JPS60137982A - 接着剤 - Google Patents
接着剤Info
- Publication number
- JPS60137982A JPS60137982A JP24751783A JP24751783A JPS60137982A JP S60137982 A JPS60137982 A JP S60137982A JP 24751783 A JP24751783 A JP 24751783A JP 24751783 A JP24751783 A JP 24751783A JP S60137982 A JPS60137982 A JP S60137982A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- water
- adhesive
- mixture
- molecular weight
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ポリカルボン酸とポリオールとのエステル化
反応生成物である水浴性物質又はそれら水溶性物質の混
合物を有効成分として含有する接着剤に関するものであ
る。従来、接着剤としては、非常に多くのものが知られ
ておシ、又多種多様のものが市販されている。これらの
接着剤の中には引張剪断強度が優れているものは多数見
ることができるが、丁字剥離強度に関しては、殆んど全
てが、数キログラム725x@度でアリ、又、その故に
これらの数値もカタログ等に記載されないことが多い。
反応生成物である水浴性物質又はそれら水溶性物質の混
合物を有効成分として含有する接着剤に関するものであ
る。従来、接着剤としては、非常に多くのものが知られ
ておシ、又多種多様のものが市販されている。これらの
接着剤の中には引張剪断強度が優れているものは多数見
ることができるが、丁字剥離強度に関しては、殆んど全
てが、数キログラム725x@度でアリ、又、その故に
これらの数値もカタログ等に記載されないことが多い。
しかし近年、構造物接着剤の必要が大きくなり、丁字剥
離強度の大きいものが要望されている。
離強度の大きいものが要望されている。
そこで、本発明者らは、以上の状況に鑑み、従来の接着
剤におけるこの問題を解決せんと鋭意努力した結果、既
に本発明者が、水性塗料の加熱硬化有効成分として提案
した水溶性物質(特公開昭58−91775)が、接着
剤の有効成分として極めて適切なことを見い出し、本発
明に至ったものである。即ち、本発明は、クエン酸、イ
ソクエン酸、アコニット酸、トリカルバリル酸及び1.
2.5.4−ブタンテトラカルボン酸から選dれるト種
以上のポリカルボン酸とグリ七リン、ジグリセリン、ペ
ンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、トリメ
チロールエタン、トリメチ四−ルプロパン、エチレング
リコール、プロピレングリコール、分子量600以下の
ポリエチレングリコール及び分子量740以下のポリプ
ロピレングリコールから選ばれる1種以上のポリオール
とのエステル化反応生成物である水溶性物質又はそれら
水溶性物質の混合物を有効成分とすることを特徴とする
、接着剤に係るものである。
剤におけるこの問題を解決せんと鋭意努力した結果、既
に本発明者が、水性塗料の加熱硬化有効成分として提案
した水溶性物質(特公開昭58−91775)が、接着
剤の有効成分として極めて適切なことを見い出し、本発
明に至ったものである。即ち、本発明は、クエン酸、イ
ソクエン酸、アコニット酸、トリカルバリル酸及び1.
