JPS59227384A - ロボツト教示装置 - Google Patents

ロボツト教示装置

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Publication number
JPS59227384A
JPS59227384A JP10097083A JP10097083A JPS59227384A JP S59227384 A JPS59227384 A JP S59227384A JP 10097083 A JP10097083 A JP 10097083A JP 10097083 A JP10097083 A JP 10097083A JP S59227384 A JPS59227384 A JP S59227384A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
emergency stop
robot
operation panel
switch
robot teaching
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10097083A
Other languages
English (en)
Inventor
宮下 秀雄
大塚 昭一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP10097083A priority Critical patent/JPS59227384A/ja
Publication of JPS59227384A publication Critical patent/JPS59227384A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、作業者がロボット教示操作盤の使用時に何ら
かの理由でロボット教示操作盤を手放したときにロボッ
トを非常停止させる非常停止用押釦スイッチを備えたロ
ボソ1〜教示装置の改良に関するものである。
従来技術 第1図に示すように、ロボソ1〜教示装置は、一般に、
持運び可能なロボット教示操作盤1を備えており、ロボ
ット教示操作盤1には、ロボット(図示せず)に各種の
運動を与えるための複数個のキースイッチ2と、作業者
が押したときにロボットを停止させる停止スイッチ3と
が設けりれている。
近来のロボット教示操作盤1には、更に、作業者が使用
中に何らかの理由でロボット教示操作盤1から手を離し
た際に安全のためにロボッl−を非常停止させる非常停
止用の押釦スイッチ4が設りられている。この押釦スイ
ッチ4は、作業者がこの押釦スイッチ4を押していない
ときには[」ボットを非常停止させるように構成されて
いる。
しかし、上記構成の非常停止用押釦スイッチ4は、ロボ
ット教示操作盤1を使用しないときにも非常停止状態に
なるため、ロボット教示作業が終了した場合にはこの押
釦スイッチ4による非常停止機能を無効にしておく必要
がある。
そこで、従来は、操作盤l上のキースイッチ2の操作に
より非常停止機能を解除させる手段や、押釦スイッチ4
を押圧状態にロックするロック手段などを設けていたが
、このような手段の場合、別のキースイッチによる卵重
停止機能復帰操作やロック手段の解除操作等を忘れてロ
ボット教示操作盤を使用した場合には非常停止用押釦ス
イッチ4の非常停止機能がllJがなくなるという問題
点があった。
発明の目的 上記問題点に鑑み、本発明は、ロボット教示操作盤の不
使用時には非常停止用押釦スイッチの非常停止機能を無
効にしておくことができるとともに、ロボソ)l&示操
作盤を使用するときは上述した非常停止機能の1y帰操
作やロック解除操作等のような特別の操作を必要とする
ことなく、しがも確実に非常停止機能を1夏帰させるこ
とができるロボット教示装置を提供することを目的とす
る。
発明の概要 上記目的は、本発明によれば、持運び可能なロボット教
示操作盤に、作業者が押していないときにロボットを卵
重停止させる非常停止用押釦スイッチを設けたロボット
教示装置において、前記ロボット教示操作盤に、該ロボ
ット教示操作盤を所定支持体に支持させた場合に該支持
体との相互作用により作動して前記押釦スイッチのスイ
ッチ機能を無効にする非常停止解除用スイッチを設けた
ことを特徴とするロボット教示装置により達成される。
本発明における所定支持体は、例えばロボット教示操作
盤を吊り下げるための金具であってもよいし、また、ロ
ボット教示操作盤を載置する台であってもよい。
実施例 以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第2II!Jないし第4図は本発明の一実施例を示すも
のである。第1図を参照すると、持運び可能なロボット
教示操作盤10は信号ケーブル11により制御盤I2に
接続されており、ロボット教示操作盤10には図示しな
いロボットに各種の運動を与えるための複数個のキース
イッチ13と、作業者が押したときにロボットを浮上さ
せる押釦スイッチ14とが設けられている。
ロボット示操作盤10には、更に、作業者が使用中に何
らかの理由でロボット教示操作盤から手を離した際にロ
ボットを非常停止させるための非常停止用押釦スイッチ
15が設けられている。
第4図に示すように、ここでは、この非常停止用押釦ス
イッチ15は常開型のスイッチとなっており、作業者が
押圧操作をやめるとこのスイッチI5が開いて非常停止
回路1Gが非常停止動作に入る。従って、作業者ばロボ
ット教示操作盤10を使用するときはこの非常停止用押
釦スイッチ15を押して非常停止解除状態に保つ必要が
ある。
第3図に示すように、ここでは、ロボット教示操作盤1
0には孔17を有する取付は具18が備えられている。
ロボット教示操作盤10を使用しないときには取付げ具
18の孔I7を壁19等に突設された吊下げ具20に係
合させてロボット教示操作gik10を吊下げ具18に
より吊り下げておくことができる。
ロボット教示操作盤10の取付は具18には、ロボット
教示操作gi10を吊下げ具18により吊り下げたとき
に該吊下げ具18と相互作用して非常停止用押釦スイッ
チ15のスイッチ機能を無効にする非常停止解除用のス
イッチ(ここではリミットスイッチ)21が設けられて
いる。第4図に示すように、リミットスイッチ21は常
開型のスイッチとなっており、非常停止用押釦スイッチ
15に対して並列に非常停止回路16に繋がれCいる。
ロボット教示操作盤10が吊下げ具18に支持されると
リミットスイッチ21が吊下げ具18に押圧されて閉成
するので、非常停止用押釦スイッチ15が開いていても
非常停止回路16が作動することはない。一方、ロボッ
ト教示操作盤10を使用するときは、ロボット教示操作
盤lOを吊下げ具18から取り外すことによりリミット
スイッチ21が開成するので、非審停止用押釦スイッチ
15のスイッチ機能が働くこととなる。
以上一実施例につき説明したが、本発明は上記実施例の
態様のみに限定されるものではなく。例えば、密閉型の
卵重停止用押釦スイッチ15の開成によってロボットの
非常停止解除が行なわれるように構成されているときは
、常閉型のりミソトスイソヂを該非常停止用押釦スイッ
チ15に対して直列に接続すればよい。
また、上記実施例においては、リミットスイッチ21は
、ロボット教示操作盤10を吊下げ具18に支持させた
場合に非常停止解除動作を行なうように配置されている
が、リミットスイッチ21は、例えばロボット教示操作
ff1lOを支持台上に載置したときに該支持台との相
互作用により非常停止解除を行なうように例えばロボッ
ト教示操作盤の背面側に配置してもよい。更に、非常停
止解除用のスイッチ21ば接触型スイッチに限られず、
非接触型スイッチであってもよい。
発明の効果 以上の説明から明らかなように、本発明は、ロボット教
示操作盤に、該ロボット教示操作盤を所定支持体に支持
させた場合に該支持体との相互作用により非常停止用押
釦スイッチのスイッチ機能を無効にする非常停止解除用
スイッチを設bJkことを特徴とするものであるから、
ロボット教示操作盤の不使用時には卵重停止用押釦スイ
ッチの非常停止機能を無効にしておくことができるとと
もに、ロボット教示操作盤を使用するときは非常停止機
能の復帰操作やロック解除操作等のような特別の操作を
必要とすることなく、しかも確実に非常停止機能を復帰
させることができるロボット教示装置を提供することが
できることとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術を示すロボット教示操作盤の正面図、
第2図は本発明の一実施例を示すロボット教示装置の要
部正面図、第3図は第2図に示ずロボット教示装置の要
部側面図、第4図は第2図に示ずロポッI・教示装置の
非常停止解除iI」スイッチと非常停止解除用スイッチ
との関係を示す?ti気回路図である。 10−ロボット教示操作盤、 15−卵重停止用押εIIスイッチ、 21−非常停止解除用スイッチ、 特許出願人 ファナソク株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木    朗 弁理士西舘 和之 弁理士西岡 押開 弁理士 山 口  昭 之 第1図    第2図 第30

