JPS60137400A - アイロン装置 - Google Patents
アイロン装置Info
- Publication number
- JPS60137400A JPS60137400A JP25062283A JP25062283A JPS60137400A JP S60137400 A JPS60137400 A JP S60137400A JP 25062283 A JP25062283 A JP 25062283A JP 25062283 A JP25062283 A JP 25062283A JP S60137400 A JPS60137400 A JP S60137400A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- iron
- time switch
- time
- ironing
- push button
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は一般家庭で使用するアイロン装置に関するもの
である。
である。
従来例の構成とその問題点
従来この種のアイロンにおいては、実公昭66−638
40号公報に記載されているようK(第12 ・ − 図に示す)、ベーストカバー21把手39把手裏板4に
より構成され、前記把手裏板4には支持部6より後方に
突出した押ボタン6と、内面に前記押ボタンと透孔7を
通して連係したタイムスイッチ8とが設けてあり、前記
タイムスイッチ8はベース1内に内蔵したヒーター(図
示せず)および電源コード(図示せず)と電気的に接続
されていたものが一般的であった。
40号公報に記載されているようK(第12 ・ − 図に示す)、ベーストカバー21把手39把手裏板4に
より構成され、前記把手裏板4には支持部6より後方に
突出した押ボタン6と、内面に前記押ボタンと透孔7を
通して連係したタイムスイッチ8とが設けてあり、前記
タイムスイッチ8はベース1内に内蔵したヒーター(図
示せず)および電源コード(図示せず)と電気的に接続
されていたものが一般的であった。
そして、アイロンを自立させると、前記押ボタン6が押
圧され、この押ボタン6と連係したタイムスイッチ8が
その都度作動し、一定時間通電した後にヒーター回路が
切れるように自動的にセントされる構成をとっていた。
圧され、この押ボタン6と連係したタイムスイッチ8が
その都度作動し、一定時間通電した後にヒーター回路が
切れるように自動的にセントされる構成をとっていた。
しかし、この構成では、床面がシュウタン、畳等のよう
に平滑でない場合、アイロンを自立状態においても、前
記押ボタン6が押圧され々いことがあり、その結果、タ
イムスイッチ8かリセットされず、必要時にアイロンが
通電されていない状態と々す、この場合、再度押ボタン
6を確実に操作してモヘース面の温度が上昇するまでア
イロン3 ・ 掛けができないといった作業効率の悪さがあった。
に平滑でない場合、アイロンを自立状態においても、前
記押ボタン6が押圧され々いことがあり、その結果、タ
イムスイッチ8かリセットされず、必要時にアイロンが
通電されていない状態と々す、この場合、再度押ボタン
6を確実に操作してモヘース面の温度が上昇するまでア
イロン3 ・ 掛けができないといった作業効率の悪さがあった。
さらに上記構成においては、アイロンを自立状態にする
ことによりタイムスイッチ8を作動させるが、自立状態
のアイロン転倒の危険性が皆無とはいえず、もし不測の
事故等によってアイロンが転倒した場合でも、タイムス
イッチ8で設定された一定時間はアイロンが通電状態に
なり、衣類や床面等を焼損させたり、場合によっては火
災等の原因となる恐れを有していた。
ことによりタイムスイッチ8を作動させるが、自立状態
のアイロン転倒の危険性が皆無とはいえず、もし不測の
事故等によってアイロンが転倒した場合でも、タイムス
イッチ8で設定された一定時間はアイロンが通電状態に
なり、衣類や床面等を焼損させたり、場合によっては火
災等の原因となる恐れを有していた。
発明の目的
本発明はこのような従来の問題を解消し、タイムスイッ
チの誤動作によるアイロン掛けの作業効率の低下防止と
、安全性の向上をはかったアイロ装置を提供するもので
ある。
チの誤動作によるアイロン掛けの作業効率の低下防止と
、安全性の向上をはかったアイロ装置を提供するもので
ある。
発明の構成
本発明のアイロン装置は、アイロン本体と、このアイロ