2.5.4−ブタンテトラカルボン酸から選dれるト種
以上のポリカルボン酸とグリ七リン、ジグリセリン、ペ
ンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、トリメ
チロールエタン、トリメチ四−ルプロパン、エチレング
リコール、プロピレングリコール、分子量600以下の
ポリエチレングリコール及び分子量740以下のポリプ
ロピレングリコールから選ばれる1種以上のポリオール
とのエステル化反応生成物である水溶性物質又はそれら
水溶性物質の混合物を有効成分とすることを特徴とする
、接着剤に係るものである。
ポリカルボン酸とポリオールとのエステル化反応によっ
て水溶性物質1製造するには、熱溶媒下ポリカルボン酸
とポリオールとを150℃前後の温度で反応させ、反応
に伴って生成してくる水分を除去し、更に必要に応じて
当該水分量や原料の添加量からエステル化反応の進行状
況を測定すればよい。仁の際ポリカルボン酸とポリオー
ルとのエステル化反応の条件や両原料の種類によっては
、エステル化反応の生成物でおる水溶性物質の構成分子
間に架橋反応が生起することが考えられるが、この架橋
反応が生起する温度は前記水溶性物質の製造過程におけ
る反応温度(150℃前後)よりもかなシ高温の200
℃前後であるため、水溶性物質の製造にあたっての条件
設定は容易である。
て水溶性物質1製造するには、熱溶媒下ポリカルボン酸
とポリオールとを150℃前後の温度で反応させ、反応
に伴って生成してくる水分を除去し、更に必要に応じて
当該水分量や原料の添加量からエステル化反応の進行状
況を測定すればよい。仁の際ポリカルボン酸とポリオー
ルとのエステル化反応の条件や両原料の種類によっては
、エステル化反応の生成物でおる水溶性物質の構成分子
間に架橋反応が生起することが考えられるが、この架橋
反応が生起する温度は前記水溶性物質の製造過程におけ
る反応温度(150℃前後)よりもかなシ高温の200
℃前後であるため、水溶性物質の製造にあたっての条件
設定は容易である。
ポリカルボン酸とポリオールとのエステル化反応生成物
である水溶性物質又はそれらの混合物社、そのiまでは
接着剤としての硬化乃至は接着機能を有するものとはな
り得ない。そこで、本発明の接着剤を使用するにあたっ
て杜、水溶性物質性りそれらの混合物中に、エポキシ系
、ウレタン系等の周知の架橋剤を添加拠金する必要があ
る。特にエポキシ系の架橋剤は、遊離の水酸基、カルボ
キシル基のいずれとも反応するばか9か、接着時の温度
を室温以上の適度の温度に低下させるため有利で65、
丁字剥離強度にして数十キログラム/25mという大き
な接着機能を発揮させるため効果的である。
である水溶性物質又はそれらの混合物社、そのiまでは
接着剤としての硬化乃至は接着機能を有するものとはな
り得ない。そこで、本発明の接着剤を使用するにあたっ
て杜、水溶性物質性りそれらの混合物中に、エポキシ系
、ウレタン系等の周知の架橋剤を添加拠金する必要があ
る。特にエポキシ系の架橋剤は、遊離の水酸基、カルボ
キシル基のいずれとも反応するばか9か、接着時の温度
を室温以上の適度の温度に低下させるため有利で65、
丁字剥離強度にして数十キログラム/25mという大き
な接着機能を発揮させるため効果的である。
前述のようにして得られる水溶性物質性、高粘稠状乃至
は固体状の物質であるが、固体状として得られた水溶性
物質は、粉末化が容易で、例えばハンマーミル、ヘンシ
ェルミキサー等にニジ簡単に粉末化できるという利点が
ある。高粘稠状として得られた水溶性物質は、固体状と
して得られたものに比較すれば粉末化し難いが、従来の
通常の熱硬化性樹脂に比較すれば、これ又粉末化は容易
で、例えば超微粉末無水硅酸等を0.5−程度加え、粉
砕すれば、粉砕後も凝集することはなi0本発明に係る
水溶性物質を接着剤として使用する際には接着面に架橋
剤を含有する接着剤を塗布し溶剤を蒸発させた状態で、
はり合わせ、加熱すれば良い。
は固体状の物質であるが、固体状として得られた水溶性
物質は、粉末化が容易で、例えばハンマーミル、ヘンシ
ェルミキサー等にニジ簡単に粉末化できるという利点が
ある。高粘稠状として得られた水溶性物質は、固体状と
して得られたものに比較すれば粉末化し難いが、従来の
通常の熱硬化性樹脂に比較すれば、これ又粉末化は容易
で、例えば超微粉末無水硅酸等を0.5−程度加え、粉
砕すれば、粉砕後も凝集することはなi0本発明に係る
水溶性物質を接着剤として使用する際には接着面に架橋
剤を含有する接着剤を塗布し溶剤を蒸発させた状態で、
はり合わせ、加熱すれば良い。
本発明によれd1従来の熱硬化性樹脂や熱硬化性樹脂を
有効成分とする接着剤を用いた接着物に1与られなかっ
た強い剥離強度の構造物の製作が可能である。即ち、従