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、持運び可能なロボット教示操作盤に、作業者が押し
    ていないときにロボットを非常停止させる非常停止用押
    釦スイッチを設けたロボット教示装置において、 前記ロボット教示操作盤に、該ロボット教示操作盤を所
    定支持体に支持させた場合に該支持体との相互作用によ
    り作動して前記押釦スイッチのスイッチ機能を無効にす
    る非常停止解除用スイッチを設けたことを特徴とするロ
    ボット教示装置。
JP10097083A 1983-06-08 1983-06-08 ロボツト教示装置 Pending JPS59227384A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10097083A JPS59227384A (ja) 1983-06-08 1983-06-08 ロボツト教示装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP10097083A JPS59227384A (ja) 1983-06-08 1983-06-08 ロボツト教示装置

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Publication Number Publication Date
JPS59227384A true JPS59227384A (ja) 1984-12-20

Family

ID=14288204

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10097083A Pending JPS59227384A (ja) 1983-06-08 1983-06-08 ロボツト教示装置

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JP (1) JPS59227384A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988006078A1 (en) * 1987-02-20 1988-08-25 Fanuc Ltd Teaching instruction panel for industrial robots
WO1988006509A1 (en) * 1987-02-25 1988-09-07 Fanuc Ltd Teaching instruction panel for industrial robots

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1988006078A1 (en) * 1987-02-20 1988-08-25 Fanuc Ltd Teaching instruction panel for industrial robots
WO1988006509A1 (en) * 1987-02-25 1988-09-07 Fanuc Ltd Teaching instruction panel for industrial robots

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