ン本体に電気を供給するコードにより接続されたアイロ
ン置台とを備え、前記アイロン置台は、前記アイロン本
体を載置する載置面と、前記コードおよび電源コードと
の間に電気的に接続したタイムスイッチとを有し、前記
載置面にアイロン本体を載置させることにより前記タイ
ムスイッチを作動させて、アイロン本体のヒーター回路
が一定時間通電後切断されるようセットしたものであり
、このアイロン置台とタイムスイッチの構成により、ア
イロン掛は作業中の小休止が長くなったり、その場を離
れても、アイロン本体が転倒すると吉がない上に、アイ
ロン本体をアイロン置台の載置面に載置した後、一定時
間が経過すればヒーター回路が切断されるために安全で
あり、さらにタイムスイッチか誤動作しないため、通常
のアイロン掛は作業中にはアイロンが常に通電されてお
り、作業効率が低下しないアイロン装置を提供するもの
である。
ン本体に電気を供給するコードにより接続されたアイロ
ン置台とを備え、前記アイロン置台は、前記アイロン本
体を載置する載置面と、前記コードおよび電源コードと
の間に電気的に接続したタイムスイッチとを有し、前記
載置面にアイロン本体を載置させることにより前記タイ
ムスイッチを作動させて、アイロン本体のヒーター回路
が一定時間通電後切断されるようセットしたものであり
、このアイロン置台とタイムスイッチの構成により、ア
イロン掛は作業中の小休止が長くなったり、その場を離
れても、アイロン本体が転倒すると吉がない上に、アイ
ロン本体をアイロン置台の載置面に載置した後、一定時
間が経過すればヒーター回路が切断されるために安全で
あり、さらにタイムスイッチか誤動作しないため、通常
のアイロン掛は作業中にはアイロンが常に通電されてお
り、作業効率が低下しないアイロン装置を提供するもの
である。
実施例の説明
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施例について説
明する。第2図において、9はアイロン本体で、ヒータ
ー1oを有するベース11と押手12により構成されて
いる。13はアイロン置台で、上方に前記アイロン本体
9を載置する載置面5 −・ 14を有している。16は電源コード、16は前記ヒー
ター10と電気的に接続したコードである。
明する。第2図において、9はアイロン本体で、ヒータ
ー1oを有するベース11と押手12により構成されて
いる。13はアイロン置台で、上方に前記アイロン本体
9を載置する載置面5 −・ 14を有している。16は電源コード、16は前記ヒー
ター10と電気的に接続したコードである。
そして前記したアイロン置台13の内部空間17内には
ブツシュ式のタイムスイッチ18が設けてあり、このタ
イムスイッチ18と連係する押ボタン20を前記載置面
14より方に突設している。
ブツシュ式のタイムスイッチ18が設けてあり、このタ
イムスイッチ18と連係する押ボタン20を前記載置面
14より方に突設している。
寸だ、前記タイムスイッチ18は、前記ヒーター1oに
接続したコード16および電源コード16と電気的に接
続されている。
接続したコード16および電源コード16と電気的に接
続されている。
上記構成においては、アイロン本体9をアイロン置台1
3の載置面14に載置し、押ボタン20がベース11面
により押圧されると、タイムスイッチ18がONKなる
構成をとっているため、アイロン本体9を載置面14に
載置した状態で電源コード16を電源に接続するとタイ
ムスイッチ18が作動し、一定時間通電状態に保持した
後OFFになり、ヒーター10回路は切断される。従っ
てアイロン本体9を通電状態で載置面14に放置しても
予めタイムスイッチ18に設定されている一定時間が経
過すれば自動的に切れる。
3の載置面14に載置し、押ボタン20がベース11面
により押圧されると、タイムスイッチ18がONKなる
構成をとっているため、アイロン本体9を載置面14に
載置した状態で電源コード16を電源に接続するとタイ
ムスイッチ18が作動し、一定時間通電状態に保持した
後OFFになり、ヒーター10回路は切断される。従っ
てアイロン本体9を通電状態で載置面14に放置しても
予めタイムスイッチ18に設定されている一定時間が経
過すれば自動的に切れる。
6 、・ −・
この場合、前記押ボタン2oはアイロン本体9のベース
11によって押圧された状態でタイムスイッチ18が動
作してOFFになっても元の状態に復帰することはでき