来の接着剤の丁字剥離強度が数キログラム/25mであ
るのに対し、本発明者らの接着剤の丁字剥離強度線数子
キログラム/25霧であることを考えれば、本発明の特
徴′ft裏づけるに充分である。
有効成分とする接着剤を用いた接着物に1与られなかっ
た強い剥離強度の構造物の製作が可能である。即ち、従
来の接着剤の丁字剥離強度が数キログラム/25mであ
るのに対し、本発明者らの接着剤の丁字剥離強度線数子
キログラム/25霧であることを考えれば、本発明の特
徴′ft裏づけるに充分である。
更に本発明の接着剤線、鉄、アルミニウム等の金属表面
やエポキシ樹脂、フェノール樹脂等の樹脂表面への密着
性に優れるため、これら基材の表面に接着剤を塗布して
多種の丈夫な構造物を得たい場合にも、有利に利用する
ことができる。
やエポキシ樹脂、フェノール樹脂等の樹脂表面への密着
性に優れるため、これら基材の表面に接着剤を塗布して
多種の丈夫な構造物を得たい場合にも、有利に利用する
ことができる。
実施例
〈水溶性物質の製造例〉
■ クエン酸(結晶水1分子金倉む) 2109グリセ
リン 92F 上記配合物′1に500ee 4つロフラスコで攪拌し
つつ、150℃で5時間加熱し、生成水、約+5ft−
除き、240Fの固体状の水浴性物質fc得た。
リン 92F 上記配合物′1に500ee 4つロフラスコで攪拌し
つつ、150℃で5時間加熱し、生成水、約+5ft−
除き、240Fの固体状の水浴性物質fc得た。
■ クエ:y@l 2105’
グリセリン 184v
上記配合物1500cc4つロフラスコで攪拌しつつ、
160℃で5時間加熱し、生成水、約50fを除き、5
1Ofの高粘稠な水溶性物質を得た。
160℃で5時間加熱し、生成水、約50fを除き、5
1Ofの高粘稠な水溶性物質を得た。
■ クエン酸 420F
エチレングリコール 62F
上記配合物を500cc4つロフラスコで攪拌しつつ、
160℃で4時間加熱し生成水47gを除き、570f
の固体状水溶性物質を得た。
160℃で4時間加熱し生成水47gを除き、570f
の固体状水溶性物質を得た。
■ クエン酸 210F
エチレングリコール 62f
上記配合物t”500cc4つロフラスコで攪拌しつつ
、150℃で5時間加熱し、生成水的409を除き、2
1υfの固体状水溶性物JXt−得た。
、150℃で5時間加熱し、生成水的409を除き、2
1υfの固体状水溶性物JXt−得た。
■ トリカルバリル酸 176f
エチレングリコール 62F
上記配合物を500cc4つロフラスコで攪拌しつつ、
145℃で6時間加熱し、生成水、約25f を除き高
粘稠な水m性物vtt−得た。
145℃で6時間加熱し、生成水、約25f を除き高
粘稠な水m性物vtt−得た。
■ クエン酸
アコニット酸 6f
イソクエン酸 6f
グリセリン 9211
上HC配合物を4つロフラスコで攪拌しつつ15o00
で6時間加熱し、生成水的50fを除き250fの固体
状樹脂を得た。
で6時間加熱し、生成水的50fを除き250fの固体
状樹脂を得た。
■ ブタンテトラカルボン酸 176&エチレングリコ
ール 47F 上記配合物を145℃で5時間加熱し、生成水的20f
を除き、200fの固体状水m性物質を得た。
ール 47F 上記配合物を145℃で5時間加熱し、生成水的20f
を除き、200fの固体状水m性物質を得た。
以上の製造例により得た水gI性性質質数例につき、l
l’l、+Hi (A、、 V’、 ) 、水酸基価(
OB−V) を示すと次表の通シである。
l’l、+Hi (A、、 V’、 ) 、水酸基価(
OB−V) を示すと次表の通シである。
■ クエン酸 210f
ペンタエリスリトール 156g
上記配上記上155〜140℃、3時間加熱し、生成水
的44Fを除き500fの固体状水m性物質を得た。
的44Fを除き500fの固体状水m性物質を得た。
未誼性勿負力lHl駈ヨ飲
■クエン酸 2101
プロピレングリコール 761
上記配合物t−160℃、5時間加熱し、生成水的40
fを除き240Fの高粘稠な水溶性物質を得た。
fを除き240Fの高粘稠な水溶性物質を得た。
−
■ブタンテトラカルボン酸 254g
ポリエチレングリコール &200 2001上記配合
物t?155℃、5時間加熱し、生成水的2Ofを除き
、褐色粘稠な水8注物質550ft−得た■クエン@
210f トリメチロールプロパン 154f 上記配合物ft140°〜145℃で5時間加熱し、生
成水的5ofを除き、高粘稠な水溶性物質270ft得
た。
物t?155℃、5時間加熱し、生成水的2Ofを除き
、褐色粘稠な水8注物質550ft−得た■クエン@
210f トリメチロールプロパン 154f 上記配合物ft140°〜145℃で5時間加熱し、生
