ３４・・・バネ押えナツト ３５・
・・バネ ３６・・・摺動面３７．３８・・・溝 出願人 株式会社 間 組
Claims (1)
- （１） 同心状の二つの円筒体よ構成）、グラウトの流
路を形成する外筒と、内筒には案内部と弁座部と噴流口
を有し、上記外筒を貫通して設けられたＬ型管に上記内
筒を取付けて外筒に対して内筒を同心状に保持し、上記
内筒内には先端部の弁体を上記弁座部の弁座に当接して
噴射弁を構成し、その元部は案内部内面を摺動するバネ
押えナツトが螺着され弁座部内面を摺動する如く構成さ
れた弁体軸を設け、上記バネ押えナツトと弁座部の間に
バネを設けて上記弁体と弁座を密接させるとともに、バ
ネ押えナツトおよび弁体軸の弁座部との摺動面に夫々軸
方向に複数条の溝を設けて上記内筒内の瞬結助剤の流路
を形成し、上記噴射弁よシ噴射された瞬結助剤と外筒を
流れるグラウトを混合する如く構成されたモルタルの注
入ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58247761A JPS60138113A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | モルタルの注入ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58247761A JPS60138113A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | モルタルの注入ノズル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138113A true JPS60138113A (ja) | 1985-07-22 |
| JPH0115652B2 JPH0115652B2 (ja) | 1989-03-20 |
Family
ID=17168266
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58247761A Granted JPS60138113A (ja) | 1983-12-24 | 1983-12-24 | モルタルの注入ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60138113A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311712A (ja) * | 1986-03-04 | 1988-01-19 | Nitto Chem Ind Co Ltd | グラウト注入方法 |
| US5228809A (en) * | 1989-01-27 | 1993-07-20 | Kajima Corporation | Consolidating agent injecting apparatus and injecting apparatus for improving ground |
| CN111287461A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-16 | 兰州石化职业技术学院 | 一种土木工程用具备狭窄空间施工功能的注浆装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5294402U (ja) * | 1976-01-14 | 1977-07-14 | ||
| JPS55138510A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-29 | Nippon Boring Kk | Chemical consolidation process and apparatus therefor |
-
1983
- 1983-12-24 JP JP58247761A patent/JPS60138113A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5294402U (ja) * | 1976-01-14 | 1977-07-14 | ||
| JPS55138510A (en) * | 1979-04-17 | 1980-10-29 | Nippon Boring Kk | Chemical consolidation process and apparatus therefor |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6311712A (ja) * | 1986-03-04 | 1988-01-19 | Nitto Chem Ind Co Ltd | グラウト注入方法 |
| US5228809A (en) * | 1989-01-27 | 1993-07-20 | Kajima Corporation | Consolidating agent injecting apparatus and injecting apparatus for improving ground |
| CN111287461A (zh) * | 2020-02-25 | 2020-06-16 | 兰州石化职业技术学院 | 一种土木工程用具备狭窄空间施工功能的注浆装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0115652B2 (ja) | 1989-03-20 |
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