ないが、押ボタン20が押圧されたままでもタイムスイ
ッチ18は動作しOFFの状態を維持する。従って、ア
イロン本体9を載置面14に載置した状態からアイロン
掛けのために持ち上げたとき、押ボタン20はその都度
元の状態に復帰し、再度載置させるとタイムスイッチ1
8をリセットすることができる。
11によって押圧された状態でタイムスイッチ18が動
作してOFFになっても元の状態に復帰することはでき
ないが、押ボタン20が押圧されたままでもタイムスイ
ッチ18は動作しOFFの状態を維持する。従って、ア
イロン本体9を載置面14に載置した状態からアイロン
掛けのために持ち上げたとき、押ボタン20はその都度
元の状態に復帰し、再度載置させるとタイムスイッチ1
8をリセットすることができる。
以上のように、上記構成におけるアイロン装置において
は、通常のアイロン掛は作業中ではアイロン本体9をア
イロン置台13の載置面14から頻繁にはずすだめ、常
にアイロン本体9は通電状態になっているが、一旦放置
時間が長くなった場合には、アイロン本体9を載置面1
4に載置したときから一定時間後にヒーター10回路が
切断されるため安全であり、作業者の切り忘れによる事
故を防ぐことができるという効果がある。さらにタイム
スイッチ18と連係する押ボタン20がア7 ・ −・ イロン置台13の載置面14上に突設しているため、ア
イロン置台13を置く床面が平滑でなくてもアイロン本
体9を載置面14に載置すれば確実に押ボタン2oが抑
圧できるだめタイムスイッチ18の誤動作が発生せず、
その結果通常のアイロン掛は作業中では常にアイロン本
体9は通電状態と寿っており、アイロン捌けの作業効率
は低下しない。また、アイロン本体9はアイロン置台1
3の載置面にベース11面を下にして載置できるだめ、
転倒の危険性もなく、この意味からも極めて安全性が高
いという効果がある。
は、通常のアイロン掛は作業中ではアイロン本体9をア
イロン置台13の載置面14から頻繁にはずすだめ、常
にアイロン本体9は通電状態になっているが、一旦放置
時間が長くなった場合には、アイロン本体9を載置面1
4に載置したときから一定時間後にヒーター10回路が
切断されるため安全であり、作業者の切り忘れによる事
故を防ぐことができるという効果がある。さらにタイム
スイッチ18と連係する押ボタン20がア7 ・ −・ イロン置台13の載置面14上に突設しているため、ア
イロン置台13を置く床面が平滑でなくてもアイロン本
体9を載置面14に載置すれば確実に押ボタン2oが抑
圧できるだめタイムスイッチ18の誤動作が発生せず、
その結果通常のアイロン掛は作業中では常にアイロン本
体9は通電状態と寿っており、アイロン捌けの作業効率
は低下しない。また、アイロン本体9はアイロン置台1
3の載置面にベース11面を下にして載置できるだめ、
転倒の危険性もなく、この意味からも極めて安全性が高
いという効果がある。
第3図は本発明の他の実施例で、アイロン置台21の内
部空間22内に設けたタイムスイッチ23と連係する押
ボタン24と、アイロン本体26を載置する載置面26
とを一体に設けたものである。
部空間22内に設けたタイムスイッチ23と連係する押
ボタン24と、アイロン本体26を載置する載置面26
とを一体に設けたものである。
この場合、前記載置面26全体が押ボタン24となって
いるため、アイロン本体25の載置位置を規定する必要
がなく、使用勝手が向上するという効果がある。
いるため、アイロン本体25の載置位置を規定する必要
がなく、使用勝手が向上するという効果がある。
発明の効果
上記各実施例からあきらか寿ように、本発明のアイロン
装置は、とくにアイロン置台にタイムスイッチを設けた
ことにより、タイムスイッチの誤動作かなく々るために
、アイロン掛けの作業効率の低下が防止できる上に、作
業者の切り忘れによる事故を確実に防ぐことができるも
のである。
装置は、とくにアイロン置台にタイムスイッチを設けた
ことにより、タイムスイッチの誤動作かなく々るために
、アイロン掛けの作業効率の低下が防止できる上に、作
業者の切り忘れによる事故を確実に防ぐことができるも
のである。
第1図は従来のアイロンを示す要部断面図、第2図は本
発明の一実施例を示すアイロン装置の要部断面図、第3
図は本発明の他の実施例を示すアイロン装置の要部断面
図である。 9.26・・・・・・アイロン本体、16・・・・・・
コード、13.21・・・・・・アイロン置台、14.