成水的5ofを除き、高粘稠な水溶性物質270ft得
た。
架橋剤全配合するにあたっては、以上にのべた水溶性物
質と相溶性があるものを選択配合する。
質と相溶性があるものを選択配合する。
架橋剤として杜、望ましくは、2価以上のエポキシ化合
物がよい。これらは加熱によシ水溶性物質中のカルボン
酸又は水酸基と反応し、三次元架橋構造物を作り、強固
な接着力を生ずる。以下接着試験例にぶって説明する。
物がよい。これらは加熱によシ水溶性物質中のカルボン
酸又は水酸基と反応し、三次元架橋構造物を作り、強固
な接着力を生ずる。以下接着試験例にぶって説明する。
接着試験例中の引張剪断強度、丁字剥離強度試を塗布し
、予備乾燥後、丁字になるように、加熱接着した。引張
剪断強度に関しては引張速度10W/血工、丁字剥離強
度に関しては50 w/minの引張速度で測定した。
、予備乾燥後、丁字になるように、加熱接着した。引張
剪断強度に関しては引張速度10W/血工、丁字剥離強
度に関しては50 w/minの引張速度で測定した。
接着試験例 (り
製造例■の509&インプロパツール溶液 10υfデ
ナコールEX−421(三価エポキシ樹脂。
ナコールEX−421(三価エポキシ樹脂。
ジグリセロールボリ
グリシジルエーテル。
長潮産業■) 50f
上記混合物を1fl厚のアルミ板に塗布し、90℃×5
分子備乾燥し、接着面をはりあわせ、コツ♂で軽くしめ
、150℃で50分間加熱した。結果は汐のようであっ
た。
分子備乾燥し、接着面をはりあわせ、コツ♂で軽くしめ
、150℃で50分間加熱した。結果は汐のようであっ
た。
引張剪断強度 211 kil/cd
丁字剥離# 17kg/25鱈
接着試験例 (2)
製造例■の50%イングロバノール溶液toogデナコ
ールEX−521(5価エポキシ、トリメチロールグロ
パ ンボリグリシジルエ ーチル、長瀬産業■ン 5011 上記混合物を1nlf厚の無処理アルミ板に塗布し90
℃×5分乾燥後、接着面をはりあわせ、コツνで軽くし
め、150℃×50分間加熱した。結果は〃のようであ
った。
ールEX−521(5価エポキシ、トリメチロールグロ
パ ンボリグリシジルエ ーチル、長瀬産業■ン 5011 上記混合物を1nlf厚の無処理アルミ板に塗布し90
℃×5分乾燥後、接着面をはりあわせ、コツνで軽くし
め、150℃×50分間加熱した。結果は〃のようであ
った。
引張剪断強度 260kq/d
丁字剥離 # 41kQ/25m
尚0.2ff厚さの鉄板で同様の試験を行ったところ次
の結果を得た。
の結果を得た。
引張剪断強度 210AIF/d
丁字剥離 #27にり725M
更に0.6ff厚のタフピッチ銅板で同様の試験を行っ
たところ次の結果を得た。
たところ次の結果を得た。
引張剪断強度 195に97cd
丁字剥離 1 25#/25四
接着試験例 (5)
製造例■の50%インプロパツール溶液 10(Ifデ
ナコールEX−721(2価エポキシ、オルソ7クリツ
クアシ ツドジグリシジルエ ステル、長潮産業■) 50F 前例と同様に試験を行ったところ次の結果を得た。
ナコールEX−721(2価エポキシ、オルソ7クリツ
クアシ ツドジグリシジルエ ステル、長潮産業■) 50F 前例と同様に試験を行ったところ次の結果を得た。
1mアルミ板使用の場合
引張剪断強度 IE35kf/cd
丁字剥離強度 19 kg/ 25鰐
0.2M鉄板使用の場合
引張剪断強度 180#/cd
丁字剥離 I 17峙/25M
接着試験例 (4)
製造例■の50%インプロパツール溶液 100fデナ
* −ルEX−5215Of 接着試験例(1)と同条件の試験片を作成し、試験した
ところ次のような結果が得られた。
* −ルEX−5215Of 接着試験例(1)と同条件の試験片を作成し、試験した
ところ次のような結果が得られた。
引張剪断強度 220#/c+#
丁字剥離 I 25kQ/25Ml1
尚、同様の試験を0.2#厚の鉄板を用いて行ったとこ
ろ次の結果を得た。
ろ次の結果を得た。
引張剪断強ffi 190#/d
丁字剥離強度 24&g/2511
又、上記の混合液を、ガラスクールに含浸させ90℃×
20分間予備乾燥したものを、鉄板上に同じく混合液を
塗布し、90℃×20分間予備乾燥したもので、両側か
らはさみ、2 o [1℃で25 kg/14の圧力で
、15分間放置し、サンドインチ構造材を得た。
20分間予備乾燥したものを、鉄板上に同じく混合液を
塗布し、90℃×20分間予備乾燥したもので、両側か
らはさみ、2 o [1℃で25 kg/14の圧力で
、15分間放置し、サンドインチ構造材を得た。
この丁字剥離強度は18kV25mであった。
接着試験例 (5)
製造例■の50%インプロパツール溶液 +ooIiデ
ナコールEX−514(2〜51i11iエポキシ。
ナコールEX−514(2〜51i11iエポキシ。
グリセロールポリグ
リシジルエーテル。
長潮産業■) 50F
接着試験例(りと同条件の試験片を作成し、試験したと
ころ次のような結果が得られた。
ころ次のような結果が得られた。
引張剪断強度 2CJ5kt/cd
丁字剥離’ 250/25m
接着試験例 (6)
製造例■のイソブ四パノール溶液 100fデナコール
EX−52155F 試験例(りと同様の試験片を作り、試験したところ次の
結果を得た。
EX−52155F 試験例(りと同様の試験片を作り、試験したところ次の
結果を得た。
引張剪断強度 195に9/14
丁字剥離強度 22kt/25鱈
特許出願人
財団法人生産開発科学研究所
Claims (1)
- ■クエン酸、イソクエン酸、アコニット酸、トリカルバ
リル酸及び1.2.3.4−ブタンテトラカルボン酸か
ら選ばれる1種以上のポリカルボン酸とグリセリン、ジ
グリセリン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリ
トール、トリメチロールエタン、トリメチロールプロパ
ン、エチレングリコール、プロピレングリコール、分子
1600以下のポリエチレングリコール及び分子量74
0以下のポリプロピレングリコールから選ばれる1種以
上のポリオールとのエステル化反応生成物である水溶性
物質又拡それら水溶性物質の混合物を加熱硬化有効成分
として含有することを特徴とする接着剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24751783A JPS60137982A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24751783A JPS60137982A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 接着剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60137982A true JPS60137982A (ja) | 1985-07-22 |
Family
ID=17164657
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24751783A Pending JPS60137982A (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 接着剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60137982A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04138311U (ja) * | 1991-06-20 | 1992-12-25 | 株式会社光彩工芸 | 装身具用止金具 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5216540A (en) * | 1975-07-30 | 1977-02-07 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | Cold-setting adhesive composition |
JPS5350238A (en) * | 1976-10-19 | 1978-05-08 | Oosakafu | Pasty adhesives |
JPS543135A (en) * | 1977-06-09 | 1979-01-11 | Sony Corp | Adhesive composition |
JPS55116774A (en) * | 1979-03-02 | 1980-09-08 | Nippon Steel Corp | Adhesive structure using galvanized steel plate |
JPS5891775A (ja) * | 1981-11-27 | 1983-05-31 | Res Inst For Prod Dev | 水性塗料の製造法 |
JPS5945376A (ja) * | 1982-09-07 | 1984-03-14 | Unitika Ltd | 熱硬化性ポリエステル接着剤 |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP24751783A patent/JPS60137982A/ja active Pending
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