26・・・・・・載置面、15・・・・・・電源コード
、18.23・・・・・・タイムスイッチ、10・・・
・・・ヒーター。
発明の一実施例を示すアイロン装置の要部断面図、第3
図は本発明の他の実施例を示すアイロン装置の要部断面
図である。 9.26・・・・・・アイロン本体、16・・・・・・
コード、13.21・・・・・・アイロン置台、14.
26・・・・・・載置面、15・・・・・・電源コード
、18.23・・・・・・タイムスイッチ、10・・・
・・・ヒーター。
Claims (1)
- アイロン本体と、このアイロン本体に電気を供給するコ
ードにより接続されたアイロン置台とを備え、前記アイ
ロン置台は、前記アイロン本体を載置する載置面と、前
記コードおよび電源コードとの間に電気的に接続したタ
イムスイッチとを有し、前記載置面にアイロン本体を載
置させることにより前記タイムスイッチを作動させて、
アイロン本体のヒーター回路が一定時間通電後切断され
るようセットしてなるアイロン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25062283A JPS60137400A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | アイロン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25062283A JPS60137400A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | アイロン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60137400A true JPS60137400A (ja) | 1985-07-20 |
JPS6326680B2 JPS6326680B2 (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17210591
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25062283A Granted JPS60137400A (ja) | 1983-12-27 | 1983-12-27 | アイロン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60137400A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5224497U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-21 | ||
US4418268A (en) * | 1981-01-22 | 1983-11-29 | Munshaw Harold A | Soldering iron holder with ready indicator and safety shutoff |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2252795C3 (de) * | 1972-10-27 | 1982-09-09 | Skw Trostberg Ag, 8223 Trostberg | Entschwefelungsmittel für Roheisen- und Ferrolegierungsschmelzen |
-
1983
- 1983-12-27 JP JP25062283A patent/JPS60137400A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5224497U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-21 | ||
US4418268A (en) * | 1981-01-22 | 1983-11-29 | Munshaw Harold A | Soldering iron holder with ready indicator and safety shutoff |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6326680B2 (ja) | 1988-05-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS60137400A (ja) | アイロン装置 | |
JPS60150797A (ja) | アイロン | |
JPS5820233Y2 (ja) | 全自動洗たく機における電源スイツチの構造 | |
JPH068876Y2 (ja) | コードレスアイロン | |
JPS5927707U (ja) | ヘヤ−ドライヤ装置 | |
JPS6016618B2 (ja) | キ−・カウンタ装着装置 | |
JPH0333357Y2 (ja) | ||
JPS6347771Y2 (ja) | ||
JP2512604Y2 (ja) | 電気調理器 | |
JPS60150800A (ja) | アイロン装置 | |
JPS63130100A (ja) | コ−ドレスアイロン | |
JPH0632760B2 (ja) | コ−ドレスアイロン | |
JPS6162730A (ja) | 電気暖房器具の安全装置 | |
JPS59109049U (ja) | 電気スト−ブ | |
JPH01190400A (ja) | 電気アイロン | |
JPS63102799A (ja) | スチ−ムアイロン | |
JPS60256499A (ja) | アイロン | |
JPS63286200A (ja) | コ−ドレスアイロン | |
JPS6360000A (ja) | アイロン | |
JPH0751193B2 (ja) | コードレスアイロン | |
JPH0325248A (ja) | 送風機 | |
JPS59227384A (ja) | ロボツト教示装置 | |
KR19980020870U (ko) | 다리미 | |
JPH0528235U (ja) | 間仕切り机 | |
JPS60148510U (ja) | 電気調理器 |